JP2016084577A - 作業機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は油圧ブレーカーで岩盤やコンクリートを小割したり、破砕するとともに、油圧ブレーカーに短時間に取付け、取り外しすることができるバケットで小割した岩盤やコンクリート破砕物を効率よく除去する除去作業を行なうことができる作業機械を得るにある。
【解決手段】 リンクの先端部に回動ブームの後部が枢支され、該回動ブームの先端部に油圧ブレーカーが取付けられた駆動アームを備える作業機械において、前記油圧ブレーカーの支持プレートの先端部より突出するハンマーが挿入される背面にハンマー挿入孔が形成されたバケットと、このバケットと前記油圧ブレーカーの支持プレートとを取付け、取り外し可能に固定する固定手段とで作業機械を構成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は岩盤を小割したり、コンクリートを破砕することができるとともに、小割した岩盤やコンクリート破砕物を効率よく除去することができる作業機械に関し、特に法面用作業車に関する。
従来、岩盤のある平地や傾斜面に穴や溝を形成したり、安全な平面な法面に加工する作業を行なう場合、岩盤をバックホウの駆動アームの回動ブームの先端部に油圧ブレーカーを取付け、該油圧ブレーカーで岩盤を小割したり、コンクリートを破砕し、油圧ブレーカーで小割、破砕された岩盤やコンクリートはバックホウの駆動アームの回動ブームの先端部に取付けられたバケットで除去する作業を行なっている。
しかし、このような作業を2台のバックホウを用いて行なうと、効率よく行なうことができるが、2台ものバックホウが必要となり、コスト高になるという欠点があった。
また、2台のバックホウが入れないような場所では、バックホウの駆動アームの回動ブームの先端部に取付けられている油圧ブレーカーを取り外して、バケットを取付ける交換作業が必要となり、この交換作業に時間がかかり、効率よく作業できないという欠点があった。
特開平6−173289号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、油圧ブレーカーで岩盤やコンクリートを小割したり、破砕するとともに、油圧ブレーカーに短時間に取付け、取り外しすることができるバケットで小割した岩盤やコンクリート破砕物を効率よく除去する除去作業を行なうことができる作業機械を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明はリンクの先端部に回動ブームの後部が枢支され、該回動ブームの先端部に油圧ブレーカーが取付けられた駆動アームを備える作業機械において、前記油圧ブレーカーの支持プレートの先端部より突出するハンマーが挿入される背面にハンマー挿入孔が形成されたバケットと、このバケットと前記油圧ブレーカーの支持プレートとを取付け、取り外し可能に固定する固定手段とで作業機械を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1により、駆動アームに取付けられた油圧ブレーカーで岩盤やコンクリート等を小割したり、破砕した後、油圧ブレーカーにバケットを効率よく取付けて、小割された岩盤や破砕されたコンクリート等をバケットで除去することができる。
また、油圧ブレーカーに該油圧ブレーカーの油圧回路をいじることなくバケットを取付けるため、その作業が簡単で、誰でもが安全に短時間に行なうことができ、効率よく岩盤やコンクリートを除去する作業を行なうことができる。
(2)前記(1)により、バケットの背面のハンマー挿入孔に駆動アームの取付けられている油圧ブレーカーのハンマー部分を挿入して、バケットと油圧ブレーカーの支持プレートとを固定手段で固定することにより、油圧ブレーカーの支持プレートの駆動操作でバケットの操作ができるとともに、バケットの取付け、取り外し作業を短時間に効率よく行なうことができる。
(3)前記(1)、(2)により、油圧ブレーカーの油圧部分を操作しないで、バケットの取付け、取り外しを行なうことができるので、その作業が誰でもが、楽で、安全に行なうことができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、油圧ブレーカーのハンマー部分以外の所で、バケットと油圧ブレーカーの支持プレートとを固定手段で取付け、取り外し可能に取付けることができ、簡単で、安全に油圧ブレーカーとバケットを取付けることができる。
(5)請求項3、4も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られる。
