JP2005165552A - 防犯兼照明装置および自動販売機 - Google Patents
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Abstract
【課題】開発・製造コストが安価であり、容易に増設できる防犯兼照明装置およびそれを備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】商品搬出規制装置7によって落下された商品Pを取出口11aに搬送する受け板12を備える自動販売機1において、防犯兼照明装置本体22は機械室4に設置され、前記受け板12の裏面に取り付けられた振動センサ21と、商品搬出規制装置7の下部前方に設けられ取出口11aを照らす照明器23に接続し、警報機24、記憶装置25、電源26を内蔵する。判別手段22aが前記振動センサ21で検出した振動を記憶装置25に登録されている振動と照合、判定することで、照明手段22b、警報手段22cが照明器23、警報器24を制御する。
【選択図】図3
【解決手段】商品搬出規制装置7によって落下された商品Pを取出口11aに搬送する受け板12を備える自動販売機1において、防犯兼照明装置本体22は機械室4に設置され、前記受け板12の裏面に取り付けられた振動センサ21と、商品搬出規制装置7の下部前方に設けられ取出口11aを照らす照明器23に接続し、警報機24、記憶装置25、電源26を内蔵する。判別手段22aが前記振動センサ21で検出した振動を記憶装置25に登録されている振動と照合、判定することで、照明手段22b、警報手段22cが照明器23、警報器24を制御する。
【選択図】図3
Description
本発明は、振動センサにて検出した振動により照明または警報が動作し、自動販売機へ容易に増設可能な防犯兼照明装置、およびこれを備えた自動販売機に関するものである。
従来、この種の防犯装置としては、外部から自動販売機等に衝撃が加えられたときに、その衝撃による振動を振動センサにて検出し、警報を出力したり警報表示を行うことで、周囲の人や管理人に報知して盗難を防止するようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照。)。
一方、取出口照明装置においては、従来より商品搬出時の検知手段として近接センサ、光センサ、振動センサ等が知られており、これらのセンサが商品搬出を検知した際に、取出口の照明器を点灯する技術が用いられてきた。
特開平5−334535号公報
しかしながら、従来の防犯装置および取出口照明装置は、それぞれ異なる種類のセンサを使用していたため、また同じ種類のセンサを使用した場合でもそれぞれ使用目的が異なるため、別個の装置として開発・製造されており、構成・部品等の兼用が図られていないため高価であるという問題点があった。また、防犯装置および取出口照明装置が自動販売機コントローラに制御されて動作する場合、自動販売機コントローラに防犯装置および取出口照明装置を制御する機能を追加するため大幅な改造が必要であり、設置済みの自動販売機に防犯装置および取出口照明装置を増設することが難しい、という問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、開発・製造コストが安価であり、容易に増設できる防犯兼照明装置およびそれを備えた自動販売機を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、商品搬出時に商品を落下させ、落下した商品を受け板によって取出口に搬出する自動販売機に装着される防犯兼照明装置であって、前記受け板に取り付け可能な受け板の振動を検出する振動センサと、あらかじめ所定の振動パターンが登録してある記憶装置と、前記振動センサによって検出した振動を前記記憶装置に登録された振動パターンと照合して商品搬出による振動か継続的に振幅が一定値以上の振動を生ずる自動販売機の異常による振動かを判定する判別手段と、前記判別手段で自動販売機の異常と判定した場合に警報器を駆動して一定時間警報を出力する警報手段と、前記判別手段で商品搬出と判定した場合に取出口の照明器を駆動して一定時間点灯する照明手段とを備えていることを特徴としている。
この防犯兼照明装置およびこれを備えた自動販売機では、1つの振動センサを照明手段と警報手段に利用して動作させることができる。防犯兼照明装置は受け板の振動を自ら振動センサで検出するので、自動販売機コントローラの制御とは独立して動作することができ、電源を内蔵しているので、自動販売機本体電源の供給が断たれた場合であっても防犯兼照明装置は動作し続けることができる。
