JP2016069265A - 筐体を構成するセラミックス製のパッケージ部材とセラミックス製の蓋部材とを接合するための接合方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パッケージ部材20の蓋部材30との接合面に接合材料溜まりを形成して、その中に所定量の接合材料を収容しておき、パッケージ部材20と蓋部材30との接合時に当該接合材料を加熱して溶融させ、パッケージ部材20と蓋部材30との接合面に高低差を形成して、接合面積を増やし、接合強度を高めてもよく、更に、接合面に形成された凸部と凹部とを嵌合させて両者の位置合わせを容易にしてもよい接合方法。
【選択図】図1
Description
筐体を構成するセラミックス製のパッケージ部材とセラミックス製の蓋部材とを接合するための接合方法であって、
前記パッケージ部材において、前記筐体の内部空間に対応する凹部である収容部が形成されると共に、前記蓋部材との接合のための接合材料を溜めておくための凹部である接合材料溜まりが前記蓋部材との接合面である第1接合面に形成されており、
前記接合材料溜まり内に所定量の接合材料を収容する収容ステップと、
前記蓋部材の前記パッケージ部材との接合面である第2接合面を前記第1接合面と当接させた状態において前記接合材料を加熱して溶融させる溶融ステップと、
前記接合材料を凝固させることによって前記パッケージ部材と前記蓋部材とを接合して前記蓋部材によって前記収容部を封止する封止ステップと、
を含む、接合方法である。
以下、本発明の第1実施形態に係る接合方法(以下、「第1方法」と称される場合がある。)について説明する。第1方法は、例えばセンサノード用パッケージ等において使用されるセラミックス製の筐体を構成するパッケージ部材と蓋部材とを接合するための接合方法である。そこで先ず、第1方法が適用される筐体を備えるセンサノード用パッケージの構成につき、図2を参照しながら説明する。
図2(a)に示したように、第1方法が適用される筐体100を構成するパッケージ部材110及び蓋部材120は、何れもセラミックスによって形成されている。好ましくは、パッケージ部材110及び蓋部材120を形成するセラミックスは酸化物系セラミックスである。より好ましくは、前述したように、パッケージ部材110を形成するセラミックスは低温同時焼成セラミックス(LTCC)であり、蓋部材120を形成するセラミックスはアルミナである。このように、パッケージ部材110を形成するセラミックスと、蓋部材120を形成するセラミックスとは、同じであっても、異なっていてもよい。
図2(b)に示したように、先ず、収容ステップにおいて、前記接合材料溜まり130内に所定量の接合材料150aを収容する。「所定量」とは、接合材料溜まりの内部に収容されることができ且つ溶融して流動性が高まった接合材料が適度に広がって第1接合面と第2接合面との間の隙間に入り込むことが可能となる量である。使用される接合材料に応じた所定量は、例えば、事前実験等によって予め特定することができる。例えば、種々の量の接合材料が接合材料溜まりに収容されたパッケージ部材と蓋部材とを接合面において当接させた組み合わせを用意する。これらの組み合わせを加熱して接合材料を溶融させた後に凝固させる。このようにして接合されたパッケージ部材と蓋部材との接合状態を調べることにより、接合材料に応じた所定量を特定することができる。
ところで、例えばセンサノード用パッケージ等において使用されるセラミックス製の筐体に求められる高い気密性及び接合強度を確保するためには、第1接合面と第2接合面との間に介在する接合材料の層の幅(収容部を画定するパッケージ部材の側壁の厚み方向における接合材料の層の寸法)が所定値(例えば、3mm)以上であることが望ましい。換言すれば、例えば水分等が外部から筐体の内部に侵入するときの行程がより長い方が、より高い気密性が達成される。その結果、接合面積もまた増大するので、パッケージ部材と蓋部材との接合強度もより高くなる。
ところで、パッケージ部材と蓋部材とを接合するときに、これらの部材の位置合わせが不十分であると、接合面積が減少して、筐体としての気密性及び/又はパッケージ部材と蓋部材との接合強度が低下する虞がある。この問題の対策として、第1接合面の外縁によって規定される形状よりも大きい平板状の蓋部材を採用することにより、パッケージ部材と蓋部材との位置合わせが不十分であっても、接合面積の減少を回避することができる。
ところで、パッケージ部材と蓋部材との位置合わせを簡便且つ正確に行うための方策は上記に限定されない。例えば、蓋部材のパッケージ部材に対向する面に突起を設けて、収容部を画定するパッケージ部材の側壁と当該突起とを接触させることにより、パッケージ部材と蓋部材との位置合わせを簡便且つ正確に行うことができる。
