JP2016032057A - シリコーン樹脂組成物およびそれを用いた発光装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベース樹脂にフィラーとして酸化チタンの微粒子が添加された樹脂混合物のシリコーン樹脂組成物であって、ベース樹脂は、珪素原子に結合するアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサンと、珪素原子に結合する水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンとを含み、白金族金属を含むヒドロシリル化触媒による付加反応により硬化する付加反応硬化型シリコーン樹脂であり、酸化チタンはアルミナで表面処理されたルチル型酸化チタンであり、酸化チタンの平均粒子径は1μm以上であり、酸化チタンの添加量は、ベース樹脂100重量部に対して酸化チタン70〜130重量部である。
【選択図】 図1
Description
そのため、特許文献1では、酸化チタンを分散させたシリコーン樹脂により光反射性樹脂層を形成している。
しかし、光反射性の高い材料(光反射性物質)として単に酸化チタンを使用するだけでは、光反射性樹脂層に求められる諸性能(光反射率、信頼性、生産性)が確保できるわけではない。
特許文献2には、アルミナ又はシリカとアルミナで表面処理されている単位格子がアナタース型構造の二酸化チタンが記載されており、この技術を用いれば酸化チタンの触媒活性を抑制できる。
また、光反射性樹脂層のベース樹脂には付加反応硬化型シリコーン樹脂が適しているが、酸化チタンの表面処理の違いが硬化反応に影響するため、硬化が不十分となって物性が発現しない場合には発光装置の信頼性が低下する。
しかし、近年では、基板の表面上に複数個の発光素子を間隙を設けて配列し、複数個の発光素子の僅かな間隙にも、ポッティング法を用いて光反射性樹脂を注入・充填することにより光反射性樹脂を形成するなど、光反射性樹脂層の配置方法が多様化している。
光反射性樹脂の粘度は、光反射性樹脂層のベース樹脂に添加するフィラーである酸化チタンの添加量を少なくすれば低粘度にできるが、酸化チタンの添加量が少なくなると、光反射性樹脂層の光反射率が低下して光漏れを防止できなくなる。
逆に、酸化チタンの添加量を多くすれば、光反射性樹脂層の光反射率を高めて光漏れを防止できるものの、光反射性樹脂が高粘度になるため生産性が低下する。
また、酸化チタンの粒子径が小さいと、酸化チタンの添加量を多くしたときに光反射性樹脂が高粘度になるため生産性が低下する。
(1)光反射率、信頼性、生産性がいずれも高く、発光装置の光反射性樹脂層として好適なシリコーン樹脂組成物を提供する。
(2)前記(1)のシリコーン樹脂組成物を用いた発光装置を提供する。
本発明は前記問題を解決するためになされたものであって、その目的は、
第1の局面は、
ベース樹脂にフィラーとして酸化チタンの微粒子が添加された樹脂混合物のシリコーン樹脂組成物であって、
ベース樹脂は、珪素原子に結合するアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサンと、珪素原子に結合する水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンとを含み、白金族金属を含むヒドロシリル化触媒による付加反応により硬化する付加反応硬化型シリコーン樹脂であり、
酸化チタンは、アルミナで表面処理されたルチル型酸化チタンであり、
酸化チタンの平均粒子径は1μm以上であり、
酸化チタンの添加量は、ベース樹脂100重量部に対して酸化チタン70〜130重量部である。
すなわち、発光装置の光反射性樹脂層は発光素子と直接接しており、発光素子が発生する熱や光を直接受けるため、十分な信頼性の確保が必要である。そのため、熱による劣化で着色が起こりにくく、可視光部で光を吸収しないシリコーン樹脂をベース樹脂とするのが好ましい。その中でも、硬化反応で揮発物を発生しないで体積収縮が起こり難く、内部応力の発生の少ない、付加反応硬化型シリコーン樹脂が最適である。
ルチル型酸化チタンは触媒活性が小さいため、ベース樹脂の熱と光による劣化を促進させ難い。
樹脂混合物の粘度上昇により流動性が低下し、光反射性樹脂層をポッティング法により形成するのが難しくなり、著しく生産性を阻害するため、酸化チタンを多く添加できない。
酸化チタンの添加量が少ないと、光反射性樹脂層の光透過率が大きくなって光反射率が低下するため、発光装置の色むらが起こりやすい。
酸化チタンの平均粒子径が1μm以上では、多く添加しても粘度上昇が抑えられて流動性が確保できるため、光反射性樹脂層をポッティング法により形成することが可能となり、高い生産性を維持できる。
