JP5052219B2 - 分離型可搬式ガス検知器 - Google Patents

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Description

本発明は、検知部と表示部とが互いに独立した機器として構成された分離型可搬式ガス検知器に関する。
一般に、例えば地下の工事現場や坑道、その他の人が立ち入る場所や作業領域などにおいて、その環境の空気中に一酸化炭素ガスや硫化水素ガスなどの危険性ガスが含有されるおそれがある場合や、空気中の酸素ガス濃度が低下しているおそれがある場合など、環境雰囲気の空気が危険な状態となっている可能性あるいは危険な状態となる可能性がある場合が少なくない。
そして、環境雰囲気の空気において、含有される危険性ガスの濃度が高いことにより、または酸素ガス濃度が低いことにより、人に対して危険な状態となったときには、そのことを直ちに知ることが必要である。
このような要請から、現在までに種々のタイプの可搬式ガス警報器が提案されており、例えば、ガス警報器本体と、このガス警報器本体を人の身体に装着するために、当該ガス警報器本体に設けられた、例えば腕時計型装着部材、具体的には腕時計用のものと同様のベルトによって構成された装着用部材とにより構成され、装着用部材によって例えば人の手首に装着されることにより、その者によってその身体と共に搬送されて使用される構成のものが知られている(特許文献1参照)。
特開2003−91787号公報
しかしながら、上記可搬式ガス警報器においては、警報器本体駆動用の回路・バッテリー等を含むすべての機能部材が一体に構成されたものであるので、警報器本体は、身体、例えば手首に装着して使用するものとしては、大きく、重量の重いものであり、警報器本体を装着していること自体が作業を実行する上での障害となることがあるなど、相当に不便である。
しかも、例えば手首などの良く動かす部位に検知部が装着されることにより、振動、揺れ、衝撃に起因してガス検知それ自体に悪影響を及ぼしやすく、所期のガス検知を高い信頼性をもって行うことができない、という問題がある。
このような問題に対して、例えば腰ベルトや胸ポケット、あるいはヘルメットなど監視者の着衣等に装着することが考えられるが、ガス検知結果を確認するに際しては、警報器本体の表示部を覗き込んだり、一旦、警報器本体を取り外したりする必要があるなど、相当に不便である。
本発明は、以上のような事情に基づいてなされたものであって、所期のガス検知を高い信頼性でかつ確実に行うことができ、しかも、使用上の利便性が高い分離型可搬式ガス検知器を提供することを目的とする。
本発明の分離型可搬式ガス検知器は、各々互いに異なる種類のガスを検知するガスセンサーを具えた複数の検知部と、この検知部による検知結果を表示する、前記複数の検知部に共通の表示部とにより構成され、
前記複数の検知部および前記表示部の各々が互いに独立した機器として構成されていると共に、その各々が、ガス検知結果を知るべき監視者の身体または着衣に装着されて用いられ、前記複数の検知部と前記表示部との間の信号伝達が無線通信によって行われることを特徴とする。
さらにまた、本発明の分離型可搬式ガス検知器においては、検知部は、ガスセンサーの種類および検知対象ガスの空気に対する比重の大きさに基づいて選定される部位に装着されることが好ましい。
本発明の分離型可搬式ガス検知器によれば、互いに独立した機器として構成された検知部と表示部とが、各々、監視者の身体または着衣に装着されて用いられる構成とされていることにより、すべての構成部材が一体に構成されてなるものに比して個々の機器が小型かつ軽量なものとして構成されたものとなるので、各々の機器を身体に装着すること自体が作業を実行する上での障害となることがなく、しかも、ガス検知動作に悪影響を与えない適正な部位に装着することができ、従って、環境雰囲気の空気が確実にガスセンサーに到達する状況が確保されて所期のガス検知を高い信頼性をもって確実に行うことができると共に、表示部に表示される検知結果を極めて容易に確認することができて高い利便性を有するものとして構成することができる。
