JP2016068165A - 切削液供給機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】切削液を切削ブレードに効率的に供給できる切削液供給機構を提供する。
【解決手段】切削液供給機構33は、切削ブレード30を挟持する後フランジ351と前フランジ352を有し、後フランジ351は、給水部34に対面する流入口351bと、切削ブレード30の刃先302に近い最外周の周面351jに複数形成されて切削ブレード30の刃先302に切削液を供給する供給口351eと、流入口351bから供給口351eへ切削液が流れる流路351dとを有している。さらに、前フランジ352は、切削ブレード30の刃先302に近い最外周の周面352dに複数形成されて後フランジ351の供給口351eと対になる前側供給口352bと、収容部351cの供給路351fから前側供給口352bへ切削液が流れる前側流路352cとを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、切削液供給機構に関する。
切削装置では、通常、切削ブレードにノズルから切削液を供給し、加工によって発生する加工屑の除去及び加工熱の冷却を行っている。
特開平8−290420号公報
しかしながら、高速で回転する切削ブレードに切削液を外部から供給しても、回転による風等に阻まれ実際に供給できている切削液の量は僅かである。このため、切削液を切削ブレードに十分に供給することが困難であった。
そこで、本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、切削液を切削ブレードに効率的に供給できる切削液供給機構を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る切削液供給機構は、スピンドルの先端に装着される切削ブレードに切削液を供給する切削液供給機構であって、該切削液供給機構は、該スピンドルの先端に装着され該切削ブレードを挟持しつつ該切削ブレードに切削液を供給するフランジ機構と、該スピンドルを回転可能に支持するスピンドルハウジングの先端に装着されて該フランジ機構の背面に対面し、該切削液を該フランジ機構の背面に向かって噴出する給水部と、からなり、該フランジ機構は、該スピンドルに固定される後フランジと、該後フランジとで該切削ブレードを挟持する前フランジと、該前フランジに押圧して固定される固定ナットと、を備え、該後フランジは、背面に形成され該給水部に対面する流入口と、該切削ブレードの刃先に近い最外周の周面に複数形成され該切削ブレードの刃先に該切削液を供給する供給口と、該流入口から該供給口へ該切削液が流れる流路と、を備えることを特徴とする。
また、上記切削液供給機構において、該フランジ機構は、該流入口から流入した該切削液を一旦収容する環状の収容部を備え、該収容部から該流路へ該切削液が供給されることが好ましい。
また、上記切削液供給機構において、該後フランジの該収容部から該前フランジに向かって貫通する供給路が形成され、該前フランジは、該切削ブレードの刃先に近い最外周の周面に複数形成され該後フランジの該供給口と対になる前側供給口と、該収容部の該供給路から該前側供給口へ該切削液が流れる前側流路と、を備えることが好ましい。
本発明の切削液供給機構によれば、切削ブレードを挟持するフランジ機構から切削ブレードへ切削液を供給することで、切削液を切削ブレードに効率的に供給できるという効果を奏する。
図1は、切削装置の構成例を示す斜視図である。 図2は、切削液供給機構の構成例を示す分解斜視図である。 図3は、切削液供給機構の構成例を示す断面図である。 図4は、切削液供給機構の動作例を示す正面図である。
本発明を実施するための形態(実施形態)につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下の実施形態に記載した内容により本発明が限定されるものではない。また、以下に記載した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のものが含まれる。さらに、以下に記載した構成は適宜組み合わせることが可能である。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成の種々の省略、置換又は変更を行うことができる。
〔実施形態〕
実施形態に係る切削装置について説明する。図1は、切削装置の構成例を示す斜視図である。図1に示すように、切削装置1は、チャックテーブル2と、切削手段3と、Y軸移動手段4と、Z軸移動手段5と、図示しないX軸移動手段とを有している。
