JP2016060551A - 治工具落下防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】かご上で作業する際、対象物直下に調速機ロープのような機器が配置されている場合でも、使用する治工具のかご下あるいは昇降路への落下を防止する。
【解決手段】治工具11が落下したときに受け止めるシート状の落下防止部18と、調速機ロープ7を挟み込むために落下防止部18に形成された切れ目20と、切れ目20を閉じるファスナー19と、調速機ロープ7に巻き付け可能であって、落下防止部18に一端22aは着脱不能、他端22bは着脱可能にそれぞれ取り付けられる手掛け部22と、調速機6を取り付ける梁9とかご上8の手摺13間に落下防止部18を着脱可能に取り付けるための吸着部17と、を備えた。また、落下防止部18の外縁を開放可能に閉止し、袋状にする外辺ファスナー23を備え、外辺ファスナー23を閉めて袋状にすることができるようにした。
【選択図】図5

Description

本発明は、治工具落下防止装置に係り、さらに詳しくは、エレベータの保全作業時に使用する治工具の落下防止装置に関する。
この種の装置として、例えば、特開2002−284469号公報(特許文献1)に記載された技術が公知である。この技術は、かごの上部における一辺の縁部に下部が枢着されて常時は上記かごの上面に倒伏配置され要時に立設される一側手摺と、上記かごの上部における上記一辺に対向した他辺の縁部に下部が枢着されて常時は上記上面に倒伏配置され要時に立設される他側手摺と、上記一側手摺及び他側手摺の両者の一方に設けられた検出器と、上記両者の他方に連結体によって連結されて上記両者の倒伏配置を介して人為操作によって上記検出器との対向位置に配置され、上記検出器に係合されて上記検出器を作動させる係合具とを備えたエレベータかご装置を特徴としている。
このようなエレベータかご装置において、かご上で保全作業に使用する治工具を使用する際、前記手摺の間より治工具を落下させてしまうことがあり、工具や保守部品落下により他の機器破損あるいは他作業者への負傷を与える原因となっていた。
これに対応し、特開2008−30898号公報(特許文献2)には、工具や保守部品などを落下させることのない改良されたエレベータのかご装置として、エレベータかごの上部側縁に取り付けられたかご枠上梁と、上記かご枠上梁に常時は倒伏状態に設置され、必要時に立設状態を構成するかご上手摺と、上記かご枠上梁に着脱手段により着脱自在に装着されるネット装置と、を備え、上記ネット装置は、ケース内に設けられる軸部材に巻回されるネットと、上記軸部材を上記ネットの巻回方向に常時付勢する付勢手段と、上記ネットの先端部に装着される係止部材と、を含む構成が提案されている。
特開2002−284469号公報 特開2008−030898号公報
しかし、特許文献2に記載された技術では、かご上で行う保全作業対象機器、例えば、昇降路頂部に設置されるかご調速機の動作機能を確認する場合、対象機器直下に調速機ロープのような機器が配置されていると、特許文献2で示されるようなネット装置をかご上梁まで取り付けることはできない。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、かご上部で作業する際、対象物直下に調速機ロープのような機器が配置されている場合でも、使用する治工具のかご下あるいは昇降路への落下を防止することにある。
前記課題を解決するため、本発明は、治工具が落下したときに受け止めるシート状の落下防止部と、調速機ロープを挟み込むために前記落下防止部に形成された切れ目と、前記切れ目を閉じる閉じ手段と、前記落下防止部に一端が固定され、他端が着脱可能に取り付けられ、前記調速機ロープに巻き付け可能な手掛け部と、調速機を取り付ける梁とかご上の手摺間に前記落下防止部を着脱可能に取り付けるための取付手段と、を備えた治工具落下防止装置を特徴とする。なお、前記以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明において明らかにされる。
