JP5434136B2 - 車体構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車体の前部または後部にサイドメンバを備えた車体構造に関する。
従来、例えば車体前部には車体骨格部材の一つであるサイドメンバとしてフロントサイドメンバが配設される。該フロントサイドメンバは車両前方から後方に至る部位に、後方斜め下方に屈曲する屈曲部を介して車両居室部の下側に潜り込む構造となっている。このとき、屈曲部は、前方から後方に延設する際に車両居室部の近傍が屈曲始端部となり、車両居室部の下側に潜り込んだ部分が屈曲終端部となる。
そして、屈曲部の上壁部の肉厚を下壁部よりも厚くして、その上壁部の強度を増大することにより、前面衝突時に屈曲部の上方屈曲を抑制したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−362424号公報
しかしながら、かかる従来のサイドメンバを備えた車体構造は、屈曲部の上壁部を厚肉化して強度を増大しているが、上壁部の肉厚は一定となっているため、前後方向の荷重が入力された際に、屈曲部の屈曲終端部を中心として上方に屈曲変形するため、その屈曲部は全体的に車両居室部側に大きく変形してしまうおそれがあった。
そこで、本発明は、前後方向の荷重入力に対して、サイドメンバに設けた屈曲部の変形量を抑制した車体構造を提供するものである。
本発明にあっては、車体前後方向に沿ってサイドメンバを延設し、該サイドメンバに、車両居室部に至る近傍で下方に屈曲した後に車両居室部の下側に潜る屈曲部を設けた車体構造において、前記サイドメンバは、少なくとも車両上方側に位置する上壁部と、該上壁部の下方において該上壁部と対向する下壁部と、を有し、前記上壁部の前記下壁部と対向する側の面である下面には、屈曲始端部から屈曲終端部に至るまで強度を向上させるための補剛手段が配設されて、前記屈曲部の少なくとも前記屈曲始端部から前記屈曲終端部までの前記上壁部の下面の強度下壁部よりも大きく形成され、前記上壁部の前記屈曲終端部よりも前記屈曲始端部に寄った部位に、前記サイドメンバに対して軸方向の圧縮荷重が入力された場合にサイドメンバを折曲げ変形させる脆弱部設けられ、該脆弱部は、前記補剛手段の下面から前記上壁部の上面側に向かって凹設された凹部とされることを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、サイドメンバに前後方向の荷重が入力された場合に、脆弱部を中心としてサイドメンバが上方に折曲げ変形する。このサイドメンバの折曲げ変形部分は、屈曲終端部よりも荷重の入力側に移動した部位となり、車両居室部側への変形量を小さくできる。
本発明の一実施形態にかかるフロントサイドメンバの屈曲部の周辺を示す断面図である。 図1中I−I線、II−II線、III−III線、に沿った箇所で切断して(a)、(b)、(c)にそれぞれ模式的に示す断面図である。 フロントサイドメンバの屈曲部の上壁部を厚肉化した状態を模式的に示す断面図である。 フロントサイドメンバの屈曲部の下壁部に取付ブラケットを設けた状態を模式的に示す断面図である。 フロントサイドメンバの屈曲部の下壁部にサスペンションメンバを取り付けた状態を模式的に示す断面図である。 フロントサイドメンバの屈曲部の変形量を従来と比較して示す模式図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1〜図6は本発明にかかる車体構造の一実施形態を示し、図1に示すように、前後方向に延設されるサイドメンバの一例としてフロントサイドメンバ1について説明するものとする。
フロントサイドメンバ1は、図1に示すように、エンジンルームの車幅方向両側に一対に配設されている。そして、フロントサイドメンバ1は、フロントバンパが取り付く前端部から車両居室部Rに向かって車両後方に延在し、車両居室部Rの近傍でダッシュロアクロスメンバ2に突き当たった後、ダッシュロアパネル3に沿って下方に屈曲してフロアパネル4の下側に潜り、フロアパネル4の下側で車両前後方向に延在するエクステンション部5に連結される。
従って、フロントサイドメンバ1の後端部にはダッシュロアパネル3に沿った屈曲部11が形成され、該屈曲部11によってフロントサイドメンバ1の一般部分とエクステンション部5とを連結している。このとき、屈曲部11は、ダッシュロアクロスメンバ2の近傍部分を屈曲始端部11Aとして、この屈曲始端部11Aから後方斜め下方に傾斜し、エクステンション部5に連結される部分が屈曲終端部11Bとなっている。
屈曲部11は、上壁部11Wa、下壁部11Wb、およびサイドプレート11sによって矩形状の閉断面構造となっている。
ここで、本実施形態では、屈曲部11の屈曲始端部11Aから屈曲終端部11Bまでの上壁部11Waの強度を下壁部11Wbよりも大きくし、上壁部11Waの屈曲終端部11Bよりも屈曲始端部11Aに寄った部位、つまり、屈曲終端部11Bよりも前方側に脆弱部としての凹部12を設けてある。
