JP2016038614A - 機器、情報処理システム、情報処理方法、及び情報処理プログラム - Google Patents

機器、情報処理システム、情報処理方法、及び情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】機器に記憶されているデータに対するネットワークを介した操作性を向上させること。
【解決手段】情報処理装置にネットワークを介して接続される機器では、前記情報処理装置から、前記ネットワークを介してプログラムを受信する受信部と、前記受信部によって受信された前記プログラムを呼び出す呼出部とを有し、前記プログラムは、当該機器に記憶されているデータに関する処理を、当該機器に実行させる。
【選択図】図5

Description

本発明は、機器、情報処理システム、情報処理方法、及び情報処理プログラムに関する。
画像形成装置等の機器の中で、当該機器に関する各種の資源を、ネットワークを介して利用可能とするためのインタフェースとしてのAPI(Application Program Interface)を備えた機器が有る。このようなAPIを利用して、当該APIを備えた機器にネットワークを介して接続される装置に対して、当該機器に関する各種の資源を利用したアプリケーションを実装することができる。例えば、機器においてスキャンされた画像データに関して処理を実行するアプリケーションを、当該機器にネットワークを介して接続された装置に実装することができる。
上記のようなアプリケーションが、機器においてスキャンされた画像データに関して、当該機器には実装されていない加工処理、又は当該機器が公開しているAPIでは実現できない加工処理を行いたい場合、当該アプリケーションが実装されている装置に、当該画像データを転送することが考えられる。そうすることで、当該アプリケーションは、直接的に、当該画像データに対して当該加工処理を実行することができる。
しかしながら、当該機器と当該装置とを接続するネットワークの通信帯域が狭い場合、当該機器から当該装置への画像データの転送時間がボトルネックとなり、全体の処理時間が長期化してしまう可能性が有る。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、機器に記憶されているデータに対するネットワークを介した操作性を向上させることを目的とする。
そこで上記課題を解決するため、情報処理装置にネットワークを介して接続される機器では、前記情報処理装置から、前記ネットワークを介してプログラムを受信する受信部と、前記受信部によって受信された前記プログラムを呼び出す呼出部とを有し、前記プログラムは、当該機器に記憶されているデータに関する処理を、当該機器に実行させる。
機器に記憶されているデータに対するネットワークを介した操作性を向上させることができる。
本発明の実施の形態のシステム構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における情報処理システムの構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における画像形成装置のハードウェア構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における情報処理端末のハードウェア構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における各装置の機能構成例を示す図である。 情報処理端末及び画像形成装置が実行する処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。 拡張プログラムを適用しない場合の処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態のシステム構成例を示す図である。図1において、1以上のクライアント装置30と、情報処理システム2a及び2b等の1以上の情報処理システム2は、LAN(Local Area Network)又はインターネット等のネットワークを介して通信可能に接続される。なお、情報処理システム2a及び2b等のそれぞれを区別しない場合、「情報処理システム2」という。
クライアント装置30は、情報処理システム2が有するAPI(Application Program Interface)を利用したアプリケーションプログラムが実装される装置の一例である。クライアント装置30の一例として、PC(Personal Computer)、タブレット型端末、スマートフォン、又は携帯電話等が挙げられる。
