JP2016078043A - レーザ加工機 - Google Patents

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浅実 森野
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Abstract

【課題】加工される被加工材の条件や加工の種類に応じてビーム品質を異なることができるレーザ加工機を提供する。【解決手段】レーザ加工機は、レーザを射出するレーザ発振器と、レーザ発振器より射出されたレーザを用いて被加工材を加工するレーザ加工ユニットと、レーザ発振器より射出されたレーザをレーザ加工ユニットへと伝送するプロセスファイバ12とを備える。レーザ加工ユニットは、レーザ発振器より射出されたレーザを略平行光束とするコリメートレンズ28と、プロセスファイバ12の出力端とコリメートレンズ28との間に、ガウシアンビーム状に分布するレーザの裾野の部分を遮断する量を可変させるアパーチャ24とを有する。【選択図】図4

Description

本発明は、レーザ発振器より射出されたレーザによって被加工材を加工するレーザ加工機に関する。
半導体レーザ発振器より射出されたレーザを用いて、金属の板材等の被加工材を加工するダイレクトダイオードレーザ(DDL:Direct Diode Laser)加工機が普及している。
特開平4−251688号公報 特開2000−263267号公報
レーザ加工機によって被加工材を加工する際に、例えば被加工材の板厚や被加工材に対してどのような加工を施すかに応じて、レーザの最適なビーム品質は異なる。そこで、加工される被加工材の条件や加工の種類に応じてビーム品質を異ならせることが求められる。
本発明は、このような要望に対応するため、加工される被加工材の条件や加工の種類に応じてビーム品質を異なることができるレーザ加工機を提供することを目的とする。
本発明は、上述した従来の技術の課題を解決するため、レーザを射出するレーザ発振器と、前記レーザ発振器より射出されたレーザを用いて被加工材を加工するレーザ加工ユニットと、前記レーザ発振器より射出されたレーザを前記レーザ加工ユニットへと伝送するプロセスファイバとを備え、前記レーザ加工ユニットは、前記レーザ発振器より射出されたレーザを略平行光束とするコリメートレンズと、前記プロセスファイバの出力端と前記コリメートレンズとの間に、ガウシアンビーム状に分布する前記レーザの裾野の部分を遮断する量を可変させるアパーチャとを有することを特徴とするレーザ加工機を提供する。
上記のレーザ加工機は、前記アパーチャには光軸を中心とする所定の直径を有する開口が形成され、前記アパーチャはレーザの光軸方向に移動自在に設けられていることが好ましい。
本発明のレーザ加工機によれば、加工される被加工材の条件や加工の種類に応じてビーム品質を異なることができる。よって、被加工材の条件や加工の種類に応じて最適な加工が可能となる。
一実施形態のレーザ加工機の全体的な構成を示す斜視図である。 一実施形態のレーザ加工機が備える半導体レーザ発振器の構成例を示すブロック図である。 図2中のDDLユニットの具体的な構成図である。 一実施形態のレーザ加工機が備えるアパーチャがコリメートレンズに近い位置にある状態を示す図である。 一実施形態のレーザ加工機が備えるアパーチャがコリメートレンズから離れた位置にある状態を示す図である。 レーザのビーム強度分布を示す図である。 ビームの裾野の部分をアパーチャによって遮断している状態を示す図である。 ビームの裾野の部分をアパーチャによって図7に示す状態よりも多く遮断している状態を示す図である。 ビームの裾野の部分をアパーチャによって図8に示す状態よりも多く遮断している状態を示す図である。 ビームパラメータ積を説明するための図である。 アパーチャの位置と、ビームパラメータ積及びビームパワーとの関係を示す特性図である。
以下、一実施形態のレーザ加工機について、添付図面を参照して説明する。図1に示す本実施形態のレーザ加工機100は、レーザによって被加工材を切断加工するレーザ切断加工機である場合を例とする。
レーザ加工機は、レーザによって被加工材を溶接加工するレーザ溶接加工機、レーザによって被加工材の表面を改質する表面改質装置、レーザによって被加工材にマーキングするマーキング装置であってもよい。
レーザ加工機100は、レーザLBを生成して射出するレーザ発振器11と、レーザ加工ユニット15と、レーザLBをレーザ加工ユニット15へと伝送するプロセスファイバ12とを備える。
