JPS6231600A - 航空機の突風荷重軽減制御方式 - Google Patents

航空機の突風荷重軽減制御方式

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JPS6231600A
JPS6231600A JP17109985A JP17109985A JPS6231600A JP S6231600 A JPS6231600 A JP S6231600A JP 17109985 A JP17109985 A JP 17109985A JP 17109985 A JP17109985 A JP 17109985A JP S6231600 A JPS6231600 A JP S6231600A
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JP
Japan
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gust
aircraft
loop control
load
control
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、航空機に作用する突風を検知しそれに対応し
た補償操舵を自動的に行うことによって上記突風による
荷重を低減する突風荷重軽減制御方式に関し、特に孤立
突風及び連続突風の両方に対して荷重の低減ができる航
空機の突風荷重軽減制御方式に関する。
従来の技術 従来の航空機の突風荷重軽減制御方式には、第5ri!
Iに示すようなオーブンループ制御方式と、第6図に示
すようなりローズドループ制御方式とがあった。まず、
オーブンループ制御方式は、第5図に示すように、機体
1が突風に遭遇した際にその突風成分を検知して補助翼
、昇降舵等の制御舵面をアクチュエータ2によって作動
させるガスト対応部3と、この操舵によって引き起こさ
れた機体1の上下動を減衰させるダンパ一部4とを有し
これらの動作により上記突風による荷重を軽減していた
。ここで、上記ガスト対応部3は1機首部分に設けられ
突風の上下方向成分を検知する迎角計等の第一のセンサ
5と、突風成分の極低周波域あるいは極高周波域をカッ
トするウォシュアウトフィルタ6と、突風対応の操舵に
より機体1の特性が不安定側にならないようにその安定
性を高める側に補正するプリフィルタフと、このプリフ
ィルタフで補正された値を何倍にしてアクチュエータ2
に制御値として与えるかを決める第一のゲイン設定器8
とからなる。また、上記ダンパ一部4は、胴体中央部に
設けられ全搬の機体運動を検知する加速度計等の第二の
センサ9と、この第二のセンサ9の検知量を何倍にして
アクチュエータ2に制御値として与えるかを決める第二
のゲイン設定器10とからなる。そして、上記第一のセ
ンサ5により、突風が主翼に達する前において機首部分
で該当突風成分をいち早く検知し、その突風が主翼に到
達して機体1が動揺させられる前に制御舵面の操舵量を
決定し、実際の突風による機体1の動揺の位相と同期し
て該動揺を押えるように操舵し1.突風荷重を軽減する
ようになっていた。
次に、上記クローズドループ制御方式は、第6図に示す
ように、第一のセンサ11と、第一のゲイン設定器12
と、機体1及び主翼等に対する突風によって引き起こさ
れた運動を検知して補助翼、昇降舵等の制御舵面をアク
チュエータ2によって作動させるガスト対応部13とを
有し、これらの動作により上記突風による荷重を軽減し
ていた。
ここで、上記ガスト対応部13は、胴体中央部および主
翼翼端に設けられ全搬の機体運動を検知する加速度計等
の第二のセンサ14と、機体1の特性が不安定側になら
ないように突風の位相と突風対応の操舵による舵面の位
相とをできるだけ合致させる補償器15と、この補償器
15で与えられた値を何倍にしてアクチュエータ2に制
御値として与えるかを決める第二のゲイン設定器16と
からなる。また、上記第一のセンサ11は機首部分に設
けられた迎角計であり、第一のゲイン設定器12は上記
第一のセンサ11の検知量を何倍にしてアクチュエータ
2に制御値として与えるかを決めるものであり、これら
第一のセンサ11と第一のゲイン設定器12とで上記ガ
スト対応部13の操舵による機体1の上下動を減衰させ
るダンパ一部の役目をするものである。そして、上記第
二のセンサ14により、突風が主翼に達して主翼の揚力
