JP2016088471A - 着座検知センサ - Google Patents
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Abstract
【課題】局所的に大きな加重が掛けられても破損を回避することができる着座検知センサを提供する。
【解決手段】
この着座検知センサは、着座部4において配置された複数のバネフレーム6に固定的に配置されるブラケット11と、ブラケット11上に配置されたセンサ10とを備える。ブラケット11は、バネフレーム6を把持する保持部61と、センサ10が載置される載置部62と、保持部61と載置部62との間に接続され、その少なくとも一部が着座部4への荷重に応じて弾性変形する弾性部63とを備える。
【選択図】図4
【解決手段】
この着座検知センサは、着座部4において配置された複数のバネフレーム6に固定的に配置されるブラケット11と、ブラケット11上に配置されたセンサ10とを備える。ブラケット11は、バネフレーム6を把持する保持部61と、センサ10が載置される載置部62と、保持部61と載置部62との間に接続され、その少なくとも一部が着座部4への荷重に応じて弾性変形する弾性部63とを備える。
【選択図】図4
Description
この発明は、座席に乗員が着座したか否かを検知可能な着座検知センサに関する。
従来より、例えば車両に搭載された座席の着座部に乗員が着座したか否かを検知するための着座検知センサが知られている。この着座検知センサとしては、座席のクッション直下に配置された感圧センサや圧力センサなどのセンサにより乗員の着座を検出するものが知られている(特許文献1参照)。座席装置においては、クッションの下方に配置されたバネフレームにブラケットが嵌め込まれ、このブラケットの上方にセンサが配置される。
しかしながら、従来技術の着座検知センサでは、例えば乗員がシートに膝を立てた場合などにおいて、ブラケットに局所的な大きな荷重が掛かり、これによりブラケットが破損してしまう虞があった。解決策として、金属など剛性の高い材料をブラケットに使用したり、あるいはブラケットの厚みを大きくして剛性を高めたりすることが検討されているが、この場合にはバネフレームやブラケットが伸縮しなくなことによるバネフレームやブラケットの破損等が問題となる。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消し、局所的に大きな加重が掛けられても破損を回避することができる着座検知センサを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る着座検知センサは、座席装置の着座部への乗員の着座を検知可能に構成された着座検知センサであって、前記着座部において配置された複数のバネフレームに固定的に配置されるブラケットと、前記ブラケット上に配置されたセンサとを備える。前記ブラケットは、前記バネフレームを把持する保持部と、前記センサが載置される載置部と、前記保持部と前記載置部との間に接続され、その少なくとも一部が前記着座部への荷重に応じて弾性変形する弾性部とを備える。
本発明の一態様に係る着座センサ付き座席装置によれば、ブラケットが、バネフレームを把持する保持部と、センサが載置される載置部とを備え、更に、これら保持部と載置部との間に、その少なくとも一部が前記着座部への荷重に応じて弾性変形する弾性部が接続される。この弾性部の弾性変形により、着座部への局所的な荷重が吸収され、ブラケットの破損を回避することができる。
本発明の他の実施形態においては、前記弾性部は、前記バネフレームよりも下方に位置する。また、本発明の更に他の実施形態においては、前記弾性部は板バネを有する。
本発明によれば、局所的に大きな加重が掛けられても破損を回避することができる着座検知センサを提供することができる。
以下、添付の図面を参照して、この発明の実施の形態に係る着座検知センサを詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
まず、図1〜図5を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る着座検知センサを詳細に説明する。
まず、図1〜図5を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る着座検知センサを詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る着座検知センサが含まれた座席装置を示す側面図である。また、図2は、この着座検知センサが含まれた座席装置の一部を示す平面図である。
図1に示すように、第1の実施の形態に係る着座検知センサが含まれた座席装置1は、着座部4を備えて構成され、その他ヘッドレスト2や背もたれ部3を有するものとすることができる。この座席装置1は、一例として、図示しない自動車等の車両のシートとして用いられるものである。
