JP2016061347A - バルブステムシール - Google Patents

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Abstract

【課題】シール径方向についてシールの固定を十分に安定させ、シールが径方向にガタつくのを抑制することができるバルブステムシールを提供する。また加えて、シールおよびバルブステムガイド間のシール性を向上させ、取付環およびバルブステムガイド間の隙間からエンジンオイル等の密封流体が漏れるのを抑制することができるバルブステムシールを提供する。
【解決手段】バルブステムを挿通するバルブステムガイドの外径側に取り付けられる取付環と、取付環の端部に保持されるとともにバルブステムの外径面に摺動可能に密接するゴム状弾性体製のシールリップおよび背圧リップとを有するバルブステムシールにおいて、バルブステムガイドの内径側に挿入されるとともにバルブステムガイドの内径面に密接するゴム状弾性体製のガイド内径側リップが設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、密封装置の一種であるバルブステムシールに関する。
バルブステムシールは、エンジンの作動中において油漏れ量の過小によるバルブステムガイドとバルブステムのかじりや、油漏れ量の過大による白煙の発生などの不具合を防止するために油漏れ量を適正にコントロールする機能を備えるシールである。
このバルブステムシールの構成として従来、図5に示すように、バルブステム51を挿通するバルブステムガイド52の外径側に取り付けられる取付環53と、この取付環53の端部に保持されるとともにバルブステム51の外径面に摺動可能に密接するゴム状弾性体製のシールリップ54および背圧リップ55とを有するものが知られている(特許文献1)。
また、バルブステムシールをバルブステムガイドに固定する構成として従来、図6に示すように、取付環53に舌片状の係合片56を設けるとともにバルブステムガイド52の外径面にガイド溝57を設け、係合片56をガイド溝57に係合することにより取付環53延いてはバルブステムシール全体をバルブステムガイド52に対し軸方向に抜け止めするものが知られている。
しかしながら、上記図6の従来技術に対しては、以下の問題が指摘される。
すなわち上記したように従来技術では、係合片56がガイド溝57に係合することによりバルブステムシールがバルブステムガイド52に対し抜け止めされるので、高背圧条件下でシール軸方向についてバルブステムシールの固定は十分に安定している。しかしながらシール径方向についてはバルブステムシールの固定が十分に安定せず、よってバルブステムシールがバルブステムガイド52に対し径方向にガタつくことがある。
また、取付環53の内径面とバルブステムガイド52の外径面との間の隙間から背圧すなわちエンジンオイルや排気ガス等の密封流体が漏れることがある。
実公平3−486号公報
本発明は以上の点に鑑みて、シール径方向についてのシールの固定を十分に安定させることができ、もってシールが径方向にガタつくのを抑制することができるバルブステムシールを提供することを目的とし、またこれに加えて、バルブステムシールおよびバルブステムガイド間のシール性を向上させることができ、もってバルブステムシールの取付環およびバルブステムガイド間の隙間からエンジンオイルや排気ガス等の密封流体が漏れるのを抑制することができるバルブステムシールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1によるバルブステムシールは、バルブステムを挿通するバルブステムガイドの外径側に取り付けられる取付環と、前記取付環の端部に保持されるとともに前記バルブステムの外径面に摺動可能に密接するゴム状弾性体製のシールリップおよび背圧リップとを有するバルブステムシールにおいて、前記バルブステムガイドの内径側に挿入されるとともに前記バルブステムガイドの内径面に密接するゴム状弾性体製のガイド内径側リップを有することを特徴とする。
上記構成によれば、バルブステムガイドの内径側に挿入されるとともにバルブステムガイドの内径面に密接するゴム状弾性体製のガイド内径側リップが背圧を受けてバルブステムガイドの内径面に押し付けられるため、これによりバルブステムガイドに対しバルブステムシールを径方向に位置決めするグリップ作用が発揮される。ガイド内径側リップは背圧を受け全周に亙ってバルブステムガイドの内径面に押し付けられるため、このような径方向についてのグリップ作用が発揮される。したがって、シール径方向についてのシールの固定を十分に安定させることができ、シールが径方向にガタつくのを抑制することができる。
また、ガイド内径側リップが背圧を受けてバルブステムガイドの内径面に押し付けられるため、これによりエンジンオイルや排気ガス等の密封流体に対するシール作用が発揮される。ガイド内径側リップは背圧を受け全周に亙ってバルブステムガイドの内径面に押し付けられるため、このようなシール作用が発揮される。ガイド内径側リップは背圧が大きいほどバルブステムガイドの内径面に強く押し付けられるため、背圧が大きいほどシール面圧が増大するセルフシール機能が発揮される。したがって、バルブステムシールおよびバルブステムガイド間のシール性を向上させることができ、バルブステムシールの取付環およびバルブステムガイド間の隙間からエンジンオイルや排気ガス等の密封流体が漏れるのを抑制することができる。
