JP2016078051A - ダイレクトダイオードレーザ加工装置及びこれを用いた板金の加工方法 - Google Patents

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Tetsuya Kobayashi
哲也 小林
伊藤 亮平
Ryohei Ito
亮平 伊藤
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Abstract

【課題】多波長のレーザ光を用いて加工を行う際に、光学的要素を増大させることなく、多波長のレーザ光の色収差を補正することができるダイレクトダイオードレーザ加工装置を提供する。【解決手段】多波長のレーザ光を発振するレーザ発振器と、レーザ発振器により発振された多波長のレーザ光を伝送する伝送ファイバと、伝送ファイバにより伝送された多波長のレーザ光を平行光に変換するコリメータレンズと、平行光に変換された多波長のレーザ光を集光する集光レンズとを備え、コリメータレンズ及び集光レンズの少なくともいずれか一方に色消しレンズを使用することにより、多波長のレーザ光の波長毎の色収差を補正する。【選択図】図1

Description

本発明は、ダイレクトダイオードレーザ加工装置及びこれを用いた板金の加工方法に関する。
従来、板金加工用のレーザ加工装置として、炭酸ガス(CO)レーザ発振器やYAGレーザ発振器、ファイバレーザ発振器をレーザ光源として用いたものが知られている。ファイバレーザ発振器は、YAGレーザ発振器よりも光品質に優れ、発振効率が極めて高い等の利点を有する。このため、ファイバレーザ発振器を用いたファイバレーザ加工装置は、産業用、特に板金加工用(切断又は溶接等)に利用されている。
更に近年では、ダイレクトダイオードレーザ(DDL:Direct Diode Laser)発振器をレーザ光源として用いるDDL加工装置が開発されている。DDL加工装置は、複数のレーザダイオード(LD:Laser Diode)を用いて多波長(multiple-wavelength)のレーザ光を重畳し、伝送ファイバを用いて加工ヘッドまで伝送する。そして、伝送ファイバの端面から射出されたレーザ光は、コリメータレンズ及び集光レンズ等により被加工材上に集光されて照射される。
DDL加工装置では多波長のレーザ光を用いるため、一般的な光学レンズで集光すると、色収差により波長毎に焦点位置が異なる。この結果、集光位置でのビーム径が増加し、単位面積当たりのパワー密度が低下するため、特に薄板の加工速度が低下してしまう。
従来、レーザ光による加工技術に関して、2つの波長の光について色収差を補正する方法が提案されている(特許文献1及び2参照)。
特開2005−258336号公報 特開平4−251686号公報
しかしながら、特許文献1又は2のいずれも、DDL加工装置の多波長のレーザ光の波長毎の色収差を補正するものではないうえ、色収差を補正するためにレンズ等の光学的要素が増大するという課題があった。
本発明は上記課題に鑑みて成されたものであり、その目的は、多波長のレーザ光を用いて加工を行う際に、光学的要素を増大させることなく、多波長のレーザ光の色収差を補正することができるダイレクトダイオードレーザ加工装置及びこれを用いた板金の加工方法を提供することである。
本発明の一態様によれば、多波長のレーザ光を発振するレーザ発振器と、レーザ発振器により発振された多波長のレーザ光を伝送する伝送ファイバと、伝送ファイバにより伝送された多波長のレーザ光を平行光に変換するコリメータレンズと、平行光に変換された多波長のレーザ光を集光する集光レンズとを備え、コリメータレンズ及び集光レンズの少なくともいずれか一方に色消しレンズを使用することにより、多波長のレーザ光の波長毎の色収差を補正するダイレクトダイオードレーザ加工装置及びこれを用いた板金の加工方法が提供される。