座席装置1の着座部4には、ウレタン等の緩衝材からなるクッションパッド5が内蔵される。また、着座部4には、例えばクッションパッド5の下方に配置されてクッションパッド5を支持するバネフレーム6が設けられている。バネフレーム6は、図2に示すように、鉄、アルミ、SUS等の金属部材を、例えば連続S字形状に成形してなるSバネフレームとすることができる。複数のバネフレーム6は、座席装置1の骨格部に対し略等間隔に互いに平行に配設されている。バネフレーム6は、Sバネフレーム以外にも、連続Z字形状とすることもできるし、連続螺旋形状とすることもでき、その形状は不問である。また、複数のバネフレームは、互いに平行に配置されるのが好適であるが、クッションパッド5を柔軟に支持することができる限りにおいて、様々な配置方法が採用可能である。
第1の実施の形態に係る着座検知センサは、このバネフレーム6に取り付けられている。
この着座検知センサは、乗員9の着座部4の座面4aへの着座を検知する感圧センサ10を備えている。感圧センサ10は、例えば図1に示すように、乗員9が着座部4へ着座した場合に、大きな加重が掛かる加重位置Pの下方に配置される。加重位置Pは、一般的には、乗員9の臀部の上部に対応する。後述するように、感圧センサ10は、この加重を電気的に検出して検出信号を出力するように構成されている。本実施形態では、一例として感圧センサは10としてメンブレンセンサを用いている。しかし、これは単に一例であり、様々な種類の感圧センサを用いることができる。また、着座検知センサに用いられる着座検知用のセンサは、感圧センサに限定されるものではなく、着座を検知できるものであれば、他の形式のセンサも採用可能である。例えば、加速度センサ、静電容量センサ、磁気センサ等を使用することができる。
この着座検知センサは、乗員9の着座部4の座面4aへの着座を検知する感圧センサ10を備えている。感圧センサ10は、例えば図1に示すように、乗員9が着座部4へ着座した場合に、大きな加重が掛かる加重位置Pの下方に配置される。加重位置Pは、一般的には、乗員9の臀部の上部に対応する。後述するように、感圧センサ10は、この加重を電気的に検出して検出信号を出力するように構成されている。本実施形態では、一例として感圧センサは10としてメンブレンセンサを用いている。しかし、これは単に一例であり、様々な種類の感圧センサを用いることができる。また、着座検知センサに用いられる着座検知用のセンサは、感圧センサに限定されるものではなく、着座を検知できるものであれば、他の形式のセンサも採用可能である。例えば、加速度センサ、静電容量センサ、磁気センサ等を使用することができる。
感圧センサ10は、車両に搭載されたECU20と電気的に接続されている。ECU20は、車両全体の制御を司ると共に、感圧センサ10からの検出信号に基づいて、エアバッグの展開制御等の各種補機の動作制御を行う。
感圧センサ10は、図2に示すように、バネフレーム6に固定的に配置されたブラケット11の上方に固定的に配置されている。ブラケット11は、この図2に図示した例では、互いに隣接し平行な2本のバネフレーム6に対し固定的に接続されているが、これに限定されるものではなく、1本のバネフレーム6に対し1つのブラケット11を接続してもよいし、逆に3本以上のバネフレーム6に対し1つのブラケット11を接続してもよい。
図3及び図4を参照して、ブラケット11の構造を説明する。図3は、ブラケット11の構造を示す斜視図であり、図4は側面図である。ブラケット11は、保持部61と、載置部62と、弾性部63とを備えている。
保持部61は、バネフレーム6を保持する部分である。また、載置部62は、感圧センサ10をその上部に載置するための部分であり、台座部62aと、その端部に設けられ下方に延びる側壁部62bとを備える。なお、台座部62aは、その表面が少なくとも感圧センサ10の厚みの分保持部61の上端よりも低い位置になるよう構成される。ここで、載置部62に感圧センサ10を載置した際に、保持部61の上端よりも感圧センサ10の上端が低い位置となることが好適である。感圧センサ10が常時クッションパッド5から荷重を受けない状態を得ることができるからである。
保持部61は、バネフレーム6を保持する部分である。また、載置部62は、感圧センサ10をその上部に載置するための部分であり、台座部62aと、その端部に設けられ下方に延びる側壁部62bとを備える。なお、台座部62aは、その表面が少なくとも感圧センサ10の厚みの分保持部61の上端よりも低い位置になるよう構成される。ここで、載置部62に感圧センサ10を載置した際に、保持部61の上端よりも感圧センサ10の上端が低い位置となることが好適である。感圧センサ10が常時クッションパッド5から荷重を受けない状態を得ることができるからである。
