JP2016052239A - アクチュエータ - Google Patents

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【課題】アクチュエータ1においてその体格を扁平化する。【解決手段】アクチュエータ1は、出力軸20の軸線を中心とする円周方向に亘って円板状に形成されている永久磁石30と、出力軸20を中心として回転自在に支持されている複数のコイル40とを備える。永久磁石30から付与される磁界に基づいて複数のコイル40への通電に伴って複数のコイル40を回転させる回転力が発生する。減速機構50は、複数のコイル40の回転速度を減速して出力軸20に出力する。複数のコイル40および減速機構50は、出力軸20の軸線を中心とする同軸状に配置されている。【選択図】図1

Description

本発明は、アクチュエータに関するものである。
従来、車両用空調装置(HVAC:heating, ventilation, and air conditioning)のドア駆動用アクチュエータとして、例えば、特許文献1に示すサーボモータが用いられている。
このものにおいては、DCモータと、軸方向に重ねるように配置されている複数の歯車を備えてDCモータの出力を減速して出力する減速機構と、DCモータおよび減速機構を収納するケースとから構成されている。
特開2010−63310号公報
上記特許文献1のアクチュエータでは、DCモータおよび減速機構が独立してケース内に収納されて、かつ減速機構を構成する数の歯車がその軸方向に重ねるように配置されている。このため、サーボモータとしては、その厚み寸法が大きい体格となっていた。
一方、近年、車両用空調装置においては、小型化がもとめられており,アクチュエータとしても空調装置の体格の小型化に貢献できるように扁平化した形状が求められている。
本発明は上記点に鑑みて、体格を扁平化したアクチュエータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、出力軸(20)の軸線を中心とする円周方向に複数の磁極が並べられている磁石(30)と、
前記出力軸の軸線を中心とする円周方向に配置されている複数のコイル(40)と、を備え、
前記磁石および前記複数のコイルのうち一方の部材が固定され、前記磁石から前記複数のコイルに磁界が与えられた状態で、前記複数のコイルへの通電に伴って前記磁石および前記コイルのうち他方の部材を前記出力軸の軸線を中心として回転させる回転力が発生するアクチュエータであって、
前記他方の部材の回転速度を減速して前記出力軸に出力する減速機構(50)を備え、
前記他方の部材および前記減速機構は、前記出力軸の軸線を中心とする同軸状に配置されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、他方の部材および減速機構は、出力軸の軸線を中心とする同軸状に配置されている。このため、出力軸の軸線方向の寸法を厚み寸法として小さくして扁平化した体格のアクチュエータを提供することができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の一実施形態におけるアクチュエータ内部を透視した斜視図である。 図1のアクチュエータ内部をその出力軸の径方向外側から視た断面図である。 図2中III−III断面図である。
以下、本発明に係るアクチュエータ1の一実施形態について図に基づいて説明する。
本実施形態のアクチュエータ1は、車両用空調装置の空気通路を開閉するドアを駆動するサーボモータである。ドアとしては、空気取り入れ口を切り替えるための内外気切替ドア、吹き出し空気温度を調節するためのエアミックスドア、および空気吹き出し口を切り替えるためのモードドアを用いることができる。
具体的には、アクチュエータ1は、図1および図2に示すように、ケース10、出力軸20、永久磁石30、複数のコイル40、減速機構50、キャリア60、および回転センサ70を備える。
ケース10は、図2に示すように、側壁11、底部12、および天井部13を備える。側壁11は、軸線S1を中心とする筒状に形成されている。底部12は、側壁11に対して軸線方向他方側に配置されている。天井部13は、側壁11に対して軸線方向一方側に配置されている。