情報処理システム2は、相互に連携して処理を実行する2以上の情報処理装置の集合である。
図2は、本発明の実施の形態における情報処理システムの構成例を示す図である。図2に示される情報処理システム2において、画像形成装置10は、情報処理端末20と通信可能に接続される。画像形成装置10と情報処理端末20との通信は、例えば、USB(Universal Serial Bus)、近距離無線通信、又はLAN(有線又は無線の別は問わない)等のネットワークを介して行われる。
画像形成装置10は、印刷、スキャン、コピー、及びFAX送受信等のうちの2以上の機能を一台の筐体によって実現する複合機である。但し、いずれか一つの機能を有する機器が画像形成装置10として用いられてもよい。また、プロジェクタ、テレビ会議システム、又はデジタルカメラ等の機器が、画像形成装置10の代わりに用いられてもよい。なお、図1に関して説明した、情報処理システム2が有するAPIとは、画像形成装置10が有するAPIである。
情報処理端末20は、例えば、スマートフォンやタブレット型端末等、単独で完結した情報処理を実行可能な電子機器である。本実施の形態において、情報処理端末20は、画像形成装置10の操作部として機能する。より詳しくは、情報処理端末20は、従来、画像形成装置10の専用の操作部として設置されていた操作パネルの代わりに、画像形成装置10に接続される。情報処理端末20は、また、クライアント装置30と同様に、画像形成装置10が有するAPIを利用したアプリケーションが実装される装置の一例である。
情報処理端末20は、例えば、画像形成装置10の所定の位置(例えば、操作パネルが配置される位置)に固定されて設置される。したがって、情報処理端末20及び画像形成装置10とは、一台の装置として把握されてもよい。または、情報処理端末20は、画像形成装置10から取り外し可能(分離可能)であってもよい。情報処理端末20が取り外された状態において、情報処理端末20は、Bluetooth(登録商標)、赤外線、又は無線LAN等を利用した無線通信等を介して、画像形成装置10の操作部として機能可能であってもよい。
図3は、本発明の実施の形態における画像形成装置のハードウェア構成例を示す図である。図3において、画像形成装置10は、コントローラ11、スキャナ12、プリンタ13、モデム14、端末インタフェース15、ネットワークインタフェース16、及びSDカードスロット17等のハードウェアを有する。
コントローラ11は、CPU111、RAM112、ROM113、HDD114、及びNVRAM115等を有する。ROM113には、各種のプログラムやプログラムによって利用されるデータ等が記憶されている。RAM112は、プログラムをロードするための記憶領域や、ロードされたプログラムのワーク領域等として用いられる。CPU111は、RAM112にロードされたプログラムを処理することにより、各種の機能を実現する。HDD114には、プログラムやプログラムが利用する各種のデータ等が記憶される。NVRAM115には、各種の設定情報等が記憶される。
スキャナ12は、原稿より画像データを読み取るためのハードウェア(画像読取手段)である。プリンタ13は、印刷データを印刷用紙に印刷するためのハードウェア(印刷手段)である。モデム14は、電話回線に接続するためのハードウェアであり、FAX通信による画像データの送受信を実行するために用いられる。端末インタフェース15は、情報処理端末20と通信(接続)するためのインタフェースである。例えば、端末インタフェース15は、例えば、USBインタフェースでもよいし、近距離無線通信のためのハードウェアでもよい。または、端末インタフェース15は、LAN等のネットワーク(有線又は無線の別は問わない。)に接続するためのハードウェアでもよい。ネットワークインタフェース16は、LAN等のネットワーク(有線又は無線の別は問わない。)に接続するためのハードウェアである。SDカードスロット17は、SDカード80に記憶されたプログラムを読み取るために利用される。すなわち、画像形成装置10では、ROM113に記憶されたプログラムだけでなく、SDカード80に記憶されたプログラムもRAM112にロードされ、実行されうる。なお、他の記録媒体(例えば、CD−ROM又はUSB(Universal Serial Bus)メモリ等)によってSDカード80が代替されてもよい。すなわち、SDカード80の位置付けに相当する記録媒体の種類は、所定のものに限定されない。この場合、SDカードスロット17は、記録媒体の種類に応じたハードウェアによって代替されればよい。