また、本発明の請求項2によるバルブステムシールは、上記した請求項1記載のバルブステムシールにおいて、前記バルブステムガイドの先端面に密接するゴム状弾性体製のシール突起を有することを特徴とする。
この構成によれば、シール突起がバルブステムガイドの先端面に密接するため、このシール突起においても密封流体に対するシール作用が発揮される。
また、本発明の請求項3によるバルブステムシールは、上記した請求項1または2記載のバルブステムシールにおいて、前記ガイド内径側リップの外径面に係合突起が設けられるとともに前記バルブステムガイドの内径面に係合凹部が設けられ、前記係合突起が前記係合凹部に係合することにより当該バルブステムシールが前記バルブステムガイドに対し抜け止めされることを特徴とする。
この構成によれば、係合突起が係合凹部に係合することによりガイド内径側リップ延いてはバルブステムシール全体がバルブステムガイドに対し抜け止めされるため、シール軸方向についてもシールの固定が安定化される。
本発明においては、シール径方向についてのシールの固定を十分に安定させることができ、もってシールが径方向にガタつくのを抑制することができる。また、バルブステムシールおよびバルブステムガイド間のシール性を向上させることができ、もってバルブステムシールの取付環およびバルブステムガイド間の隙間からエンジンオイルや排気ガス等の密封流体が漏れるのを抑制することができる。
本発明の第1実施例に係るバルブステムシールの半裁断面図 図1の要部拡大図 本発明の第2実施例に係るバルブステムシールの要部断面図 本発明の第3実施例に係るバルブステムシールの要部断面図 従来例に係るバルブステムシールの半裁断面図 他の従来例に係るバルブステムシールの一部切欠きした正面図
本発明には、以下の実施形態が含まれる。
(1)背圧によるシールリップ開弁防止のため第1背圧リップを設けているが、シールの嵌合時の安定性を改善する目的から、ガイド内側にグリップ効果を持たせるため、第2背圧リップ(ガイド内径側リップ)を設ける。また、エンジンオイルが取付環とガイドの隙間を伝ってオイル側からカム室側への侵入を防ぐため、突起を設ける。また、更なるグリップ効果を持たせるため、第2背圧リップに突起を設けるとともに、突起に嵌るようにガイド内周部に溝を設けて引っ掛かりを設け、より耐抜け性を向上させる。
(2)本発明では、圧力負荷によって第2背圧リップがガイド内側へグリップが発生することで、シールの嵌合時の安定性が向上する。また、第2背圧リップがセルフシールの役割も果たし、ポートから発生する排ガスが取付環とガイドの隙間を伝って、ポート側からカム室側への侵入を防ぐ効果も期待できる。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1実施例・・・
図1は、本発明の第1実施例に係るバルブステムシール1の半裁断面を示しており、その要部が図2に拡大して示されている。図1および図2において、図上上側がカム室側(正圧側)、下側がポート側ないしオイル側(背圧側)である。
当該実施例に係るバルブステムシール1は、内径軸孔32に図示しないバルブステムを軸方向往復動可能に挿通するとともに外径面にガイド溝33を設けた筒状のバルブステムガイド31に装着されるものであって、バルブステムガイド31の外径側に嵌合される金属等の剛材製の取付環(補強環)11と、この取付環11に被着(加硫接着)されたゴム状弾性体21とを有し、このゴム状弾性体21によって、バルブステムの外径面に摺動可能に密接するシールリップ(オイルリップ)22と、同じくバルブステムの外径面に摺動可能に密接する背圧リップ23とが一体に成形されている。
取付環11は、その円筒部12の軸方向一方(カム室側)の端部に径方向内方へ向けてフランジ部13を一体成形したもので、このフランジ部13の内径部にシールリップ22および背圧リップ23が保持されている。シールリップ22には締め代調整用のガータスプリング24が嵌着されている。背圧リップ23はシールリップ22の軸方向他方(ポート側ないしオイル側)の側に配置され、そのリップ端23aを軸方向他方であってかつ径方向内方へ向け斜めに形成され、その外径面を背圧に対する受圧面23bとされている。
また、取付環11の円筒部12における軸方向中ほどに、ガイド溝33に係合してこの取付環11延いてはバルブステムシール1全体を軸方向へ抜け止めする舌片状の係合片14が一体に設けられ、この係合片14は取付環11の円筒部12に逆U字形の切欠き15を設けることにより形成されている。係合片14は図示するように「く」の字状に折り曲げられ、その先端部をもってガイド溝33の内面に係合する。
また、当該実施例ではとくに特徴的な構成として、上記ゴム状弾性体21によって、バルブステムガイド31の内径側に挿入されるとともにバルブステムガイド31の内径面31aに密接するガイド内径側リップ25が設けられ、また、バルブステムガイド31の先端面31bに密接する環状のシール突起26が設けられている。
このうちガイド内径側リップ25は、背圧リップ23の外径側に配置され、円筒状ないし略円筒状に成形され、そのリップ端25aを軸方向他方へ向け形成され、その内径面を背圧に対する受圧面25bとして設定されている。またこのガイド内径側リップ25は、バルブステムガイド31の内径側へ容易に挿入されるよう、背圧が未だ作用していない図示する初期状態でバルブステムガイド31の内径面31aに対し非接触とされて径方向の間隙cが設定されており、この初期状態から受圧面25bに背圧が作用すると、ラッパ状に拡開変形して、バルブステムガイド31の内径面31aに密接する。したがってこの密接した状態をもって上記グリップ作用が発揮され、またシール作用が発揮される。バルブステムガイド31の内径面31aであって内径軸孔32の開口周縁部には、このガイド内径側リップ25を挿入するための環状の段差部34が設けられている。
