JP2016060757A - 熱可塑性エラストマー組成物 - Google Patents
熱可塑性エラストマー組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016060757A JP2016060757A JP2014187149A JP2014187149A JP2016060757A JP 2016060757 A JP2016060757 A JP 2016060757A JP 2014187149 A JP2014187149 A JP 2014187149A JP 2014187149 A JP2014187149 A JP 2014187149A JP 2016060757 A JP2016060757 A JP 2016060757A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- plasticizer
- component
- elastomer composition
- thermoplastic elastomer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
Description
(a)不飽和ニトリルと共役ジエンとの共重合体ゴム 100質量部;
(b)ポリプロピレン系樹脂 10〜150質量部;
(c)軟化剤 20〜160質量部;
(d)芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物とのブロック共重合体、及び芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物とのブロック共重合体の水素添加物からなる群から選択される1種以上 5〜80質量部;及び、
(e)有機過酸化物 0.5〜2.5質量部;
を含み、上記(c)軟化剤は、
(c−1)非芳香族系ゴム用軟化剤 40〜80質量%;及び
(c−2)極性可塑剤 60〜20質量%;
からなり、ここで上記成分(c−1)と上記成分(c−2)との和は100質量%であること
を特徴とする熱可塑性エラストマー組成物である。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、成分(a)不飽和ニトリルと共役ジエンとの共重合体ゴムを含む。成分(a)は、耐熱油性(高温における耐油性)や耐熱歪特性(高温における耐圧縮永久歪特性)に重要な働きをする。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、成分(b)ポリプロピレン系樹脂を含む。成分(b)は、溶融混練時の組成物の流動性をコントロールして、上記成分(a)などのゴム成分の分散を良好にせしめる効果を有する。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、成分(c)軟化剤を含む。成分(c)は、柔軟性と耐熱油性や耐熱歪特性とのバランスの向上に、重要な働きをする。
上記成分(c−1)は、非芳香族系の鉱物油(石油等に由来する炭化水素化合物)又は合成油(合成炭化水素化合物)であり、通常、常温では液状又はゲル状若しくはガム状である。ここで非芳香族系とは、鉱物油については、下記の区分において芳香族系に区分されない(芳香族炭素数が30%未満である)ことを意味する。合成油については、芳香族モノマーを使用していないことを意味する。
上記成分(c−2)は、分子内に極性基を有し、常温で液体の合成化合物である。極性基を有し、炭化水素化合物ではないという点で上記成分(c−1)とは区別される。
上記成分(d)は、芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物とのブロック共重合体、及び芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物とのブロック共重合体の水素添加物からなる群から選択される1種以上である。成分(d)は、モノマーとして不飽和ニトリルが使用されていないという点で、上記成分(a)とは区別される。成分(d)は、耐熱油性及び機械物性を良好にする働きをする。
上記成分(e)は、過酸化水素の水素原子の1個又は2個を有機の遊離基で置換した化合物である。成分(e)は、その分子内に過酸化結合を有するため、溶融混練時にラジカルを発生せしめ、そのラジカルを連鎖的に反応させて、上記成分(a)や上記成分(d)を架橋せしめる働きをする。また、同時に上記成分(b)を分解して溶融混練時の組成物の流動性をコントロールしてゴム成分の分散を良好にせしめる働きをする。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、上記成分(a)〜(e)、及び所望に応じて用いる任意成分を、同時に、又は任意の順に加えて、任意の溶融混練機を使用して、溶融混練することにより得ることができる。
(1)硬度:
JIS K 6253−3:2012に準拠し、試験片として6.3mm厚プレスシートを用い、デュロメータ硬さ(タイプA)の15秒値を測定した。硬度は、機械的強度の観点から、好ましくは45以上、より好ましくは55以上であってよい。弾性体としての性能の観点から、好ましくは90以下、より好ましくは80以下であってよい。
JIS K 6258:2003に準拠し、試験片は2mm厚プレスシートから打ち抜いたものを用い、IRM#903オイルに温度120℃で72時間浸漬した後の体積膨潤率を測定した。体積膨潤率は、好ましくは0〜40%、より好ましくは0〜35%である。
JIS K 6262:2013に準拠し、6.3mm厚プレスシートから打ち抜いた小形試験片を用い、25%圧縮変形、温度120℃、22時間、及びA法の条件で測定した。圧縮永久歪は、好ましくは70%以下、より好ましくは60%以下である。
JIS K 6251:2010に準拠し、試験片として1mm厚プレスシートから打抜いた3号ダンベルを用い、引張速度500mm/分の条件で測定した。引張強さは、好ましくは3.0MPa以上、より好ましくは5.0MPa以上であってよい。引張伸びは、好ましくは150%以上、より好ましくは200%以上であってよい。
型締圧120トンの射出成形機を使用し、130mm×130mm×2mmのシート(ゲート形状:フィルムゲート、ゲート寸法:130×0.5mm)を、成型温度220℃、金型温度30℃、射出速度55mm/秒、射出圧力 1400kg/cm2、保圧圧力400Kg/cm2、射出時間5秒、及び冷却時間20秒の条件で、射出成型した。得られたシートを目視観察し、以下の基準で評価した。
(5−1)射出成型性:
○:フローマーク及びヒケの発生は認められない。
×:フローマーク及びヒケの少なくとも何れか1が発生している。
(5−2)相容性:
○:シート表面は平滑である。
×:シート表面に粉がふいたようなボツボツが認められる。
上記試験(3)の試験後の試験片表面を目視観察し、以下の基準で評価した。
○:試験片表面にブリードの発生は認められない。
×:試験片表面にブリードが発生している。
二軸押出機とストランドカット方式の造粒機とを備えた装置を使用し、押出機出口温度180℃の条件で溶融混練したときの製造性を、以下の基準で評価した。
○:ストランドが安定して引けた。
×:ストランドが安定しない。
成分(a):
