JPH09146606A - サーボ制御システム - Google Patents
サーボ制御システムInfo
- Publication number
- JPH09146606A JPH09146606A JP30773895A JP30773895A JPH09146606A JP H09146606 A JPH09146606 A JP H09146606A JP 30773895 A JP30773895 A JP 30773895A JP 30773895 A JP30773895 A JP 30773895A JP H09146606 A JPH09146606 A JP H09146606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic cylinder
- control
- servo
- servo valve
- feedback
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Servomotors (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
うにすると共に、制御システムの固有振動数が変動して
も制御が安定し、かつ信頼性の高いシステムを提供す
る。 【解決手段】サーボ弁2により制御される油圧シリンダ
3と、油圧シリンダ3により操作される負荷と、油圧シ
リンダストローク変位と目標信号との偏差を解消するよ
うに制御入力を与えるコントローラとを備えたサーボ制
御システムにおいて、サーボ弁2、油圧シリンダ3、負
荷を含めてモデル化される制御対象と、制御対象の状態
量をサーボ弁スプール変位と油圧シリンダストローク変
位に基づいて推定するオブザーバ14と、オブザーバ1
4により推定した状態量をゼロとするような状態フィー
ドバックを用いたサーボ系12とを備える。
Description
舵面剛性の低いなかで高応答が要求される航空機(例え
ば戦闘機)の舵面操作に適するサーボ制御システムに関
する。
テムとして、図7に示すようなものが知られている。
ンダ3により制御されるが、油圧シリンダ3には油圧源
1からの作動油がサーボ弁2を介して給排され、これに
より油圧シリンダ3が伸縮作動する。サーボ弁2、油圧
シリンダ3は2系統で構成され、いずれか一方が故障し
たとしても、舵面4の舵角制御を続行することが可能と
なっている。
6に実装される制御系は、入力された目標信号rに油圧
シリンダ3のストロークxp−xcを追従させるサーボ制
御系を構成し、コントローラ6からの制御電圧vmがモ
ータ駆動回路7に入力し、この出力である駆動電流によ
りサーボ弁2を作動させるスプール駆動モータ8を駆動
する。
は目標信号rに加えて、ストローク検出器9を介して検
出された油圧シリンダ3のストロークxp−xc、スプー
ル変位検出器10を介して検出されたサーボ弁2のスプ
ール変位xs、さらにはモータ駆動回路7の出力を検出
する図示しない検出器からの検出電流iが入力し、目標
信号rと油圧シリンダ3のストロークxp−xcが一致す
るようにフィードバック制御する、3重の制御ループが
構成される。
油圧シリンダストロークサーボ系30は、モータ駆動回
路電流サーボ系31と、サーボ弁スプール変位サーボ系
32をマイナーループにもつ。そして、制御対象Psvと
Psysについて、ゲインKsys,Ksvと位相進み補償器H
2,H3は、内側ループのサーボ系ほど高応答となるよう
に設定される。ノッチフィルタH1はシステムの固有振
動数にノッチ特性を合わせて設定され、固有振動数域で
のゲイン余裕を持たせ、制御の安定性を図っている。
な制御系にあっては、内側にいくほど高応答の3重のル
ープが構成され、フィードバックにより変化した極のう
ち高応答の極ほど制御入力vmに表れ易いことから、図
9にも示すように、油圧シリンダストロークを変化させ
るときなど、ステップ応答時に制御入力が非常に大きな
ピークをもつという問題があった。
たノッチフィルタにより、図10に示すように、固有振
動数域でのゲインを下げ、制御の安定性を確保するよう
にしているが、このノッチフィルタでは非常に狭い周波
数帯域でしか共振などの抑制効果がないため、例えば油
圧シリンダの1系統に故障があり、システムの固有振動
数が変化したときなど、その固有振動数域でのゲイン余
裕がなくなり、制御が不安定になってしまう。なお、図
11には油圧系の故障時のステップ応答例を示すが、シ
リンダストロークがステップ的に大きく変動している。
高応答なモータ駆動回路電流サーボ系を構成している
が、ノイズを多く含むモータ駆動回路電流を検出してい
るため、それだけ制御システム全体の信頼性が相対的に
低下するという問題もある。
プ応答時に制御入力にピークがでないようにすると共
に、制御システムの固有振動数が変動しても制御が安定
し、かつ信頼性の高い航空機の舵面制御システムを提供
することを目的とする。
路を介して制御されるサーボ弁と、このサーボ弁により
制御される油圧に応動する油圧シリンダと、油圧シリン