酸化チタンの添加量が、ベース樹脂100重量部に対して酸化チタン130重量部以上では、樹脂混合物の粘度上昇により流動性が低下し、光反射性樹脂層をポッティング法により形成するのが難しくなり、著しく生産性を阻害する。
そして、酸化チタンの添加量が、ベース樹脂100重量部に対して酸化チタン70〜130重量部であれば、光反射性樹脂層の熱伝導率を高めることが可能であり、発光装置の発光素子および蛍光体板の熱を光反射性樹脂層を介して効率的に放熱できるため、発熱による発光装置の故障を防止して信頼性を向上できる。
第2の局面は、
基板の表面上に配設された発光素子と、
蛍光体を含有する透明な蛍光体板と、
発光素子の上面と蛍光体板の下面とを接着固定する透明な接着部材と、
発光素子および蛍光体板の側面外周を被覆する光反射性樹脂層と
を備えた発光装置であって、
光反射性樹脂層は、第1の局面のシリコーン樹脂組成物から成る。
各LEDチップ12はフリップチップ型素子であり、各LEDチップ12の下面側には、アノード電極12aおよびカソード電極12bが形成されている。
各LEDチップ12は、各種接合方法(例えば、ハンダ付け、スタッドバンプ接合、金属微粒子接合、表面活性化接合など)を用い、フリップチップボンディングにより、絶縁基板11の表面上に形成されている配線層(図示略)に対して、各電極12a,12bが電気的に接続されると共に取付固定されることで、絶縁基板11に実装・搭載されている。
各蛍光体板13は、各接着部材14を介して各LEDチップ12上に載置されている。
そして、各蛍光体板13の表面が、発光装置10の光放射面(光放射領域、発光領域、発光部)10aになる。
尚、枠体15は、光反射性の高い材料(例えば、酸化チタン、酸化アルミニウムなど)の微粒子を含有する白色の合成樹脂材料(例えば、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂など)、光反射性のセラミックス材料(例えば、酸化アルミニウムなど)、光反射性の金属材料(例えば、アルミニウム合金など)などによって形成されている。
そして、光反射性樹脂層16は、各LEDチップ12の側面外周と、各蛍光体板13の側面外周と、各接着部材14の側面外周と、各LEDチップ12から表出した絶縁基板11の表面と、枠体15の内周壁面とに囲繞された空間内に充填され、各LEDチップ12と各蛍光体板13と各接着部材14とを封止すると共に、各LEDチップ12の間隙Sに充填されている。
そのため、各LEDチップ12の放射光が、各LEDチップ12の側面から発光装置10の外部へ漏れないように、各LEDチップ12の側面外周が光反射性樹脂層16によって被覆されている。
加えて、光反射性樹脂層16が無い場合には、各LEDチップ12の側面から漏れた光の分だけ、発光装置10の明るさが低下することになる。
そこで、各LEDチップ12の側面からの放射光を、各LEDチップ12の側面外周を被覆した光反射性樹脂層16により、各LEDチップ12の内部へ向けて反射させ、その反射光を各蛍光体板13により波長変換させることで、発光装置10の色調を均一にすると共に、発光装置10の明るさを高めている。
光反射性樹脂層16は各LEDチップ12と直接接しており、各LEDチップ12が発生する熱や光を直接受けるため、十分な信頼性の確保が必要である。
そのため、熱による劣化で着色が起こりにくく、可視光部で光を吸収しないシリコーン樹脂をベース樹脂とするのが好ましい。その中でも、硬化反応で揮発物を発生しないで体積収縮が起こり難く、内部応力の発生の少ない、付加反応硬化型シリコーン樹脂が最適である。
光反射性樹脂層16は十分に硬化して物性が発現することが必要である。
そのためには、硬化反応を阻害する因子がない環境が必要であるが、ベース樹脂に添加した酸化チタンの表面処理がアルミナの場合、ヒドロシリル化触媒の活性を抑制せず、硬化反応を阻害せずに硬化して、物性が発現する。
物性の発現は、光反射性樹脂層16の引張試験による初期の伸びが高いこと、光反射性樹脂層16の耐熱試験後の体積収縮率が小さくなることで確認できる。
光反射性樹脂層16が収縮することで発生する内部応力を小さくしてクラックの発生を抑制でき、発光装置10の信頼性を向上させることができる。
酸化チタンはルチル型酸化チタンである。ルチル型酸化チタンは触媒活性が小さいため、ベース樹脂の熱と光による劣化を促進させ難い。
通常、酸化チタンは0.2〜0.3μmの細かい粒子径である。
酸化チタンの平均粒子径が1μm未満では酸化チタン間の相互作用が大きく、ベース樹脂中に分散し難く、ベース樹脂と酸化チタンとの樹脂混合物の粘度が増大し、酸化チタンの添加量が多いと樹脂混合物の粘度上昇が特に顕著になる。