図4は、本発明の実施の形態における情報処理端末のハードウェア構成例を示す図である。図4において、情報処理端末20は、CPU201、メモリ202、補助記憶装置203、タッチパネル204、無線通信装置205、及び機器インタフェース206等を有する。
補助記憶装置203は、情報処理端末20にインストールされたプログラム等を記憶する。メモリ202は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置203からプログラムを読み出して記憶する。CPU201は、メモリ202に記憶されたプログラムに従って情報処理端末20に係る機能を実現する。
タッチパネル204は、入力機能と表示機能との双方を備えた電子部品であり、情報の表示や、ユーザからの入力の受け付け等を行う。タッチパネル204は、表示装置211及び入力装置212等を含む。
表示装置211は、液晶ディスプレイ等であり、タッチパネル204の表示機能を担う。入力装置212は、表示装置211に対する接触物の接触を検出するセンサを含む電子部品である。接触物の接触の検出方式は、静電方式、抵抗膜方式、又は光学方式等、公知の方式のいずれであってもよい。なお、接触物とは、タッチパネル204の接触面(表面)に接触する物体をいう。斯かる物体の一例として、ユーザの指や専用又は一般のペン等が挙げられる。
無線通信装置205は、無線LAN(Local Area Network)又は移動体通信網等における通信を行うために必要とされるアンテナ等の電子部品である。機器インタフェース206は、画像形成装置10と通信するためのインタフェースである。すなわち、機器インタフェース206は、端末インタフェース15に対応した形態によって、画像形成装置10との通信を行う。
図5は、本発明の実施の形態における各装置の機能構成例を示す図である。図5において、画像形成装置10は、WebAPI部120及びスタブ部130等を有する。これら各部は、画像形成装置10にインストールされた1以上のプログラムが、CPU111に実行させる処理により実現される。
WebAPI部120は、画像形成装置10が有する各種資源を外部から操作可能とするためのインタフェースとしてのAPIを提供すると共に、当該APIの実装を含む。本実施の形態において、WebAPI部120は、Webインタフェースによって当該APIを提供する。例えば、WebAPI部120が提供するAPIは、HTTP(HyperText Transfer Protocol)を利用して呼び出すことができる。また、当該APIは、REST(Representational State Transfer)に準拠していてもよい。以下、WebAPI部120によって提供されるAPIを、「WebAPI」という。但し、WebAPI部120によって提供されるAPIは、特定のプロトコルに依存しなくてもよい。
図5において、WebAPI部120は、登録部121、呼出受信部122、データ取得部123、機器制御部124、及びメール送信部125等を有する。これら各部は、それぞれ、WebAPIを構成する関数群又はメソッド群のうちのいずれかの関数又はメソッド(以下、「関数」で統一する。)が、CPU111に実行させる処理により実現される。
登録部121は、WebAPIの一つである登録関数に対応する。登録関数とは、画像形成装置10に対するプログラムの登録要求を受け付けるための関数である。すなわち、登録部121は、情報処理端末20又はクライアント装置30から、画像形成装置10へのプログラムの登録要求を受信すると、当該プログラムの登録をスタブ部130に要求する。当該プログラムは、画像形成装置10の機能を一時的に又は継続的に変更又は拡張するためのプログラムである。以下、当該プログラムを、「拡張プログラム」という。拡張プログラムは、DLL(Dynamic Link Library)、JAR(Java(登録商標) Archive)ファイル、又はスクリプト(例えば、Java(登録商標)スクリプト)等、動的に呼び出し可能なプログラムであることが好ましい。動的に呼び出し可能であるとは、静的なリンク等が必要とされないことをいう。
呼出受信部122は、WebAPIの一つである呼出関数に対応する。呼出関数とは、拡張プログラムの呼び出し要求を受け付けるための関数である。すなわち、呼出受信部122は、情報処理端末20又はクライアント装置30から拡張プログラムの呼出要求を受信すると、当該拡張プログラムの呼び出しをスタブ部130に要求する。
データ取得部123は、WebAPIの一つであるデータ取得関数に対応する。データ取得関数とは、画像形成装置10に記憶されているデータの取得要求を受け付けるための関数である。すなわち、データ取得部123は、情報処理端末20又はクライアント装置30からデータの取得要求を受信すると、当該取得要求において指定された識別情報に対応するデータを、要求元に返信する。なお、斯かるデータの一例として、画像形成装置10においてスキャンされた画像データや、画像形成装置10において受信され、出力待ちの印刷データ等が挙げられる。
