JP2016032068A - 配線基板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】セラミック(絶縁材)からなり、互いに平行な表面3および裏面4と、該表面3と裏面4との間に位置する側面5とを有する基板本体2と、該基板本体2の表面3上に形成された表面パッド6と、上記基板本体2の内部に埋設された放熱部8aと、上記表面パッド6と放熱部8aとを接続する第1接続部11とを備えた配線基板1aであって、上記放熱部8aは、球体9であり、平面視において、上記基板本体2の表面3に露出する第1接続部11の面積は、表面パッド6の面積よりも小さい、配線基板1a。
【選択図】 図1
Description
更に、前記発光素子用配線基板がプリント基板などのマザーボードの表面上に垂直断面において傾斜して実装されると、前記貫通金属体も傾斜姿勢となるため、該貫通金属体を介した発光素子などの素子から発せられる熱の放熱方向がずれることに起因して、該熱の放熱性が低下する場合がある、という問題点もあった。
しかも、前記貫通金属体を前記絶縁基体の中央部に貫通させる発光素子用配線基板では、上記のように傾斜姿勢でマザーボードの表面上に実装された場合、前記貫通金属体の底面と該実装面との間における距離が場所ごとにバラ付くので、上記絶縁基体の静電容量が場所ごとに変化し易くなる、という問題点もあった。
即ち、本発明の配線基板(請求項1)は、絶縁材からなり、互いに平行な表面および裏面と、該表面と裏面との間に位置する側面とを有する基板本体と、該基板本体の表面上に形成された表面パッドと、上記基板本体の内部に埋設された放熱部と、上記表面パッドと上記放熱部とを接続する第1接続部とを備えた配線基板であって、上記放熱部は、少なくとも上記基板本体の裏面に対向する面が球面であり、平面視において、上記基板本体の表面に露出する上記第1接続部の面積は、上記表面パッドの面積よりも小さい、ことを特徴とする。
更に、前記放熱部は、少なくとも前記基板本体の裏面に対向する面が球面(半球面)であるので、本配線基板がプリント基板などのマザーボードの表面上に垂直線に対して傾斜して搭載され、上記放熱部が傾斜姿勢となっても、該放熱部を介した発光素子などの素子からの熱の放熱方向がずれにくくなる。そのため、放熱経路が大きく変化しないので、水平姿勢の場合と同様の放熱性能が得られる。
しかも、上記のように傾斜姿勢で搭載した際においても、上記放熱部の球面と上記マザーボードの搭載面との間の距離が水平姿勢の場合とほぼ同様に均一であるため、かかる場所ごとにおける静電容量がほとんど変化しなくなる。
従って、追って、発熱量の高い素子が表面パッドの上方に実装されても、該素子の発熱によって、上記表面パッドに接する基板本体の表層側の絶縁材にクラックが生じにくいと共に、傾斜姿勢でマザーボード上に搭載されても、上記熱の放熱方向がずれにくく且つ静電容量も安定した配線基板を提供できる。
また、前記基板本体の表面は、該表面に開口するキャビティの底面も含む。
更に、前記表面パッドは、基板本体の表面よりも外側にその厚み分だけ突出して形成されている。該パッド上には、追って発光ダイオード(LED)などの発光素子やパワーモジュールに用いられる半導体素子などのような発熱量が比較的大きな素子が実装される。
更に、前記第1接続部は、前記放熱部と同様の金属からなり、断面が円形のほか、楕円形、長円形、矩形状、または五角形以上の多角形状などを呈していても良い。
加えて、前記基板本体には、1個の前記表面パッドに対し、複数の第1接続部と、単数または複数の放熱部とが電気的に接続された形態とされていても良い。
上記のうち、全体が球形の形態である放熱部によれば、前記放熱方向がズレ難く且つ前記静電容量の安定性も容易に確保し得る。しかも、容積に対して表面積が小さいので、比較的薄い基板本体の内部に埋設させることも容易である。
