JP2016084105A - ミキサ車 - Google Patents

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Abstract

【課題】消耗品の交換時期の管理が容易なミキサ車を提供すること。
【解決手段】生コンクリートを搭載可能なミキサドラム2を備えるミキサ車100において、ミキサドラム2を回転駆動する駆動装置4と、ミキサドラム2の駆動状態を検知する駆動状態検知器と、ミキサドラム2の駆動状態に応じて前記ミキサドラム2の時間を積算する運転時間積算部14と、運転時間積算部14にて積算した運転時間Tが予め設定された設定時間を超えたと判定された場合に、ミキサ車に関する消耗品の交換時期が来たことを運転者に報知する報知装置35と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、生コンクリートを搭載可能なミキサ車に関する。
特許文献1には、車体上に回転可能に搭載されたミキサドラムを備えるミキサ車が開示されている。
上記ミキサ車では、ミキサドラムには生コンクリートが投入され、ミキサドラムの回転によって生コンクリートを攪拌するようになっている。
また、エンジンの回転を作動油を介してミキサドラムに伝達する駆動装置を備えるミキサ車にあっては、駆動装置の作動によって作動油が次第に劣化する。このため、作動油の劣化度合いが許容値を超えると、作動油を交換する必要がある。
特開2000−33831号公報
しかしながら、このような従来のミキサ車にあっては、運転者が作動油などの消耗品の交換時期を管理することが難しいという問題があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、消耗品の交換時期の管理が容易なミキサ車を提供することを目的とする。
本発明は、生コンクリートを搭載可能なミキサドラムを備えるミキサ車において、ミキサドラムを回転駆動する駆動装置と、ミキサドラムの駆動状態を検知する駆動状態検知器と、ミキサドラムの駆動状態に応じてミキサドラムが回転している時間を積算する運転時間積算部と、運転時間積算部にて積算した運転時間が予め設定された設定時間を超えたと判定された場合に、ミキサ車に関する消耗品の交換時期が来たことを報知する指令をする交換時期報知部と、を備えることを特徴とする。
本発明では、ミキサ車では、ミキサドラムが回転する運転時間が設定時間に達するのに伴って、消耗品の交換時期に達したことが運転者に報知される。これにより、運転者が消耗品の交換時期を管理することが容易になる。
本発明の第1実施形態に係るミキサ車の平面図である。 ミキサ車の側面図である。 ミキサ車の構成を示す制御ブロック図である。 ミキサ車において消耗品の交換時期を報知するルーチンを示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係るミキサ車において消耗品の交換時期を報知するルーチンを示すフローチャートである。 本発明の第3実施形態に係るミキサ車において消耗品の交換時期を報知するルーチンを示すフローチャートである。 本発明の第4実施形態に係るミキサ車において消耗品の交換時期を報知するルーチンを示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1A、図1Bを参照して、ミキサ車100の全体構成について説明する。
図1A、図1Bに示すように、ミキサ車100は、運転室11と架台1とを備える車両である。ミキサ車100は、架台1に搭載されて生コンクリートを搭載可能なミキサドラム2と、ミキサドラム2を回転駆動する駆動装置4と、ミキサドラム2の回転を制御するコントローラ10と、を備える。ミキサ車100は、ミキサドラム2内に生コンクリートを搭載して運搬するものである。なお、図1Bでは、駆動装置4などの図示を省略している。
ミキサドラム2は、架台1に回転可能に搭載される有底円筒形の容器であり、その後端に開口部2Aを有する。ミキサドラム2は、その回転軸Oが車両の前部から後部に向かって徐々に高くなるように傾斜して搭載される。
ミキサドラム2の開口部2Aの後方上部には、ホッパ16が設けられる。開口部2Aから投入される生コンクリートは、ホッパ16によって開口部2Aへと導かれる。ミキサドラム2の開口部2Aの後方下部には、フローガイド17及びシュート18が設けられる。開口部2Aから排出される生コンクリートは、フローガイド17によってシュート18に導かれ、シュート18によって所定の方向に排出される。