機器制御部124は、WebAPIの一つである制御関数に対応する。制御関数とは、画像形成装置10のハードウェア資源の制御要求を受け付けるための関数である。すなわち、機器制御部124は、情報処理端末20又はクライアント装置30から画像形成装置10の制御要求を受け付けると、当該制御要求において要求された動作を、画像形成装置10に実行させる。斯かる制御要求の一例として、スキャンの実行要求が挙げられる。
メール送信部125は、WebAPIの一つであるメール送信関数に対応する。メール送信関数は、電子メールの送信要求を受け付けるための関数である。すなわち、メール送信部125は、情報処理端末20又はクライアント装置30から電子メールの送信要求を受信すると、当該送信要求において指定された情報を含む電子メールを、当該送信要求において指定された宛先アドレスに送信する。
スタブ部130は、登録部121からの登録要求に係る拡張プログラムの登録処理や、呼出受信部122からの呼び出し要求に係る拡張プログラムの呼び出し処理等を実行する。拡張プログラムの登録とは、例えば、HDD114において、スタブ部130の管理下にある所定の位置(例えば、所定のフォルダ)に、拡張プログラムを保存することをいう。拡張プログラムは、スタブ部130が予定しているインタフェース(例えば、所定の名前の関数)を有する。スタブ部130は、当該インタフェースを介して、拡張プログラムを呼び出す。
情報処理端末20は、端末アプリ21を有する。端末アプリ21は、画像形成装置10のWebAPIを利用するアプリケーションプログラムの一例である。なお、情報処理端末20は、複数種類の端末アプリ21を有していてもよい。
クライアント装置30は、クライアントアプリ31を有する。クライアントアプリ31は、画像形成装置10のWebAPIを利用するアプリケーションプログラムの一例である。なお、クライアント装置30は、複数種類のクライアントアプリ31を有していてもよい。
なお、端末アプリ21及びクライアントアプリ31は、それぞれのインストール先の情報処理端末20又はクライアント装置30に適した形式で作成されてよい。例えば、端末アプリ21及びクライアントアプリ31のそれぞれのプログラミング言語は、相互に異なっていてもよい。
以下、情報処理端末20及び画像形成装置10が実行する処理手順について説明する。なお、本実施の形態では、便宜上、クライアント装置30が実行する処理については説明を省略するが、以下の説明における情報処理端末20が、クライアント装置30に置き換えられてもよい。
図6は、情報処理端末及び画像形成装置が実行する処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。
ステップS101において、端末アプリ21は、WebAPIの一つである登録関数を呼び出す。すなわち、端末アプリ21は、拡張プログラムの登録要求を画像形成装置10に送信する。当該登録要求には、登録対象の拡張プログラムが含まれる。本実施の形態では、「OCRライブラリ」が、拡張プログラムの一例である。OCRライブラリは、原稿からの画像データのスキャンと、当該画像データに関するOCR(Optical Character Recognition)処理と、OCR処理によって得られるテキストデータを電子メールで送信する処理とを画像形成装置10に実行させるプログラムである。本実施の形態において、画像形成装置10は、OCR機能を有していない。又は、画像形成装置10は、端末アプリ21が要求する程度の性能のOCR機能を有していない。
WebAPI部120の一部である登録部121は、当該登録要求を受信すると、当該登録要求に含まれているOCRライブラリの登録をスタブ部130に要求する(S102)。なお、当該登録要求には、OCRライブラリのプログラム本体の他に、OCRライブラリに関する設定情報が含まれていてもよい。当該設定情報には、スキャンに関するパラメータや、OCR処理に関するパラメータや、メール送信処理に関するパラメータ等が含まれていてもよい。
続いて、スタブ部130は、OCRライブラリを所定の位置に保存し(S103)、登録部121に対して応答を返却する(S104)。登録部121は、当該応答に応じ、端末アプリ21に対して応答を返信する(S105)。
