JP2016075458A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP2016075458A
JP2016075458A JP2014207909A JP2014207909A JP2016075458A JP 2016075458 A JP2016075458 A JP 2016075458A JP 2014207909 A JP2014207909 A JP 2014207909A JP 2014207909 A JP2014207909 A JP 2014207909A JP 2016075458 A JP2016075458 A JP 2016075458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
blade
bearing
air conditioner
shafts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014207909A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6111433B2 (ja
Inventor
哲也 村瀬
Tetsuya Murase
哲也 村瀬
尚希 坂本
Naoki Sakamoto
尚希 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2014207909A priority Critical patent/JP6111433B2/ja
Publication of JP2016075458A publication Critical patent/JP2016075458A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6111433B2 publication Critical patent/JP6111433B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】上下風向変更羽根の着脱が容易に行える空気調和機の提供。
【解決手段】吹出し口3に装着した上下風向変更羽根8を両側部と略中央の三点で支持するに際し、上下風向変更羽根8もしくは吹出し口3のいずれかの左右両側部に設けた軸21、22、23のうち、一方の軸23の軸受部材16は上下羽根に対しスライド自在とするとともに、略中央部に設けた軸23はその長さを両側部の軸の長さより長くなるようにしてある。これにより、略中央の軸を略中央の軸受孔に嵌合させ上下風向変更羽根を仮保持させた状態で両側部の軸の軸受孔への嵌合作業を行うことができ、簡単に着脱できる。
【選択図】図4