ミキサドラム2は、ミキサ車100に搭載された走行用のエンジン3を動力源として回転駆動される。駆動装置4は、エンジン3の回転によって駆動され、作動流体の流体圧によってミキサドラム2を回転駆動するものである。
エンジン3におけるクランクシャフトの回転運動は、エンジン3から動力を常時取り出すための動力取り出し機構9(PTO:Power take−off)と、動力取り出し機構9と駆動装置4とを連結するドライブシャフト8(図2参照)と、によって駆動装置4に伝達される。
図2に示すように、動力取り出し機構9には、エンジン3の回転速度を検知し、検知した回転速度に応じた回転速度信号をコントローラ10に出力する回転センサ9aが設けられる。回転センサ9aを用いて、ドライブシャフト8の回転速度を検知する構成としてもよい。
駆動装置4では、作動流体として作動油が用いられる。なお、駆動装置4では、作動流体として作動油ではなく、他の非圧縮性流体を用いてもよい。駆動装置4は、エンジン3によって駆動されて作動流体を吐出する流体圧ポンプとしての油圧ポンプ5と、油圧ポンプ5によって駆動されてミキサドラム2を回転駆動する流体圧モータとしての油圧モータ6と、を備える。駆動装置4は、ミキサドラム2を正逆転及び増減速させることが可能である。
油圧ポンプ5は、動力取り出し機構9を介してエンジン3から常時取り出される動力によって回転駆動される。そのため、油圧ポンプ5の回転速度は、車両の走行状態に伴うエンジン3の回転速度の変化に、大きく影響を受ける。そこで、ミキサ車100では、エンジン3の回転速度に応じてミキサドラム2が目標回転状態となるように、コントローラ10によって油圧モータ6の回転速度を制御している。
油圧ポンプ5は、容量が可変な斜板型アキシャルピストンポンプである。油圧ポンプ5は、コントローラ10からの制御信号を受信してポンプの傾転角を正転方向又は逆転方向に切り換える。油圧ポンプ5は、その傾転角を調整するための電磁弁(図示省略)を備える。油圧ポンプ5は、電磁弁が切り換えられることによって吐出方向と吐出容量が調整される。
油圧ポンプ5から吐出された作動油は油圧モータ6に供給され、油圧モータ6が回転する。油圧モータ6の回転は、減速機7を介してミキサドラム2に伝達される。
油圧ポンプ5によってミキサドラム2が正転運転されるときには、ミキサドラム2内の生コンクリートが攪拌される。一方、油圧ポンプ5によってミキサドラム2が逆転運転されるときには、ミキサドラム2内の生コンクリートが後端の開口部からフローガイド17及びシュート18を介して外部へと排出される。
図2に示すように、油圧ポンプ5には、吐出される作動油の吐出圧Pを検知する圧力検知器としての圧力センサ5aが設けられる。圧力センサ5aは、検知した作動油の圧力Pに応じた負荷圧力信号をコントローラ10に出力する。なお、圧力センサ5aを油圧ポンプ5に設けるのではなく、油圧モータ6に設け、油圧モータ6における作動油の圧力を検知するようにしてもよい。このように、圧力センサ5aは、駆動装置4における作動油の圧力を検知するものである。
油圧モータ6は、容量が可変な斜板型アキシャルピストンモータである。油圧モータ6は、油圧ポンプ5から吐出された作動油の供給を受けて回転駆動される。油圧モータ6は、コントローラ10からの二速切換信号を受信して斜板(図示省略)の傾転角を調整する電磁弁(図示省略)を備える。油圧モータ6の容量は、電磁弁が切り換えられることによって、高速回転用の小容量と通常回転用の大容量との二段階に切り換えられる。
油圧モータ6には、回転速度検知器としての回転センサ6aが設けられる。回転センサ6aは、その出力軸(図示省略)の回転方向と出力軸の回転速度Vを検知し、コントローラ10に回転方向信号と回転速度信号とを出力する。
コントローラ10は、駆動装置4の制御を行うものであり、CPU(中央演算処理装置)、ROM(リードオンリメモリ)、RAM(ランダムアクセスメモリ)、及びI/Oインターフェース(入出力インターフェース)などを備えたマイクロコンピュータで構成される。RAMはCPUの処理におけるデータを記憶し、ROMはCPUの制御プログラムなどを予め記憶し、I/Oインターフェースは接続された機器との情報の入出力に使用される。CPUやRAMなどをROMに格納されたプログラムに従って動作させることによって駆動装置4の制御が実現される。
図2に示すように、コントローラ10には、運転者が運転室11内のイグニッションスイッチ(図示省略)を操作することによってエンジン3が始動すると、イグニッション電源が入力される。これにより、電源リレー21が切り換えられ、メインバッテリ23からのメイン電源がコントローラ10に供給され、コントローラ10が駆動される。
