JP2016038299A - 検知器 - Google Patents
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また、前記検知器には、未使用時にホルダに載置可能に構成され、使用時にホルダから取外される構成のものがある。前記検知器は、ホルダに載置された状態で検知器の動作に要する電力が電池部に充電され、ホルダから取外されて作業者に装着された状態で使用される。
つまり、前記検知器では、電源スイッチがONされないと、電池部からセンサ部に電力が供給されず、センサ部が外部環境の変化を検知する動作が開始されない。
このため、前記検知器では、使用時に作業者によって電源スイッチがONされずにセンサ部による外部環境の変化を検知する動作が開始されていない状態で、作業者による作業が行われてしまう場合があるという問題があった。
即ち、本発明によれば、使用時に作業者によって電源スイッチがONされずにセンサ部による外部環境の変化を検知する動作が行われていない状態で、作業者が作業を行うことを防止することができる。
図1に示すように、検知器1は、ホルダ2に載置可能に構成される。検知器1は、ホルダ2に載置された状態で検知器1の動作に要する電力が充電される。検知器1は、未使用時にホルダ2に載置され、使用時にホルダ2から取外される。検知器1は、作業者に装着された状態で使用される。
図1から図4に示すように、検知器1は、制御部10と、センサ部11と、表示部12と、報知部13と、電源スイッチ14と、電源表示部15と、装着部16と、電池部17と、充電端子18と、を備える。
座部20は、検知器1がホルダ2に載置されたときに嵌合するような凹状に形成される。
電力供給端子21は、検知器1がホルダ2に載置(ホルダ2の座部20に配置)された状態で、検知器1の充電端子18と当接するように座部20に配置される。
検知器1は、ホルダ2に載置されたときに検知器1の充電端子18とホルダ2の電力供給端子21とが接触した状態となり、検知器1の充電端子18およびホルダ2の電力供給端子21を介してホルダ2から電力が供給されて、検知器1の電池部17に電力に充電される。
電源スイッチ14がON操作された、と制御部10が判断しない場合、ステップS2に移行する。
電源スイッチ14がON操作された、と制御部10が判断した場合、ステップS3に移行する。
所定条件を満たす、と制御部10が判断しない場合、ステップS1に移行する。
所定条件を満たす、と制御部10が判断した場合、ステップS3に移行する。
このとき、制御部10からの指示(指示信号)によって、電源表示部15が点灯し、電池部17から電力が供給されてセンサ部11が外部環境の変化を検知する動作を開始する。
したがって、検知器1によれば、使用時に作業者によって電源スイッチ14がONされずにセンサ部11による外部環境の変化を検知する動作が行われていない状態で、作業者が作業を行うことを防止することができる。またこのため、検知器1によれば、例えば、人体に有害なガス等が発生し得る環境下での使用者の安全性を高めることができる。
前記電源スイッチ14がON操作されても検知状態とならないように設定されているとき、検知器1におけるセンサ部11が外部環境の変化を検知する動作を開始する一連の動作は、ステップS2から始められる。
このとき、報知部13は、時間の経過とともに、発する報知音(音声または警報音)が次第に大きくなるように構成することもできる。また、報知部13は、時間の経過とともに、短音から長音(例えば「ピピピ」から「ピーピーピー」)、または、長音から短音のように、発する報知音のパターンが変更される構成とすることもできる。
報知部13による報知動作中に電源スイッチ14がON操作されると、報知部13による報知が中止されて、センサ部11が外部環境の変化を検知する動作を直ちに開始する。
したがって、検知器1によれば、使用時に作業者によって電源スイッチ14がONされずにセンサ部11による外部環境の変化を検知する動作が行われていない状態で、作業者が作業を行うことを確実に防止することができる。
このとき、作業者の衣類を挟み込むときに行われる装着部16が広げられる動作を制御部10が検知することによって、検知器1が作業者に装着されたことが検知される構成とすることができる。
またこのとき、加速度センサまたはモーションセンサ等の傾きを検知するものを備え、検知器1がホルダ2から取外されて(持出されて)傾いたことや、装着時における検知器1の傾き等を加速度センサ等が検知することによって、検知器1が作業者に装着されたことが検知される構成とすることもできる。
またこのとき、フォトセンサ(光センサ)等の光の明暗を検知するものを備え、検知器1が例えばポケットや袋物等に収納されて検知器1の周囲が暗い状態となったことをフォトセンサが検知することによって、検知器1が作業者に装着されたことが検知される構成とすることもできる。
ここで、「作業者に装着」とは、作業者の衣服、ベルト、帽子、または、ヘルメット等に検知器1が直接装着されることの他に、作業者の衣服のポケットに検知器1が収納されること、作業者が身に着けている鞄等の袋物やケース等に検知器1が収納されること、または、検知器1が作業者に持たれた状態が継続すること等についても含む。
したがって、検知器1によれば、使用時に作業者によって電源スイッチ14がONされずにセンサ部11による外部環境の変化を検知する動作が行われていない状態で、作業者が作業を行うことを確実に防止することができる。
また、検知器1によれば、検知器1が作業者に装着されたときにセンサ部11が外部環境の変化を検知する動作を開始することから、検知器1がホルダ2から取外されてから検知器1が使用されるまで(検知器1が装着されるまで)に、無駄な電力消費を抑制することができる。
このとき、検知器1では、検知器1がホルダ2から取外されたことを制御部10が検知した後、予め設定される所定時間を経過したと制御部10が判断することによって、検知器1がホルダ2から取外されてから所定時間を経過したことが検知される。
検知器1は、所定時間を、検知器1がホルダ2から取外されてから、例えば、10分後または30分後等のように、任意の時間に予め設定することができるように構成される。