一方、前記基板本体の表面側が該表面側から裏面側に向かって平面視の断面積が大きくなる錐体形状で、且つ上記基板本体の裏面側の面が前記球面(半球面)の形態である放熱部によれば、上記放熱方向および静電容量の安定性に加えて、前記第1接続部から伝達された熱を上記球面側に向かって次第に速く伝達することも可能となる。
尚、前記放熱部における表面側の錐体形状は、円錐形状あるいは多角錐形状などである。
これによれば、上記放熱部の球面や、前記錐体形状をなす曲面または複数の側面に、該放熱部の頂部側から底面側に向かって延びる複数組の凹溝および凸条が形成されていることにより、当該放熱部の表面積が拡大されている。そのため、前記発光素子などから第1接続部を介して伝達された熱を、前記基板本体の絶縁材中に効率良く放散でき、該絶縁材と上記放熱部との密着強度も高められると共に、製造時における導電性ペーストの充填作業をスムーズに行うことができる。
これによれば、第1接続部、放熱部、および第2接続部を介して、前記基板本体の表面と裏面との間、あるいは該表面と側面との間を電気的に導通可能となる。そのため、例えば、追って、前記表面パッドの上方に実装される発光素子などの素子における一方の電極と、上記基板本体の裏面または側面に形成される裏面パッドあるいは側面導体との間が電気的に接続可能となる。しかも、上記放熱部および裏面パッドあるいは側面導体を介して、上記素子の電極と、追って本配線基板自体が搭載されるマザーボードなどの表面パッドとを電気的に接続することもできる。更に、前記素子が発する熱を裏面パッドあるいは側面導体を介して、基板本体の外部に放出することも可能となる。
また、上記第2接続部の他端が露出する基板本体の裏面または側面には、これらと個別に接続する裏面パッドあるいは側面導体が形成されている。
更に、前記第2接続部は、錐体形状を呈する前記放熱部の底面側から基板本体の裏面および側面の双方に延びた形態であっても良い。
図1は、本発明による一形態の配線基板1aを示す垂直断面図、図2(A)は、該配線基板1aの内部に埋設される放熱部8a付近を示す斜視図である。
かかる配線基板1aは、図1に示すように、例えば、ガラス−セラミックなどのセラミック(絶縁材)からなり、互いに平行な表面3および裏面4と、該表面3と裏面4との周辺間に位置する四辺の側面5とを有する基板本体2と、該基板本体2の表面3上に形成された表面パッド6と、該基板本体2の内部に埋設された放熱部8aと、を含んでいる。
上記放熱部8aは、図1,図2(A)に示すように、全体が球形9を呈し、その基板本体の裏面4側に対向する面も球面(半球面)9aとなっている。該放熱部8aの上下には、断面が円形状の第1接続部11と第2接続部12とが、当該放熱部8aの中心部を貫通する垂直線(仮想)と同軸状に接続されている。
尚、図1においては、第1接続部11および第2接続部12の中心軸は、それぞれ基板本体2の表面3および裏面4と直交しているが、必ずしも当該形態に限定されるものではない。
更に、前記基板本体2の表面3と裏面4との周辺部の何れかには、該表面3と裏面4との間を貫通する細長い円柱形状のビア導体20が配設され、その上端部には、上記表面3上に形成された表面電極21が接続され、上記ビア導体20の下端部には、上記裏面4上に形成された裏面電極22が接続されている。
上記表面電極21は、図1に示すように、追って表面パッド6の上方に実装される発光素子24における片方の電極とボンディングワイヤ23を介して、電気的に接続される。一方、前記裏面パッド7および裏面電極22は、追って本配線基板1aが搭載される図示しないマザーボード側の外部端子と導通可能とされる。
尚、前記表面・裏面パッド6,7、放熱部8a,8b、第1・第2接続部11,12、ビア導体20、および表面・裏面電極21,22は、基板本体2を構成するセラミックがガラス−セラミックのような低温焼成セラミックの場合には、主にAgまたはCuからなり、上記セラミックがアルミナなどの高温焼成セラミックの場合には、主にWまたはMoからなる。