(a−1)JSR株式会社のアクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム「(PNC−48(商品名)」、ニトリル含量30質量%、ムーニー粘度(ML(1+4)100℃)60。
(a−2)JSR株式会社のアクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム「PN−30A(商品名)」、ニトリル含量35質量%、ムーニー粘度(ML(1+4)100℃)56。
(a’−1)JSR株式会社の塩素化ブチルゴム「CHLOROBUTYL1066(商品名)」、比重0.92、ムーニー粘度(ML(1+8)125℃)38、塩素含量1.2質量%。
(b−1)日本ポリプロ株式会社のプロピレン−エチレンブロック共重合体「ノバテックPP BC08AHA(商品名)」、メルトマスフローレート(230℃、21.18N)80g/10分、ピークトップ融点165℃。
(c−1−1)出光興産株式会社のパラフィンオイル「ダイアナプロセスオイルPW−90(商品名)」、パラフィン成分71質量%、ナフテン成分29質量%。
(c−1−2)出光興産株式会社のナフテンオイル「ダイアナプロセスオイルNS−100(商品名)」、ナフテン成分34質量%。
(c−2−1)株式会社ジェイプラスのフタル酸エステル系可塑剤(ジ(2−エチルヘキシル)フタレート)「DOP(商品名)」。
(c−2−2)花王株式会社のトリメリット酸エステル可塑剤(トリメリット酸2−エチルヘキシル)「TOTM(商品名)」。
(c−2−3)株式会社ジェイプラスのアジピン酸エステル系可塑剤(ジ(2−エチルヘキシル)アジペート)「DOA(商品名)」。
(c−2−4)BASFジャパン株式会社のシクロヘキサンジカルボキシレート系可塑剤(ジイソノニルシクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレート)「Hexamoll DINCH(商品名)」。
(d−1)クラレ株式会社のスチレン−エチレン−エチレン−プロピレン−スチレン共重合体「SEPTON4077(商品名)」、スチレン含量30質量%、数平均分子量260,000、質量平均分子量320,000、分子量分布1.23、水素添加率90%以上。
(d−2):クレイトンポリマー社のスチレン−エチレン−ブテン−スチレン共重合体「クレイトンG1651H(商品名)」、スチレン含量30質量%、数平均分子量290,000、質量平均分子量260,000、分子量分布1.12、水素添加率90%以上。
(e−1)日本油脂株式会社の2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン「パーヘキサ25B(商品名)」、1分半減期温度179℃。
表1〜5の何れか1に示す量(質量部)の成分を、二軸押出機とストランドカット方式の造粒機とを備えた装置を使用し、押出機出口温度180℃の条件で溶融混練し、組成物のペレットを得た。上記試験(1)〜(7)を行った。結果を表1〜5の何れか1に示す。
Claims (6)
- (a)不飽和ニトリルと共役ジエンとの共重合体ゴム 100質量部;
(b)ポリプロピレン系樹脂 10〜150質量部;
(c)軟化剤 20〜160質量部;
(d)芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物とのブロック共重合体、及び芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物とのブロック共重合体の水素添加物からなる群から選択される1種以上 5〜80質量部;及び、
(e)有機過酸化物 0.5〜2.5質量部;
を含み、上記(c)軟化剤は、
(c−1)非芳香族系ゴム用軟化剤 40〜80質量%;及び
(c−2)極性可塑剤 60〜20質量%;
からなり、ここで上記成分(c−1)と上記成分(c−2)との和は100質量%であること
を特徴とする熱可塑性エラストマー組成物。
- 上記(c−2)極性可塑剤が、フタル酸エステル系可塑剤、リン酸エステル系可塑剤、アジピン酸エステル系可塑剤、トリメリット酸エステル系可塑剤、ポリエステル系可塑剤、エポキシ系可塑剤、セバシン酸エステル系可塑剤、アゼライン酸エステル系可塑剤、クエン酸エステル系可塑剤、グリコール酸系可塑剤、リシノール酸系可塑剤、マレイン酸エステル系可塑剤、フマル酸エステル系可塑剤、ピロメリット酸エステル系可塑剤、イタコン酸エステル系可塑剤、及びシクロヘキサンジカルボキシレート系可塑剤からなる群から選択される1種以上であることを特徴とする請求項1に記載の熱可塑性エラストマー組成物。
- 上記(c−1)非芳香族系ゴム用軟化剤が、パラフィンオイル及びナフテンオイルからなる群から選択される1種以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱可塑性エラストマー組成物。
- 上記(e)有機過酸化物の1分半減期温度以上の温度で溶融混練することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
- 請求項1〜3の何れか1項に記載の熱可塑性エラストマー組成物を含む物品。
- 請求項4に記載の方法で生産された熱可塑性エラストマー組成物を含む物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014187149A JP6425477B2 (ja) | 2014-09-15 | 2014-09-15 | 熱可塑性エラストマー組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014187149A JP6425477B2 (ja) | 2014-09-15 | 2014-09-15 | 熱可塑性エラストマー組成物 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016060757A true JP2016060757A (ja) | 2016-04-25 |
JP2016060757A5 JP2016060757A5 (ja) | 2017-09-21 |
JP6425477B2 JP6425477B2 (ja) | 2018-11-21 |
Family
ID=55795716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014187149A Active JP6425477B2 (ja) | 2014-09-15 | 2014-09-15 | 熱可塑性エラストマー組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6425477B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3480028A4 (en) * | 2016-06-30 | 2020-02-26 | Mitsubishi Pencil Company, Limited | FRICTION BODY, WRITING INSTRUMENT AND WRITING INSTRUMENT SET |
Citations (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58132032A (ja) * | 1982-01-30 | 1983-08-06 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 架橋性組成物の製造法およびその架橋体の製造法 |