本発明によれば、多波長のレーザ光を用いて加工を行う際に、光学的要素を増大させることなく、多波長のレーザ光の色収差を補正することができるダイレクトダイオードレーザ加工装置及びこれを用いた板金の加工方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係るDDL加工装置の一例を示す斜視図である。 図2(a)は、本発明の実施形態に係るレーザ発振器の一例を示す正面図である。図2(b)は、本発明の実施形態に係るレーザ発振器の一例を示す側面図である。 本発明の実施形態に係るレーザ発振器の一例を示す概略図である。 単レンズの集光特性を示す概略図である。 色消しレンズの集光特性を示す概略図である。 比較例及び実施例に係る加工機の光学レイアウトを示す概略図である。 比較例に係る単レンズの集光ビームプロファイルを表すグラフである。 実施例に係る色消しレンズの集光ビームプロファイルを表すグラフである。 比較例及び実施例に係る集光点におけるビームプロファイルを表すグラフである。
図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。
図1を参照して、本発明の実施形態に係るダイレクトダイオードレーザ(以下、「DDL」という)加工装置の全体構成を説明する。本発明の実施形態に係るDDL加工装置は、図1に示すように、多波長のレーザ光LBを発振するレーザ発振器11と、レーザ発振器11により発振されたレーザ光LBを伝送する伝送ファイバ(プロセスファイバ)12と、伝送ファイバ12により伝送されたレーザ光LBを高エネルギー密度に集光させて被加工材(ワーク)Wに照射するレーザ加工機13とを備える。
レーザ加工機13は、伝送ファイバ12から射出されたレーザ光LBをコリメータレンズ15で略平行光に変換するコリメータユニット14と、略平行光に変換されたレーザ光LBを、X軸及びY軸方向に垂直なZ軸方向下方に向けて反射するベンドミラー16と、ベンドミラー16により反射されたレーザ光LBを集光レンズ18で集光する加工ヘッド17とを備える。なお、図1では図示を省略するが、コリメータユニット14内には、コリメータレンズ15を光軸に平行な方向(X軸方向)に駆動するレンズ駆動部が設置されている。また、DDL加工装置は、レンズ駆動部を制御する制御部を更に備える。
レーザ加工機13は更に、被加工材Wが載置される加工テーブル21と、加工テーブル21上においてX軸方向に移動する門型のX軸キャリッジ22と、X軸キャリッジ22上においてX軸方向に垂直なY軸方向に移動するY軸キャリッジ23とを備える。コリメータユニット14内のコリメータレンズ15、ベンドミラー16、及び加工ヘッド17内の集光レンズ18は、予め光軸の調整が成された状態でY軸キャリッジ23に固定され、Y軸キャリッジ23と共にY軸方向に移動する。なおY軸キャリッジ23に対して上下方向へ移動可能なZ軸キャリッジを設け、当該Z軸キャリッジに集光レンズ18を設けることも出来る。
本発明の実施形態に係るDDL加工装置は、集光レンズ18により集光されて最も小さい集光直径(最小集光直径)のレーザ光LBを被加工材Wに照射し、また同軸にアシストガスを噴射して溶融物を除去しながら、X軸キャリッジ22及びY軸キャリッジ23を移動させる。これにより、DDL加工装置は被加工材Wを切断加工することができる。被加工材Wとしては、ステンレス鋼、軟鋼、アルミニウム等の種々の材料が挙げられる。被加工材Wの板厚は、例えば0.1mm〜50mm程度である。
次に、図2及び図3を参照して、レーザ発振器11について説明する。レーザ発振器11は、図2(a)及び図2(b)に示すように、筐体60と、筐体60内に収容され、伝送ファイバ12に接続されているDDLモジュール10と、筐体60内に収容され、DDLモジュール10に電力を供給する電源部61と、筐体60内に収容され、DDLモジュール10の出力等を制御する制御モジュール62等が設けられている。また、筐体60の外側には、筐体60内の温度及び湿度を調整する空調機器63が設置されている。
DDLモジュール10は、図3に示すように、多波長(multiple-wavelength)λ,λ,λ,・・・,λのレーザ光を重畳して出力する。DDLモジュール10は、複数のレーザダイオード(以下、「LD」という)3,3,3,・・・3(nは4以上の整数)と、LD3,3,3,・・・3にファイバ4,4,4,・・・4を介して接続され、多波長λ,λ,λ,・・・,λのレーザ光に対してスペクトルビーム結合(spectral beam combining)を行うスペクトルビーム結合部50と、スペクトルビーム結合部50からのレーザ光を集光して伝送ファイバ12へ入射させる集光レンズ54とを備える。