予め、図3(A)の垂直断面図で示すように、前記第1接続部11および第2接続部12を上下に有する前記放熱部8aを形成するため、これらと相似形状である模型部9p,11p,12pからなる立体模型8mと、前記ビア導体20と相似形の立体模型20mとを製作した。
即ち、平均粒径が1〜50μmであるアクリル樹脂の粉末および接着剤などからなる液状の原料を、図示しない3次元プリンタに用いることによって、図3(A)に示すように、上下の模型部11p,12pと、これらに挟まれ且つ全体が球形状である放熱部8a用の模型部8pとからなる立体模型8mを成形した。
また、上記原料および3次元プリンタを用いることで、図3(A)の右側に示すように、前記ビア導体20と相似形の立体模型20mを成形した。
その結果、図3(B)に示すように、前記スラリが乾燥した生(未焼成)のセラミック体からなり、表面3、裏面4、およびこれらの四辺間に位置する側面5を有し、立体模型8mの模型部11p,12p,20mの両端面が表面3と裏面4とに個別に露出している未焼成の素基板本体30が得られた。
次いで、上記素基板本体30を所定の温度帯に加熱して、該素基板本体30を構成している前記ガラス−セラミックを焼成した。かかる加熱過程において、前記立体模型8m,20mを構成していた前記アクリル樹脂の粉末や接着剤などは、当該立体模型8m,20mごとの上端部側から順次外部に蒸発して行った。
更に、前記空洞部8s,20s内ごとにAg粉末あるいはCu粉末(金属粉末)を含む導電性ペーストを前記表面3側の上端部(開口部)から充填した。
その結果、図4(B)に示すように、前記空洞部8s内に上記導電性ペーストからなる未硬化の第1・第2接続部11u,12uと、未硬化の放熱部9uとからなる立体導体部8uが形成され、且つ前記空洞部20s内に上記導電性ペーストからなる未硬化のビア導体20uが形成された基板本体2が得られた。
尚、上記放熱部9uの内部や周囲には、球形状の前記模型部9pと相似形の空洞部9sに上記導電性ペーストが充填されたので、空隙が全く生じていなかった。
そして、上記基板本体2の表面3と裏面4とを研磨した後、該表面3および裏面4に露出する第1・第2接続部11,12の端面付近ごと、およびビア導体20の両端面付近に対し、Ti合金をスパッタリングして、それぞれ平面視が矩形状あるいは円形状を呈する下地金属層を形成し、該下地金属層ごとの表面にCuをスパッタリングして表層金属層を積層してパッド本体を形成した後、それらの表面に対して電解Niメッキおよび電解Auメッキを順次施して、Niメッキ膜およびAuメッキ膜(図示せず)を内外2層にして被覆した。
尚、前記模型部9pの形状を変更することで、前記放熱部8bを基板本体2の内部に前記同様に埋設した配線基板1aを製造することもできる。
以上のような製造方法によれば、前記配線基板1aを、一個でも多数個取り方式でも、比較的少ない工程によって、精緻で且つ確実に製造することができる。
従って、追って、発熱量の多い発光素子24などを表面パッド6の上方に実装しても、該素子24の発熱によって、上記表面パッド6に接する基板本体2の表面3側のセラミックにクラックが生じにくいと共に、マザーボードの表面上に傾斜姿勢で搭載されても、上記熱の放熱方向がずれにくく且つ静電容量も安定した配線基板1aを提供することができる。
上記放熱部8cは、図7(A)に示すように、前記基板本体2の裏面4に対向する面が前記放熱部8aと同じ球面(半球面)9aであり、且つ基板本体2の表面3に対向する面が、該表面3側から裏面4側に向かって平面視の面積が大きくなる円錐面(錐体形状)14であると共に、該円錐面14の頂部15に第1接続部11の下端部が同軸状にして接続されている。
また、図7(B)は、更に異なる形態の放熱部8dの付近を示す斜視図である。