一方、シール突起26は、ガイド内径側リップ25の更に外径側に配置され、断面山形に成形され、その先端部26aを軸方向他方へ向けて形成されている。したがってこのシール突起26はバルブステムガイド31の先端面31bに押し付けられることによりシール作用が発揮される。
上記構成を備えるバルブステムシール1においては、バルブステムガイド31の内径側に挿入されるとともにバルブステムガイド31の内径面31aに密接するゴム状弾性体製のガイド内径側リップ25が設けられ、このガイド内径側リップ25が背圧を受けてバルブステムガイド31の内径面31aに押し付けられるため、バルブステムガイド31に対し当該バルブステムシール1を径方向に位置決めするグリップ作用が発揮される。したがって当該バルブステムシール1の径方向について当該バルブステムシール1の固定を十分に安定させることができ、よって当該バルブステムシール1が径方向にガタつくのを抑制することができる。
また、ガイド内径側リップ25が背圧を受けてバルブステムガイド31の内径面31aに押し付けられるため、背圧すなわちエンジンオイルや排気ガス等の密封流体に対するシール作用が発揮される。したがって当該バルブステムシール1およびバルブステムガイド31間のシール性を向上させることができ、もって取付環11の内径面およびバルブステムガイド31の外径面間の隙間からエンジンオイルや排気ガス等の密封流体が漏れるのを抑制することができる。
また、ガイド内径側リップ26は、背圧が大きいほどバルブステムガイド31の内径面31aに強く押し付けられるため、背圧が大きいほどシール面圧が増大するセルフシール機能が発揮される。したがって優れたシール性が発揮される。
また、バルブステムガイド31の先端面31bに密接するゴム状弾性体製のシール突起26が設けられているため、ガイド内径側リップ25によるシール部を通過する密封流体があってもこの密封流体をシール突起26でシールするシール作用が発揮される。したがって当該バルブステムシール1およびバルブステムガイド31間のシール性を一層向上させることができ、もって取付環11の内径面およびバルブステムガイド31の外径面間の隙間からエンジンオイル等の密封流体が漏れるのを抑制することができる。
第2実施例・・・
尚、上記第1実施例において、ガイド内径側リップ25は、背圧が未だ作用していない初期状態でバルブステムガイド31の内径面31aに対し非接触とされて径方向の間隙cが設定されているが、これに代えて図3に示すように、背圧が未だ作用していない初期状態ですでにバルブステムガイド31の内径面31aに対し接触するものであっても良く、この場合には径方向の間隙cが設定されないので、初期的なシール性を確保することができる。
第3実施例・・・
また、図4に示すように、ガイド内径側リップ25の外径面に係合突起27を設けるとともに対応してバルブステムガイド31の内径面31aに係合凹部35を設け、係合突起27を係合凹部35に係合させることにより当該バルブステムシール1をバルブステムガイド31に対し軸方向に抜け止めすることも考えられ、この場合には、バルブステムシール1の軸方向についてもバルブステムシール1の固定を安定化させることができる。係合突起27は環状であっても良く、また複数の突起が円周上所定の間隔で並べられたものであっても良い。係合凹部35は係合突起27に対応して、環状であっても良く、また複数の凹部が円周上所定の間隔で並べられたものであっても良い。
1 バルブステムシール
11 取付環
12 円筒部
13 フランジ部
14 係合片
15 切欠き
21 ゴム状弾性体
22 シールリップ
23 背圧リップ
23a,25a リップ端
23b,25b 受圧面
24 ガータスプリング
25 ガイド内径側リップ
26 シール突起
26a 先端部
27 係合突起
31 バルブステムガイド
31a 内径面
31b 先端面
32 内径軸孔
33 ガイド溝
34 段差部
35 係合凹部

Claims (3)

  1. バルブステムを挿通するバルブステムガイドの外径側に取り付けられる取付環と、前記取付環の端部に保持されるとともに前記バルブステムの外径面に摺動可能に密接するゴム状弾性体製のシールリップおよび背圧リップとを有するバルブステムシールにおいて、
    前記バルブステムガイドの内径側に挿入されるとともに前記バルブステムガイドの内径面に密接するゴム状弾性体製のガイド内径側リップを有することを特徴とするバルブステムシール。
  2. 請求項1記載のバルブステムシールにおいて、
    前記バルブステムガイドの先端面に密接するゴム状弾性体製のシール突起を有することを特徴とするバルブステムシール。
  3. 請求項1または2記載のバルブステムシールにおいて、
    前記ガイド内径側リップの外径面に係合突起が設けられるとともに前記バルブステムガイドの内径面に係合凹部が設けられ、
    前記係合突起が前記係合凹部に係合することにより当該バルブステムシールが前記バルブステムガイドに対し抜け止めされることを特徴とするバルブステムシール。
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