運転室11内には、パーキングブレーキ31と、ミキサドラム2を操作するための操作装置32と、運転者に対する報知装置35と、が配置される。
パーキングブレーキ31には、パーキングブレーキ31のレバー位置を検知する検知器が設けられる。パーキングブレーキ31がかけられている場合には、検知器から停車信号がコントローラ10へと出力される。
操作装置32には、ミキサドラム2の回転方向及び回転速度を切り換えるためのつまみ型の操作スイッチ32aと、ミキサドラム2の回転を非常停止させるための停止スイッチ32bと、ミキサドラム2を自動的に攪拌回転させるための自動攪拌スイッチ32cと、が設けられる。
運転者が各操作スイッチ32a〜32dを操作することに基づいて、操作装置32からコントローラ10に対して指令信号が出力される。コントローラ10は、その指令信号に基づいて、ミキサドラム2の目標回転状態、具体的には回転方向と回転速度を決定する。
ここで、ミキサドラム2の回転動作について説明する。自動攪拌スイッチ32cがオンである場合において、パーキングブレーキ31からの停車信号がなく、車速が所定速度以上である場合には、コントローラ10は、車両が走行中であると判定する。これにより、コントローラ10は、生コンクリートの排出を防止するとともに生コンクリートの品質を保つため、ミキサドラム2を自動的に攪拌回転させる。
これに対して、自動攪拌スイッチ32cがオフである場合には、コントローラ10は、車両が走行中であっても、操作装置32を操作してミキサドラム2を逆回転させることを可能とする。これにより、例えば、細長い溝に生コンを供給するときなどに、車両を極低速で走行させながら、ミキサドラム2内の生コンを外部へと排出することが可能である。また、パーキングブレーキ31から停車信号が出力されている場合も、コントローラ10は、ミキサドラム2内の生コンクリートを外部へと排出できるように、操作装置32を操作してミキサドラム2を逆回転させることを可能とする。
ミキサ車100の後部には、ミキサ車100の外部にてミキサドラム2の操作を可能とするための後部操作装置38が配置される。後部操作装置38には、操作装置32と同様に、ミキサドラム2の回転方向及び回転速度を切り換えるためのつまみ型の操作スイッチ38aと、ミキサドラム2の回転を非常停止させるための停止スイッチ38bと、が設けられる。運転者が後部操作装置38を操作することに基づいて、後部操作装置38からコントローラ10に対して指令信号が出力される。
コントローラ10は、演算したエンジン3の回転速度に応じて、ミキサドラム2の回転方向と回転速度とが目標回転状態となるように、油圧ポンプ5と油圧モータ6との動作を制御する。具体的には、コントローラ10は、ミキサドラム2の回転方向と回転速度とが目標回転状態となるように、油圧ポンプ5の吐出方向と吐出容量を演算するとともに、油圧モータ6の容量を演算して、油圧ポンプ5に制御信号を出力し、油圧モータ6に二速切換信号を出力する。
コントローラ10には、油圧ポンプ5から圧力センサ5aを通じて負荷圧力信号が入力されるとともに、油圧モータ6から回転センサ6aを通じて回転方向信号と回転速度信号が入力される。コントローラ10は、これらの入力信号に基づいて、油圧ポンプ5と油圧モータ6との動作を制御する。
ところで、ミキサドラム2が駆動装置4によって駆動されるミキサドラム2の運転時間が長くなるのに伴って駆動装置4を循環する作動油が次第に劣化する。このため、作動油の劣化度合いが許容値を超えると、作動油を消耗品として交換する必要がある。
そこで、ミキサ車100には、駆動装置4に充填された作動油の交換時期が来たことを運転者に報知する報知装置35が設けられる。報知装置35は、運転者に視認可能なように報知する文字表示装置やランプ、あるいは音や音声によって運転者に報知するブザーやスピーカなどである。また、報知装置35は、無線機(図示省略)を用いて消耗品として作動油の交換時期が来たことを管理者に報知するものであってもよい。
コントローラ10は、駆動状態検知器によって検知されたミキサドラム2の駆動状態に応じてミキサドラム2が回転している時間を積算する運転時間積算部14と、積算した運転時間Tに応じて報知装置35の作動を制御する交換時期報知部15と、を備える。