弾性部63は、保持部61及び載置部62の間に接続され、少なくともその一部が弾性体により構成されている。弾性部63の弾性体は、図3及び図4の例では、板バネにより構成されている。より具体的には、弾性部63は、図4に示すように、水平方向に延びた後U字状に折り返された板バネの構造を有している。板バネ構造は、バネ構造を保持部61及び載置部62と一体に形成することができるので、製造が容易である点で望ましい。
そして、この板バネ部の一端は側壁部62bの下端62bTに接続され、他端は保持部61の下端61Tに接続されている。このため、弾性部63は全体として、バネフレーム6や載置部62の表面62aよりも下方に位置している。図5に示すように、バネフレーム6や表面62aの下方に弾性部63が位置することにより、荷重の逃げ道(バネの伸縮)が大きく取ることができ、ブラケット11の破損を回避することができる。
なお、弾性部63のバネ構造のバネ係数は、乗員9が着座部4に着座した場合にその荷重によって感圧センサ10が着座を検知することができる程度に設定する必要がある。バネが柔らか過ぎて僅かな荷重により弾性部63が変形してしまうと、感圧センサ10がその荷重を検知することができない。逆に、バネが固すぎて大きな荷重が掛かっても弾性部63が変形しないと、ブラケット11において塑性変形や破壊が生じる虞がある。
したがって、弾性部63のバネ係数は、検知すべき乗員の中で最も体重の軽い人が着座しても弾性部63が有意に変形しない程度に設定するのが好ましい。一例として、成人女性のうちで体重の軽さの順位において上位5%に含まれる人が着座しても、弾性部63が変形しない程度に弾性部63のバネ定数を設定するのが好ましい。また、弾性部63のバネ構造のバネ係数は、着座部4に局所的に大荷重が掛かる場合に、ブラケット11に塑性変形や破壊が生じる応力が発生する前にバネ構造が機能する程度の大きさに設定する必要がある。弾性部63のバネ構造のバネ係数は、感圧センサ10が着座を検知した後に弾性変形が生じる程度の大きさに設定することが好ましい。
図6、及び図7は、第1の実施の形態の変形例を示す。図3及び図4の例では、載置部62の表面62aに直接感圧センサ10を載置していたが、これに代えて、感圧センサ10をクッションフォーム12を介して載置部62の表面62aに載置してもよい。また、感圧センサ10とクッションパッド5との間に、ラバードーム等の緩衝材13を挟んでもよい。
[第2の実施の形態]
次に、図8を参照して、本発明の第2の実施の形態に係る着座検知センサを詳細に説明する。この第2の実施の形態に係る着座検知センサの全体構成及び使用形態は、第1の実施の形態(図1及び図2)と同様である。ただし、この第2の実施の形態では、ブラケット11の構造において、弾性部63の板バネ部分にスリットSが形成されている点で、第1の実施の形態と異なっている。このようなスリットSが板バネ部分に形成されていることにより、バネの弾性力を調整することができ、着座部4への荷重をより柔軟に吸収することが可能になる。
次に、図8を参照して、本発明の第2の実施の形態に係る着座検知センサを詳細に説明する。この第2の実施の形態に係る着座検知センサの全体構成及び使用形態は、第1の実施の形態(図1及び図2)と同様である。ただし、この第2の実施の形態では、ブラケット11の構造において、弾性部63の板バネ部分にスリットSが形成されている点で、第1の実施の形態と異なっている。このようなスリットSが板バネ部分に形成されていることにより、バネの弾性力を調整することができ、着座部4への荷重をより柔軟に吸収することが可能になる。
[第3の実施の形態]
次に、図9を参照して、本発明の第3の実施の形態に係る着座検知センサを詳細に説明する。
この第3の実施の形態に係る着座検知センサの全体構成及び使用形態は、第1の実施の形態(図1及び図2)と同様である。ただし、この第3の実施の形態では、ブラケット11の構造において、弾性部63のバネ部分が、いわゆるトーションバネ63Tにより構成されている点において、第1の実施の形態と異なっている。トーションバネ63Tは、図9では左右に各1本ずつ図示されているが、紙面奥行方向において複数のトーションバネ63Tが設けられていても良い。このようなバネ機構によっても、第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
次に、図9を参照して、本発明の第3の実施の形態に係る着座検知センサを詳細に説明する。
この第3の実施の形態に係る着座検知センサの全体構成及び使用形態は、第1の実施の形態(図1及び図2)と同様である。ただし、この第3の実施の形態では、ブラケット11の構造において、弾性部63のバネ部分が、いわゆるトーションバネ63Tにより構成されている点において、第1の実施の形態と異なっている。トーションバネ63Tは、図9では左右に各1本ずつ図示されているが、紙面奥行方向において複数のトーションバネ63Tが設けられていても良い。このようなバネ機構によっても、第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
[第4の実施の形態]
