JP2013225612A - ウェーハの加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】外周部分に沿う様に切削加工を行うウェーハの加工方法において、切削屑などの異物がデバイスに付着する不具合を解決するための加工方法を提供する。
【解決手段】加工ステップでは、洗浄液供給手段からの洗浄液は、回転する切削ブレードによって洗浄液が吹き飛ばされる方向で、スピンドルハウジングより上流側から、ウェーハの上面を覆うように幅を持って供給され、スピンドルハウジングによってせき止められた洗浄液が切削ブレードの加工点付近へと流入し、加工によって発生する切削屑がウェーハに付着することを抑制するウェーハの加工方法とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、ウェーハの外周部分に添ってウェーハを加工する方法に関する。
従来、表面に半導体素子が形成された半導体ウェーハの厚さを薄くするために、グラインダーなどを用いて半導体ウェーハの裏面全体を平面研削する裏面研削が行われている。近年では、ICなどの半導体チップの小型化・薄型化に伴い、半導体ウェーハを研削して20〜300um程度の極薄に加工することが求められている。
このような半導体ウェーハの製造においては、半導体製造装置の各製造工程間で半導体ウェーハを移載、搬送する際に、他部材との接触等が原因で、半導体ウェーハの外周部分に割れが生じる恐れがある。このため、半導体ウェーハの外周部分には面取り加工を施すことが一般的に行われている。この面取り加工により、半導体ウェーハの外周部分は、例えば丸い形状(R形状)とされる。
しかし、面取り加工された半導体ウェーハの裏面を研削し、薄化を行うと、裏面側の外周部分がR形状から徐々に鋭角形状に変化することになる。このような外周部分の鋭角化は半導体ウェーハが薄くなるにつれより顕著になる。
さらに、半導体ウェーハが薄くなると基板(ウェーハ)自体の抗折強度も極端に低下してしまうため、外周部分の鋭角形状の箇所に裏面研削中のストレスや後処理工程での衝撃がわずかに加わっただけでも簡単にチッビングが発生し、チッビングが起点となって半導体ウェーハが割れやすくなってしまうという問題があった。
このような問題に鑑み、特許文献1では、裏面研削を行う前に、予め半導体ウェーハの外周部分を切削ブレードによって垂直切断あるいは裏面から表面側にかけて外側に傾斜するよう傾斜切断しておく方法が提案されている。
このような方法によれば、裏面研削によって半導体ウェーハが薄くなっても、裏面のエッジ角αを少なくとも90度以上にして、外周部分が鋭角化することを防止できることとされる。さらに、外周部分の研削時のストレスによって裏面側の外周部分にチッビング等が生じる不具合の解決が図られることとされる。
特開2003−273053号公報
特許文献1のように半導体ウェーハの外周部分に沿う様に切削加工を行う場合には、外周部分に沿った円形の加工がデバイスが形成される側の面になされるため、切削屑などの異物がデバイスに付着するといったコンタミネーションの発生は極力防がれることが好ましい。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、外周部分に沿う様に切削加工を行うウェーハの加工方法において、切削屑などの異物がデバイスに付着する不具合を解決するための加工方法を提供することである。
本発明によると、ウェーハを保持する回転可能なチャックテーブルと、スピンドルハウジングに収容されスピンドルの先端に切削ブレードを装着しチャックテーブルに保持されたウェーハを切削加工する加工手段と、チャックテーブルに保持されたウェーハの上面に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、を備えた加工装置において、ウェーハの外周部分に切削ブレードを切り込ませつつウェーハを回転させることでウェーハの外周部分に沿ってウェーハを加工するウェーハの加工方法であって、ウェーハをチャックテーブルで保持する保持ステップと、洗浄液供給手段から洗浄液をウェーハ上面に向かって供給しながら、スピンドルハウジングがウェーハの中心を通って直径を覆った状態でスピンドル先端の切削ブレードをウェーハの外周部分に位置づけ、裏面に至らない程度にウェーハに切り込ませつつ、ウェーハを回転させてウェーハの外周部分に沿ってウェーハを加工する加工ステップと、からなり、加工ステップでは、洗浄液供給手段からの洗浄液は、回転する切削ブレードによって洗浄液が吹き飛ばされる方向で、スピンドルハウジングより上流側から、ウェーハの上面を覆うように幅を持って供給され、スピンドルハウジングによってせき止められた洗浄液が切削ブレードの加工点付近へと流入し、加工によって発生する切削屑がウェーハに付着することを抑制するウェーハの加工方法が提供される。