また、屈曲部11の内方には、屈曲始端部11Aから屈曲終端部11Bに至るまでリブ構造体13を配設することにより剛性を増大させている。リブ構造体13は、上壁部11Waの内面に溶接等により接合される上側板13aと、この上側板13aと適宜間隔を設けて配設される下側板13bと、これら上側板13aと下側板13bとを連結する複数のリブ片13cと、によって構成される。
下側板13bには、上側板13a方向に向けて部分的に凹設された凹部12が形成され、該凹部12が脆弱部となっている。尚、本実施形態では、凹部12は、屈曲終端部11Bよりも前方側で、かつ、ダッシュパネル基準面Sよりも後方側に配設されている。
また、下側板13bの後端は、エクステンション部5のロワープレート5wへと滑らかに連結されている。このとき、上側板13aと下側板13bの後端どうしは、端板13dによって連結される。
リブ片13cは複数設けられ、それら複数のリブ片13cは、複数組のV字状構造を成すように上側板13aと下側板13bとの間に配置され、それぞれを溶接することにより上側板13aと下側板13bとが一体に結合される。このとき、凹部12の形成部分では、上側板13aと下側板13bとの間に1つのリブ片13cが、それぞれの側板13a、13bに対して略直角に結合され、それら双方の側板13a、13bの結合強度を増大できるようになっている。
従って、このように、上壁部11Waにリブ構造体13を結合することにより、上壁部11Waの強度を下壁部11Wbよりも増大することができる。これにより、前面衝突荷重がフロントサイドメンバ1の軸方向に入力されて屈曲部11に伝達され、該屈曲部11が上方に変形される際に、強度中心線(図示せず)が屈曲部11の軸線(図示せず)よりも上方に移動して曲げ強度が向上される。
このように、上壁部11Waと、下壁部11Wbと、サイドプレート11sと、によって閉断面に形成された屈曲部11は、それの屈曲始端部11Aでは図2(a)に示す断面形状となり、凹部12の配置部分では図2(b)に示す断面形状となり、また、屈曲終端部11Bでは図2(c)に示す断面形状となる。
そして、上壁部11Waの断面形状は図3に模式的に示すことができる。
また、本実施形態では、図1に示すように、下壁部11Wbが凹部12の下方に対応する部位よりも荷重の入力側(車両前方)に寄った部位に、部品取付用のブラケット14が設けられる。
ブラケット14は、下壁部11Wbを下方に山形状に突出して形成され、そのブラケット14の下側面14aは略水平に形成される。
そして、このようにブラケット14を形成した屈曲部11の断面形状は、図4に模式的に示すことができる。
更に、本実施形態では、下壁部11Wbが凹部12の下方に対応する部位近傍の外側に、サスペンションメンバ15が取り付けられる。
サスペンションメンバ15は、サスペンションのアームやロッド類を車体に固定する際に用いる部材で、サブフレームとも称され、そのサスペンションメンバ15の後端部が屈曲部11の下壁部11Wbに取り付けられる。このとき、本実施形態では、図1に示すように、サスペンションメンバ15はボルト16を介して上述のブラケット14に取り付けられる。
そして、このようにブラケット14にサスペンションメンバ15を取り付けた屈曲部11の断面形状は、図5に模式的に示すことができる。
以上の構成により本実施形態の車体構造によれば、屈曲部11の屈曲始端部11Aから屈曲終端部11Bまでの上壁部11Waの強度を下壁部11Wbよりも大きくし、その上壁部11Waの屈曲終端部11Bよりも屈曲始端部11Aに寄った部位に、脆弱部である凹部12を設けてある。従って、屈曲部11の上壁部11Waの強度を増大させた場合にも、上壁部11Waは、前面衝突荷重Fに対して凹部12を中心として上方に変形することになる。
つまり、図3に示すように、屈曲部11の上壁部11Waを、ダッシュパネル基準面Sよりも後方、かつ、屈曲終端部11Bよりも前方に凹部12を設けて肉厚を薄くすることにより、凹部12の後端よりも前方の断面二次モーメントを屈曲終端部11B近傍よりも小さくすることができる。
従って、屈曲部11は変形により衝突エネルギーを吸収しつつ、その変形部分は、屈曲部11の変形部分は、屈曲終端部11Bよりも荷重Fの入力側にK(図3参照)だけ移動した部位となり、凹部12から屈曲始端部11Aまでの長さが短縮化される。これにより、屈曲部11の回転をα分だけ抑制して、屈曲部11の上方へのたわみ(変形)量、つまり、車両居室部側への変形量を小さくできる。
次に、屈曲部11のたわみ量を小さくできる効果を、凹部12を設けない場合に対して設けた場合を比較して、図6の模式図を用いて解析してみる。
