JP2016069762A - 不織布 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の不織布において、前記2種類のセルロース繊維は、繊度が同じであるか、または、重合度の低い方の繊度が高いことが好ましい。
本発明の不織布は、見かけ密度が0.05〜0.15g/cm3であることが好ましい。
本発明の不織布は、形態安定性に関し、JIS L 1913 6.7.3に従って測定したKFX法により2.0〜7.0cmであることが好ましい。
JIS L1906に準じ、温度20℃、湿度65%の標準状態にサンプルを24時間放置後、幅方向1m×長さ方向1mの試料を採取し、天秤を用いて重量(g)を測定する。得られた重量(g)の小数点以下を四捨五入して目付とした。
剃刀(フェザー安全剃刀(株)製「フェザー剃刃S片刃」)を用いて、サンプルを面に垂直にMD方向に切断し、デジタル顕微鏡[(株)キーエンス(KEYENCE)製デジタルマイクロスコープ(DIGITAL MICROSCOPE) VHX−900]にて試料の断面を観察し厚さを計測した。
目付(g/m2)と厚み(mm)より算出した(不織布の見かけ密度(g/cm3)=目付(g/m2)/厚み(mm)/1000)。
得られた不織布をデジタル顕微鏡((株)キーエンス(KEYENCE)製デジタルマイクロスコープ(DIGITAL MICROSCOPE) VHX−900)にて試料の表面を観察し、縦方向、横方向に関する表面の凹凸の間隔(ピッチ)を測定した。
得られた不織布について、定速伸長形引張試験機(株式会社島津製作所製「AG−IS」)を用いて、JIS L 1913「一般不織布試験方法」の基準に準拠して、縦方向(MD)に対し45度における、乾燥状態(DRY)、水で湿った状態(WET)およびエタノールで湿った状態(エタノール)での破断強力を測定した。
JIS L1907 7.2吸水率に準じて測定した。試験片を5cm角に切り出して重量を測定する(Ag)。その試験片を、水に30秒浸した。浸漬後、試験片の一辺をつまんで液から取り出し、1分後の重量(Bg)を測定した。保液率(C%)は下記式
C(%)=[(B−A)/A]×100
にて算出される。
上記の方法により保水したシートを線圧0.1kgf/cmで絞り、シート重量(Dg)を測定し、放出量[(B−D)g]を得た。放出率(E%)は下記式
E(%)=[(B−D)/(B−A)]×100
にて算出される。
10mm厚×5cm長×10cmの発泡ウレタンシート(イノアックコーポレーション社製、軟質ウレタンフォーム ECZ−2)上に、荷重50g、底面積4cm2の直方体を中央に乗せて発泡ウレタンシート上を5往復させた。この時の片道の移動距離は5cmであった。その際の毛羽を以下の判定基準で評価した。
5:全く毛羽立ち、脱落繊維がない、
4:ほとんど毛羽立ち、脱落繊維がない、
3:少し毛羽立ち、脱落繊維がある、
2:毛羽立ち、脱落繊維がある、
1:非常に毛羽立ちが多い。
JIS L 1913 6.7.3に従い、突き出た長さを測定した。ただし、ウェブの進行に対して45度の方向に裁断し、エタノール50質量%水溶液に300%含浸させたシートを使用した。
KFX法により湿潤時白度を測定した。具体的には、ハンド色差計(CM−700d、コニカミノルタ株式会社製)を用い、以下の備品を準備した。
交換水として純水を用い、各不織布の試料はMD10.0cm、CD10.0cmに切断した3枚ずつ(予め重量を計測)を評価試験に供した。まず、アクリル黒板を乗せ0払いし、試料をアクリル黒板に乗せ、試料の自重の700%を含水させ、透明度(WI)を測定した。
