JP2016029439A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】シートの帯電状態に左右されることなく、シートに良好な転写画像を形成する画像形成装置を提供する。【解決手段】転写ニップN(転写手段)のシート搬送方向上流でシートSを案内し、シートSの画像が転写される転写面に接触する転写ガイド36と、転写ガイド36の電位を所定値以下に保持する電位保持素子39(電位保持手段)と、転写ガイドの電位を検知する電位検知手段40と、電位検知手段40の検知電位に基づいて転写ガイド36を接地させる制御部と、を備える。【選択図】図2
Description
本発明は、シートに画像を形成する画像形成装置に関し、詳しくは、像担持体に形成されたトナー像をシートに転写する画像形成装置に関する。
従来、複写機やプリンタ等の電子写真方式を用いた画像形成装置において、転写ローラのシート搬送方向上流にガイドを配置し、該ガイドがシートを転写ローラへと案内するものが知られている。この種の画像形成装置の一例として、図9に示す画像形成装置300は、転写ニップを形成する感光体331及び転写ローラ335と、シートSの搬送タイミングを調整するレジストレーションローラ329と、該レジストレーションローラ329と上記転写ニップとの間に配置された転写ガイド336,337と、を備えている。転写ガイド336は、導電体である導電体ガイド336a,336cと、これら導電体ガイド336a,336cの間に挟まれた絶縁体である絶縁体ガイド336bと、を有している。
導電体ガイド336cは、感光体331上のトナーが静電的に吸着しないように、素子338によってトナーと同極性の電位を保持するように構成されている。また、導電体ガイド336aは、転写ローラ335の電位がシートSを伝って該導電体ガイド336aに逃げないように、一定の電圧に導電体ガイド336aを保持する自己保持電圧素子339に接続されている。転写ローラの電位がシートを介して導電体ガイド336aに流れてしまうと、転写電荷が減少して転写不良となってしまう。特に、夏場の高湿度環境においては、シートSが水分を吸って低抵抗化するため、シートの画像が転写される面と対向するガイドを自己保持電圧素子に接続する記録媒体ガイド機構が提案されている(特許文献1参照)。
また、従来、画像の転写が終了したシートを感光体から分離するために、シート後端の電荷を除電する除電針を備えた画像形成装置においては、特にシートが吸湿して低抵抗化した場合に、未定着部分の電荷が除電されてしまって、未定着のトナーが飛散してしまうことがあった。そこで、転写ローラによってシートに印加する転写バイアスの大きさに基づいて、除電針がシートに印加する除電バイアスの大きさも変化させる画像形成装置が提案されている(特許文献2参照)。
上記特許文献1記載のものは、夏場の高湿度の環境でシートを介してガイドに転写ローラの電位が流出しないようにするために、転写ローラとガイドの電位差を生じさせないようガイドの保持電位を高めに設定している。しかしながら、冬場の低湿度の環境下では、シートは夏場に比べて高抵抗化し、ガイドとシートとの電位差によって、シートの表面が不要に帯電されてしまう。また、ガイドとシートとの摩擦帯電現象によって、シートの表面が不要に帯電することがある。これによって、シートにトナー像が転写される際に、所定の転写地点にトナーが転写できず、トナーが飛散して転写不良となるという問題があった。
また、上記特許文献2記載のものは、転写バイアスと除電バイアスを調整することで良好な転写画像を得ることを目的としているが、冬場のシートの帯電電位は、通常の転写又は除電バイアスの大きさよりも大きくなることがあり、シートの除電がしきれずにトナーが飛散してしまう虞があった。
