JP2016060315A - 乗物用内装部材 - Google Patents

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寛治 小林
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Abstract

【課題】乗物用内装部材において、難燃性を確保するとともに、表皮材の取り付け作業性を悪化させ難くすることができる構造を提供すること。
【解決手段】乗物用内装部材10は、基材20と、基材20の表面に貼着される金属繊維織物63と、基材20の表面に金属繊維織物63を介した状態で貼着される表皮材30と、を有している。金属繊維織物63の開口率が20〜90%である。
【選択図】図3

Description

本発明は、乗物用内装部材に関する。
乗物用内装部材には、基材と、該基材の表面に貼着される表皮材と、を有するもの(乗物用シートのアームレスト、レッグレスト等)がある。上記表皮材としては、例えば、表皮と、該表皮の裏面に貼着されるスラブパッドと、該スラブパッドの裏面に貼着される基布と、が一体となって共縫いされることで形成されるものが知られている。作業者は、例えば、基材の表面の形状線や、該表面に設けられた罫書き線等と、表皮材の裏面に形成された縫い目線等と、を視認しながら位置合わせすることで、表皮材を基材の表面の所定位置に貼着することができる。なお、基材は適宜の樹脂材料のインジェクション成形によって製造することができ、成形と同時に、基材の表面に上記罫書き線等を設けることもできる。
乗物用内装部材には、乗物内で火災等が発生した場合の燃え広がりを抑止するため、難燃性を高めることが要求されている。乗物用内装部材等の難燃性を高める方法の一つとして、基材の表面に熱伝導率の高い金属製フィルムを貼着する方法が知られている。特許文献1に開示された発明では、自動車用シートのクッションパッドにアルミニウム製フィルムが貼着され、その上にクッションカバーが貼着されている。シートクッションが炎によって局所的に加熱されたとき、当該炎の熱は、アルミニウム製フィルムを介してシートクッション全体に分散され易い状態になっている。即ち、シートクッションの局所的な高温化を防いで燃焼温度に達し難くすることで、シートクッションの難燃性を高めている。
特許第5296804号公報
乗物用内装部材の難燃性を高めるために、金属製フィルムを基材の表面に貼着すると、基材の表面が金属製フィルムによって覆い隠されて視認できなくなる。このため、例えば、基材の表面に形成された形状線や罫書き線等をも視認できなくなり、表皮材の取り付け作業性が悪化するおそれがある。
このような問題に鑑み、本発明の課題は、乗物用内装部材において、難燃性を確保するとともに、表皮材の取り付け作業性を悪化させ難くすることができる構造を提供することである。
本発明の第1発明は、乗物用内装部材であって、基材と、該基材の表面に貼着される金属繊維織物と、前記基材の表面に前記金属繊維織物を介した状態で貼着される表皮材と、を有しており、前記金属繊維織物の開口率が20〜90%であることを特徴とする。
ここで言う「開口率」とは、「織物の面積に対する織目孔の開口部の面積の比率」のことを言う。第1発明によれば、乗物用内装部材が炎等によって局所的に加熱されたとき、その熱が金属繊維織物を介して乗物用内装部材全体に分散し易い状態になる。このため、乗物用内装部材の加熱された部分の温度上昇が緩やかになって燃焼温度に達し難くなる。また、金属繊維織物は、一般的な繊維強化複合材料に強化材として使用されるガラス繊維織物等よりも開口率が高く、いわゆる網戸用防虫ネットのような疎な状態に織られている。これにより、基材の表面に金属繊維織物が貼着されている状態のときに、金属繊維織物を通して基材の表面(基材の表面の形状線や、該表面に設けられた罫書き線等)を透かし見ることができる。したがって、表皮材を基材の表面に貼着する際に、基材の表面と、表皮材の裏面(表皮材に形成された縫い目線等)と、を視認しながら位置合わせすることができる。よって、乗物用内装部材の難燃性を確保するとともに、表皮材の取り付け作業性を悪化させ難くすることができる。また、上記したように、金属繊維織物は疎な状態に織られているため、バイアス方向の伸縮性が高い。したがって、基材の表面が絞り形状部分を有する三次元の立体形状に形成されている場合であっても、上記立体形状に対して追従させ易く、皺を形成させずに貼着し易くなる。したがって、皺の形成されている部分の表皮材が盛り上がることによる乗物用内装部材の外観の悪化を抑止することができる。
本発明の第2発明は、第1発明における乗物用内装部材であって、前記金属繊維織物がアルミニウム繊維の織物であることを特徴とする。
