JP2009227128A - ニードルパンチカーペット。 - Google Patents

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伸次 吉田
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Abstract

【課題】本発明は、ニードルパンチカーペットに関するもので、ラテックスや樹脂シート等を用いなくとも、毛抜けが防止され、保形成を有し、従来の重量を大きく下回る軽量なニードルパンチカーペットを提供する。
【解決手段】カーペットを表皮層と下層とからなるニードルパンチカーペットにし、表皮層を比重の軽い汎用繊維であるポリプロピレン繊維とし、表皮層よりも低融点の熱可塑性繊維のみからなる下層を積層することによって、保形成を確保し、加熱溶融させつつ所定の形状に加圧成形することができる軽量なニードルパンチカーペットが得られることを見出し本発明に到達した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ニードルパンチカーペットに関するもので、ラテックスや樹脂シート等を用いなくとも、毛抜けが防止され、成形可能で従来の重量を大きく下回る軽量なニードルパンチカーペットを提供するものである。
従来から自動車等の車両内のフロアーには、フロアーカーペットやマットが敷設され、車体フロアーの金属板に直接人体が触れないようにし、足踏み感を良好にすると同時に、床からの振動や、車外からの騒音を遮断し快適な車内空間をかもし出す目的で使用されてきた。
フロアーカーペットやマットの裏面には、表皮層のパイル部を固定して毛抜けを防止するためや、成形加工が可能となるように、ラテックス系の接着剤や熱可塑性樹脂シートを用いて裏面層の加工を付与することが行われている。このため、フロアーカーペットやマットの表皮層がこれらの裏面層の加工工程を通過してフロアーカーペットやマットとなるためには、乾燥や溶融等の多くの熱量を必要とする工程を通過しなければならないことから、加工コストが高くなり、地球環境保護の考え方からも改善が求められていた。また、これらの加工によってフロアーカーペットやマットの重量は、結果的には重くなってしてしまうことから、車両等の燃費向上のためにもフロアーカーペットやマットの軽量化が求められている。
従来から行なわれてきた技術としては、車両用ニードルパンチカーペットとして、200〜400g/m程の目付のポリエステル綿(融点253〜262度)にパンチングを施して表皮層とし、その裏面にPE(ポリエチレン)フィルムシート(融点110〜135度)を400g/m程の目付で塗布したものを原反として使用し、該原反を所定のサイズに裁断したもののPE側を加熱し、軟化させながら加圧成形機に投入し、成形冷却することにより車両の床の凹凸にあった形のニードルパンチカーペットを製造している。
また、特許文献1においては、従来のような成形加工が可能とするためのPEフィルムシートの塗工を省略できるものとして、短繊維ウェブで構成された表層と、該表層の裏面に接合され、低融点熱可塑性繊維をそれよりも高融点の熱可塑性繊維に20〜80%混綿してウェブ状に構成された成形・保形層と、該成形・保形層の裏面に接合され、低融点熱可塑性繊維をそれよりも高融点の熱可塑性繊維に50%以上混綿してウェブ状に構成されたフェルト接着層との3層をニードルパンチングで一体化した車両用カーペットにおいて、低融点熱可塑性繊維を加熱溶融させつつ加圧成形する車両用カーペットを提案している。
しかしながら、特許文献1においては、通常の融点をもつ熱可塑性繊維に低融点の熱可塑性繊維を20〜80%混入した成形・保形層が必須であって、たとえPEフィルムシートの塗工を省略できたとしても、軽量化への効果を期待するものではなかった。
特開平2002−178816
地球温暖化防止が叫ばれて、既に久しいが、更なる省エネ、省資源化が求められている。車両内に装着される内装部材も例外ではなく、従来から持つ機能はそのままに更なる軽量化が望まれている。本発明は、かかる技術的背景に鑑みてなされたもので、究極の軽量化を図る車両用床材として、車両の床の下側から入る騒音や振動の伝搬を防ぎ、車両の天井、ドア、窓等から侵入した騒音に対しても優れた吸音性を発揮し、車内の静粛性を確保することのできる軽量化した車両用ニードルパンチカーペットを提供するものである。
本発明者らは、このような課題を解決するために鋭意検討の結果、カーペットを表皮層と下層とからなるニードルパンチカーペットにし、表皮層を比重の軽い汎用繊維であるポリプロピレン繊維とし、表皮層よりも低融点の熱可塑性繊維のみからなる下層を積層することによって、保形成を確保し、加熱溶融させつつ所定の形状に加圧成形することができる軽量なニードルパンチカーペットが得られることを見出し本発明に到達した。本発明は、以下の手段を提供する。
[1]表皮層と下層とからなるニードルパンチカーペットにおいて、ポリプロピレン繊維をパンチングした表皮層に、表皮層よりも低融点の熱可塑性繊維のみをパンチングした下層を積層したことを特徴とするニードルパンチカーペット。
[2]表皮層と下層とからなるニードルパンチカーペットにおいて、ポリプロピレン繊維をパンチングした表皮層に、表皮層よりも低融点の熱可塑性繊維のみをパンチングした下層を積層し、表皮層と下層とをニードルパンチで一体化したことを特徴とするニードルパンチカーペット。
[3]前記表皮層と下層の間に、経糸横糸を並べ溶融接着した構造の目付10〜40g/mの布帛を挟んだことを特徴とする前項1又は2に記載のニードルパンチカーペット。
[4]前記表皮層と下層の繊維の融点の差が20〜50度あることを特徴とする前項1〜3のいずれか1項に記載のニードルパンチカーペット。
[5]前記下層の繊維がポリエチレン及び/または低融点ポリプロピレン繊維からなることを特徴とする前項1〜4のいずれか1項に記載のニードルパンチカーペット。
[1]の発明では、表皮層と下層とからなるニードルパンチカーペットにおいて、表皮層がポリプロピレン繊維をパンチングしたものであるので、他の繊維からなるものと比較し大幅に軽量化を図ることができる。例えば車両用カーペットとしてよく使われているポリエステル繊維の比重が1.39であるのに対しポリプロピレン繊維の比重は0.91であるので、同体積のカーペットにおいて、約35%の軽量化を図ることができる。さらに下層に表皮層よりも低融点の熱可塑性繊維のみをパンチングした層を積層しているので、成形工程で加熱したときに表皮層の繊維をしっかりと固定することができ、保形成も確保することができる。さらに、表皮層よりも低融点の熱可塑性繊維が溶融して表皮層の繊維を固定するので、カーペットとしての通気性が確保され、吸音性能のあるニードルパンチカーペットとすることができる。
