JP2016033058A - 注出口栓及び包装容器 - Google Patents

注出口栓及び包装容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2016033058A
JP2016033058A JP2015145234A JP2015145234A JP2016033058A JP 2016033058 A JP2016033058 A JP 2016033058A JP 2015145234 A JP2015145234 A JP 2015145234A JP 2015145234 A JP2015145234 A JP 2015145234A JP 2016033058 A JP2016033058 A JP 2016033058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
screw
side wall
screw portion
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015145234A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6226921B2 (ja
Inventor
関 武邦
Takekuni Seki
関  武邦
和田 潔
Kiyoshi Wada
潔 和田
藤原 伸数
Nobukazu Fujiwara
伸数 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2015145234A priority Critical patent/JP6226921B2/ja
Priority to CN201580040366.4A priority patent/CN106573706B/zh
Priority to KR1020177002669A priority patent/KR102482736B1/ko
Priority to PCT/JP2015/003851 priority patent/WO2016017178A1/ja
Priority to US15/328,988 priority patent/US10308402B2/en
Priority to SG11201700559UA priority patent/SG11201700559UA/en
Publication of JP2016033058A publication Critical patent/JP2016033058A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6226921B2 publication Critical patent/JP6226921B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)
  • Cartons (AREA)

Abstract

【課題】キャップ及び口栓本体のネジ部の螺合不良の発生を防止できる注出口栓及びこれを用いた包装容器を提供する。
【解決手段】注出口栓は、円筒状の側壁を有する口栓本体と、側壁の一端である上端側から螺着されるキャップとを備え、側壁の外周面は、外ネジが形成された外ネジ部と、外ネジ部より上端側の領域である、外ネジが形成されていないガイド部とを有し、キャップの内周面は、外ネジと螺合する内ネジが形成された内ネジ部を有し、螺合軸方向に沿った、内ネジの上端である形成開始位置と下端である形成終了位置との間の距離は、側壁の上端縁から外ネジの上端側の形成開始位置までの距離であるガイド部長さより小さい。
【選択図】図1

