JP2016088203A - ドアインパクトバーの取り付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】衝突荷重に対するドアインパクトバー18による衝撃吸収効果の向上を図る。
【解決手段】側面衝突による衝突荷重がドア10のアウタパネル22を介してドアインパクトバー18に入力すると、ドアインパクトバー18に入力された衝突荷重は、ブラケット24の先部30、脚部32、基部28を介してインナパネル20に加わる。この際、ブラケット24の脚部32は、衝突荷重を受け止めるが、衝突荷重が所定値を超えると、変形誘発部34の箇所で脚部32の変形が誘発され、一対の先部脚片3202Bが変形誘発部34を境として変形する。
【選択図】図4

Description

本発明はドアインパクトバーの取り付け構造に関する。
フロントドアやリヤドアのような車両用ドアの内部には、衝突荷重に対する衝撃を吸収して乗員を保護するドアインパクトバーが設けられている。
ドアインパクトバーは、車両前後方向に延在し、その前端および後端がブラケットを介してドアのインナパネルに取り付けられている。
特許文献1(図3,図4,図7)には、ドアインパクトバーをドアのインナパネルに取り付けるブラケットとして、インナパネルに取り付けられる基部と、ドアインパクトバーの端部が取り付けられる先部と、先部と基部間に延在しそれらを接続する脚部とを有するものが提案されている。
特開2006−76326号公報
ところで、ドアインパクトバーは、側面衝突時の衝突荷重によるドアインパクトバーの車室側への進入を抑制し乗員への障害値の低減を図る観点から、アウタパネルに近接させて配置することが好ましい。
しかしながら、上記従来技術では、ドアインパクトバーをドアのアウタパネルに近接させて配置させるため、インナパネルとアウタパネルとの間隔が大きくなるほど脚部の高さ寸法が大きくなる。
そして、脚部の高さ寸法が大きくなるほど、側面衝突時の衝突荷重がアウタパネルからドアインパクトバーに入力した場合に、より小さい衝突荷重で、脚部が、基部との接続箇所を支点として倒れやすくなり、ドアインパクトバーによる衝撃吸収効果を向上する上で限界があった。
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、ドアインパクトバーによる衝撃吸収効果の向上を図る上で有利なドアインパクトバーの取り付け構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ドアインパクトバーの端部をインナパネルに取り付ける構造であって、前記インナパネルに取り付けられる基部と、前記ドアインパクトバーの端部が取り付けられる先部と、前記先部と前記基部間に延在しそれらを接続する脚部とを有するブラケットを備え、前記脚部の延在方向の中間部に、前記ドアインパクトバーへの衝突荷重の入力時に変形が誘発される変形誘発部が設けられていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記基部は、前記ドアインパクトバーを平面視した場合に、前記ドアインパクトバーを挟んで前記ドアインパクトバーの長手方向と直交する方向に離れた箇所でそれぞれ前記インナパネルに溶着される一対の基部接合片を有し、前記先部は、前記ドアインパクトバーの長手方向と直交する方向に延在しその延在方向の中間部に前記ドアインパクトバーの端部が溶着される先部接合片を有し、前記脚部は、前記先部接合片の延在方向の両端と、前記一対の基部接合片の端部とをそれぞれ接続する一対の脚片を有し、前記変形誘発部は、前記一対の脚片の延在方向の中間部にそれぞれ設けられていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記脚片は、前記各基部接合片に接続する一対の基部脚片の端部と、前記先部接合片の両端に接続する一対の先部脚片の端部とが接続されることで構成され、前記変形誘発部は、前記一対の基部脚片の端部と前記一対の先部脚片の端部とが接続される箇所に設けられ、前記変形誘発部は、前記基部脚片の端部と前記先部脚片の端部とを屈曲させて接続する屈曲部で構成されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、前記ブラケットは、前記ドアインパクトバーの長手方向に沿った幅と、この幅に直交する長さを有する一枚の鋼板が、前記長さ方向に間隔をおいた複数箇所で屈曲されることで、前記一対の基部接合片、前記一対の基部脚片、前記先部接合片、前記一対の先部脚片、前記一対の前記変形誘発部が前記ドアインパクトバーの長手方向から見て左右対称の形状で形成されていることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、側面衝突による衝突荷重がドアのアウタパネルを介してドアインパクトバーに入力すると、ブラケットの脚部は、衝突荷重を受け止めるが、衝突荷重が所定値を超えると、変形誘発部の箇所で脚部の変形が誘発され、脚部が変形誘発部を境として変形する。
