JPH10302091A - 盲導犬誘導券売機 - Google Patents
盲導犬誘導券売機Info
- Publication number
- JPH10302091A JPH10302091A JP10559397A JP10559397A JPH10302091A JP H10302091 A JPH10302091 A JP H10302091A JP 10559397 A JP10559397 A JP 10559397A JP 10559397 A JP10559397 A JP 10559397A JP H10302091 A JPH10302091 A JP H10302091A
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- JP
- Japan
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- vending machine
- ticket vending
- frequency
- dog
- oscillator
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 視覚障害者専用の自動券売機に盲導犬を正確
に誘導案内する。 【解決手段】 盲導犬(D)に取付けられた発振装置
(18)からの特定周波数の電波を受信器(28)が受
信した場合、切換えスイッチ(34)はオン状態とな
り、電源(32)と非可聴周波数発振器(30)とを接
続する。非可聴周波数発振器(30)は人には聞こえな
いが盲導犬(D)には聞こえる周波数を発振し、スピー
カー(36)はこの周波数に対応する特定音を外部に向
けて発生する。盲導犬(D)はこの特定音を聴き、視覚
障害者(M)からの“キップ”という言葉の命令に従っ
て、該特定音が発生している自動券売機(10)にまで
視覚障害者(M)を誘導案内する。
に誘導案内する。 【解決手段】 盲導犬(D)に取付けられた発振装置
(18)からの特定周波数の電波を受信器(28)が受
信した場合、切換えスイッチ(34)はオン状態とな
り、電源(32)と非可聴周波数発振器(30)とを接
続する。非可聴周波数発振器(30)は人には聞こえな
いが盲導犬(D)には聞こえる周波数を発振し、スピー
カー(36)はこの周波数に対応する特定音を外部に向
けて発生する。盲導犬(D)はこの特定音を聴き、視覚
障害者(M)からの“キップ”という言葉の命令に従っ
て、該特定音が発生している自動券売機(10)にまで
視覚障害者(M)を誘導案内する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、盲導犬によって
目の見えない視覚障害者用券売機に視覚障害者を正確に
誘導案内するための盲導犬誘導券売機に関するものであ
る。
目の見えない視覚障害者用券売機に視覚障害者を正確に
誘導案内するための盲導犬誘導券売機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】盲導犬は、駅構内の駅務機器に対して
は、視覚障害者である主人からの“キップ”という言葉
の命令によって、自動券売機に視覚障害者を誘導し、
“ゲート”という言葉の命令によって視覚障害者を有人
改札口に誘導案内するよう訓練されている。
は、視覚障害者である主人からの“キップ”という言葉
の命令によって、自動券売機に視覚障害者を誘導し、
“ゲート”という言葉の命令によって視覚障害者を有人
改札口に誘導案内するよう訓練されている。
【0003】最近の自動券売機では、各種の路線および
料金を表示することができるということからタッチパネ
ル形式の自動券売機が増加している。そのため、視覚障
害者はこのタッチパネル形式の自動券売機を使用するこ
とができないことから、視覚障害者にも使用することが
できる視覚障害者専用の自動券売機を設置しているとこ
ろもある。
料金を表示することができるということからタッチパネ
ル形式の自動券売機が増加している。そのため、視覚障
害者はこのタッチパネル形式の自動券売機を使用するこ
とができないことから、視覚障害者にも使用することが
できる視覚障害者専用の自動券売機を設置しているとこ
ろもある。
【0004】このような自動券売機の設置状況におい
て、前述したように視覚障害者が盲導犬に“キップ”と
いう命令を発しても、盲導犬は、どの自動券売機に誘導
すればよいのかわからないという問題点がある。
て、前述したように視覚障害者が盲導犬に“キップ”と
