JP2016081861A - 照明装置 - Google Patents

照明装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016081861A
JP2016081861A JP2014215062A JP2014215062A JP2016081861A JP 2016081861 A JP2016081861 A JP 2016081861A JP 2014215062 A JP2014215062 A JP 2014215062A JP 2014215062 A JP2014215062 A JP 2014215062A JP 2016081861 A JP2016081861 A JP 2016081861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
power source
switch
commercial power
vibration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014215062A
Other languages
English (en)
Inventor
浩次 北中
Koji Kitanaka
浩次 北中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RB Controls Co Ltd
Original Assignee
RB Controls Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RB Controls Co Ltd filed Critical RB Controls Co Ltd
Priority to JP2014215062A priority Critical patent/JP2016081861A/ja
Publication of JP2016081861A publication Critical patent/JP2016081861A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

【課題】外部の商用電源と照明器具との間に照明器具をオン・オフさせるためのスイッチが接続されており、スイッチがオフになって電力の供給が停止した状態と停電の発生により電力の供給が停止した状態とを区別するため、照明器具には商標電源に接続される導線と、スイッチを介して商用電源に接続される導線と、商用電源とスイッチとの間に接続される導線との、合計3本の導線が接続されているが、通常は2本の導線で配線を行うので、配線作業が煩わしくなる。
【解決手段】壁面の振動を検知する振動センサが接続される制御部を設け、外部の商用電源からの電力の供給が停止している状態で充電部の電力で制御部を待機状態にするとともに、その制御部が待機状態で振動センサによって振動を検知すると、制御部は充電部の電力で発光部を発光させる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば浴室に設置され、外部の商用電源からの電力の供給が停止した状態で発光することのできる照明装置に関する。
従来のこの種の照明器具として、例えば外部の商用電源に停電が発生した場合、その停電の発生したことを検知する停電検知部と、外部電源から電力の供給を受けている状態で充電される充電部とを備え、停電検知部で停電の発生を検知すると充電部に充電された電力で自動的に発光するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような照明器具では、外部の商用電源と照明器具との間に照明器具をオン・オフさせるためのスイッチが接続されており、スイッチがオフになって電力の供給が停止した状態と停電の発生により電力の供給が停止した状態とを区別するため、照明器具には商標電源に接続される導線と、スイッチを介して商用電源に接続される導線と、商用電源とスイッチとの間に接続される導線との、合計3本の導線が接続されている。
特開2013−73706号公報(図3)
上記のような停電時の自動点灯機能を備えていない従来の照明器具では、停電の発生を検知する必要がないので、外部の商用電源との接続は2本の導線のみでよい。そのため、家屋の施工時には2本の導線のみで配線することが多く、上述のような停電検知機能を備えた照明器具を施工する場合には、別途さらにもう1本の導線を配線しなければならず、配線工事が煩わしいという不具合が生じる。
