JP2016089426A - サッシ - Google Patents

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Abstract

【課題】 突き出し棒により開閉する障子を有するものであって、障子の開き角度が大きく、かつ開口面積が大きいサッシを提供する。
【解決手段】 枠体と、障子と、突き出し棒を備え、障子は、上下左右の何れか一辺を枠体に軸支してあって、室外側に向けて開閉自在であり、突き出し棒は、室外側部と、中間部と、室内側部を有しており、室外側部は、障子の戸先側部に、障子の回転軸と平行な軸周りに回転自在に取り付けてあり、中間部は、室外側部に、障子の回転軸と直交する軸周りに回転自在に連結してあり、室内側部は、中間部に、障子の回転軸と平行な軸周りに回転自在に連結してあり、枠体の、障子を軸支する辺と対向する辺に、室内外方向に貫通するガイド孔を設けてあって、突き出し棒がガイド孔を挿通しており、障子の全開状態において、突き出し棒の室内側部が、室内外方向に略平行で、中間部が、枠体の室外側に位置していて室内側部に対して折れ曲がっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、突き出し棒により開閉する障子を有するサッシに関する。
従来、開き窓において、非特許文献1に示すような、突き出し棒により開閉操作を行うものがある。突き出し棒は、障子の戸先側部に取り付けてあって、縦枠に設けた貫通孔を挿通するものであり、これを押し引きして障子を開閉する。
「マディオP総合カタログ2013−2014(STJ0829A)」、三協立山株式会社、2013年2月、p.786−789
しかしながら、このような突き出し棒を有する従来の開き窓は、障子の開き角度が小さかった。なぜなら、障子の開き角度を大きくしようとすると、突き出し棒の室内外方向に対する傾斜角度も大きくなり、突き出し棒が縦枠や貫通孔に干渉してしまうからである。そして、干渉を防ぐために、貫通孔の見付幅を大きくすると、縦枠が太くなって窓の開口面積が小さくなってしまうという問題があった。
本発明は、上記事情を鑑みたものであり、突き出し棒により開閉する障子を有するものであって、障子の開き角度が大きく、かつ開口面積が大きいサッシを提供することを目的とする。
本発明は、枠体と、障子と、突き出し棒を備え、障子は、上下左右の何れか一辺を枠体に軸支してあって、室外側に向けて開閉自在であり、突き出し棒は、室外側部と、中間部と、室内側部を有しており、室外側部は、障子の戸先側部に、障子の回転軸と平行な軸周りに回転自在に取り付けてあり、中間部は、室外側部に、障子の回転軸と直交する軸周りに回転自在に連結してあり、室内側部は、中間部に、障子の回転軸と平行な軸周りに回転自在に連結してあり、枠体の、障子を軸支する辺と対向する辺に、室内外方向に貫通するガイド孔を設けてあって、突き出し棒がガイド孔を挿通しており、障子の全開状態において、突き出し棒の室内側部が、室内外方向に略平行で、中間部が、枠体の室外側に位置していて室内側部に対して折れ曲がっていることを特徴とする。
本発明によれば、突き出し棒が折れ曲がることにより、障子の開き角度を大きくしつつ、突き出し棒の室内側部は室内外方向に略平行となって、ガイド孔及び枠体の見付寸法を小さくできるので、窓の開口面積が大きくなり、またスリムな意匠となる。また、手を掛けて操作する室内側部は、室内外方向に略平行な向きにのみ動作するので、操作性がよい。
上障子の全開状態の横断面図である。 上障子の全閉状態の横断面図である。 上障子の全開状態の縦断面図(図1のA−A線断面図)である。 上障子の全閉状態の縦断面図(図2のB−B線断面図)である。 下障子の全開状態の横断面図である。 下障子の全閉状態の横断面図である。 サッシの縦断面図である。 (a)はサッシの室内側正面図であり、(b)は上障子の突き出し棒部分の拡大図である。 全開状態における上障子及び下障子と突き出し棒の位置関係を示す説明図である。 クリック機構の説明図であり、(a)は縦断面図、(b)は横断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。このサッシは、図7及び図8(a)に示すように、枠体1と、上下に連設する障子2(上障子2a及び下障子2b)を備える。枠体1は、縦枠11と横枠12を四周枠組みしたものであり、上下方向の中央に無目13を設けてある。そして、枠体1の内周側の、無目13の上側に上障子2aを納めてあり、無目13の下側に下障子2bを納めてある。