チャックテーブル2は、被加工物Wを保持するものである。被加工物Wは、例えばシリコン、サファイア、ガリウムなどを母材とする円板状の半導体ウェーハや光デバイスウェーハである。また、被加工物Wは、電子部品に使用される各種セラミック基板、樹脂基板、ガラス基板などであってもよい。被加工物Wは、図1に示すように、環状フレームFに支持された粘着シートSに貼着されている。
チャックテーブル2は、保持面21上に粘着シートSを介して被加工物Wが載置され、保持面21上に載置された被加工物Wを吸引保持する。チャックテーブル2は、保持面21を構成する部分がポーラスセラミック等から形成された円盤形状であり、図示しない真空吸引経路を介して図示しない真空吸引源と接続され、保持面21に載置された被加工物Wを、粘着シートSを介して吸引することで保持する。チャックテーブル2は、図示しない回転駆動源によりZ軸回りに回転され、X軸移動手段によりX軸方向に移動される。チャックテーブル2の周囲には、エアーアクチュエータにより駆動して被加工物Wの周囲の環状フレームFを挟持するクランプ部22が複数設けられている。
切削手段3は、チャックテーブル2に保持された被加工物Wに切削溝を形成しながら切削(加工)するものである。切削手段3は、被加工物Wを切削するための切削ブレード30を有している。切削手段3は、チャックテーブル2に保持された被加工物Wに対して、Y軸移動手段4によりY軸方向に移動自在に設けられ、かつ、Z軸移動手段5によりZ軸方向に移動自在に設けられている。切削手段3は、Y軸移動手段4及びZ軸移動手段5により、Y軸方向及びZ軸方向に移動され、チャックテーブル2に保持された被加工物Wに対して、任意の位置に切削ブレード30を位置付ける。
次に、切削手段3の切削ブレード30に切削液を供給する切削液供給機構の構成例について説明する。図2は、切削液供給機構の構成例を示す分解斜視図である。図3は、切削液供給機構の構成例を示す断面図である。
図2及び図3に示すように、切削手段3は、スピンドル31と、スピンドルハウジング32と、切削液供給機構33とを有している。スピンドル31は、切削ブレード30を回転させるものであり、Y軸方向に軸心を有し、スピンドルハウジング32によって回転可能に支持されている。スピンドル31は、テーパー形状の先端部311を有している。先端部311は、スピンドルハウジング32の前面321側から突出し、切削ブレード30が装着される。先端部311にはボルト37が螺合される雌ネジ312が形成されている。
切削液供給機構33は、スピンドル31の先端部311に装着される切削ブレード30に切削液を供給するものである。切削液供給機構33は、環状の給水部34と、フランジ機構35とを有している。
給水部34は、スピンドルハウジング32の先端に装着されてフランジ機構35の背面354に対面し、切削液をフランジ機構35の背面354に向かって噴出する。給水部34はスピンドルハウジング32の前面321に固定されている。環状の給水部34は、本体341の内部が中空状に形成され、注入口342と、噴出口343とを有している。注入口342は、給水部34の本体341の周面344に突出して設けられ、図示しない切削液供給管が連結されている。切削液供給管を経由して供給される切削液は、注入口342から給水部34の本体341の内部に注ぎ込まれる。
給水部34の噴出口343は、フランジ機構35の背面354に対面し、給水部34の本体341に円形状に形成されている。例えば、Z軸方向を時計の文字盤における0時および6時とした場合に、噴出口343は、図2に示すように、4時〜5時の範囲に2箇所形成されている。被加工物Wの表面に残留する切削屑(パーティクルコンタミネーション)の量を実験により調査した結果、噴出口343を4時〜5時の範囲に設けたときが最も被加工物Wの表面に残留する切削屑を減少させることができた。
フランジ機構35は、切削ブレード30を挟持しつつ切削ブレード30に切削液を供給する。フランジ機構35は、環状の後フランジ351と、環状の前フランジ352と、固定ナット353とを有している。
後フランジ351は、給水部34を介在してスピンドル31の先端部311に固定されている。例えば、スピンドルハウジング32の前面321に給水部34が取り付けられた状態で、スピンドル31のテーパー形状の先端部311に後フランジ351の挿入口351aが差し込まれ、ナット371を介在してボルト37がスピンドル31の先端部311の雌ネジ312に螺合されて、後フランジ351の挿入口351aがスピンドル31の先端部311に圧入されて固定される。
後フランジ351は、給水部34から流出した切削液を切削ブレード30に供給する機能を有し、流入口351bと、環状の収容部351cと、流路351dと、供給口351eと、供給路351fとが形成されている。
