JPH0622998A - 盲人誘導装置 - Google Patents
盲人誘導装置Info
- Publication number
- JPH0622998A JPH0622998A JP17872192A JP17872192A JPH0622998A JP H0622998 A JPH0622998 A JP H0622998A JP 17872192 A JP17872192 A JP 17872192A JP 17872192 A JP17872192 A JP 17872192A JP H0622998 A JPH0622998 A JP H0622998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interrogator
- blind person
- blind
- user
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無人設備でありながら盲人を迅速に目的地に
誘導できる盲人誘導装置を提供することを目的とする。 【構成】 質問器1は利用者5の携行している応答器9
を検出すると音声発生装置10にガイドメッセージの発音
を指示する。したがって、利用者はガイドメッセージを
確認することによって環境を認識することができ、無人
であっても盲人を迅速に目的地に誘導できる。
誘導できる盲人誘導装置を提供することを目的とする。 【構成】 質問器1は利用者5の携行している応答器9
を検出すると音声発生装置10にガイドメッセージの発音
を指示する。したがって、利用者はガイドメッセージを
確認することによって環境を認識することができ、無人
であっても盲人を迅速に目的地に誘導できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は盲人を特定場所に無人で
案内できる盲人誘導装置に関するものである。
案内できる盲人誘導装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】駅構内などには一人歩きの盲人の安全を
確保するために、誘導経路に沿って特殊な形状の突起が
形成されたタイルを張って、盲人が足から受ける感触を
頼りに歩行できるようになっている。横断歩道などでは
横断方向の情報を与えるために対岸歩道から指向性のあ
るスピーカでメロディーを流しているものがある。
確保するために、誘導経路に沿って特殊な形状の突起が
形成されたタイルを張って、盲人が足から受ける感触を
頼りに歩行できるようになっている。横断歩道などでは
横断方向の情報を与えるために対岸歩道から指向性のあ
るスピーカでメロディーを流しているものがある。
【0003】また、盲人が音波の発生器を携行して、発
生器から発射された反射音を盲人自身が判断して周囲の
状況を確認するようなものがある。
生器から発射された反射音を盲人自身が判断して周囲の
状況を確認するようなものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の各種
の盲人誘導装置では、盲人が一人歩きする手助けになる
ものの充分なものではなく、盲人が周囲の状況を判断す
るのに時間がかかって迅速に移動することができないも
のである。
の盲人誘導装置では、盲人が一人歩きする手助けになる
ものの充分なものではなく、盲人が周囲の状況を判断す
るのに時間がかかって迅速に移動することができないも
のである。
【0005】盲人が不慣れな場所で目的とする場所に迅
速に移動するためには、健常者の協力が必要である。し
かし、移動に際していつも健常者の協力が得られるとは
限らず盲人の安全性が脅かされているのが現状である。
速に移動するためには、健常者の協力が必要である。し
かし、移動に際していつも健常者の協力が得られるとは
限らず盲人の安全性が脅かされているのが現状である。
【0006】本発明は無人設備でありながら盲人を迅速
に目的地に誘導できる盲人誘導装置を提供することを目
的とする。
に目的地に誘導できる盲人誘導装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の盲人誘導
装置は、誘導場所または誘導場所への途中の経路に配置
された質問器と、誘導を受ける人が携行する応答器と、
質問器が前記応答器に設定されている特定コードを検出
した場合に前記誘導場所を説明するガイドメッセージま
たは誘導場所へ至る経路を説明するガイドメッセージを
発音する音声発生装置とを設けたことを特徴とする。
装置は、誘導場所または誘導場所への途中の経路に配置
された質問器と、誘導を受ける人が携行する応答器と、
質問器が前記応答器に設定されている特定コードを検出
した場合に前記誘導場所を説明するガイドメッセージま
たは誘導場所へ至る経路を説明するガイドメッセージを
発音する音声発生装置とを設けたことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の盲人誘導装置は、請求項1
において質問器のアンテナを床面に設置し、応答器を杖
の先端部に設けたことを特徴とする。
において質問器のアンテナを床面に設置し、応答器を杖
の先端部に設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1の構成によると、質問器は利用者の携