より詳しくは、図1及び図2に示すように、上障子2aの左側端部に断面略C字形の軸受部21を形成してあり、左側の縦枠11の内周側面の室外側部に、縦枠11の上端から無目13まで延びる軸部材22をネジ止めしてある。軸部材22は、内周側に突出した位置に障子回転軸23を有しており、上障子2aの軸受部21が障子回転軸23を呑み込んでいて、障子回転軸23に対して軸受部21が回転自在である。こうして上障子2aは、左側辺が左側の縦枠11に軸支されていて垂直な障子回転軸23周りに回転自在であり、室外側に向けて開閉自在となっている。
そして、上障子2aには、開閉操作を行うための突き出し棒3を取り付けてある。なお、本段落の突き出し棒3についての説明は、図1及び図3に示した上障子2aの全開状態を基準とする。突き出し棒3は、室外側部31と、中間部32と、室内側部33を有している。室外側部31は、二つのL字形の金具を接合して形成してあり、室外側に水平向きの水平片311を、室内側に垂直向きの垂直片312を有している。そして、上障子2aの戸先側部(右側の見込面)には、L字形の取付金具24を取り付けてあり、室外側部31の水平片311が、取付金具24に対して、上障子2aの回転軸と平行な(すなわち垂直な)第一回転軸34周りに回転自在に取り付けてある。また、中間部32は、断面矩形の棒材からなり、その室外側端部が、室外側部31の垂直片312に対して、上障子2aの回転軸と直交する(すなわち水平な)第二回転軸35周りに回転自在に取り付けてある。この室外側部31と中間部32を合わせた長さが、上障子2aの左右幅と略同じになっている。さらに、室内側部33は、断面矩形の棒材からなり、その室外側端部が、中間部32の室内側端部に対して、上障子2aの回転軸と平行な(すなわち垂直な)第三回転軸36周りに回転自在に取り付けてある。そして、室内側部33の室内側端部には、突き出し棒3を操作する際に指で摘むための摘み部37を設けてある。摘み部37の下面には、下向きに開口する断面コ字型の係合凹部38を形成してあり、摘み部37の室内側面下部には、室内側に向けて突出する係合突起39を形成してある。なお、中間部32と室内側部33の間には、両者が直線状となるように作用するクリック機構7を設けてあるが、これについては後述する。
また、左右の縦枠11の内周側面の室内側部には、断面コ字形で室内側に向けて開口する溝部111を形成してある。そして、右側の縦枠11(すなわち上障子2aを軸支する辺と対向する辺)の溝部111の底面(見付面)に、室内外方向に貫通するガイド孔4を設けてあって、突き出し棒3がガイド孔4を挿通している。また、右側の縦枠11の溝部111内に、受具5を納めて取り付けてある。受具5は、図1〜図4及び図8(b)に示すように、室内側に開口する箱形のものであり、縦枠11の見込幅内に納まっていて、上端部がガイド孔4に重なっており、そこから下方に延びていて、突き出し棒3の中間部32及び室内側部33が納まるだけの上下長さとなっている。受具5の底面(見付面)の、ガイド孔4と重なった位置には、室内外方向に貫通してガイド孔4と連通する連通孔51を形成してあり、突き出し棒3が、ガイド孔4とともに連通孔51を挿通している。また、受具5の左右の内側面の上端部(突き出し棒3が水平方向に通過する部分)は、室内側に向けて広がるように傾斜面52となっている。さらに、連通孔51の室内側下部には、上側に向けて突出する係合凸部53を形成してある。また、受具5内の下面に、上側に向けて延び途中で屈曲して室内側に向けて延びる延出片54を設けてあり、延出片54の先端に、上側に向けて突出する被係合突起55を形成してある。なお、左側の縦枠11の溝部111と、右側の縦枠11の溝部111の受具5の上下には、開口を塞ぐための断面コ字形のカバー材112を挿入してある。そして、図1及び図7に示すように、枠体1の室内側端部(左右の縦枠11においては、溝部111の内周側の室内側端部)には、固定式の網戸6を設けてある。網戸6は、上下にわたって一連のものとなっており、室内側から見て無目13を覆い隠している。