流入口351bは、後フランジ351の背面351gに形成されて給水部34の噴出口343に対面している。流入口351bは、後フランジ351の挿入口351aの外周に沿って環状に形成されている。後フランジ351の流入口351bと給水部34の噴出口343との間には、回転する後フランジ351が給水部34に接触しないように、若干の隙間Hが形成されている。流入口351bには、給水部34の噴出口343から切削液が流入される。
収容部351cは、流入口351bから流入した切削液を一旦収容するものであり、流入口351bから奥行方向(Y軸方向)に一定の幅を有して環状に形成されている。すなわち、環状の収容部351cは、後フランジ351の内部が環状に中空状に形成されたものである。流路351dは、収容部351cと供給口351eを切削液が流通可能に連結するものであり、収容部351cに収容された切削液を供給口351eへ流す。例えば、流路351dは、後フランジ351の前面351hに形成された環状の凹部351iと切削ブレード30の背面301とにより囲まれて形成されている。
供給口351eは、切削ブレード30の刃先302に切削液を供給するものであり、切削ブレード30の刃先302に近い後フランジ351の最外周の周面351jに放射状に一定間隔を有して複数形成されている。供給口351eは、放射方向Pに一定の長さを有して円筒状に形成され、供給口351eの先端部351pは円形に形成されている。
供給路351fは、後フランジ351の収容部351cに収容された切削液を前フランジ352に供給するものであり、後フランジ351の収容部351cから前フランジ352に向かって貫通して形成されている。例えば、供給路351fは、円筒状に形成され、一定の間隔で複数個形成されている。
前フランジ352は、後フランジ351と組み合わされて切削ブレード30を挟持すると共に、切削液を切削ブレード30に供給する。前フランジ352と後フランジ351とにより切削ブレード30を挟持した状態で、前フランジ352の開口部352aから突出した後フランジ351の突出部351kの雄ネジ351mに固定ナット353が螺合されて前フランジ352と後フランジ351が結合される。
前フランジ352は、前側供給口352bと、前側流路352cとが形成されている。前側供給口352bは、切削ブレード30の刃先302に近い最外周の周面352dに放射状に一定間隔を有して複数形成され、後フランジ351の供給口351eと対になっている。前側供給口352bは、放射方向Pに一定の長さを有して円筒状に形成され、前側供給口352bの先端部352eは円形に形成されている。
前側流路352cは、前フランジ352の背面に形成された環状の凹部352fと切削ブレード30の前面303とにより囲まれて形成されている。前側流路352cは、前側供給口352bに連結されている。また、前側流路352cは、後フランジ351の供給路351fを介して後フランジ351の収容部351cに連結されている。後フランジ351の収容部351cに収容された切削液は、供給路351fを経由して前フランジ352の前側流路352cに流れ、さらに前側流路352cを経由して前側供給口352bに流れる。
次に、切削液供給機構33の動作例について説明する。図4は、切削液供給機構の動作例を示す正面図である。スピンドル31が回転された状態で、切削液が給水部34の注入口342から給水部34の本体341の内部に一定の液圧で注ぎ込まれると、切削液は、4時〜5時の範囲に設けられた給水部34の噴出口343から、回転している後フランジ351の流入口351bを経由して収容部351cに流れて一旦収容(貯留)される。切削液は、後フランジ351の収容部351cに収容されるとすぐに、回転する後フランジ351によって遠心力が働き、後フランジ351の収容部351cから流路351dを経由して供給口351eの各々に向けて流れる。各供給口351eに流れた切削液は、各供給口351eの先端部351pから切削ブレード30の背面301側の刃先302に向けて放射状に供給される。
また、後フランジ351の収容部351cに収容された切削液は、回転する後フランジ351によって遠心力が働いているので、後フランジ351の収容部351cから後フランジ351の供給路351fを経由して前フランジ352の前側流路352cに流れる。前側流路352cに流れた切削液は前フランジ352の前側供給口352bの各々に流れ、図4に示すように、各前側供給口352bに流れた切削液Kは、各前側供給口352bの先端部352eから切削ブレード30の前面303側の刃先302に放射状に供給される。