レーザ発振器11は、一例としてDDL発振器である。以下、DDL発振器11と称する。DDL発振器11の具体的構成及び動作については後に詳述する。レーザ発振器11は、DDL発振器に限定されない。
プロセスファイバ12は、レーザ加工ユニット15に配置されたX軸及びY軸のケーブルダクト(図示せず)に沿って装着されている。
レーザ加工ユニット15は、被加工材Wを載せる加工テーブル21と、加工テーブル21上でX軸方向に移動自在である門型のX軸キャリッジ22と、X軸キャリッジ22上でX軸に垂直なY軸方向に移動自在であるY軸キャリッジ23とを有する。また、レーザ加工ユニット15は、Y軸キャリッジ23に固定されたコリメータユニット29を有する。
コリメータユニット29は、プロセスファイバ12の出力端から射出されたレーザLBを略平行光束とするコリメートレンズ28と、略平行光束に変換されたレーザLBをX軸及びY軸に垂直なZ軸方向下方に向けて反射させるベンドミラー25とを有する。また、コリメータユニット29は、ベンドミラー25で反射したレーザLBを集光させる集光レンズ27と、加工ヘッド26とを有する。
図1では、図示を省略しているが、コリメータユニット29は、レーザの光軸方向に移動自在のアパーチャ24(図4等参照)と、アパーチャ24を移動させる駆動部24D(図4等参照)とを有する。
コリメートレンズ28、ベンドミラー25、集光レンズ27、加工ヘッド26は、予め光軸が調整された状態でコリメータユニット29内に固定されている。焦点位置を補正するために、コリメートレンズ28がX軸方向に移動するように構成されていてもよい。
コリメータユニット29は、Y軸方向に移動自在のY軸キャリッジ23に固定され、Y軸キャリッジ23は、X軸方向に移動自在のX軸キャリッジ22に設けられている。よって、レーザ加工ユニット15は、加工ヘッド26から射出されるレーザLBを被加工材Wに照射する位置を、X軸方向及びY軸方向に移動させることができる。
以上の構成によって、レーザ加工機100は、DDL発振器11より射出されたレーザLBをプロセスファイバ12によってレーザ加工ユニット15へと伝送させ、高エネルギ密度の状態で被加工材Wに照射して被加工材Wを切断加工することができる。
なお、被加工材Wを切断加工するとき、被加工材Wには溶融物を除去するためのアシストガスが噴射される。図1では、アシストガスを噴射する構成については図示を省略している。
次に、図2,図3を用いて、DDL発振器11の具体的な構成及び動作を説明する。図2に示すように、DDL発振器11は、DDLユニット11u1〜11unのn個のDDLユニットと、DDLユニット11u1〜11unそれぞれより射出されたレーザを空間結合させるコンバイナ112とを有する。
また、DDL発振器11は、DDLユニット11u1〜11unに電力を供給する電力供給部113と、DDL発振器11を制御する制御部114とを有する。
DDLユニット11u1〜11unのうちのいずれかを特定しないDDLユニットをDDLユニット11uと称することとする。DDLユニット11uの個数nは2以上であり、射出するレーザLBの必要とする出力に応じて適宜設定すればよい。
DDLユニット11uは、具体的に、図3に示すように構成される。DDLユニット11uは、レーザダイオードモジュールUm1〜Umnのn個のレーザダイオードモジュールを有する。
レーザダイオードモジュールUm1〜Umnのうちのいずれかを特定しないレーザダイオードモジュールをレーザダイオードモジュールUmと称することとする。レーザダイオードモジュールUmの個数nも適宜設定すればよい。
それぞれのレーザダイオードモジュールUmは、複数のレーザダイオードが直列に接続されて構成されている。レーザダイオードの個数は例えば14個である。レーザダイオードモジュールUmのそれぞれでロックさせるレーザの波長が異なる。
レーザダイオードモジュールUm1〜Umnには、光ファイバUf1〜Ufnの一方の端部が接続されている。レーザダイオードモジュールUm1〜Umnは、光ファイバUf1〜Ufnが接続されていない側の端部に、図示していない高反射ミラーを有する。光ファイバUf1〜Ufnの他方の端部は、光ファイバが横方向(レーザが射出方向を直交する方向)に並んだファイバユニットU11に接続されている。
