JP2016062757A - 電池モジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電池本体を外部から覆う筐体3、及び、筐体3に形成されている貫通孔13を塞ぐように設けられて電池本体からガスが発生した際に貫通孔13を介して筐体3内からガスを外部に排出する安全弁11を有する電池セル2と、電池セル2を収容し、電池セル2の周囲に冷却用流体Cが流通する収容ケース22と、収容ケース22内に設けられて、安全弁11を介して筐体3の外部に排出されるガスの圧力が予め定めた圧力以下となった際に、安全弁11により形成された筐体3の内外の連通状態を閉塞する蓋部32と、を備える電池モジュール1。
【選択図】図4
Description
また、特許文献2では、電池セルを冷却するために収容ケースのカバーに複数の冷却風通風孔を設け、電池セルの周囲に冷却用流体(冷却風)が流れるようにした電池モジュールにおいて、熱分解により不活性ガス(不燃性ガス)を発生する物質が電池セルの安全弁近傍に配置されている。
電池セルに異常が発生し、安全弁が開裂して電池セルの内部からの高温ガスが排出されると、この物質が高温ガスによって加熱されて不活性ガスが発生する。この不活性ガスによって安全弁近傍が不活性な雰囲気となることで、発火を防止する効果が発現する。
このような構成によれば、ガスの圧力が所定の圧力以下となった場合における蓋部の復帰動作をより確実に行わせることができる。
このような構成によれば、より簡素な構造で蓋部を構成することができる。
このような構成によれば、規制部材として例えばカバー状の部材を設ける必要がなくなるため、電池モジュールのコンパクト化を図ることができる。
本発明の第一実施形態の電池モジュール1について説明する。図1は、本実施形態の電池モジュール1を示す斜視図である。図2は、電池モジュール1の内部構造を示す斜視図である。図3は、電池モジュール1に設けられた電池セル2の構成を一部破断して示す斜視図である。
図1及び図2に示すように、電池モジュール1は、複数の電池セル2と、複数の電池セル2が内部に収容され、電池セル2の周囲に冷却用流体が流通する収容ケース22と、を有している。収容ケース22は、上部が開放された立方体形状の収容ケース本体23と、収容ケース本体23の上部を覆うモジュールカバー24と、を有している。本実施形態のモジュールカバー24は、第一モジュールカバー25と第二モジュールカバー26とからなる二重構造となっている。第一モジュールカバー25と第二モジュールカバー26とには、電池セル2を冷却するための冷却用流体Cを通過させるための複数の冷却風通風孔27が形成されている。また、各々の電池セル2には、ガス排出装置30が取り付けられている。
例えば、安全弁11は、過熱状態にある電池セル2の筐体3の内圧によって破壊されて開く弁や、サーモワックスが溶融することにより開く弁など、公知の構成を適宜選択して採用することができる。本実施形態では、安全弁11は、正極端子9と負極端子10との間に配置されている。
支持部材17は、筐体3の外面であって安全弁11が設けられた蓋部材3aに取り付けられている。具体的には、支持部材17は、電池セル2の筐体3において、安全弁11の近傍に、安全弁11との間に隙間を有して配置されている。本実施形態の支持部材17は、後述するガス排出装置30のガス導出管31の内周面に取り付けられている。
支持部材17は、収容体18の外縁部分が挿入される窪みを有する穴21が形成された板状とされている。本実施形態では、支持部材17に形成された穴21の開口は、安全弁11へと向けられている。これにより、支持部材17は、安全弁11から放出されるガスが収容体18に接するように収容体18を支持する。
燃焼抑制物質19は、所定温度以上に加熱されたときに熱分解して不燃性ガス(不活性ガス)を発生させる物質である。具体的には、燃焼抑制物質19は、熱分解されることによって窒素若しくは二酸化炭素を発生させる物質である。熱分解により窒素を発生させる物質の例としては、例えばアジ化ナトリウムやビステトラゾール化合物を挙げることができる。また、熱分解により二酸化炭素を発生させる物質の例としては、例えば炭酸水素カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、および炭酸ナトリウムなどを挙げることができる。
また、パック部20内には、燃焼抑制物質19として、消火剤として使用される薬剤がさらに含まれていてもよい。