上記放熱部8dは、図7(B)に示すように、前記基板本体2の裏面4に対向する面が前記放熱部8aと同じ球面(半球面)9aであり、且つ基板本体2の表面3に対向する面が、該表面3側から裏面4側に向かって平面視の面積が大きくなる四角錐面(錐体形状)16であると共に、該四角錐面16の頂部16aに上記第1接続部11の下端部が同軸状にして接続されている。上記四角錐面16は、4つの側面17から構成されている。尚、該四角錐面16は、五角錐面、六角錐面、あるいは、八角錐面などとしても良い。
以上のような放熱部8c,8dは、前記放熱部8aに替えて、前記配線基板1aの基板本体2の内部に前記同様にして埋設することができる。
かかる配線基板1bは、図8(A)に示すように、前記同様の基板本体2、表面パッド6、第1接続部11、および放熱部8aを備えている。該配線基板1bは、放熱部8aの球面9aの最低部と基板本体2の裏面4との間に前記第2接続部12を有していない反面、基板本体2における周辺部に一対のビア導体20を左右対称にして貫通させ、且つこれらの両端ごとに表面電極21および裏面電極22を個別に接続している。
上記表面パッド6の上方には、図8(A)に示すように、追って、発熱量が比較的多い半導体素子25が実装され、該素子25における一対の外部電極(図示せず)と、左右一対の表面電極21との間は、ボンディングワイヤ23を介して電気的に個別に接続される。
尚、上記配線基板1bの基板本体2内に埋設する放熱部8aは、前記放熱部8b〜8dの何れかに替えても良い。
かかる配線基板1cは、図8(B)に示すように、前記同様の基板本体2、表面パッド6、第1接続部11、放熱部8a、ビア導体20、および表面・裏面電極21,22を備えている。該配線基板1cは、前記第2接続部12および裏面パッド7を有していないが、上記放熱部8aの球面9aには、他端が基板本体2の側面5に露出し且つ基板本体2の表面3と平行な第2接続部12aの一端が接続されている。該第2接続部12aの他端が露出する上記基板本体2の側面5には、側面導体18が形成され、該側面導体18の下端部は、基板本体2の裏面4の周辺部側に形成された裏面パッド19に接続されている。
上記配線基板1cも、前記配線基板1aと同様な効果を奏することができる。
尚、上記配線基板1cの基板本体2内に埋設する放熱部8aは、前記放熱部8b〜8dの何れかに替えても良い。
また、前記第2接続部12aは、前記球面9a側から側面5側に向かって斜め下向きに傾斜する形態としても良い。
更に、前記第2接続部12aや側面導体18などに加えて、前記第2接続部12および裏面パッド7を更に有する形態の配線基板1cとしても良い。
かかる放熱部8aは、図9(A)に示すように、その球面9aを含む球形9の表面に、前記基板本体2の表面3側から裏面4側に向かう方向(垂直方向)に沿った複数組の凹溝32および凸条33を、上記方向と直交する円周方向に沿って連続して形成している。上記凹溝32および凸条33は、第1接続部11および第2接続部12側では皆無となり、且つ第1接続部11と第2接続部12との中間位置では、該凹溝32が最深となり、且つ該凸条33が最高となっている。
上記複数組の凹溝32,33を更に球形9の全体に形成することで、前記放熱部8aの表面積が一層大きくなるので、前記基板本体2を構成するセラミックとの密着面積が増大すると共に、前記発光素子24あるいは半導体素子25からの熱を基板本体2のセラミック中に一層効率良く放散することが可能となる。しかも、製造時における前記空洞部内への導電性ペーストの充填も支障を生じない。
尚、上記複数組の凹溝32,33を、前記放熱部8bの球面9aおよび半楕円球形状部10に対しても、前記同様に形成しても形成しても良い。
かかる放熱部8cは、図9(B)に示すように、その円錐面14における前記基板本体2の表面3側から裏面4側に向かう方向に沿った複数組の凹溝34および凸条35を連続して形成している。かかる複数組の凹溝34および凸条35は、前記基板本体2の裏面4に対向する球面9a側にも上記と同じ方向に沿って連続して形成しても良い。
