JP2016054101A - リチウムイオン二次電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リチウムイオンを吸蔵放出可能な正極活物質を有する正極1と、リチウムイオンを吸蔵放出可能な負極活物質を有する負極2と、正極1と負極2とを隔離するセパレータ3とを備える。正極1は、正極集電体と、正極集電体上に形成され、正極活物質を含む正極合剤層とを備える。正極活物質は、層状固溶体化合物であり、層状固溶体化合物の二次粒子内の空隙率は、2%以上10%以下であり、正極合剤層の空隙率は、30%以上40%以下である。
【選択図】図1
Description
上述の通り、リチウムイオンを吸蔵放出可能な正極活物質として層状固溶体化合物を用いる。層状固溶体化合物の組成は、一般式LixMnaNibCocMdO2(式中、組成比を示すx、a、b、c及びdは、1.1≦x≦1.5、0.45≦a≦0.6、0.15≦b≦0.35、0≦c≦0.35、0≦d≦0.4を満たすパラメータである。Mは、Fe、Cr、V、Ti、Cu、Ga、Bi、Sn、B、P、Zn、Mg、Ge、Nb、W、Ta、Be、Al、Ca、Sc及びZrから選択される少なくとも1種類以上の元素)で表される。層状固溶体化合物は、層状構造の正極活物質と比較してLiが多く含まれ、組成式中のa、b、c及びdがa>b、a>c、及びa>dを満たすこと(すなわち、Mn、Ni、Co及びMのうち、Mnが最も多い組成であること)が特徴である。
負極活物質は、リチウムイオンを吸蔵放出することができる物質であればよく、非水系二次電池において一般的に使用されている物質を負極活物質として使用することができる。例えば、黒鉛、シリカ、リチウム合金、シリコン合金、スズ合金、及びアルミニウム合金等の中から選んだ物質を、負極活物質に用いることができる。
セパレータは、正極と負極とを隔離する。セパレータとしては、リチウムイオン二次電池が何らかの原因により発熱した際に、熱収縮によりリチウムイオンの移動を遮断する材料で形成すればよい。例えば、ポリオレフィンをセパレータに用いることができる。ポリオレフィンは、ポリエチレンやポリプロピレンに代表される鎖状の高分子材料である。
溶媒には、例えば、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、ブチレンカーボネート、ジメチルカーボネート、エチルメチルカーボネート、ジエチルカーボネート、γ−ブチロラクトン、γ−バレロラクトン、メチルアセテート、エチルアセテート、メチルプロピオネート、テトラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン、1,2−ジメトキシエタン、1−エトキシ−2−メトキシエタン、3−メチルテトラヒドロフラン、1,2−ジオキサン、1,3−ジオキサン、1,4−ジオキサン、1,3−ジオキソラン、2−メチル−1,3−ジオキソラン、及び4−メチル−1,3−ジオキソラン等から選ばれた少なくとも1種以上の非水溶媒を用いることができる。また、電解質には、例えば、LiPF6、LiBF4、LiClO4、及びLiN(C2F5SO2)2等から選ばれた少なくとも1種以上のリチウム塩、又はリチウムイオンの伝導性を有する固体電解質、ゲル状電解質、若しくは溶融塩など、リチウムイオン二次電池で使用される既知の電解質を用いることができる。
二次粒子内空隙率とは、二次粒子の体積に対する二次粒子を構成する一次粒子間にある空隙の体積の割合である。層状固溶体化合物の二次粒子内空隙率は、層状固溶体化合物の粉末を水銀圧入法により測定することによって求めた。
無作為に抽出した層状固溶体化合物を、透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて観察し、無作為に選んだ3視野以上を観察した結果から、正極活物質の一次粒子径及び二次粒子径を求めた。個々の粒子は完全な球状ではないため、TEM像における粒子の長径と短径の平均値を粒子径とした。粒子径は、3視野以上の各視野で観察した粒子のうち40個の粒子を粒子径が中央値に近い順から抽出し、抽出した全ての粒子径から求めた平均値である。
上述した正極、負極、セパレータ、及び電解液を用いて実施例1〜4の4種類のリチウムイオン二次電池を作製した。比較のために、比較例1〜7の7種類のリチウムイオン二次電池もさらに作製した。