また、公共施設などでは不特定多数の人間が室内におり、そのため停電発生時には遅滞なく非常用の照明を点灯する必要があるので、停電発生を検知して自動的に点灯する機能が必要であるが、家庭用の照明器具では、停電発生と同時に自動的に点灯させる必要は必ずしもない。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、2本の導線のみで外部の商用電源から電力供給を受けるものであって、停電発生時には非常用の照明器具としても機能する照明装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明による照明装置は、発光部が室内に臨むように取り付けられ、外部の商用電源から供給される電力で発光部を発光させる照明装置であって、照明装置とは別個に設けられたスイッチによって発光部を発光させ、あるいは消灯させるものにおいて、一方に上記スイッチが直列に接続された2本の導線のみによって上記商用電源から電力が供給される電源部と、スイッチがオンになり供給される商用電源からの電力で充電される充電部とを備え、上記室内の壁面に取り付けられ、壁面の振動を検知する振動センサが接続される制御部を設け、上記外部の商用電源からの電力の供給が停止している状態で上記充電部の電力で制御部を待機状態にするとともに、その制御部が待機状態で振動センサによって振動を検知すると、上記制御部は充電部の電力で発光部を発光させることを特徴とする。
停電のように外部からの電力供給が停止し消灯した場合や、スイッチをオフにしたことによって消灯した場合であっても、壁面を振動させることにより振動センサに振動を検知させれば発光部が発光する。なお、ここでいう振動とは、壁面を叩くことによって生じる振動でもよく、あるいは音声によって壁面を振動させてもよい。
なお、振動センサが振動を検知すると上記充電部の電力で発光部を発光させるモードに移行するが、上記充電部の電力で発光部を発光させるモードは、充電部の電圧が所定の電圧より低下した場合か外部の商用電源からの電力の供給がされた場合かのいずれかによってリセットされるようにすることが望ましい。
また、上記制御部は上記振動センサが検知する振動のパターンを記憶し、かつその記憶したパターンを書き換えることができ、振動センサが検知したパターンと記憶しているパターンとが一致した場合に、上記充電部の電力で発光部を発光させるようにしてもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明は、外部の商用電源からの電力供給を2本の導線のみによって行う照明器具であっても、停電時等には発光部を発光させることができる。
本発明の一実施の形態の構成を示す図 照明器具の構造を示す図ブロック図
図1を参照して、1は本発明による照明器具の一例であり、浴室BRの天井に設置されている。2は外部の商用電源であり、照明器具1には商用電源2から2本の導線21,22を介して電力が供給される。そして、一方の導線22にはスイッチ23が直列に取り付けられている。したがって、このスイッチ23をオンにすると商用電源2から照明器具1に電力が供給され、スイッチ23がオフになると照明器具1への電力供給が停止する。
浴室BRの壁面Wには振動センサ3が取り付けられ、その検知信号は照明器具1へ入力されるように配線されている。なお、この振動センサ3は衝撃などの振動を検知するものであるが、音声信号などを検知できるマイクのよな構造のものであってもよい。
図2を参照して、照明器具1内には、電源部12が設けられており、商用電源2から供給される電力を所定の電圧の電力に変換して制御部11に供給する。この制御部11は、電源部12から供給される電力で発光部に設けられたLED13,14を発光させる。なお、スイッチ23がオンの状態では商用電源2から電力が供給されるので制御部11はLED13,14を発光させ、スイッチ23がオフの状態になるとLED13,14を消灯させる。
照明器具1内には充電部15が設けられており、スイッチ23がオンの状態で制御部11はこの充電部15を充電している。そして、上記のように、スイッチ23がオフになり電源部12から制御部11に電力が供給されなくなると、自動的に充電部15から電力の供給を受けて制御部11は待機状態に移行する。
この待機状態の時に振動センサ3から検知信号が制御部11に入力されると、制御部11は充電部15に充電されている電力で一部のLED14を発光させるモードになる。このモードになると、制御部11は充電部15の電圧が所定の電圧以下に低下するか、あるいは電源部12からの電力供給が再開するか、のいずれかによってモードが解除されるまで、LED14を点灯するモードを維持する。
上記振動センサ3が検知する振動とは、例えば壁面Wを叩いた時に生じる振動や、手拍子などの音声信号による振動でもよい。壁面を叩く場合には予め制御部11のメモリ(図示せず)に振動のパターンとして例えば3回壁を叩いた時のパターンを記憶しておき、振動センサ3が検知した振動がメモリに記憶されている振動に一致した場合に、制御部11はLED14を点灯するように設定しておく。すると、壁面Wを1回もしくは2回叩いてもLED14は点灯せず、3回以上叩いた場合にLED14が点灯する。また、メモリ内の記憶を書き換えるモードを設定しておき、記憶されているパターンを任意に書き換えるようにしてもよい。音声による振動の場合にも同様に回数などのパターンを記憶させ、あるいはそのパターンを書き換えられるように構成することが望ましい。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
1 照明器具
2 商用電源
3 振動センサ
11 制御部
12 電源部
13,14 LED
12 電源部
15 充電部
21,22 導線
23 スイッチ
BR 浴室
W 壁面

Claims (3)