したがって、ブラケットは、従来のように、脚部が、基部との接続箇所を支点として倒れず、ドアインパクトバーを脚部を介して支持できるため、ドアインパクトバーによる衝撃吸収効果の向上を図る上で有利となる。
請求項2記載の発明によれば、一対の脚部にそれぞれ設けられた変形誘発部により一対の脚部の変形がバランスよく誘発されるため、脚部が、基部との接続箇所を支点として倒れることを防止でき、ドアインパクトバーによる衝撃吸収効果の向上を図る上で有利となる。
請求項3記載の発明によれば、変形誘発部を簡単に形成でき、ブラケットの製造コストの低減を図る上で有利となる。
請求項4記載の発明によれば、ブラケットの加工が簡単にでき、ブラケットの製造コストの低減を図る上でより有利となる。
実施の形態のドアインパクトバーの取り付け構造が適用された車両ドアのインナパネルを車室外から見た側面図である。 実施の形態のドアインパクトバーの取り付け構造のブラケットの斜視図である。 図1のAA線断面図である。 ブラケットの変形状態を示す図1のAA線断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施の形態では、ドアインパクトバーの取り付け構造がリヤドアに適用されている場合について説明する。なお、本発明は、リヤドアに限定されずフロントドアにも適用可能である。
ドア10は、不図示の車両の側部の乗降口を開閉するものであり、ドア10は、ドア本体12と、ドア本体12の上部に設けられ窓開口を形成する窓枠部14と、昇降することで窓開口を開閉するウインドガラス16と、ドアインパクトバー18とを含んで構成されている。
ドア本体12および窓枠部14は、車幅方向内側の面を形成する金属製のインナパネル20と、車幅方向外側の面を形成する金属製のアウタパネル22(図3参照)とが重ね合わされることで一体的に構成されている。
ドアインパクトバー18は、金属製で円筒状を呈し、ドアインパクトバー18は、車両前後方向に沿って配置され、ドアインパクトバー18の端部が本発明に係るブラケット24を介してインナパネル20に取り付けられている。
本実施の形態では、ドアインパクトバー18の後端が本発明に係るブラケット24を介してインナパネル20に取り付けられている場合について説明する。
また、ドアインパクトバー18の前端は本発明と異なる従来公知の様々な形状のブラケット26を介してインナパネル20に取り付けられている。
なお、ドアインパクトバー18は、前端および後端の少なくとも一方の端部が本発明に係るブラケット24を介して取り付けられていればよい。
また、ドアインパクトバー18の断面形状は、円筒形状に限定されるものではなく、従来公知の様々な断面形状が使用可能である。
図1から図3に示すように、ブラケット24は、ドアインパクトバー18の長手方向に沿った幅と、この幅に直交する長さを有する一枚の鋼板が、長さ方向に間隔をおいた複数箇所で屈曲されることで形成されている。
ブラケット24は、基部28と、先部30と、脚部32とを備えている。
基部28は、インナパネル20に取り付けられる箇所である。
基部28は、ドアインパクトバー18を平面視した場合に、ドアインパクトバー18を挟んでドアインパクトバー18の長手方向と直交する方向に離れた箇所でそれぞれインナパネル20に溶着される一対の基部接合片2802を有している。
先部30は、ドアインパクトバー18の端部が取り付けられる箇所である。
先部30は、ドアインパクトバー18の長手方向と直交する方向に延在しその延在方向の中間部にドアインパクトバー18の端部が溶着されるV字状の先部接合片3002を有している。
脚部32は、先部30と基部28間に延在しそれらを接続する箇所である。
脚部32は、先部接合片3002の延在方向の両端と、一対の基部接合片2802の端部とをそれぞれ接続する一対の脚片3202を有している。
脚片3202は、各基部接合片2802に接続する一対の基部脚片3202Aの端部と、先部接合片3002の両端に接続する一対の先部脚片3202Bの端部とが接続されることで構成されている。
脚部32の延在方向の中間部に、ドアインパクトバー18への衝突荷重の入力時に変形が誘発される変形誘発部34が設けられている。
変形誘発部34は、一対の脚片3202の延在方向の中間部にそれぞれ設けられており、変形誘発部34は、一対の基部脚片3202Aの端部と一対の先部脚片3202Bの端部とが接続される箇所に設けられている。