変化が生じこれにより機体1が振動させられたのを検知
すると共に、制御舵面の操舵量を決定し、その振動を押
えるように操舵して、突風荷重を軽減するようになって
いた。
発明が解決しようとする問題点 しかし、上記オープンループ制御方式においては1機首
部分に設けられた迎角計等の第一のセンサ5で突風の上
下方向成分をいち早く検知してその突風による荷重を低
減するように制御舵面を操舵するので、衝撃的な孤立突
風に対しては荷重の低減効果は大であるが、広範囲な周
波数成分を含む連続突風に対しては荷重の低減効果は小
さいものであった。また、上記クローズドループ制御方
式においては、主翼翼端および胴体中央部に設けられた
加速度計等の第二のセンサ14で突風によって引き起こ
された全搬の機体運動を検知してその運動を押えるよう
に制御舵面を操舵するので、広範囲な周波数成分を含む
連続突風に対しては荷重の低減効果は大であるが、衝撃
的な孤立突風に対しては荷重の低減効果は小さいもので
あった。
さらに、上記オープンループ制御方式とクローズドルー
プ制御方式の両方を備えたものもあるが、それらの制御
系は、各々独立しており、突風荷重の軽減は主としてオ
ープンループ制御方式で行い、クローズドループ制御方
式は上記オープンループ制御によって引き起こされた高
周波の悪影響のダンパーとして用いられるにすぎなかっ
た。したがって、オープンループ制御系とクローズドル
ープ制御系とによって孤立突風及び連続突風の両方に対
して最適化制御ができるものではなかった。そこで、本
発明は、一つの制御系で孤立突風及び連続突風に対して
荷重の低減ができる航空機の突風荷重軽減制御方式を提
供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決する本発明の手段は1機首部分に設
けたガストセンサにより突風の上下方向成分を検知して
該当突風による荷重を舵面操舵で低減するオープンルー
プ制御部を有すると共に、胴体中央部および主翼翼端に
設けた全搬運動センサにより機体運動を検知して機体の
弾性振動を舵面操舵で押えるクローズドループ制御部を
有し、上記オープンループ制御部とクローズドループ制
御部を組み合せた一つの最適制御系を構成することによ
り、機体に作用する突風荷重の軽減を行うことによって
なされる。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明による航空機の突風荷重軽減制御方式の
実施例を示すブロック線図であるにの突風荷重軽減制御
方式は、航空機に作用する突風を検知しそれに対応した
補償操舵を自動的に行うことによって上記突風による荷
重を軽減するもので、第1図に示すように1機体1に設
けられた補助翼、昇降舵等の制御舵面を作動させるアク
チュエータ2と、オープンループ制御部20と、クロー
ズドループ制御部21とを有している。
上記オープンループ制御部20は、主として突風成分に
よる荷重を舵面操舵で低減するもので。
機体1の機首部分に設けられ突風の上下方向成分を検知
する迎角計等のガストセンサ22(第2図参照)と、突
風成分の極低周波域あるいは極高周波域をカットするウ
オシュアウトフィルタ23と。
突風対応の操舵により機体1の特性が不安定側にならな
いようにその安定性を高める側に補正するブリフィルタ
24と、このブリフィルタ24で補正された°値を何倍
にしてアクチュエータ2に制御値として与えるかのゲイ
ン定数を設定する第一のゲイン設定器25とからなる。
また、上記クローズドループ制御部21は、主として機
体運動による機体1の弾性振動を舵面操舵で押えるもの
で、機体1の胴体中央部および主翼翼端に設けられ全搬
の機体運動を検知する加速度計やピッチレート計(胴体
にのみ設けられている)等の全搬運動センサ26(第2
図参照)と、機体1の特性が不安定側にならないように
突風の位相と突風対応の操舵による舵面の位相とをでき
るだけ合致させる補償器27と、この補償器27で与え
られた値を何倍にしてアクチュエータ2に制御値として
与えるかのゲイン定数を設定する第二のゲイン設定器2
8とからなる。そして、上記オープンループ制御部20
による制御系と、クローズドループ制御部21による制
御系とが加算点Aで加え合わされて一つの最適制御系が
構成されている。
第2図は本発明の突風荷重軽減制御方式を適用した航空
機の概要を示す説明図である。上述のガストセンサ22