ダにより操作される負荷と、油圧シリンダストローク変
位と目標信号との偏差を解消するようにモータ駆動回路
に制御入力を与えるコントローラとを備えたサーボ制御
システムにおいて、サーボ弁、油圧シリンダ、負荷を含
めてモデル化される制御対象と、この制御対象の状態量
をサーボ弁のスプール変位と油圧シリンダのストローク
変位に基づいて推定するオブザーバと、オブザーバによ
り推定した状態量をゼロとするように制御する状態フィ
ードバックによるサーボ系とを備える。
オブザーバは、サーボ弁スプール変位、油圧シリンダス
トローク変位に基づいて制御対象の状態量を推定する。
ブザーバにより推定する状態フィードバックをマイナー
ループにして、油圧シリンダストロークを制御するサー
ボ系を構成したので、モータ駆動回路電流の動特性とサ
ーボ弁スプール変位の動特性を表す極がフィードバック
により変化せず、制御入力には比較的応答の低い油圧シ
リンダストロークの動特性のみが表れ、このためステッ
プ応答時に制御入力に大きなピークを生じなくなる。
して状態フィードバックを行うので、システムの振動励
起に対して状態フィードバックが積極的に振動を抑制す
るので、コントローラゲインにノッチ特性がなく、油圧
系統の故障等により固有振動数が変動しても常に制御の
安定性が確保できる。
するのに、サーボ弁スプール変位、油圧シリンダストロ
ーク変位を検出して状態フィードバックするので、油圧
系統に故障が生じたときに固有振動数が大きく変化して
も、制御系の安定を維持することができる。
て説明すると、基本的なシステムの構成については、図
7と同じであり、舵面4の舵角を操作する油圧シリンダ
3はサーボ弁2により制御され、サーボ弁2は油圧源1
からの作動油を油圧シリンダ3に給排することにより、
その作動を制御する。サーボ弁2と油圧シリンダ3とは
2系統で構成され、いずれか一方が故障しても制御を続
行することが可能となっている。
すように、サーボ弁2を含む制御対象P1と、油圧シリ
ンダ3を含む制御対象P2からなるモデル化した制御対
象に対し、これらの状態量をオブザーバ14により推定
し、この推定値を用いた状態フィードバック12と、こ
の状態フィードバック12をマイナーループにもつ油圧
シリンダストロークサーボ系13から構成される。
油圧シリンダ3、舵面4等を含む制御対象をモデル化
し、オブザーバ14はこの制御対象のシステム全体の動
特性を表す後述するモデル式(1)を内部にもち、油圧
シリンダ3のシリンダストロークxp−xcとサーボ弁ス
プール変位xsからシステムの状態量xを推定し、コン
トローラC1を介してシステムの状態量xが速やかにゼ
ロとなるように作用する。
は、この状態フィードバック12をマイナーループにし
て、コントローラC2により、目標信号rに油圧シリン
ダストロークxp−xcが一致するようにフィードバック
制御する。
が、制御対象をモデル化するにあたり、サーボ弁2、油
圧シリンダ3、舵面4、機体5の動特性をまとめて以下
のような微分方程式で表現する。
弁2、油圧シリンダ3、機体5、舵面4の緒元に基づい
て定まる定数行列であり、このうち、状態量x、制御入
力u、検出信号y、制御量z、システム外乱v、検出ノ
イズwは、次の式(2)〜(7)に示すようにして求め
られる。
載してあり、[K1 K2]はフィードバックゲイン行
列、Lはオブザーバゲイン行列であり、これらについて
はLQG制御理論に基づいて求められる。なお、このL
QG制御理論に関しては、既に周知であり、例えば小郷
寛,美多勉共著「システム制御理論入門」実教出版株式
会社156〜177頁などに詳しく説明されている。
御量zと目標信号rとの偏差eと、制御入力uを用いた
以下に記載した式(8)を最小とするときの式(9)で
求められる。
に示す式(10)の行列方程式の解である。
うに定義し、制御対象をモデル化し、この入出力特性の
変化から状態量をオブザーバ14により推定し、状態フ
ィードバックしているが、本発明の特徴的な点は、モー
タ駆動回路電流iとサーボ弁スプール変位xsをひとつ
の状態量と見なして、LQG制御理論を適用し、システ
ム全体で最適性を保証していることにある。つまり、オ
ブザーバ14にはサーボ弁スプール変位xsと油圧シリ
ンダストロークxp−xcとを入力し、これらに基づいて
状態量を推定し、この推定された状態量に基づいて状態
フィードバックをしていることにより、モータ駆動回路
電流とサーボ弁スプール変位の動特性がフィードバック
により変化せず、制御入力uにこれらの動特性が表れに
くくなるのである。
る。
ーボ系13は、状態フィードバック12をマイナールー
プにもち、目標信号rにシリンダストロークxp−xcを
追従させるように、その偏差eを解消する制御入力uを
出力する。
バ14が演算する状態量xの推定値を用いて状態量を速
やかにゼロに収束させるように作用するのであるが、こ
の場合オブザーバ14はシステム全体の動特性を表すモ
デル式として前記した式(1)を内部にもち、油圧シリ
ンダ3のシリンダストロークxp−xcとサーボ弁2のス
