JP2016064910A - 盲導犬の検出装置及び検出方法 - Google Patents

盲導犬の検出装置及び検出方法 Download PDF

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Abstract

【課題】盲導犬であるか否かを画像で確実に判断できるようにする。
【解決手段】カメラ3で撮像した画像から動物の顔画像を認識する顔画像認識部10と、顔画像認識部10で認識した画像から当該動物と随伴者を結ぶハンドル12を認識するハンドル認識部12と、ハンドル認識部12の認識結果に基づいて盲導犬2か否かを判断する盲導犬検出判断部13と、顔画像認識部10で認識された画像の周囲を探索する画像周囲探索部11と、を備え、ハンドル認識部12は画像周囲探索部11の探索結果に基づいてハーネスと繋がるハンドル4を認識し、ハンドル4の有無に応じて盲導犬2と盲導犬2でない犬とを識別する。
【選択図】図2

Description

本発明は盲導犬の検出装置及び方法に係り、さらに詳しくは、カメラで撮影された画像から盲導犬の存在を検出する盲導犬の検出装置及び検出方法に関する。
近年、視覚障がい者が盲導犬と共に各種の施設や交通機関を利用する状況が増えつつある。このような状況に対して、例えばエレベーターにおいては、エレベーターの設置場所の近傍に、人間には感知できないが、盲導犬には感知できるレベルの芳香を発生する芳香発生装置を設け、盲導犬を利用した視覚障害者を誘導案内できる機能を持たせたことを特徴とするエレベーターが特開2006−256800号公報(特許文献1)に開示されている。
この特許文献1に記載された技術では、さらに、前記昇降機の設置場所に設けられ、盲導犬に取り付けられた発信源から発生される特定の周波数の電波を受信する電波受信部と、前記特定周波数の電波発信源と電波受信部との間の距離を検出し、検出された距離が所定距離以下になれば、視覚障害者を検出したと判断して、昇降機能を指定可能な昇降機能指定装置とを備えた構成も開示されている。
特開2006−256800号公報
前記公知技術は、盲導犬には感知できるレベルの芳香を利用しているため、その管理維持を行うことは困難である。また、盲導犬を装置の位置までは案内は可能であるが、それ以上のレベルの案内を行うことは困難である。さらに、前記昇降機能指定装置を備えたものでは、盲導犬に特定の周波数の電波を発信する電波発信源を装着していなければ、そもそも盲導犬であるかどうかを判定することはできず、当然、盲導犬の案内も不可能である。加えて、芳香を利用する場合、盲導犬でない犬でもその芳香を感知することができ、盲導犬とその他の犬とを区別することはできない。区別できないと、盲導犬及び盲導犬を伴った視覚障がい者を所望の箇所に案内することもできない。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、盲導犬であるか否かを画像で確実に判断可能とすることにある。
前記課題を解決するため、本発明は、撮像した画像から動物の顔画像を認識する顔画像認識部と、前記画像認識部で認識した画像から当該動物と随伴者を結ぶ部材認識する部材認識部と、前記部材認識部の認識結果に基づいて盲導犬か否かを判断する盲導犬判断部と、を備えた盲導犬の検出装置を特徴とする。なお、前記以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明によって明らかにされる。
本発明によれば、撮像した画像から盲導犬であるか否かを確実に判断することができる。
本発明の実施形態に係る実施例1におけるエレベーターの操作盤と視覚障がい者と盲導犬との位置関係を示す側面図である。 実施例1における盲導犬の検出のための構成を示す機能ブロック図である。 実施例1における盲導犬の検出手順を示すフローチャートである。 盲導犬の顔を認識した画像を示す図である。 ハーネスのハンドルの存在の検知状態の画像を示す図である。 実施例2におけるエスカレーターの設備と視覚障がい者と盲導犬との位置関係を示す側面図である。
以下、図面を参照し、複数の実施例を挙げ、本発明の実施形態について説明する。
図1は、実施例1に係る盲導犬検出方法を説明するためのエレベーターの操作盤と視覚障がい者と盲導犬との位置関係を示す側面図で、視覚障がい者と盲導犬とがエレベーターの操作盤に接近したことを検知し、案内を行うための機器構成と位置関係を示す。
一般に盲導犬2は、ハーネスと呼ばれる白又は黄色の胴輪を装着している。このハーネスにはハンドル4が付いており、視覚障がい者5はハンドル4を持って盲導犬2と共に歩行する。その際、視覚障がい者5は、ハーネスからハンドル4に伝わる動きを通じて、道の様子や盲導犬2のわずかな動きを感じ取っている。
