JP2016070823A - 振動検出部品、これを用いた音響装置及び情報機器 - Google Patents
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Abstract
Description
光透過性を有する振動板と、
前記振動板の内部に向けて前記振動板の法線に対して一定の傾斜角度で光を照射する発光素子と、
前記発光素子から出射され、前記振動板と当該振動板が接する媒質との界面で反射された前記光を受光して、受光量に応じた電気信号を出力する受光素子と、
を有する。
sinθ1 > n2/n1 (1)
を満たし、かつ、
tanθ1≒L/2D (2)
を満たす場合に、スポット位置の変化ΔPから振動板11の変位量ΔXを求めることができる。式(1)は全反射のために必要な条件、式(2)は、1回だけ全反射した光のスポットがちょうど受光素子13またはその近傍に到達する条件である。
式(3)は、図2(B)に示すように、発光素子12からの出射光と振動板11の表面が成す角度をθ2とすると(θ2=90°−θ1)、全反射面を鏡として合同な直角三角形が2つできることからも説明される。
ここで、右辺のD×n1/|(n2)2−(n1)2|1/2は、臨界角度の条件を計算したものであり、外部から振動板11に入射する光が一回屈折して軸Oに沿って進む距離d1を表わす。これにより、外部から振動板11に入射する光が受光素子13に直接到達することを防止する。
<変形例1>
図5は、変形例1として、振動検出部品10Bの構成を示す。振動検出部品10Bでは、受光素子23を振動板11の面内方向に配置する。この場合、受光素子23上でのスポット位置の変化ΔPは、振動板11の変位量ΔXを用いて式(5)で表すことができる。
ここで、Dは振動板の厚さ、Lは初期位置における発光素子12から受光素子23の受光位置までの軸Oに沿った距離である。
<変形例2>
図6は、変形例2として、振動検出部品10Cの構成を示す。振動検出部品10Cでは、受光素子33を振動板11の法線(軸X)に対して角度φ傾けて配置する。この場合、受光素子33上でのスポット位置の変化ΔPは、振動板11の変位量ΔXを用いて式(6)で表すことができる。
ここでθ2は発光素子12からの出射光が振動板11の入射面に対してなす角(すなわち90°−θ1)である。光路aと光路bに直交する補助線を引き、光路aと光路bの間の距離をd3とすると、d3=2ΔX cosθ2であるから、
cos(φ−θ2)=ΔP/d=ΔP/2ΔX cosθ2 (7)
となって、式(6)のΔPが求まる。
<変形例3>
図10は、変形例3の振動検出部品10Dの構成を示す。振動検出部品10Dでは、発光素子12と受光素子13の間で異なる測定光路を設定する。図10の例では、発光素子12aと受光素子13aの間の測定光路、発光素子12aと受光素子13cの間の測定光路、発光素子12bと受光素子13bの間の測定光路が設定されている。光ビームの進行方向を変えることで振動板11の中心以外の箇所での振動(変位)を検出することができる。
<変形例4>
図11は、変形例4の振動検出部品10Eの構成を示す。図2の基本構成と変形例1〜3では、発光素子12と受光素子13(又は23又は33)をフレーム14に固定したが、図11のように、発光素子12と受光素子13(又は23又は33)を振動板11の内部に埋め込むことも可能である。
<適用例>
図12は、振動検出部品10をスピーカーあるいはマイクロフォン用の前面板30に適用する例を示す。振動検出部品10は、上述した振動検出部品10A〜10Eのいずれの構成を採用してもよい。前面板30は、振動検出部品10と、励振機構20を有する。励振機構20で振動検出部品10の振動板11を振動させる。励振機構20を、たとえば振動検出部品10を保持するフレーム14の内面に取り付ける。たわみが振動板11に伝搬し、振動板11全体から発音するスピーカー、あるいは振動板11全体で集音するマイクロフォンを構成することができる。スピーカーによる音声出力と、振動検出部品10による振動検出は両立可能である。同様にマイクロフォンによる集音と、振動検出部品10による振動検出は両立可能である。励振機構20を透明なピエゾ素子と透明電極で形成する場合は、振動検出部品10の光透過性を損なうことなく、振動板11の裏面あるいは表面に大面積の励振機構20を配置することも可能である。励振機構をボイスコイルとマグネットで構成してもよい。
(付記1)
光透過性を有する振動板と、
前記振動板の内部に向けて前記振動板の法線に対して一定の傾斜角度で光を照射する発光素子と、
前記発光素子から出射され、前記振動板と当該振動板が接する媒質との界面で反射された前記光を受光して、前記振動板の振動に関する電気信号に変換する受光素子と、
を有することを特徴とする振動検出部品。
(付記2)
前記振動板は前記振動板よりも屈折率の低い外部媒質と接し、前記界面は全反射条件を満たすことを特徴とする付記1に記載の振動検出部品。
(付記3)
前記振動板、前記発光素子及び前記受光素子を保持するフレーム、
をさらに有し、
前記振動板の屈折率をn1、前記外部媒質の屈折率をn2、前記振動板の厚さをD、前記振動板を保持する前記フレームの内側端部から前記受光素子までの距離をMとすると、
