JP2016039250A - 基板処理装置、クリーニング用治具、基板処理装置のパーティクルの除去方法及び記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
Description
また特許文献2には、耐熱性樹脂からなるクリーニング層を設けたクリーニング部材が記載されているが、クリーニング部材による二次的な汚染を避けて稼働率の低下を防ぐ技術であり、本発明の課題を解決するものではない。
前記基板を保持部材により保持して前記複数のモジュール間を搬送する基板搬送機構と、
前記保持部材に保持されるように構成された板状体と、この板状体に形成され、雰囲気を吸引するための吸引孔と、前記板状体に設けられた接続口と、前記吸引孔に吸引された気流を前記接続口から流出させるための流路と、を含むクリーニング用治具と、
前記クリーニング用治具を支持するための支持部に設けられ、前記接続口が接続される真空吸着用の吸着口と、を備えたことを特徴とする。
この板状体に形成され、雰囲気を吸引するための吸引孔と、
前記板状体に設けられ、当該板状体が載置される支持部に設けられた吸着口に接続される接続口と、
前記吸引孔に吸引された気流を前記接続口から流出させるための流路と、を備えたことを特徴とする。
基板搬送機構の保持部材に保持されるように構成された板状体と、この板状体に形成され、雰囲気を吸引するための吸引孔と、前記板状体に設けられた接続口と、前記吸引孔に吸引された気流を前記接続口から流出させるための流路と、を含むクリーニング用治具を用い、
前記基板処理装置内の支持部に設けられた真空吸着用の吸着口とクリーニング用治具の接続口との位置が互いに対応するように、当該クリーニング用治具を前記支持部に載置する工程と、
前記真空吸着用の吸着口、前記接続口及び前記流路を介して前記吸引孔から前記雰囲気を吸引する工程と、を含むことを特徴とする。
コンピュータプログラムは、上述の基板処理装置のパーティクルの除去方法を実行するようにステップ群が組まれていることを特徴とする。
本発明の基板処理装置を、塗布、現像装置に適用した実施形態について説明するが、まず塗布、現像装置の構成について図1〜図3を参照して説明する。この塗布、現像装置は、キャリアブロックB1と、処理ブロックB2と、インターフェイスブロックB3と、を直線状に接続して構成されている。インターフェイスブロックB3には、更に露光ステーションB4が接続されている。
処理ブロックB2はウエハWに液処理を行うための第1〜第6の単位ブロックD1〜D6が下から順に積層されて構成され、各単位ブロックD1〜D6は、概ね同じ構成である。図1において各単位ブロックD1〜D6に付したアルファベット文字は、処理種別を表示しており、BCTは反射防止膜形成処理、COTはウエハWにレジストを供給してレジスト膜を形成するレジスト膜形成処理、DEVは現像処理を表している。
搬送領域R3のキャリアブロックB1側には、互いに積層された複数のモジュールにより構成されている棚ユニットU7が設けられている。搬送アーム93とメインアームA3との間のウエハWの受け渡しは、棚ユニットU7の受け渡しモジュールTRSと搬送アーム94とを介して行なわれる。受け渡しモジュールTRSはウエハWを受け渡すための載置部である受け渡しステージを備えている。
本発明の第2の実施形態は、第1の実施形態において、パーティクルモニタ63にてパーティクルを計数することに代えて、パーティクルモニタ型ウエハを用いた例である。例えばウエハ型の基板に流路と通風機構を設け流路を通過するパーティクルを赤外線センサで計数する。そして例えばパーティクルの測定結果をリアルタイムでパーティクルモニタ型ウエハに設けたメモリにパーティクルの計数値の時系列データを格納する。
第1の実施形態では、搬送アームA3に対するクリーニング用治具1の向きは、当該搬送アームA3に保持されて吸引動作が行われるときには常に一定であったが、本発明の第3の実施形態は、搬送アームA3に対するクリーニング用治具1の向きが、使用する吸引孔のグループが異なると変わることになる例である。即ち、クリーニング用治具1の例えば3つの接続口31〜33の配置が搬送アームA3の4つの吸着口のうちの3つの吸着口52に対応していない例である。この場合には、クリーニング用治具1を保持したときには、一つの接続口と、既述の吸着口55Aのように吸引路とエア吐出路との切替えが可能な一つの吸着口とが重なり合うが、残りの2つの接続口は吸着口に重なり合わない。このような例においては、クリーニング用治具1を搬送アームA3に保持させて、第1のグループの吸引孔による吸引動作を終えて他のグループの吸引孔を活用する場合には、当該グループの吸引孔に対応する接続口が搬送アームA3の吸着口55Aと重なるように、当該クリーニング用治具1の向きを、回転ステージを有する位置合わせモジュールを用いて設定すればよい。