図1において、エレベーターの操作盤1の乗場釦6の下方の、床面からの高さが盲導犬2の顔の高さとほぼ同じ高さの位置にカメラ3が設置されている。本実施例では、このように設置されたカメラ3からの画像を使用し、撮影対象が盲導犬か否かを判別する。
図2は盲導犬の検出装置の構成を示す機能ブロック図である。この検出装置の構成では、カメラ3により撮影対象と撮影し、撮影された画像は、人や動物の顔を認識する機能を有する動物の顔画像認識部10により犬の顔と位置が認識され、画像周囲探索部11、ハンドル認識部12、盲導犬検出判断部13で犬にハンドル4が装着されていることを検出して盲導犬であるかを判断し、音声ガイダンス部14及びスピーカー15により、視覚障がい者5に案内を行うようになっている。なお、顔画像認識部10の顔画像認識機機能は、例えばデジタルカメラにも搭載されている公知のものである。また、顔画像認識部10、画像周囲探索部11、ハンドル認識部12、盲導犬検出判断部13及び音声ガイダンス部14は、予め設定された制御手段、例えばパーソナルコンピュータ(以下、単にパソコンと称す。)のソフトウェアとして設定され、CPUによって実行される。なお、CPUは図示しない記憶装置、例えばROMに格納され、あるいはHDD若しくはネットワークから取得したプログラムをRAMに展開し、当該RAMをワークエリア及びバッファとして使用しながら前記プログラムを実行する。
図3は盲導犬の検出手順を示すフローチャートである。盲導犬2を検出する場合、まず、盲導犬2の顔の高さとほぼ同じ高さの位置に設置されたカメラ3によりエレベーターの乗場を撮影する(手順S1)。撮影された画像は動物の顔画像認識部10に取り込まれ、動物の顔画像認識部10でカメラ3が撮影した画像の中の犬の顔を認識する(手順S2)。顔画像認識部10としては、例えばパナソニック システムネットワークス株式会社のペットの顔を認識する機能を備える顔認識ミドルウェア「FaceU(登録商標)」等が使用される。
図4は盲導犬の顔を認識した画像を示す図であり、犬の顔画像2aを認識した領域画像21と犬の顔との位置関係を示している。また、犬の顔が検出されない場合は手順S1に戻る(手順S3)。次いで、画像周囲探索部11は、犬の顔画像2aを認識した領域画像21の画像の周囲を例えば1ドットずつ拡大させながら、拡大したエリアの画像の周囲を探索する(手順S4)。探索後、ハンドル認識部12は、画像周囲探索部11が探索した画像に、白又は黄色のハンドル4を構成する部品の画像の有無を検知する(手順S5)。
図5はハーネスのハンドルの存在の検知状態の画像を示す図である。図4の領域画像21を1回目に拡大した画像の第1の領域画面N1においては、ハンドル4の部品H1が検出されている。また、2回目に拡大した画像の第2の領域画面N2においては、ハンドル4の部品H2が別の箇所で検出されている。ここで、ハンドル4の部品が検知されなかった場合(手順S5:N)には、検知した大は盲導犬2ではないと判断し、手順S1に戻る。
他方、ハンドル認識部12は、ハンドル4の部品H1,H2が異なる2箇所以上の画像位置で検出された場合に、ハンドル4が犬に装着されていると判別する(手順S6)。これは、ハンドル4は犬に装着されたハーネスと2箇所で結ばれていることによる。例えば、図5においては、ハンドル4の部品H1,H2はそれぞれ異なる画像の位置(N1では上側、N2では右側)で検出されているため、このような状況においては、ハンドル認識部12は犬にハンドル4が装着されていると判断する。なお、犬に1本のリードのみが繋がれている盲導犬2とは異なる犬の場合には、ハンドル4の部品は互いに近傍の位置、例えばN1及びN2とも上側で検出されるため、盲導犬2のハーネスのハンドル4とは判定しない。
盲導犬検出判断部13は、ハンドル認識部12がハンドル4の部品H1,H2をそれぞれ異なる画像の位置で検出したとき(手順S6:Y)、カメラ3が撮影した画像の中の犬は盲導犬2であると判定する(手順S7)。盲導犬2であった場合には、その画像中の位置も検出する(手順S8)。
そして、音声ガイダンス部14は、盲導犬2の画像中の位置に従い、盲導犬2を伴っている視覚障がい者5に対して、エレベーターの操作盤1の方向と、操作盤1に乗場釦6があることをスピーカー15からの音声により案内する。また、音声ガイダンス手段14は、盲導犬2と視覚障がい者5の位置によって、異なる音声ガイダンスを行ったり、複数のスピーカー15を選択して音声ガイダンスを発生させてもよい。