ガス排出装置30は、電池セル2の安全弁11上に設けられている筒状のガス導出管31と、ガス導出管31に取り付けられている蓋部32と、を有している。
ガス導出管31は、ガス導出管31の内径が安全弁11よりも大きくなるように形成されている。ガス導出管31の第一の端部は、全周に亘って貫通孔13の周囲の蓋部材3aに溶接されている。ガス導出管31の第一の端部とは反対側の第二の端部は、第一モジュールカバー25の排出孔28まで延在している。具体的には、ガス導出管31は、ガス導出管31の第二の端部が第一モジュールカバー25の上面と略同一平面上となるような長さを有している。
上述したような構成により、電池セル2の筐体3に形成されている貫通孔13からガスが排出された場合、ガスは、ガス導出管31を介して第一モジュールカバー25と第二モジュールカバー26との間の空間S1に導かれる。
電池モジュール1の運用時には、電池セル2は充放電によって発熱する。通常時には、電池セル2の熱は、収容ケース22内を対流する冷却用流体C(本実施形態では収容ケース22内に導入された外気)により収容ケース22外へと排熱される。
本実施形態の電池モジュール1によれば、異常時において電解液6が気化してなる高温ガスが排出され、その排出速度が低下した後、蓋部32がガス導出管31を閉状態として筐体3の内外の連通状態を閉塞するため、冷却用流体Cと不燃性ガスとが混じり合わず、安全弁上方空間S2の雰囲気が不活性雰囲気に保ち易くすることができる。
また、電池セル安全弁部から電池セル2内への外気の流入が遮断されるため、事後の異常反応(不完全燃焼等)が速やかに収束する。
また、第一モジュールカバー25と第二モジュールカバー26との間隔が蓋部32の長さよりも小さく設定されていることによって、高温のガスによって蓋部32が上方に摺動した場合に蓋部32がガス導出管31から外れることを防止することができる。
さらに、燃焼抑制物質19が、高温のガスによって加熱されて不燃性ガスを発生させる物質であるので、電池セル2が過熱状態となって高温のガスが安全弁11から放出されたときに不燃性ガスを発生させることができる。これにより、通常の運用時に不燃性ガスが発生することがない。
次に、上述の実施形態の変形例について説明する。図8に示すように、第一実施形態の変形例のガス導出管31は、その上端位置が第一モジュールカバー25よりも高くなっている。本変形例のガス導出管31の上端には、径方向の外周側に突出するフランジ部37が形成されている。蓋部32に設けられているシール部材35は、ガス導出管31のフランジ部37に当接して蓋部32とガス導出管31との間をシールする。
また、第一モジュールカバー25に形成されている冷却風通風孔27の開口率の制限を緩くすることができるため、第一モジュールカバー25の圧力損失が低減し、冷却用流体Cが流れ易くなる。これにより、電池モジュール1の冷却効率を高めることができる。
以下、本発明の第二実施形態の電池モジュール1Bを図面に基づいて説明する。なお、本実施形態では、上述した第一実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
安全弁11からのガスの圧力が弱まって、蓋部32が下がって安全弁上方空間S2を閉塞する際、電池セル2からの噴出物(ガス以外の固形成分)の噴出状況によっては、ガス導出管31と蓋部32の円筒部33との間の滑りが悪くなり、蓋部32が円滑に閉状態に復帰しないことが予想される。
弾性部材38は、板バネであり、本実施形態の弾性部材38は、下方が凸となるように湾曲された平板形状をなしている。弾性部材38の両端部は、第二モジュールカバー26の下面に、例えばスポット溶接によって接合されている。弾性部材38の中央部は、蓋部32Bの第二の面(上面)に当接している。
本実施形態の蓋部本体34Bは、弾性部材38との接触を安定させる目的で、平板状に形成されている。蓋部本体34Bは、第一実施形態と同様に、上面が球状に形成されていてもよい。
また、板バネである弾性部材38のばね定数を調整することによって、電池セル2から排出されるガスGの圧力に対する蓋部32の挙動を調整することができる。