いう命令を発しても、盲導犬は、どの自動券売機に誘導
すればよいのかわからないという問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記点に着目
してなされたものであって、視覚障害者専用の自動券売
機に盲導犬が正確に視覚障害者を誘導案内することがで
きる盲導犬誘導券売機を提供することを課題とするもの
である。
してなされたものであって、視覚障害者専用の自動券売
機に盲導犬が正確に視覚障害者を誘導案内することがで
きる盲導犬誘導券売機を提供することを課題とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、盲導犬(D)のハーネス(14)に取付けら
れた特定周波数の電波を発振する発振装置(18)から
の電波を受信するための受信器(28)と、該受信器
(28)が前記特定周波数の電波を受信した際に、人に
は聞き取れずに前記盲導犬(D)には聞き取ることがで
きる特定周波数を発振する非可聴周波数発振器(30)
と、該非可聴周波数発振器(30)からの特定周波数か
らなる発振信号に対応する周波数の音を発生するスピー
カー(36)と、前記受信器(28)により前記特定の
電波を受信したときには前記非可聴周波数発振器(3
0)と電源(32)とを接続するようオンにし、自動券
売機(10)の接客処理が終了したときには前記非可聴
周波数発振器(30)と電源(32)とを開放するよう
オフにするための切換えスイッチ(34)と、を備えて
いる盲導犬誘導券売機とした。
本発明は、盲導犬(D)のハーネス(14)に取付けら
れた特定周波数の電波を発振する発振装置(18)から
の電波を受信するための受信器(28)と、該受信器
(28)が前記特定周波数の電波を受信した際に、人に
は聞き取れずに前記盲導犬(D)には聞き取ることがで
きる特定周波数を発振する非可聴周波数発振器(30)
と、該非可聴周波数発振器(30)からの特定周波数か
らなる発振信号に対応する周波数の音を発生するスピー
カー(36)と、前記受信器(28)により前記特定の
電波を受信したときには前記非可聴周波数発振器(3
0)と電源(32)とを接続するようオンにし、自動券
売機(10)の接客処理が終了したときには前記非可聴
周波数発振器(30)と電源(32)とを開放するよう
オフにするための切換えスイッチ(34)と、を備えて
いる盲導犬誘導券売機とした。
【0007】
【作用】発振装置(18)からの特定周波数の電波を受
信器(28)が受信した場合、切換えスイッチ(34)
は、オン状態となり、電源(32)と非可聴周波数発振
器(30)とを接続する。そして、非可聴周波数発振器
(30)は人には聞こえないが盲導犬(D)には聞こえ
る最高可聴限の周波数を発振し、スピーカー(36)は
この周波数に対応する特定音を外部に向けて発生する。
盲導犬(D)はこの特定音を聴き、視覚障害者(M)か
らの“キップ”という命令に従って、該特定音がする自
動券売機(10)にまで視覚障害者(M)を誘導案内す
る。
信器(28)が受信した場合、切換えスイッチ(34)
は、オン状態となり、電源(32)と非可聴周波数発振
器(30)とを接続する。そして、非可聴周波数発振器
(30)は人には聞こえないが盲導犬(D)には聞こえ
る最高可聴限の周波数を発振し、スピーカー(36)は
この周波数に対応する特定音を外部に向けて発生する。
盲導犬(D)はこの特定音を聴き、視覚障害者(M)か
らの“キップ”という命令に従って、該特定音がする自
動券売機(10)にまで視覚障害者(M)を誘導案内す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1
は盲導犬(D)と、目の見えない視覚障害者(M)と、
接客部(12)を有する視覚障害者専用の自動券売機
(10)とを示している。
態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1
は盲導犬(D)と、目の見えない視覚障害者(M)と、
接客部(12)を有する視覚障害者専用の自動券売機
(10)とを示している。
【0009】盲導犬(D)には、ベルト状のハーネス
(14)が肩から胸部に亙って掛けられている。盲導犬
(D)は、このハーネス(14)を掛けられると、業務
中であるということを認識するよう訓練されており、主
人である視覚障害者(M)の指示(命令原語)通りに行
動するようになっている。
(14)が肩から胸部に亙って掛けられている。盲導犬
(D)は、このハーネス(14)を掛けられると、業務