2種類のセルロース繊維として、繊度3.3dtexのビスコースレーヨン(ホープ、オーミケンシ社製、TiO2含有量:0.587重量%)(以下、「セルロース繊維−1」と呼称する)および繊度1.7dtexのリヨセル(テンセル(登録商標)、レンチング社製、TiO2含有量:0.75重量%)(以下、「セルロース繊維−2」と呼称する)を用い、これを繊度1.7dtexの熱融着繊維(芯がポリプロピレン、鞘がポリエチレンの芯鞘複合繊維、HR−NTW、宇部エクシモ社製、TiO2含有量:0.00重量%)と、重量比で、30:50:20となるように均一に混綿し、CADでセミランダムウェブを作成した。次いで、このカードウェブを開口率25%、穴径0.3mmのパンチングドラム支持体上に載置して速度50m/分で長手方向に連続的に移送すると同時に、上方から高圧水流を噴射して交絡処理を行なって、交絡した繊維ウェブ(不織布)を製造した。この交絡処理に当たっては、穴径0.10mmのオリフィスをウェブの幅方向に沿って0.6mmの間隔で設けてあるノズル2本を使用し(隣接するノズル間の距離20cm)、1列目のノズルから噴射した高圧水流の水圧を6.5MPa、2列目のノズルから噴射した高圧水流の水圧を7.0MPaとして行なった(表WJ)。
WJ処理の条件を以下のように変え、速度を5.0m/分で行なったこと以外は実施例1と同様に行なった。
表WJ
…3.0MPa−4.0MPa
裏WJ−1
…5.0MPa
裏WJ−2
…3.0MPa−4.0MPa−5.0MPa
得られた不織布は、単一層であり、目付量が45.3g/m2、厚みが0.45mm、見かけ密度が0.10g/cm3であった。得られた不織布についての各種の評価結果を表1に示す。
セルロース繊維−1として、繊度3.3dtexのビスコースレーヨンに換えて繊度5.5デシテックスのビスコースレーヨン(ホープ、オーミケンシ社製、TiO2含有量:0.587重量%)を用い、当該セルロース繊維−1とセルロース繊維−2と熱融着繊維とを重量比で、15:80:5となるように混合し、ネットとして繊維径1.2mm、メッシュ12本/inch、平織りを用い、以下の条件でWJ処理を行ない、速度を5.0m/分としたこと以外は実施例1と同様に行なった。
表WJ
…3.0MPa−5.0MPa
裏WJ−1
…7.0MPa
裏WJ−2
…3.0MPa−5.0MPa−7.0MPa
得られた不織布は、単一層であり、目付量が94.0g/m2、厚みが0.70mm、見かけ密度が0.13g/cm3であった。得られた不織布についての各種の評価結果を表1に示す。
セルロース繊維−1として、繊度3.3dtexのビスコースレーヨンに換えて繊度1.7dtexのビスコースレーヨン(ホープ、オーミケンシ社製、TiO2含有量:0.587重量%)を用い、当該セルロース繊維−1とセルロース繊維−2と熱融着繊維とを重量比で、60:20:20となるように混合し、ネットとして繊維径0.65mm、25本/inch、平織りを用い、以下の条件でWJ処理を行ない、速度を5.0m/分としたこと以外は実施例1と同様に行なった。
表WJ
…2.0MPa
裏WJ−1
…3.0MPa
裏WJ−2
…2.0MPa−3.0MPa
得られた不織布は、単一層であり、目付量が35.8g/m2、厚みが0.32mm、見かけ密度が0.11g/cm3であった。得られた不織布についての各種の評価結果を表1に示す。
セルロース繊維−1とセルロース繊維−2と熱融着繊維とを重量比で、80:15:5となるように混合し、ネットとして繊維径1.20mm、メッシュ12本/inch、平織りを用い、以下の条件でWJ処理を行ない、速度を5.0m/分としたこと以外は実施例1と同様に行なった。
表WJ
…3.0MPa−5.0MPa
裏WJ−1
…7.0MPa
裏WJ−2
…3.0MPa−5.0MPa−7.0MPa
得られた不織布は、単一層であり、目付量が91.0g/m2、厚みが0.70mm、見かけ密度が0.13g/cm3であった。得られた不織布についての各種の評価結果を表1に示す。
セルロース繊維−1とセルロース繊維−2と熱融着繊維とを重量比で、60:20:20となるように混合し、ネットとして(H25)繊維径0.65mm、メッシュ25本/inch、平織りを用い、以下の条件でWJ処理を行ない、速度を5.0m/分としたこと以外は実施例1と同様に行なった。
表WJ
…2.0MPa
裏WJ−1
…3.0MPa
裏WJ−2
…2.0−3.0MPa
得られた不織布は、単一層であり、目付量が32.0g/m2、厚みが0.31mm、見かけ密度が0.10g/cm3であった。得られた不織布についての各種の評価結果を表1に示す。
セルロース繊維−1とセルロース繊維−2と熱融着繊維とを重量比で、20:70:10となるように混合し、以下の条件でWJ処理を行ない、速度を5.0m/分としたこと以外は実施例1と同様に行なった。
表WJ
…3.0MPa−4.0MPa
裏WJ−1
…5.0MPa
裏WJ−2
…3.0MPa−4.0MPa−5.0MPa
得られた不織布は、単一層であり、目付量が45.2g/m2、厚みが0.48mm、見かけ密度が0.09g/cm3であった。得られた不織布についての各種の評価結果を表1に示す。
セルロース繊維−1のみを用い、ネットとして繊維径1.00mm、メッシュ6本/inch、平織りを用い、以下の条件でWJ処理を行ない、速度を5.0m/分としたこと以外は実施例1と同様に行なった。
表WJ
…3.0MPa−5.0PMa
裏WJ−1
…7.0MPa
裏WJ−2
…3.0MPa−5.0MPa−7.0MPa
得られた不織布は、単一層であり、目付量が24.3g/m2、厚みが0.24mm、見かけ密度が0.10g/cm3であった。得られた不織布についての各種の評価結果を表2に示す。
セルロース繊維−2と熱融着繊維とを重量比で60:40となるように混合し、ネットとして繊維径0.20mm、76本/inch、平織りを用い、以下の条件でWJ処理を行ない、速度を5.0m/分としたこと以外は実施例1と同様に行なった。
表WJ
…3.0MPa−5.0MPa
裏WJ−1
…7.0MPa
裏WJ−2
…3.0MPa−5.0MPa−7.0MPa
得られた不織布は、単一層であり、目付量が118.4g/m2、厚みが0.85mm、見かけ密度が0.14g/cm3であった。得られた不織布についての各種の評価結果を表2に示す。
繊度1.6dtexのPET繊維(T471、東レ社製、TiO2含有量:0.00重量%)のみを用い、以下の条件でWJ処理を行ない、速度を5.0m/分としたこと以外は実施例1と同様に行なった。
表WJ
…3.0MPa−4.0MPa
裏WJ−1
…5.0MPa
裏WJ−2
…3.0MPa−4.0MPa−5.0MPa
得られた不織布は、単一層であり、目付量が44.3g/m2、厚みが0.56mm、見かけ密度が0.08g/cm3であった。得られた不織布についての各種の評価結果を表2に示す。
ネットとして繊維径0.20mm、メッシュ76本/inch、平織りを用い、WJ処理の条件を以下のように変え、速度を5.0m/分で行なったこと以外は実施例1と同様に行なった。
表WJ
…3.0MPa−4.0MPa
裏WJ−1
…5.0MPa
裏WJ−2
…3.0MPa−4.0MPa−5.0MPa
得られた不織布は、単一層であり、目付量が51.3g/m2、厚みが0.49mm、見かけ密度が0.10g/cm3であった。得られた不織布についての各種の評価結果を表2に示す。
ネットとして繊維径0.90mm、10本/inch、平織りを用い、WJ処理の条件を以下のように変え、速度を5.0m/分で行なったこと以外は実施例1と同様に行なった。
