JP2016070568A - 空気調和機の室内機 - Google Patents
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Abstract
Description
以下で特に断りなく冷媒または冷凍サイクルと言った場合、冷却または加熱、もしくはその両方で使用可能な冷媒または冷凍サイクルを指すものとする。
また、説明の便宜上、各図面で共通する部材には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。正面背面上下左右の方向軸については、各図の記載によるものとする。
なお、本発明の実施形態に係わる空気調和機の室内機1は、圧縮機、室外熱交換器、室外送風機、四方弁、膨張弁を備える室外機17と、配管13などを介して接続される。この室内機1は、図1や図10などに示す、室内の床上に設置される床置き型のものであり、配管13などを介して接続して冷媒を循環させることで、室内の空調を可能にするものである。
図1は、実施形態に係わる空気調和機の室内機を、正面方向から見た透視図であり、室外機を含めた全体を説明する図である。但し、以下の図1〜図10において、図を簡略化して分かりやすく描くために、おのおので要素部品の記載を一部省略している場合がある。
換言すると、配管スペース部4は、熱交換器2の配管13が接続されている一方の側部を収容するとともに、電気品箱10と漏洩検知センサ50を上方に収容する、縦長の空間部である。
なお、実施形態では配管スペース部4を室内機1の右端に設ける場合で示したが、左端に設けてもよく、また、両端に設ける構成であってもよい。
但し、実施形態のような床置き型の室内機1の場合は、電気品箱10の電気品のメンテナンス性を良くするために、配管スペース部4の上部に電気品箱10が設けられている。このようにすると、屈まなくてもユーザの視認性を向上できるので、好適であるといえる。
また、本実施形態のように、使用する冷媒の比重が空気よりも重い場合は配管スペース部4の上部に、反対に冷媒の比重が空気よりも軽い場合は配管スペース部4の下部に、それぞれ電気品箱10を設置する方法も考えられる。このようにすると、万が一冷媒が漏洩しても、冷媒が溜まりにくい場所に電気品箱10が設置されていることとなる。
なお、以下では、空気よりも比重が重い冷媒を使用する場合を例に挙げて説明を続ける。
ここで、漏洩検知センサ50を電気品箱10の配管13側の側面に設置する理由は、前記したとおり冷媒の漏洩源となりやすい配管13の接続部のロウ付け部分の少しでも近くに、漏洩検知センサ50を設置したいためである。また、側面の下部に設置する理由は、熱交換器2の下部の配管13の接続部で冷媒が噴出した時に配管スペース部4の内部で生ずる冷媒の対流(詳細は図3で後記)を少しでも早期に捕捉したいからである。また、空気より比重が大きい冷媒を使用する場合は、冷媒が沈降しやすいからである。なお、空気より比重が小さい冷媒を使用する場合は、冷媒が上昇しやすいので、漏洩検知センサ50を電気品箱10の配管13側の側面の上部に設置するようにしてもよい。
また、電気品箱10の底面または上面が室内機1の筺体と接しないような位置に設置された際は、その下端または上端から、それぞれ下方または上方へ突出するようにして設置してもよい。
それゆえに、例えば漏洩検知センサ50を用いて冷媒の漏洩検知制御を実行する際、詳細は図9のステップS10、および図10で後記するが、室内機1の筺体内部の最上部付近の高さに応じた濃度を、漏洩有無を判定する際の第1のしきい値に利用するようにする。このようにすることで、漏洩検知センサ50は、配管スペース部4の内部の、いずれの高さに設置されたとしても、精度よく冷媒を漏洩検知できる。
実施形態において、制御装置100は漏洩検知部110と、漏洩警報部120とを含んで構成される。漏洩検知部110には、一または複数(1,2,・・・,N)の漏洩検知センサ50からの検出信号が入力される。
つまり、制御装置100からみて、入力側にあたる一または複数(1,2,・・・,N)の漏洩検知センサ50は、漏洩検知手段を構成する。