中であるということを認識するよう訓練されており、主
人である視覚障害者(M)の指示(命令原語)通りに行
動するようになっている。
【0010】視覚障害者(M)は、ハーネス(14)に
連結されたガイドバー(16)に掴まり盲導犬(D)の
動きに対して誘導されて歩行する。ハーネス(14)に
は、発振装置(18)が取付けられている。この発振装
置(18)は、特定周波数の電波を発振するようになっ
ている。具体的には周波数は電波法に違反しない無免許
を使用できる範囲であればよく、例えば発振源から3メ
ートルの距離において、周波数が322MHz以下の場
合は電界強度が500μV/m以下である微弱電波や、
周波数が150GHz以上の場合は電界強度が500μ
V/m以下である微弱電波等が用いられる。
連結されたガイドバー(16)に掴まり盲導犬(D)の
動きに対して誘導されて歩行する。ハーネス(14)に
は、発振装置(18)が取付けられている。この発振装
置(18)は、特定周波数の電波を発振するようになっ
ている。具体的には周波数は電波法に違反しない無免許
を使用できる範囲であればよく、例えば発振源から3メ
ートルの距離において、周波数が322MHz以下の場
合は電界強度が500μV/m以下である微弱電波や、
周波数が150GHz以上の場合は電界強度が500μ
V/m以下である微弱電波等が用いられる。
【0011】発振装置(18)からの発振された発振周
波数は、自動券売機(10)に設けられたアンテナ(A
T2)にて受信される。
波数は、自動券売機(10)に設けられたアンテナ(A
T2)にて受信される。
【0012】図2は、盲導犬(D)に取付けられた発振
装置(18)と、該発振装置(18)からの発振信号に
応答して音を発生するための自動券売機(10)側の回
路ブロック図を示している。
装置(18)と、該発振装置(18)からの発振信号に
応答して音を発生するための自動券売機(10)側の回
路ブロック図を示している。
【0013】図2において、発振装置(18)は、発振
器(20)と、該発振器(20)の電源となるバッテリ
(22)と、発振器(20)をオン・オフするためのス
イッチ(24)とを有している。発振器(20)は、前
述したように特定周波数の電波を発振し、該電波はアン
テナ(AT1)から発せられる。
器(20)と、該発振器(20)の電源となるバッテリ
(22)と、発振器(20)をオン・オフするためのス
イッチ(24)とを有している。発振器(20)は、前
述したように特定周波数の電波を発振し、該電波はアン
テナ(AT1)から発せられる。
【0014】自動券売機(10)は、前記発振装置(1
8)からの電波を受信した場合、人には聞き取れずに盲
導犬には聞き取ることができる周波数帯の特定音を発す
るための特定音発生装置(26)を有している。
8)からの電波を受信した場合、人には聞き取れずに盲
導犬には聞き取ることができる周波数帯の特定音を発す
るための特定音発生装置(26)を有している。
【0015】特定音発生装置(26)は、前記発振装置
(18)から発せられた特定周波数の電波をアンテナ
(AT2)を介して受信するための受信器(28)と、
該受信器(28)により前記電波を受信したとき非可聴
周波数を発振するための非可聴周波数発振器(30)
と、該非可聴周波数発振器(30)に電力を供給する電
源(32)と、該電源(32)からの電力を非可聴周波
数発振器(30)に対してオン・オフするための切換え
スイッチ(34)と、非可聴周波数発信器(30)から
の発振信号に基づき音に変換して外部に向けて音を発生
するための電気音響変換器としてのスピーカー(36)
とを有している。
(18)から発せられた特定周波数の電波をアンテナ
(AT2)を介して受信するための受信器(28)と、
該受信器(28)により前記電波を受信したとき非可聴
周波数を発振するための非可聴周波数発振器(30)
と、該非可聴周波数発振器(30)に電力を供給する電
源(32)と、該電源(32)からの電力を非可聴周波
数発振器(30)に対してオン・オフするための切換え
スイッチ(34)と、非可聴周波数発信器(30)から
の発振信号に基づき音に変換して外部に向けて音を発生
するための電気音響変換器としてのスピーカー(36)
とを有している。
【0016】非可聴周波数発振器(30)は、音として
人には聞こえないが盲導犬(D)には聞こえる最高可聴
限の周波数、例えば20KHz〜35KHzの周波数を
発振するようになっている。この最高可聴限の周波数か
らなる発振信号に基づいて、スピーカー(36)は音に
変換して外部に向けて音を発生する。
人には聞こえないが盲導犬(D)には聞こえる最高可聴
限の周波数、例えば20KHz〜35KHzの周波数を
発振するようになっている。この最高可聴限の周波数か
らなる発振信号に基づいて、スピーカー(36)は音に
変換して外部に向けて音を発生する。
【0017】発振装置(18)からの特定周波数の電波
を受信器(28)が受信した場合、切換えスイッチ(3
4)は、オン状態となり、電源(32)と非可聴周波数
発振器(30)とを接続する。そして、非可聴周波数発
振器(30)は上述したように最高可聴限の周波数を発
振し、スピーカー(36)はこの周波数に対応する特定
音を外部に向けて発生する。
を受信器(28)が受信した場合、切換えスイッチ(3
4)は、オン状態となり、電源(32)と非可聴周波数
発振器(30)とを接続する。そして、非可聴周波数発
振器(30)は上述したように最高可聴限の周波数を発
振し、スピーカー(36)はこの周波数に対応する特定
音を外部に向けて発生する。
【0018】盲導犬(D)は、前記特定音を聴いた後、
視覚障害者(M)の命令を待ち、視覚障害者(M)から
の“キップ”という命令を受けると、前記特定音が発せ
られている自動券売機(10)方向に進み、視覚障害者
(M)を自動券売機(10)に誘導案内する。そして、
視覚障害者(M)は接客部(12)にて乗車券を購入す
る。
視覚障害者(M)の命令を待ち、視覚障害者(M)から
の“キップ”という命令を受けると、前記特定音が発せ
られている自動券売機(10)方向に進み、視覚障害者
(M)を自動券売機(10)に誘導案内する。そして、
視覚障害者(M)は接客部(12)にて乗車券を購入す
る。
【0019】視覚障害者(M)の接客処理が終了する
と、自動券売機(10)のCPUからなる制御ユニット
(38)を介して切換えスイッチ(34)はオフされ、
非可聴周波数発振器(30)の発振が停止することによ
り、スピーカー(36)から発せられていた特定音が停
止する。
と、自動券売機(10)のCPUからなる制御ユニット
(38)を介して切換えスイッチ(34)はオフされ、
非可聴周波数発振器(30)の発振が停止することによ
り、スピーカー(36)から発せられていた特定音が停
止する。
【0020】受信器(28)は、電源となるバッテリ
(40)により受信可能状態を維持する。
(40)により受信可能状態を維持する。
【0021】以上述べた実施例において、特定音を発生
する自動券売機、すなわち視覚障害者用自動券売機は、
複数台設置された駅構内の1つのコーナーに1台のみ設
置するのが好ましい。すなわち、特定音を発生する自動
券売機を1つのコーナーに複数台設置すると、複数の自
動券売機から特定音が発せられ、盲導犬はどの自動券売
機を選択していいのか判らなくなるためである。また、
接客終了により特定音の発生を停止する必要があるた
め、複数台の特定音自動券売機を設置すると、使用され
なかった自動券売機の接客が終了せず、いつまでも特定
音を発生し続けるのを防止する必要があるからである。
する自動券売機、すなわち視覚障害者用自動券売機は、
複数台設置された駅構内の1つのコーナーに1台のみ設
置するのが好ましい。すなわち、特定音を発生する自動
券売機を1つのコーナーに複数台設置すると、複数の自
動券売機から特定音が発せられ、盲導犬はどの自動券売
機を選択していいのか判らなくなるためである。また、
接客終了により特定音の発生を停止する必要があるた
め、複数台の特定音自動券売機を設置すると、使用され
なかった自動券売機の接客が終了せず、いつまでも特定
音を発生し続けるのを防止する必要があるからである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、盲
導犬のハーネスに取付けられた発振装置からの電波を自
動券売機の受信器により受信した際に、自動券売機から
特定音を発生するようにしたので、目の見えない視覚障
害者の指示に基づいて盲導犬は、音のする自動券売機に
まで、視覚障害者を誘導案内することができ、盲導犬は
複数並んだ自動券売機のうち、迷うことなく盲人用自動
券売機を選択することができる。
導犬のハーネスに取付けられた発振装置からの電波を自
動券売機の受信器により受信した際に、自動券売機から
特定音を発生するようにしたので、目の見えない視覚障
害者の指示に基づいて盲導犬は、音のする自動券売機に
まで、視覚障害者を誘導案内することができ、盲導犬は
複数並んだ自動券売機のうち、迷うことなく盲人用自動
券売機を選択することができる。
【図1】盲導犬と、目の見えない視覚障害者と、視覚障
害者専用の自動券売機とを示した図である。
害者専用の自動券売機とを示した図である。
【図2】発振装置と、自動券売機が有する特定音発生装
置とを示した機能ブロック図である。
置とを示した機能ブロック図である。
10 自動券売機 12 接客部 14 ハーネス 18 発振装置 20 発振器 24 スイッチ 26 特定音発生装置 28 受信器 30 非可聴周波数発振器 32 電源 34 切換えスイッチ 36 スピーカー 38 制御ユニット D 盲導犬 M 視覚障害者
Claims (1)
- 【請求項1】 盲導犬(D)のハーネス(14)に取付けられ
た特定周波数の電波を発振する発振装置(18)からの電波
を受信するための受信器(28)と;前記受信器(28)が前記
特定周波数の電波を受信した際に、人には聞き取れずに
前記盲導犬(D)には聞き取ることができる特定周波数を
発振するための非可聴周波数発振器(30)と;前記非可聴
周波数発振器(30)からの特定周波数からなる発振信号に
対応する周波数の音を発生するためのスピーカー(36)
と;前記受信器(28)により前記特定の電波を受信したと
きには前記非可聴周波数発振器(30)と電源(32)とを接続
するようオンにし、自動券売機(10)の接客処理が終了し
たときには前記非可聴周波数発振器(30)と電源(32)とを
開放するようオフにするための切換えスイッチ(34)と;
を備えていることを特徴とする盲導犬誘導券売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10559397A JPH10302091A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 盲導犬誘導券売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10559397A JPH10302091A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 盲導犬誘導券売機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10302091A true JPH10302091A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14411807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10559397A Pending JPH10302091A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 盲導犬誘導券売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10302091A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011096130A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Toshiba Corp | 介助犬を伴う視覚障がい者用の移動体接近警告システム、同システムに用いられる移動体搭載用の超音波発生装置及び同システムに用いられる超音波受信装置 |
JP2016064910A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 株式会社日立ビルシステム | 盲導犬の検出装置及び検出方法 |
-
1997
- 1997-04-23 JP JP10559397A patent/JPH10302091A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011096130A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Toshiba Corp | 介助犬を伴う視覚障がい者用の移動体接近警告システム、同システムに用いられる移動体搭載用の超音波発生装置及び同システムに用いられる超音波受信装置 |
JP2016064910A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 株式会社日立ビルシステム | 盲導犬の検出装置及び検出方法 |
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