本実施形態では、ミキサ車100は、駆動状態検知器として、回転センサ6aを用いる。運転時間積算部14は、回転センサ6aの検知信号に基づいてミキサドラム2が回転しているか否かを判定する。交換時期報知部15は、積算した運転時間Tが予め設定された設定時間LTを超えたと判定された場合に、報知装置35を作動させて作動油の交換時期が来たことを運転者に報知する。
次に、図3を参照して、コントローラ10が実行するミキサドラム2の運転時間Tに応じて作動油の交換時期が来たことを運転者に報知するルーチンについて説明する。コントローラ10は、このルーチンをエンジン3の運転中に例えば10ミリ秒ごとの一定時間隔で繰り返し実行する。
ステップS101では、コントローラ10は、回転センサ6aの検知信号から油圧モータ6の回転速度Vを読み込む。油圧モータ6の回転速度Vは、ミキサドラム2の運転を判定するパラメータとして用いられる。油圧モータ6の回転速度Vが0(零)の場合には、油圧モータ6の作動が停止し、ミキサドラム2の回転が停止する運転停止時であると判定される。一方、油圧モータ6の回転速度Vが0でない場合には、油圧モータ6が作動し、ミキサドラム2が回転駆動される運転時と判定される。
ステップS102では、コントローラ10は、読み込まれた回転速度Vが0か否かを判定する。
ステップS102にて、回転速度Vが0ではないミキサドラム2の運転時であると判定された場合には、ステップS103に移行する。一方、ステップS102にて、回転速度Vが0であると判定された場合には、スタートに戻る。
ステップS103では、コントローラ10は、油圧モータ6及びミキサドラム2が回転している時間を積算する。
ステップS104では、コントローラ10は、積算された運転時間Tが予め設定された設定時間LT以上になったか否か判定する。
ステップS104にて、運転時間Tが設定時間LTに達したと判定された場合には、ステップS105に移行する。一方、ステップS104にて、運転時間Tが設定時間LTに達していないと判定された場合には、スタートに戻る。
ステップS105では、コントローラ10は、報知装置35を作動させる指令し、本ルーチンを終了をする。これにより、報知装置35は、作動油の交換時期に達したことを運転者に報知する。
以上の実施形態によれば、ミキサ車100は、ミキサドラム2を回転駆動する駆動装置4と、ミキサドラム2の駆動状態を検知する回転センサ6a(駆動状態検知器)と、ミキサドラム2の駆動状態に応じて前記ミキサドラム2が回転している時間を積算する運転時間積算部14と、運転時間積算部14にて積算した運転時間Tが予め設定された設定時間LTを超えたと判定された場合に、消耗品の交換時期が来たことを報知する指令をする交換時期報知部15と、を備える。
なお、ステップS101〜S103で行われる処理が、運転時間積算部14の制御内容に相当する。また、ステップS104、S105で行われる処理が、交換時期報知部15の制御内容に相当する。
ミキサ車100では、ミキサドラム2が回転する運転時間Tが設定時間LTに達するのに伴って、作動油の交換時期に達したことが運転者に報知される。これにより、運転者が作動油の交換時期を管理することが容易になり、作動油の交換時期に達したにも関わらず、作動油を交換せずにミキサドラム2の運転を続けて駆動装置4の作動不良を来すことを防止できる。なお、作動油の交換が行われた場合には、操作者がリセットスイッチ(図示省略)を操作することにより、運転時間積算部14にて積算される運転時間Tが0(零)にされ、新たに運転時間Tの演算が開始される。
第1実施形態では、ミキサ車100は、駆動状態検知器として、ミキサドラム2を駆動する油圧モータ6の回転速度Vを検知する回転センサ6a(回転速度検知器)を用いる。運転時間積算部14は、回転センサ6aの検知結果に基づいて油圧モータ6が回転している時間を積算するため、ミキサドラム2が駆動される運転時を的確に判定できる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態を説明する。以下では、上記第1実施形態と異なる点を中心に説明し、上記第1実施形態のミキサ車と同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
運転時間積算部は、回転センサ6aの検知信号に基づいてミキサドラム2が回転していると判定された場合には、圧力センサ5aの検知信号に基づいて油圧モータ6を駆動する油圧が低下するのに応じて油圧モータ6が回転している時間が短くなるように補正した時間を積算する。