本発明の防犯兼照明装置およびそれを備えた自動販売機によれば、照明手段のセンサと警報手段のセンサを振動センサで利用する構成であるので、設計・製造コストを安価にすることができる。また、防犯兼照明装置は単独で動作することができ、自動販売機本体電源、自動販売機コントローラから独立しているので、設置済みの自動販売機に対して最小限の改造で容易に防犯兼照明装置を増設することができる。更に、自動販売機本体が防犯装置を既に備えている場合においても防犯兼照明装置は動作することができるので、あらゆる形態の自動販売機に対しても容易に増設することができる。
本発明の前記目的とそれ以外の目的、構成特徴、作用効果は、以下の説明と添付図面によって明らかとなる。
図1乃至図7は本発明の一実施形態を示すもので、図1は自動販売機の斜視図、図2は図1に示した自動販売機の概略側面断面図、図3は図2に示した防犯兼照明装置のブロック図、図4は図2および図3に示した防犯兼照明装置の動作の流れを示すフローチャート、図5は図3に示した記憶装置に登録されている商品搬出時の振動パターン図、図6は図3に示した記憶装置に登録されている異常時の振動パターン図、図7は図3に示した記憶装置に登録されている正常時の振動パターン図である。
まず、図1乃至図3を参照して自動販売機1および防犯兼照明装置20の構造を説明する。ここでの説明では図1の手前側を前、奥側を後、左側を左、右側を右と表記する。
この自動販売機1は、自動販売機本体2の内部に上下に商品収納庫3と機械室4とを有するもので、この商品収納庫3内には左右方向に商品収納ラック5を4台並設している。この各商品収納ラック5はそれぞれ隣接する商品収納ラック5の間に前面を解放した間隙Aを有し、この間隙Aに前面から断熱仕切板9を挿入することにより、商品収納庫3を左右方向に亘って複数の庫室に仕切る。この商品収納庫3の左側には冷却装置(図示省略)が配置され、右側には加温装置(図示省略)が配置されることにより、断熱仕切板9の左側を冷却庫室としてコールド商品を冷却し、右側を加温庫室としてホット商品を加温する。尚、10は商品収納庫3の前面を開閉する断熱性の内扉、11は内扉10aの前面を開閉する外扉であり、内扉10の下部には商品が通過可能な孔10aが設けられ、外扉11の下部には取出口11aが設けられている。
商品収納ラック5は、図2に示すように、サーペンタイン式の商品収納コラム6を前後方向に3組重ねるとともに、各商品収納コラム6に収納された商品Pの搬出を規制する商品搬出規制装置7を各商品収納コラム6に対応してその下部に備え、さらにその下に、商品搬出規制装置7によって落下された商品Pを自動販売機1の取出口11aに搬送するデリバリシュート8を備えている。このデリバリシュート8は、前面及び上面を開口した箱状部材からなり、その底面である受け板12は商品収納庫3の後から前方に向かって下方に傾斜し、その前縁を商品収納庫3の底面前縁に当接する。これにより、商品規制装置7の動作により商品収納コラム6から落下する商品Pを自動販売機1の取出口11aに案内する。この受け板12の裏面にはリベット、両面テープ等で振動センサ21が取り付けられており、受け板12の振動を検出する。また、商品搬出規制装置7の下部前方には、商品搬出時に取り取出口11aを照らすための照明器23が設けられている。
機械室4には、自動販売機本体電源(図示省略)と自動販売機コントローラ(図示省略)と防犯兼照明装置本体22が設置されており、図3に示すように、防犯兼照明装置本体22は、判別手段22a、照明手段22b、警報手段22c、警報器24、記憶装置25、電源26を備えている。
判別手段22a、照明手段22b、警報手段22cはそれぞれマイクロコンピュータ等で構成されており、判別手段22aは防犯兼照明装置本体22に内蔵する記憶装置25に登録された振動パターンを用いて防犯兼照明装置本体22の外部にある前記振動センサ21からの振動を判定し、判定に応じて照明手段22bまたは警報手段22cを動作させる。前記判別手段22aの制御を受けて、照明手段22bは防犯兼照明装置本体22の外部に接続している前記照明器23を駆動し、警報手段22cは防犯兼照明装置本体22に内蔵する警報器24を駆動する。前記警報器24は周囲の人や管理人に自動販売機の異常を知らせるために警報信号等を出力する。また、防犯兼照明装置本体22に内蔵する電源26は防犯兼照明装置20を動作させるためのものであり、前記自動販売機本体電源とは別の電源である。
次に図4乃至図7を参照して防犯兼照明装置20の詳細な動作を説明する。
防犯兼照明装置本体22は振動センサ21が振動を検出するまで待機しており(S0)、振動センサ21は受け板12のあらゆる振動を検出する(S1)。振動センサ21にて振動が検出された場合、判別手段22aは前記振動を取得し(S2)、記憶装置25にあらかじめ登録されている、突発的に一定値以上の振幅の振動の後、微少時間内に収束するような振動である商品搬出振動パターンを読み込む(S3)。商品搬出振動パターンの一例を図5に示す。判別手段22aは取得した振動センサの振動を前記商品搬出振動パターンと照合して(S4)、検出された振動が商品搬出による振動かどうかを判定する(S5)。商品搬出による振動であると判定した場合は、照明手段22bが取出口11aの照明器23の照明時間、照明量等を制御して(S6)、一定時間照明を点灯した後(S7)、防犯兼照明装置本体22は振動検出待機状態(S0)に戻る。
また、S5にて商品搬出による振動ではないと判定した場合、判別手段22aは記憶装置25にあらかじめ登録されている、継続的に振幅が一定値以上の振動である異常振動パターンを読み込む(S8)。異常振動パターンの一例を図6に示す。判別手段22aは振動センサの振動を前記異常振動パターンと照合して(S9)、検出された振動が自動販売機の異常による振動かどうかを判定する(S10)。自動販売機の異常による振動であると判定した場合は、警報手段22cが警報器24の出力時間、出力量、出力パターン等を制御して(S11)、一定時間警報を出力させた後(S12)、防犯兼照明装置本体22は振動検出待機状態(S0)に戻る。自動販売機の異常による振動ではないと判定した場合、つまり微少時間内にまたは断続的に振幅が一定値以下の軽微な振動が発生している場合には、正常振動と判断して振動を無視して防犯兼照明装置本体22は振動検出待機状態(S0)に戻る。正常振動パターンの一例を図7に示す。
なお、前記S5、S10における判定方法については特定されるものではなく、例えばマイクロコンピュータである判別手段22aで記憶装置25から読み込んだ振動パターンを、検出された振動に適合するよう振幅、位相等を変化させて判定したり、判別手段22aにあらかじめファジィ推論プログラムを組み込んでおいて、検出された振動の特徴から判定するようにしてもよい。また、前記S3〜S5、S8〜S10において、記憶装置25に複数の商品搬出振動パターン、異常振動パターンを登録しておいて、複数回処理を行うようにしてもよい。その場合には、例えば照合した異常振動パターンの種類に応じて警報器24の出力パターンを変化させる等、照明手段22b、警報手段22cがより多様な制御をすることができる。
ちなみに、本実施形態における前記図5の商品搬出振動パターン、前記図6の異常振動パターンは請求範囲で使用した「商品搬出による振動」、「異常による振動」の用語にそれぞれ相当するものある。当該用語「商品搬出による振動」、「異常による振動」は図5、図6で示す「商品搬出振動パターン」、「異常振動パターン」の他に、「突発的に一定値以上の振幅の振動の後、微少時間内に収束するような振動」、「継続的に振幅が一定値以上の振動」等の特徴を有するその他の振動パターンを含む。
以上のように構成された防犯兼照明装置20によれば、1つの振動センサ21を照明手段22bと警報手段22cに利用して動作させることができる。なお、本実施形態では防犯兼照明装置本体22に警報器24を組み込んだ形態を説明したが、警報器24を防犯兼照明装置本体22の外部に取り出した形態でも、照明器23を防犯兼照明装置本体22の内部に組み込んだ形態でも動作することができる。
また、防犯兼照明装置20は受け板12の振動を自ら振動センサ21で検出するので、自動販売機コントローラの制御とは独立して動作することができる。
また、防犯兼照明装置20は防犯兼照明装置本体内に電源26を有しており、停電、断線などで自動販売機本体電源の供給が断たれた場合であっても、振動センサ21と防犯兼照明装置本体22と照明器23のみで動作し続けることができる。なお、電源26は防犯兼照明装置本体22に組み込んだ形態に限定されるものではなく、電源22dを外部に取り出した形態においても、防犯兼照明装置20は振動センサ21と防犯兼照明装置本体22と照明器23のみで動作することができる。
このように、本実施形態の防犯兼照明装置20および自動販売機1によれば、振動センサ21を照明手段22bのセンサと警報手段22cのセンサとして利用する構成であるので、照明装置、防犯装置をそれぞれ別々に設計・製造するよりもコストを安価にすることができる。また、防犯兼照明装置20は単独で動作することができ、自動販売機本体電源、自動販売機コントローラから独立しているので、製造段階の自動販売機1に対しては勿論、設置済みの自動販売機1に対しても、自動販売機本体電源、自動販売機コントローラと接続したり制御するために改造をすることなく、最小限の改造で容易に防犯兼照明装置20を増設することができる。更に、自動販売機本体2が照明装置、防犯装置を既に備えている場合においても防犯兼照明装置20は動作することができるので、あらゆる形態の自動販売機1に対しても容易に増設することができる。