本発明の分離型可搬式ガス検知器は、互いに独立した機器として構成された、ガスセンサーを含むガス検知器本体とこのガス検知器本体による検知結果を表示する表示器とを具えてなり、各々、ガス検知結果を知るべき監視者の身体または着衣に装着されて、用いられるものであって、例えば、ガス検知器本体と表示器との間の信号伝達が無線通信によって行われる構成とされている。
ガス検知器本体は、例えば、電気化学センサーなどの消費電力の小さいガスセンサーと、無線通信用(信号送信用)の回路および信号処理用の回路を含む動作制御用の電気回路基板と、例えばLEDランプにより構成された動作確認用表示手段と、例えばボタン型電池よりなる駆動用電源とを具えている。
ガスセンサーとしては、検知対象ガスの種類に応じたガスセンサー素子を用いることができ、例えば、酸素ガスを検知するガルバニ型ガスセンサー素子、一酸化炭素ガスを検知する定電位電解式ガスセンサー素子、硫化水素ガスを検知する定電位電解式ガスセンサー素子などを例示することができる。
ガス検知器本体は、それ自体が小型、軽量のものとして構成されていることから、作業を実行する上で邪魔にならない部位であれば、監視者に対する装着部位についての制限が実質的になく、例えば、検知対象ガスの空気に対する比重の大きさなどに基づいて選定された適正な部位に装着される。
具体的には、図1に示すように、ガス検知器本体が酸素ガス検知用のガスセンサーを具えたもの10Bである場合には、監視者Hの顔に近い部位、例えば襟元や胸ポケットなどの着衣に装着されることが好ましく、また、空気よりも軽いガスを検知するためのガスセンサーを具えたもの10Aである場合には、例えばヘルメット15などの身体の上半身部に装着されることが好ましく、また、空気より重いガスを検知するためのガスセンサーを具えたもの10Cである場合には、例えば足首などの身体の下半身部に装着されることが好ましい。
ガス検知器本体の身体ないしは着衣に対する装着用部材としては、特に限定されるものではなく、例えばマジックテープ(登録商標)、磁石、クリップ、ピン等を用いることができる。
表示器20は、図2に示すように、例えば、表示器本体部21と、この表示器本体部21を例えば人の手首に装着するために、当該表示器本体部21と一体に設けられた装着部30とを有し、全体が例えば腕時計型の形態を有するものとして構成されている。
表示器本体部21は、例えばバックライト機能を有するLCD表示部22と、無線通信用(信号受信用)の回路を含む動作制御用の電気回路基板(図示せず)と、各々例えばLEDランプにより構成された動作確認用およびアラーム用の表示手段23,24と、例えば一のボタン型電池よりなる駆動用電源(図示せず)とを具えている。図2において、符号25A,25B,25Cは、操作用ボタンである。
また、表示器本体部21には、必要に応じて、ブザー音および振動による警報報知機構が設けられていてもよい。
表示器20は、基本的には、作業を実行する上で障害とならない部位であって、必要に応じて検知結果(濃度値)を確認可能であると共に、アラーム発生時において、当該アラームを確実に認識可能な部位であれば、装着位置は手首に限定されるものではない。
上記分離型可搬式ガス検知器は、ガス検知器本体が適宜の装着用部材によって例えば監視者Hのヘルメット15に装着されると共に、表示器20が監視者Hの手首に装着されることにより、その者によってその身体と共に搬送され、従って、ガス検知器本体による検知結果が無線通信により表示器20に伝達されて環境雰囲気における検知対象ガスの濃度値、および、環境雰囲気が危険性ガスの濃度が高いことにより、あるいは酸素ガス濃度が低いことにより危険な状態となったときには、その旨が、LCD表示部22に表示されると共に、アラーム用の表示手段24の発光、必要に応じて適宜に搭載された警報用ブザーの鳴動および警報用振動発生器の振動によって報知される。従って、その人は、直ちに通報あるいは適宜の防護手段を講ずることができ、あるいはその場から退避するなどの対策を講ずることができる。