なお、漏洩検知センサ50の個数に係わらず、そのうちの1つは、図1などに示した電気品箱10の近傍に位置する漏洩検知センサ50である。
また、漏洩検知部110は、漏洩した冷媒の濃度が下限燃焼限界LFLになる前に、実施形態に係わる空気調和機の室内機1の電源ユニット(電力供給装置)30に指令を送り、制御装置100全体への電力供給を遮断するように制御する。
空気調和機の室内機1の運転中に、または停止中に、漏洩検知部110は、漏洩検知センサ50の濃度信号を受信して、冷媒が漏洩しているか否かを監視し、判定する。つまり、実施形態の漏洩検知部110は、空気調和機の室内機1の運転状態に関らず、常時冷媒の漏洩検知フローを実行しているものとする。
このとき、冷媒濃度は、図10に示すように、配管スペース部4の下部からの高さが高くなるにつれて漸減するカーブを描く。つまり、熱交換器2の下方から冷媒がスローリークしたとき、配管スペース部4の最下部の高さにおいて冷媒濃度が下限燃焼限界LFLに達する時点では、配管スペース部4の最上部付近の冷媒濃度は、下限燃焼限界LFLの略1/4の値となっていることが分かる。ゆえに、室内機1の筺体内部の配管スペース部4の最上部付近の冷媒濃度、すなわちLFL/4の値をステップS10の判定のしきい値として用いる。そうすると、少なくとも室内機1の配管スペース部4の最上部よりは低い高さに設置されている漏洩検知センサ50において、実際に計測される冷媒濃度の値と第1のしきい値との間には、少なくとも濃度の差分ΔBが生ずることになる。このとき、ステップS10の判定を第1のしきい値であるLFL/4を超えたか否かで実行するようにすれば、濃度がΔB分だけ変化する時間分だけ早く前記のリスク軽減動作を開始することができる。ゆえに、以下では下限燃焼限界LFLの1/4の値を第1のしきい値として用いている。
ちなみに図10において、時間がさらに経過すれば、グラフの曲線は左方(濃度が増す方)にシフトする。つまり、漏洩検知センサ50の位置での冷媒濃度が上昇していく。
これは、左右風向板11,12、上下風向板22,23が閉塞した事情を知らないユーザが、空気調和機の室内機1本体に備えられた図示しない運転スイッチやリモコンなどを用いて、再び左右風向板11,12、上下風向板22,23を開こうとして、起動指令を送ってしまうことが考えられる。この際に、その指令に従って、閉塞している左右風向板11,12、上下風向板22,23を誤って開いてしまっては、漏洩した冷媒が室内に流れ込んでしまうので、そうした事態を避けるための処置である。
しかし、漏洩の仕方によって、濃度の上昇が早いか遅いかは異なるので、これら一連の動作は、可及的速やかに行うものとする。また、各ステップを必ずしもこの順序で行うことに限定するものではない。各ステップの実行のタイムラグは極力ない方が好ましい。ゆえに、これら一連のステップを一斉に、すなわち瞬時に併せて行う構成としてもよい。
ステップS60においてNo、すなわち、冷媒濃度が下限燃焼限界LFLの1/2の値に達していないと判定される場合は、漏洩検知部110は、ステップS60の判定を何度も繰り返すループを実行する。
ここで、ステップS60の下限燃焼限界LFLの1/2の値(第2のしきい値)とは、例えば第1のしきい値の2倍となる値を目安にして決定されたものである。しかし、特にこれには限定されず、第1のしきい値よりも大きな値であれば、適宜の値を第2のしきい値として用いるようにしてもよい。
このようにして、冷媒の漏洩検知制御のフローを終了する。なお、このとき室外機17が動いていた場合には、停止させるような協調制御を併せて行うようにしてもよい。
(作用・効果)
空気調和機の室内機1の運転中に、あるいは運転停止中に、例えば熱交換器2の側面に接続された配管13で冷媒の漏洩が起こった場合、漏洩した冷媒(気化した冷媒)は、配管スペース部4を満たしていく。