本発明を実施するための第1の形態の側面図。 本発明を実施するための第1の形態の要部拡大側面図。 本発明を実施するための第1の形態の要部拡大正面図。 本発明を実施するための第1の形態のバケットを油圧ブレーカーより取り外した状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態のバケット(取り外した状態)の背面図。 本発明を実施するための第1の形態のバケット(取り外した状態)の側面図。 図5の7−7線に沿う断面図。 本発明を実施するための第1の形態の油圧ブレーカーの使用状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態のバケットの使用状態の説明図。 発明を実施するための第1の形態のベース板回動機構の説明図。 本発明を実施するための第2の形態の側面図。 本発明を実施するための第2の形態の要部拡大側面図。 本発明を実施するための第2の形態の要部拡大正面図。 本発明を実施するための第2の形態の油圧ブレーカーの使用状態の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の側面図。 本発明を実施するための第3の形態の要部拡大側面図。 本発明を実施するための第3の形態の要部拡大正面図。 本発明を実施するための第3の形態の油圧ブレーカーの使用状態の説明図。 本発明を実施するための第4の形態の側面図。 本発明を実施するための第4の形態の要部拡大側面図。 本発明を実施するための第4の形態の要部拡大正面図。 本発明を実施するための第4の形態の油圧ブレーカーの使用状態の説明図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図10に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は本発明の法面でも作業を行なうことができる作業機械で、この作業機械1は車体2と、この車体2の両側面に取付けられた、該車体2を急勾配の状態でも走行させることができる無限軌道3、3と、この無限軌道3、3を駆動させる油圧式バックホウ等で使用される油圧駆動装置4と、前記車体2の上部に該車体2の一方の支持台5に枢支ピン6を介して一方が回転可能に取付けられたベース板7と、このベース板7の他方と前記車体2の他方との間に取付けられた、該ベース板7を回動させる回動機構8と、前記ベース板7上に油圧を用いた回転機構9を介して取付けられた作業台10と、この作業台10上に設置された運転席11と、前記作業台10の端部に取付けられた駆動アーム12と、この駆動アーム12の先端部に取付けられた作業アタッチメントとしての油圧ブレーカー13と、前記車体2の一方に取付けられた、該車体2を支持するウインチ14と、前記車体2に取付けられたドーザー15と、前記油圧ブレーカー13に取付け、取り外し可能に固定手段16で取付けることができるバケット17とで構成されている。
前記油圧駆動装置4はモーター18によって駆動される油圧ポンプ19からの油圧を、油圧供給ホース20、20を介して前記車体2に取付けられた無限軌道3、3の駆動軸駆動部(油圧モーター)21、21に供給できるように構成されている。
すなわち、この油圧駆動装置4は従来の無限軌道3、3を駆動させる油圧駆動装置と異なる点は、車体2以外の部位にモーター18とポンプ19を設置し、油圧供給ホース20、20を介して駆動軸駆動部21、21に油圧を供給できるようにしているだけで、他は従来と同様に構成されたものが使用されている。
前記ベース板7を回動させる回動機構8は一端が前記ベース板7の他方に固定された取付け金具22に枢支ピン23を介して回動可能に取付けられ、他端が前記車体2の他方に固定された取付け金具24に枢支ピン25を介して回動可能に取付けられたパンタグラフ状のリンク26と、一端が前記リンク26の枢支ピン27に作動杆28の先端部が枢支され、他端が前記車体2に枢支ピン29で回動可能に枢支された油圧シリンダー30とから構成され、該油圧シリンダー30の作動によってリンク26が伸縮し、ベース板7を、枢支ピン6を支点に回動させることができる。
前記回転機構9は従来と同様に、作業台10を回転させる油圧を用いた構造が使用されている。
すなわち、この回転機構9は前記ベース板7に回転可能に取付けられた作業台10が固定される回転軸31と、この回転軸31に固定された歯車32と、この歯車32と噛み合うピニオン33が駆動軸34に取付けられた、前記ベース板7に固定された油圧モーター35とから構成されている。
前記駆動アーム12は前記作業台10に固定された支持金具36に枢支ピン37で回動可能に取付けられたへ字状のリンク38と、一端が前記車体2に回動可能に枢支され、他端が前記リンク38のほぼ中央部に枢支ピン39で枢支されたリンク回動用油圧シリンダー40と、前記リンク38の先端部に枢支ピン41で後端部寄りの部位が回動可能に取付けられた回動ブーム42と、一端が前記リンク38のほぼ中央部に枢支ピン43によって回動可能に枢支され、他端が前記回動ブーム42の後端部に枢支ピン44で回動可能に取付けられた回動ブーム回動用油圧シリンダー45とで構成されている。