[2]の発明では、表皮層と下層とからなるニードルパンチカーペットにおいて、ポリプロピレン繊維をパンチングした表皮層に、表皮層よりも低融点の熱可塑性繊維のみをパンチングした下層を積層し、表皮層と下層とをニードルパンチで一体化しているので、工程での取扱いが容易で、成形工程で加熱したときに表皮層の繊維をさらにしっかりと固定することができ、保形成も確保することができる。
[3]の発明では、前記表皮層と下層の間に、経糸横糸を並べ溶融接着した構造の目付10〜40g/mの布帛を挟んでいるので、ニードルパンチカーペットの強度が増し、また、前記布帛は、軽量でしかも通気性もあるので、成形工程で加熱溶融させつつ所定の形状に加圧成形することができる
[4]の発明では、表皮層と下層の繊維の融点の差が20〜50度あるので、成形工程で加熱したときに表皮層のポリプロピレン繊維を溶融することなく固定することができ、通気性が確保され、吸音性能のあるニードルパンチカーペットとすることができる。
[5]の発明では、下層の繊維がポリエチレン及び/または低融点ポリプロピレン繊維からなるので、表皮層のポリプロピレン繊維よりも融点が低い構成の繊維層が確保され、表皮層のポリプロピレン繊維を溶融することなく固定することができ、通気性が確保され、吸音性能のあるニードルパンチカーペットとすることができる。
本発明によるニードルパンチカーペット1は、図1に示すように表皮層2と下層3とが積層された構成を有する。
前記表皮層2を構成する素材は、比重の軽いポリプロピレン繊維とする。ポリプロピレン繊維は、他の汎用繊維に較べ比重が最も軽く、軽量化には好適な繊維である。また、リサイクル性と燃焼時の安全性の観点からも、ポリプロピレン繊維(オレフィン系の繊維)は、好ましい。
前記表皮層2は、その表面にパイルを有していても良いし、パイルを有していなくともいずれであっても良く、特にその形態に限定されるものではないが、吸音効果を得るためには通気度を1〜60(cm/cm・秒)の範囲に設定することが好ましい。パンチング方法は、常法に従って行えばよい。
また、前記表皮層2を構成するポリプロピレン繊維の繊度は0.1〜30dtexの範囲であるものを用いるのが好ましく、0.1dtex未満では、低周波域の騒音が吸収され難く、クッション性も低下することからも好ましくない。30dtexを超えると高周波域の騒音が吸収され難くなるので好ましくない。中でも、表皮層2を構成するポリプロピレン繊維の繊度は0.1〜15dtexの範囲とするのがより好ましい。
前記下層3は、ポリエチレン及び/または低融点ポリプロピレン繊維からなる不織布で、パンチング方法は、常法に従って行えばよい
。下層3は、表皮層のポリプロピレン繊維よりも融点が低い繊維から構成されるので、表皮層のポリプロピレン繊維を溶融することなく固定することができる。表皮層のポリプロピレン繊維と下層の繊維の融点の差は、20〜50度あることが好ましい。融点の差が20度未満では、加熱時の温度コントロールが難しく、表皮層のポリプロピレン繊維を溶融してしまう虞がある。また、加熱時の温度コントロールに50度を超える融点の差がなくても十分に表皮層のポリプロピレン繊維を溶融させないで下層3繊維を溶融させ表皮層のポリプロピレン繊維を固定することができる。
前記ニードルパンチカーペット1の厚さは、1〜15mmであるのが好ましい。1mm未満では、十分な吸音効果が得られなくなるし、15mmを超えると、軽量化の目的に沿わないものになり、車内スペースを狭めることにもなり、またコスト的にも好ましくない。
また、表皮材層2には、帯電防止加工、防虫加工、難燃加工、防汚加工、消臭加工等の加工を併用することも可能である。
また、図2には、表皮層2と下層3の間に経糸横糸を並べ溶融接着した構造の布帛4を挟んだ構成を有するニードルパンチカーペットである。布帛4は、一般の織編物と異なり、経糸を並べた上に横糸を並べ、両者の交点を熱融着した製品で、通気性があり、薄くて軽量で、目ズレがなく高強度の性能を有している。
つぎに本発明のニードルパンチカーペットについて具体的な実施例について説明する。なお、この発明のニードルパンチカーペット及びその製造方法は、実施例に限定されるものではない。
<実施例1>
図1に示すように、表皮材層2として、グレーに着色した7dtex、51mm長の丸断面ポリプロピレン繊維(融点165度)のウェブを、ニードルパンチ工程を経て、目付250g/m厚さ8mmの不織布を得、表皮材層2とした。次に下層3として、無着色の10dtex、51mm長の丸断面ポリエチレン繊維(融点125度)のウェブを、ニードルパンチ工程を経て、目付100g/m厚さ3mmの不織布を得、表皮材層2とした。次に表皮材層2に下層3を重ね、加圧成形機にセットし、下層3側から145度の温風を当てながら加熱し、ポリエチレン繊維を溶融させつつ所定の形状に加圧し成形した。得られたカーペットは、350g/mで厚さ9mm、成形後の形状保持性もよく、テーバ摩耗の試験結果も良好であった。また、得られたカーペットの通気度が52(cm/cm・秒)で、吸音性能を備えるものであった。
<実施例2>
実施例1において、表皮材層2に下層3を重ね合わしてから、下層3側からパンチングして一体化してから加圧成形した以外は実施例1と同じようにして、カーペットを得た。得られたカーペットは、350g/mで厚さ9mmであったが、成形後の形状保持性はさらに向上し、テーバ摩耗の試験結果もより良好であった。また、得られたカーペットの通気度が57(cm/cm・秒)で、吸音性能を備えるものであった。
<実施例3>
実施例1において、表皮材層2に布帛4(ワリフ(登録商標)新日石プラスト株式会社製 ポリプロピレン製 目付25g/m)下層3を重ね合わしてから、下層3側からパンチングして一体化してから加圧成形した以外は実施例1と同じようにして、カーペットを得た。得られたカーペットは、375g/mで厚さ9mmであったが、成形後の形状保持性もよく、テーバ摩耗の試験結果も良好であった。また、得られたカーペットの通気度が59(cm/cm・秒)で、吸音性能を備えるものであった。
<比較例1>
実施例1において、下層3として、無着色の10dtex、51mm長の丸断面ポリプロピレン繊維(融点165度)のウェブとし、下層3側から165度の温風を当てながら加熱した以外は実施例1と同じ方法で、カーペット1を得た。得られたカーペットは、硬くカーペットの風合いは得られなかった。
<通気度測定法>
JISL1096−1999の827.1のA法により測定した。
<耐摩耗性評価法>
テーバ摩耗試験機(東洋精機製作所製、摩耗輪H−38)を使用し、1kg、500回転でパイル保持性を判定した。
本発明の一実施形態に係わるニードルパンチカーペットの概略断面図である。 本発明の一実施形態に係わるニードルパンチカーペットの概略断面図で、布帛を表皮材層と下層の間に入れた例である。
符号の説明
1・・・ニードルパンチカーペット
2・・・表皮層
3・・・下層
4・・・布帛(経糸横糸を並べ溶融接着した構造の目付10〜40g/m布帛)
本発明は、自動車等車両用のニードルパンチカーペットに好適で、保形成を有し軽量化が図られたカーペットに関するもので、車両以外にも保形成の求められる製品としても広く利用される。