次に、図10を参照して、本発明の第4の実施の形態に係る着座検知センサを詳細に説明する。この第4の実施の形態に係る着座検知センサの全体構成及び使用形態は、第1の実施の形態(図1及び図2)と同様である。ただし、この第4の実施の形態では、ブラケット11の構造において、弾性部63のバネ部分が、いわゆる螺旋バネ63Hにより構成されている点において、第1の実施の形態と異なっている。螺旋バネ63Hは、図10では左右に各1本ずつ図示されているが、紙面奥行方向において複数の螺旋バネ63Hが設けられていても良い。このようなバネ機構によっても、第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
次に、図10を参照して、本発明の第4の実施の形態に係る着座検知センサを詳細に説明する。この第4の実施の形態に係る着座検知センサの全体構成及び使用形態は、第1の実施の形態(図1及び図2)と同様である。ただし、この第4の実施の形態では、ブラケット11の構造において、弾性部63のバネ部分が、いわゆる螺旋バネ63Hにより構成されている点において、第1の実施の形態と異なっている。螺旋バネ63Hは、図10では左右に各1本ずつ図示されているが、紙面奥行方向において複数の螺旋バネ63Hが設けられていても良い。このようなバネ機構によっても、第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
[その他]
以上、いくつかの実施の形態を説明したが、これらの実施の形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施の形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以上、いくつかの実施の形態を説明したが、これらの実施の形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施の形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 着座検知センサ付き座席装置
2 ヘッドレスト
3 背もたれ部
4 着座部
4a 座面
5 クッションパッド
6 バネフレーム
9 乗員
10 感圧センサ
11 ブラケット
12 クッションフォーム
13 緩衝材
20 ECU
S スリット
61 保持部
62 載置部
63 弾性部
63T トーションバネ
63H 螺旋バネ
2 ヘッドレスト
3 背もたれ部
4 着座部
4a 座面
5 クッションパッド
6 バネフレーム
9 乗員
10 感圧センサ
11 ブラケット
12 クッションフォーム
13 緩衝材
20 ECU
S スリット
61 保持部
62 載置部
63 弾性部
63T トーションバネ
63H 螺旋バネ
Claims (4)
- 座席装置の着座部への乗員の着座を検知可能に構成された着座検知センサであって、
前記着座部において配置された複数のバネフレームに固定的に配置されるブラケットと、
前記ブラケット上に配置されたセンサと
を備え、
前記ブラケットは、
前記バネフレームを把持する保持部と、
前記センサが載置される載置部と、
前記保持部と前記載置部との間に接続され、その少なくとも一部が前記着座部への荷重に応じて弾性変形する弾性部と
を備えたことを特徴とする着座検知センサ。 - 前記弾性部は、前記バネフレームよりも下方に位置する請求項1記載の着座検知センサ。
- 前記弾性部は、板バネを有する請求項1又は2記載の着座検知センサ。
- 前記弾性部のバネ係数は、前記センサが着座を検知した後に弾性変形が生じる程度の大きさに設定される、請求項1乃至3のいずれかに記載の着座検知センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014229114A JP2016088471A (ja) | 2014-11-11 | 2014-11-11 | 着座検知センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014229114A JP2016088471A (ja) | 2014-11-11 | 2014-11-11 | 着座検知センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016088471A true JP2016088471A (ja) | 2016-05-23 |
Family
ID=56017339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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-
2014
- 2014-11-11 JP JP2014229114A patent/JP2016088471A/ja active Pending
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