次に、図4を参照して、コントローラ10が実行するミキサドラム2の運転時間Tに応じて作動油の交換時期に達したことを運転者に報知するルーチンについて説明する。コントローラ10は、このルーチンをエンジン3の運転中に例えば10ミリ秒ごとの一定時間隔で繰り返し実行する。
ステップS201では、コントローラ10は、回転センサ6aの検知信号から油圧モータ6の回転速度Vを読み込む。
ステップS202では、コントローラ10は、読み込まれた回転速度Vが0(零)ではないか否かを判定する。
ステップS202にて、回転速度Vが0ではないミキサドラム2の運転時であると判定された場合には、ステップS203に移行する。一方、ステップS202にて、回転速度Vが0であると判定された場合には、スタートに戻る。
ステップS203では、コントローラ10は、圧力センサ5aの検知信号から油圧ポンプ5における吐出圧Pを読み込む。
ステップS204では、コントローラ10は、読み込まれた吐出圧Pに応じて予め設定されたマップ(図示省略)に基づき補正係数Kを演算する。
上記マップには、例えば吐出圧Pが所定値P2以下の低負荷状態(ミキサドラム2に生コンクリートが入っていない空荷状態)で補正係数Kが0.5と設定され、吐出圧Pが所定値P2より高い高負荷状態(ミキサドラム2に生コンクリートが入っている搭載状態)で補正係数Kが1.0と設定されている。
ステップS205では、コントローラ10は、油圧モータ6が回転する時間に補正係数Kを乗じて積算した運転時間Tを演算する。
なお、上述した構成に限らず、ステップS204で用いられるマップは、吐出圧Pが上昇するのに応じて補正係数Kを次第に高めるように設定してもよい。これにより、ミキサドラム2における生コンクリートの搭載量によって駆動装置4がミキサドラム2を駆動する負荷が増減することに対応して油圧モータ6が回転する時間を補正することができる。
ステップS206では、コントローラ10は、補正して積算された運転時間Tが予め設定された設定時間LTに達したか否か判定する。
ステップS206にて、運転時間Tが設定時間LTに達したと判定された場合には、ステップS207に移行する。一方、ステップS206にて、運転時間Tが設定時間LTに達していないと判定された場合には、スタートに戻る。
ステップS207では、コントローラ10は、作動油の交換時期に達したことを報知装置35から運転者に報知する指令をし、本ルーチンを終了をする。
以上の第2実施形態によれば、ミキサ車100は、油圧モータ6を駆動する油圧Pを検知する圧力センサ5a(流体圧検知器)を備え、運転時間積算部は、油圧モータ6を駆動する油圧Pが低下するのに応じて油圧モータ6が回転する時間が短くなるように補正して積算する。
なお、ステップS201〜S205で行われる処理が、運転時間積算部の制御内容に相当する。
ミキサ車100では、油圧モータ6を駆動する油圧Pが低下することに応じて、油圧モータ6が回転する時間が短くなるように補正されることにより、駆動装置4がミキサドラム2を駆動する負荷に応じて作動油の交換時期を的確に判定することができる。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態を説明する。以下では、上記第1実施形態と異なる点を中心に説明し、上記第1実施形態のミキサ車と同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
上記第1実施形態に係るミキサ車100では、駆動状態検知器として回転センサ6aを用いたが、第2実施形態に係るミキサ車100では、駆動状態検知器として圧力センサ5aを用いて同様の制御が実行される。
駆動状態検知器として圧力センサ5aを用いる場合には、運転時間積算部は、圧力センサ5aによって検知された油圧ポンプ5における吐出圧Pと、予め定められた設定値P1と、を比較することによって、ミキサドラム2が回転しているか否かを判定する。
設定値P1は、油圧モータ6がミキサドラム2を回転駆動するときに油圧ポンプ5から油圧モータ6に導かれる作動油の圧力Pの最小値に基づいて予め設定される値である。運転時間積算部は、ミキサドラム2の回転に伴う圧力センサ5aによって検知された圧力が設定値P1を超えて上昇すると、ミキサドラム2が回転する運転時であることを判定する。
次に、図5を参照して、ミキサ車100においてコントローラ10が実行するミキサドラム2の運転時間Tに応じて作動油の交換時期に達したことを運転者に報知するルーチンについて説明する。コントローラ10は、このルーチンをエンジン3の運転中に例えば10ミリ秒ごとの一定時間隔で繰り返し実行する。