出力軸20は、その軸線がケース10の軸線S1に一致して、ケース10の天井部13の貫通穴13aを貫通するように配置されている。出力軸20は、出力軸20は、後述するキャリア60を介して減速機構50に支持されている。
永久磁石30は、ケース10のうち底部12側に配置されている。永久磁石30は、ケース10の底部12に固定されている。本実施形態の永久磁石30は、出力軸20の軸線を中心とする環状に形成されている。永久磁石30のうち軸方向一方側において、複数の磁極が出力軸20の軸線を中心とする円周方向に並べられている。本実施形態の永久磁石30のうち軸方向一方側には、S極とN極とが円周方向に並べられている。
複数のコイル40は、永久磁石30に対してケース10の軸線方向一方側に配置されている。複数のコイル40は、減速機構50に対して出力軸20の軸線を中心とする径方向外側に配置されている。複数のコイル40は、出力軸20の軸線を中心とする円周方向に同一間隔で並べられている。複数のコイル40は、減速機構50の内歯車51に支持されている。本実施形態では、7つのコイル40が採用されている。このため、7スロットの回転子が構成されている。複数のコイル40は、鉄芯(すなわち、磁性体製のコア)を用いることなく、空心の巻き線をスロット毎に構成している。このことにより、複数のコイル40および永久磁石30は、アキシャルギャップコアレスモータを構成している。
本実施形態の複数のコイル40は、不図示のコンミテータおよびブラシを通してケース10の外側から直流電力が供給される。コンミテータは、減速機構50や出力軸20に支持されている。ブラシは、ケース10に支持されている。
減速機構50は、複数のコイル40の回転速度を減速して出力軸20に伝える機構である。具体的には、減速機構50は、内歯車51、太陽ギア52、および遊星ギア53、54、55を備える遊星歯車機構である。
内歯車51は、出力軸20の軸線を中心とする径方向内側に形成されている歯51aを有している。
太陽ギア52は、内歯車51に対して、出力軸20の軸線を中心とする径方向内側に配置されている。太陽ギア52は、出力軸20の軸線を中心とする径方向外側に形成されている歯52aを有している。太陽ギア52は、その軸線が出力軸20の軸線に一致するように配置されている。太陽ギア52は、ケース10の底部12を通して締結部材としてのネジ80が締結されることにより、太陽ギア52がケース10の底部12に固定されている。これにより、太陽ギア52がケース10に対して出力軸20の軸線を中心とする回転が規制されていることになる。
遊星ギア53、54、55は、それぞれの軸心を中心とする径方向外側に歯54a、55a、56aを有する外歯車である。遊星ギア53、54、55は、内歯車51および太陽ギア52の間において、出力軸20の軸線を中心とする円周方向にそれぞれ同一間隔でオフセットして配置されている。遊星ギア53、54、55は、それぞれ、太陽ギア52の歯52aと内歯車51の歯51aとに噛み合っている。これにより、内歯車51、および遊星ギア53、54、55は、それぞれ、太陽ギア52を介して回転自在に支持されている。
キャリア60は、出力軸20の軸線方向一方側から視てY字状に形成されて、遊星ギア53、54、55と出力軸20とを連結している。キャリア60は、遊星ギア53、54、55の公転力を出力軸20に伝える役割を果たす。出力軸20は、太陽ギア52に対してケース10の軸線方向一方側に配置されている。
回転センサ70は、出力軸20の回転位置(回転角度)を検出するセンサである。本実施形態では、回転センサ70としては、出力軸20の絶対位置を検出するポテンショメータが用いられている。本実施形態では、ケース10に支持されている。
次に、本実施形態のアクチュエータ1の作動について説明する。
まず、ネジ80による太陽ギア52の締結を緩めた状態で、ネジ80がケース10の底部12に固定された状態で、太陽ギア52は、ネジ80の軸心を中心として回転自在になる。そこで、回転センサ70に対する出力軸20の回転位置を調整する。その後、ネジ80によって太陽ギア52を締結して太陽ギア52をケース10の底部12に固定する。