なお、後フランジ351の流入口351bと給水部34の噴出口343との間には、隙間Hが形成されているが、噴出口343から流入口351bに向けて一定の噴出圧で切削液が噴出されるので、隙間Hから後フランジ351の外部に切削液は漏れ難くなっている。また、後フランジ351および前フランジ352が高速回転されて供給口351eおよび前側供給口352bから切削液が供給されることにより流入口351bには負圧が働くので、切削液が噴出口343から流入口351bに円滑に流れる。
以上のように、実施形態に係る切削液供給機構33によれば、切削ブレード30を挟持するフランジ機構35から切削ブレード30へ切削液を放射状に供給することで、切削液を切削ブレード30に効率的に供給できる。従って、切削ブレード30の加工熱を十分に冷却できると共に、被加工物Wの表面に残留する切削屑を効果的に除去できる。
また、後フランジ351は切削液を一旦収容する環状の収容部351cを有するので、スピンドル31が回転することによって切削液は収容部351cの内部に均等に行き渡り、収容部351cに収容された切削液を流路351dを経由して各供給口351eに偏りなく流入させることができる。
また、後フランジ351の収容部351cから供給路351fを経由して前フランジ352に切削液を供給しているので、給水部34を複数設ける必要がなく、切削液供給機構33の構成を簡素化できる。
また、後フランジ351および前フランジ352の内側から外側に向けて切削液を供給するので、従来のように切削液を外側から切削ブレード30に向けて供給する場合と比較して、切削ブレード30の回転による風等により切削液が阻まれることがなく、切削液を切削ブレード30や被加工物Wに効率的に供給できる。
また、スピンドルハウジング32に固定した給水部34から後フランジ351に対して切削液を供給するため、従来のスピンドル31を改造等することなく、切削液供給機構33をスピンドル31に装着するだけで容易にフランジからの切削液を供給する機構を実現できる。
なお、給水部34の噴出口343の数(面積)は、後フランジ351の供給口351eに供給すべき切削液の液量によって決定される。例えば、供給口351eから切削液を十分に噴出できない場合は、噴出口343の数(面積)を増加させる。また、噴出口343を4時〜5時の範囲に設ける例を説明したが、この範囲以外でもよい。噴出口343の位置は、給水部34の本体341を回転させることで、容易に変更することが可能である。
また、後フランジ351および前フランジ352の両方から切削液を切削ブレード30に供給する例を説明したが、後フランジ351のみから切削液を供給するようにしてもよい。
1 切削装置
2 チャックテーブル
3 切削手段
30 切削ブレード
31 スピンドル
32 スピンドルハウジング
33 切削液供給機構
34 給水部
342 注入口
343 噴出口
35 フランジ機構
351 後フランジ
351b 流入口
351c 収容部
351d 流路
351e 供給口
351f 供給路
352 前フランジ
352b 前側供給口
352c 前側流路
W 被加工物
P 放射方向

Claims (3)

  1. スピンドルの先端に装着される切削ブレードに切削液を供給する切削液供給機構であって、
    該切削液供給機構は、
    該スピンドルの先端に装着され該切削ブレードを挟持しつつ該切削ブレードに切削液を供給するフランジ機構と、
    該スピンドルを回転可能に支持するスピンドルハウジングの先端に装着されて該フランジ機構の背面に対面し、該切削液を該フランジ機構の背面に向かって噴出する給水部と、からなり、
    該フランジ機構は、
    該スピンドルに固定される後フランジと、
    該後フランジとで該切削ブレードを挟持する前フランジと、
    該前フランジに押圧して固定される固定ナットと、を備え、
    該後フランジは、
    背面に形成され該給水部に対面する流入口と、該切削ブレードの刃先に近い最外周の周面に複数形成され該切削ブレードの刃先に該切削液を供給する供給口と、該流入口から該供給口へ該切削液が流れる流路と、を備えることを特徴とする切削液供給機構。
  2. 該フランジ機構は、該流入口から流入した該切削液を一旦収容する環状の収容部を備え、該収容部から該流路へ該切削液が供給される請求項1記載の切削液供給機構。
  3. 該後フランジの該収容部から該前フランジに向かって貫通する供給路が形成され、
    該前フランジは、該切削ブレードの刃先に近い最外周の周面に複数形成され該後フランジの該供給口と対になる前側供給口と、該収容部の該供給路から該前側供給口へ該切削液が流れる前側流路と、を備える請求項1または2記載の切削液供給機構。
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