次に、第二実施形態の変形例について説明する。図10は、本変形例の構成を示す部分断面図である。本変形例の弾性部材は、圧縮コイルばね39である。圧縮コイルばね39は、蓋部本体34Bと第二モジュールカバー26との間で突っ張り力を発生させるように配置されている。圧縮コイルばね39は、蓋部本体34と第二モジュールカバー26の少なくとも一方に、例えば、スポットによって接合されている。圧縮コイルばね39の本数は、平面視して円形の蓋部本体34Bの円形の縁部に沿って、複数(例えば、3個、又は4個)取り付けることが好ましいが、蓋部本体34Bの中央部に一つ設けてもよい。
このような構成とすることによって、より少ない部品点数で、ガス排出装置30Bを構成することができる。
以下、本発明の第三実施形態の電池モジュール1Cを図面に基づいて説明する。なお、本実施形態では、上述した第一実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
図12に示すように、本実施形態の電池モジュール1Cにおいては、モジュールカバー24は第一モジュールカバー25のみで構成されている。即ち、本実施形態の収容ケース22のモジュールカバー24は、第一実施形態及び第二実施形態の二重構造とは異なり、第一モジュールカバー25のみの一段構造である。
フック部材40は、S字形状をなし、第一の端部が第一モジュールカバー25の上面に、例えば、スポット溶接により接合されている。フック部材40は、フック部材40の第一の端部とは反対側の第二の端部が、蓋部32の上方に延在するように固定されている。フック部材40は、ガスの圧力によって蓋部32が上方に移動した際に、蓋部32がフック部材40に当接するように配置されている。即ち、フック部材40の第二の端部は、蓋部32の上方に延在する干渉部として機能する部位である。
また、モジュールカバー24を二枚から一枚にすることによって、ガス流路の圧力損失を低減することができる。即ち、異常時において、電池セル2から排出されるガスの滞留・拡散を低減することができる。
なお、フック部材40の数は四つに限ることはなく、蓋部32のストッパーとしての機能を果たすことができれば、一つでもよい。
以下、本発明の第四実施形態の電池モジュール1Dを図面に基づいて説明する。
図15に示すように、本実施形態のガス排出装置30Dの蓋部32Dは、円形板形状の蓋部本体34Dと、蓋部本体34Dと第一モジュールカバー25とを接続するヒンジ部材42とを有している。蓋部本体34Dは、蓋部本体34Dの外径がガス導出管31の外径よりもやや大きくなるように形成されている。蓋部本体34Dの一方の面には、第一実施形態と同様にシール部材35が設けられている。
また、本実施形態の第一モジュールカバー25と第二モジュールカバー26との間の間隔Dは、蓋部本体34Dが90°以下の所定角度(例えば30°)回動した際に、蓋部本体34Dが第二モジュールカバー26に干渉するような間隔とされている。
次に第四実施形態の電池モジュール1Dの変形例について説明する。図17に示すように、本変形例の電池モジュール1Dにおいては、第三実施形態と同様に、モジュールカバー24は、第一モジュールカバー25のみで構成されている。
本実施形態のガス排出装置30Dは、第一モジュールカバー25に取り付けられている爪状部材44を有している。爪状部材44は、一端が約90°折り曲げられた棒状の部材であり、一方向に延在する爪状部材本体部45と、爪状部材本体部45と直交する方向に延在する爪部46とを有している。
また、爪状部材44の形状を変更することによって、容易に、蓋部32の開状態における開度を変更することができる。
ワイヤを用いる場合、ガス排出後の蓋部32Dの閉状態において、ワイヤが蓋部本体34Dとガス導出管31による安全弁上方空間S2の気密性確保に影響を及ぼさないようにする必要がある。例えば、ワイヤをシール部材35の内側の位置で接続することで気密性への影響を回避することができる。
以下、本発明の第五実施形態の電池モジュール1Eを図面に基づいて説明する。
図18に示すように、本実施形態のガス排出装置30Eは、第一モジュールカバー25上方に延在する煙突状のガス導出管31Eと、ガス導出管31Eの上端を閉塞する天板部材48と、を有している。
本実施形態の蓋部32Eは、球状(ボール状)をなし、ガス導出管31Eの内部を摺動自在に封入されている。
蓋部32Eは、その直径がガス導出管31Eの内径よりもやや小さくなるように形成されている。
ガス導出管31Eの内周面であって、燃焼抑制手段16のやや上方には、通常時において蓋部32Eを支持する突条49が形成されている。突条49は、ガス導出管31の内周面に全周に亘って形成されており、内周側の縁部が円形をなしている。これにより、球状の蓋部32Eは突条49の全周に接触する。