行している応答器を検出すると音声発生装置にガイドメ
ッセージの発音を指示する。
行している応答器を検出すると音声発生装置にガイドメ
ッセージの発音を指示する。
【0010】請求項2の構成によると、利用者が携行す
る杖の先端部に応答器を設け、床面に設置した質問器の
アンテナと結合させる。
る杖の先端部に応答器を設け、床面に設置した質問器の
アンテナと結合させる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の盲人誘導装置を実施例に基づ
いて説明する。本発明の盲人誘導装置は、図1に示すよ
うに構成されている。ここでは駅での例を示しており、
誘導場所としてのトイレA,切符売場B,改札口Cには
質問器1が設置されている。質問器1は図2に示すよう
に送受信アンテナ2と主制御部3とで構成されており、
送受信アンテナ2は通路4の床に埋設されている。
いて説明する。本発明の盲人誘導装置は、図1に示すよ
うに構成されている。ここでは駅での例を示しており、
誘導場所としてのトイレA,切符売場B,改札口Cには
質問器1が設置されている。質問器1は図2に示すよう
に送受信アンテナ2と主制御部3とで構成されており、
送受信アンテナ2は通路4の床に埋設されている。
【0012】利用者5は図2に示すように送受信アンテ
ナ6と主制御部7および特定コードが書き込まれたデー
タメモリ8とで構成された応答器9を携行している。な
お、質問器1と応答器9とで構成されるデータキャリア
システムは従来から公知の事項であって、その基本的な
動作原理については国内メーカ数社で構成される“エー
アイエムジャパン データキャリア分科会”が平成元年
6月に発行した“データキャリア 現状と将来”に詳し
い。
ナ6と主制御部7および特定コードが書き込まれたデー
タメモリ8とで構成された応答器9を携行している。な
お、質問器1と応答器9とで構成されるデータキャリア
システムは従来から公知の事項であって、その基本的な
動作原理については国内メーカ数社で構成される“エー
アイエムジャパン データキャリア分科会”が平成元年
6月に発行した“データキャリア 現状と将来”に詳し
い。
【0013】質問器1には、誘導場所を説明するガイド
メッセージを発音する音声発生装置10が接続されてい
る。誘導場所のトイレA,切符売場B,改札口Cに設け
られた質問器1の構成は何れも同じ構成のものである
が、各音声発生装置10については、設置場所に応じたガ
イドメッセージが予め書き込まれている。具体的には、
トイレAの入口付近に設けられた音声発生装置10には
“トイレです。最寄りには切符売場があります。”のメ
ッセージが書き込まれおり、切符売場Bに設けられた音
声発生装置10には“切符売場です。最寄りにはトイレが
あります。”のメッセージが書き込まれ、改札口Cに設
けられた音声発生装置10には“改札口です。最寄りには
切符売場とトイレがあります。”のメッセージが書き込
まれている。
メッセージを発音する音声発生装置10が接続されてい
る。誘導場所のトイレA,切符売場B,改札口Cに設け
られた質問器1の構成は何れも同じ構成のものである
が、各音声発生装置10については、設置場所に応じたガ
イドメッセージが予め書き込まれている。具体的には、
トイレAの入口付近に設けられた音声発生装置10には
“トイレです。最寄りには切符売場があります。”のメ
ッセージが書き込まれおり、切符売場Bに設けられた音
声発生装置10には“切符売場です。最寄りにはトイレが
あります。”のメッセージが書き込まれ、改札口Cに設
けられた音声発生装置10には“改札口です。最寄りには
切符売場とトイレがあります。”のメッセージが書き込
まれている。
【0014】このように構成したため、応答器9を携行
した利用者がトイレAの入口の付近に近づくと、応答器
9の送受信アンテナ6が質問器1からのキャリア11を検
出し、応答器9ではキャリア11を整流して必要電力を賄
い、応答器9の主制御部7はデータメモリ8に書き込ま
れている特定コードを読み出して、送受信アンテナ6を
介して前記キャリア11の周波数とは別の周波数に変調し
て質問器1に送信する。質問器1の主制御部3は前記特
定コードを検出した場合に限って、音声発生装置10に発
音を指示する。したがって、音声発生装置10は“トイレ
です。最寄りには切符売場があります。”とメッセージ
を流す。利用者はこのメッセージを確認して現在位置が
トイレであって、近くには切符売場があることを迅速に
認識できる。
した利用者がトイレAの入口の付近に近づくと、応答器
9の送受信アンテナ6が質問器1からのキャリア11を検
出し、応答器9ではキャリア11を整流して必要電力を賄
い、応答器9の主制御部7はデータメモリ8に書き込ま
れている特定コードを読み出して、送受信アンテナ6を
介して前記キャリア11の周波数とは別の周波数に変調し
て質問器1に送信する。質問器1の主制御部3は前記特
定コードを検出した場合に限って、音声発生装置10に発
音を指示する。したがって、音声発生装置10は“トイレ
です。最寄りには切符売場があります。”とメッセージ
を流す。利用者はこのメッセージを確認して現在位置が
トイレであって、近くには切符売場があることを迅速に
認識できる。
【0015】同様に、応答器9を携行した利用者が切符
売場Bの付近に近づいた場合には、“切符売場です。最