第2発明によれば、アルミニウムは、比較的安価で、熱伝導率が高い金属として知られている。このため、乗物用内装部材の難燃性を安価かつ効率的に高めることができる。
本発明によると、乗物用内装部材において、難燃性を確保するとともに、表皮材の取り付け作業性を悪化させ難くすることができる。
本発明の一実施形態における乗物用内装部材(アームレスト)が設けられている鉄道車両用シートを、斜め前から見た斜視図である。 上記実施形態における右側のアームレストを、斜め前から見た斜視図である。 図2におけるIII−III線断面図である。 図3における部分IVの拡大図である。 上記実施形態において使用されるアルミニウム繊維織物の拡大図である。
図1〜5に基づいて、本発明の一実施形態である鉄道車両用シート1のアームレスト10の説明をする。図1に示されるように、鉄道車両用シート1は、座となるシートクッション2と、背凭れとなるシートバック3と、を有している。シートクッション2は、クッションカバー2Aで被覆されたクッションパッド(図示せず)によって鉄道車両用シート1に着座する乗員(着座者)の荷重を弾性的に支持するものである。シートバック3は、バックカバー3Aで被覆されたバックパッド(図示せず)によって着座者の背面を支持するものである。鉄道車両用シート1には、バックシェル4が取り付けられている。バックシェル4は、シートクッション2及びシートバック3の後ろ側を覆う背面部4Aと、左右両側を覆うサイド部4Bと、を有している。各図中、矢印により、着座者が向いている方向を前と定義したときの各方向を示す。以下の説明において、方向に関する記述は、この方向を基準として行うものとする。なお、以下の説明では、代表として着座者の右側に配設されるアームレスト10について説明するが、着座者の左側に配設されるアームレスト10Lは左右対称の構造を有している。
図1に示されるように、バックシェル4には、着座者の肘掛けとなるアームレスト10が取り付けられている。アームレスト10は、肘掛け本体部12と、該肘掛け本体部12から立ち上がる勾配部14と、を有している。図2に示されるように、肘掛け本体部12は、略平板状に形成されて着座者の前腕が載置される上面部12Aと、該上面部12Aの左端末部から下方に向かって延びる側面部12Bと、を有している。図1に示されるように、肘掛け本体部12は、バックシェル4のサイド部4Bの天板部に取り付けられている。勾配部14は、図2に示されるように、肘掛け本体部12の上面部12A及び側面部12Bと連続しており、アームレスト10の後方に向かうにつれて上方に向かって傾斜するとともに、右前方から左後方に向かって延びた状態に形成されている。図1に示されるように、勾配部14はバックシェル4のサイド部4Bの天板部から後方に向かって延びており、その後端末部がバックシェル4の背面部4Aの前側意匠面に対して連続した外観になるように接続されている。
図3、4に示されるように、アームレスト10は、基材20と、該基材20の表面に貼着されるアルミニウム繊維織物63と、基材20の表面にアルミニウム繊維織物63を介した状態で貼着される表皮材30と、を有する積層構造を備えている。図2、3に示されるように、基材20と表皮材30とは、それぞれアームレスト10の肘掛け本体部12に対応する部分(基材本体部22、表皮材本体部32)と、勾配部14に対応する部分(基材勾配部24、表皮材勾配部34)と、を有する形状に形成されている。
基材20は、ガラス繊維織物を複数枚重ね合わせたものを強化材とし、不飽和ポリエステル樹脂をマトリクス樹脂として複合化した繊維強化プラスチックを用いて製造されている。成形の仕方は、上下型を閉じたときに、その間に基材20と同形状のキャビティを形成する成形型のキャビティ内に、ガラス繊維織物を所定の枚数重ね合わせて配置し、そこに液状の不飽和ポリエステル樹脂を注入して反応硬化させて脱型するというものである。図2〜4に示されるように、基材20の表面には、溝状の罫書き線40(第1罫書き線41、第2罫書き線42、第3罫書き線43)が設けられている。各罫書き線40は、基材20の上記成形型に各罫書き線40に対応する突条を形成しておくことで、基材20の成形と同時に形成されている。