ステップS301では、コントローラ10は、圧力センサ5aの検知信号から油圧モータ6を駆動する吐出圧Pを読み込む。油圧モータ6を駆動する吐出圧Pは、ミキサドラム2の運転を判定するパラメータとして用いられる。油圧モータ6を駆動する吐出圧Pが設定圧P1以下の場合には、油圧モータ6によるミキサドラム2の回転が停止する運転停止時であると判定される。一方、油圧モータ6を駆動する吐出圧Pが設定圧P1より高い場合には、油圧モータ6によってミキサドラム2が回転駆動される運転時と判定される。
ステップS302では、コントローラ10は、読み込まれた吐出圧Pが設定圧P1より高いか否かを判定する。
ステップS302にて、吐出圧Pが設定圧P1より高いと判定された場合には、ステップS303に移行する。一方、ステップS302にて、吐出圧Pが設定値P1以下であると判定された場合には、スタートに戻る。
ステップS303では、コントローラ10は、吐出圧Pが設定圧P1より高くなり、ミキサドラム2が回転している時間を積算する。
ステップS304では、コントローラ10は、積算された運転時間Tが予め設定された設定時間LTに達したか否か判定する。
ステップS304にて、運転時間Tが設定時間LTに達したと判定された場合には、ステップS305に移行する。一方、ステップS304にて、運転時間Tが設定時間LTに達していないと判定された場合には、スタートに戻る。
ステップS305では、コントローラ10は、作動油の交換時期に達したことを報知装置35から運転者に報知する指令をし、本ルーチンを終了をする。
以上の第3実施形態によれば、ミキサ車100は、駆動状態検知器として、ミキサドラム2を駆動する油圧モータ6を駆動する吐出圧Pを検知する圧力センサ5a(流体圧検知器)を用いる。運転時間積算部は、油圧モータ6を駆動する吐出圧Pが予め設定された設定値P1を超える時間を積算するため、ミキサドラム2が駆動される運転時を的確に判定できる。
なお、ステップS301〜S303で行われる処理が、運転時間積算部の制御内容に相当する。
(第4実施形態)
次に、本発明の第4実施形態を説明する。以下では、上記第3実施形態と異なる点を中心に説明し、上記第3実施形態のミキサ車と同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
運転時間積算部は、圧力センサ5aの検知信号に基づいてミキサドラム2が回転していると判定された場合には、圧力センサ5aの検知信号に基づいて油圧モータ6を駆動する油圧が低下するのに応じて油圧モータ6が回転する時間が短くなるように補正した時間を積算する。
次に、図6を参照して、コントローラ10が実行するミキサドラム2の運転時間Tに応じて作動油の交換時期に達したことを運転者に報知するルーチンについて説明する。コントローラ10は、このルーチンをエンジン3の運転中に例えば10ミリ秒ごとの一定時間隔で繰り返し実行する。
ステップS401では、コントローラ10は、圧力センサ5aの検知信号から油圧モータ6の吐出圧Pを読み込む。
ステップS402では、コントローラ10は、読み込まれた吐出圧Pが設定圧P1より高いか否かを判定する。
ステップS402にて、吐出圧Pが設定圧P1より高いと判定された場合には、ステップS403に移行する。一方、ステップS402にて、吐出圧Pが設定値P1以下であると判定された場合には、スタートに戻る。
ステップS403では、コントローラ10は、読み込まれた吐出圧Pに応じて予め設定されたマップ(図示省略)に基づき補正係数Kを演算する。
上記マップには、例えば吐出圧Pが所定値P2以下の低負荷状態(ミキサドラム2に生コンクリートが入っていない空荷状態)で補正係数Kが0.5と設定され、吐出圧Pが所定値P2より高い高負荷状態(ミキサドラム2に生コンクリートが入っている搭載状態)で補正係数Kが1.0と設定されている。
ステップS404では、コントローラ10は、吐出圧Pが設定値P1を超える時間に補正係数Kを乗じて積算した運転時間Tを演算する。
ステップS405では、コントローラ10は、補正して積算された運転時間Tが予め設定された設定時間LTに達したか否か判定する。
ステップS405にて、運転時間Tが設定時間LTに達したと判定された場合には、ステップS406に移行する。一方、ステップS405にて、運転時間Tが設定時間LTに達していないと判定された場合には、スタートに戻る。
ステップS406では、コントローラ10は、作動油の交換時期に達したことを報知装置35から運転者に報知する指令をし、本ルーチンを終了をする。