次に、複数のコイル40に永久磁石30からの磁界が付与された状態で、電源からブラシおよびコンミテータを通して複数のコイル40に電流が流れると、複数のコイル40には、出力軸20の軸線を中心として回転力が発生する。このため、内歯車51は、複数のコイル40とともに出力軸20の軸心を中心として回転する。これに伴い、遊星ギア53、54、55は、それぞれの歯54a、55a、56aが内歯車51の歯51と太陽ギア52の歯52aとに噛み合った状態で、自転しつつ、公転する。これらの遊星ギア53、54、55の公転に伴って、キャリア60は、出力軸20の軸線を中心として回転する。このため、出力軸20がその軸線を中心として回転する。このことにより、遊星ギア53、54、55の公転力は、キャリア60を介して出力軸20に出力されることになる。つまり、複数のコイル40の回転速度を減速して出力軸20から出力することができる。
以上説明した本実施形態によれば、アクチュエータ1は、出力軸20の軸線を中心とする円周方向に離れて配置されている永久磁石30と、出力軸20の軸線を中心とする円周方向に並べられている複数のコイル40とを備える。永久磁石30は、ケース10に固定されている。複数のコイル40は、減速機構50の内歯車51に支持されている。永久磁石30から複数のコイル40に磁界が付与された状態で複数のコイル40への通電に伴って複数のコイル40を出力軸20の軸線を中心とする回転させる回転力が発生する。減速機構50は、複数のコイル40を支持して、複数のコイル40の回転速度を減速して出力軸20に出力する。複数のコイル40および減速機構50は、出力軸20の軸線を中心とする同軸状に配置されていることを特徴とする。したがって、出力軸20の軸線方向の寸法を厚み寸法として小さくして扁平化した体格のアクチュエータ1を提供することができる。
本実施形態では、回転トルクを発生させる複数のコイル4を減速機構50の外側に配置するので、複数のコイル40および永久磁石30からなるサーボモータとして比較的、低速・高トルクが得られ易くなった。
(他の実施形態)
上記実施形態では、減速機構50として遊星歯車機構を用いた例について説明したが、これに代えて、減速機構50としてハーモニックドライブ(登録商標)を用いてもよい。
上記実施形態では、減速機構50としての遊星歯車機構において3つの遊星ギア(53、54、55)を用いた例について説明したが、4つ以上の遊星ギアを用いてもよい。
上記実施形態では、永久磁石30に対して出力軸20の軸線方向に複数のコイル40を配置した例について説明したが、これに代えて、永久磁石30に対して出力軸20の軸心を中心とする径方向に複数のコイル40を配置してもよい。つまり、永久磁石30および複数のコイル40によって、ラジアルギャップモータを構成してもよい。
上記実施形態では、本発明の磁石として、S極とN極とが円周方向に並べられている永久磁石30を用いた例について説明したが、これに代えて、4つ以上の磁極が円周方向に並べられている永久磁石30を用いてもよい。この場合、円周方向にS極とN極が交互に配置されることになる。
上記実施形態では、本発明に係る磁石を永久磁石とした例について説明したが、これに代えて、本発明に係る磁石を電気磁石としてもよい。
上記実施形態では、複数のコイル40によって、鉄芯を用いていることなく、巻き線を構成するコアレスモータを構成した例について説明したが、これに代えて、複数のコイル40によって、鉄芯を芯として巻き線を構成するモータを構成してもよい。
上記実施形態では、複数のコイル40を減速機構50の内歯車51に固定してロータを構成した例について説明したが、これに代えて、永久磁石30を減速機構50の内歯車51に固定してロータを構成してもよい。この場合、複数のコイル40をケース10に固定することになる。
上記実施形態では、7個のコイル40を用いて7スロットの回転子を構成した例について説明したが、これに代えて、N(N≠7)個のコイル40によってN(N≠7)スロットの回転子を構成してもよい。
上記実施形態では、アクチュエータ1として直流モータを構成した例について説明したが、これに代えて、同期モータ等の交流モータをアクチュエータ1として構成してもよい。