本発明によれば、かご上で作業する際、対象物直下に調速機ロープのような機器が配置されている場合でも、使用する治工具のかご下あるいは昇降路への落下を防止することができる。
本発明の実施形態に係る治工具落下防止装置が用いられるエレベータの概略構成を示す図である。 昇降路の頂部に配置された調速機、治工具及び梁を示す図である。 昇降路の頂部に配置された調速機の保全作業の状態を示す側面図である。 本発明の実施形態に係る治工具落下防止装置を治工具運搬袋としたときの斜視図である。 図4に示す治工具落下防止装置の斜視図である。 図5に示す治工具落下防止装置を調速機ロープに装着するときの初期状態を示す図である。 図6の状態から中央部を折り返したことにより生じた空間に調速機ロープを配置した状態を示す図である。 図7の状態からファスナー間に生じた空間に調速機ロープを差し込んだ後の動作を示す図である。 図8の状態から手掛け部の一端を着脱部から外す動作を示す図である。 図9の状態から手掛け部を調速機ロープ間に通す動作を示す図である。 図10の状態から手掛け部の他端を再び着脱部21に取り付ける動作を示すである。 本発明の実施形態に係る治工具落下防止装置を装着した後の治工具落下防止機能を示す図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る治工具落下防止装置が用いられるエレベータの概略構成を示す図である。図1において、エレベータELは、昇降路1内部にかご2と巻上機3と釣合重り4が主ロープ5により連結され、巻上機3の回転駆動によりかご2が昇降する構成になっている。かご2には、危険昇降速度を検出する調速機6が調速機ロープ7を介してかご2に接続されている。調速機6は、例えば、昇降路1の頂部に配置される場合があり、調速機6の保全作業は必然的にかご上8で行われることになる。
図2は昇降路の頂部に配置された調速機、治工具及び梁を示す図である。調速機6は、かご2の昇降を案内する図示しないガイドレールに設けられた梁9に取り付けられる。調速機6には調速機ロープ7の速度を検出するプーリ10が内蔵されており、保全作業においてプーリ10の速度検出機能確認が重要となる。機能確認には、調速機ロープ7をプーリ10から離脱させる必要があるため、治工具11により調速機ロープ7を把握し、持上げる必要がある。しかし、治工具11を取り付ける際、治工具11を落下12させてしまうおそれがあった。
図3は昇降路1の頂部に配置された調速機6の保全作業の状態を示す側面図である。図3において、落下(矢印12)した治工具11は、図3に示すように、かご上8の手摺13の内側で作業する作業者14側に落下すれば良いが、調速機6はかご上8の投影面積上にないため、昇降路1へ落下(矢印15)してしまうことが多い。
図4は治工具落下防止装置を治工具運搬袋としたときの斜視図、図5は治工具落下防止装置の斜視図である。図4及び図5において、治工具落下防止装置16は、落下防止部18及び手掛け部22を備えている。
落下防止部18は、例えばシート状の布によって形成され、吸着部17、着脱部21、切れ目20及びファスナー19が設けられている。また、落下防止部18の中央部に設けた折目部24から折り込むことができる形状となっている。取付手段としての吸着部17は、梁9及び手摺13へ落下防止部18を取り付けるためのもので、磁性体で形成され、磁力で梁9及び手摺13へ吸着する。切れ目20は、折目部24と平行に落下防止部18の中央部まで一対形成され、閉じ手段としてのファスナー19によって開閉自在となっている。この切れ目20に調速機ロープ7を挿入し、ファスナー19で閉じることにより調速機ロープ7を挟み込む形状となっている。一対の切れ目20間の幅は、例えば調速機ロープ7の間隔にほぼ等しくなっている。
落下防止部18には、切れ目20を通る調速機ロープ7に巻き付けて位置決め及び落下を防止するための手掛け部22が設けられている。手掛け部22は、落下防止部18と同じ材料の例えば布からなり、一端22aが落下防止部18に着脱不能に取り付けられ、他端22bが着脱可能に取り付けられている。すなわち、他端22bは落下防止部18に設けた着脱部21へ着脱可能となっている。この着脱可能な構成は、例えば面状ファスナーによって実現できる。
さらに、落下防止部18には図5に示すように外辺に沿って閉止手段として外辺ファスナー23が設けられ、中央に設けた折目部24で折り込んで、外辺ファスナー23で閉止することにより、袋状25へと形状を変えることができる。このように袋状25に変形すると、治工具11を袋状25の内部に収納して手掛け部22を作業者14が持てば、図4に示す運搬袋26とすることができる。
図6ないし図11は治工具落下防止装置16の使用方法を示す説明図で調速機ロープ7に装着するときの動作を示す。図12は治工具落下防止装置16を装着した後の治工具落下防止機能を示す図である。
図6は治工具落下防止装置16を調速機ロープ7に装着するときの初期状態を示す図である。同図において、治工具落下防止装置16は、袋状25の状態から外辺ファスナー23を操作して図5に示すように左右に開き(矢印27)、1枚のシート状28の状態にする。次いで、シート状28の状態から落下防止部18に設けた切れ目20のファスナー19を開放し、切れ目20に挟まれた落下防止部18の中央部30を折り返す(矢印29)。
図7は中央部30を折り返したことにより生じた空間31に調速機ロープ7を配置した状態を示す図である。同図に示すように、中央部を折り返し、一対のファスナー29間に生じた空間31に調速機ロープ7を差し込む。
図8は、ファスナー29間に生じた空間31に調速機ロープ7を差し込んだ後の動作を示す図である。図7に示したように空間31に調速機ロープ7を差し込んだ後、中央部30を調速機ロープ7の間の空間32に通して切れ目20のファスナー19を調速機ロープ7に向かって閉じる(矢印33)。これにより、図3に示したように落下防止部18を調速機6の直下34に配置することができる。また、落下防止部18と調速機ロープ7との間に生じる隙間をなくすことができる。
図9ないし図11は、中央部30を調速機ロープ7の間の空間32に通して切れ目20のファスナー19を調速機ロープ7に向かって閉じた後の動作を示す図である。前述のように切れ目20のファスナー19を調速機ロープ7に向かって閉じた後、図9に示すように手掛け部22の一端を着脱部21から外す(矢印35)。次いで、図10に示すように手掛け部22を調速機ロープ7間に通し、図11に示すように手掛け部22の一端を再び着脱部21に取り付ける。このように治工具落下防止装置16を調速機ロープ7に取り付ければ、落下防止部18は自ずと折目部24を中心に凹形状36となるため、落下物を中央に集めることができる。
さらに、図12に示すように落下防止部18の吸着部17を梁9及び手摺13に吸着させて取り付ければ、治工具11の落下12の方向をかご上8側の方向(矢印37)に変えることができるので、治工具11が昇降路1へ落下(矢印15方向)することはない。
このように本実施形態では、治工具11の運搬袋26が治工具落下防止装置16となるため、かご上8に仮り置きするための運搬袋が不要となり、かご上8の作業スペースを有効活用することができる。
なお、吸着部17は、本実施形態では磁性体で形成しているが、梁9及び手摺13に吸着できる構成であれば、例えば吸盤等の構成でもよいことは言うまでもない。
以上のように、本実施形態によれば、次のような効果を奏する。なお、以下の効果の説明では、本実施形態の各部について、特許請求の範囲における各構成要素をかっこ書き若しくは参照符号で示し、両者の対応を図っている。
(1) 治工具11が落下したときに受け止めるシート状の落下防止部18と、調速機ロープ7を挟み込むために落下防止部18に形成された切れ目20と、切れ目20を閉じるファスナー(閉じ手段)19と、調速機ロープ7に巻き付け可能であって、落下防止部18に一端22aは着脱不能、他端22bは着脱可能にそれぞれ取り付けられる手掛け部22と、調速機6を取り付ける梁9とかご上8の手摺13間に落下防止部18を着脱可能に取り付けるための吸着部(取付手段)17と、を備えたので、かご上8で作業する際、対象物直下に調速機ロープのような機器が配置されている場合でも、使用する治工具のかご下あるいは昇降路への落下を防止することができる。