例えば、処理モジュールの載置部に吸着口を設けパーティクル100の除去を行ってもよい。例えば図17に示すように載置ステージ7に、ウエハWに加熱処理を行う際にウエハWの反りを防ぐために周縁部を吸着する吸着口84を設け、この吸着口84と、クリーニング治具1の第3の接続口33と接続して、パーティクルの吸引を行うようにしても同様の効果が得られる。なお図17中の85はバルブ、86は三方弁、87は吸引機構、88はエアー供給部である。この場合には、クリーニング用治具1を支持する支持部として載置部である載置ステージ7が相当する。
さらにクリーニング用治具1に設ける吸引孔、流路、接続口の組は1組であってもよい。さらにクリーニング用治具1は、吸引孔からガスを吐出するように構成されていなくてもよい。
またパーティクル計測部は、クリーニング用治具1に設けられていてもよい。
さらにクリーニング用治具に設けられる吸引孔及び接続口は、板状体10の板面に形成されていなくてもよく、例えば吸引用のノズルや接続用のコネクタを設けてもよい。
5 液処理装置
6 加熱−冷却装置
7 載置ステージ
8 温調プレート
20 第1の吸引孔
21 第2の吸引孔
22 第3の吸引孔
31 第1の接続口
32 第2の接続口
33 第3の接続口
50A〜50D 保持爪
54 ガス吸引路
55A〜55D ガス流路
56 N2ガス供給路
60 吸引ポンプ
63 パーティクルモニタ
70 N2ガス供給源
Claims (22)
- 半導体製造用の基板が各々載置部に載置され、基板に対して処理を行う処理モジュールを含む複数のモジュールと、
前記基板を保持部材により保持して前記複数のモジュール間を搬送する基板搬送機構と、
前記保持部材に保持されるように構成された板状体と、この板状体に形成され、雰囲気を吸引するための吸引孔と、前記板状体に設けられた接続口と、前記吸引孔に吸引された気流を前記接続口から流出させるための流路と、を含むクリーニング用治具と、
前記クリーニング用治具を支持するための支持部に設けられ、前記接続口が接続される真空吸着用の吸着口と、を備えたことを特徴とする基板処理装置。 - 前記支持部は、前記基板搬送機構の保持部材であり、
前記真空吸着用の吸着口は、前記基板を真空吸着するための吸着口であることを特徴とする請求項1に記載の基板処理装置。 - 前記支持部は、前記モジュールの載置部を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の基板処理装置。
- 前記クリーニング用治具の前記吸引孔と流路と接続口との組が独立して複数組設けられ、各組の接続口は互いに板状体の板面に沿った方向において異なる位置に設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記複数組に含まれる一の組の吸引孔及び他の組の吸引孔は板面の一方の面及び他方の面に夫々形成されていることを特徴とする請求項4に記載の基板処理装置。
- 前記支持部は、前記基板搬送機構の保持部材であり、
前記保持部材には、前記基板を真空吸着するための吸着口を含み、各々前記クリーニング用治具の各組の接続口に対応した位置に複数の吸着口が設けられ、
前記複数の吸着口の間で吸引機構に接続される吸着口を選択できるように構成されていることを特徴とする請求項4または5に記載の基板処理装置。 - 前記複数の組の各接続口に対応する各吸着口は、複数の支持部に分散して設けられ、
各支持部にクリーニング用治具を載置したときに、クリーニング用治具にて使用される前記吸引孔と流路と接続口との組が支持部間で異なることを特徴とする
請求項4または5記載の基板処理装置。 - 前記吸着口に連通する吸引路にパーティクルを計測する計測部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記支持部の吸着口の下流側の流路を、当該吸着口から吸引するための流路と、当該吸着口より気体を吐出するための流路との間で切替えるための機構を備えたことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 基板搬送機構に設けられた基板の保持部材に保持されるように構成された板状体と、
この板状体に形成され、雰囲気を吸引するための吸引孔と、
前記板状体に設けられ、当該板状体が載置される支持部に設けられた吸着口に接続される接続口と、