Description

本発明は、注出口栓及び包装容器に関するものである。
飲料、液体調味料、化粧品等の製品の包装容器の注出口にネジ部が形成された注出口栓(スパウト)を設けて、これに螺合可能なネジ部を形成したキャップにより注出口を閉塞する技術が知られている。このような注出口栓及びキャップは、一旦キャップを取り外して開栓した後でも、ネジ部どうしを再び螺合することにより、繰り返してキャッピングが可能である。
特許文献1には、スパウトの先端を紙容器傾斜板の傾斜角度と同じ角度で拡げて形成することで、内容液の注ぎ出し時に液ダレの発生が少なく液切れの良いスパウトを有する口栓が開示されている。
特開2008−018971号公報
このような口栓の場合、ネジ部どうしの螺着に際しては、キャップ及びスパウトそれぞれの螺合軸を一致させるようにしてキャップをスパウトに螺着して、その後キャップを回転させなければ、ネジ部どうしが正しくかみ合った状態で螺合されにくい。キャップ及びスパウトそれぞれの螺合軸が一致しておらず、キャップがスパウトに対して斜めにある状態で、使用者が無理にキャップを回転させようとすれば、螺合ができなかったり、ネジ山どうしが正しくかみ合わない不完全な状態で固定されたりするなどの螺合不良を生じやすい。
また、キャップのネジ部は、スパウトのネジ部に接触する前にスパウト先端の液だれ防止形状等に接触しやすい。このため、使用者が、キャップ及びスパウトの中心軸を一致させるようにしてキャップを注出口栓に螺着しようとしても、キャップのネジ部が液だれ防止形状に接触することで、キャップの姿勢が変えられて、キャップをスパウトに正しく螺合できずに螺合不良を生じることがある。
本発明は上述の課題を鑑みてなされたものであり、キャップ及び注出口栓のネジ部の螺合不良の発生を防止できる注出口栓及びこれを用いた包装容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の一局面は、円筒状の側壁を有する口栓本体と、側壁の一端である上端側から螺着されるキャップとを備え、側壁の外周面は、外ネジが形成された外ネジ部と、外ネジ部より上端側の領域である、外ネジが形成されていないガイド部とを有し、キャップの内周面は、外ネジと螺合する内ネジが形成された内ネジ部を有し、螺合軸方向に沿った、内ネジの上端である形成開始位置と下端である形成終了位置との間の距離は、側壁の上端縁から外ネジの上端側の形成開始位置までの距離であるガイド部長さより小さい、注出口栓である。
また、本発明の他の局面は、容器本体と、容器本体に取り付けられた上述の注出口栓とを含む、包装容器である。
本発明により、キャップ及び口栓本体のネジ部の螺合不良を防止できる注出口栓及びこれを用いた包装容器を提供することができる。
本発明の実施形態に係る注出口栓を示す断面図 本発明の実施形態に係る包装容器を示す斜視図 本発明の実施形態に係る注出口栓にキャップを螺着する様子を示す断面図
本発明の実施形態に係る注出口栓3及び包装容器5について、図1〜3を参照して説明する。なお、本明細書中において、「螺合」とは、キャップと口栓本体の側壁とのネジ山どうしをかみ合わせて、これらを相対的に円周方向に回転させることで両者を嵌合することをいう。また、「螺合軸」とは、ネジ山の形成する円周の中心上にあって、キャップと口栓本体の側壁との螺合に際してキャップが移動する方向に延びる、架空の線のことをいう。また、「螺着」とは、キャップを口栓本体の側壁に、螺合によって取り付けることをいう。
図1には、キャップ2を螺合した状態の注出口栓1の断面図(a)と、その要部拡大図(b)を示す。口栓本体1は、円筒状の側壁11と、側壁11の外周面18に形成された外ネジである外ネジ部12と、外ネジ部12より上端側の領域であり外ネジが形成されていないガイド部13と、側壁11の上端縁の全周に外周方向に向かって突出する突起部16と、側壁11の突起部16とは反対側の一端に形成されたフランジ部17とを有する。ここで、側壁11の上端とは、キャップ2が螺着される側(図1では紙面上方)の一端をいう。
外ネジ部12は、キャップ2の内ネジ部22と螺合するように、口栓本体1の側壁11の外周面18にらせん状に形成される。1条ネジであっても、多条ネジであってもよい。
突起部16は、口栓本体1の側壁11の上端縁の全周に外周方向に向かって突出しているため、内容液の注出時における液切れ性を向上させて、内容液の側壁11外部への液だれを防止する。
フランジ部17は、図2に示す容器本体4と、容器本体4に取り付けられた注出口栓3とを含む包装容器5を製造する際に、容器本体4と注出口栓3との接合箇所となる。接合方法には、超音波溶着等の周知の技術を用いることができる。
キャップ2は、円筒状の側壁21と、側壁21の内周面23に形成された、口栓本体1の側壁11と螺合する内ネジが形成された内ネジ部22とを有する。
図1の(b)に示すように、内ネジ部22の、螺合軸方向に沿った、内ネジ部22の上端である内ネジ部形成開始位置と下端である内ネジ部形成終了位置との間の距離(L1)は、口栓本体1の側壁11の上端縁から外ネジ部12の上端側の外ネジ部形成開始位置までの距離であるガイド部13の長さ(L2)より小さく形成される。
また、図3の(c)に示すように、キャップ2を口栓本体1の側壁11に螺合軸に沿って嵌合させた状態において、キャップ2の側壁21の内周面23と、口栓本体1の側壁11に形成された外ネジ部12のネジ山頂部との間の距離(D1)は、キャップ2の内ネジ部22のネジ山頂部とガイド部13の外周面18との間の距離(D2)より小さく形成されてもよい。
図3には、口栓本体1の側壁11にキャップ2を螺着する様子を示す断面図を示す。
初めに、使用者は、キャップ2を口栓本体1の側壁11に上端からかぶせる(図3の(a))。この際、突起部16と内ネジ部22とが接触すること等により、キャップ2の姿勢が螺合軸方向に対して傾くことがある。
次に、使用者は、キャップ2を螺合軸方向に向かって挿入を開始する(図3の(b))。図示する段階では、内ネジ部22と外ネジ部12とは接触しない。また、内ネジ部22が、ガイド部13に面するため、キャップ2の傾き量が所定量より大きい場合には、内ネジ部22がガイド部13に当接することにより抵抗を受け、挿入の進行に伴って、キャップ2の傾き量が、徐々に軽減される。