は、機首部分の両側面にてそのベーンが気流にさらされ
て設けられている。また、全搬運動センサ26は、主翼
翼端に設けられた加速度計26aや、胴体中央部に設け
られた加速度計およびピッチレート計26bなどである
。さらに、主翼翼端内には主翼運動の制御舵面としての
外航補助翼29.29を作動させるアクチュエータ2a
、2aが設けられ、水平尾翼内には全搬運動の制御舵面
としての昇降舵30,30を作動させるアクチュエータ
2b、2bが設けられている。
また、機体1の胴体前部には制御コンピュータ31が設
けられており、この制御コンピュータ31の一部にウォ
ッシュアウトフィルタ23.ブリフィルタ24.第−及
び第二のゲイン設定器25゜28、補償器27等が組み
込まれている。そして、上記制御コンピュータ31と、
ガストセンサ22及び全搬運動センサ26a、26b並
びに各アクチュエータ2a、2bとはデータバス32で
接続されており、これを介してデータを転送することに
より制御コンピュータ31で第1図に示す各要素の動作
を制御するようになっている。
次に、このような突風荷重軽減制御方式の動作について
説明する。まず、突風に航空機が遭遇すると、オープン
ループ制御部20のガストセンサ22.22により該突
風が主翼Wに達する前においてその上下方向成分を検知
する。このガストセンサ22.22から出力される検知
信号は、ウォシュアウトフィルタ23に入力して極低周
波域あるいは極高周波域がカットされる。次に、上記ウ
ォシュアウトフィルタ23の出力信号は、ブリフィルタ
24に入力しオープンループ制御部20の突風対応の操
舵により機体1の特性が不安定側にならないようにその
安定性を高める側に補正される。その後、上記ブリフィ
ルタ24の出力信号は、第−のゲイン設定器25に入力
しそのゲイン定数により適宜の比率で増倍され、アクチ
ュエータ2に対するオープンループ制御部20の制御値
が生成される。このようにして、上記突風が主翼Wに到
達して機体1が動揺させられる前に、上記オープンルー
プ制御部20で外航補助翼29および昇降舵30等の制
御舵面の操舵量を決定する。そして、この操舵量の制御
値を7クチユエータ2が入力することにより、実際の突
風による機体1の動揺の位相と同期してその動揺を押え
るように第2図に示す外航補助翼29あるいは昇降舵3
0を操舵する。また、これと同時に、クローズドループ
制御部21の全権運動センサ26により、突風が主翼W
に作用して該主翼Wの揚力変化が生じこれにより機体1
が振動させられるのを検知する。すると、この全権運動
センサ26から出力される検知信号は、補償器27に入
力し、突風の位相とクローズドループ制御部21の突風
対応の操舵による舵面の位相とをできるだけ合致させて
安定性を高める側に補正される。次に、上記補償器27
の出力信号は、第二のゲイン設定器28に入力しそのゲ
イン定数により適宜の比率で増倍され、アクチュエータ
2に対するクローズドループ制御部21の制御値が生成
される。このようにして、機体1が突風により振動させ
られるのと同時に、上記クローズドループ制御部21で
外航補助翼29および昇降舵30等の制御舵面の操舵量
を決定する。
そして、この操舵量の制御値をアクチュエータ2が入力
することにより、突風による機体1の動揺を押えるよう
に第2図に示す外航補助翼29あるいは昇降舵30を操
舵する。例えば、上向きに突風が作用した場合は、外航
補助翼29を後縁下げに操舵して揚力を小さくする。ま
た、突風により機体1のピッチング運動が励起された場
合は1頭下げのピッチングのときは昇降舵30を後縁上
げ。
に、頭上げのピッチングのときは昇降舵30を後縁下げ
に操舵する。このような動作により、主としてオープン
ループ制御部20において、機首部分に設けられた迎角
計等のガストセンサ22で突風の上下方向成分をいち早
く検知してその突風による荷重を低減するように制御舵
面を操舵するので、衝撃的な孤立突風に対して荷重の低
減効果を発揮できる。また、主としてクローズドループ
制御部21において、胴体中央部および主翼翼端に設け
られた加速度計等の全権運動センサ26で突風によって
引き起こされた全搬の機体運動を検知してその運動を押
えるように制御舵面を操舵するので、広範囲な周波数成
分を含む連続突風に対して荷重の低減効果を発揮できる
なお、第2図においては、制御舵面として外航補助翼2
