JP2016051401A - サーボアクチュエータの制御システム - Google Patents

サーボアクチュエータの制御システム Download PDF

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佐藤 浩介
Kosuke Sato
浩介 佐藤
真吾 矢野
Shingo Yano
真吾 矢野
基靖 竹内
Motoyasu Takeuchi
基靖 竹内
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Abstract

【課題】制御対象が低剛性負荷の場合であっても、サーボアクチュエータを高応答化できるサーボアクチュエータの制御システムを提供すること。
【解決手段】低剛性負荷1を駆動するアクチュエータ5と、アクチュエータ5を駆動する駆動部7と、駆動部7にアクチュエータ5を駆動するための制御信号を出力するコントローラ10と、を備え、コントローラ10は、指令信号と位置検出器56からの出力信号との偏差を演算する減算器31と、低剛性負荷1の共振周波数付近でゲインが低下する特性を有する動的補償器34と、を備え、駆動部7は、減算器31によって減算された偏差を前記特性にて処理した動的補償器34の出力に基づいて演算される制御信号にて駆動する。
【選択図】図2

Description

本発明は、サーボアクチュエータの制御システムに関するものである。
特許文献1には、バルブスプールを有した直接駆動型の電油圧サーボバルブと、バルブスプールの変位に応じて変位するピストンを有した油圧アクチュエータと、を備えるサーボ制御システムが開示されている。
特開2000−194420号公報
特許文献1に記載のサーボ制御システムにおいて、制御対象が低剛性負荷の場合には、共振周波数付近でゲイン余裕が小さくなるため、油圧アクチュエータを高応答化できないという問題がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、制御対象が低剛性負荷の場合であっても、サーボアクチュエータを高応答化できるサーボアクチュエータの制御システムを提供することを目的とする。
本発明は、ピストンロッドを有し、前記ピストンロッドで低剛性負荷を駆動する、又は、低剛性の基体に取り付けられて前記ピストンロッドで負荷を駆動するアクチュエータと、前記アクチュエータを駆動する駆動部と、前記駆動部に前記アクチュエータを駆動するための制御信号を出力するコントローラと、を備えるサーボアクチュエータの制御システムであって、前記コントローラは、前記ピストンロッドを変位させるための指令信号と前記ピストンロッドの変位に対応するフィードバック信号との偏差を演算する減算器と、前記低剛性負荷又は前記基体の共振周波数付近でゲインが低下する特性を有する動的補償器と、を備え、前記駆動部は、前記減算器によって減算された前記偏差を前記特性にて処理した前記動的補償器の出力に基づいて演算される前記制御信号にて駆動することを特徴とする。
本発明によれば、指令信号とアクチュエータのピストンロッドの変位に対応するフィードバック信号との偏差を処理する動的補償器を備え、その動的補償器は低剛性負荷の共振周波数付近でゲインが低下する特性を有するため、共振周波数付近でゲイン余裕を大きくすることができる。したがって、制御対象が低剛性負荷の場合であっても、サーボアクチュエータを高応答化できる。
本発明の実施形態に係るサーボアクチュエータの制御システムを示す構成図である。 本発明の実施形態に係るサーボアクチュエータの制御システムを示すブロック図である。 (A)は本発明の実施形態に係るサーボアクチュエータの一巡伝達特性を示すボード線図(ゲイン線図)であり、実線が本実施形態の伝達特性、点線が比較例の伝達特性である。(B)は本発明の実施形態に係るサーボアクチュエータの一巡伝達特性を示すボード線図(位相線図)であり、実線が本実施形態の伝達特性、点線が比較例の伝達特性である。 (A)は動的補償器Ha(S)のゲイン特性図であり、(B)は動的補償器Ha(S)の位相特性図である。 本発明の実施形態の変形例に係るサーボアクチュエータの制御システムを示す構成図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係るサーボアクチュエータ100の制御システムについて説明する。
まず、図1を参照して、サーボアクチュエータ100の構成について説明する。
サーボアクチュエータ100は、低剛性負荷の駆動を制御するものである。本実施形態では、低剛性負荷が航空機の舵面1である場合について説明する。舵面1は、機体2の姿勢を変化させるための可動部である。