複数のLD3,3,3,・・・3としては、各種の半導体レーザが採用可能である。LD3,3,3,・・・3の種類と数の組み合わせは特に限定されず、板金加工の目的に合わせて適宜選択可能である。多波長λ,λ,λ,・・・,λのレーザ光の各波長は、例えば1000nm未満で選択したり、800nm〜990nmの範囲で選択したり、910nm〜950nmの範囲で選択したりすることができる。多波長のレーザ光の組み合わせとしては、例えば800nm〜1000nmの範囲から、800nm、910nm、930nm、950nm、1000nmの5つの波長を出力することができる。
多波長λ,λ,λ,・・・,λのレーザ光は、例えば、波長帯域毎に群(ブロック)管理されて制御される。そして、波長帯域毎に個別に出力を可変調節することができる。また、全波長帯域の出力を吸収率が一定となるよう調整することができる。
切断加工に際しては、LD3,3,3,・・・3を同時に動作させると共に、酸素、窒素等の適宜のアシストガスを焦点位置近傍へ吹き付ける。これにより、LD3,3,3,・・・3からの各波長のレーザ光が、相互に協働すると共に、酸素等のアシストガスとも協働してワークを高速で溶融する。また当該溶融ワーク材料がアシストガスにより吹き飛ばされてワークが高速で切断される。
スペクトルビーム結合部50は、ファイバ4,4,4,・・・4の射出端側を束ねて固定しファイバアレイ4とする固定部51と、ファイバ4,4,4,・・・4からのレーザ光を平行光にするコリメータレンズ52と、多波長λ,λ,λ,・・・,λのレーザ光を回折し光軸を一致させる回折格子(diffraction grating)53と、LD3,3,3,・・・3後端部に設けた反射面と共に共振器を構成する部分反射カプラ55とを備える。なお、図3に示す部分反射カプラ55の位置は一例であり、これに特に限定されるものではない。
図1に示したレーザ加工機13において、コリメートレンズ15及び集光レンズ18として、図4に示すような一般的な単レンズ(図4では集光レンズ18として使用したものとする)を使用して多波長のレーザ光を集光すると、色収差により波長毎に焦点位置P1,P2,P3が異なる。
そこで、本発明の実施形態においては、レーザ加工機13内のコリメートレンズ15及び集光レンズ18のうちの少なくともいずれか一方に、色消しレンズ(アクロマートレンズ等)を使用する。例えば、図5に示すように、集光レンズ18が色消しレンズを使用する。集光レンズ(色消しレンズ)18は、例えば低屈折率且つ低分散のクラウンガラスからなる凸レンズ18aと、高屈折率且つ高分散のフリントガラスからなる凹レンズ18bとを組み合わせて構成されている。集光レンズ(色消しレンズ)18により多波長のレーザ光を集光させることにより、波長毎の色収差を補正し、焦点のずれを抑制して焦点位置P0を略一致させることができる。
なお、多波長のレーザ光の波長の組み合わせ等を考慮して、コリメートレンズ15及び集光レンズ18の両方に色消しレンズを使用してもよい。また、コリメートレンズ15及び集光レンズ18のうち一方に色消しレンズを使用し、他方に一般的に使用される単レンズを使用してもよい。色消しレンズの種類は特に限定されず、3枚以上のレンズを組み合わせたものを使用してもよい。
コリメートレンズ15及び集光レンズ18のうちの少なくともいずれか一方に色消しレンズを使用することにより、多波長のレーザ光についての色収差の影響を抑制することができるので、集光ビームのビーム品質を向上させることができる。即ち、被加工材W上に集光されるレーザ光のビーム径が縮小するため、単位面積当たりのパワー密度が増加し、特に薄板の切断加工において高速化を図ることができる。
<実施例>
次に、本発明の実施形態に係るDDL加工装置の比較例及び実施例を説明する。図6に示すように、比較例及び実施例において、コリメートレンズ15の焦点距離を100mm、集光レンズ18の焦点距離150mm、コリメートレンズ15と集光レンズ18との距離を1.5mとする。
比較例として、コリメートレンズ15及び集光レンズ18として、ファイバレーザ加工装置で一般的に使用される単レンズ(ZnS)を使用するものとする。一方、実施例では、集光レンズ18に色消しレンズを使用するものとする。多波長のレーザ光としては、910nm〜950nmの範囲から、910nm、930nm、950nmの3つの波長を出力する。