ガイド部13は、突起部16より下端側に外ネジ部12に向かって外径が大きくなる部分を有してもよい。例えば、ガイド部13は、突起部16の下端側に形成される第1の外径部14と、第1の外径部14の下端側であって外ネジ部12の上端側に形成され、第1の外径部14より外径が大きい第2の外径部15とを有してもよい。この場合、キャップ2の下端は、第1の外径部14の通過後に、より外径が大きい第2の外径部15を通過することによって、キャップ2の挿入開始時は、キャップ2の下端と外径部14との距離が大きいため挿入しやすくすることができ、その後の挿入進行時に、キャップ2の下端と外径部15との距離が小さくなるため、キャップ2の傾き量は、スムーズに軽減することができる。
使用者は、引き続き、キャップ2の側壁21の内周面23が、口栓本体1の側壁11の外ネジ部12のネジ山頂部に面する位置までキャップ2を挿入する(図3の(c))。キャップ2の傾きが軽減されているため、挿入はスムーズに進行する。傾きが完全に解消していない場合であっても、内周面23が外ネジ部12のネジ山頂部を通過する際、ネジ山頂部に当接して抵抗を受ける。またこれとほぼ同時に、内ネジ部22のネジ山頂部が第2の外径部15における外周面18に当接し抵抗を受ける。これらにより、挿入の進行に伴って、キャップ2の傾き量が、さらに軽減される。
使用者は、引き続き、内ネジ部22の下端側が、外ネジ部12の上端側に接する位置までキャップ2を挿入する(図3の(d))。これにより、内ネジ部22と外ネジ部12とが接触する。この段階では、キャップ2の側壁11に対する傾斜は解消している。このため、使用者が、キャップ2を回転させると、螺合不良を発生させることなく、キャップ2と口栓本体1の側壁11とを容易に螺合させることができる。
本実施形態に係る注出口栓においては、内ネジ部22の上端である形成開始位置と下端である形成終了位置との間の距離(L1)は、口栓本体1の側壁11の上端縁から外ネジ部12の上端側の形成開始位置までの距離であるガイド部長さ(L2)より小さい。そのため、キャップ2の下端が口栓本体1の側壁11の上端近傍を通過してから、キャップ2の内ネジ部22と口栓本体1の側壁11の外ネジ部12とが接触するまでの、キャップ2の挿入距離(L2以上)を、その後の螺合進行にともなうキャップ2の移動距離(L1程度)より長くすることができる。すなわち、キャップ2の挿入が進行し、キャップ2の傾きが確実に軽減された後に、キャップ2の内ネジ部22と口栓本体1の側壁11の外ネジ部12とがかみ合うようにできる。また、挿入距離が長いため、挿入開始時に突起部16と内ネジ部22とが接触した場合に、これを外ネジ部12と内ネジ部22とが接触したものと使用者が誤判断してキャップ2の回転を開始し螺合に失敗することを防ぐことができる。
また、本実施形態に係る注出口栓においては、キャップ2の側壁21の内周面23と、口栓本体1の側壁11に形成された外ネジ部12のネジ山頂部との間の距離(D1)より、キャップ2の内ネジ部22のネジ山頂部とガイド部13の外周面18との間の距離(D2)が大きいことが好ましい。これにより、図3の(c)に示すように、キャップ2の下端と口栓本体1の側壁11の内ネジ部22との干渉により、螺合軸の位置合わせを精度よく行う(精度D1)ことができるとともに、キャップ2の下端以外の箇所で、口栓本体1の側壁11との間で、一定のクリアランスD2(>D1)により不要な干渉を抑制できるため、外ネジ部12と内ネジ部22との螺合時のかみ合いをよりスムーズにすることができる。
また、ネジ部を多条ネジで形成した場合には、螺合に際して、複数のネジ山が同時にかみ合いを開始する。このため、一般に、多条ネジは、1条ネジと比較して螺合不良を発生しないためのキャップの傾き量の許容値は小さくなる。したがって、本発明は、多条ネジが形成されている注出口栓に用いることで、とくに顕著な効果が得られる。
また、キャップの側壁への嵌合時にキャップと側壁の上端とが接触しキャップが傾いても、これを是正できるため、側壁の上端の形状の制約が軽減される。例えば、液だれ防止のための突起部の突出量をキャップ内径の範囲内で大きくし、側壁上端の外径を外ネジ部の外径より大きくすることができる。
本発明の実施例に係る注出口栓と比較例に係る注出口栓とを作成した。実施例1〜9は、上述の実施形態に係る注出口栓であり、上述のL1、L2はL1<L2である。比較例1、2は、実施形態に係る注出口栓において、L1<L2とする代わりにL1>L2としたものである。これらのうち、実施例1、2、4、5、7、8および比較例1、2は、上述のD1、D2をD1<D2とし、実施例3、6、9は、D1>D2とした。また、実施例1、4、7および比較例1は、ガイド部が下端に向かって外径が大きくなる部分を設け、実施例2、3、5、6、8、9および比較例2は外径が大きくなる部分を設けなかった。
各注出口栓において、キャップの口栓本体への挿入および螺合が、引っかかり等がなくスムーズに進行するかどうかを評価した。評価は、スムーズであった回数が、10試行中10回であった場合に++(優)、7回以上であった場合に+(良)、6回以下であった場合に不可(−)とした。結果を表1に示す。
Figure 2016033058
表1に示すように、L1<L2とした場合、評価結果は、++または+であり、L1>L2とした場合、評価結果は−であった。そのため、本発明の効果が確認できた。また、L1<L2とした場合は、D1<D2とし、かつ、ガイド部が下端に向かって外径が大きくなる部分を設けると、評価結果は++となり、より好ましいことが確認できた。
本発明は、紙製包装容器、ペットボトル、ビン、フレキシブル包装容器等の各種包装容器の注出口栓に用いることができる。
1 口栓本体
11 側壁
12 外ネジ部
13 ガイド部
14 第1の外径部
15 第2の外径部
16 突起部
17 フランジ部
18 外周面
2 キャップ
21 側壁
22 内ネジ部
23 キャップの内周面
3 注出口栓
4 容器本体
5 包装容器
上記課題を解決するための本発明の一局面は、円筒状の側壁を有する口栓本体と、側壁の内側に嵌入される部分である内筒部を有し、側壁の一端である上端側から螺着されるキャップとを備え、側壁の外周面は、外ネジが形成された外ネジ部と、外ネジ部より上端側の領域である、外ネジが形成されていないガイド部とを有し、キャップの内周面は、外ネジと螺合する内ネジが形成された内ネジ部を有し、螺合軸方向に沿った、内ネジの上端である形成開始位置と下端である形成終了位置との間の距離は、側壁の上端縁から外ネジの上端側の形成開始位置までの距離であるガイド部長さより小さキャップが側壁に被せられても、外ネジ部と内ネジ部との螺合が進行していない状態では、内筒部は側壁に嵌入してしない、注出口栓である。