ところで、前述したように、パッケージ部材と蓋部材とは、これらの接合面に接合材料を配設し、接合材料の融点以上の温度に加熱して接合材料を溶融させることによって接合される。この接合材料は、セラミックス製のパッケージ部材とセラミックス製の蓋部材とを接合して、高い気密性、高い接合強度及び良好な接合精度を同時に達成することができる限り、特に限定されない。具体的には、接合材料は、例えば、ガラスを含む材料(即ち、ガラス材料)である。より具体的には、接合材料は、例えば、ガラス粉末、ガラスフリット及び接合材料溜まりの形状に合う形状を有する固化ガラス(例えば、ガラスリボン等)からなる群より選ばれる少なくとも1つの接合材料である。
本発明の範囲は、これまで説明してきたパッケージ部材と蓋部材との接合方法のみに限定されず、上述した各種実施形態及びそれらの変形例に係る接合方法によって接合されたパッケージ部材及び前記蓋部材によって構成された筐体にも及ぶ。更に、本発明の範囲は、これらの筐体を有するセンサノード用パッケージにも及ぶ。
ところで、冒頭で述べたように、パッケージ部材の収容部を画定する壁部には、例えば、収容部に収容されるセンサノードの構成部品同士を電気的に接続するための配線、外部電極及び無線通信のためのアンテナ等の導体パターンが埋設される場合がある。例えば、図6に示した従来技術に係るセンサノードのように、これらの導体パターンは、パッケージ部材の収容部を画定する各種壁部のうち、側壁ではなく、底壁に埋設されることが一般的である。
筐体の内部空間に対応する凹部である収容部が形成されたセラミックス製のパッケージ部材及びセラミックス製の蓋部材を含む筐体であって、
前記収容部を画定する前記パッケージ部材の側壁の内部に埋設されたアンテナを更に備える筐体である。
ここで、第5筐体を有する無線センサノードの各種サンプル(実施例)及び従来技術に係る筐体を有する無線センサノードの各種サンプル(比較例)を製造し、両者におけるアンテナの放射効率を比較した。先ず、以下の表1に示す実施例(E01乃至E05)及び比較例(C01乃至C03及びC05)に係る無線センサノードの各種サンプルを製造した。何れのサンプルにおいても、5〜120の種々の比誘電率を有するセラミックスを用いてパッケージ部材20及び蓋部材30を形成した。そして、これらの接合面にガラスペーストを接合材料として配設し、当該接合材料の融点以上の温度に加熱して当該接合材料を溶融させることによって、パッケージ部材20及び蓋部材30を接合させた。尚、表1に示したアンテナの長さは、アンテナを構成する導体パターンの合計長さではなく、後述する図12及び図14に示したように、アンテナ全体としての長さ(L)を指す。
何れのサンプルについても、300〜2500MHzの周波数を有する電波をそれぞれのアンテナを介して放射させ、それぞれの放射効率を評価した。ここで、表1に示した各種サンプルの評価結果につき、それぞれの構成に照らしながら以下に詳細に説明する。
先ず、実施例E01及び比較例C01は、それぞれ図1及び図6に示した構成を有する。具体的には、実施例E01と比較例C01とは、単純な線状のモノポール型のアンテナ42がそれぞれパッケージ部材20の側壁及び底壁の内部に埋設されている点を除き、同じ構成を有する無線センサノードである。
次に、実施例E02及び比較例C02は、それぞれ図7及び図8に示した構成を有する。具体的には、実施例E02及び比較例C02は、何れもパッケージ部材20の底部(底壁)の外面に露出した外部電極43を備えない点を除き、それぞれ実施例E01及び比較例C01と同じ構成を有する。
ところで、上述した例においては特に言及しなかったが、アンテナを備える機器においては、アンテナのインピーダンスを整合させるためのアンテナ整合回路が使用されるのが一般的である。そこで、実施例E03及びC03として、アンテナ整合回路を収容部に備える構成を例示する。実施例E03及び比較例C03は、それぞれ図9及び図10に示した構成を有する。具体的には、実施例E03及び比較例C03は、何れも、以下の点を除き、それぞれ実施例E02及び比較例C02と同じ構成を有する。
(2)構成部品11乃至13及びアンテナ整合回路Mを電気的に接続するための配線41がパッケージ部材20の内部ではなく、収容部を画定する底壁の内面(内側の表面)に配設されている点、並びに
(3)アンテナ42がアンテナ整合回路Mを介して配線41と接続されている点。
次に、実施例E05及び比較例C05は、それぞれ図12及び図13に示した構成を有する。具体的には、実施例E05及び比較例C05は、何れもアンテナ42が単純な線状のモノポール型ではなくメアンダ形状となっている点を除き、それぞれ実施例E01及び比較例C01と同じ構成を有する。これらのサンプルにおいては、アンテナ42をメアンダ形状とすることにより、アンテナ42をコンパクトに収容することができるので、パッケージを小型化することができる。