JPS596236A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-13 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | エラストマ−状組成物の製造方法 |
JPS59131613A (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-28 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | エラストマー状成形体の製造方法 |
JPS61218650A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-29 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 熱可塑性エラストマー組成物 |
JPS6357662A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-12 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 耐熱性に優れたシリンジ用ガスケツト |
JPH0725939A (ja) * | 1993-07-14 | 1995-01-27 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 熱可塑性エラストマーの製造方法 |
JPH07238189A (ja) * | 1994-03-01 | 1995-09-12 | Ube Ind Ltd | 繊維強化熱可塑性組成物及びその製造方法 |
JPH08208944A (ja) * | 1995-02-02 | 1996-08-13 | Showa Denko Kk | 多層積層体 |
JPH09291176A (ja) * | 1995-08-01 | 1997-11-11 | Advanced Elastomer Syst Lp | 非常に軟質の熱可塑性エラストマー組成物 |
JPH09291191A (ja) * | 1996-04-25 | 1997-11-11 | Mitsuboshi Belting Ltd | 衝撃吸収ゲル材 |
US6207761B1 (en) * | 1999-03-18 | 2001-03-27 | A. Schulman, Inc. | Ionomer/rubber/polyolefin blend and uses thereof |
JP2001192505A (ja) * | 2000-01-12 | 2001-07-17 | Jsr Corp | ゴム組成物 |
JP2002322371A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-11-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたゴムローラ |
JP2003171508A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-06-20 | Riken Technos Corp | 熱可塑性エラストマー組成物及びそれを用いた熱可塑性樹脂組成物 |
JP2003286384A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-10-10 | Riken Technos Corp | 熱可塑性エラストマー組成物及びそれを用いた熱可塑性樹脂組成物 |
JP2005120324A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Jsr Corp | 難燃性重合体組成物 |
JP2007204676A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 熱可塑性エラストマー組成物およびそれを用いるグレイジングガスケット |
JP2012082388A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-04-26 | Mitsui Chemicals Inc | 防振材および防振部材 |
-
2014
- 2014-09-15 JP JP2014187149A patent/JP6425477B2/ja active Active
Patent Citations (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58132032A (ja) * | 1982-01-30 | 1983-08-06 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 架橋性組成物の製造法およびその架橋体の製造法 |
JPS596236A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-13 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | エラストマ−状組成物の製造方法 |
JPS59131613A (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-28 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | エラストマー状成形体の製造方法 |
JPS61218650A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-29 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 熱可塑性エラストマー組成物 |
JPS6357662A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-12 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 耐熱性に優れたシリンジ用ガスケツト |
JPH0725939A (ja) * | 1993-07-14 | 1995-01-27 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 熱可塑性エラストマーの製造方法 |
JPH07238189A (ja) * | 1994-03-01 | 1995-09-12 | Ube Ind Ltd | 繊維強化熱可塑性組成物及びその製造方法 |
JPH08208944A (ja) * | 1995-02-02 | 1996-08-13 | Showa Denko Kk | 多層積層体 |
JPH09291176A (ja) * | 1995-08-01 | 1997-11-11 | Advanced Elastomer Syst Lp | 非常に軟質の熱可塑性エラストマー組成物 |
JPH09291191A (ja) * | 1996-04-25 | 1997-11-11 | Mitsuboshi Belting Ltd | 衝撃吸収ゲル材 |
US6207761B1 (en) * | 1999-03-18 | 2001-03-27 | A. Schulman, Inc. | Ionomer/rubber/polyolefin blend and uses thereof |