プール変位xsからシステムの状態量xを推定し、この
推定した状態量を速やかにゼロに収束させる。
前述した式(8)で規定する評価式を最小化するフィー
ドバックゲイン行列[K1 K2]の設定により、希望す
る応答性能を最小の制御入力uにより実現する。
ィードバック制御とは制御入力を制御対象に加えること
により希望の応答が得られるように極を変化させること
であるが、一般的に制御入力は、もともと制御対象がも
つ極に対して極の変化が大きいほど、また変化する極の
数が多いほど大きな値になる傾向がある。したがって式
(8)として示す評価式において、希望の応答性能が必
要最小限の制御入力で実現されているとき、油圧シリン
ダストロークの動特性を表す極を除いて、モータ駆動回
路電流とサーボ弁スプール変位の動特性を表す極はフィ
ードバックによりほとんど変化しない。
た極の応答が表れやすい反面、フィードバックにより変
化しない極の応答はほとんど表れないため、制御入力に
は比較的応答の低い油圧シリンダストロークの動特性を
表す極の応答しか表れず、したがってステップ応答時に
も制御入力にピークが出にくくなるのである。
路電流とサーボ弁スプール変位の動特性を表す極は、フ
ィードバックにより高応答となるように変化しているの
で、制御入力にこれら応答性の高い極の影響が表れやす
く、このためステップ応答時にピークが発生していたの
である。
評価式を最小化するオブザーバゲイン行列Lの設定によ
り、システム外乱と検出ノイズの元でも、推定誤差が最
小となるように状態量xを推定することができる。
イナーループにして油圧シリンダストロークサーボ系1
3を構成したので、モータ駆動回路電流の動特性とサー
ボ弁スプール変位の動特性を表す極がフィードバックに
より変化せず、ステップ応答時にも制御入力uにこれら
高応答の極が表れず、図3にも示すように、制御入力に
大きなピークを生じなくなる。
で推定して状態フィードバックを行うので、システムの
固有振動が励起されると状態フィードバックが積極的に
固有振動を抑制するので、図4にも示すように、コント
ローラゲインにノッチフィルタを用いたときのようなノ
ッチ特性がないため、油圧系統の故障等により固有振動
数が変動しても安定性が確保できる。
制御対象の固有振動数が変化したときなどのシリンダス
トロークのステップ応答特性を示すが、従来例のように
大きく変動することがない。
回路電流を推定するので、モータ駆動回路の電流を検出
する必要がなく、かつノイズの多いこの電流に基づいて
のフィードバック制御も行わないため、システムの信頼
性がそれだけ向上する。
図6によって説明すると、これは制御対象の検出信号y
について、前記した(3)式を、以下のように変更し
た。
ストロークxp−xc、サーボ弁スプール変位xsに加え
て、油圧シリンダ3の差圧pを検出するようにしたもの
である。油圧シリンダ3の左右の油室の差圧pは、油圧
系統が故障したときなど、固有振動数の変化に大きく関
与するので、予め検出信号yに差圧pを加えることによ
り、固有振動数がさらに大きく変化したときでも、制御
系の安定を維持できる。
フィードバックをマイナーループにして油圧シリンダス
トロークサーボ系を構成したので、モータ駆動回路電流
の動特性とサーボ弁スプール変位の動特性を表す極がフ
ィードバックにより変化せず、制御入力には比較的応答
の低い油圧シリンダストロークの動特性のみが表れ、こ
のためステップ応答時に制御入力に大きなピークを生じ
なくなり、また制御対象の状態量をオブザーバで推定し
て状態フィードバックを行うので、システムの共振に対
して状態フィードバックが積極的に振動を抑制するの
で、コントローラゲインにノッチ特性がなく、油圧系統
の故障等により固有振動数が変動しても制御の安定性が
確保できる一方、ノイズの多いモータ駆動回路電流を検
出しての制御を行わないので、システムの信頼性もそれ
だけ向上する。
するのに、サーボ弁スプール変位、油圧シリンダストロ
ーク変位を検出するので、油圧系統に故障が生じたとき
に固有振動数が大きく変化しても、制御系の安定を維持
することが可能となる。
る。
示す特性図である。
示す特性図である。
る。
示す特性図である。
を示す特性図である。
Claims (2)
- 【請求項1】モータ駆動回路を介して制御されるサーボ
弁と、 このサーボ弁により制御される油圧に応動する油圧シリ
ンダと、 油圧シリンダにより操作される負荷と、 前記油圧シリンダストローク変位と目標信号との偏差を
解消するようにモータ駆動回路に制御入力を与えるコン
トローラとを備えたサーボ制御システムにおいて、 サーボ弁、油圧シリンダ、負荷を含めてモデル化される
制御対象と、 この制御対象の状態量をサーボ弁のスプール変位と油圧
シリンダのストローク変位に基づいて推定するオブザー
バと、 オブザーバにより推定した状態量をゼロとするように制
御する状態フィードバックを用いたサーボ系とを備えた
ことを特徴とするサーボ制御システム。 - 【請求項2】前記オブザーバは、サーボ弁スプール変
位、油圧シリンダストローク変位に基づいて制御対象の