尚、上記においては、図12及び図13に示したように、メアンダ形状のアンテナ42を構成する導体パターンがパッケージ部材20の壁面(それぞれ、側壁及び底壁)に略平行な面内にあるようにアンテナ42が埋設されていた。しかしながら、メアンダ形状のアンテナ42を構成する導体パターンは必ずしもパッケージ部材20の壁面に略平行な面内にある必要は無い。例えば、メアンダ形状のアンテナ42を構成する導体パターンは、パッケージ部材20の壁面と交差(例えば、直交)する面内にあってもよい。
以上説明してきたようなセンサノードの各種サンプルにおける何れの組み合わせにおいても、表1に示したように、本発明の第5の実施形態に係る筐体(第5筐体)の要件を満たす実施例において、比較例に勝る放射効率が測定された。即ち、パッケージ部材20の底壁の内部ではなく、側壁の内部にアンテナ42を形成する導体パターンを埋設した方が、構成部品及び/又は配線等の影響によるアンテナ42の送信性能(放射効率)の低下を抑制することができることが確認された。
Claims (11)
- 筐体を構成するセラミックス製のパッケージ部材とセラミックス製の蓋部材とを接合するための接合方法であって、
前記パッケージ部材において、前記筐体の内部空間に対応する凹部である収容部が形成されると共に、前記蓋部材との接合のための接合材料を溜めておくための凹部である接合材料溜まりが前記蓋部材との接合面である第1接合面に形成されており、
前記接合材料溜まり内に所定量の接合材料を収容する収容ステップと、
前記蓋部材の前記パッケージ部材との接合面である第2接合面を前記第1接合面と当接させた状態において前記接合材料を加熱して溶融させる溶融ステップと、
前記接合材料を凝固させることによって前記パッケージ部材と前記蓋部材とを接合して前記蓋部材によって前記収容部を封止する封止ステップと、
を含む、接合方法。 - 請求項1に記載の接合方法であって、
前記第1接合面に第1高低差が形成されており、
前記第1接合面と嵌合可能となるように前記第1高低差に対応する第2高低差が前記第2接合面に形成されており、
前記溶融ステップにおいて、前記第1高低差と前記第2高低差とを嵌合させた状態において前記接合材料を加熱して溶融させる、
接合方法。 - 請求項1又は2に記載の接合方法であって、
前記第1接合面及び前記第2接合面の対向する少なくとも1つの領域において、前記第1接合面及び前記第2接合面の一方に嵌合用凸部が形成され、他方に嵌合用凹部が形成されており、
前記溶融ステップにおいて、前記嵌合用凸部と前記嵌合用凹部とを嵌合させることによって前記パッケージ部材と前記蓋部材との位置合わせがなされた状態において前記接合材料を加熱して溶融させる、
接合方法。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載の接合方法であって、
前記蓋部材の前記パッケージ部材に対向する面であって前記第2接合面ではない部分における少なくとも1つの領域に少なくとも1つの突起が形成されており、
前記溶融ステップにおいて、前記収容部を画定する前記パッケージ部材の側壁の内側面と前記突起の外側面とを接触させることによって前記パッケージ部材と前記蓋部材との位置合わせがなされた状態において前記接合材料を加熱して溶融させる、
接合方法。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載の接合方法であって、
前記接合材料がガラスを含む、
接合方法。 - 請求項5に記載の接合方法であって、
前記接合材料がガラス粉末、ガラスフリット及び接合材料溜まりの形状に合う形状を有する固化ガラスからなる群より選ばれる少なくとも1つの接合材料である、
接合方法。 - 請求項1乃至6の何れか1項に記載の接合方法によって接合されたパッケージ部材及び前記蓋部材によって構成された筐体。
- 請求項7に記載の筐体を有するセンサノード用パッケージ。
- 筐体の内部空間に対応する凹部である収容部が形成されたセラミックス製のパッケージ部材及びセラミックス製の蓋部材を含む筐体であって、
前記収容部を画定する前記パッケージ部材の側壁の内部に埋設されたアンテナを更に備える筐体。 - 請求項9に記載の筐体であって、
請求項1乃至6の何れか1項に記載の接合方法によって接合されたパッケージ部材及び前記蓋部材によって構成された筐体。 - 請求項9又は10に記載の筐体を有するセンサノード用パッケージ。
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