M>D×n1/|(n2)2−(n1)2|1/2
を満たすことを特徴とする付記2に記載の振動検出部品。
(付記4)
前記振動板の表面に形成された光反射層、
をさらに有し、前記振動板と前記光反射層の前記界面は鏡面反射条件を満たすことを特徴とする付記1に記載の振動検出部品。
(付記5)
前記発光素子と前記受光素子は、前記振動板をはさんで互いに対向するように前記振動板の内部に埋め込まれていることを特徴とする付記1に記載の振動検出部品。
(付記6)
前記振動板を保持するフレーム、
をさらに有し、
前記振動板の表面に、前記発光素子及び前記受光素子との電気的な接続を取る素子電極が設けられ、前記フレームの前記素子電極と対向する位置に対向電極が設けられていることを特徴とする付記5に記載の振動検出部品。
(付記7)
前記受光素子の受光面は、前記振動板の前記法線方向の軸と平行に配置されていることを特徴とする付記1に記載の振動検出部品。
(付記8)
前記受光素子の受光面は、前記振動板の前記法線方向の軸と垂直に配置されていることを特徴とする付記1に記載の振動検出部品。
(付記9)
前記受光素子の受光面は、前記振動板の前記法線方向に対して傾斜して配置されていることを特徴とする付記1に記載の振動検出部品。
(付記10)
前記発光素子と前記受光素子のペアが2以上配置されることを特徴とする付記1に記載の振動検出部品。
(付記11)
前記発光素子と前記受光素子を結ぶ点は、前記振動板の中心を通らないことを特徴とする付記1に記載の振動検出部品。
(付記12)
付記1〜11のいずれか1項に記載の振動検出部品と、
前記振動検出部品を振動させる励振機構と、
前記振動検出部品から出力される前記電気信号と音声入力信号とに基づいて前記励振機構を駆動する駆動信号を生成する増幅回路と、
を有することを特徴とする音響装置。
(付記13)
前記電気信号を前記振動板の振動または変位量を表わす制御信号に変換する信号変換回路、
をさらに有し、前記制御信号が前記増幅回路に入力されることを特徴とする付記12に記載の音響装置。
(付記14)
表示部と、
前記表部の前面または背面に配置される付記1〜11のいずれか1項に記載の振動検出部品と、
前記振動検出部品を振動させる励振機構と、
前記振動検出部品から出力される前記電気信号と音声入力信号とに基づいて前記励振機構を駆動する駆動信号を生成する増幅回路と、
を有することを特徴とする情報機器。
2 表示部
2a 表示面
10、10A〜10E 振動検出部品
11 振動板
12 発光素子
13 受光素子
14 フレーム
20 励振機構
30 前面板
40 スピーカ(音響装置)
Claims (8)
- 光透過性を有する振動板と、
前記振動板の内部に向けて前記振動板の法線に対して一定の傾斜角度で光を照射する発光素子と、
前記発光素子から出射され、前記振動板と当該振動板が接する媒質との界面で反射された前記光を受光して、受光量に応じた電気信号を出力する受光素子と、
を有することを特徴とする振動検出部品。 - 前記振動板は前記振動板よりも屈折率の低い外部媒質と接し、前記界面は全反射条件を満たすことを特徴とする請求項1に記載の振動検出部品。
- 前記振動板、前記発光素子及び前記受光素子を保持するフレーム、
をさらに有し、
前記振動板の屈折率をn1、前記外部媒質の屈折率をn2、前記振動板の厚さをD、前記振動板を保持する前記フレームの内側端部から前記受光素子までの距離をMとすると、
M>D×n1/|(n2)2−(n1)2|1/2
を満たすことを特徴とする請求項2に記載の振動検出部品。 - 前記振動板の表面に形成された光反射層、
をさらに有し、前記振動板と前記光反射層の前記界面は鏡面反射条件を満たすことを特徴とする請求項1に記載の振動検出部品。 - 前記発光素子と前記受光素子は、前記振動板をはさんで互いに対向するように前記振動板の内部に埋め込まれていることを特徴とする請求項1に記載の振動検出部品。
- 前記振動板を保持するフレーム、
をさらに有し、
前記振動板の表面に、前記発光素子及び前記受光素子との電気的な接続を取る素子電極が設けられ、前記フレームの前記素子電極と対向する位置に対向電極が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の振動検出部品。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の振動検出部品と、
前記振動検出部品を振動させる励振機構と、
前記振動検出部品から出力される前記電気信号と音声入力信号とに基づいて前記励振機構を駆動する駆動信号を生成する増幅回路と、
を有することを特徴とする音響装置。 - 表示画面と、
前記表示画面の前面または背面に配置される請求項1〜6のいずれか1項に記載の振動検出部品と、
前記振動検出部品を振動させる励振機構と、
前記振動検出部品から出力される前記電気信号と音声入力信号とに基づいて前記励振機構を駆動する駆動信号を生成する増幅回路と、
を有することを特徴とする情報機器。
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