而して、上記分離型可搬式ガス検知器によれば、互いに独立した機器として構成されたガス検知器本体と表示器20とが、各々、監視者Hの身体または着衣に装着されて用いられる構成とされていることにより、ガス検知器本体および表示器20の各々を小型かつ軽量なもの(例えば表示器20は一般的な腕時計と実質的に同等の大きさのもの)として構成することができるので、各々の機器を身体に装着すること自体が作業を実行する上での障害となることがなく、しかも、ガス検知に悪影響を与えない適正な部位、例えば表示器20が手首に装着されると共にガス検知器本体10Aが例えばヘルメット15に装着され、従って、環境雰囲気の空気が確実にガスセンサーに到達する状況が確保されて所期のガス検知を高い信頼性をもって確実に行うことができ、しかも、表示器20に表示される検知結果を極めて容易に確認することができて高い利便性を有するものとして構成することができる。
以上においては、ガス検知器本体が一である場合、すなわち一種の検知対象ガスの濃度検知を行う場合について説明したが、例えば上記において例示したもののうちから選択される互いに検知対象ガスが異なるガスセンサーを具えた複数のガス検知器本体を用い、各ガス検知器本体をガスセンサー種および検知対象ガスの空気に対する比重の大きさなどに基づいて選定される最適な部位に装着し、多成分のガス検知が実行可能な構成とすることができる。
具体的には、例えば酸素ガス検知用のガスセンサーを具えたガス検知器本体10Bを例えば襟元に装着し、例えば硫化水素ガスやLPガスなどの空気より重いガスを検知するためのガスセンサーを具えたガス検知器本体10Cを足首などに露出状態で装着し、これらのガス検知器本体の各々による検知結果を、共通の表示器(上述した腕時計型のもの)20によって、各々のガス濃度値を切り替え可能に表示されるよう構成することができる。 このような構成のガス検知器においても、上記のものと実質的に同様の効果を得ることがきる。
さらに、空気より軽いガスを検知するためのガスセンサーを具えたガス検知器本体10Aがヘルメットに装着されていてもよい。
また、本発明におけるガス検知器本体は、例えばメタンガスなどを検知するための熱線式センサなどの消費電力の大きいガスセンサーが用いられてなるものや、多成分のガス濃度が検知可能に構成された互いに異なるガスを検知する複数種のガスセンサーが一体に設けられてなるものにより構成されていてもよい。
このような場合には、ガス検知器本体は、例えば2〜4本の単4型電池により構成される駆動用電源を具備していることが必要となるため、ガス検知器本体が概して大型で、重量の重いものとなってしまうが、図1に示すように、ガス検知器本体10Dを例えば監視者Hの腰ベルト16等に装着して用いることにより、上記の実施例に係るものと実質的に同様の効果を得ることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、種々の変更を加えることができる。
例えば、表示器は、腕時計型のものとして構成されている必要はなく、他の種々の形態または機能を有するものとすることができる。
また、ガス検知器本体および表示器における装着用部材は、身体に直接装着する型のものであっても、人の着衣に装着し得るものであっても、いずれのものであってもよい。
さらにまた、装着用部材は、その形態によっては、ガス検知器本体および表示器を構成するケーシングと一体に形成することができる場合がある。
本発明の分離型可搬式ガス検知器の使用形態を示す説明図である。 表示器の一例における構成の概略を示す正面図である。
符号の説明
10A,10B,10C,10D ガス検知器本体
15 ヘルメット
16 腰ベルト
20 表示器
21 表示器本体部
22 LCD表示部
23 動作確認用の表示手段
24 アラーム用の表示手段
25A,25B,25C 操作用ボタン
30 装着部
H 監視者

Claims (2)

  1. 各々互いに異なる種類のガスを検知するガスセンサーを具えた複数の検知部と、この検知部による検知結果を表示する、前記複数の検知部に共通の表示部とにより構成され、
    前記複数の検知部および前記表示部の各々が互いに独立した機器として構成されていると共に、その各々が、ガス検知結果を知るべき監視者の身体または着衣に装着されて用いられ、前記複数の検知部と前記表示部との間の信号伝達が無線通信によって行われることを特徴とする分離型可搬式ガス検知器。
  2. 前記複数の検知部は、ガスセンサーの種類および検知対象ガスの空気に対する比重の大きさに基づいて選定される部位に装着されることを特徴とする請求項1に記載の分離型可搬式ガス検知器。
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