前記油圧ブレーカー13は前記油圧駆動装置4からの油圧で作動されるもので、前記駆動アーム12の回動ブーム42の先端部に枢支ピン46で回動可能に取付けられるとともに、一端が前記回動ブーム42のほぼ7中央部に枢支ピン47で回動可能に取付けられ、他端が前記油圧ブレーカー13の後端部に枢支ピン48で回動可能に取付けられた油圧ブレーカー回動用油圧シリンダー49によって回動可能に取付けられている。
前記ウインチ14は油圧モーター50の駆動によってワイヤー51を伸縮できるように構成されたものが使用されるとともに、ワイヤー51の先端部には法面を形成する部位の上部位置に固定されたアンカー52に係止できるフック53が取付けられている。
前記バケット17は先端部に複数個の爪54が突出するように設けられたバケット本体55と、このバケット本体55の背面板に55aに形成した前記油圧ブレーカー13のハンマー56を支持するハンマーホルダー56aが挿入されるハンマー挿入孔57と、このハンマー挿入孔57の周囲を覆うように前記バケット本体55の内側背面板55aの溶接固定されたハンマーホルダー支持筒58とで構成されている。
前記油圧ブレーカー13と前記バケット17とを取付け、取り外し可能に取付ける固定手段16は、前記油圧ブレーカー13の支持フレーム59、59に前方へ突出するように溶接固定されたアングル状の一対の取付け金具60、60と、この一対の取付け金具60、60の先端部にそれぞれ2個形成されたボルト挿入孔61、61、61、61と、このボルト挿入孔61、61、61、61にそれぞれ挿入され、前記バケット本体55の背面板55aに形成したボルト螺合孔62、62、62、62と螺合固定されるボルト63、63、63、63とで構成されている。
なお、バケット本体55の背面板55aにボルト螺合孔62、62、62、62に代わり、ボルト挿入孔を形成し、背面板55aに該ボルト挿入孔と連通するナットを溶接で固定してもよい。
上記構成の作業機械1は法面で作業をする場合にはウインチ14のワイヤー51を法面の上部位置に固定したアンカー52にフック53を介して取付ける。
この状態で、ウインチ14を作動させてワイヤー51の長さを伸縮させるとともに、油圧駆動装置4の作動により無限軌道3、3を駆動させ、車体2を上下方向に移動させ、岩盤やコンクリートのある位置へ移動させ、駆動アーム12の先端部の油圧ブレーカー13を作動させ、岩盤を小割したり、コンクリートを破砕する。
十分に小割や破砕されると油圧ブレーカー13のハンマー56を、作業現場へ運んであるバケット17の背面板55aのハンマー挿入孔57へハンマーホルダー56aの先端部も入り込むように挿入し、油圧ブレーカー13の支持フレーム59、59に固定されている一対の取付け金具60、60のボルト挿入孔61、61、61、61にボルト63、63、63、63を挿入し、バケット17の背面板55aに形成されているボルト螺合孔62、62、62、62に螺合固定することにより、油圧ブレーカー13とバケット17を一体化する。
この状態で、油圧ブレーカー13を上下方向に回動させると、バケット17も上下方向に回動して、バケット17で小割された岩盤や破砕されたコンクリートを排除する。
十分に小割された岩盤や破砕されたコンクリートが排除されると、油圧ブレーカー13よりバケット17を前述の逆操作で取り外し、油圧ブレーカー13で岩盤やコンクリートを小割や破砕する作業を行なう。
油圧ブレーカー13にバケット17を前述のように簡単に取付け、取り外しを行なって作業ができるので、効率よく作業を行なうことができる。
なお、油圧シリンダー30、油圧モーター35、回動ブーム回動用油圧シリンダー45、油圧ブレーカー回動用油圧シリンダー49および油圧モーター50への油圧の供給は油圧供給ホース20からの油圧を用いてもよく、あるいは車体2の作業台10に油圧ポンプを設置して使用してもよい。
また、無限軌道3、3を駆動させる油圧式バックホウ等で使用される油圧駆動装置4の駆動軸駆動部(油圧モーター)21、21の代わりに電動モーターを用いたものを使用してもよい。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図11ないし図22に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図11ないし図14に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、油圧ブレーカー13の支持フレーム59、59の先端部を外方へほぼ直角に折り曲げて形成した一対の取付け金具60A、60Aを用いた固定手段16Aを用いて、油圧ブレーカー13とバケット17とを取付け、取り外し可能に取付けることができる作業機械1Aにした点で、このような作業機械1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図15ないし図18に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、油圧ブレーカー13の支持フレーム59、59の先