図3、4に示されるように、アルミニウム繊維織物63は、基材20の表面と表皮材30との間に介装された状態になっている。アルミニウム繊維織物63は、接着剤70によって基材20の表面に貼着されている。アルミニウム繊維織物63は、織物の特性によってバイアス方向に伸縮性を有しているため、基材20の表面が絞り形状部分を有する三次元の立体形状に形成されている場合であっても、当該立体形状に追従させ易い。図5に示されるように、アルミニウム繊維織物63は、アルミニウム製の単糸である繊維631からなる複数の経糸631A及び複数の緯糸631Bを、平織りに織り込むことで製造される織物である。繊維631は、断面円形で直径約0.28mmのものが使用されている。繊維631は、経緯ともに等しい間隔で織り込まれており、目開きM(繊維631同士の隙間寸法)が約1.13mm、ピッチP(繊維631の中心同士の距離寸法)が約1.41mm、そして、約18メッシュ(1インチ=2.54cm一辺における織目孔632の数が18個)程度に設定されている。このため、開口率(織物の面積に対する織目孔632の開口部の面積の比率)、即ち、「100×(経糸631A方向の目開きM1×緯糸631B方向の目開きM2)/(経糸631A方向のピッチP1×緯糸631B方向のピッチP2)」は約64%程度であり、いわゆる網戸用防虫ネットのような疎に織り込まれた状態になっている。このため、基材20の表面にアルミニウム繊維織物63が貼着されている状態のときに、アルミニウム繊維織物63を通して基材20の表面を透かし見ることができる。アルミニウム繊維織物63が、特許請求の範囲の「金属繊維織物」に相当する。なお、図5では、説明の便宜上、図を見易くするために、複数個図示されているもの(目開きM、ピッチP、織目孔632等)に関しては、代表となるものにのみ符号を付して、他は適宜省略した。
図4に示されるように、表皮材30は、第1層301と、第2層302と、を有する積層構造を備えている。第1層301は、通気性を有するファブリックを用いて製造される表皮301Aと、該表皮301Aの裏面に貼着されるウレタン発泡スラブ製のスラブパッド301Bと、該スラブパッド301Bの裏面に貼着される基布301Cと、を有している。第2層302は、ウレタン発泡スラブ製のスラブパッドであり、第1層301(表皮301A、スラブパッド301B、基布301C)に重ね合わされた状態で、ステッチ線50(第1ステッチ線51、第2ステッチ線52、第3ステッチ線53)の位置で共縫いされて縫着されている。図2〜4に示されるように、各ステッチ線50は、基材20の表面の所定位置に表皮材30が貼着されている状態のときに、基材20の各罫書き線40に対応する位置になるように設定されている。
基材20に対して、アルミニウム繊維織物63及び表皮材30を取り付ける手順について説明する。まず、基材20の表面に接着剤70を塗布して、アルミニウム繊維織物63を基材20の表面に載置し、アルミニウム繊維織物63を伸縮させながら基材20の表面の立体形状に追従させて貼着する。次に、基材20の表面の罫書き線40と表皮材30の裏面のステッチ線50とを、アルミニウム繊維織物63を通して基材20の表面を透かし見ることで視認しながら位置合わせし、アルミニウム繊維織物63の織目孔632から染み出した接着剤70を用いて表皮材30と基材20とを貼着する。これにより、接着剤70がアルミニウム繊維織物63の織目孔632に侵入した状態で硬化することになるため、アルミニウム繊維織物63と、基材20及び表皮材30と、の間で層間剥離し難い状態になる。その後、図3に示されるように、表皮材30の端末部36を、アルミニウム繊維織物63の端末部とともに基材20の端末部に沿って折り返し、基材20の裏面に接着する。
以上のように構成される実施形態は、以下のような作用効果を奏する。アームレスト10が炎等によって局所的に加熱されたとき、その熱がアルミニウム繊維織物63を介してアームレスト10全体に分散し易い状態になる。このため、アームレスト10の加熱された部分の温度上昇が緩やかになって燃焼温度に達し難くなる。また、アルミニウム繊維織物63は、一般的な繊維強化複合材料に強化材として使用されるガラス繊維織物等よりも開口率が高く、いわゆる網戸用防虫ネットのような疎な状態に織られている。これにより、基材20の表面にアルミニウム繊維織物63が貼着されている状態のときに、アルミニウム繊維織物63を通して基材20の表面の罫書き線40を透かし見ることができる。したがって、表皮材30を基材20の表面に貼着する際に、基材20の表面と、表皮材の裏面のステッチ線50と、を視認しながら位置合わせすることができる。よって、アームレスト10の難燃性を確保するとともに、表皮材30の取り付け作業性を悪化させ難くすることができる。また、上記したように、アルミニウム繊維織物63は疎な状態に織られているため、バイアス方向の伸縮性が高い。したがって、基材20の表面が絞り形状部分を有する三次元の立体形状に形成されている場合であっても、上記立体形状に対して追従させ易く、皺を形成させずに貼着し易くなる。したがって、皺の形成されている部分の表皮材30が盛り上がることによるアームレスト10の外観の悪化を抑止することができる。また、アルミニウムは、比較的安価で、熱伝導率が高い金属として知られている。このため、アームレスト10の難燃性を安価かつ効率的に高めることができる。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。
