JP2016083914A - カートリッジ及び液体消費装置 - Google Patents
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図1に示されるように、プリンタ10は、インクジェット記録方式に基づいて、記録用紙に対してインク滴を選択的に吐出することにより画像を記録するものである。プリンタ10(液体消費装置の一例)は、記録ヘッド21(液体消費部の一例)と、インク供給装置100と、記録ヘッド21及びインク供給装置100を接続するインクチューブ20とを備えている。インク供給装置100には、カートリッジ装着部110(装着部の一例)が設けられている。カートリッジ装着部110には、インクカートリッジ30(カートリッジの一例)が装着され得る。カートリッジ装着部110には、その一面に開口112が設けられている。インクカートリッジ30は、開口112を通じてカートリッジ装着部110に挿入向き56に挿入され、或いはカートリッジ装着部110から脱抜向き55に抜き出される。
ジェット記録方式によって、サブタンク28から供給されたインクをノズル29から選択的に吐出する。具体的には、記録ヘッド21に設けられたヘッド制御基板21Aから各ノズル29に対応して設けられたピエゾ素子29A(アクチュエータの一例)に選択的に駆動電圧が印加される。これにより、ノズル29から選択的にインクが吐出される。
インク供給装置100は、図1に示されるように、プリンタ10に設けられている。インク供給装置100は、プリンタ10が備える記録ヘッド21にインクを供給するものである。インク供給装置100は、インクカートリッジ30を装着可能なカートリッジ装着部110を備えている。カートリッジ装着部110は、ケース101と、インクニードル102(液体抽出管或いは閉塞解除部材の一例)と、センサ103(検出部の一例)とを備えている。
ケース101には、開口112が形成されている。また、ケース101は、開口112とは反対側に位置する奥面を備えている。インクニードル102は、図1及び図2に示されるように、ケース101の奥面から脱抜向き55に突出している。インクニードル102は、ケース101の奥面において、インクカートリッジ30のインク供給部60(液体供給部の一例)に対面し得る位置に配置されている。インクニードル102は、内部に液体流路が形成された管状の樹脂針であって、その突出端側に開口が設けられており、基端側にインクチューブ20が接続されている。インクカートリッジ30の第1インク室35内のインクは、インク供給部60に進入したインクニードル102を通じてインクチューブ20に流出される。
センサ103は、図1及び図2に示されるように、インクニードル102より鉛直方向の上方において、ケース101の奥面から脱抜向き55に突出している。センサ103は、幅方向51に対向して配置された発光部104及び受光部105を備える。カートリッジ装着部110に装着されたインクカートリッジ30は、発光部104及び受光部105の間に配置される。換言すれば、発光部104及び受光部105は、カートリッジ装着部110に装着されたインクカートリッジ30を挟んで対向配置されている。
、幅方向51に一致する。
インクカートリッジ30は、図3に示されるように、第1インク室35(第1貯留室の一例)及び第2インク室36(第2貯留室の一例)を区画するフレーム31を有する。このインクカートリッジ30は、第1インク室35に貯留されたインクをインク供給部60を通じて外部に供給する。インクカートリッジ30は、図3に示された起立姿勢(装着姿勢の一例)、つまり、同図の下側の面を底面とし、同図の上側の面を上面として、カートリッジ装着部110に対して挿入及び取出方向50(着脱方向の一例)に沿って挿抜される。本実施形態では、挿入及び取出方向50は水平方向である。また、起立姿勢におけるインクカートリッジ30の幅方向51及び奥行き方向53もそれぞれ水平方向である。また、起立姿勢におけるインクカートリッジ30の高さ方向52は重力方向(鉛直方向)である。脱抜向き55及び挿入向き56は、各々が挿入及び取出方向50に沿う向きであり、且つ互いに反対の向きである。また、挿入及び取出方向50は、奥行き方向53に一致する。
フレーム31の内部空間は、隔壁43によって第1インク室35と第2インク室36とに区画されている。隔壁43は、奥行き方向53において前壁40と後壁41との間に設けられている。また、隔壁43は、左壁37、右壁38、上壁39、及び下壁42の内面に接続されている。そして、隔壁43は、フレーム31の内部空間を、奥行き方向53の後方側の第1インク室35(左壁37、右壁38、上壁39、後壁41、及び下壁42の内面と、隔壁43の後面と、インク供給部60の外壁の外面で囲まれる空間)と、奥行き方向53の前方側の第2インク室36(左壁37、右壁38、上壁39、前壁40、及び下壁42の内面と、隔壁43の前面と、インク供給部60の外壁の外面で囲まれる空間)とに区画する。すなわち、本実施形態における第1インク室35及び第2インク室36は、奥行き方向53において隣接している。隔壁43よりも後方に位置するインク供給部60の外壁及び下壁42は、第1インク室35の底壁となる。隔壁43よりも前方に位置するインク供給部60の外壁及び下壁42は、第2インク室36の底壁となる。