このように構成した突き出し棒3は、図1及び図3に示すように、上障子2aの全開状態において、室内側部33が、室内外方向に略平行となり、中間部32及び室外側部31が枠体1の室外側に位置していて、中間部32が室内側部33に対して左方向(内周側方向)に折れ曲がっている(室外側部31と中間部32の間の第二回転軸35は水平向きなので、ここで折れ曲がることはない)。この際、突き出し棒3の枠体1より室外側に位置する部分、すなわち室外側部31と中間部32を合わせた部分の長さが、上障子2aの左右幅と略同じであるから、平面視して、枠体1の横枠12と、上障子2aと、突き出し棒3の室外側部31及び中間部32で略正三角形を形成する。なお、全開状態においては、摘み部37を押し下げることで、摘み部37の下面の係合凹部38が、受具5の係合凸部53に係合し、突き出し棒3及び上障子2aが固定される。
また、図2及び図4に示すように、上障子2aの全閉状態において、突き出し棒3の枠体1より室内側に位置する部分、すなわち中間部32及び室内側部33が、室外側部31に対して下方向に90度折れ曲がり、縦枠11に沿うようにして、受具5内に納まる(すなわち、突き出し棒3は縦枠11の見込幅内に納まる)。そして、摘み部37の係合突起39が、受具5の被係合突起55に係合し、突き出し棒3が固定されるとともに、こうして突き出し棒3を折り曲げることで、上障子2aが室内側に引き寄せられるので、突き出し棒3が上障子2aのロック機構として機能する。
このように構成した上障子2aについて、全閉状態から開放する際には、突き出し棒3の摘み部37に手を掛けて、室内側に引き上げる。この際、摘み部37の係合突起39が、受具5の被係合突起55に係合しているが、ある程度の力を加えることで、延出片54が弾性変形して係合が解除される。中間部32及び室内側部33が水平向きになるまで引き上げたら、突き出し棒3を室外側に向けて押し出す。これにより上障子2aが室外側に開いていき、中間部32がガイド孔4を通過すると、室内側部33に対して左側に折れ曲がり始める。そして、室内側部33の略全長が枠体1の見込幅内に納まるまで押し込むと、図1及び図3に示す全開状態となる。そこで、摘み部37を押し下げて、係合凹部38を受具5の係合凸部53に係合させ、上障子2aを全開状態で固定する。一方、全開状態から閉鎖する際には、突き出し棒3の摘み部37に手を掛け、押し上げて係合凹部38と受具5の係合凸部53の係合を解除してから、室内側に引っ張る。これにより上障子2aが室内側に閉じていくとともに、中間部32の室内側部33に対する傾斜角度が小さくなっていく。そして、室内側部33及び中間部32がガイド孔4を通過したら、室外側部31に対して中間部32を下方向に折り曲げて、中間部32及び室内側部33を受具5内に納めるとともに、上障子2aを室内側に引き寄せる。この際、摘み部37を室外側に向けて押し込んで、係合突起39を受具5の被係合突起55に係合させて、上障子2aを全閉状態で固定する。なお、受具5の左右の内側面の突き出し棒3が通過する部分は、室内側に向けて広がるように傾斜面52となっており、ガイド孔4及び受具5の連通孔51を通過中の突き出し棒3が室内外方向に対して略10度まで傾斜可能なので、より押し引きしやすくなっている。
以上においては、上障子2aの構成とその動作について説明したが、下障子2bについては、図5及び図6に示すように、上障子2aと左右対称の全く同じ構成である。よって、上障子2aと下障子2bは、開き方向が互い違いになっている。なお、図8(a)に示すように、突き出し棒3の高さ位置は、上障子2aについてはその下部に位置しており、下障子2bについてはその上部に位置していて、両突き出し棒3が、サッシ全体の上下方向の中央に寄っている。このように、両突き出し棒3を近くに配置することで、操作しやすくなっている。そして、上障子2aと下障子2bを両方全開状態にした場合、上障子2aと下障子2bのそれぞれにおいて、平面視して、枠体1の横枠12と、上障子2a又は下障子2bと、その突き出し棒3の室外側部31及び中間部32で略正三角形を形成する。そして、図9に示すように、これが上下に並んで、上障子2aの突き出し棒3aの室外側部31a及び中間部32aが、下障子2bの略真上に位置し、下障子2bの突き出し棒3bの室外側部31b及び中間部32bが、上障子2aの略真下に位置する。よって、サッシ全体として、正三角柱のような形態となる。