例えば、上記実施形態においては、本願発明の乗物用内装部材としてアームレスト10を示した。しかし、本願発明の乗物用内装部材は、基材の表面に表皮材が貼着される部材ならば、他の部材(例えば、表皮材が貼着されるバックボード等)であってもよい。
また、上記実施形態においては、基材20と表皮材30との間にアルミニウム繊維織物63を配設することのみで、アームレスト10の難燃性を高めた。しかし、これに限定されず、例えば、基材20、表皮30A、第1スラブパッド30B、第2スラブパッド30D等に難燃剤を含有させておくことで、基材20や表皮材30自体の難燃性を高めることもできる。
また、上記実施形態においては、アルミニウム繊維織物63が1枚だけ設けられる構造を示した。しかし、これに限定されず、アルミニウム繊維織物63が複数枚設けられる構造であってもよい。また、上記実施形態においては、アルミニウム繊維織物63を平織りの織物とした。しかし、例えば、綾織りや朱子織り等であってもよい。また、アルミニウム繊維織物63の繊維631の断面形状は、円形に限定されず、楕円形や四角形であってもよい。また、繊維631の直径や、繊維631を織り込む際の目開きM、ピッチP、メッシュ等も適宜に設定することができる。この際、アルミニウム繊維織物63の開口率は、20〜90%の範囲で適宜に設定することもできる。また、織目孔632は正方形でなくてもよい。即ち、経緯において目開きM(M1とM2)、ピッチP(P1とP2)、メッシュの値が異なっていてもよい。例えば、18×16メッシュ(2.54cm一辺の経糸631A方向における織目孔632の数が18個、かつ、2.54cm一辺の緯糸631B方向における織目孔632の数が16個)に設定することもできる。
また、上記実施形態においては、金属繊維織物として、アルミニウム繊維織物63を用いた。しかし、金属繊維織物の材料はアルミニウムに限定されず、例えば、銅、金、銀等であってもよい。このとき、金属繊維織物の材料の熱伝導率が、基材20及び表皮材30よりも高いほど、アームレスト10が加熱されたときの熱を分散させ易くなる。
また、上記実施形態においては、基材20の樹脂材料として、不飽和ポリエステル樹脂を用いた。しかし、例えば、エポキシ樹脂等の他の樹脂材料を用いて製造することもできる。また、上記実施形態においては、基材20は、強化材としてガラス繊維織物を複数枚重ね合わせたものを有していたが、上記強化材は、例えば、ガラス繊維の編物・不織布等であってもよいし、カーボン繊維の織物・編物・不織布等であってもよい。また、強化材を有さないものであってもよい。
また、上記実施形態においては、表皮材30が、第1層301と第2層302とから構成される例を示した。しかし、これに限定されず、表皮材30は、例えば、第1層301のみからなる構成であってもよい。
また、上記実施形態においては、本発明を鉄道車両用のシートに適用したが、自動車、飛行機、船等のシートに適用してもよい。また、シート以外に取り付けられる乗物用内装部材に適用してもよい。
10 アームレスト(乗物用内装部材)
20 基材
30 表皮材
63 アルミニウム繊維織物(金属繊維織物)
631 繊維(アルミニウム繊維)

Claims (2)

  1. 乗物用内装部材であって、
    基材と、
    該基材の表面に貼着される金属繊維織物と、
    前記基材の表面に前記金属繊維織物を介した状態で貼着される表皮材と、を有しており、
    前記金属繊維織物の開口率が20〜90%である乗物用内装部材。
  2. 請求項1に記載された乗物用内装部材であって、
    前記金属繊維織物がアルミニウム繊維の織物である乗物用内装部材。


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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018034766A (ja) * 2016-09-02 2018-03-08 トヨタ紡織株式会社 袋織エアバッグ
JP2019088542A (ja) * 2017-11-15 2019-06-13 ミナト医科学株式会社 腰椎牽引装置

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