続いて、端末アプリ21は、WebAPIの一つである呼出関数を呼び出す(S106)。すなわち、端末アプリ21は、拡張プログラムの呼び出し要求を画像形成装置10に送信する。当該呼び出し要求には、呼び出し対象の拡張プログラムの識別情報が含まれてもよい。当該識別情報(以下、「プログラムID」という。)は、例えば、スタブ部130によって付与され、ステップS104におけるスタブ部130からの応答に含まれていてもよい。この場合、ステップS105における応答にて、端末アプリ21に対してプログラムIDが通知されてもよい。なお、拡張プログラムの呼び出し要求は、拡張プログラムの実行要求として把握されてもよい。
WebAPI部120の一部である呼出受信部122は、当該呼び出し要求を受信すると、当該呼び出し要求をスタブ部130に通知する(S107)。続いて、スタブ部130は、当該呼び出し要求において呼び出し対象とされているOCRライブラリを、RAM112に動的にロードする(S108)。続いて、スタブ部130は、OCRライブラリが備える所定の関数を呼び出すことにより、OCRライブラリを実行させる(S109)。なお、以降において、OCRライブラリがCPU111に実行させる処理は、便宜上、OCRライブラリが実行する処理として説明する。
続いて、OCRライブラリは、WebAPIの一つである制御関数を呼び出すことにより、スキャンの実行を機器制御部124に要求する(S110)。すなわち、OCRライブラリは、制御関数を介して、スキャンの実行要求を機器制御部124に送信する。このように、WebAPIは、画像形成装置10の内部から呼び出されてもよい。
機器制御部124は、スキャンの実行要求を受信すると、スキャナ12に原稿のスキャンを実行させる(S111)。なお、原稿は、予めユーザによってセットされている。スキャナ12によって原稿からスキャンされた画像データは、HDD114の所定の位置(例えば、所定のフォルダ)に保存される(S112)。画像データの保存が完了し、処理の制御が機器制御部124に復帰すると(S113、S114)、機器制御部124は、OCRライブラリに対して応答を返信する(S115)。当該応答には、保存された画像データの識別情報(以下、「データID」という。)が含まれていてもよい。データIDは、ファイル名であってもよいし、他の形式の識別情報であってもよい。
続いて、OCRライブラリは、データIDに対応する画像データをHDD114からRAM112に読み込む(S116、S117)。OCRライブラリは、読み込んだ画像データに関してOCR処理を実行する(S118)。OCR処理によってテキストデータが生成される。続いて、OCRライブラリは、当該テキストデータを、HDD114に保存する(S119)。但し、テキストデータの保存は必ずしも行われなくてもよい。続いて、OCRライブラリは、例えば、当該テキストデータを本文に含み、所定のメールアドレスを宛先とする電子メールの送信要求を、ネットワークインタフェース16を利用して所定のメールサーバに送信する(S120、S121)。その結果、当該テキストデータを含む電子メールが、当該所定のメールアドレス宛に送信される。なお、当該所定のメールアドレスや、当該所定のメールサーバのIPアドレス等は、例えば、OCRライブラリの設定情報に含まれていてもよい。
なお、登録関数と呼出関数とは、相互に区別されなくてもよい。又は、登録関数及び呼出関数の双方の機能を実現する一つの関数が実装されてもよい。この場合、ステップS103に続いて、ステップS108以降が実行されてもよい。但し、登録関数と呼出関数とが区別されることにより、例えば、同じ拡張プログラムを複数回呼び出したい場合に、拡張プログラムが毎回転送される必要性を低減することができる。
続いて、参考として、登録関数及び呼出関数が無い場合、すなわち、画像形成装置10に対する拡張プログラム(OCRライブラリ)の適用が行われない場合に、図6において説明した処理手順によって実現される機能と同じ機能を実現するための処理手順の一例を説明する。
図7は、拡張プログラムを適用しない場合の処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。
ステップS201において、端末アプリ21は、WebAPIの一つである制御関数を呼び出すことにより、スキャンの実行を画像形成装置10に要求する(S201)。すなわち、端末アプリ21は、スキャンの実行要求を機器制御部124に送信する。機器制御部124は、スキャンの実行要求を受信すると、スキャナ12に原稿のスキャンを実行させる(S202)。スキャナ12によって原稿からスキャンされた画像データは、HDD114に保存される(S203)。画像データの保存が完了し、処理の制御が機器制御部124に復帰すると(S204、S205)、機器制御部124は、端末アプリ21に対して応答を返信する(S206)。当該応答には、保存された画像データのデータIDが含まれていてもよい。