Claims (5)

  1. 円筒状の側壁を有する口栓本体と、前記側壁の一端である上端側から螺着されるキャップとを備え、
    前記側壁の外周面は、外ネジが形成された外ネジ部と、前記外ネジ部より上端側の領域である、外ネジが形成されていないガイド部とを有し、
    前記キャップの内周面は、前記外ネジと螺合する内ネジが形成された内ネジ部を有し、
    螺合軸方向に沿った、前記内ネジ部の上端である形成開始位置と下端である形成終了位置との間の距離は、前記側壁の上端縁から前記外ネジ部の上端側の形成開始位置までの距離であるガイド部長さより小さい、注出口栓。
  2. 前記ガイド部は、上端縁の全周に外周方向に向かって突出する突起部が形成され、前記突起部より下端側に前記外ネジ部に向かって外径が大きくなる部分を有する、請求項1に記載の注出口栓。
  3. 前記キャップを前記側壁に螺合軸に沿って嵌合させた状態において、前記キャップの内周面と前記側壁の前記外ネジ部のネジ山頂部との間の距離より、前記キャップの前記内ネジ部のネジ山頂部と前記ガイド部の外周面との間の距離より大きい、請求項1または2に記載の注出口栓。
  4. 前記側壁の前記外ネジ部および前記キャップの前記内ネジ部には、多条ネジが形成されている、請求項1〜3のいずれかに記載の注出口栓。
  5. 容器本体と、
    前記容器本体に取り付けられた請求項1〜4のいずれかに記載の注出口栓とを含む、包装容器。
JP2015145234A 2014-07-30 2015-07-22 注出口栓及び包装容器 Active JP6226921B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015145234A JP6226921B2 (ja) 2014-07-30 2015-07-22 注出口栓及び包装容器
CN201580040366.4A CN106573706B (zh) 2014-07-30 2015-07-30 排出口栓以及包装容器
KR1020177002669A KR102482736B1 (ko) 2014-07-30 2015-07-30 주출구 마개 및 포장 용기
PCT/JP2015/003851 WO2016017178A1 (ja) 2014-07-30 2015-07-30 注出口栓及び包装容器
US15/328,988 US10308402B2 (en) 2014-07-30 2015-07-30 Spout stopper and packaging container
SG11201700559UA SG11201700559UA (en) 2014-07-30 2015-07-30 Spout stopper and packaging container