状態量を推定する請求項1に記載のサーボ制御システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30773895A JP3490561B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | サーボ制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30773895A JP3490561B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | サーボ制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09146606A true JPH09146606A (ja) | 1997-06-06 |
JP3490561B2 JP3490561B2 (ja) | 2004-01-26 |
Family
ID=17972675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30773895A Expired - Fee Related JP3490561B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | サーボ制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3490561B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011189818A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Nabtesco Corp | アクチュエータ及びリンクの製造方法、アクチュエータ及びリンクの設計方法、アクチュエータ及びリンク |
JP2016051401A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | Kyb株式会社 | サーボアクチュエータの制御システム |
JP2016051402A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | Kyb株式会社 | サーボアクチュエータの制御システム |
JP2019018603A (ja) * | 2017-07-12 | 2019-02-07 | マツダ株式会社 | ハイブリッド車両の制御方法 |
CN109725527A (zh) * | 2017-10-31 | 2019-05-07 | 波音公司 | 混合致动系统中的力纷争的自适应反馈控制 |
CN111056044A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-24 | 中国航空工业集团公司沈阳飞机设计研究所 | 一种飞机舵面双液压伺服系统检测方法 |
CN117193044A (zh) * | 2023-09-28 | 2023-12-08 | 广东海洋大学 | 一种电液伺服系统模糊自抗扰控制联合仿真方法 |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP30773895A patent/JP3490561B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011189818A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Nabtesco Corp | アクチュエータ及びリンクの製造方法、アクチュエータ及びリンクの設計方法、アクチュエータ及びリンク |
US8688255B2 (en) | 2010-03-15 | 2014-04-01 | Nabtesco Corporation | Actuator-link assembly manufacturing method, actuator-link assembly designing method, and actuator-link assembly |
US9097327B2 (en) | 2010-03-15 | 2015-08-04 | Nabtesco Corporation | Actuator-link assembly for aircraft control surface |
JP2016051401A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | Kyb株式会社 | サーボアクチュエータの制御システム |
JP2016051402A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | Kyb株式会社 | サーボアクチュエータの制御システム |
JP2019018603A (ja) * | 2017-07-12 | 2019-02-07 | マツダ株式会社 | ハイブリッド車両の制御方法 |