表WJ
…2.0MPa
裏WJ−1
…3.0MPa
裏WJ−2
…2.0MPa−3.0MPa
得られた不織布は、単一層であり、目付量が26.1g/m2、厚みが0.25mm、見かけ密度が0.10g/cm3であった。得られた不織布についての各種の評価結果を表2に示す。
PET−SB繊維(エルタス、旭化成社製)を用いた不織布を比較例6とした。得られた不織布についての各種の評価結果を表2に示す。
スパンレース法で作製されたコットンSL(ユニチカ(株)製)を比較例7とした。各種の評価結果を表2に示す。
TCF(フタムラ化学(株)製)を比較例8とした。各種の評価結果を表2に示す。
ベンリーゼ(旭化成(株)製)を比較例9とした。各種の評価結果を表2に示す。
セルロース繊維−1として、繊度3.3dtexのビスコースレーヨン(ホープ、オーミケンシ社製、TiO2含有量:0.587重量%)に換えて、繊度3.3dtexのビスコースレーヨン(TiO2含有量:0.00重量%)のビスコースレーヨン用い、セルロース繊維−2として、繊度1.7dtexのリヨセル(テンセル、レンチング社製、TiO2含有量:0.75重量%)にかえて繊度1.7デシテックスのリヨセル(テンセル、レンチング社製、TiO2含有量:0.00重量%)を使用し、WJ処理の条件を以下のように変え、速度を5.0m/分で行なったこと以外は実施例1と同様に行なった。
表WJ
…3.0MPa−4.0MPa
裏WJ−1
…5.0MPa
裏WJ−2
…3.0MPa−4.0MPa−5.0MPa
得られた不織布は、単一層であり、目付量が46.5g/m2、厚みが0.44mm、見かけ密度が0.11g/cm3であった。得られた不織布についての各種の評価結果を表2に示す。
Claims (15)
- 重合度が200〜400の範囲内のセルロース繊維と、重合度が450〜700の範囲内のセルロース繊維との2種類のセルロース繊維を含む不織布。
- KFX法による湿潤時白度が20〜80の範囲内である、請求項1に記載の不織布。
- 白色顔料を含む、請求項1または2に記載の不織布。
- 前記白色顔料が0.05〜1.0重量%含まれる、請求項3に記載の不織布。
- 不織布を構成する繊維に白色顔料を0.05重量%以上含む繊維を50重量%以上含む、請求項3または4に記載の不織布。
- 前記白色顔料が酸化チタンである、請求項3〜5のいずれか1項に記載の不織布。
- 前記2種類のセルロース繊維は、繊度が同じであるか、または、重合度の低い方の繊度が高い、請求項1〜6のいずれか1項に記載の不織布。
- 前記不織布を構成する2種類のセルロース繊維のうち一方がレーヨンであり、他方がリヨセルである、請求項1〜7のいずれか1項に記載の不織布。
- 熱融着繊維をさらに含む、請求項1〜8のいずれか1項に記載の不織布。
- 合計で100重量%となるように、10〜80重量%のレーヨン、10〜80重量%のリヨセルおよび5〜30重量%の熱融着繊維を含む、請求項9に記載の不織布。
- 目付量が30〜100g/m2である、請求項1〜10のいずれか1項に記載の不織布。
- 見かけ密度が0.05〜0.15g/cm3である、請求項1〜11のいずれか1項に記載の不織布。
- 保液量が700〜1300%の範囲内である、請求項1〜12のいずれか1項に記載の不織布。
- 形態安定性に関し、JIS L 1913 6.7.3に従って測定したKFX法により2.0〜7.0cmである、請求項1〜13のいずれか1項に記載の不織布。
- スパンレース法によって作製されたものである、請求項1〜14のいずれか1項に記載の不織布。
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