上記複数組の凹溝34,35を円錐面14に形成し、更に球面9aにも形成することで、前記放熱部8cの表面積が一層大きくなり、前記基板本体2を構成するセラミックとの密着面積が増大すると共に、前記発光素子24などからの熱を基板本体2のセラミック中に一層効率良く放散することが可能となる。しかも、製造時における前記空洞部内への導電性ペーストの充填も支障を生じない。
尚、上記複数組の凹溝34,35を、前記放熱部8cの円錐面14や、前記放熱部8dの四角錐面16に対しても、前記同様に形成しても形成しても良い。
例えば、前記基板本体2を構成する絶縁材は、ガラス−セラミック以外の低温焼成セラミックや、アルミナなどの高温焼成セラミックとしても良い。後者の場合、前記放熱部8a〜8dやビア導体20などには、WまたはMoなどが適用される。更に、上記絶縁材には、熱硬化性で且つ耐熱性の合成樹脂(例えば、エポキシ樹脂など)を適用しても良い。
また、前記基板本体は、その表面の中央部に開口するキャビティを有する形態とし、該キャビティの底面(表面)に前記第1接続部11の一端部を露出させ、その真上に表面パッド6を接続させて形成しても良い。
更に、前記放熱部において、前記球面を除いた部位の錐体形状は、例えば、第1接続部側に水平で平坦な円形面や四角面の頂面(頂部)を有し、垂直断面が台形状で、且つ全体が円錐形状あるいは四角錘形状を呈する形態としても良い。
また、上記水平で平坦な円形面や四角面の頂面を有する錐体形状を含む放熱部の場合、該頂面に対し複数の第1接続部を接続した形態としても良い。
加えて、前記発熱部8a〜8dの球面9aと前記基板本体2の裏面4との間には、互いに対称状に傾斜した複数の第2接続部を配設しても良い。
2……………………………………基板本体
3……………………………………表面
4……………………………………裏面
5……………………………………側面
6……………………………………表面パッド
11…………………………………第1接続部
12,12a………………………第2接続部
8a〜8d…………………………放熱部
9……………………………………球形
9a…………………………………球面
10,14,16…………………錐体形状
32,33…………………………凸条
34,35…………………………凹溝
Claims (4)
- 絶縁材からなり、互いに平行な表面および裏面と、該表面と裏面との間に位置する側面とを有する基板本体と、
上記基板本体の表面上に形成された表面パッドと、
上記基板本体の内部に埋設された放熱部と、
上記表面パッドと上記放熱部とを接続する第1接続部とを備えた配線基板であって、
上記放熱部は、少なくとも上記基板本体の裏面に対向する面が球面であり、
平面視において、上記基板本体の表面に露出する上記第1接続部の面積は、上記表面パッドの面積よりも小さい、
ことを特徴とする配線基板。 - 前記放熱部は、全体が球形であるか、あるいは、該放熱部における前記基板本体の表面側が該基板本体の表面側から裏面側に向かって平面視の断面積が大きくなる錐体形状である、
ことを特徴とする請求項1に記載の配線基板。 - 前記放熱部には、前記基板本体の表面側から裏面側に向かう方向に沿った複数組の凹溝および凸条が形成されている、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の配線基板。 - 前記基板本体の裏面に対向する前記放熱部の球面には、前記基板本体の裏面あるいは側面に他端が露出する第2接続部の一端が接続されている、
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の配線基板。
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JP6367640B2 (ja) | 2018-08-01 |
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