続いて、端末アプリ21は、WebAPIの一つであるデータ取得関数を呼び出す(S207)。すなわち、端末アプリ21は、データの取得要求を画像形成装置10に送信する。当該取得要求には、データIDが含まれる。WebAPI部120の一部であるデータ取得部123は、当該取得要求を受信すると、当該取得要求に含まれているデータIDに対応する画像データを、HDD114から取得する(S208、S209)。続いて、データ取得部123は、当該画像データを含む応答を端末アプリ21に返信する(S210)。
続いて、端末アプリ21は、当該画像データに関してOCR処理を実行する(S211)。OCR処理によって、テキストデータが生成される。続いて、端末アプリ21は、WebAPIの一つであるメール送信関数を呼び出す。すなわち、端末アプリ21は、電子メールの送信要求を画像形成装置10に送信する。当該送信要求には、OCR処理によって生成されたテキストデータ、宛先のメールアドレス、及びメールサーバのIPアドレス等が含まれる。
WebAPI部120の一部であるメール送信部125は、当該送信要求を受信すると、当該送信要求に含まれているテキストデータを本文に含み、当該送信要求に含まれているメールアドレスを宛先とする電子メールの送信要求を、ネットワークインタフェース16を利用してメールサーバに送信する(S120、S121)。その結果、当該テキストデータを含む電子メールが、当該メールアドレス宛に送信される。
ここで、図7では、ステップ207において、画像形成装置10から情報処理端末20に対してネットワークを介して画像データが転送される。画像形成装置10は、端末アプリ21が必要とするOCR機能を有しておらず、端末アプリ21がOCR処理を実行する必要が有るからである。また、ステップS211において、情報処理端末20から画像形成装置10に対してテキストデータが転送される。
一方、図6では、情報処理端末20と画像形成装置10との間では、画像データやテキストデータの転送は行われない。図6では、画像形成装置10に対して拡張プログラムが動的に適用されることで、画像形成装置10に対して動的にOCR機能を追加することができるからである。但し、図6では、情報処理端末20から画像形成装置10に対して拡張プログラムが転送される必要が有る。したがって、拡張プログラムのデータサイズが、画像データ及びテキストデータのデータサイズの総和より小さければ、図6の方が、全体の処理時間を短縮できる可能性を高めることができる。また、拡張プログラムをスクリプト等によって作成することにより、拡張プログラムの転送負荷の軽減が図られてもよい。なお、一般的に、プログラムやスクリプトの方が、画像データよりデータサイズは小さい。また、画像形成装置10への拡張プログラムの送信回数は、ステップS102における1回である。したがって、一般的に、図6の方が、情報処理端末20と画像形成装置10との間の通信負荷を抑制することができる。
このように、本実施の形態によれば、機器に記憶されているデータに対するネットワークを介した操作性を向上させることができる。特に、本実施の形態のように、情報処理端末20が画像形成装置10の操作部として機能する場合、情報処理端末20と画像形成装置10との間では、ユーザによる入力指示や、画像形成装置10からの応答等、各種の通信が高速に行われる必要が有る。したがって、仮に、情報処理端末20と画像形成装置10との間で、データサイズが大きいデータの転送が行われた場合、操作部の応答性が劣化する可能性が高くなる。その結果、ユーザに対してストレスを感じさせてしまう可能性が高くなる。本実施の形態によれば、そのような事態の発生を抑制することができる。
なお、図7におけるステップS201〜S206が、図6のステップS101の前、又はステップS106の前に実行されてもよい。この場合、ステップS110〜S115は実行されなくてもよい。すなわち、OCRライブラリには、スキャンジョブに関する処理は実装されなくてもよい。また、OCR処理によって生成されるテキストデータの出力方法は、メール送信以外であってもよい。すなわち、拡張プログラムに実装される処理は、所定のものに限定されない。
また、拡張プログラムが画像形成装置10に対して実行させるデータ処理(画像処理)は、OCR処理以外の処理であってもよい。例えば、画像データの変換処理であってもよいし、画像データに関する印刷データの生成処理であってもよい。また、拡張プログラムによって処理対象とされる画像データは、情報処理端末20からの要求に応じて入力された画像データでなくてもよい。例えば、予め画像形成装置10に記憶されているデータが、拡張プログラムによる処理対象とされてもよい。