  1. 発光部が室内に臨むように取り付けられ、外部の商用電源から供給される電力で発光部を発光させる照明装置であって、照明装置とは別個に設けられたスイッチによって発光部を発光させ、あるいは消灯させるものにおいて、一方に上記スイッチが直列に接続された2本の導線のみによって上記商用電源から電力が供給される電源部と、スイッチがオンになり供給される商用電源からの電力で充電される充電部とを備え、上記室内の壁面に取り付けられ、壁面の振動を検知する振動センサが接続される制御部を設け、上記外部の商用電源からの電力の供給が停止している状態で上記充電部の電力で制御部を待機状態にするとともに、その制御部が待機状態で振動センサによって振動を検知すると、上記制御部は充電部の電力で発光部を発光させることを特徴とする照明装置。
  2. 上記充電部の電力で発光部を発光させるモードは、充電部の電圧が所定の電圧より低下した場合か外部の商用電源からの電力の供給がされた場合かのいずれかによってリセットされることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 上記制御部は上記振動センサが検知する振動のパターンを記憶し、かつその記憶したパターンを書き換えることができ、振動センサが検知したパターンと記憶しているパターンとが一致した場合に、上記充電部の電力で発光部を発光させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の照明装置。
JP2014215062A 2014-10-22 2014-10-22 照明装置 Pending JP2016081861A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014215062A JP2016081861A (ja) 2014-10-22 2014-10-22 照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014215062A JP2016081861A (ja) 2014-10-22 2014-10-22 照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016081861A true JP2016081861A (ja) 2016-05-16

Family

ID=55959072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014215062A Pending JP2016081861A (ja) 2014-10-22 2014-10-22 照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016081861A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019078532A (ja) * 2017-10-19 2019-05-23 凸版印刷株式会社 発光性化粧シート、機器操作システム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005165552A (ja) * 2003-12-01 2005-06-23 Sanden Corp 防犯兼照明装置および自動販売機
JP2009102904A (ja) * 2007-10-24 2009-05-14 Sanwa Shutter Corp 建築用開閉体における防犯装置
JP2010287403A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Kyodo Denshi:Kk Led照明装置
JP2011103527A (ja) * 2009-11-10 2011-05-26 Sharp Corp コントロール装置
JP2013101785A (ja) * 2011-11-07 2013-05-23 Sony Corp 照明装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005165552A (ja) * 2003-12-01 2005-06-23 Sanden Corp 防犯兼照明装置および自動販売機
JP2009102904A (ja) * 2007-10-24 2009-05-14 Sanwa Shutter Corp 建築用開閉体における防犯装置
JP2010287403A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Kyodo Denshi:Kk Led照明装置
JP2011103527A (ja) * 2009-11-10 2011-05-26 Sharp Corp コントロール装置
JP2013101785A (ja) * 2011-11-07 2013-05-23 Sony Corp 照明装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019078532A (ja) * 2017-10-19 2019-05-23 凸版印刷株式会社 発光性化粧シート、機器操作システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5679197B2 (ja) 蛍光灯型led照明装置
JP6048927B2 (ja) 停電検出方法、停電検出器、照明装置、及び電源装置
JP2015520481A (ja) 照明装置
KR101516879B1 (ko) 비상상황 안내기능이 구비된 휴대용 비상조명 등기구
JP2009123571A (ja) 壁式スイッチにより制御された従来ソケットに適用される知能型バルブセット
JP6102018B2 (ja) 壁取付用スイッチ
JP2009105020A (ja) Led照明装置
JP2016081861A (ja) 照明装置
JP6145947B2 (ja) スイッチシステム及びそれに用いる壁取付用スイッチ
JP2007157391A (ja) 自動火災警報装置付照明器具
TW201441987A (zh) 智慧型消防方向指引裝置
JP2014120789A (ja) スイッチシステム及びそれに用いる壁取付用スイッチ
CN104791677A (zh) 一种多功能吸顶灯座
KR101285304B1 (ko) 비상 엘이디 조명 기구
JP6653468B2 (ja) 制御装置
JP6532036B2 (ja) 照明システム
JP6851899B2 (ja) Led照明装置
TWI632300B (zh) 設有燈具的換氣扇
JP5526264B2 (ja) 照明装置
CN204554581U (zh) 一种多功能吸顶灯座
JP6712780B2 (ja) 照明システム
JP3193100U (ja) 無停電電源検知装置
JP6587928B2 (ja) 照明装置
JP2011054495A (ja) 照明装置
KR20090001199U (ko) 비상등 기능을 갖는 조명장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180813

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180821

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190205

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190806