CN109725527A (zh) * | 2017-10-31 | 2019-05-07 | 波音公司 | 混合致动系统中的力纷争的自适应反馈控制 |
JP2019112044A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-07-11 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | ハイブリッド作動システムにおけるフォースファイティングの適応型フィードバック制御 |
CN111056044A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-24 | 中国航空工业集团公司沈阳飞机设计研究所 | 一种飞机舵面双液压伺服系统检测方法 |
CN111056044B (zh) * | 2019-12-27 | 2022-08-19 | 中国航空工业集团公司沈阳飞机设计研究所 | 一种飞机舵面双液压伺服系统检测方法 |
CN117193044A (zh) * | 2023-09-28 | 2023-12-08 | 广东海洋大学 | 一种电液伺服系统模糊自抗扰控制联合仿真方法 |
CN117193044B (zh) * | 2023-09-28 | 2024-04-30 | 广东海洋大学 | 一种电液伺服系统模糊自抗扰控制联合仿真方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3490561B2 (ja) | 2004-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20050209750A1 (en) | Apparatus and method of roll control for vehicle | |
KR100237306B1 (ko) | 2관성 공진계의 진동 억제방법 및 장치 | |
JP3490561B2 (ja) | サーボ制御システム | |
WO1999022441A1 (fr) | Regulateur de vitesse de moteur et procede permettant de regler le gain dudit regulateur | |
JPH0558315A (ja) | 車両の後輪舵角制御装置 | |
JP2002182705A (ja) | フィードバック制御装置 | |
JPH08301196A (ja) | 飛行機のための推力非対称方向舵補償指令を生成するための方法および装置 | |
JP3359976B2 (ja) | 制振装置 | |
JP2936675B2 (ja) | 前輪舵角制御装置 | |
JPH0888990A (ja) | モータの位置制御装置 | |
US4967124A (en) | Servo control apparatus | |
JPH1091210A (ja) | 航空機舵面のサーボ制御システム | |
JP3675585B2 (ja) | 油圧アクチュエータの制御システム | |
JPH07210202A (ja) | 水中ロボット姿勢制御装置 | |
JP2000194420A (ja) | サ―ボ制御システム | |
US6693399B2 (en) | Servo-control devices, in particular for an aircraft flight control actuator | |
JPH10103302A (ja) | 油圧加振機の制御装置 | |
JPS6231600A (ja) | 航空機の突風荷重軽減制御方式 | |
JPH0988902A (ja) | ポンプ容量制御方法および装置 | |
JP3248297B2 (ja) | 動力舵取装置の制御装置 | |
JP3351851B2 (ja) | コンプライアンス制御装置 | |
JP2850076B2 (ja) | 制御装置 | |
JPH07309298A (ja) | 航空機の振動抑制装置 | |
JPH11155295A (ja) | 制振制御装置 | |
JPH08297512A (ja) | スライディングモード制御による位置決め制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071107 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091107 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091107 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101107 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131107 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |