JP2016078165A - 平研削砥石 - Google Patents
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Abstract
【課題】研削工程を粗研削から仕上げの研削に進める際に、平研削砥石の交換に伴う煩雑な作業を必要としない平研削砥石を提供する。
【解決手段】平研削砥石1を、砥粒を含む円盤状の粗砥石部3と、粗砥石部の砥粒より径の小さい砥粒を含み、粗砥石部3の厚み方向において粗砥石部3に隣接する円盤状の仕上げ砥石部5と、を備え、粗砥石部3の外径寸法は、仕上げ砥石部5の外径寸法よりも小さい構成とした。
【選択図】図1
【解決手段】平研削砥石1を、砥粒を含む円盤状の粗砥石部3と、粗砥石部の砥粒より径の小さい砥粒を含み、粗砥石部3の厚み方向において粗砥石部3に隣接する円盤状の仕上げ砥石部5と、を備え、粗砥石部3の外径寸法は、仕上げ砥石部5の外径寸法よりも小さい構成とした。
【選択図】図1
Description
本発明は、半導体ウェーハ等の板状物を研削する際に使用する平研削砥石に関する。
ストリートと呼ばれる分割予定ラインで区画された複数の領域に、それぞれIC、LSI等のデバイスが形成された半導体ウェーハは、例えば、研削等の方法で薄くされた後に、各デバイスに対応する複数のチップへと分割され、電子機器等に組み込まれる。
半導体ウェーハのような板状物を研削する際には、板状物の被研削面に対して垂直な面内で回転する円盤状の平研削砥石を用いることがある(例えば、特許文献1参照)。この場合、板状物を保持するチャックテーブルと、回転する平研削砥石とを、被研削面に対して平行な方向に相対的に移動させることで、板状物を均一な厚みに加工できる。
ところで、平研削砥石に含まれる砥粒の径が大きくなると、研削に要する時間は短くなるが、被研削面にクラックやスクラッチ傷が残り易くなる。一方、平研削砥石に含まれる砥粒の径が小さくなると、板状物を薄くするのに時間が掛かり、生産性を十分に高めることができない。
そこで、上述した平研削砥石を用いて板状物を研削する際には、径の大きな砥粒を含む平研削砥石で板状物をある程度まで薄くした後に、径の小さな砥粒を含む平研削砥石で仕上げの研削を実施していた。しかしながら、この方法では、平研削砥石の交換等に伴う煩雑な作業が必要となる。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、研削の工程中に煩雑な作業を必要としない平研削砥石を提供することである。
本発明によれば、砥粒を含む円盤状の粗砥石部と、該粗砥石部の砥粒より径の小さい砥粒を含み、該粗砥石部の厚み方向において該粗砥石部に隣接する円盤状の仕上げ砥石部と、を備え、該粗砥石部の外径寸法は、該仕上げ砥石部の外径寸法よりも小さいことを特徴とする平研削砥石が提供される。
また、本発明によれば、円盤状のホイール基台と、砥粒を含み、該ホイール基台の外周面にメッキで形成された円環状の粗砥石部と、該粗砥石部の砥粒より径の小さい砥粒を含み、該ホイール基台の厚み方向において該粗砥石部と隣接する位置にメッキで形成された円環状の仕上げ砥石部と、を備え、該粗砥石部の外径寸法は、該仕上げ砥石部の外径寸法よりも小さいことを特徴とする平研削砥石が提供される。
本発明に係る平研削砥石は、砥粒を含む円盤状又は円環状の粗砥石部と、粗砥石部の砥粒より径の小さい砥粒を含み、粗砥石部に隣接する円盤状又は円環状の仕上げ砥石部と、を備え、粗砥石部の外径寸法は、仕上げ砥石部の外径寸法よりも小さくなっている。
そのため、この平研削砥石によって、粗砥石部による研削と、仕上げ砥石部による研削とを連続的に実施できる。すなわち、本発明に係る平研削砥石を用いれば、工程中の平研削砥石を交換する作業は不要になる。このように、本発明によれば、研削の工程中に煩雑な作業を必要としない平研削砥石を提供できる。
添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。図1(A)は、本実施形態に係る平研削砥石の構成例を模式的に示す正面図であり、図1(B)は、平研削砥石の構成例を模式的に示す断面図である。
本実施形態に係る平研削砥石1は、例えば、ビトリファイドやレジノイド等の結合材料にダイヤモンドやCBN等の砥粒を混合して円盤状に形成されており、その中央部には、正面1aから背面1bまで貫通する円形の開口1cが設けられている。
平研削砥石1の正面1a側は、径の大きな砥粒を含む粗砥石部3で構成されている。一方、平研削砥石1の背面1b側は、粗砥石部3より径の小さな砥粒を含む仕上げ砥石部5で構成されている。粗砥石部3と仕上げ砥石部5とは、正面視が同心円となる円柱状(円盤状)に形成されており、粗砥石部3の外径寸法(正面視における外周面3aの径)は、仕上げ砥石部5の外径寸法(正面視における外周面5aの径)よりも小さくなっている。