図7及び図8は、比較例及び実施例のそれぞれについて、各波長毎の集光レンズ18と加工点との距離d2と、加工点でのビームの集光径w2を示す。図7に示す比較例では、集光されたレーザ光は、波長に依存して集光点がずれてしまうことが分かる。一方、図8に示す実施例では、色収差が抑制された結果、集光点が略一致していることが分かる。
図9に、比較例及び実施例のそれぞれについての集光点におけるビームプロファイルを示す。図9の横軸が光軸からの距離rを示し、縦軸は、光強度を示す。図9から、実施例(色消しレンズ)が比較例(単レンズ)よりも集光点のビーム径w2が小さくなることが分かる。多波長のレーザ光を910nm〜950nmの波長で出力した場合、色消しレンズを使用することで、集光点のビーム径w2を約2.4%縮小することが可能である。特に、レーザ光の波長帯域が広くなるほど、集光点のビーム径w2を縮小する効果はより顕著となる。
この実施例においては、2枚のレンズを含むアクロマートレンズを色消しレンズとして用いたため、単レンズに対しての重量増加を最小に抑えることができる。従って、加工ヘッド17の急加速が可能となり、例えば、Y軸キャリッジ23等に対して加工ヘッド17を首振り運動させる場合に、高速での首振り運動が可能となる。
<加工方法>
前記実施例のDDL加工装置を使用して、鉄、アルミニウム等の薄板(板金)を加工するのが好ましい。ここに薄板とは、3mm以下の板厚を有する板金を意味し、より好ましくは1.5mm以下の板厚を有する板金を意味し、更に好ましくは1mm以下の板厚を有する板金を意味する。
厚板の場合は、切断に際しての溶融金属排出の観点から、集光点のビーム径が小さいだけでは高速加工(切断)を実現することは難しいが、薄板の場合は、前記障害がないため、集光点のビーム径が小さければ小さい程、高速加工を図ることができる。ここに高速とは、例えば10m/分以上の速度を意味する。従って、前記実施例のDDL加工装置を用いて、鉄、アルミニウム等の薄板を高速で加工(穴明け、切断等)することができる。
以上説明したように、本発明によれば、コリメートレンズ15及び集光レンズ18のうちの少なくともいずれか一方に色消しレンズを使用することにより、多波長のレーザ光についての色収差の影響を抑制することができ、特に薄板の切断加工において高速化を図ることができる。
(その他の実施形態)
本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
本発明の実施形態に係るDDL加工装置による板金加工としては、切断加工の他にも、レーザフォーミング加工、焼鈍、アニーリング及びアブレーション等の種々の板金加工に適用可能である。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
10…DDLモジュール
11…レーザ発振器
12…伝送ファイバ(プロセスファイバ)
13…レーザ加工機
14…コリメータユニット
15,52…コリメータレンズ
16…ベンドミラー
17…加工ヘッド
18,54…集光レンズ
18a…凸レンズ
18b…凹レンズ
21…加工テーブル
22…X軸キャリッジ
23…Y軸キャリッジ
,3,3,・・・3…レーザダイオード(LD)
,4,4,・・・4…ファイバ
50…スペクトルビーム結合部
51…固定部
53…回折格子
55…部分反射カプラ
60…筐体
61…電源部
62…制御モジュール
63…空調機器

Claims (3)

  1. 多波長のレーザ光を発振するレーザ発振器と、
    前記レーザ発振器により発振された多波長のレーザ光を伝送する伝送ファイバと、
    前記伝送ファイバにより伝送された多波長のレーザ光を平行光に変換するコリメータレンズと、
    前記平行光に変換された多波長のレーザ光を集光する集光レンズ
    とを備え、
    前記コリメータレンズ及び集光レンズの少なくともいずれか一方に色消しレンズを使用することにより、前記多波長のレーザ光の波長毎の色収差を補正することを特徴とするダイレクトダイオードレーザ加工装置。
  2. 前記多波長のレーザ光は、800nm〜1000nmの範囲であることを特徴とする請求項1に記載のダイレクトダイオードレーザ加工装置。
  3. 請求項1又は2のダイレクトダイオードレーザ加工装置を用いて、薄い板金を高速で切断することを特徴とする板金の加工方法。
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