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014155136 2014-07-30
JP2014155136 2014-07-30
JP2015145234A JP6226921B2 (ja) 2014-07-30 2015-07-22 注出口栓及び包装容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016033058A true JP2016033058A (ja) 2016-03-10
JP6226921B2 JP6226921B2 (ja) 2017-11-08

Family

ID=55452160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015145234A Active JP6226921B2 (ja) 2014-07-30 2015-07-22 注出口栓及び包装容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6226921B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11171233A (ja) * 1997-12-17 1999-06-29 Dainippon Printing Co Ltd 液体容器用注出口
JP2001233365A (ja) * 2000-02-21 2001-08-28 Shirouma Science Kk タンパーエビデントキャップ装置
JP2007238140A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Japan Crown Cork Co Ltd 複合容器蓋
WO2011078085A1 (ja) * 2009-12-22 2011-06-30 日本クラウンコルク株式会社 合成樹脂製注出口栓

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11171233A (ja) * 1997-12-17 1999-06-29 Dainippon Printing Co Ltd 液体容器用注出口
JP2001233365A (ja) * 2000-02-21 2001-08-28 Shirouma Science Kk タンパーエビデントキャップ装置
JP2007238140A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Japan Crown Cork Co Ltd 複合容器蓋
WO2011078085A1 (ja) * 2009-12-22 2011-06-30 日本クラウンコルク株式会社 合成樹脂製注出口栓

Also Published As

Publication number Publication date
JP6226921B2 (ja) 2017-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017537856A (ja) 容器用の小児誤用防止クロージャ
JP5372837B2 (ja) 容器のキャップ構造
JP7262306B2 (ja) キャップ
KR102482736B1 (ko) 주출구 마개 및 포장 용기
WO2010095273A1 (ja) 容器用の捩じ切り開封機構
JP2008308193A (ja) 閉栓キャップ、口栓ユニット及び口栓ユニットを備えた包装容器
JP6226921B2 (ja) 注出口栓及び包装容器
JP2021113092A (ja) 合成樹脂キャップ及びキャップユニット
JP2011105382A (ja) 注出口栓及び包装容器
JP6322496B2 (ja) 詰め替え容器
JP6278931B2 (ja) 注出口栓及び包装容器
JP7259228B2 (ja) 注出口栓及び注出口栓を備える包装容器
JP5286051B2 (ja) 計量キャップ
JP2008030829A (ja) キャップ付き容器
JP7369337B2 (ja) 注出口栓およびこれを備える包装容器
WO2016017178A1 (ja) 注出口栓及び包装容器
JP6044898B2 (ja) 詰め替え容器
JP2017197253A (ja) 注出口栓及び包装容器
JP2010105707A (ja) ヒンジキャップ
JP6648012B2 (ja) 容器口部
JP7439533B2 (ja) 注出口栓およびこれを備える包装容器
JP5386279B2 (ja) 容器口部用キャップ
JP5982300B2 (ja) 詰め替え容器
JP5990484B2 (ja) 詰め替え容器
JP6988380B2 (ja) キャップ付き容器、トランジッションキャップ、および、ボトル

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160209

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160317

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160621

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160803

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20160803

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20160830

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20161125

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171010

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6226921

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250