Description

本発明は空気調和機、特にその上下風向変更羽根の支持構成に関するものである。
一般に空気調和機は、本体の吹出し口に風の向きを上下に変更する上下風向変更羽根が設けてある。この上下風向変更羽根はその両端に設けた軸を吹出し口の両側部の軸受孔に挿通させて装着してあるが、本体が大型で幅の広い空気調和機にあっては、上下風向変更羽根の略中央部分にも軸を設けて吹出し口の略中央部分でも軸支するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
図10は特許文献1記載の空気調和機を示し、この空気調和機は本体101の吹出し口102に装着する上下風向変更羽根103の略中央部にも中央軸104を設け、この中央軸104を吹出し口102の略中央部に設けた軸受部材105の軸受孔106に挿通させるとともに、上下風向変更羽根103の両端に設けられた左右の軸107、108を吹出し口102の両側部の軸受孔109に挿通させて、三点で軸支してある。そして、上記中央軸104と、左右軸107、108のうちの一方、図の例では左の軸107とは、上下風向変更羽根103に対し矢印aのように左方向へスライド自在に構成してあり、これらの各軸104、107をスライドさせながら吹出し口102の軸受孔109へ挿通させて上下風向変更羽根103を吹出し口102に装着してある。
特開2002−71206号公報
上記従来の三点で支持する上下風向変更羽根103を備えた空気調和機は、一方端の固定軸108を吹出し口102の軸受孔(図示せず)に挿入した後、他端側を手で持ちながら中央軸104と左軸107をスライドさせて軸受孔106、109に挿入する必要があり、その着脱作業が困難であるという課題があった。
すなわち、上下羽根103を装着する際、まず一端側の固定軸108を吹出し口102の軸受孔(図示せず)に挿入し、この状態で上下羽根103の他端部を手で支持しながら中央軸104と他端側の左軸107を吹出し口102の軸受孔105と109に挿通させるべくスライドさせなければならず、軽量化されているとはいうものの上下羽根103の重量を片手で支持しつつ他方の手で軸104,107をスライドさせていく作業を行う必要があるため、上下風向変更羽根103の着脱が非常に困難なものとなるのであった。
本発明はこのような点に鑑みてなしたもので、上下風向変更羽根の着脱が容易に行える空気調和機の提供を目的としたものである。
本発明は上記目的を達成するため、上下風向変更羽根もしくは吹出し口のいずれかの略中央部に設けた軸はその長さを両側部の軸の長さより長くする構成としてある。
これにより、略中央部の軸を略中央部の軸受孔に挿通させて上下風向変更羽根を仮保持させた状態で両側部の軸を両側部の軸受孔に嵌合させることができる。したがって、上下
羽根を片手で支持することなく両側部の軸の着脱が行えるようになり、その着脱性が大きく向上する。
本発明は、上記構成によって、上下風向変更羽根の着脱が容易にでき、メンテナンス性の良い空気調和機を提供することができる。
本発明の実施の形態1における空気調和機の外観斜視図 同実施の形態1における空気調和機の断面図 (a)同実施の形態1における空気調和機の上羽根の裏面図、(b)同裏側斜視図 (a)(b)(c)同実施の形態1における空気調和機の上羽根の両側及び略中央の軸支部分の斜視図 同実施の形態1における空気調和機の上羽根の一端側の軸支部分を示す拡大斜視図 (a)〜(d)同実施の形態1における空気調和機の上羽根の装着手順を示す説明図 (a)同実施の形態1における空気調和機の下羽根の裏面図、(b)同裏側斜視図 (a)(b)(c)同実施の形態2における空気調和機の下羽根の両側及び略中央の軸支部分の斜視図 同実施の形態2における空気調和機の下羽根の一端側の軸支部分を示す拡大斜視図 従来の空気調和機の外観及び軸支部分の斜視図
第1の発明は、本体と、前記本体内に設けた送風ファンと、前記送風ファンからの風を吹出す吹出し口と、前記吹出し口に装着した上下風向変更羽根とを備え、前記上下風向変更羽根は前記吹出し口の左右両側部と略中央部とに、軸、または、前記吹出し口に設けられた軸が挿入される軸受孔を有し、前記上下風向変更羽根または前記吹出し口のいずれかの両側部に設けた軸のうち、一方の軸は前記上下風向変更羽根に対しスライド自在とし、略中央部に設ける軸はその長さを両側部の軸の長さより長くした構成としてある。
これにより、略中央部の軸を略中央部の軸受孔に挿通させて上下風向変更羽根を仮保持させた状態で両側部の軸を両側部の軸受孔に嵌合させることができる。したがって、上下羽根を片手で支持することなく両側部の軸の着脱が行えるようになり、その着脱性が大きく向上する。すなわち、略中央部の軸の軸受孔への挿通による仮保持によって、その後に行う作業、すなわち、上下羽根を移動させながら略中央及び他方端の軸をスライドさせて軸受孔に嵌合させる作業を、上下羽根の重量をほとんど感じることなく容易に行え、その着脱性は大きく向上する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施の形態の空気調和機においては、具体的な構成について説明するが、本発明は、以下の実施の形態の具体的な構成に限定されるものではなく、同様の技術的思想に基づく構成が適用された各種空気調和機を含むものである。
(実施の形態1)
この実施の形態1で示す空気調和機は、室内機と室外機とが冷媒配管及び制御用配線等により互いに接続して構成され、室外機には圧縮機が設けられている。