寄りにはトイレがあります。”のメッセージが発生す
る。応答器9を携行した利用者が改札口Cの付近に近づ
いた場合には、“改札口です。最寄りには切符売場とト
イレがあります。”のメッセージが発生する。
売場Bの付近に近づいた場合には、“切符売場です。最
寄りにはトイレがあります。”のメッセージが発生す
る。応答器9を携行した利用者が改札口Cの付近に近づ
いた場合には、“改札口です。最寄りには切符売場とト
イレがあります。”のメッセージが発生する。
【0016】上記の実施例では、応答器9を携行した利
用者の現在位置を主に説明するように構成したが、市役
所においては、図3に示すように誘導場所への途中の経
路に質問器1を設置し、音声発生装置10には“直進しま
すと印鑑証明窓口です。住民票窓口の御利用は左斜め前
にお進みください。市民税窓口の御利用は右斜め前にお
進みください。”のメッセージが書き込まれ、応答器9
を携行した利用者が質問器1の送受信アンテナ2の付近
に近づくことよって、前方に並んでいる取り扱い窓口の
様子をガイドメッセージを聞き取ることで認識できる。
用者の現在位置を主に説明するように構成したが、市役
所においては、図3に示すように誘導場所への途中の経
路に質問器1を設置し、音声発生装置10には“直進しま
すと印鑑証明窓口です。住民票窓口の御利用は左斜め前
にお進みください。市民税窓口の御利用は右斜め前にお
進みください。”のメッセージが書き込まれ、応答器9
を携行した利用者が質問器1の送受信アンテナ2の付近
に近づくことよって、前方に並んでいる取り扱い窓口の
様子をガイドメッセージを聞き取ることで認識できる。
【0017】上記の各実施例の応答器9としては、利用
者がポケットに入れて携行したり胸などに安全ピンで留
めることができるカード状にしたり、または図4に示す
ように杖12の先端部に埋め込んで構成することもでき
る。この図4に示すように構成した場合には、応答器9
と床13に埋設されている前記質問器1の側の送受信アン
テナ2との使用状態の距離を近接させることができるた
め、応答器9と質問器1との結合が確実になって、信頼
性が向上する。
者がポケットに入れて携行したり胸などに安全ピンで留
めることができるカード状にしたり、または図4に示す
ように杖12の先端部に埋め込んで構成することもでき
る。この図4に示すように構成した場合には、応答器9
と床13に埋設されている前記質問器1の側の送受信アン
テナ2との使用状態の距離を近接させることができるた
め、応答器9と質問器1との結合が確実になって、信頼
性が向上する。
【0018】上記実施例の応答器9の書き込まれている
特定コードの具体例としては、誘導サービスを要求する
利用者相互で同じコードだけが書き込まれている場合
と、この利用者相互で同じコードとは別に所持している
利用者の個人コードまたは個人データそのものを書き込
む場合がある。個人コードまたは個人データそのものを
併記した場合には、各種の受付窓口などの必要な場所で
この応答器9から個人コードまたは個人データを読み出
して個人のデータ受付装置に自動的にエントリーさせる
こともでき、社会福祉サービスの向上を実現できる。
特定コードの具体例としては、誘導サービスを要求する
利用者相互で同じコードだけが書き込まれている場合
と、この利用者相互で同じコードとは別に所持している
利用者の個人コードまたは個人データそのものを書き込
む場合がある。個人コードまたは個人データそのものを
併記した場合には、各種の受付窓口などの必要な場所で
この応答器9から個人コードまたは個人データを読み出
して個人のデータ受付装置に自動的にエントリーさせる
こともでき、社会福祉サービスの向上を実現できる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によると、誘導場所
または誘導場所への途中の経路に配置された質問器と、
誘導を受ける人が携行する応答器と、質問器が前記応答
器に設定されている特定コードを検出した場合に前記誘
導場所を説明するガイドメッセージまたは誘導場所へ至
る経路を説明するガイドメッセージを発音する音声発生
装置とを設けたため、利用者が応答器を携行して移動す
ることによって、適当な場所に設置されている質問器が
前記応答器を検出すると音声発生装置によるガイドメッ
セージの発音のサービスを受けることができ、利用者は
ガイドメッセージを確認することによって環境を認識す
ることができ、無人であっても盲人を迅速に目的地に誘
導できるものである。
または誘導場所への途中の経路に配置された質問器と、
誘導を受ける人が携行する応答器と、質問器が前記応答
器に設定されている特定コードを検出した場合に前記誘
導場所を説明するガイドメッセージまたは誘導場所へ至
る経路を説明するガイドメッセージを発音する音声発生
装置とを設けたため、利用者が応答器を携行して移動す
ることによって、適当な場所に設置されている質問器が
前記応答器を検出すると音声発生装置によるガイドメッ
セージの発音のサービスを受けることができ、利用者は
ガイドメッセージを確認することによって環境を認識す
ることができ、無人であっても盲人を迅速に目的地に誘
導できるものである。
【図1】本発明の盲人誘導装置を説明する平面図であ
る。
る。
【図2】同実施例の質問器と応答器の構成図である。
【図3】別の実施例を説明する平面図である。