Claims (5)

  1. 表皮層と下層とからなるニードルパンチカーペットにおいて、ポリプロピレン繊維をパンチングした表皮層に、表皮層よりも低融点の熱可塑性繊維のみをパンチングした下層を積層したことを特徴とするニードルパンチカーペット。
  2. 表皮層と下層とからなるニードルパンチカーペットにおいて、ポリプロピレン繊維をパンチングした表皮層に、表皮層よりも低融点の熱可塑性繊維のみをパンチングした下層を積層し、表皮層と下層とをニードルパンチで一体化したことを特徴とするニードルパンチカーペット。
  3. 前記表皮層と下層の間に、経糸横糸を並べ溶融接着した構造の目付10〜40g/mの布帛を挟んだことを特徴とする請求項1又は2に記載のニードルパンチカーペット。
  4. 前記表皮層と下層の繊維の融点の差が20〜50度あることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のニードルパンチカーペット。
  5. 前記下層の繊維がポリエチレン及び/または低融点ポリプロピレン繊維からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のニードルパンチカーペット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016084104A (ja) * 2014-10-29 2016-05-19 林テレンプ株式会社 自動車用内装材、及び、その製造方法
KR200484303Y1 (ko) * 2016-06-09 2017-08-24 주식회사 위엔씨 합성수지사 카 매트

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