9と昇降舵30とを示したが、本発明はこれに限らず、
内航補助翼33.33を併せて用いてもよい。
第3図および第4図は、準定常揚力面理論により求めた
補助翼効きによって行った数学シミュレーション結果を
示すグラフであり、それぞれ突風による荷重を主翼付は
根部の曲げモーメントで表している。まず、第3図は、
孤立突風に対する荷重応答タイムヒストリを示すグラフ
であり、鎖線すで示す従来のクローズドループ制御方式
では破線aで示す舵面制御なしの場合に比較して荷重低
減効果があまり大きくないのに対し、実線Cで示す本発
明の突風荷重軽減制御方式では荷重低減効果が大幅に向
上していることがわかる。次に、第4図は、連続突風に
対する荷重パワースペクトラムを示すグラフであり、鎖
線eで示す従来のオープンループ制御方式では破線dで
示す舵面制御なしの場合に比較して荷重低減効果があま
り大きくないのに対し、実線fで示す本発明の突風荷重
軽減制御方式では荷重低減効果が大幅に向上しているこ
とがわかる。
発明の効果 よる荷重を舵面操舵で低減するオープンループ制御部2
0と、全権運動センサ26により機体運動を検知して機
体1の弾性振動を舵面操舵で押えるクローズドループ制
御部21とを組み合わせて一つの最適制御系を構成した
ので、主としてオープンループ制御部20により衝撃的
な孤立突風による突風荷重を軽減できると共に、主とし
てクローズドループ制御部21により広範囲な周波数成
分を含む連続突風による突風荷重を軽減することができ
る。従って1本発明によれば、一つの制御系で孤立突風
及び連続突風に対して荷重の低減効果を発揮することが
できる。また、上記オープンループ制御部20とクロー
ズドループ制御部21とは、それぞれ独立して動作する
わけではなく、その制御系内の加算点Aで加え合わされ
ており、孤立突風及び連続突風の両方に対して最適化制
御を行うことができる。これらのことから、航空機の構
造を軽くつくることができると共に、乗心地も改善する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による航空機の突風荷重軽減制御方式の
実施例を示すブロック線図、第2図は本発明の突風荷重
軽減制御方式を適用した航空機の概要を示す説明図、第
3図は孤立突風に対する荷重応答タイムヒストリを示す
数字シミュレーション結果のグラフ、第4図は連続突風
に対する荷重パワースペクトラムを示す数字シミュレー
ション結果のグラフ、第5図は従来のオープンループ制
御方式を示すブロック線図、第6図は従来のクローズド
ループ制御方式を示すブロック線図である。 1・・・機 体 2.2a、2b・・・アクチュエータ 20・・・オープンループ制御部 21・・・クローズドループ制御部 22・・・ガストセンサ 23・・・ウォシュアウトフィルタ 24・・・ブリフィルタ 25・・・第一のゲイン設定器 26.26a、26b・・・全搬運動センサ27・・・
補償器 28・・・第二のゲイン設定器 29・・・外航補助翼 30・・・昇降舵 33・・・内航補助翼 W・・・主 翼

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機首部分に設けたガストセンサにより突風の上下方向成
    分を検知して該当突風による荷重を舵面操舵で低減する
    オープンループ制御部を有すると共に、胴体中央部およ
    び主翼翼端に設けた全機運動センサにより機体運動を検
    知して機体の弾性振動を舵面操舵で押えるクローズドル
    ープ制御部を有し、上記オープンループ制御部とクロー
    ズドループ制御部を組み合せた一つの最適制御系を構成
    することにより、機体に作用する突風荷重の軽減を行う
    ことを特徴とする航空機の突風荷重軽減制御方式。
JP17109985A 1985-08-05 1985-08-05 航空機の突風荷重軽減制御方式 Granted JPS6231600A (ja)

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JPH0411440B2 JPH0411440B2 (ja) 1992-02-28

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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