樹脂混合物の粘度上昇により流動性が低下し、光反射性樹脂層16をポッティング法により形成するのが難しくなり、著しく生産性を阻害するため、酸化チタンを多く添加できない。
酸化チタンの添加量が少ないと、光反射性樹脂層16の光透過率が大きくなって光反射率が低下するため、発光装置10の色むらが起こりやすい。
酸化チタンの平均粒子径が1μm以上では、多く添加しても粘度上昇が抑えられて流動性が確保できるため、光反射性樹脂層16をポッティング法により形成することが可能となり、高い生産性を維持できる。
尚、平均粒子径は、酸化チタンを走査型電子顕微鏡で撮影し、画像処理による粒子径分布から算出した。
酸化チタンの平均粒子径が1μm以上では、酸化チタンをベース樹脂に多量に添加することが可能になり、ベース樹脂100重量部に対して酸化チタン70〜130重量部の酸化チタンの添加が可能となる。
酸化チタンの添加量が、ベース樹脂100重量部に対して酸化チタン70重量部以下では、光反射性樹脂層16の光透過率が大きくなり光反射率が低下するため、発光装置10の色むらが起こりやすい。
酸化チタンの添加量が、ベース樹脂100重量部に対して酸化チタン130重量部以上では、樹脂混合物の粘度上昇により流動性が低下し、光反射性樹脂層16をポッティング法により形成するのが難しくなり、著しく生産性を阻害する。
酸化チタンの表面処理がアルミナの場合、樹脂混合物の硬化反応を阻害せずに十分硬化して、物性が発現する。
樹脂混合物の硬化反応が起こっていることは、樹脂混合物の硬化物を溶剤に浸漬し、溶剤が硬化物の内部に浸透して膨潤する度合いを調べることで判明する。 具体的には樹脂混合物の硬化物をMEK(Methyl Ethyl Ketone)に室温で72時間浸漬した後の膨潤度(架橋度)を比較する。
酸化チタンの表面処理がアルミナの場合、樹脂混合物の膨潤度が18%以下と小さくなるため、光反射性樹脂層16が十分に硬化して物性が発現していることがわかる。
酸化チタンの平均粒子径が1μm以上で、酸化チタンの添加量がベース樹脂100重量部に対して酸化チタン130重量部以上では、樹脂混合物の粘度上昇により流動性が低下し、光反射性樹脂層16をポッティング法により形成するのが難しくなり、著しく生産性を阻害する。
酸化チタンの添加量が、ベース樹脂100重量部に対して酸化チタン130重量部以下では、樹脂混合物が15Pa・s以下の粘度となり、樹脂混合物の粘度上昇がそれほど大きくないため、光反射性樹脂層16をポッティング法により形成することが可能になり、高い生産性を維持できる。
そして、前記[1]〜[7]によるシリコーン樹脂組成物を光反射性樹脂層16として用いることにより、色調が均一で明るく、各LEDチップ12および各蛍光体板13の熱を光反射性樹脂層16を介して効率的に放熱することで発熱による故障を防止可能な発光装置10を実現することができる。
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、以下のように具体化してもよく、その場合でも、前記実施形態と同等もしくはそれ以上の作用・効果を得ることができる。
11…絶縁基板
12…LEDチップ(発光素子)
13…蛍光体板
14…接着部材
15…枠体
16…光反射性樹脂層
Claims (2)
- ベース樹脂にフィラーとして酸化チタンの微粒子が添加された樹脂混合物のシリコーン樹脂組成物であって、
前記ベース樹脂は、珪素原子に結合するアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサンと、珪素原子に結合する水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンとを含み、白金族金属を含むヒドロシリル化触媒による付加反応により硬化する付加反応硬化型シリコーン樹脂であり、
前記酸化チタンは、アルミナで表面処理されたルチル型酸化チタンであり、
前記酸化チタンの平均粒子径は1μm以上であり、
前記酸化チタンの添加量は、ベース樹脂100重量部に対して酸化チタン70〜130重量部である、シリコーン樹脂組成物。 - 基板の表面上に配設された発光素子と、
蛍光体を含有する透明な蛍光体板と、
前記発光素子の上面と前記蛍光体板の下面とを接着固定する透明な接着部材と、
前記発光素子および前記蛍光体板の側面外周を被覆する光反射性樹脂層と
を備えた発光装置であって、
前記光反射性樹脂層は、請求項1に記載のシリコーン樹脂組成物から成る発光装置。
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