即ち、上壁部11Waは、前面衝突荷重の入力に対して屈曲終端部11B側を固定点、屈曲始端部11A側をモーメントの入力点とする単純な片持ち梁として捉えることができる。このとき、凹部12を設けない場合(P)の梁長Lは、屈曲終端部11Bと屈曲始端部11Aとの間となり、凹部12を設けた場合(Q)の梁長L′は、凹部12と屈曲始端部11Aとの間となる。
従って、(P)の場合の梁長Lのたわみ量νは、
ν=M・L2/2・E・I ……(1) となり、
(Q)の場合の梁長L′のたわみ量ν′は、
ν′=M′・L′2/2・E・I′ ……(2) となる。
尚、Eは、ヤング率であり、I、I′は断面二次モーメントである。
ここで、梁長Lと梁長L′の屈曲始端部11A側に入力されるモーメントMおよびM′は略同一(M≒M′)と考えて良いため、(2)式は、
ν′=M・L′2/2・E・I′ ……(3) と置き換えることができる。
従って、(P)に対する(Q)のたわみ減少比率は、
ν′/ν=(M・L′2/2・E・I′)/(M・L2/2・E・I) となり、これは、
ν′/ν=(L′/L)2・(I/I′) ……(4)となる。
ここで、(L′/L)=0.8、I/I′=1/0.8(凹部12の形状によって決定される。)とすると、(4)式は、
ν′/ν=(0.8)2×(1/0.8)=0.8 となる。
従って、ν′−ν=0.8ν−ν=−0.2ν が得られ、凹部12を設けない(P)に対して凹部12を設けた(Q)の場合は、たわみ量を2割程抑えることが理解される。
また、本実施形態では、応力が集中する脆弱部を、リブ構造体13の下面に凹設した凹部12として形成したので、簡素な構造でフロントサイドメンバ1の折り曲げ起点部を前方に移動させることができる。
更に、本実施形態では、下壁部11Wbが凹部12の下方に対応する部位近傍の外側に、サスペンションメンバ15を取り付けたので、図5に示すように、フロントサイドメンバ1から前面衝突荷重Fが入力した場合に、屈曲部11にはモーメントM′が働く。一方、サスペンションメンバ15からも衝突荷重F′が入力され、屈曲部11にはサスペンションメンバ15の取付部に上述のモーメントM′を打ち消す方向にモーメントM″が働くことになる。その結果、屈曲部11の凹部12にはモーメントM′とモーメントM″とが相殺されて(M′−M″)作用し、屈曲部11の上方へのたわみ量をより低減して、車両居室部側への変形量を更に小さくできる。
更にまた、本実施形態では、下壁部11Wbが凹部12の下方に対応する部位よりも荷重の入力側(車両前方)に寄った部位に、部品取付用のブラケット14を設けたので、そのブラケット14が補強部となって、図4に示すように、屈曲部11の変形基点となる凹部12よりも前方の断面二次モーメントを大きくすることが可能となる。これにより、屈曲部11の上方へのたわみ量の更なる低減を可能として、車両居室部側への変形量を更に小さくできる。
また、本実施形態では、上記ブラケット14にサスペンションメンバ15をボルト16によって取り付けてあるが、この場合、上壁部11Waに設けた凹部12をボルト16の工具スペースとして用いることができる。
ところで、本発明の車体構造は前記実施形態に例をとって説明したが、これら実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
例えば、上記実施形態では、フロントサイドメンバ1に例に取って説明したが、これに限ることなく車両居室部の下方に潜る屈曲部を有するリヤサイドメンバにも本発明を適用することができ、後面衝突荷重に対して同様の効果を奏することができる。
1 フロントサイドメンバ(サイドメンバ)
11 屈曲部
11A 屈曲始端部
11B 屈曲終端部
11Wa 上壁部
11Wb 下壁部
12 凹部(脆弱部)
14 ブラケット
15 サスペンションメンバ

Claims (2)

  1. 車体前後方向に配設されて、車両居室部に至る近傍で下方に屈曲した後に車両居室部の下側に潜る屈曲部を有するサイドメンバを備えた車体構造において、
    前記サイドメンバは、少なくとも車両上方側に位置する上壁部と、該上壁部の下方において該上壁部と対向する下壁部と、を有し、
    前記上壁部の前記下壁部と対向する側の面である下面には、屈曲始端部から屈曲終端部に至るまで強度を向上させるための補剛手段が配設されて、前記屈曲部の少なくとも前記屈曲始端部から前記屈曲終端部までの前記上壁部の下面の強度下壁部よりも大きく形成され、前記上壁部の前記屈曲終端部よりも前記屈曲始端部に寄った部位に、前記サイドメンバに対して軸方向の圧縮荷重が入力された場合にサイドメンバを折曲げ変形させる脆弱部設けられ、
    該脆弱部は、前記補剛手段の下面から前記上壁部の上面側に向かって凹設された凹部とされることを特徴とする車体構造。
  2. 前記サイドメンバにおける脆弱部の下方にサスペンションメンバを取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の車体構造。
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