サーボアクチュエータ100は、基体としての機体2に取り付けられ舵面1を駆動するアクチュエータとしての油圧アクチュエータ5と、油圧アクチュエータ5に作動油(作動流体)を供給する流体圧供給源としての油圧ポンプ6と、油圧ポンプ6から油圧アクチュエータ5に対する作動油の給排を制御して油圧アクチュエータ5を駆動する駆動部としてのサーボバルブ7と、サーボバルブ7のスプール8を駆動するフォースモータ9と、サーボバルブ7のフォースモータ9に油圧アクチュエータ5を駆動するための制御信号を出力するコントローラ10と、を備える。
油圧アクチュエータ5は、シリンダ51と、シリンダ51内に進退自在に挿入されたピストンロッド52と、を備える両ロッドタイプのものである。シリンダ51は、シリンダヘッド53を介して機体2に固定される。ピストンロッド52の一端は、シリンダヘッド53に摺動自在に支持され、他端はシリンダ51の外部へと延在し舵面1に連結される。シリンダ51は、内部にピストンロッド52によって区画された2つの油室54,55を有する。
サーボバルブ7のスプール8は、一端にフォースモータ9が設けられ、他端にスプリング12が設けられる。スプール8は、コントローラ10からフォースモータ9の電磁コイル11に制御信号としての駆動電流ivが供給されることによって駆動力が付与され、スプリング12の付勢力に抗して移動する。
サーボバルブ7は、油圧ポンプ6に連通するポンプポート71と、タンク4に連通するタンクポート72a,72bと、を有する。スプール8の変位に応じて、ポンプポート71と油室54が連通すると共に、タンクポート72aと油室55が連通した場合には(図1に示す状態)、油圧ポンプ6から油室54に流量q1の作動油が供給され、油圧アクチュエータ5のピストンロッド52は油室54が拡張する方向(図1中右方向)に変位する。一方、スプール8を図1に示す状態からさらに右方向に移動させることで、ポンプポート71と油室55が連通すると共に、タンクポート72bと油室54が連通する。これにより、油圧ポンプ6から油室55に流量q2の作動油が供給され、油圧アクチュエータ5のピストンロッド52は油室55が拡張する方向(図1中左方向)に変位する。このように、油圧アクチュエータ5は、前記サーボバルブ7のスプール8の変位に応じて2つの油室54,55の一方に作動油が供給されることによって変位する。
サーボバルブ7には、スプール8の変位を検出する位置検出器73が設けられる。位置検出器73によって検出されたスプール8の変位Xvはコントローラ10に入力される。また、油圧アクチュエータ5には、ピストンロッド52の変位を検出する位置検出器56が設けられる。位置検出器56によって検出されたピストンロッド52の変位Xaはコントローラ10に入力される。
図1において、符号21は舵面1の等価質量であり、符号22は舵面1の等価剛性を示すバネである。舵面1は軽量化に伴い剛性が低く形成される。バネ22は舵面の剛性を疑似的に示すものである。また、舵面1は連結部材としてのヒンジを介して機体2に連結されるため、駆動の際に摩擦が発生する。その摩擦を疑似的に示すものが符号23で示すダンパである。
次に、図2を参照して、コントローラ10について説明する。
コントローラ10は、機体2の操縦系統用の上位コントローラから出力される指令信号rと油圧アクチュエータ5のピストンロッド52の変位Xaに対応するフィードバック信号である位置検出器56からの出力信号との偏差eを演算する第1減算器31と、第1減算器31から出力された出力信号に基づく信号とサーボバルブ7のスプール8の変位Xvに対応するフィードバック信号である位置検出器73からの出力信号との偏差を演算する第2減算器32と、を備える。コントローラ10は、第1減算器31にて演算された偏差eがゼロとなるように、サーボバルブ7に設けられる電磁コイル11に出力する駆動電流ivを制御する。
第1減算器31と第2減算器32の間、つまり、第1減算器31の後段には、乗算器33と動的補償器34が直列に設けられる。乗算器33では、第1減算器31にて演算された偏差eに予め設定された定数Kaが乗算される。このように、第2減算器32は、動的補償器34から出力された出力信号とサーボバルブ7のスプール8の変位に対応するフィードバック信号との偏差を演算するものである。動的補償器34については後に詳述する。
第2減算器32の後段には、乗算器35、補償器36、及び電流アンプ37が直列に設けられる。乗算器35では、第2減算器32にて演算された偏差に予め設定された定数Kvが乗算される。補償器36は、サーボバルブ7の制御性の改善を図るものである。電流アンプ37は、補償器36からの出力信号に基づき、電磁コイル11に供給する駆動電流ivを調整する。
次に、図3〜4を参照して、動的補償器34について説明する。
サーボアクチュエータ100の一巡伝達特性は、図3(A)及び(B)に示すボード線図のように表わされる。図3(A)はゲイン特性図であり、横軸が周波数、縦軸がゲインである。図3(B)は位相特性図であり、横軸が周波数、縦軸が位相である。また、図3(A)及び(B)において、実線は本実施形態のサーボアクチュエータ100のボード線図であり、点線は動的補償器34を備えない比較例のボード線図である。