図1及び図2はこの空気調和機の室内機の全体構成を示し、室内機の外観を構成する本体1は、図2に示すように、空気を吸い込む吸い込み口2と、熱交換された空気を吹き出す吹出し口3とを備えている。吸い込み口2は、本体1の天面部分の吸い込み開口2aに本体前面の開口部分2bを合わせた形となっている。また、本体1は、本体1の前面を覆う前面パネル4を備えており、この前面パネル4はその上端の軸支部を中心に下端部が上向きに回動して開くようになっている。
本体1の内部には、室内空気に含まれる塵埃を補足するためのフィルタ5と、取り入れた室内空気を熱交換する熱交換器6と、吸い込み口2からフィルタ5を通して取り入れた室内空気を熱交換器6で熱交換して吹出し口3から室内に吹き出すための貫流式の送風ファン7とが設けられている。
吹出し口3には、当該吹出し口3を開閉するとともに、空気の吹き出し方向を上下方向に変更することができる上下風向変更羽根(以下、上下羽根と称す)8が設けられている。上下羽根8は、上羽根8aと、この上羽根8aの下方に設けられた下羽根8bとを備えている。上羽根8a、下羽根8bはそれぞれ、左右両端のいずれかの回転軸において、ステッピングモータ等からなる駆動モータの回転軸に連結されている(図示せず)。そして、この駆動モータの動作により、上羽根8a、下羽根8bは、それぞれ上下方向に回動する。
また、送風ファン7の下流側から吹出し口3の上流側に至る通風路9には、空気の吹き出し方向を左右に変更することができる複数枚の左右羽根10が設けられている。複数枚の左右羽根10は、羽根の動きを連動させる連結桟により連結されている。連結桟はステッピングモータ等からなる駆動モータの回転軸に連結されている(図示せず)。そして、この駆動モータの動作により、複数枚の左右羽根10は、それぞれ左右方向に回動する。
また、前記本体1の天面と前面パネル4とフィルタ5との間には電装ユニット11が配置してある。この電装ユニット11は本体1を構成する台枠の一部を利用して装着してあり、前記送風ファン7、上下羽根8、左右羽根10、圧縮機等を制御して当該空気調和機の運転を制御する制御装置となっている。
また、本体1は、吹出し口3の上方であって前方側に、表示部12が設けられている。表示部12は前面パネル4の下端より下方に位置して露出している。表示部12は内部に基板を備えており、本体1の稼働状況を表示したり、リモコンからの電波を受信したりするものである。表示部12に用いられる電気部品が配置された基板は、カバー部材13の背面側に保持されている。
次に上下羽根8の支持構成について説明する。まず、上羽根8aの支持構成について、図3〜図6を用いて説明する。図3(a)は上羽根8aの裏面図であり、(b)は同裏側斜視図である。図4(a)は、上羽根8aの左側部の軸支部分の斜視図であり、(b)は、略中央の軸支部分の斜視図であり、(c)は右側部の軸支部分の斜視図である。図5は、上羽根8aの右側の軸支部分を示す拡大斜視図である。
なお、本明細書においては、本体1に向かって左側を左側として説明する。また、本体1の前面パネル4が設けられた側を前方とし、本体1が壁に設置される際に壁側を後方として説明する。また、上下羽根8が吹出し口3を閉じた状態で、上下羽根8が本体1の一部として露出する側を表面側、通風路9に面する側を裏面側として説明する。
図3〜図6において、上羽根8aの両側部には軸受孔14、14(図4参照)を有する
軸受部材15、16が設けてある。軸受部材15、16は、上羽根8aの裏面側から突出する突出部の端部に設けられている。軸受部材15は突出部から左側に突出するように設けられているが、上羽根8aの左端より突出することはない。軸受部材16は突出部から右側に突出するように設けられているが、上羽根8aの右端より突出することはない。
軸受部材15、16のうちの一方、図示の例では右側の軸受部材16は、図5に示すように、突出部を上羽根8aの軸線方向に形成したガイド17に嵌め合わせて、上羽根8aの長手方向(矢印の方向)にスライド自在としてある。ガイド17内には、後述する軸22を軸受部材16に挿入させた状態で、突出部を保持するロック18が設けられている。
また、上羽根8aの略中央部分には軸受孔19(図4参照)を有する軸受部材20が設けてある。軸受部材20は軸受部材15、16を保持する突出部と略同等の形状で、上羽根8aの裏面側から突出している。軸受部材20は軸受部材15、16と異なり、左右側に突出することのない軸受孔19を備えている。軸受部材20は軸受部材15の突出部と同様に上羽根8aに一体化してある。
一方、吹出し口3の両側部には図4に示すように軸21、22が設けてあり、そのうちの一方、この例では右側の軸22は前記駆動モータの回転軸となっている。さらに、前記吹出し口3の略中央部分には吹出し口3の上方から下方に向けて突出するアーム部材24が装着してある。軸23はアーム部材24の先端部分から右側に突出するように設けられている。
そして、各軸21、22、23は上羽根8aの軸受部材15,16、20の軸受孔14、14、19に嵌合し、上羽根8aを回動自在に支持している。
次に、上記のように構成された上羽根8aの支持構成による作用効果について、説明する。
上羽根8aは、図6の(a)に示すように、まずその略中央部の軸受部材20の軸受孔19を吹出し口3略中央部に設けてあるアーム部材24の軸23に位置合わせする。そして、同図(b)の矢印で示すように上羽根8aを左側に移動させてその軸受部材20の軸受孔19をアーム部材24の軸23に挿入する。これによって、上羽根8aはこの略中央の軸23によって仮保持される状態となる。
次に、同図(c)に示すように、更に上羽根8aを左側に移動させてその一方端、この例では左側の軸受部材15の軸受孔14を吹出し口3左側の軸21に挿入する。その後、同図(d)に示すように右側の軸受部材16を右側にスライドさせてその軸受孔14を吹出し口3の右側の軸22に嵌合させれば、吹出し口3への上羽根8aの装着を終える。
また、吹出し口3から上羽根8aを外す時には前記と逆の操作をすればよい。
以上の様にこの上下羽根8の支持構成によれば、略中央部の軸23が両側部の軸21、22、特に左側の軸21より長く形成されているので、最初にこの略中央の軸23に上羽根8aの略中央に設けた軸受部材20の軸受孔19を嵌合させれば、当該略中央の軸23で上羽根8aを仮保持させることができる。特に、略中央部の軸23が左側の軸21より長く形成されているので、上羽根8aの略中央を仮保持できるので、左側の軸21を略中央部の軸23より長く形成する場合に比べて、左右方向に長い上羽根8aをバランスよく安定して保持することができる。
したがって、その後の作業を行うに際し上羽根8aを片手で支持してその重量を感じな
がら両側部の軸受部材15、16の嵌合作業を行う必要はなくなり、作業性が向上する。
すなわち、上羽根8aの略中央に設けた軸受部材20の軸受孔19を吹出し口3の略中央部に設けた軸23に嵌合させたのちに、上羽根8aの左側の軸受部材15に設けた軸受孔14を吹出し口3の左側に設けた軸21に嵌合させるべく上羽根8aを左側に移動させるが、その際、すでに上羽根8aが前記したように略中央部の軸23によって仮保持されているので、作業者は上羽根8aに軽く手を添えて軸受部材15の軸受孔14を吹出し口3の左側に設けた軸21に位置合わせして上羽根8aを移動させればよく、極めて楽な状態でこれを行うことができる。
また、最後に行うことになる作業、すなわち上羽根8aの右側に設けた軸受部材16の軸受孔14を吹出し口3の右側に設けた軸22に嵌合させるべく右側へとスライドさせる作業も、この時にはすでに上羽根8aの略中央部と左側の二点が支持された状態となっているので、軸受孔14と軸22との位置合わせも必要としなく、しかもただ単に上羽根8aが動かないようにこれを持って前記軸受部材16を軸22側にスライドさせて当該軸22に嵌合させればよく、その作業も上羽根8aの重量を感じつつこれを支えるというものではないので容易に行えることになる。
また、軸受部材15、16は、上羽根8aから突出する突出部からさらに左右方向に突出しているため、その位置を目視により容易に確認でき、より着脱が容易となる。また、軸受部材20は左右方向に突出することなく軸受孔19を備えているので、最初に他の軸より長い軸である軸23を軸受孔19に嵌合させるのが容易である。
次に、下羽根8bの支持構成について、図7〜図9を用いて説明する。図7(a)は下羽根8bの裏面図であり、(b)は同裏側斜視図である。図8(a)は、下羽根8bの左側部の軸支部分の斜視図であり、(b)は、略中央の軸支部分の斜視図であり、(c)は右側部の軸支部分の斜視図である。図9は、下羽根8bの右側の軸支部分を示す拡大斜視図である。
下羽根8bの支持構成は上羽根8aの支持構成と同様である部分は、同一番号を附記して説明は省略し、異なる部分のみを以下に説明する。
図7〜図9において、下羽根8bは左右両端の後方に切欠部が設けられており、前方の長手方向の長さが後方の長手方向の長さより長い、略T字状の形状となっている。軸受部材15は、下羽根8bの左端後方の切欠部の側面から左側に突出して設けられているが、下羽根8bの前方の左端より突出することはない。軸受部材16は、下羽根8bの右端後方の切欠部の側面から右側に突出して設けられているが、下羽根8bの前方の右端より突出することはない。
また、下羽根8bの略中央部分には凹部が設けられており、凹部の右側面が軸受孔19(図8参照)を有し、軸受部材20となっている。つまり、軸受部材20は軸受部材15、16と異なり、左右側に突出することのない軸受孔19を備えている。
上記のように構成された下羽根8bは、上述の上羽根8aと同様に容易に着脱が可能である。また、軸受部材15、16は、下羽根8bの切欠部から左右方向に突出しているため、その位置を目視により容易に確認でき、より着脱が容易となる。また、軸受部材20は左右方向に突出することなく軸受孔19を備えているので、最初に他の軸より長い軸である軸23を軸受孔19に嵌合させるのが容易である。
なお、本実施の形態では、上下羽根8に軸受孔を設け、吹出し口3に軸を設ける構成と
したが、左右両端部と略中央部の一部もしくはその全部を逆の関係にして設けてもよい。例えば、左右両側部と略中央部のすべてで、上下羽根8に軸を設け、吹出し口3に軸受孔を設ける構成としてもよく、このような構成においても同様の作用効果が得られ、上羽根8aの着脱が容易に行える。ただし、突出しておりその位置を確認し易い軸より、その位置を確認しにくい軸受孔を、取り付ける側である上下羽根8に設けたほうが、脱着する際に、軸受孔の位置をより容易に確認できるため、より着脱が容易となり望ましい。
以上のように本発明は、上下風向変更羽根の着脱が容易になって、メンテナンス性の良い空気調和機を提供することができ、一般用はもちろん業務用の空気調和装置等に幅広く適用できる。
1 本体
2 吸い込み口
3 吹出し口
4 前面パネル
5 フィルタ
6 熱交換器
7 送風ファン
8 上下羽根(上下風向変更羽根)
8a 上羽根(上下風向変更羽根)
8b 下羽根(上下風向変更羽根)
9 通風路
10 左右羽根
11 電装ユニット
12 表示部
13 カバー部材
14 軸受孔(両側部の軸受孔)
15、16 軸受部材(両側部の軸受部材)
17 ガイド
18 ロック
19 軸受孔(略中央部の軸受孔)
20 軸受部材(略中央部の軸受部材)
21、22 軸(両側部の軸)
23 軸(略中央部の軸)
24 アーム部材