そこで、本発明は、簡単な構成で転写ガイドの電位を検知し、その検知結果に基づいてガイドを接地し、もって上述の課題を解決した画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は、画像形成装置において、トナー像が担持される像担持体と、前記像担持体に形成されたトナー像をシートに転写する転写手段と、前記像担持体に前記転写手段が当接する転写領域のシート搬送方向上流でシートを案内し、シートの画像が転写される転写面に接触する転写ガイドと、前記転写ガイドの電位を所定値以下に保持する電位保持手段と、前記転写ガイドの電位を検知する電位検知手段と、前記電位検知手段の検知電位に基づいて前記転写ガイドを接地させる制御部と、を備えた、ことを特徴とする。
本発明の画像形成装置は、転写ガイドに所定値以上の電位が印加されると、転写ガイドを接地させるので、シートの帯電状態に左右されることなく、シートに良好な転写画像を形成することができる。
以下、本発明の実施形態に係る画像形成装置について、図面を参照しながら説明する。本発明の実施形態に係る画像形成装置は、複写機、プリンタ、ファクシミリ及びこれら複合機器等、トナー像を形成する電子写真方式の画像形成装置である。以下においては、画像形成装置として電子写真方式の複写機(以下、単に「複写機」という)を用いて説明する。
まず、本発明の実施形態に係る複写機1の全体構造について、図1を参照しながら説明する。なお、以下においては、ユーザが複写機1に対して各種入力/設定を行う不図示の操作パネルに臨む手前側を複写機1の「正面側」といい、奥側を「背面側」という。つまり、図1は、正面側から見た複写機1の内部構成を示した断面図である。
図1に示すように、第1実施形態に係る複写機1は、シートSを給送するシート給送部2と、シートSに画像を形成する画像形成手段としての画像形成部3と、シートSに画像を定着させる定着部4と、画像が定着されたシートSを排出する排出部5と、原稿の画像を読み取り可能な画像読取部6と、制御部7と、を備えている。
シート給送部2は、複写機1の下方に設けられており、シートSを積載する積載トレイ21と、積載トレイ21に積載されたシートSをピックアップするピックアップローラ22と、ピックアップされたシートSを分離給送する分離給送部23と、を備えている。分離給送部23のシート搬送方向下流には、シート搬送路24に沿ってシートを搬送する複数の搬送ローラ25が配置されている。なお、本実施形態においては、シート給送部2は、複写機1の側方からシートSを手差し給送可能な手差し給送部26を備えている。手差し給送部26は、シートSを積載する手差しトレイ27と、手差しトレイ27に積載されたシートSを分離給送する分離給送部28と、を備えている。
画像形成部3は、シート給送部2の上方に設けられており、トナー像が形成される感光体ドラム31(像担持体)と、感光体ドラム31の表面を一様に帯電する帯電ローラ32と、レーザ光を照射して感光体ドラム31に静電潜像を形成するレーザ照射装置33と、感光体ドラム31上の静電潜像をトナー像として可視化する現像装置34と、感光体ドラム31に当接して転写ニップN(転写領域)を形成する転写ローラ35(転写手段)と、を備えている。定着部4は、画像形成部3のシート搬送方向下流(以下、単に「下流」という。また、シート搬送方向上流を「上流」という)のシート搬送路24に設けられており、加熱ローラ41と、加圧ローラ42と、を備えている。
排出部5は、定着部4の下流側に設けられており、シートSを装置本体の内部から排出する排出ローラ対51と、排出されたシートSを積載する排出トレイ52と、を備えている。画像読取部6は、複写機1の上方に設けられており、原稿を載置する原稿載置部61と、原稿載置部61に載置された原稿の画像情報を読み取る読取スキャナ62と、を備えている。
次に、上述のように構成された複写機1の制御部7による画像形成ジョブについて説明する。画像形成ジョブが開始されると、不図示のパソコン又は読取スキャナ62から送信された原稿等の画像情報(画像情報信号)に応じて、レーザ照射装置33が感光体ドラム31の表面にレーザ光を照射する。これにより、帯電ローラ32によって所定の極性電位に一様に帯電されている感光体ドラム31の表面が露光され、感光体ドラム31の表面に静電潜像が形成される。感光体ドラム31に形成された静電潜像を現像装置34が現像し、トナー像として可視化される。