本発明によれば、ウェーハの上方においてスピンドルハウジングを横断させるように加工が行われるため、回転する切削ブレードによって洗浄液が吹き飛ばされる方向にむけて洗浄液を供給するウオーターカーテンからの洗浄液が、スピンドルハウジングによってせき止められて流れが変わり、その洗浄液が加工点に供給されるため、より多くの流れを伴った水が加工点に流入し、切削屑などの異物が流されてウェーハに付着し難くすることができる(コンタミネーションの発生を抑えられる)。
切削ユニットの一実施形態について示す斜視図である。 加工ステップの実施形態について説明する平面図である。 加工ステップの実施形態について説明する正面図である。 加工ステップの実施形態について説明する側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態であるウェーハの加工方法を実施するのに適した切削ユニット2の構造について示す斜視図である。
図1において、チャックテーブル30の上面には、被加工物であるウェーハ11が吸着保持されており、ウェーハ11が切削ユニット2の切削ブレード4によって切削加工される。チャックテーブル30は、図示せぬ回転駆動機構において矢印B方向に回転可能に構成される。
切削ブレード4は、サーボモータによって回転駆動されるスピンドル(不図示)の先端部に固定されており、切削ブレード4は図において矢印A方向に高速回転されるようになっている。切削ブレード4は、例えばレジンやメタルブレードにて構成され、ダイヤモンド砥粒をレジンやメタル等のボンド材で結合した切刃をその外周部に有して構成される。切削ブレード4が先端に固定されるスピンドルは、筒状のスピンドルハウジング14の中に収められている。
切削ブレード4の上部は、ブレードカバー18に囲まれてカバーされる一方、切削ブレード4の下部はブレードカバー18の下側の開放部から下方へ突出し、ウェーハ11への切り込みがなされるようになっている。
切削ブレード4の回転軸方向の両側の位置には、切削ブレード4の側面に対向させるように、切削ブレード4に対して切削液(例えば、純水)を噴射させるための切削液ノズル22(図4も参照)が配設されている。各切削液ノズル22には、それぞれパイプ20(図1)を介して図示せぬ切削液供給源から切削液が供給される。
チャックテーブル30の上方となる位置には、スピンドルハウジング14の長手方向に沿う様にして、ウェーハ11の表面の洗浄のための洗浄液を供給する洗浄液供給ノズル(洗浄液供給手段)16が設けられている。洗浄液供給ノズル16には、図示せぬ洗浄液供給源から洗浄液(例えば、純水)が供給される。なお、この洗浄液は、切削液と同じものであってもよい。
洗浄液供給ノズル16は、本実施例では、パイプ状の部材の長手方向に複数の噴射口を配列した構成とし、各噴射口か噴射される洗浄液がウェーハ11上を流れることによって、ウェーハ11上の切削屑などの異物が洗い流されるようになっている。
図2は、切削ユニット2と洗浄液供給ノズル16の位置関係を示す平面図であり、図3は、切削ユニット2と洗浄液供給ノズル16の位置関係を示す側面図である。
図2及び図3に示すように、チャックテーブル30は、円形(円盤状)のウェーハ11の中心11Cが切削ブレード4の回転軸4C(スピンドルの回転軸)の真下の位置になるように、つまりは、切削ブレード4の回転軸4Cがウェーハ11の中心11Cを通過する位置関係となるように、X軸方向における位置調整が可能とされている。なお、ウェーハ11は円形(円盤状)以外のもの(例えば、長方形状)であってもよい。