Claims (1)

  1. 本体と、前記本体内に設けた送風ファンと、前記送風ファンからの風を吹出す吹出し口と、前記吹出し口に装着した上下風向変更羽根とを備え、前記上下風向変更羽根は前記吹出し口の左右両側部と略中央部とに、軸、または、前記吹出し口に設けられた軸が挿入される軸受孔を有し、前記上下風向変更羽根または前記吹出し口のいずれかの両側部に設けた軸のうち、一方の軸は前記上下風向変更羽根に対しスライド自在とし、略中央部に設ける軸はその長さを両側部の軸の長さより長くした空気調和機。
JP2014207909A 2014-10-09 2014-10-09 空気調和機 Active JP6111433B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014207909A JP6111433B2 (ja) 2014-10-09 2014-10-09 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014207909A JP6111433B2 (ja) 2014-10-09 2014-10-09 空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016075458A true JP2016075458A (ja) 2016-05-12
JP6111433B2 JP6111433B2 (ja) 2017-04-12

Family

ID=55951297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014207909A Active JP6111433B2 (ja) 2014-10-09 2014-10-09 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6111433B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106288280A (zh) * 2016-08-17 2017-01-04 珠海格力电器股份有限公司 空调器
CN106352522A (zh) * 2016-08-17 2017-01-25 珠海格力电器股份有限公司 空调器
CN110906523A (zh) * 2018-09-14 2020-03-24 夏普株式会社 风向改变构件

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0727363A (ja) * 1993-07-08 1995-01-27 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機
JP2002106947A (ja) * 2000-09-29 2002-04-10 Daikin Ind Ltd 空気調和装置
US20140199937A1 (en) * 2011-08-16 2014-07-17 Gree Electric Appliances, Inc. Of Zhuhai Indoor Unit of Air Conditioner

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0727363A (ja) * 1993-07-08 1995-01-27 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機
JP2002106947A (ja) * 2000-09-29 2002-04-10 Daikin Ind Ltd 空気調和装置
US20140199937A1 (en) * 2011-08-16 2014-07-17 Gree Electric Appliances, Inc. Of Zhuhai Indoor Unit of Air Conditioner

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106288280A (zh) * 2016-08-17 2017-01-04 珠海格力电器股份有限公司 空调器
CN106352522A (zh) * 2016-08-17 2017-01-25 珠海格力电器股份有限公司 空调器
CN110906523A (zh) * 2018-09-14 2020-03-24 夏普株式会社 风向改变构件

Also Published As

Publication number Publication date
JP6111433B2 (ja) 2017-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3270074B1 (en) Ceiling-embedded air conditioner
KR20090017289A (ko) 공기조화기의 실내기
JP6111433B2 (ja) 空気調和機
EP2604943A2 (en) Wall-hanging air conditioner
JP6157407B2 (ja) 空気調和機の風向調整装置および空気調和機
JP2011047579A (ja) 空気調和機
JP6707174B2 (ja) 空気調和機の室内機及びこの室内機を備えた空気調和機
JP2009186046A (ja) 空気調和機
JP2008039252A (ja) 空気調和機
JP4703336B2 (ja) 空気調和機
JP2010065876A (ja) 空気調和機
JP2020094770A (ja) 空気調和機
JP6257370B2 (ja) 空気調和装置の室内機
JP2007225245A (ja) 空気調和機
JP2012097930A (ja) ダクト型空気調和機
JP6221061B2 (ja) 空気調和機
JP6221068B2 (ja) 空気調和機
JP6178989B2 (ja) 空気調和機
JP2008281215A (ja) 空気調和機
CN111322679B (zh) 空气调节机
JPH0953854A (ja) 空気調和装置の風向調整羽根支持構造
JP2005331186A (ja) 空気調和機
JP5260216B2 (ja) 空気調和装置
EP4063749A1 (en) Air conditioner
WO2011136271A1 (ja) 空気調和機の室内機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160310

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20160520

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170131

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170213

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6111433

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151