レーザダイオードモジュールUm1〜Umnより射出されたレーザは、ファイバユニットU11より射出して、コリメートレンズU12によって略平行光束とされる。コリメートレンズU12より射出されたそれぞれのレーザは、グレーティングU13によって方向が曲げられて、パーシャルミラーU14を介して射出する。
レーザの一部は、パーシャルミラーU14で反射してレーザダイオードモジュールUmへと戻り、高反射ミラーで反射して再びパーシャルミラーU14に入射する。このように、レーザは、レーザダイオードモジュールUmの高反射ミラーとパーシャルミラーU14との間で共振する。DDLユニット11uは外部共振器を構成し、グレーティングU13は、レーザの波長をロックさせる波長ロック機構として動作する。
以上の構成及び動作によって、DDLユニット11uからは、複数の波長にロックされた図示のような波長スペクトルSP1を有するレーザが出力される。
図2に示すDDL発振器11が射出するレーザの波長は、例えば800〜990nm、好ましくは、910〜950nmである。
次に、図4〜図10を用いて、コリメータユニット29内に設けられているアパーチャ24の働きを説明する。
図4に示すように、アパーチャ24は、プロセスファイバ12の出力端側とコリメートレンズ28との間に配置されている。図4は、アパーチャ24がコリメートレンズ28に比較的近い位置に位置している状態を示している。
図5に示すように、駆動部24Dは、アパーチャ24をプロセスファイバ12の出力端側へと移動させることができる。
図4,図5に示すx軸は、レーザの光軸に対して直交する方向、z軸はレーザの光軸方向である。x軸及びz軸は、コリメータユニット29内での軸を示している。
アパーチャ24の中央部には、円形の開口240が形成されている。開口240は真円であるのがよい。開口240は、光軸を中心とする所定の直径を有する。アパーチャ24が図4に示すようにコリメートレンズ28に比較的近い位置に位置していると、ガウシアンビーム状のレーザの裾野の部分はアパーチャ24によって遮断される。
アパーチャ24が図5に示すようにコリメートレンズ28から離れて、プロセスファイバ12の出力端に比較的近い位置に位置していると、レーザの裾野の部分はアパーチャ24によってわずかに遮断される状態、または、ほとんど遮断されない状態となる。
図6は、ビームの強度分布を示している。ビーム径2wは、ビーム強度のピークから1/eだけ下降した位置の径で定義される。ビーム強度のピークを100%とすると、ビーム径2wはビーム強度が13.5%の位置である。
図7は、アパーチャ24がプロセスファイバ12の出力端に近い位置に位置している状態を概念的に示している。この状態では、アパーチャ24の開口240は、相対的に、ビーム径2wよりも広い。よって、アパーチャ24は、ビーム径2wの位置のレーザを遮断していない。
図8は、アパーチャ24が図7よりもコリメートレンズ28側に移動した状態を概念的に示している。この状態でも、アパーチャ24は、ビーム径2wの位置のレーザを遮断していない。図7と図8とでは、レーザの裾野の部分を遮断している量が異なるので、レーザパワーは変化する。
図9は、アパーチャ24が図8よりもコリメートレンズ28側に移動した状態を概念的に示している。この状態では、アパーチャ24の開口240は、相対的に、ビーム径2wよりも狭い。よって、アパーチャ24は、ビーム径2wの位置のレーザを遮断する。図9の状態におけるビーム径は、開口240の相対的な直径Dapとなる。
開口240の相対的な直径Dapは開口240の絶対的な直径ではなく、アパーチャ24の位置に応じて変化する、ビームを通過させる直径を意味する。
ところで、ビーム品質を表すパラメータの1つとして、ビームパラメータ積(以下、BPP:Beam Parameter Product)がある。図10に示すように、BPPは、ビームウェストにおけるビーム径2wとビームの広がり角θを用いて、次のように定義することができる。
BPP=w×(θ/2) …(1)
図9のように開口240の相対的な直径Dapがビーム径2wよりも狭くなると、図10のようにビームが破線の状態から実線の状態へとビーム径を絞り込むことと等価となる。よって、式(1)で計算されるBPPの値が変化することになる。
BPPの値は、アパーチャ24がビーム径2wの位置のレーザを遮断する程度によって変化する。
本実施形態のレーザ加工機100は、移動自在のアパーチャ24を備えることによって、BPPの値を変化させることができる。本実施形態のレーザ加工機100によれば、BPPの値を変化させることによって、加工される被加工材の条件や加工の種類に応じてビーム品質を異なることができる。