洗浄液供給ノズル16は、スピンドルハウジング14の長手方向と略平行となるように配置される。そして、本実施例では、切削ブレード4は矢印A方向に回転駆動されており、ウェーハ11に切削ブレード4が切り込む加工点Pにおける切削ブレード4に供給される切削液の移動方向Xpを基準とした場合の当該移動方向Xpにおける上流側(移動方向Xpにおいて切削ブレード4の回転軸4Cよりも上流側)に洗浄液供給ノズル16が配置される。
洗浄液供給ノズル16からは、スピンドルハウジング14の方向に向けて洗浄液15が噴射されるようになっており、この洗浄液15の噴射方向Xwが移動方向Xpと同じ向きとなっている。
図4は、図2のD−D線の向きにおける側面図である。チャックテーブル30の上方を跨ぐようにしてスピンドルハウジング14が配置され、切削ブレード4の加工点Pがウェーハ11の外周部分に位置づけられて切削加工される様子が示されている。
チャックテーブル30の上面31とスピンドルハウジング14の下面14dの間には、ウェーハ11を通過させることが可能な隙間Sが形成され、この隙間Sによってウェーハ11の上面がスピンドルハウジング14の下面14dに接触せずに回転できる。なお、この隙間Sは、詳しくは後述するように、スピンドルハウジング14による洗浄液15のせき止めを行うために好適な寸法とされることが好ましい。
次に、本発明において特徴的なウェーハ11の加工方法について説明する。この加工方法においては、図1に示すように、ウェーハ11を保持する回転可能なチャックテーブル30と、スピンドルハウジング14に収容されスピンドルの先端に切削ブレード4を装着しチャックテーブル30に保持されたウェーハ11を切削加工する切削ユニット(加工手段)2と、チャックテーブル30に保持されたウェーハ11の上面に洗浄液を供給する洗浄液供給ノズル(洗浄液供給手段)16と、を備えた加工装置1が使用される。
そして、この加工装置1を用い、ウェーハ11の外周部分に切削ブレード4を切り込ませつつウェーハ11を回転させることでウェーハ11の外周部分に沿ってウェーハを加工するウェーハの加工方法が実施される。
まず、ウェーハ11をチャックテーブル30で保持する保持ステップが実施される。本実施形態では、チャックテーブル30の上面の吸引保持面にウェーハ11を載置することにより、ウェーハ11が吸引保持されることとしている。
次に、洗浄液供給ノズル16から洗浄液15をウェーハ11上面に向かって供給しながら、スピンドルのハウジング(スピンドルハウジング14)がウェーハ11の中心11Cを通って直径を覆った状態でスピンドル先端の切削ブレード4をウェーハ11の外周部に位置づけ、裏面に至らない程度にウェーハ11に切り込ませつつ、ウェーハ11を回転させてウェーハ11の外周部分に沿ってウェーハ11を加工する加工ステップが実施される。
本実施形態では、図2乃至図4に示すように、スピンドルハウジング14がウェーハ11の中心11Cを通ることで、ウェーハ11の直径を覆った状態が構成される。切削ブレード4は、ウェーハ11の外周部分の上面側から切り込み、ウェーハ11の外周部分の厚みを薄くする。
また、図2に示すように、ウェーハ11を回転させることで、切削ブレード4の位置を動かすことなく、平面視においてウェーハ11の外周部分に沿うような連続した円形の加工溝部12が形成される。
加工溝部12は、図4に示すように、例えば、ウェーハ11の厚さ寸法の半分の深さの溝にて構成され、ウェーハ11の裏側に至ることがないように構成される。
以上のようにして加工溝部12を構成することによって、ウェーハ11の表面側においてウェーハ11の外周部分を除去する、つまりは、エッジトリミングを実施することができ、後にウェーハ11の裏面研削を実施してウェーハ11を薄化した場合に、ウェーハ11の外周部分が鋭角化することを防止できることになる。
そして、加工ステップにおいて、洗浄液供給ノズル16からの洗浄液15は、回転する切削ブレード4によって洗浄液15が吹き飛ばされる方向で、スピンドルハウジング14より上流側から、ウェーハ11の上面を覆うように幅を持って供給される。
ここで、「回転する切削ブレード4によって洗浄液15が吹き飛ばされる方向で、スピンドルハウジング14より上流側」とは、切削ブレード4が矢印A方向において回転することで洗浄液15が加工点Pよりも後方(移動方向Xp)へと吹き飛ばされることとした場合に、この吹き飛ばされる方向とは反対側であって、加工点Pよりも前方となる側のことをいうものである。