実施例1〜4と比較例1〜7のリチウムイオン二次電池について、重量エネルギー密度を以下のようにして求めた。作製したリチウムイオン二次電池を用いて、電圧4.5V、電流0.05CAで22時間定電圧定電流充電させ、電圧2.0V、電流0.05CAで定電流放電させた。定電流放電の時間は、電池が持つ容量と放電レートによって多少異なるが、1CAのレートで約1時間とした。この際の放電容量を容量とし、この容量と定電流放電時の平均電圧との積からエネルギーを算出した。このエネルギーの値をリチウムイオン二次電池の重量で割って、重量エネルギー密度を算出した。
実施例1〜4と比較例1〜7のリチウムイオン二次電池について、直流抵抗(DCR)を以下のようにして求めた。作製したリチウムイオン二次電池を電圧4.5Vから電流1CAで10秒間放電し、この際の電圧の変化値を電流1CAで割って、直流抵抗を算出した。
図2は、実施例1〜4と比較例1〜7のリチウムイオン二次電池について、正極活物質の物性と電池特性との関係を示す表である。
図3は、実施例1〜3と比較例4〜7のリチウムイオン二次電池について、一次粒子径及び二次粒子の比表面積と電池特性との関係を示す表であり、正極活物質の一次粒子径x、正極活物質の二次粒子の比表面積y、これらの積xy、重量エネルギー密度、直流抵抗、二次粒子内空隙率、合剤層空隙率、及び電極密度を示している。これらの値は、実施例1〜4と比較例1〜7のリチウムイオン二次電池について、図2にも示している。なお、正極活物質の一次粒子径xの単位はμmであり、正極活物質の二次粒子の比表面積yの単位はm2/gであり、積xyはx、yをこれらの単位で表して計算した値である。以下の説明及び図3、6では、積xyの値の単位の表記を省略する。
Claims (7)
- リチウムイオンを吸蔵放出可能な正極活物質を有する正極と、
リチウムイオンを吸蔵放出可能な負極活物質を有する負極と、
前記正極と前記負極とを隔離するセパレータとを備え、
前記正極は、正極集電体と、前記正極集電体上に形成され、前記正極活物質を含む正極合剤層とを備え、
前記正極活物質は、層状固溶体化合物であり、
前記層状固溶体化合物の二次粒子内の空隙率は、2%以上10%以下であり、
前記正極合剤層の空隙率は、30%以上40%以下であることを特徴とするリチウムイオン二次電池。 - 前記二次粒子を構成する一次粒子の粒径をx(μm)で表し、前記二次粒子の比表面積をy(m2/g)で表したとき、積xyが0.02以上0.2以下である、請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記二次粒子を構成する一次粒子の粒径は20nm以上100nm以下であり、かつ、前記二次粒子の比表面積は1.0m2/g以上2.0m2/g以下である、請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記正極合剤層は、83重量%以上92重量%以下の前記正極活物質と、1.5重量%以上6.5重量%以下のバインダと、1.5重量%以上15.5重量%以下の導電助剤とを含む、請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記正極は、電極密度が2.6g/cm3以上2.8g/cm3以下である、請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記正極合剤層は、前記正極活物質を含む正極活物質合剤を前記正極集電体に塗工して形成され、
前記正極活物質合剤の前記正極集電体への塗工量は、100g/m2以上400g/m2以下である、請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。 - 前記正極活物質は、一般式LixMnaNibCocMdO2(式中、x、a、b、c及びdは、1.1≦x≦1.5、0.45≦a≦0.6、0.15≦b≦0.35、0≦c≦0.35、0≦d≦0.4を満たすパラメータであり、Mは、Fe、Cr、V、Ti、Cu、Ga、Bi、Sn、B、P、Zn、Mg、Ge、Nb、W、Ta、Be、Al、Ca、Sc及びZrから選択される少なくとも1種類以上の元素である)で表される、請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。
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