前記吸引孔に吸引された気流を前記接続口から流出させるための流路と、を備えたことを特徴とするクリーニング用治具。 - 前記吸引孔と流路と接続口との組が独立して複数組設けられ、各組の接続口は互いに板状体の板面に沿った方向において異なる位置に設けられていることを特徴とする請求項10記載のクリーニング用治具。
- 前記複数組に含まれる一の組の吸引孔及び他の組の吸引孔は板面の一方の面及び他方の面に夫々形成されていることを特徴とする請求項11に記載のクリーニング用治具。
- 半導体製造用の基板が各々載置部に載置され、基板に対して処理を行う処理モジュールを含む複数のモジュールを備えた基板処理装置内の雰囲気のパーティクルを除去する方法において、
基板搬送機構の保持部材に保持されるように構成された板状体と、この板状体に形成され、雰囲気を吸引するための吸引孔と、前記板状体に設けられた接続口と、前記吸引孔に吸引された気流を前記接続口から流出させるための流路と、を含むクリーニング用治具を用い、
前記基板処理装置内の支持部に設けられた真空吸着用の吸着口とクリーニング用治具の接続口との位置が互いに対応するように、当該クリーニング用治具を前記支持部に載置する工程と、
前記真空吸着用の吸着口、前記接続口及び前記流路を介して前記吸引孔から前記雰囲気を吸引する工程と、を含むことを特徴とする基板処理装置のパーティクルの除去方法。 - 前記支持部は、前記基板搬送機構の保持部材であり、
前記真空吸着用の吸着口は、前記基板を真空吸着するための吸着口であることを特徴とする請求項13記載の基板処理装置のパーティクルの除去方法。 - 前記支持部は、前記モジュールの載置部を含むことを特徴とする請求項13または14記載の基板処理装置のパーティクルの除去方法。
- 前記クリーニング用治具の吸引孔と流路と接続口との組が独立して複数組設けられ、前記接続口は互いに板状体の板面に沿った方向において異なる位置に設けられ、
前記基板搬送機構の保持部材には、前記基板を真空吸着するための吸着口を含み、各々前記クリーニング用治具の各組の接続口に対応した位置に複数の吸着口が設けられ、
前記クリーニング用治具を前記基板搬送機構の保持部材に保持し、前記複数の吸着口の間で吸引機構に接続される吸着口を選択する工程を行うことを特徴とする請求項13ないし15のいずれか一項に記載の基板処理装置のパーティクルの除去方法。 - 前記クリーニング用治具の吸引孔と流路と接続口との組が独立して複数組設けられ、前記接続口は互いに板状体の板面に沿った方向において異なる位置に設けられ、
複数の支持部の各吸着口に前記複数組の各々の接続口が順次接続されるように前記クリーニング用治具を前記複数の支持部に順次支持させる工程を行うことを特徴とする請求項13ないし15のいずれか一項に記載の基板処理装置のパーティクルの除去方法。 - 前記吸引孔から前記雰囲気を吸引する工程の後、前記吸着口に連通する吸引路に設けられたパーティクル計測部によりパーティクルを計測する工程を行うことを特徴とする請求項13ないし17のいずれか一項に記載の基板処理装置のパーティクルの除去方法。
- 前記吸引孔から前記雰囲気を吸引する工程の後、パーティクル計測部を備えた治具を前記基板搬送機構により搬送してパーティクルを計測する工程を行うことを特徴とする請求項13ないし17のいずれか一項に記載の基板処理装置のパーティクルの除去方法。
- 前記パーティクルを計測する工程を行った結果、計測値が許容値から外れていた時に、前記吸引孔から前記雰囲気を吸引する工程を再度行うことを特徴とする請求項18または19に記載の基板処理装置のパーティクルの除去方法。
- 前記支持部の吸着口の下流側の流路を、当該吸着口から吸引するための流路から当該吸着口から気体を吐出するための流路に切替え、当該吸着口、前記クリーニング用治具内の流路及び吸引孔を介して気体を前記クリーニング用治具の外部へ吐出する工程を含むことを特徴とする請求項13ないし20のいずれか一項に記載の基板処理装置のパーティクルの除去方法。
- 半導体製造用の基板が各々載置部に載置され、基板に対して処理を行う処理モジュールを含む複数のモジュールと、前記基板を保持部材により保持して前記複数のモジュール間を搬送する基板搬送機構と、を備えた基板処理装置に用いられるコンピュータプログラムを格納した記憶媒体であって、
コンピュータプログラムは、請求項13ないし21のいずれか一項に記載の基板処理装置のパーティクルの除去方法を実行するようにステップ群が組まれていることを特徴とする記憶媒体。
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