すなわち、上部にセンサ50を設けることで、熱交換器2の上部からの冷媒の漏れを、下部にセンサ50を設ける場合よりも迅速に検知することができる。また、配管スペース部4の内部において、冷媒(冷媒上記)が上方に舞い上がるような流れで漏洩する場合、従来のように下方に設けてあるセンサでは直ぐに漏洩を検知できないことがあるが、実施形態では上方にセンサ50を設けてあるので、このような漏洩の場合でも、従来よりも適切に(より迅速に)冷媒の漏洩を検知することができる。しかも、電気品箱10の位置での漏洩を検知することができる。
また、熱交換器2の下部から徐々に冷媒が漏れるスローリークの場合であっても、配管スペース部4の内部における高さ方向での冷媒の濃度分布を加味したしきい値による漏洩の検出を行う。このため、たとえ熱交換器2の下部から冷媒がスローリークする場合でも、配管スペース4の上方に設けたセンサ50によって漏洩を適切に検知することができる。
つまり、実施形態では、比重が空気よりも大きな冷媒を検知するに際して、センサ50を、検知対象空間(配管スペース4)の下部ではなく上部に設置しながらも、どのような漏洩に対しても適切に対処することができる。しかも、検知する位置が電気品箱10の位置であるので、より適切な漏洩検知を行うことができる。
(変形例)
また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
2 熱交換器
3 空気流路と配管スペース部の仕切り
4 配管スペース部(空間部)
5 ドレンパン
10 電気品箱
10a 電子回路(電気品)
10b カバー(電気品箱)
11,12 左右風向板
13 配管(冷媒が通流する配管)
14 ドレン配管
15 空気流路
16 空気取り込み口
17 室外機
20 送風機
21 フィルタ
22,23 上下風向板
30 電源ユニット
50,55,57 漏洩検知センサ(センサ)
60 保守管理サービスセンタ
70 外出先のユーザ
80 所定の登録先
90 サイレン・ブザー
95 運転ランプ
100 制御装置
110 漏洩検知部
120 漏洩警報部
NW ネットワーク
P (左右風向板の)回動軸
LFL 下限燃焼限界
LFL/4 第1のしきい値
LFL/2 第2のしきい値
FL 床面
ΔB 濃度の差分
Claims (7)
- 筺体と、
空気よりも比重が大きな冷媒が通流する配管を有してなる熱交換器と、
電気品が収容される電気品箱と、
前記冷媒の漏洩を検知するセンサと、
前記熱交換器の一方の側部を収容するとともに、前記電気品箱と前記センサを上方に収容する縦長の空間部と、を備えること
を特徴とする空気調和機の室内機。 - 空気吹き出し口に設けられる複数の左右風向板と、
前記冷媒の漏洩を検知すると、隣り合う前記左右風向板の2枚の板を、互いの端部が重なるように動作させる制御装置と
をさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載の空気調和機の室内機。 - 前記センサは前記電気品箱の前記配管側の外部側面、または前記電気品箱の下端もしくは上端からそれぞれ下方もしくは上方へ突出するようにして備えられることを特徴とする、請求項1に記載の空気調和機の室内機。
- 前記制御装置は、前記動作を前記センサの計測値が第1のしきい値に達した際に実行させ、さらに前記計測値が第2のしきい値に達すると、自身への電力供給を遮断させることを特徴とする、請求項2に記載の空気調和機の室内機。
- 前記センサはガスセンサであり、
前記第1のしきい値、および前記第2のしきい値は、前記空間部の下部からの高さに応じた冷媒分布に基く値であることを特徴とする、請求項4に記載の空気調和機の室内機。 - 前記冷媒は、R32、R1234yf、R290、R600aの単一冷媒、またはそれらを主成分とする混合冷媒であることを特徴とする、請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の空気調和機の室内機。
- 床置きまたは壁掛けした状態で室内に設置されることを特徴とする、請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の空気調和機の室内機。
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