サーボアクチュエータ100の高応答化のために、制御帯域を高い周波数まで上げたいという市場の要求がある。一方、近年、航空機の機体2の軽量化が進み、制御対象である舵面1が低剛性となっている。制御対象が低剛性負荷の場合には、共振周波数fnが低下して制御帯域に近づくため、図3(A)の比較例に示すように共振周波数fn付近でゲイン余裕GMe(図3(B)の位相線図において位相−180°のときのゲイン)が小さくなり、サーボアクチュエータ100の作動が振動的になって不安定になる傾向がある。このため、制御対象が低剛性負荷の場合には、制御帯域を高い周波数まで上げ難いという問題がある。なお、本実施形態の制御対象である低剛性負荷は、共振周波数fnが制御帯域に近いものであり、例えば、制御帯域の上限周波数fmと共振周波数fnの比(fn/fm)が10以内のものである。
本実施形態では、第1減算器31の後段に、図4(A)及び(B)に示すように舵面1の共振周波数fn付近でゲインが低下する特性を有する動的補償器34が設けられる。なお、図4(A)の横軸は周波数、縦軸はゲインである。図4(B)の横軸は周波数、縦軸は位相である。このような特性を有する動的補償器34によって第1減算器31にて減算された偏差を処理することによって、図3(A)に示すように共振周波数fn付近でゲイン余裕GMを大きくすることができる。したがって、その分、制御帯域を高い周波数まで上げることが可能となる。つまり、制御帯域の上限周波数fmを大きくすることが可能となる。これにより、サーボアクチュエータを高応答化できる。
例えば、動的補償器34はノッチフィルタで構成され、その伝達関数Ha(s)は次式(1)にて表わされる。
Figure 2016051401
s:ラプラス演算子
ωn:固有周波数
ζn:減衰係数
動的補償器34の特性は、ωnによってゲイン極小点の周波数が低剛性負荷の共振周波数fn付近になるように設定され、ζnによってゲインの低下度合が設定される。つまり、ωnとζnを設定することによって、動的補償器34の特性は、舵面1の共振周波数fn付近でゲインが低下するように調整される。なお、ωnの単位はrad/sであり、ωn/2πの単位はHzとなる。
以上に示す実施形態によれば以下に示す効果を奏する。
第1減算器31の後段に、舵面1の共振周波数fn付近でゲインが低下する特性を有する動的補償器34が設けられるため、共振周波数fn付近でゲイン余裕GMを大きくすることができる。したがって、制御対象が低剛性負荷の場合であっても、サーボアクチュエータ100を高応答化できる。
次に、図5を参照して、本実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態では、油圧アクチュエータ5によって低剛性負荷である舵面1を駆動する場合について説明した。しかし、図5に示すように、低剛性の機体3に油圧アクチュエータ5が取り付けられ、その油圧アクチュエータ5によって舵面1を駆動する構成であってもよい。近年、航空機の機体3の軽量化が進んでいる結果として、機体3自体が低剛性となっている。図5に示すバネ24は、機体3に対する油圧アクチュエータ5の取付剛性を疑似的に示すものである。低剛性の機体3に舵面1を駆動する油圧アクチュエータ5が取り付けられる場合であっても、上記実施形態と同様の問題点が発生し、その問題点は動的補償器34を設けることによって解決される。本変形例の場合には、動的補償器34は、基体3の共振周波数fn付近でゲインが低下する特性を有するように構成される。
なお、本変形例では、油圧アクチュエータ5によって駆動される舵面1は、図5に示すように低剛性負荷であってもよいし、低剛性負荷でなくてもよい。
本発明では、上記実施形態に示すように、油圧アクチュエータ5が低剛性負荷を駆動する構成か、又は、上記変形例に示すように、油圧アクチュエータ5が低剛性の基体に取り付けられて負荷を駆動する構成が前提となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では、アクチュエータが油圧アクチュエータ5である場合について説明した。これに代わり、アクチュエータを電動アクチュエータにて構成するようにしてもよい。電動アクチュエータは、駆動部としての電動モータを有し、コントローラ10から電動モータに出力される制御信号によって駆動する。
また、サーボバルブ7は、動的補償器34の出力に基づいて演算される制御信号に応じて駆動するものであり、動的補償器34と電流アンプ37の間に設けられる第2減算器32、乗算器35、及び補償器36は本発明の必須の構成ではない。
100 サーボアクチュエータ
1 舵面(低剛性負荷)
2 機体
3 低剛性の機体(基体)
5 油圧アクチュエータ(流体圧アクチュエータ)
7 サーボバルブ
8 スプール
9 フォースモータ(駆動部)
10 コントローラ
31 第1減算器
34 動的補償器
52 ピストンロッド
56 ピストンロッド52の位置検出器
73 スプール8の位置検出器