上記実施形態では、回転センサ70としては、出力軸20の絶対位置を検出するポテンショメータを用いた例について説明したが、回転センサ70としては、複数のコイル40から漏れる磁界に基づいて複数のコイル40の回転位置を出力軸20の回転位置として検出する磁気エンコーダを用いてもよい。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。また、上記各実施形態は、互いに無関係なものではなく、組み合わせが明らかに不可な場合を除き、適宜組み合わせが可能である。また、上記各実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。
1 アクチュエータ
10 ケース
20 出力軸
30 永久磁石
40 コイル
50 減速機構
51 内歯車
52 太陽ギア
53、54、55 遊星ギア
60 キャリア
70 回転センサ

Claims (9)

  1. 出力軸(20)の軸線を中心とする円周方向に複数の磁極が並べられている磁石(30)と、
    前記出力軸の軸線を中心とする円周方向に配置されている複数のコイル(40)と、を備え、
    前記磁石および前記複数のコイルのうち一方の部材が固定され、前記磁石から前記複数のコイルに磁界が与えられた状態で、前記複数のコイルへの通電に伴って前記磁石および前記コイルのうち他方の部材を前記出力軸の軸線を中心として回転させる回転力が発生するアクチュエータであって、
    前記他方の部材の回転速度を減速して前記出力軸に出力する減速機構(50)を備え、
    前記他方の部材および前記減速機構は、前記出力軸の軸線を中心とする同軸状に配置されていることを特徴とするアクチュエータ。
  2. 前記減速機構は、遊星歯車機構であることを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
  3. 前記遊星歯車機構は、
    前記出力軸の軸線を中心とする径方向内側に形成されている歯(51a)を有し、前記他方の部材を支持する内歯車(51)と、
    前記内歯車に対して前記径方向内側に配置されて、前記出力軸の軸線を中心とする径方向外側に形成されている歯(52a)を有し、前記出力軸の軸線を中心とする回転が規制されている太陽ギア(52)と、
    前記内歯車および前記太陽ギアの間において、前記出力軸の軸線を中心とする円周方向にそれぞれオフセットして配置されて、前記太陽ギアの歯と前記内歯車の歯とに噛み合う歯(53a、54a、55a)をそれぞれ備える複数の遊星ギア(53、54、55)と、
    前記複数の遊星ギアと前記出力軸とを連結するキャリア(60)と、を備え、
    前記内歯車が前記他方の部材に生じる回転力で回転し、前記内歯車の回転に伴って前記複数の遊星ギアがそれぞれ自転しながら、前記出力軸の軸線を中心として公転し、前記キャリアが前記複数の遊星ギアの公転力を前記出力軸に出力することを特徴とする請求項1または2に記載のアクチュエータ。
  4. 前記磁石、前記コイル、および前記減速機構を収納するケース(10)を備え、
    軸線が前記出力軸の軸線に一致するように配置されて、前記ケースを通して前記太陽ギアを締結して前記ケースに対して前記太陽ギアが回転することを規制する締結部材(80)と、
    前記締結部材による前記太陽ギアの締結を緩めた状態で、前記締結部材が前記太陽ギアを前記締結部材の軸線を中心とする回転自在に支持することを特徴とする請求項3に記載のアクチュエータ。
  5. 前記一方の部材は、前記磁石であり、
    前記他方の部材は、前記複数のコイルであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載のアクチュエータ。
  6. 前記磁石は、前記複数のコイルに対して前記出力軸の軸線方向に配置されていることを特徴とする請求項5に記載のアクチュエータ。
  7. 前記出力軸の回転位置を検出する回転センサ(70)を備えることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載のアクチュエータ。
  8. 前記回転センサは、前記出力軸の回転位置として絶対位置を検出するポテンショメータであることを特徴とする請求項7に記載のアクチュエータ。
  9. 前記複数のコイルから漏れる磁界に基づいて前記複数のコイルの回転位置を前記出力軸の回転位置として検出する磁気エンコーダであることを特徴とする請求項7に記載のアクチュエータ。
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