上述のトナー像の形成動作に並行して、シート給送部2から1枚ずつ分離給送されたシートSは、搬送ローラ25により該搬送ローラ25の下流側のシート搬送路24に設けられたレジストレーションローラ29に搬送され、該レジストレーションローラ29で斜行が補正される。斜行が補正されたシートSは、その後、所定のタイミングで転写ニップNに搬送され、転写ローラ35によってトナー像の帯電極性と逆極性の転写バイアスが印加されることで、可視化されたトナー像がシートSに転写される。
トナー像が転写されたシートSは、転写ニップNから定着部4に搬送され、加熱ローラ41及び加圧ローラ42によって熱及び圧力を受けることでシートS上のトナーが溶融されて、該シートS上に画像として定着される。その後、画像が定着されたシートSは、排出ローラ対51によって排出トレイ52に排出され、画像形成ジョブが終了する。
次に、画像形成部3の構成について、より詳しく説明する。画像形成部3は、図2に示すように、転写ニップNの下流でシートSを案内し、該シートSの画像が転写される転写面に接触する転写ガイド36と、シートの転写面と反対面に対向するガイド37と、を備えている。ガイド37は、導電体の金属等で構成され、複写機1のフレームに接地されている。転写ガイド36は、金属等の導電体から構成される第1プレート36a(転写ガイド)及び第2プレート36bと、絶縁体から構成され、かつこれら第1プレート36a及び第2プレート36bに挟まれた第3プレート36cと、を有する。
第2プレート36bは、抵抗値が電圧によって変化する電位保持素子38を介して接地されており、固有の保持電位が保たれている。該保持電位は、感光体ドラム31上のトナーと同極性に設定されているため、感光体ドラム31上のトナーが第2プレート36bに静電的に吸着しないように構成されており、トナーの飛散が防止されている。また、第2プレート36bと第1プレート36aとの間には絶縁体である第3プレート36cが配置されているので、第2プレート36bと第1プレート36aとの間で電荷が移動することはほとんどない。
第1プレート36aは、電位保持素子39及び電位検知手段40を介して、接地されており、電位保持素子39(電位保持手段)によって、所定値以下の電位が保持されている。該所定値は、転写ローラ35が印加する転写バイアスよりも低く、かつ電位保持素子38の設定電位よりも高く設定されている。電位保持素子39は、例えば、図3(a)に示すツェナーダイオードや、図3(b)に示すバリスタ等から構成される。また、上記電位保持素子38も、同様にしてツェナーダイオード又はバリスタから構成してもよい。電位検知手段40は、図4に示すように、コンデンサ81と、チョッパ方式のスイッチング電源82と、を有しており、第1プレート36aの電位を検知することで、間接的にシートSの表面(転写面)が電位保持素子39が規定する所定値よりも大きい電位を保持したことを検知できる。
第1プレート36aと電位保持素子39を接続する回路の間には、スイッチ83(切換え手段)が配置されており、該スイッチ83は、第1プレート36aを、電位保持素子39と接地とに択一的に接続させる。電位検知手段40に所定の電流が流れると、スイッチ83が移動して、第1プレート36aが、電位保持素子39及び電位検知手段40を介さずに、直接接地されるように回路が切換わるように構成されている。該スイッチ83は、トグルスイッチやリレースイッチ等、様々なスイッチを適用してもよく、通常、電位保持素子39側に接続するように構成されている。
本実施の形態は、以上のような構成からなるので、シートSがレジストレーションローラ29によって搬送されると、該シートSの転写面が転写ガイド36の第1プレート36aに当接する。そして、転写ガイド36及びガイド37に案内されたシートSは、転写ニップNにおいて、転写ローラ35から所定の転写バイアスが印加されて、感光体ドラム31上に形成されたトナー像が順次転写される。