したがって、検知器1によれば、使用時に作業者によって電源スイッチ14がONされずにセンサ部11による外部環境の変化を検知する動作が行われていない状態で、作業者が作業を行うことを確実に防止することができる。
また、検知器1によれば、検知器1がホルダ2から取外されてから所定時間を経過したときにセンサ部11が外部環境の変化を検知する動作を開始することから、検知器1がホルダ2から取外されてから検知器1が使用されるまで(所定時間が経過するまで)に、無駄な電力消費を抑制することができる。
このとき、検知器1では、予め設定される検知時間になったと制御部10が判断することによって、検知時間になったことが検知される。
検知器1は、検知時間を、例えば、作業開始時間に合わせて、月曜日から金曜日のAM8:30または毎日PM13:00等のように、任意の時間に予め設定することができるように構成される。
したがって、検知器1によれば、使用時に作業者によって電源スイッチ14がONされずにセンサ部11による外部環境の変化を検知する動作が行われていない状態で、作業者が作業を行うことを確実に防止することができる。また、検知器1によれば、検知時間になったときにセンサ部11が外部環境の変化を検知する動作を開始することから、例えば、作業開始時間が定まっている場合において、検知時間を作業開始時間に設定することにより、好適に用いることができる。
検知器1は、ホルダ2に載置されている状態で検知時間になった場合には、検知状態とならないように、スイッチ等の操作具で予め設定することもできる。このようにすることによって、必要なとき(ホルダ2に載置されていないとき)のみに検知状態とすることができ、無駄な電力消費を抑制することができる。
所定条件を複数個の条件を組合わされたものとする場合の、ステップS2における一連の動作について、以下に説明する。
検知器1が作業者に装着された、と制御部10が判断しない場合、ステップS22に移行する。
検知器1が作業者に装着された、と制御部10が判断した場合、ステップS3に移行する。
検知器1がホルダ2から取外されてから所定時間経過した、と制御部10が判断しない場合、ステップS21に移行する。
検知器1がホルダ2から取外されてから所定時間経過した、と制御部10が判断した場合、ステップS3に移行する。
検知時間になった、と制御部10が判断しない場合、ステップS21に移行する。
検知時間になった、と制御部10が判断した場合、ステップS3に移行する。
また以上のように、所定条件は、検知器1が作業者に装着されたこと、および、検知器1がホルダ2から取外されてから所定時間経過したこと、を少なくとも含むとされる、検知器1では、使用時に作業者によって電源スイッチ14がONされなくても、検知器1が作業者に装着されたとき、または、検知器1がホルダ2から取外されてから所定時間を経過したときに、センサ部11が外部環境の変化を検知する動作を開始する。また以上のように、所定条件は、検知器1が作業者に装着されたこと、検知器1がホルダ2から取外されてから所定時間経過したこと、および、検知時間になったこと、を少なくとも含むとされる、検知器1では、使用時に作業者によって電源スイッチ14がONされなくても、検知器1が作業者に装着されたとき、検知器1がホルダ2から取外されてから所定時間を経過したとき、または、検知時間になったときに、センサ部11が外部環境の変化を検知する動作を開始する。
したがって、検知器1によれば、使用時に作業者によって電源スイッチ14がONされずにセンサ部11による外部環境の変化を検知する動作が行われていない状態で、作業者が作業を行うことを確実に防止することができる。
予備検知状態とした後、ステップS1に移行する。
したがって、検知器1によれば、所定の条件を満たしていないときでも、作業者が作業を行っている状態で、センサ部11による外部環境の変化の検知を予備的に行うことができる。
したがって、検知器1によれば、検知状態となるまで(所定条件を満たすまで、または、電源スイッチ14がONされるまで)、無駄な電力消費を抑制しつつセンサ部11による外部環境の変化の検知を予備的に行うことができる。またこのため、検知器1によれば、ホルダ2から取外されてから検知状態となるまでについても、例えば、人体に有害なガス等が発生し得る環境下での使用者の安全性を高めることができる。
例えば、予備検知状態においては、電源表示部15が点灯しない(消灯した状態が継続する)構成、または、電源スイッチ14がONされたときに電源表示部15が点滅点灯する構成とされる。
このとき、報知部13は、所定間隔毎(例えば、1分毎)に、報知動作を行う構成とすることもできる。また、報知部13は、時間の経過とともに、発する報知音(音声または警報音)が次第に大きくなるように構成することもできる。また、報知部13は、時間の経過とともに、短音から長音、または、長音から短音のように、発する報知音のパターンが変更される構成とすることもできる。
このとき、ステップS2において所定条件を満たすと制御部10が判断した場合、ステップS1に移行する(図1参照)。
2 ホルダ
10 制御部
11 センサ部
12 表示部
13 報知部
14 電源スイッチ
15 電源表示部
16 装着部
17 電池部
18 充電端子
20 座部
21 電力供給端子
Claims (4)
- 未使用時にホルダに載置可能に構成され、使用時に前記ホルダから取外される、検知器であって、
外部環境の変化を検知するセンサ部を備え、
所定条件を満たしたときに、前記センサ部が外部環境の変化を検知する動作を開始する、
検知器。 - 前記所定条件は、前記検知器が作業者に装着されたこと、とされる、
請求項1に記載の検知器。 - 前記所定条件は、さらに、前記検知器が前記ホルダから取外されてから所定時間経過したこと、とされる、
請求項2に記載の検知器。 - 前記検知器が前記ホルダから取外されてから前記所定条件を満たすまで、前記所定条件を満たしたときにおける前記センサ部が外部環境の変化を検知する動作とは異なるパターンで、予備的に、前記センサ部が外部環境の変化を検知する、
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の検知器。
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