JP2001192505A (ja) * | 2000-01-12 | 2001-07-17 | Jsr Corp | ゴム組成物 |
JP2002322371A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-11-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたゴムローラ |
JP2003171508A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-06-20 | Riken Technos Corp | 熱可塑性エラストマー組成物及びそれを用いた熱可塑性樹脂組成物 |
JP2003286384A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-10-10 | Riken Technos Corp | 熱可塑性エラストマー組成物及びそれを用いた熱可塑性樹脂組成物 |
JP2005120324A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Jsr Corp | 難燃性重合体組成物 |
JP2007204676A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 熱可塑性エラストマー組成物およびそれを用いるグレイジングガスケット |
JP2012082388A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-04-26 | Mitsui Chemicals Inc | 防振材および防振部材 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3480028A4 (en) * | 2016-06-30 | 2020-02-26 | Mitsubishi Pencil Company, Limited | FRICTION BODY, WRITING INSTRUMENT AND WRITING INSTRUMENT SET |
JP2021098377A (ja) * | 2016-06-30 | 2021-07-01 | 三菱鉛筆株式会社 | 摩擦体、筆記具及び筆記具セット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6425477B2 (ja) | 2018-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4030664B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー樹脂組成物およびその製造方法 | |
JP6440444B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP2018154815A (ja) | 変性ポリオレフィン組成物及び架橋ポリオレフィン組成物 | |
JP4119288B2 (ja) | 架橋熱可塑性樹脂組成物、その製造方法及びその成形体 | |
JP6425477B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP6440445B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP3448582B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物、その成形体及び複合成形体 | |
JPH11228784A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP2019127528A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP6612576B2 (ja) | ステッチを有する表皮一体樹脂成形体 | |
JP4354800B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物及び成形品 | |
JP2000239518A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP2007302907A (ja) | 架橋熱可塑性樹脂組成物、その製造方法及びその成形体 | |
JP2003003038A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方法 | |
JP2003183450A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP2002234985A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP2006117744A (ja) | 制振材料 | |
JP2002327098A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP4909468B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物の製造方法 | |
JP4676382B2 (ja) | チューブまたはホース用熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP2023129099A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP3875551B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP4476713B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP2007169662A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP3978072B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー製シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170810 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170810 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180501 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180522 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181016 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181023 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6425477 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |