JP2008074558A - エレベーター用昇降制限装置の動作試験装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】仕様変更があった場合にも、制限スイッチの開放状態を確実に保持できて取り付け及び取り外しを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】乗りかごをガイドレールの停止位置で停止させる信号を出力する制限スイッチと、乗りかごに設けた動作金具がローラ部に当接すると自身の復帰力に抗して回転することで制限スイッチを開放するレバーと、ガイドレールにブラケットを介して取り付けたスイッチボックスとを備えたエレベーター用昇降制限装置の動作試験装置を、レバーのローラ部11Aに係合するローラ受け部14Aと、ブラケットに巻き付け可能な結束部14Bとから構成し、この結束部14Bをブラケットに巻き付けた状態で制限スイッチが開放状態となるように、レバーの復帰力に抗してローラ部11Aが一定の位置に保持されるようにする。
【選択図】図4
【解決手段】乗りかごをガイドレールの停止位置で停止させる信号を出力する制限スイッチと、乗りかごに設けた動作金具がローラ部に当接すると自身の復帰力に抗して回転することで制限スイッチを開放するレバーと、ガイドレールにブラケットを介して取り付けたスイッチボックスとを備えたエレベーター用昇降制限装置の動作試験装置を、レバーのローラ部11Aに係合するローラ受け部14Aと、ブラケットに巻き付け可能な結束部14Bとから構成し、この結束部14Bをブラケットに巻き付けた状態で制限スイッチが開放状態となるように、レバーの復帰力に抗してローラ部11Aが一定の位置に保持されるようにする。
【選択図】図4
Description
本発明は、エレベーター用昇降制限装置の動作試験装置に関するものである。
一般に、エレベーターの分野では、昇降路内を昇降する乗りかごをガイドレールの上端停止位置若しくは下端停止位置で停止させる信号を出力する制限スイッチと、前記乗りかごに取り付けられた動作金具が先端のローラ部に当接すると自身の復帰力に抗して回転駆動することで前記制限スイッチを開放するレバーと、前記乗りかごの昇降動作を案内するガイドレールにブラケットを介して取り付けられた前記制限スイッチ及び前記レバーを支持するスイッチボックスを備えたエレベーター用昇降制限装置を設けることにより、乗りかごの昇降を制限して、昇降路内の頂部及び底部で保守作業する保守作業者の安全が確保されるようにしている。
しかも、エレベーターの分野では、保守作業者の安全を確保するために、エレベーター用昇降制限装置の定期検査を年1回程度実施して、そのエレベーター用昇降制限装置の動作試験(動作状態及び機能確認)を行うことが義務付けられている。そして、その動作試験をするための装置としては、エレベーター用昇降制限装置をローラとレバーとの間に紐を引っ掛けて、この紐を引っ張ることにより、軸を支点として回転するレバーを後退させてスイッチボックスに支持された制限スイッチを開放状態にするようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
さらに、エレベーター用昇降制限装置の動作試験をするための装置としては、その昇降制限装置に、略L字形の板状部材を、スイッチボックスとレバーに係合させた状態で取り付けることで、スイッチボックスによって、レバーの自動復帰を阻止することにより、制限スッツチの開放状態を保持するようにしたものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開昭61−127580号公報
特開平10−87195号公報
しかしながら、上述した特開昭61−127580号公報に記載されたエレベーター用昇降制限装置の動作試験装置では、ローラとレバーとの間に引っ掛ける紐の取り付け時間が長くなるとともに、その紐が絡まってしまうという問題があった。
さらに、上述した特開平10−87195号公報に記載されたエレベーター用昇降制限装置の動作試験装置では、その昇降制限装置の仕様変更によってレバーが回動式から出没式に変更した場合には使用することができなくなるとともに、略L字形の板状部材をスイッチボックス側面に磁気吸着させることによって、板状部材の落下を防止するようにしているが、スイッチボックスを磁気吸着不可能な材料とするように変更した場合には、板状部材をスイッチボックス側面に磁気吸着させておくことができなくなってしまうという問題があった。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、エレベーター用昇降制限装置の改良によって、スイッチボックスやレバーの形状、材質などの使用変更があっても、制限スイッチの開放状態を確実に保持することのできる構造簡単なエレベーター用昇降制限装置の動作試験装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、昇降路内を昇降する乗りかごをガイドレールの上端停止位置若しくは下端停止位置で停止させる信号を出力する制限スイッチと、前記乗りかごに取り付けられた動作金具が先端のローラ部に当接すると自身の復帰力に抗して回転駆動することで前記制限スイッチを開放するレバーと、前記乗りかごの昇降動作を案内するガイドレールにブラケットを介して取り付けられた前記制限スイッチ及び前記レバーを支持するスイッチボックスを備えたエレベーター用昇降制限装置の動作試験装置であって、前記レバーのローラ部に係合可能なローラ受け部と、前記スイッチボックスを取り付けた前記ブラケットに巻き付け可能な結束部とからなり、この結束部を前記ブラケットに巻き付けられた状態で前記制限スイッチが開放状態となって、前記ローラ受け部により前記レバーの復帰力に抗して前記ローラ部を一定の位置に保持するようにしたことを特徴としている。
さらに、本発明は、前記ローラ受け部を、前記レバーのローラ部に掛けることが可能なリング状とするとともに、前記結束部を、帯状の綿ファスナーから構成したことを特徴としている。
本発明によれば、エレベーター用昇降制限装置の仕様変更があった場合にも
制限スイッチの開放状態を確実に保持することができ、しかも、取り付け及び取り外しが容易に行えるエレベーター用昇降制限装置の動作試験装置が得られる。
制限スイッチの開放状態を確実に保持することができ、しかも、取り付け及び取り外しが容易に行えるエレベーター用昇降制限装置の動作試験装置が得られる。
以下、本発明に係るエレベーター用昇降制限装置の動作試験装置の一実施形態を、図1〜図4に、基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係り、エレベーターの昇降路内の概略説明図である。図2は、本発明の一実施形態に係り、エレベーター用昇降制限装置の要部側面図である。図3は、本発明の一実施形態に係り、エレベーター用昇降制限装置に用いられる動作試験装置の平面図である。図4は、本発明の一実施形態に係り、エレベーター用昇降制限装置に用いられる動作試験装置の取り付ける状態を示す要部斜視図である。
図1に示す本発明の一実施形態に係るエレベーター1の昇降路2内には、乗りかご3、駆動綱車4、つり合いおもり5、第1転向プーリー6、第2転向プーリー7、主ロープ8が設けられている。主ロープ8は、乗りかご3の底部に設けた2個の乗りかご用プーリー3A、3B―第1転向プーリー6―駆動綱車4―第2転向プーリー7―つり合いおもり用プーリー5Aの順で巻装されており、その主ロープ8の両端8A、8Bを昇降路2内の頂部に固定されている。乗りかご3は、駆動綱車4を回転させて主ロープ8を移動させることにより、昇降路2内に設けたガイドレールに沿って昇降するようにしてある。昇降路2内の底部には、乗りかご用ばね緩衝器9及びつり合いおもり用ばね緩衝器10が設置されている。
昇降路2内の上端側及び下端側のそれぞれには、図1に示すように、乗りかご3が走行中に、上下端へ行き過ぎることを抑止するためのエレベーター用昇降制限装置11が設置されている。エレベーター用昇降制限装置11は、昇降路2内に設けたガイドレール(図示せず)にブラケット12を介して固定されている。昇降路2内の上端側に設けたエレベーター用昇降制限装置11の制限スイッチからは、乗りかごをガイドレールの上端停止位置で停止させる信号がエレベーター制御装置(図示せず)に出力される。昇降路2内の下端側に設けたエレベーター用昇降制限装置11の制限スイッチからは、乗りかごをガイドレールの下端停止位置で停止させる信号がエレベーター制御装置(図示せず)に出力される。
エレベーター用昇降制限装置11は、図2に示すように、先端にローラ部11Aを有するレバー11Bと、このレバー11Bを回動支持しているスイッチボックス11Cと、このスイッチボックス11C内に支持されて開放時に乗りかご3を停止させる信号を出力する制限スイッチ(図示せず)とを備えている。レバー11Bは、一回転方向に弾性付勢されるように、スイッチボックス11Cに回動支持されている。
昇降路2内の下端側に設けたエレベーター用昇降制限装置11は、乗りかご3が下降して、その乗りかご3の下端側に設けた動作金具13によって、ローラ部11Aが押されることにより、レバー11Bが自身の復帰力(付勢力)に抗して(逆らって)、一定量回動すると、スイッチボックス11C内に設けた制限スイッチが開放状態となり、停止信号をエレベーター制御装置(図示せず)に対して出力するようにしてある。これによって、乗りかご3は、ガイドレールの下端停止位置で停止させられる。また、昇降路2内の上端側に設けたエレベーター用昇降制限装置11は、乗りかご3が上昇して、その乗りかご3の上端側に設けた動作金具13Aによって、ローラ部11Aが押されることにより、レバー11Bが自身の復帰力(付勢力)に抗して、一定量回動すると、スイッチボックス11C内に設けた制限スイッチが開放状態となり、停止信号をエレベーター制御装置に対して出力するようにしてある。これによって、乗りかご3は、ガイドレールの上端停止位置で停止させられる。
エレベーター用昇降制限装置11の動作試験装置14は、レバー11Bのローラ部11Aに係合可能なローラ受け部14Aと、スイッチボックス11Cを取り付けたブラケット7に巻き付け可能な結束部14Bとからなり、この結束部14Bをブラケット12に巻き付けられた状態で制限スイッチが開放状態とし、かつ、ローラ受け部14Aにより、レバー11Bの復帰力に抗して(逆らって)ローラ部11Aが一定の位置に保持されるようにしてある。動作試験装置14のローラ受け部14Aは、レバー11Bのローラ部11Aに掛けることが可能なリング状にしてある。動作試験装置11の結束部14Bは、帯状の綿ファスナーから構成してある。
動作試験装置14は、図4に示すように、エレベーター用昇降制限装置11のレバー11Bを、スイッチボックス11C内に設けた制限スイッチが開放状態となる回動位置まで回動させた後、そのレバー11Bの位置が変動させないように、ローラ部11Aにローラ受け部14Aを掛け、その後、結束部14Bをスイッチボックス11Cが取り付けられているブラケット7の背面を通してスイッチボックス11C及びブラケット7に巻き付けるようにしてある。これにより、レバー11Bの復帰力に抗してローラ部11Aが、一定の位置、すなわち、制限スイッチが開放状態にした位置に、保持される。
次に、動作試験装置14によるエレベーター用昇降制限装置11の動作試験の仕方を説明する。
まず、昇降路2内の下端側に設けたエレベーター用昇降制限装置11の動作試験をする場合は、昇降路2の底部(ピット)内に保守作業者が入って動作試験装置14をエレベーター用昇降制限装置11に取り付ける。その場合、エレベーター用昇降制限装置11のレバー11Bを、制限スイッチが開放状態となる回動位置まで回動させた後、動作試験装置14のローラ受け部14Aをレバー11Bのローラ部11Aに嵌合させ、その後、レバー11Bが自身の復帰力で回動しないように、動作試験装置14の結束部14Bをブラケット7に巻き付ける。
次に、エレベーター制御装置に乗りかご3を下降走行させる指令を送信することにより、乗りかご3の走行の有無を確認する。乗りかご3の走行の有無の確認の結果、乗りかご3が走行しない場合には、エレベーター用昇降制限装置11の動作試験が合格と判定し、かつ、乗りかご3が走行した場合には、エレベーター用昇降制限装置11の動作試験が不合格と判定する。
エレベーター用昇降制限装置11の動作試験の判定が終わったならば、動作試験装置14を、エレベーター用昇降制限装置11から外して、乗りかご3の走行に邪魔にならないように、ブラケット7等に取り付けておく。また、エレベーター用昇降制限装置11の動作試験が不合格の場合には、エレベーター用昇降制限装置11の不具合点を調査して、その不具合点を保守作業者が直すようにする。
次に、昇降路2内の上端側に設けたエレベーター用昇降制限装置11の動作試験をする場合は、乗りかご3の上に載った保守作業者が動作試験装置14を、昇降路2内の下端側に設けたエレベーター用昇降制限装置11と同様に、昇降路2内の上端側に設けたエレベーター用昇降制限装置11に取り付けた後、エレベーター制御装置に乗りかご3を上昇走行させる指令を送信することにより、乗りかご3の走行の有無を確認すればよい。
上記一実施形態の動作試験装置14によれば、リング状のローラ受け部14Aがレバー11Bのローラ部11Aに嵌合し、かつ、帯状の綿ファスナーからなる結束部14Bがブラケット7に巻き付けられるので、レバー11Bのローラ部11Aからリング状のローラ受け部14Aが抜け出すことがないため、エレベーター用昇降制限装置11から動作試験装置14が、動作試験中に外れることで、その動作試験中に乗りかご3が走行してしまうようなことがなくなり、安全性が向上する。
さらに、上記一実施形態の動作試験装置14によれば、リング状のローラ受け部14Aと帯状の綿ファスナーからなる結束部14Bとからなるという簡単な構造であるので、生産性及び取扱性に優れている。
さらに、上記一実施形態の動作試験装置14によれば、特に、方向性がないため、エレベーター用昇降制限装置11のレバー11Bの回転する方向が逆であっても、そのエレベーター用昇降制限装置11に取り付けて使用することができ、便利である。
さらに、上記一実施形態の動作試験装置14によれば、エレベーター用昇降制限装置11の改良などによって、スイッチボックス11Cやレバー11Bの形状、材質などの使用変更があっても、ローラ受け部14Aをレバー11Bのローラ部11Aに係合させて結束部14Bをスイッチボックス11C及びブラケット7に巻き付けることにより、レバー11Bの復帰力に抗してローラ部11Aを一定の位置に維持させた状態で、エレベーター用昇降制限装置11に動作試験装置14を簡単に取り付けることができる。
さらに、上記構成の動作試験装置14によれば、エレベーター用昇降制限装置11の動作試験時に、そのエレベーター用昇降制限装置11に取り付けた動作試験装置14を、エレベーター用昇降制限装置11の動作試験時以外の時に、乗りかご3の走行に支障ないように、ブラケット7に巻き付けておくようにすれば、保守作業者が動作試験装置14を携帯する必要性がなくなるので、便利である。
さらに、上記構成の動作試験装置14によれば、レバー11Bのローラ部11Aにリング状のローラ受け部14Aを嵌合させて結束部14Bをブラケット7に巻き付けることで、容易に動作試験装置14の取り付けの作業を行うことができ、かつ、ブラケット7への結束部14Bの巻き付けを取り除いてリング状のローラ受け部14Aをレバー11Bのローラ部11Aから離すことで、容易に動作試験装置14の取り外しの作業を行うことができるので、エレベーター用昇降制限装置11の動作試験の作業性が向上する。また、動作試験装置14の取り外し及び取り外しの作業を、保守作業者一人で行うことができるので、エレベーターの定期検査の1人作業化を可能にする。
上記実施形態例では、動作試験装置14の結束部14Bをスイッチボックス11C及びブラケット7に巻き付けるようにしているが、動作試験装置14の結束部14Bをブラケット7のみに巻き付けるようにしてもよい。
1 エレベーター
2 昇降路
3 乗りかご
3A、3B 乗りかご用プーリー
4 駆動綱車
5 つり合いおもり
5A つり合いおもり用プーリー
6 第1転向プーリー
7 第2転向プーリー
8 主ロープ
8A、8B 両端
9 乗りかご用ばね緩衝器
10 つり合いおもり用ばね緩衝器
11 エレベーター用昇降制限装置
11A ローラ部
11B レバー
11C スイッチボックス
12 ブラケット
13、13A 動作金具
14 動作試験装置
14A ローラ受け部
14B 結束部
2 昇降路
3 乗りかご
3A、3B 乗りかご用プーリー
4 駆動綱車
5 つり合いおもり
5A つり合いおもり用プーリー
6 第1転向プーリー
7 第2転向プーリー
8 主ロープ
8A、8B 両端
9 乗りかご用ばね緩衝器
10 つり合いおもり用ばね緩衝器
11 エレベーター用昇降制限装置
11A ローラ部
11B レバー
11C スイッチボックス
12 ブラケット
13、13A 動作金具
14 動作試験装置
14A ローラ受け部
14B 結束部
Claims (2)
- 昇降路内を昇降する乗りかごをガイドレールの上端停止位置若しくは下端停止位置で停止させる信号を出力する制限スイッチと、前記乗りかごに取り付けられた動作金具が先端のローラ部に当接すると自身の復帰力に抗して回転駆動することで前記制限スイッチを開放するレバーと、前記乗りかごの昇降動作を案内するガイドレールにブラケットを介して取り付けられた前記制限スイッチ及び前記レバーを支持するスイッチボックスを備えたエレベーター用昇降制限装置の動作試験装置であって、
前記レバーのローラ部に係合可能なローラ受け部と、前記スイッチボックスを取り付けた前記ブラケットに巻き付け可能な結束部とからなり、この結束部を前記ブラケットに巻き付けられた状態で前記制限スイッチが開放状態となって、前記ローラ受け部により前記レバーの復帰力に抗して前記ローラ部を一定の位置に保持するようにしたことを特徴とするエレベーター用昇降制限装置の動作試験装置。 - 前記ローラ受け部を、前記レバーのローラ部に掛けることが可能なリング状とするとともに、前記結束部を、帯状の綿ファスナーから構成したことを特徴とする請求項1記載のエレベーター用昇降制限装置の動作試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006255730A JP2008074558A (ja) | 2006-09-21 | 2006-09-21 | エレベーター用昇降制限装置の動作試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006255730A JP2008074558A (ja) | 2006-09-21 | 2006-09-21 | エレベーター用昇降制限装置の動作試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008074558A true JP2008074558A (ja) | 2008-04-03 |
Family
ID=39347018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006255730A Pending JP2008074558A (ja) | 2006-09-21 | 2006-09-21 | エレベーター用昇降制限装置の動作試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008074558A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109230932A (zh) * | 2017-07-10 | 2019-01-18 | 广元公正科技有限公司 | 一种楼层使用的电脑控制的垂直升降的电梯的止停设备 |
CN109230931A (zh) * | 2017-07-10 | 2019-01-18 | 广元公正科技有限公司 | 一种建筑工地使用的垂直升降的电梯的止停设备 |
-
2006
- 2006-09-21 JP JP2006255730A patent/JP2008074558A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109230931A (zh) * | 2017-07-10 | 2019-01-18 | 广元公正科技有限公司 | 一种建筑工地使用的垂直升降的电梯的止停设备 |
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