このように、小径の粗砥石部3と大径の仕上げ砥石部5とを厚み方向(円柱の高さ方向)において隣接させることで、後述のように、粗砥石部3による研削(粗研削)と仕上げ砥石部5による研削(仕上げ研削)とを連続的に実施できる。
図2は、本実施形態に係る平研削砥石1を用いる加工装置の構成例を模式的に示す斜視図である。図2に示すように、加工装置2は、各構造を支持する基台4を備えている。基台4の上方には、基台4を覆うカバー6が設けられている。
カバー6の内側には、空間が形成されており、平研削砥石1を含む加工ユニット8が収容されている。加工ユニット8は、加工ユニット移動機構(不図示)によって前後方向(Y軸方向、割り出し送り方向)に移動する。
加工ユニット8の下方には、加工対象の板状物11を吸引保持するチャックテーブル10が設けられている。チャックテーブル10は、チャックテーブル移動機構(不図示)によって左右方向(X軸方向、加工送り方向)に移動し、回転機構(不図示)によって鉛直軸(Z軸)の周りに回転する。
図3(A)は、板状物11の構成例を模式的に示す平面図であり、図3(B)は、板状物11の構成例を模式的に示す底面図である。図3(A)及び図3(B)に示すように、板状物11は、いわゆるパッケージ基板であり、平面視で略矩形状に形成された金属枠体13を含む。
金属枠体13は、例えば、42アロイ(鉄とニッケルとの合金)や銅等の金属で構成されており、複数のデバイス領域15(ここでは、3個のデバイス領域15)と、各デバイス領域15を囲む余剰領域17と、を含んでいる。
各デバイス領域15は、交差する複数のストリート(分割予定ライン)19でさらに複数の領域(ここでは、48個の領域)に区画されており、各領域には、ICやLSI、LED等のデバイス(デバイスチップ)21(図5(A)等参照)が配置されている。
また、金属枠体13の裏面13b側には、複数のデバイス21を封止する樹脂23が設けられている。この樹脂23は、所定の厚みに形成されており、金属枠体13の裏面13bから僅かに突出している。この樹脂23によって、各デバイス領域15の裏面13b側全体が覆われている。
図3(A)に示すように、金属枠体13の表面13a側には、各デバイス21に対応する複数のステージ25が設けられている。各ステージ25の周囲には、複数の電極パッド(不図示)が形成されている。
この板状物11は、例えば、金属枠体13の裏面13b側から各ステージ25にデバイス21を配置し、各デバイス21の電極と、ステージ25の周囲に配置された電極パッドとを金属ワイヤー(不図示)等で接続した後に、裏面13b側を樹脂23で封止して得られる。
図3(C)は、加工装置2に搬入する前の板状物11を模式的に示す斜視図である。例えば、板状物11の表面側(金属枠体13の表面13a側)には、テープ27を貼着する。また、テープ27の外周部分には、環状のフレーム29を固定する。これにより、板状物11はテープ27を介してフレーム29に支持される。
図2に示すように、基台4の前方の角部には、カセットエレベーター12が配置されている。カセットエレベーター12の上面には、テープ27を介して環状のフレーム29に支持された板状物11を収容するカセット14が載置される。カセットエレベーター12は、昇降可能に構成されており、板状物11を搬出、搬入できるように、カセット14の位置を高さ方向(Z軸方向)において調整する。
カバー6の前面6aには、ユーザインタフェースとなるタッチパネル式のモニター16が設けられている。モニター16は、加工装置2の各部を制御する制御装置(不図示)と接続されている。制御装置は、モニター16を通じて設定される加工条件等に基づいて、加工ユニット8、加工ユニット移動機構、チャックテーブル10、チャックテーブル移動機構等の動作を制御する。
図4は、加工ユニット8の構成例を模式的に示す分解斜視図である。なお、図4では、加工ユニット8の構成要素の一部を省略している。図4に示すように、加工ユニット8は、スピンドルハウジング20に回転可能に支持されたスピンドル22を含む。
スピンドル22の先端部には、平研削砥石1を固定するためのフランジ24が装着されている。フランジ24は、径方向外向きに延出されたフランジ部26と、フランジ部26の表面(前面)から突出するボス部28とで構成されている。
フランジ部26の裏面(後面)側には、スピンドル22の先端部と嵌合する嵌合部(不図示)が形成されている。この嵌合部にスピンドル22の先端部を嵌め込んだ状態でボルト30を締め込めば、フランジ24はスピンドル22に固定される。
平研削砥石1をスピンドル22に装着するには、まず、フランジ24のボス部28を平研削砥石1の開口1cに挿通させる。この状態で、ボス部28の先端部に円環状の固定リング32を取り付ければ、平研削砥石1は、フランジ24と固定リング32とで挟持される。
次に、本実施形態の平研削砥石1を用いる板状物11の加工方法(研削方法)について説明する。図5(A)は、研削の第1ステップを模式的に示す一部断面側面図であり、図5(B)は、研削の第2ステップを模式的に示す一部断面側面図であり、図6は、研削終了後の状態を模式的に示す一部断面側面図である。なお、本実施形態では、板状物11の樹脂23を平研削砥石1で研削して薄くする例について説明する。
まず、板状物11の表面側(金属枠体13の表面13a側)をチャックテーブル10に吸引保持させる。続いて、加工ユニット8とチャックテーブル10とを移動(回転)させて、平研削砥石1の粗砥石部3を研削開始位置の上方に位置付ける。
その後、平研削砥石1を回転させるとともに、粗砥石部3の外周面3aが樹脂23と接触する高さまで平研削砥石1を下降させる。この状態で、チャックテーブル10と平研削砥石1とを樹脂23の被研削面と直交する方向に相対的に移動させることで、板状物11の樹脂23は研削される。
図5(A)に示す研削の第1ステップでは、粗砥石部3の外周面3aが樹脂と接触し、仕上げ砥石部5の外周面5aが樹脂23と接触しない位置に平研削砥石1を位置付けて、樹脂23を研削する。すなわち、この第1ステップでは、樹脂23の被研削面の端部を粗砥石部3で研削する。これにより、樹脂23の被研削面の端部には、粗砥石部3で研削された粗研削面23aが形成される。
図5(B)に示す研削の第2ステップでは、仕上げ砥石部5の外周面5aが樹脂23の粗研削面23aと接触する位置に平研削砥石1を位置付けて、樹脂23を研削する。すなわち、この第2ステップでは、第1ステップで粗研削面23aが形成された領域を仕上げ砥石部5で研削し、第1ステップで粗研削面23aが形成された領域に隣接する領域を粗砥石部3で研削する。
これにより、第1ステップで粗研削面23aが形成された領域には、仕上げ砥石部5で研削された仕上げ研削面23bが形成される。また、第1ステップで粗研削面23aが形成された領域に隣接する領域には、粗砥石部3で研削された粗研削面23aが形成される。
第2ステップ以降は、第2ステップと同様のステップを繰り返す。その結果、図6に示すように、最終的には、樹脂23の全面に仕上げ研削面23bが形成される。このように、本実施形態の平研削砥石1を用いれば、粗砥石部3による研削と、仕上げ砥石部5による研削とを連続的に実施できる。
以上のように、本実施形態に係る平研削砥石1は、砥粒を含む円盤状の粗砥石部3と、粗砥石部3の砥粒より径の小さい砥粒を含み、粗砥石部3に隣接する円盤状の仕上げ砥石部5と、を備え、粗砥石部3の外径寸法は、仕上げ砥石部5の外径寸法よりも小さくなっている。
そのため、この平研削砥石1によって、粗砥石部3による研削と、仕上げ砥石部5による研削とを連続的に実施できる。すなわち、本実施形態に係る平研削砥石1を用いれば、工程中の平研削砥石を交換する作業は不要になる。このように、本実施形態によれば、研削の工程中に煩雑な作業を必要としない平研削砥石1を提供できる。
なお、本発明は上記実施形態の記載に限定されず、種々変更して実施可能である。例えば、上記実施形態では、いわゆるパッケージ基板である板状物11を被加工物としているが、一般的な半導体ウェーハ等の板状物を被加工物としても良い。
また、上記実施形態では、円盤状の粗砥石部3及び仕上げ砥石部5を備えた平研削砥石1について説明しているが、本発明の平研削砥石は、粗砥石部及び仕上げ砥石部以外の基台等を含んでも良い。
図7(A)は、変形例に係る平研削砥石の構成例を模式的に示す正面図であり、図7(B)は、変形例に係る平研削砥石の構成例を模式的に示す断面図である。変形例に係る平研削砥石31は、ステンレス、アルミニウム等の金属でなる円盤状のホイール基台33を備えている。
ホイール基台33の中央部には、正面33aから背面33bまで貫通する円形の開口33cが設けられている。この開口33cには、上述したフランジ24のボス部28が挿通される。ホイール基台33の外周面は、正面33a側の小径面33dと、背面33b側の大径面33eとに分けられている。
小径面33dには、径の大きな砥粒を含む円環状の粗砥石部35が形成されている。一方、大径面33eには、粗砥石部35より径の小さな砥粒を含む円環状の仕上げ砥石部37が形成されている。この粗砥石部35及び仕上げ砥石部37は、ニッケルメッキ等の方法で形成され、粗砥石部35の外径寸法(正面視における外周面35aの径)は、仕上げ砥石部37の外径寸法(正面視における外周面37aの径)よりも小さくなっている。