なお、突き出し棒3の中間部32と室内側部33の間には、クリック機構7を設けてある。クリック機構7は、室内側部33の室外側端面に形成した凹曲面71と、球体72と、付勢部材73からなる。付勢部材73は、コイルバネからなるもので、中間部32の室内側端面に形成した穴74に挿入してあり、さらにこの穴74に球体72を挿入してあって、付勢部材73が球体72を凹曲面71に対して押圧している。このクリック機構7により、通常時は、球体72が凹曲面71に嵌まった状態なので、中間部32に対して室内側部33が直線状に固定される。そして、力を加えれば、中間部32に対して室内側部33を傾斜させることができるが、傾斜させると、凹曲面71が球体72を付勢部材73の付勢力に抗して中間部32側に押すことになるので、常に中間部32に対して室内側部33を直線状にしようとする向きに付勢される。このクリック機構7により、突き出し棒3がぐらつくことがないので、操作しやすく、枠体1などに衝突することもない。
このように構成したサッシによれば、突き出し棒3が折れ曲がることにより、障子2(上障子2a及び下障子2b)の開き角度を大きくしつつ、突き出し棒3の室内側部33は室内外方向に略平行となって、ガイド孔4及び枠体1の見付寸法を小さくできるので、窓の開口面積が大きくなり、またスリムな意匠となる。また、手を掛けて操作する室内側部33は、室内外方向に略平行な向きにのみ動作するので、操作性がよい。さらに、突き出し棒3が縦枠11の溝部111内に設けたガイド孔4を挿通するので、突き出し棒3が溝部111の内周側に設けた網戸6に干渉することがない。
そして、上障子2a及び下障子2bの全閉状態においては、突き出し棒3が縦枠11に沿うように折れ曲がって縦枠11の見込幅内に納まり、上障子2a及び下障子2bの全開状態においては、突き出し棒3の大部分が枠体1の室外側に位置することになるので、何れの状態においても、突き出し棒3やその他の部材が室内側に突出せず、窓の前を通過する際の障害にならない。また、突き出し棒3により上障子2a及び下障子2bを室内側に引き寄せて閉鎖するので、それ以外のロック機構が必要ない。さらに、突き出し棒3が枠体1の縦枠11に設けたガイド孔4を挿通しているので、上障子2aと下障子2bの間の無目13の見付寸法を小さくするとともに、無目13から室内側に突出するハンドルなども存在しないので、無目13の室内側に上下方向一連の網戸6を設けて無目13を覆い隠してすっきりとした意匠にすることができる。また、上障子2a及び下障子2bの全開状態において、平面視して、上障子2a又は下障子2bと、突き出し棒3と、枠体1とで略正三角形を形成し、これが上下に並んで、サッシ全体として正三角柱のような形態となるので、意匠性がよい。そして以上のことから、このサッシは、上障子2a及び下障子2bの全開状態と全閉状態の何れにおいても、スマートな外観となるので、サッシ全体として意匠性が良好である。
本発明は、上記の実施形態に限定されない。たとえば、障子は、上下左右の何れか一辺を枠体に軸支してあればよく、障子を一枚のみ有するものであっても、上下又は左右に複数枚連設するものであってもよい。そして連設する場合、各障子の開き方向は限定されないが、上記のように、隣接する障子の開き方向が互い違いになっていれば、換気効率がよいので、より望ましい。また、障子と枠体の形状は、一例を示したものであり、障子が枠体に納まるものであって、室外側に向けて開く構造であれば、どのような形状のものであってもよい。さらに、クリック機構については、上記実施形態とは逆に、中間部に凹曲面を設け、室内側部に球体及び付勢部材を設けてもよい。
1 枠体
2 障子
3 突き出し棒
4 ガイド孔
11 縦枠
31 室外側部
32 中間部
33 室内側部

Claims (1)

  1. 枠体と、障子と、突き出し棒を備え、障子は、上下左右の何れか一辺を枠体に軸支してあって、室外側に向けて開閉自在であり、突き出し棒は、室外側部と、中間部と、室内側部を有しており、室外側部は、障子の戸先側部に、障子の回転軸と平行な軸周りに回転自在に取り付けてあり、中間部は、室外側部に、障子の回転軸と直交する軸周りに回転自在に連結してあり、室内側部は、中間部に、障子の回転軸と平行な軸周りに回転自在に連結してあり、枠体の、障子を軸支する辺と対向する辺に、室内外方向に貫通するガイド孔を設けてあって、突き出し棒がガイド孔を挿通しており、障子の全開状態において、突き出し棒の室内側部が、室内外方向に略平行で、中間部が、枠体の室外側に位置していて室内側部に対して折れ曲がっていることを特徴とするサッシ。
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