第2インク室36の内部には、図3(B)に示されるように、センサアーム90が設けられている。センサアーム90は、第2インク室36の内部において幅方向51に延びる
回動軸94周りに回動可能なアーム91と、アーム91の一端(図3(B)の例では、後端)に設けられたフロート92と、アーム91の他端(図3(B)の例では、前端)に設けられた被検出部93とで構成されている。フロート92は、第1インク室35に貯留されたインクより比重が小さく、且つ被検出部93より重い。被検出部93は、センサ103の発光部104から出力される光を遮光する。フロート92及び被検出部93は、互いに連動して第2インク室36内を移動可能に構成されている。
インク供給部60は、図3(A)及び図5に示されるように、外形が概ね円筒形状であって、その内部空間にインク供給室61が形成されている。インク供給部60には、インク供給室61とインク供給部60の外部とを連通させる開口62、63、64、65が設けられている。開口62は、奥行き方向53の一方側(図3(A)の例では、前方側)の端面に設けられている。開口63は、奥行き方向53の他方側(図3(A)の例では、後方側)の端面に設けられている。開口64、65は、インク供給部60の側面において、奥行き方向53に離間して設けられている。本実施形態における開口64は、開口65より後方側に設けられている。
開口65は第2インク室36を画定するインク供給部60の外壁に設けられている。これにより、開口62は、インク供給室61とインクカートリッジ30の外部とを連通させる。開口63、64は、インク供給室61と第1インク室35とを連通させる。開口65は、インク供給室61と第2インク室36とを連通させる。
プリンタ10は、さらに制御部130を備える。制御部130は、図4に示されるように、CPU131、ROM132、RAM133、EEPROM134、及びASIC135を備えており、これらは内部バス137によって接続されている。ROM132には、CPU131が各種動作を制御するためのプログラムなどが格納されている。RAM133は、CPU131が上記プログラムを実行する際に用いるデータや信号等を一時的に記録する記憶領域、或いはデータ処理の作業領域として使用される。EEPROM134には、電源オフ後も保持すべき設定やフラグ等が格納される。なお、CPU131、ROM132、RAM133、EEPROM134、及びASIC135は、その一部又は全部が1つのICチップで構成されていてもよいし、複数のICチップに分かれて構成されていてもよい。
3は検出位置と異なる位置に位置しているので、センサ103はハイレベル信号を制御部130に出力する。
5内のインクの液面と、第2インク室36内のインクの液面とは、同一の高さとなる。また、第2インク室36内のインク液面の上昇に伴って、被検出部93が接続壁40Cに当接する位置までセンサアーム90が第1向きに回動する。その結果、検出位置に到達した被検出部93によって発光部104から出力された光が遮光されるので、受光部105は、当該光を受光することができずに、ローレベル信号を制御部130に出力する。
次に、図9を参照して、残量判定処理を説明する。残量判定処理は、インクカートリッジ30内に残っているインクの残量を判定する処理である。なお、図9に示される各処理は、CPU131がROM132からプログラムを読み出すことによって実行されてもよいし、ASIC135やFPGA等のハードウエア回路によって実行されてもよい。
からハイレベル信号を取得した場合)、制御部130は、第2インク室36には未だインクが残っているが、残り少ないと判断する。また、第1インク室35及び第2インク室36内のインクの液面は同一なので、制御部130は、インクカートリッジ30内のインクの量が閾値を下回った状態(すなわち、ニアエンプティ状態)と判断する。
上記の実施形態によれば、カートリッジ装着部110に装着される前のインクカートリッジ30において、第2インク室36にインクが貯留されていないので、第2インク室36における気泡の発生が防止できる。これにより、フロート92或いは被検出部93に気泡が付着することによって、センサアーム90の移動が阻害されるのを抑制することができる。その結果、インクカートリッジ30内のインク残量を適切に判断することができる。なお、被検出部93は、上記の実施形態のようにセンサ103によって検出されてもよいし、ユーザに目視させてもよい。