図11を用いて、BPPの値に応じて、加工される被加工材の条件や加工の種類を使い分ける例を説明する。アパーチャ24によってビームを遮断していない初期条件を次のとおりとする。
アパーチャ24の開口240の半径を2.5mmとする。レーザパワーを2000Wとする。ビーム半径wを0.1mm、広がり角θを0.2radとする。よって、BPPは10mm・mradである。
図11において、横軸はアパーチャ24のz軸方向の位置、左縦軸はBPPの値、右縦軸はビームパワーを示している。アパーチャ24のz軸方向の位置は、アパーチャ24がプロセスファイバ12の出力端に最も近い位置を0とし、位置0からコリメートレンズ28方向への距離を示している。
実線はBPPの値の変化を示す特性、破線はビームパワーの変化を示す特性を示している。BPPの値は、アパーチャ24がビーム径2wの位置のレーザを遮断する前では一定値であり、アパーチャ24がビーム径2wの位置のレーザを遮断する位置以降では、曲線状に漸減する。ビームパワーは、アパーチャ24がプロセスファイバ12の出力端に最も近い位置から所定の距離まで一定値であり、その後、曲線状に漸減する。
本実施形態においては、BPPの値を、例えば領域Rgn1〜Rgn3の3つの領域に分けている。レーザ加工機100によって板厚9mm以上の厚板を切断する場合には、BPPが6mm・mrad以上10mm・mrad以下の領域Rgn1を用いるのが好適である。そこで、BPPが6mm・mrad以上10mm・mrad以下となるように、駆動部24Dはアパーチャ24の位置を調節する。
レーザ加工機100によって板厚1mm以上9mm未満の薄板を切断する場合には、BPPが2mm・mrad以上6mm・mrad未満の領域Rgn2を用いるのが好適である。そこで、BPPが2mm・mrad以上6mm・mrad未満となるように、駆動部24Dはアパーチャ24の位置を調節する。
レーザ加工機100によって板厚1mm未満の極薄板を切断する場合には、BPPが2mm・mrad未満の領域Rgn3を用いるのが好適である。そこで、BPPが2mm・mrad未満となるように、駆動部24Dはアパーチャ24の位置を調節する。被加工材Wを切断するのではなく、マーキング等の微細加工を施す場合にも、領域Rgn3を用いるのが好適である。
開口240が形成され、レーザの光軸方向に移動自在のアパーチャ24の代わりに、光軸方向の位置が固定され、開口の大きさを可変させるアパーチャを用いてもよい。この場合も、開口を真円として、真円の大きさを可変させることが好ましい。なお、真円の大きさを可変させる機構は複雑な構成を必要とするので、光軸方向に移動自在のアパーチャ24を用いる方が好ましい。
本実施形態においては、BPPのみに着目したが、レーリー長等の他のパラメータを最適化することが好ましい。
本発明は以上説明した本実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
11 DDL発振器(レーザ発振器)
12 プロセスファイバ
15 レーザ加工ユニット
21 加工テーブル21
22 X軸キャリッジ
23 Y軸キャリッジ
24 アパーチャ
24D 駆動部
25 ベンドミラー
26 加工ヘッド
27 集光レンズ
28 コリメートレンズ
29 コリメータユニット
100 レーザ加工機
240 開口
W 被加工材

Claims (2)

  1. レーザを射出するレーザ発振器と、
    前記レーザ発振器より射出されたレーザを用いて被加工材を加工するレーザ加工ユニットと、
    前記レーザ発振器より射出されたレーザを前記レーザ加工ユニットへと伝送するプロセスファイバと、
    を備え、
    前記レーザ加工ユニットは、前記レーザ発振器より射出されたレーザを略平行光束とするコリメートレンズと、
    前記プロセスファイバの出力端と前記コリメートレンズとの間に、ガウシアンビーム状に分布する前記レーザの裾野の部分を遮断する量を可変させるアパーチャと、
    を有することを特徴とするレーザ加工機。
  2. 前記アパーチャには光軸を中心とする所定の直径を有する開口が形成され、前記アパーチャはレーザの光軸方向に移動自在に設けられていることを特徴とする請求項1記載のレーザ加工機。
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