なお、画像形成装置10以外の機器に関して本実施の形態が適用されてもよい。例えば、プロジェクタ、デジタルカメラ、電子黒板、又はテレビ会議システム等が、画像形成装置10に置き換えられて、本実施の形態が適用されてもよい。
なお、本実施の形態において、画像形成装置10は、機器の一例である。情報処理端末20及びクライアント装置30は、情報処理装置の一例である。登録部121は、受信部の一例である、スタブ部130は、呼出部の一例である。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
2 情報処理システム
10 画像形成装置
11 コントローラ
12 スキャナ
13 プリンタ
14 モデム
15 端末インタフェース
16 ネットワークインタフェース
17 SDカードスロット
20 情報処理端末
21 端末アプリ
30 クライアント装置
31 クライアントアプリ
80 SDカード
111 CPU
112 RAM
113 ROM
114 HDD
115 NVRAM
120 WebAPI部
121 登録部
122 呼出受信部
123 データ取得部
124 機器制御部
125 メール送信部
130 スタブ部
201 CPU
202 メモリ
203 補助記憶装置
204 タッチパネル
205 無線通信装置
206 機器インタフェース
211 表示装置
212 入力装置
特開2011−191951号公報

Claims (10)

  1. 情報処理装置にネットワークを介して接続される機器であって、
    前記情報処理装置から、前記ネットワークを介してプログラムを受信する受信部と、
    前記受信部によって受信された前記プログラムを呼び出す呼出部とを有し、
    前記プログラムは、当該機器に記憶されているデータに関する処理を、当該機器に実行させる、
    ことを特徴とする機器。
  2. 前記呼出部は、前記ネットワークを介して受信される前記プログラムの呼び出し要求に応じ、前記プログラムを呼び出す、
    ことを特徴とする請求項1記載の機器。
  3. 前記プログラムは、前記情報処理装置からの要求に応じて当該機器に入力されたデータに関する処理を、当該機器に実行させる、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の機器。
  4. 前記プログラムは、当該機器へのデータの入力を当該機器に実行させ、当該データに関する処理を当該機器に実行させる、
    ことを特徴とする請求項1乃至3いずれか一項記載の機器。
  5. 前記情報処理装置は、当該機器の操作部である、
    ことを特徴とする請求項1乃至4いずれか一項記載の機器。
  6. 前記プログラムは、動的に呼び出しが可能なプログラムである、
    ことを特徴とする請求項1乃至5いずれか一項記載の機器。
  7. 前記データは、画像データであり、
    前記プログラムが前記データに関して当該機器に実行させる処理は、前記画像データに関する画像処理である、
    ことを特徴とする請求項1乃至6いずれか一項記載の機器。
  8. 機器と、前記機器にネットワークを介して接続される情報処理装置とを含む情報処理システムであって、
    前記機器は、
    前記情報処理装置から、前記ネットワークを介してプログラムを受信する受信部と、
    前記受信部によって受信された前記プログラムを呼び出す呼出部とを有し、
    前記プログラムは、当該機器に記憶されているデータに関する処理を、当該機器に実行させる、
    ことを特徴とする情報処理システム。
  9. 情報処理装置にネットワークを介して接続される機器が、
    前記情報処理装置から、前記ネットワークを介してプログラムを受信する受信手順と、
    前記受信手順において受信された前記プログラムを呼び出す呼出手順とを有し、
    前記プログラムは、当該機器に記憶されているデータに関する処理を、当該機器に実行させる、
    ことを特徴とする情報処理方法。
  10. 情報処理装置にネットワークを介して接続される機器に、
    前記情報処理装置から、前記ネットワークを介してプログラムを受信する受信手順と、
    前記受信手順において受信された前記プログラムを呼び出す呼出手順とを実行させ、
    前記プログラムは、当該機器に記憶されているデータに関する処理を、当該機器に実行させる、
    ことを特徴とする情報処理プログラム。
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