図6は、実施例2に係る盲導犬検出方法を説明するためのエスカレーター、その付属装置、視覚障がい者及び盲導犬の位置関係を示す側面図で、視覚障がい者と盲導犬とがエスカレーターの付属装置に接近したことを検知し、案内を行うための機器構成と位置関係を示す。
付属装置17は、例えばエスカレーター16の乗場の前に設けられた乗客検出用のポールであり、付属装置17の床面からの高さが盲導犬2の顔の高さとほぼ同じ高さの位置にカメラ3が設置されている。実施例2においては、実施例と1同様の手順にて盲導犬2を検出し、エスカレーター16が存在する旨や、エスカレーター16を利用する際の諸注意を音声ガイダンスで視覚障がい者5に伝えることができる。また、乗客検出結果を参照してエスカレーター16の混雑度などを音声ガイダンスで視覚障がい者5に伝えることも可能となる。
また、盲導犬2の検出方法は、盲導犬を伴った視覚障がい者5に特有の案内が必要な設備においても同様に適用することができる。
以上のように、本実施形態によれば、次のような効果を奏する。なお、以下の実施形態の効果の説明では、特許請求の範囲に記載された構成要素と実施形態における各部を対応付け、両者に同じ名称を使用している場合には、参照符号を付し、異なる名称を使用している場合には実施形態の名称を括弧書きするとともに、参照符号を付している。
(1)撮像した画像から動物の顔画像を認識する顔画像認識部10と、顔画像認識部10で認識した画像から当該動物と随伴者を結ぶ部材(ハンドル4)を認識する部材認識部(ハンドル認識部12)と、部材認識部の認識結果に基づいて盲導犬2か否かを判断する盲導犬判断部(盲導犬検出判断部13)と、を備えたので、撮像した画像から盲導犬2であるか否かを確実に判断することができる。
(2)顔画像認識部10で認識された画像の周囲を探索する画像周囲探索部11を備え、部材認識部(ハンドル認識部12)は画像周囲探索部11の探索結果に基づいてハーネスと繋がるハンドル4を認識するので、ハンドル4の有無に応じて盲導犬2と盲導犬2でない犬とを識別することができる。
(3)画像周囲探索部11は、顔画像を認識する画像領域21を複数の大きさ(N1,N2)に分けて拡大し、異なる画像領域(領域画面N1,N2)の周囲でハンドル4の部品H1,H2を探索するので、探索された部品H1,H2からハンドル4か否かを識別することができる。
(4)部品H1,H2が異なる画像領域(領域画面N1,N2)の周囲の異なる位置で2以上検出されたとき、前記部材認識部(ハンドル認識部12)は検出した部材をハンドルと認識するので、容易にハンドル4か否か識別することできる。
(5)盲導犬2が随伴する視覚障がい者5に対して音声ガイダンスを行う音声ガイダンス部14を備え、盲導犬判断部(盲導犬検出判断部13)の判断が盲導犬2である場合に前記音声ガイダンス部14から所定の音声ガイダンスを行うので、盲導犬2を伴った視覚障がい者5に対して、より適切な音声案内を行うことができる。
(6)画像はカメラ3によって撮像され、カメラ3はエレベーターの操作板1又はエスカレーターの乗り口に設けられた付属装置17の盲導犬2の顔の高さに対応する位置に設置されているので、カメラ3の画角の中心に盲導犬2の顔を位置させることができる。これにより、画像周囲探索部11で画像2aの周囲を探索するため画像領域21を拡大したときに、ハンドル4の部品H1,H2の位置を画像領域21の周囲で確実に検出することができる。
(7)撮像した画像から動物の顔を認識する顔認識ステップ(S2)と、前記動物の顔の周辺に存在するハーネスのハンドル4を認識するハンドル認識ステップ(S4,S5,S6)と、前記ハンドル認識ステップの認識結果に基づいて盲導犬2と判断する盲導犬検出ステップ(S7)と、を含むので、ハンドル認識の結果により盲導犬2と盲導犬2でない犬とを識別することができる。
なお、本発明は前述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であり、特許請求の範囲に記載された技術思想に含まれる技術的事項の全てが本発明の対象となる。前記実施例は、好適な例を示したものであるが、当業者ならば、本明細書に開示の内容から、各種の代替例、修正例、変形例あるいは改良例を実現することができ、これらは添付の特許請求の範囲に記載された技術的範囲に含まれる。
1 エレベーターの操作盤
2 盲導犬
3 カメラ
4 ハンドル
5 視覚障がい者
10 動物の顔画像認識部
11 画像周囲探索部
12 ハンドル認識部
13 盲導犬検出判断部
14 音声ガイダンス部
17 エスカレーター付属装置
21 (犬の顔画像を認識した)領域画像
N1 1回目に拡大した画像の領域両面
N2 2回目に拡大した画像の領域画面
H1 1回目に検出したハンドルの部品
H2 2回目に検出したハンドルの部品