このように、変形例に係る平研削砥石31は、砥粒を含む円環状の粗砥石部35と、粗砥石部35の砥粒より径の小さい砥粒を含み、粗砥石部35に隣接する円環状の仕上げ砥石部37と、を備え、粗砥石部35の外径寸法は、仕上げ砥石部37の外径寸法よりも小さくなっている。
そのため、この平研削砥石31によって、粗砥石部35による研削と、仕上げ砥石部37による研削とを連続的に実施できる。すなわち、変形例に係る平研削砥石31を用いる場合にも、工程中の平研削砥石を交換する作業は不要になる。
その他、上記実施形態に係る構成、方法等は、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施できる。
1 平研削砥石
1a 正面
1b 背面
1c 開口
3 粗砥石部
3a 外周面
5 仕上げ砥石部
5a 外周面
31 平研削砥石
33 ホイール基台
33a 正面
33b 背面
33c 開口
33d 小径面
33e 大径面
35 粗砥石部
35a 外周面
37 仕上げ砥石部
37a 外周面
2 加工装置
4 基台
6 カバー
6a 前面
8 加工ユニット
10 チャックテーブル
12 カセットエレベーター
14 カセット
16 モニター
20 スピンドルハウジング
22 スピンドル
24 フランジ
26 フランジ部
28 ボス部
30 ボルト
32 固定リング
11 板状物
13 金属枠体
13a 表面
13b 裏面
15 デバイス領域
17 余剰領域
19 ストリート(分割予定ライン)
21 デバイス(デバイスチップ)
23 樹脂
25 ステージ
1a 正面
1b 背面
1c 開口
3 粗砥石部
3a 外周面
5 仕上げ砥石部
5a 外周面
31 平研削砥石
33 ホイール基台
33a 正面
33b 背面
33c 開口
33d 小径面
33e 大径面
35 粗砥石部
35a 外周面
37 仕上げ砥石部
37a 外周面
2 加工装置
4 基台
6 カバー
6a 前面
8 加工ユニット
10 チャックテーブル
12 カセットエレベーター
14 カセット
16 モニター
20 スピンドルハウジング
22 スピンドル
24 フランジ
26 フランジ部
28 ボス部
30 ボルト
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11 板状物
13 金属枠体
13a 表面
13b 裏面
15 デバイス領域
17 余剰領域
19 ストリート(分割予定ライン)
21 デバイス(デバイスチップ)
23 樹脂
25 ステージ
Claims (2)
- 砥粒を含む円盤状の粗砥石部と、
該粗砥石部の砥粒より径の小さい砥粒を含み、該粗砥石部の厚み方向において該粗砥石部に隣接する円盤状の仕上げ砥石部と、を備え、
該粗砥石部の外径寸法は、該仕上げ砥石部の外径寸法よりも小さいことを特徴とする平研削砥石。 - 円盤状のホイール基台と、
砥粒を含み、該ホイール基台の外周面にメッキで形成された円環状の粗砥石部と、
該粗砥石部の砥粒より径の小さい砥粒を含み、該ホイール基台の厚み方向において該粗砥石部と隣接する位置にメッキで形成された円環状の仕上げ砥石部と、を備え、
該粗砥石部の外径寸法は、該仕上げ砥石部の外径寸法よりも小さいことを特徴とする平研削砥石。
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JP2014211537A JP2016078165A (ja) | 2014-10-16 | 2014-10-16 | 平研削砥石 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018060912A (ja) * | 2016-10-05 | 2018-04-12 | 株式会社ディスコ | 加工方法 |
CN113500502A (zh) * | 2021-09-13 | 2021-10-15 | 盛吉盛(宁波)半导体科技有限公司 | 一种半导体外延石英部件加工砂轮、研磨装置以及磨床 |
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2014
- 2014-10-16 JP JP2014211537A patent/JP2016078165A/ja active Pending
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