なお、本実施形態では、前記防犯兼照明装置20およびそれを備えた自動販売機1を示したが、上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えてもよい。
1…自動販売機、2…自動販売機本体、3…商品収納庫、4…機械室、5…商品収納ラック、6…商品収納コラム、7…商品搬出規制装置、8…デリバリシュート、9…断熱仕切板、10…内扉、10a…孔、11…外扉、11a…取出口、12…受け板、20…防犯兼照明装置、21…振動センサ、22…防犯兼照明装置本体、22a…判別手段、22b…照明手段、22c…警報手段、23…照明器、24…警報器、25…記憶装置、26…電源
Claims (2)
- 商品搬出時に商品を落下させ、落下した商品を受け板によって取出口に搬出する自動販売機に装着される防犯兼照明装置であって、
前記受け板に取り付け可能な受け板の振動を検出する振動センサと、
あらかじめ所定の振動パターンが登録してある記憶装置と、
前記振動センサによって検出した振動を前記記憶装置に登録された振動パターンと照合して商品搬出による振動か継続的に振幅が一定値以上の振動を生ずる自動販売機の異常による振動かを判定する判別手段と、
前記判別手段で自動販売機の異常と判定した場合に警報器を駆動して一定時間警報を出力する警報手段と、
前記判別手段で商品搬出と判定した場合に取出口の照明器を駆動して一定時間点灯する照明手段とを備えている
ことを特徴とする防犯兼照明装置。 - 商品搬出時に商品を落下させ、落下した商品を受け板によって取出口に搬出する自動販売機において、
前記受け板に取り付けられ受け板の振動を検出する振動センサと、
あらかじめ所定の振動パターンが登録してある記憶装置と、
前記振動センサによって検出した振動を前記記憶装置に登録された振動パターンと照合して商品搬出による振動か継続的に振幅が一定値以上の振幅が生ずる自動販売機の異常による振動かを判定する判別手段と、
前記判別手段で自動販売機の異常と判定した場合に警報器を駆動して一定時間警報を出力する警報手段と、
前記判別手段で商品搬出と判定した場合に取出口の照明器を駆動して一定時間点灯する照明手段とを備えた防犯兼照明装置が装着されている
ことを特徴とする自動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003401855A JP2005165552A (ja) | 2003-12-01 | 2003-12-01 | 防犯兼照明装置および自動販売機 |
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ID=34725642
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JP2003401855A Pending JP2005165552A (ja) | 2003-12-01 | 2003-12-01 | 防犯兼照明装置および自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016081861A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-16 | アール・ビー・コントロールズ株式会社 | 照明装置 |
EP3252724A1 (en) * | 2016-05-31 | 2017-12-06 | Accenture Global Solutions Limited | Network connected dispensing device |
US10019865B2 (en) | 2016-05-31 | 2018-07-10 | Accenture Global Solutions Limited | Control of a network connected dispensing device via a network |
US10692323B2 (en) | 2016-05-31 | 2020-06-23 | Accenture Global Solutions Limited | Data platform for a network connected dispensing device |
-
2003
- 2003-12-01 JP JP2003401855A patent/JP2005165552A/ja active Pending
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