端部に溶接固定したバケット17の背面板55aと側面板55b、55bに密着するクランク状の一対の取付け金具60B、60Bを用いた固定手段16Bを用いて油圧ブレーカー13とバケット17とを取付け、取り外し可能に取付けることができる作業機械1Bにした点で、このような作業機械1Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図19ないし図22に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、バケット17の背面板55aに油圧ブレーカー13の支持フレーム59、59の外側面と当接する、直角に折り曲げ形成され、かつナット挿入溝64、64が形成された一対の取付け金具60C、60Cを用い、該油圧ブレーカー13の支持フレーム59、59の先端上部に形成したボルト挿入孔65、65にボルト66を挿入して、ナット67で締付け固定する固定手段16Cを用いて油圧ブレーカー13とバケット17とを取付け、取り外し可能に取付けることができる作業機械1Cにした点で、このような作業機械1Cにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、前記本発明の実施の形態ではアングル状、板状あるいはクランク状の一対の取付け金具60、60、60A、60A、60B、60B、60C、60Cを用いるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、折り曲げ部分より折り曲げることができるように、枢支ピンを配置した一対の取付け金具を用いてもよい。
本発明は岩盤の小割やコンクリートの破砕作業を行い、小割した岩盤やコンクリート破砕物を効率よく除去することができる作業機械を製造する産業で利用される。
1、1A、1B、1C:作業機械、
2:車体 3:無限軌道、
4:油圧駆動装置、 5:支持台、
6:枢支ピン、 7:ベース板、
8:回動機構、 9:回転機構、
10:作業台、 11:運転席、
12:駆動アーム、 13:油圧ブレーカー、
14:ウインチ、 15:ドーザー、
16、16A、16B、16C:固定手段、
17:バケット、 18:モーター、
19:油圧ポンプ、 20:油圧供給ホース、
21:駆動軸駆動部、 22:取付け金具、
23:枢支ピン、 24:取付け金具、
25:枢支ピン、 26:リンク、
27:枢支ピン、 28:作動杆、
29:枢支ピン、 30:油圧シリンダー、
31:回転軸、 32:歯車、
33:ピニオン、 34:駆動軸、
35:油圧モーター、 36:支持金具、
37:枢支ピン、 38:リンク、
39:枢支ピン、
40:リンク回動用油圧シリンダー、
41:枢支ピン、 42:回動ブーム、
43:枢支ピン、 44:枢支ピン、
45:回動ブーム回動用油圧シリンダー、
46:枢支ピン、 47:枢支ピン、
48:枢支ピン、
49:油圧ブレーカー回動用油圧シリンダー、
50:油圧モーター、 51:ワイヤー、
52:アンカー、 53:フック、
54:爪、 55:バケット本体、
56:ハンマー、 57:ハンマー挿入孔、
58:ハンマーホルダー支持筒、59:支持フレーム、
60、60A、60B、60C:取付け金具、
61:ボルト挿入孔、 62:ボルト螺合孔、
63:ボルト、 64:ナット挿入溝、
65:ボルト挿入孔、 66:ボルト、
67:ナット。

Claims (4)

  1. リンクの先端部に回動ブームの後部が枢支され、該回動ブームの先端部に油圧ブレーカーが取付けられた駆動アームを備える作業機械において、前記油圧ブレーカーの支持プレートの先端部より突出する、ハンマーが挿入される背面にハンマー挿入孔が形成されたバケットと、このバケットと前記油圧ブレーカーの支持プレートとを取付け、取り外し可能に固定する固定手段とからなることを特徴とする作業機械。
  2. バケットの背面に形成されたハンマー挿入孔はハンマー本体を支持しているハンマーホルダーが挿入される形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の作業機械。
  3. 固定手段は油圧ブレーカーの支持フレームの両先端部に一端部が固定あるいはボルト、ナットで取付け、取り外し可能に取付けられ、他端部がバケットの背面にボルト、ナットで取付け、取り外し可能に取付けられ、あるいは固定された板状あるいはアングル状の一対の取付け金具であることを特徴とする請求項1、2いずれかに記載の作業機械。
  4. 固定手段は油圧ブレーカーの支持フレームの両先端部に一端部が固定あるいはボルト、ナットで取付け、取り外し可能に取付けられ、他端部がバケットの側面にボルト、ナットで取付け、取り外し可能に取付けられ、あるいは固定されたアングル状あるいはクランク状の一対の取付け金具であることを特徴とする請求項1、2いずれかに記載の作業機械。
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