Claims (7)

  1. 撮像した画像から動物の顔画像を認識する顔画像認識部と、
    前記顔画像認識部で認識した画像から当該動物と随伴者を結ぶ部材認識する部材認識部と、
    前記部材認識部の認識結果に基づいて盲導犬か否かを判断する盲導犬判断部と、
    を備えた盲導犬の検出装置。
  2. 請求項1に記載の盲導犬の検出装置において、
    前記顔画像認識部で認識された画像の周囲を探索する画像周囲探索部を備え、
    前記部材認識部は前記画像周囲探索部の探索結果に基づいてハーネスと繋がるハンドルを認識すること
    を特徴とする盲導犬の検出装置。
  3. 請求項2に記載の盲導犬の検出装置において、
    前記画像周囲探索部は、顔画像を認識する画像領域を複数の大きさに分けて拡大し、異なる画像領域の周囲で前記ハンドルの部品を探索すること
    を特徴とする盲導犬の検出装置。
  4. 請求項3に記載の盲導犬の検出装置において、
    前記部品が異なる画像領域の周囲の異なる位置で2以上検出されたとき、前記部材認識部はハンドルと認識すること
    を特徴とする盲導犬の検出装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の盲導犬の検出装置において、
    盲導犬が随伴する視覚障がい者に対して音声ガイダンスを行う音声ガイダンス部を備え、
    前記盲導犬判断部の判断が盲導犬である場合に前記音声ガイダンス部から所定の音声ガイダンスを行うこと
    を特徴とする盲導犬の検出装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の盲導犬の検出装置において、
    前記画像はカメラによって撮像され、
    前記カメラはエレベーターの操作板又はエスカレーターの乗り口に設けられた付属装置の前記盲導犬の顔の高さに対応する位置に設置されていること
    を特徴とする盲導犬の検出装置。
  7. 撮像した画像から動物の顔を認識する顔認識ステップと、
    前記動物の顔の周辺に存在するハーネスのハンドルを認識するハンドル認識ステップと、
    前記ハンドル認識ステップの認識結果に基づいて盲導犬と判断する盲導犬検出ステップと、
    を含む盲導犬の検出方法。
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