天板部材48の高さは、球状の蓋部32Eが上方に移動し天板部材48に当接した状態で、少なくとも蓋部32Eの中心がガス抜け孔36の上端より上方に位置するように設定されている。
上記実施形態によれば、蓋部32Eの形状が球状であるため、既存の球体を用いて蓋部32Eとすることができる。また、第三実施形態と同様に、モジュールカバー24を二枚から一枚にすることができる。
以下、本発明の第六実施形態の電池モジュール1Fを図面に基づいて説明する。
図20に示すように、本実施形態の蓋部32Fは、第一実施形態と同様の形状を有する蓋部本体34及び円筒部33と、蓋部本体34に取り付けられている複数のフック部材40Fと、を有している。
フック部材40Fは、蓋部32がガス導出管31より離脱するのを防止するストッパーとして機能する。
例えば、第四実施形態のガス排出装置30に蓋部本体34に第二実施形態と同様の弾性部材38を設けて、蓋部本体34を下方に付勢してもよい。
2 電池セル
3 筐体
3a 蓋部材
4 正極(電池本体)
5 負極(電池本体)
6 電解液
7 セパレータ
8 端子
9 正極端子
10 負極端子
11 安全弁
12 バスバー
13 貫通孔
15 制御部
16 燃焼抑制手段
17 支持部材
18 収容体
19 燃焼抑制物質
20 パック部
21 穴
22 収容ケース
23 収容ケース本体
24 モジュールカバー
25 第一モジュールカバー
26 第二モジュールカバー
27 冷却風通風孔
28 排出孔
30,30B,30C,30D,30E,30F ガス排出装置
31,31E ガス導出管
32,32B,32D,32E 蓋部
33 円筒部
34,34D 蓋部本体
35 シール部材
36 ガス抜け孔
37 フランジ部
38 弾性部材
39 圧縮コイルばね
40,40F フック部材
42 ヒンジ部材
44 爪状部材
45 爪状部材本体部
46 爪部
48 天板部材
49 突条
C 冷却用流体
S1 空間
S2 安全弁上方空間
Claims (8)
- 電池本体、前記電池本体を外部から覆う筐体、及び、前記筐体に形成されている貫通孔を塞ぐように設けられて前記電池本体からガスが発生した際に前記貫通孔を介して前記筐体内から前記ガスを外部に排出する安全弁を有する電池セルと、
前記電池セルを収容し、前記電池セルの周囲に冷却用流体が流通する収容ケースと、
前記収容ケース内に設けられて、前記安全弁を介して前記筐体の外部に排出される前記ガスの圧力が予め定めた圧力以下となった際に、前記安全弁により形成された前記筐体の内外の連通状態を閉塞する蓋部と、を備える電池モジュール。 - 前記収容ケースは、上方が開放された収容ケース本体と、前記収容ケース本体の上部を覆い排出孔を有するカバーと、を有し、
前記排出孔と前記貫通孔とを気密に接続する筒状のガス導出管を有し、
前記蓋部は、前記ガス導出管の上端を閉塞する請求項1に記載の電池モジュール。 - 前記蓋部は、
前記ガス導出管の上端を閉塞する蓋部本体と、
前記蓋部本体が上端に接合され、前記ガス導出管の内周側に摺動自在に配置された筒部と、
前記筒部に形成され、前記蓋部本体が前記ガス導出管と離間する方向に摺動した際に前記筐体の内外を連通状態とするガス抜け孔と、を有する請求項2に記載の電池モジュール。 - 前記蓋部は、前記ガス導出管を閉塞する方向に付勢されている請求項2又は請求項3に記載の電池モジュール。
- 前記蓋部は、
前記ガス導出管の上端を閉塞する蓋部本体と、
前記蓋部本体を前記カバーに回動自在に固定するヒンジと、を有する請求項2に記載の電池モジュール。 - 前記蓋部の動作範囲を所定範囲以下に規制する規制部材を有する請求項2から請求項5のいずれか一項に記載の電池モジュール。
- 前記規制部材は、前記カバーに取り付けられて前記蓋部の上方に延在する干渉部を有するフック部材である請求項6に記載の電池モジュール。
- 前記蓋部は球状をなして前記ガス導出管内を摺動可能に配置され、
前記ガス導出管には、前記ガス導出管における前記カバーよりも上方に形成されているガス抜け孔であって、前記蓋部が前記ガス抜け孔よりも上方に移動することによって前記筐体の内外を連通状態とするガス抜け孔と、前記ガス導出管の上端を塞ぐ天板部材と、を有する請求項2に記載の電池モジュール。
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