Claims (5)

  1. ピストンロッドを有し、前記ピストンロッドで低剛性負荷を駆動する、又は、低剛性の基体に取り付けられて前記ピストンロッドで負荷を駆動するアクチュエータと、
    前記アクチュエータを駆動する駆動部と、
    前記駆動部に前記アクチュエータを駆動するための制御信号を出力するコントローラと、
    を備えるサーボアクチュエータの制御システムであって、
    前記コントローラは、
    前記ピストンロッドを変位させるための指令信号と前記ピストンロッドの変位に対応するフィードバック信号との偏差を演算する減算器と、
    前記低剛性負荷又は前記基体の共振周波数付近でゲインが低下する特性を有する動的補償器と、を備え、
    前記駆動部は、前記減算器によって減算された前記偏差を前記特性にて処理した前記動的補償器の出力に基づいて演算される前記制御信号にて駆動することを特徴とするサーボアクチュエータの制御システム。
  2. 前記動的補償器の伝達関数Ha(s)は次式(1)にて表わされ、前記動的補償器の特性は、ωnによってゲイン極小点の周波数が前記低剛性負荷又は前記基体の共振周波数付近になるように設定され、ζnによってゲインの低下度合が設定されることを特徴とする請求項1に記載のサーボアクチュエータの制御システム。
    Figure 2016051401
    s:ラプラス演算子
    ωn:固有周波数
    ζn:減衰係数
  3. 前記駆動部は、前記制御信号に応じて駆動して前記アクチュエータに対する作動流体の給排を制御するサーボバルブであり、
    前記アクチュエータは、前記ピストンロッドによって区画された2つの流体圧室を有し、前記サーボバルブのスプールの変位に応じて2つの前記流体圧室の一方に作動流体が供給されることによって変位する流体圧アクチュエータであることを特徴とする請求項1又は2に記載のサーボアクチュエータの制御システム。
  4. 前記動的補償器から出力された出力信号と前記サーボバルブの前記スプールの変位に対応するフィードバック信号との偏差を演算する第2減算器をさらに備え、
    前記サーボバルブは、前記第2減算器の出力に基づいて演算される前記制御信号にて駆動することを特徴とする請求項3に記載のサーボアクチュエータの制御システム。
  5. 前記アクチュエータは、前記駆動部としての電動モータを有する電動アクチュエータであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載のサーボアクチュエータの制御システム。
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