すなわち、作業対象機器直下に例えば調速機ロープ7が配置された場合でも、落下防止部18に設けられたロープを挟み込む形状の切れ目20により、前記調速機ロープ7を回避することが可能となる。さらに、切れ目20に設けられたファスナー19を閉めることにより、調速機ロープ7と落下防止部18との隙間がなくなるため、使用する治工具11の落下を防止することができる。
また、他端22bが着脱可能な手掛け部22を調速機ロープ7に内側から掛けるようにすれば、落下防止部18が凹状となるため、落下した治工具11が落下防止部18の中央に集まり、治工具落下防止性能を向上させることができる。
(2) 落下防止部18の中央部に切れ目20に対して平行に設けられた折目部24と、折目部24に沿って折り込んだときに対向する落下防止部18の外辺を開放可能に閉止し、袋状にする外辺ファスナー(閉止手段)23と、を備えたので、落下防止部18の外辺に設けた外辺ファスナー23を閉めて袋状にすると、使用する治工具11を落下防止部18の内部に収納した後、手掛け部22を持って運搬することができる。これにより、治工具11の運搬袋を別途用意する必要がなくなり、かご上8の作業スペースを有効活用することができる。
(3) ファスナーを閉じ手段として使用したので、容易に入手でき、操作も簡単で低コストで提供することができる。
(4) 面状ファスナーによって手掛け部22の他端22bを落下防止部18を取り付けるようにしたので、簡単に取り外しが可能であるとともに、面状に結合するので、治工具11の運搬袋と使用した場合でも十分な強度を確保することができる。
さらに、本発明は前述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であり、特許請求の範囲に記載された技術思想に含まれる技術的事項の全てが本発明の対象となる。前記実施形態は、好適な例を示したものであるが、当業者ならば、本明細書に開示の内容から、各種の代替例、修正例、変形例あるいは改良例を実現することができ、これらは添付の特許請求の範囲に記載された技術的範囲に含まれる。
6 調速機
7 調速機ロープ
8 かご上
9 梁
11 治工具
13 手摺
17 吸着部(取付手段)
18 落下防止部
19 ファスナー(閉じ手段)
20 切れ目
22 手掛け部
22a 一端
22b 他端
23 外辺ファスナー(閉止手段)
24 折目部

Claims (4)

  1. 治工具が落下したときに受け止めるシート状の落下防止部と、
    調速機ロープを挟み込むために前記落下防止部に形成された切れ目と、
    前記切れ目を閉じる閉じ手段と、
    前記調速機ロープに巻き付け可能であって、前記落下防止部に一端は着脱不能、他端は着脱可能にそれぞれ取り付けられる手掛け部と、
    調速機を取り付ける梁とかご上の手摺との間に前記落下防止部を着脱可能に取り付けるための取付手段と、
    を備えた治工具落下防止装置。
  2. 請求項1に記載の治工具落下防止装置であって、
    前記落下防止部の中央部に前記切れ目に対して平行に設けられた折目部と、
    前記折目部に沿って折り込んだときに対向する前記落下防止部の外辺を開放可能に閉止し、袋状にする閉止手段と、
    を備えたことを特徴とする治工具落下防止装置。
  3. 請求項1に記載の治工具落下防止装置であって、
    前記閉じ手段がファスナーであることを特徴とする治工具落下防止装置。
  4. 請求項1に記載の治工具落下防止装置であって、
    前記手掛け部の前記他端が面状ファスナーによって取り付けられていることを特徴とする治工具落下防止装置。
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