【図4】応答器の具体例を示す一部切り欠き正面図であ
る。
る。
1 質問器 9 応答器 10 音声発生装置 12 杖
Claims (2)
- 【請求項1】 誘導場所または誘導場所への途中の経路
に配置された質問器と、誘導を受ける人が携行する応答
器と、質問器が前記応答器に設定されている特定コード
を検出した場合に前記誘導場所を説明するガイドメッセ
ージまたは誘導場所へ至る経路を説明するガイドメッセ
ージを発音する音声発生装置とを設けた盲人誘導装置。 - 【請求項2】 質問器のアンテナを床面に設置し、応答
器を杖の先端部に設けた請求項1記載の盲人誘導装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17872192A JPH0622998A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 盲人誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17872192A JPH0622998A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 盲人誘導装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0622998A true JPH0622998A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16053413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17872192A Pending JPH0622998A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 盲人誘導装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0622998A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3003354U (ja) * | 1994-04-19 | 1994-10-18 | 内海電機株式会社 | 視覚障害者誘導装置 |
JPH0999002A (ja) * | 1995-10-04 | 1997-04-15 | Nec Environment Eng Ltd | 音声案内装置 |
JPH09173379A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-08 | Nec Environment Eng Ltd | 音声案内装置 |
JP2000000262A (ja) * | 1998-06-15 | 2000-01-07 | Railway Technical Res Inst | 視覚障害者用誘導案内システム |
KR100391761B1 (ko) * | 2000-07-12 | 2003-07-12 | 서달원 | 시각 장애자를 위한 안내 시스템 |
JP2009219509A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Railway Technical Res Inst | 誘導用ブロック |
KR101222184B1 (ko) * | 2011-05-30 | 2013-01-25 | 주식회사 아이디로 | 시각장애인용 화장실 안내시스템 |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP17872192A patent/JPH0622998A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3003354U (ja) * | 1994-04-19 | 1994-10-18 | 内海電機株式会社 | 視覚障害者誘導装置 |
JPH0999002A (ja) * | 1995-10-04 | 1997-04-15 | Nec Environment Eng Ltd | 音声案内装置 |
JPH09173379A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-08 | Nec Environment Eng Ltd | 音声案内装置 |
JP2000000262A (ja) * | 1998-06-15 | 2000-01-07 | Railway Technical Res Inst | 視覚障害者用誘導案内システム |
KR100391761B1 (ko) * | 2000-07-12 | 2003-07-12 | 서달원 | 시각 장애자를 위한 안내 시스템 |
JP2009219509A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Railway Technical Res Inst | 誘導用ブロック |
KR101222184B1 (ko) * | 2011-05-30 | 2013-01-25 | 주식회사 아이디로 | 시각장애인용 화장실 안내시스템 |
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