以上の第4実施形態によれば、ミキサ車100は、油圧モータ6を駆動する油圧Pを検知する圧力センサ5a(流体圧検知器)を備え、運転時間積算部は、油圧モータ6を駆動する油圧Pが低下するのに応じて油圧モータ6を駆動する吐出圧Pが設定値P1を超える時間が短くなるように補正して積算する。
なお、ステップS401〜S404で行われる処理が、運転時間積算部の制御内容に相当する。
ミキサ車100では、油圧モータ6を駆動する吐出圧Pが低下することに応じて、吐出圧Pが設定値P1を超える時間が短くなるように補正されることにより、駆動装置4がミキサドラム2を駆動する負荷に応じて作動油の交換時期を的確に判定することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
上記実施形態の交換時期報知部15は、ミキサ車に関する消耗品として駆動装置4を循環する作動油の交換時期をミキサドラム2の運転時間に応じて報知するものである。これに限らず、交換時期報知部は、ミキサ車に関する消耗品として下記の部品の交換時期を、油圧モータを駆動する油圧ポンプの吐出圧、油圧モータの回転速度等に応じて判定してもよい。
・減速機(ギアボックス)7を構成する部品(図示省略)、または減速機7に充填される潤滑油
・油圧ポンプ5
・油圧モータ6
・ミキサドラム2の外周レール部に転接するドラムローラ(図示省略)
・ドライブシャフト8またはドライブシャフト8に回転を伝達するカップリング(図示省略)
・ミキサドラム2の内壁から突出するブレード(図示省略)
・ミキサドラム2の摺動部に介装されるシール(図示省略)
また、交換時期報知部は、ミキサ車に関する消耗品として下記の部品の交換時期を、生コンクリートの搭載量または排出量を計測して判定としてもよい。
・ホッパ16の内壁に取り付けられるライナ(図示省略)
・フローガイド17の内壁に取り付けられるライナ(図示省略)
・シュート18の内壁に取り付けられるライナ(図示省略)
2 ミキサドラム
4 駆動装置
5 油圧ポンプ(流体圧ポンプ)
5a 圧力センサ(流体圧検知器、駆動状態検知器)
6 油圧モータ(流体圧モータ)
6a 回転センサ(回転速度検知器、駆動状態検知器)
10 コントローラ
14 運転時間積算部
15 交換時期報知部
100 ミキサ車

Claims (5)

  1. 生コンクリートを搭載可能なミキサドラムを備えるミキサ車において、
    前記ミキサドラムを回転駆動する駆動装置と、
    前記ミキサドラムの駆動状態を検知する駆動状態検知器と、
    前記ミキサドラムの駆動状態に応じて前記ミキサドラムが回転している時間を積算する運転時間積算部と、
    前記運転時間積算部にて積算した前記運転時間が予め設定された設定時間を超えたと判定された場合に、当該ミキサ車に関する消耗品の交換時期が来たことを報知する指令をする交換時期報知部と、を備えることを特徴とするミキサ車。
  2. 前記駆動装置は、
    作動流体を吐出する流体圧ポンプと、
    前記流体圧ポンプが吐出した作動流体によって駆動され、前記ミキサドラムを回転駆動する流体圧モータと、を備え、
    前記駆動状態検知器は、前記流体圧モータの回転速度を検知する回転速度検知器であり、
    前記運転時間積算部は、前記回転速度検知器の検知結果に基づいて前記流体圧モータが回転している時間を積算することを特徴とする請求項1に記載のミキサ車。
  3. 前記流体圧モータを駆動する流体圧を検知する流体圧検知器をさらに備え、
    前記運転時間積算部は、前記流体圧モータを駆動する流体圧が低下するのに応じて前記流体圧モータが回転している時間が短くなるように補正して積算することを特徴とする請求項2に記載のミキサ車。
  4. 前記駆動装置は、
    作動流体を吐出する流体圧ポンプと、
    前記流体圧ポンプが吐出した作動流体によって駆動され、前記ミキサドラムを回転駆動する流体圧モータと、を備え、
    前記駆動状態検知器は、前記流体圧モータを駆動する流体圧を検知する流体圧検知器であり、
    前記運転時間積算部は、前記流体圧検知器の検知結果に基づいて前記流体圧モータを駆動する流体圧が予め設定された設定圧を超える時間を積算することを特徴とする請求項1に記載のミキサ車。
  5. 前記運転時間積算部は、前記流体圧モータを駆動する流体圧が低下するのに応じて前記流体圧モータを駆動する流体圧が前記設定圧を超える時間が短くなるように補正して積算することを特徴とする請求項4に記載のミキサ車。
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