変形例に係るインクカートリッジ30は、センサアーム90に代えて、第2インク室36内に隔壁46と被検出部95とを有する。隔壁46は、例えば右壁38の内面において、幅方向51に立設され且つ高さ方向52に延設されている。隔壁46は、奥行き方向53において第1壁40Aと対面する位置に配置されている。より具体的には、隔壁46は、第1壁40Aと概ね平行に配置されている。すなわち、隔壁46は、接続壁40Cより上方に位置している。また、隔壁46と接続壁40Cとの間は離間している。被検出部95は、第1インク室35に貯留されたインクより比重が小さく、且つ発光部104から出力される光を遮光する。すなわち、変形例に係る被検出部95は、上記の実施形態におけるフロート92及び被検出部93双方の機能を併せ持っている。また、被検出部95は、第1壁40A及び隔壁46の間に配置されている。
103から出力される信号がハイレベル信号からローレベル信号に変化したことを条件として、ニアエンプティフラグに”ON”を設定(S32)し、ニアエンプティ状態を報知する(S33)。
21・・・記録ヘッド
30・・・インクカートリッジ
35・・・第1インク室
36・・・第2インク室
60・・・インク供給部
61・・・インク供給室
80・・・第1封止部材
81・・・第2封止部材
82・・・コイルバネ
90・・・センサアーム
91・・・アーム
92・・・フロート
93,95・・・被検出部
100・・・インク供給装置
102・・・インクニードル
103・・・センサ
104・・・発光部
105・・・受光部
110・・・カートリッジ装着部
130・・・制御部
Claims (13)
- 液体が貯留された第1貯留室と、
連通路を通じて上記第1貯留室から液体が流入可能な第2貯留室と、
上記第1貯留室又は上記第2貯留室から液体を流出させる液体供給部と、
上記連通路を閉塞する閉塞部材と、
上記第1貯留室に貯留された液体より比重が小さく且つ上記第2貯留室内を移動可能なフロートと、を備えており、
上記閉塞部材による上記連通路の閉塞が解除される前の上記第2貯留室には、液体が貯留されていないカートリッジ。 - 上記連通路は、上記第1貯留室の下部に連通されている請求項1に記載のカートリッジ。
- 上記連通路は、該カートリッジの装着姿勢における上記第1貯留室の底壁を貫通する請求項2に記載のカートリッジ。
- 上記連通路は、該カートリッジの装着姿勢における上記第2貯留室の底壁を貫通する請求項3に記載のカートリッジ。
- 上記閉塞部材は、上記連通路を閉塞する第1位置から、上記連通路を開放する第2位置へ移動可能に構成されている請求項1から4のいずれかに記載のカートリッジ。
- 上記第2位置側から上記第1位置側へ上記閉塞部材を付勢する付勢部材を備える請求項5に記載のカートリッジ。
- 上記液体供給部は、その内部に上記連通路と、上記第1貯留室又は上記第2貯留室と該カートリッジの外部とを連通させる液体供給路とが設けられており、且つ該カートリッジの装着姿勢における上記第1貯留室の底壁を挟んで当該第1貯留室と隣接している請求項3又は4に記載のカートリッジ。
- 上記閉塞部材は、上記液体供給部の内部において、上記連通路及び上記液体供給路を閉塞する第1位置から、上記連通路及び上記液体供給路を開放する第2位置へ移動可能に構成されている請求項7に記載のカートリッジ。
- 上記液体供給部の内部において、上記第2位置側から上記第1位置側へ上記閉塞部材を付勢する付勢部材を備える請求項8に記載のカートリッジ。
- 上記フロートと連動して上記第2貯留室内を移動可能な被検出部を備える請求項1から9のいずれかに記載のカートリッジ。
- 上記フロートと上記被検出部とに接続されており、上記第2貯留室に回動可能に支持されたアームを備える請求項10に記載のカートリッジ。
- 上記フロートが被検出部である請求項10に記載のカートリッジ。
- 液体が貯留された第1貯留室、連通路を通じて上記第1貯留室から液体が流入可能な第2貯留室、上記第1貯留室又は上記第2貯留室から液体を流出させる液体供給部、上記連通路を閉塞する閉塞部材、上記第1貯留室に貯留された液体より比重が小さく且つ上記第2貯留室内を移動可能なフロート、及び上記フロートと連動して上記第2貯留室内を移動
可能な被検出部を有するカートリッジと、
上記カートリッジが着脱可能に装着される装着部と、
上記装着部に装着された上記カートリッジの上記閉塞部材による上記連通路の閉塞を解除する閉塞解除部材と、
上記装着部に装着された上記カートリッジから上記液体供給部を通じて流出された液体を消費する液体消費部と、
上記装着部に装着された上記カートリッジの上記被検出部の移動経路上の検出位置に対面して設けられており、上記被検出部が上記検出位置に存在するか否かに対応する検出信号を出力する検出部と、
上記検出部によって出力された検出信号に基づいて、上記カートリッジ内の液体の量を判断する制御部と、を備えており、
上記閉塞部材による上記連通路の閉塞が解除される前の上記第2貯留室には、液体が貯留されていない液体消費装置。
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