また、「ウェーハ11の上面を覆うように幅を持って供給され」とは、ウェーハ11の直径よりも大きな幅を持ったウオーターカーテン15Aが形成されることをいうものである。本実施例では、長尺のパイプにて構成される洗浄液供給ノズル16において、ウェーハ11の直径よりも広い範囲に噴出口を形成することで、ウオーターカーテン15A(一定の幅を有する面状に水を噴霧するもの)が構成されることとしている。
このようにウオーターカーテン15Aを形成することにより、スピンドルハウジング14とウェーハ11の間の隙間Sを通過せずにせき止められる洗浄液15を確保することができる。せき止められた洗浄液15は、スピンドルハウジング14の長手方向に逃れることになり、切削ブレード4側へと案内される。
そして、切削ブレード4の付近、つまりは、加工点P付近においてスピンドルハウジング14による洗浄液15のせき止めが開放されると、洗浄液15は勢いよく加工点P付近へと流入し、加工によって発生する切削屑などの異物を洗浄液15によって確実に洗い流すことが可能となり、切削屑などの異物のウェーハ11への付着(コンタミネーションの発生)を効果的に抑制することができる。
以上のような実施形態によれば、ウェーハ11の上方においてスピンドルハウジング14を横断させるように加工行われるため、回転する切削ブレード4によって洗浄液15が吹き飛ばされる方向にむけて洗浄液を供給するウオーターカーテン15Aからの洗浄液15が、スピンドルハウジング14によってせき止められて流れが変わり、その洗浄液15が加工点Pに供給されるため、より多くの流れを伴った水が加工点Pに流入し、切削屑などの異物が流されてウェーハに付着し難くすることができる(コンタミネーションの発生を抑えられる)。これによれば、加工手段に設けられた切削液ノズルからの切削液供給量を増やすためにノズルを増やしたり、供給路を太くして流量を上げるなどの改造等をする必要なく、従来から用いられていた洗浄液供給手段を利用してコンタミネーションの付着量を改善する事が可能となる。
なお、実施の形態の詳細については特に限定されるものではないが、例えば、洗浄液15の流量は、2.0L/minとすることが考えられる。また、コンタミネーション(異物付着)の発生確率としては、ウェーハ11の上方においてスピンドルハウジング14を横断させ無い場合のものを100とすると、約5程度(約5%程度)まで発生確率を低減させる効果が期待できる。
1 加工装置
2 切削ユニット
4 切削ブレード
4C 回転軸
11 ウェーハ
11C 中心
12 加工溝部
14 スピンドルハウジング
14d 下面
15 洗浄液
15A ウオーターカーテン
16 洗浄液供給ノズル
P 加工点
S 隙間
Xp 移動方向
Xw 噴射方向

Claims (1)

  1. ウェーハを保持する回転可能なチャックテーブルと、スピンドルハウジングに収容されスピンドルの先端に切削ブレードを装着し該チャックテーブルに保持された該ウェーハを切削加工する加工手段と、該チャックテーブルに保持された該ウェーハの上面に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、を備えた加工装置において、ウェーハの外周部分に該切削ブレードを切り込ませつつ該ウェーハを回転させることで該ウェーハの外周部分に沿ってウェーハを加工するウェーハの加工方法であって、
    該ウェーハを該チャックテーブルで保持する保持ステップと、
    該洗浄液供給手段から該洗浄液を該ウェーハ上面に向かって供給しながら、該スピンドルハウジングが該ウェーハの中心を通って直径を覆った状態で該スピンドル先端の該切削ブレードを該ウェーハの外周部分に位置づけ、裏面に至らない程度に該ウェーハに切り込ませつつ、該ウェーハを回転させて該ウェーハの外周部分に沿ってウェーハを加工する加工ステップと、からなり、
    前記加工ステップでは、該洗浄液供給手段からの洗浄液は、回転する該切削ブレードによって該洗浄液が吹き飛ばされる方向で、該スピンドルハウジングより上流側から、該ウェーハの上面を覆うように幅を持って供給され、スピンドルハウジングによってせき止められた該洗浄液が該切削ブレードの加工点付近へと流入し、加工によって発生する切削屑が該ウェーハに付着することを抑制するウェーハの加工方法。
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