より詳細に説明すると、変形誘発部34は、基部脚片3202Aの端部と先部脚片3202Bの端部とを屈曲させて接続する屈曲部36で構成されている。
また、一対の基部接合片2802、一対の基部脚片3202A、先部接合片3002、一対の先部脚片3202B、一対の変形誘発部34がドアインパクトバー18の長手方向から見て左右対称の形状で形成されている。
次に作用効果について説明する。
図3に示すように、側面衝突による衝突荷重がドア10のアウタパネル22を介してドアインパクトバー18に入力すると、ドアインパクトバー18に入力された衝突荷重は、ブラケット24の先部30、脚部32、基部28を介してインナパネル20に加わる。
この際、ブラケット24の脚部32は、衝突荷重を受け止めるが、衝突荷重が所定値を超えると、変形誘発部34の箇所で脚部32の変形が誘発され、図4に示すように、一対の先部脚片3202Bが変形誘発部34を境として変形する。
したがって、ブラケット24は、従来のように、脚部32が、基部28との接続箇所を支点として倒れず、ドアインパクトバー18を一対の基部脚片3202Aを介して支持できる。言い換えると、ブラケット24は変形するもののブラケット24の倒れを阻止しブラケット24によりドアインパクトバー18を支持できるため、ドアインパクトバー18による衝撃吸収効果の向上を図る上で有利となる。
また、本実施の形態では、一対の脚部32にそれぞれ設けられた変形誘発部34により一対の脚部32の変形がバランスよく誘発されるため、脚部32が、基部28との接続箇所を支点として倒れることを防止でき、ドアインパクトバー18による衝撃吸収効果の向上を図る上で有利となる。
また、変形誘発部34は、ブラケット24に孔をあけることで、あるいは、ブラケット24の肉厚を薄くすることなどでも形成できるが、本実施の形態のように屈曲部36で変形誘発部34を形成すると、変形誘発部34を簡単に形成でき、ブラケット24の製造コストの低減を図る上で有利となる。
また、本実施の形態では、一枚の鋼板を屈曲することで変形誘発部34を有するブラケット24を形成したので、ブラケット24の加工が簡単にでき、ブラケット24の製造コストの低減を図る上でより有利となる。
10 ドア
18 ドアインパクトバー
20 インナパネル
24 ブラケット
28 基部
2802 基部接合片
30 先部
3002 先部接合片
32 脚部
3202 脚片
3202A 基部脚片
3202B 先部脚片
34 変形誘発部
36 屈曲部

Claims (4)

  1. ドアインパクトバーの端部をインナパネルに取り付ける構造であって、
    前記インナパネルに取り付けられる基部と、前記ドアインパクトバーの端部が取り付けられる先部と、前記先部と前記基部間に延在しそれらを接続する脚部とを有するブラケットを備え、
    前記脚部の延在方向の中間部に、前記ドアインパクトバーへの衝突荷重の入力時に変形が誘発される変形誘発部が設けられている、
    ことを特徴とするドアインパクトバーの取り付け構造。
  2. 前記基部は、前記ドアインパクトバーを平面視した場合に、前記ドアインパクトバーを挟んで前記ドアインパクトバーの長手方向と直交する方向に離れた箇所でそれぞれ前記インナパネルに溶着される一対の基部接合片を有し、
    前記先部は、前記ドアインパクトバーの長手方向と直交する方向に延在しその延在方向の中間部に前記ドアインパクトバーの端部が溶着される先部接合片を有し、
    前記脚部は、前記先部接合片の延在方向の両端と、前記一対の基部接合片の端部とをそれぞれ接続する一対の脚片を有し、
    前記変形誘発部は、前記一対の脚片の延在方向の中間部にそれぞれ設けられている、
    ことを特徴とするドアインパクトバーの取り付け構造。
  3. 前記脚片は、前記各基部接合片に接続する一対の基部脚片の端部と、前記先部接合片の両端に接続する一対の先部脚片の端部とが接続されることで構成され、
    前記変形誘発部は、前記一対の基部脚片の端部と前記一対の先部脚片の端部とが接続される箇所に設けられ、
    前記変形誘発部は、前記基部脚片の端部と前記先部脚片の端部とを屈曲させて接続する屈曲部で構成されている、
    ことを特徴とする請求項2記載のドアインパクトバーの取り付け構造。
  4. 前記ブラケットは、前記ドアインパクトバーの長手方向に沿った幅と、この幅に直交する長さを有する一枚の鋼板が、前記長さ方向に間隔をおいた複数箇所で屈曲されることで、前記一対の基部接合片、前記一対の基部脚片、前記先部接合片、前記一対の先部脚片、前記一対の前記変形誘発部が前記ドアインパクトバーの長手方向から見て左右対称の形状で形成されている、
    ことを特徴とする請求項3記載のドアインパクトバーの取り付け構造。
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