シートSの転写面が第1プレート36aに当接する際の、制御部7によるスイッチ83の制御について、図5に示すフローチャートに沿って、詳しく説明する。転写ガイド36の第1プレート36aにシートSが接触すると、該第1プレート36aが帯電する(ステップS1,S2)。この時、第1プレート36aは、電位保持素子39によって所定値以下の電位が保持されているが、転写ローラ35との電位差によって該転写ローラ35の電位がシートSを介して流出するほどの電位差とならないように、第1プレート36aの電位が設定されている。これにより、例えば夏場の高湿度下の環境では、シートSが吸湿して低抵抗化するが、転写ローラ35の電位がシートSを介して第1プレート36aに流出せず、シートSに良好な転写画像を形成することができる。
例えば、冬場の低湿度下の環境では、シートSは比較的乾燥して高抵抗化するが、第1プレート36aは、電位保持素子39によって所定値以下の電位が保持されており、該所定値は、シートSの転写面に該第1プレート36aの電位が流れて転写ニップNでの転写時に転写画像に影響が出ない程度に小さな値に設定されている。これにより、シートSに良好な転写画像を形成することができる。このように、第1プレート36aの電位が所定値以下の場合、電位保持素子39の下流に電流は流れず(ステップS3,S4)、電位検知手段40に電流が流れず、スイッチ83によって回路が切換わることはない(ステップS5)。
そして、特に低湿度下の環境では、第1プレート36aとシートSとの間の摩擦帯電現象や、転写ローラ35の放電により、シートSの表面(転写面)に電位保持素子39が規定する所定値よりも大きい電位を保持することがある。この場合、電位保持素子39の下流に電流が流れるため、シートSから、第1プレート36a及び電位保持素子39を介して、電位検知手段40へと電流が流れる(ステップS3,S6)。該電位検知手段40内では、入力された電流がコンデンサ81に流れ込み、該コンデンサ81が電荷を蓄える。該コンデンサ81の静電容量の溜まり具合をスイッチング電源82で検知し(ステップS7)、制御部7が、シートSが上記所定値よりも大きい電位を保持していると判断すると、スイッチ83が移動する(ステップS8)。すなわち、制御部7は、電位検知手段40の検知電位に基づいて、第1プレート36aを接地させる。これにより、第1プレート36aが直接接地され、シートSの電位が低下し(ステップS9)、シートSの転写面と転写ローラ35との間で十分の電位差を生じさせることができ、転写ニップNにおいてシートSに良好な転写画像を形成することができる。シートSの後端が第1プレート36aの下流端を通過すると、スイッチ83が移動し、スイッチ83が電位保持素子39側に接続される(ステップS10)。なお、スイッチ83が電位保持素子39側に戻るタイミングは、次のシートが画像形成部3に搬送されるまでであればいつでもよい。
なお、図4に示す電位検知手段40に代えて、図6に示すように、ネオン管87と、フォトダイオード88と、を有する電位測定手段86を配置してもよい。上記所定値よりも大きい電位をシートSが保持することで、第1プレート36aからネオン管87に電流が流れ、ネオン管87が発光する。該発光をフォトダイオード88が検知すると、制御部7は、スイッチ83を移動し、第1プレート36aが直接接地される。
また、図4に示す電位検知手段40に代えて、図7に示すように、発光ダイオード90と、整流ダイオード91と、フォトダイオード92と、を有する電位測定手段89を配置してもよい。上記所定値よりも大きい電位をシートSが保持することで、第1プレート36aから発光ダイオード90に電流が流れ、発光ダイオード90が発光する。該発光をフォトダイオード92が検知すると、制御部7は、スイッチ83を移動し、第1プレート36aが直接接地される。整流ダイオード91は、発光ダイオード90よりも回路の上流側に配置され、該発光ダイオード90の素子破壊を防止する。
また、図4に示す電位検知手段40に代えて、図8に示すように、磁気センサ94を有する電位測定手段93を配置してもよい。上記所定値よりも大きい電位をシートSが保持することで、第1プレート36aから電位測定手段93に電流が流れ、該電位測定手段93の回路近傍の磁界が変化する。この磁界の変化を磁気センサ94が検知すると、制御部7は、スイッチ83を移動し、第1プレート36aが直接接地される。
なお、上記実施形態では、一つの感光体によってモノクロの画像を形成する画像形成装置を用いて説明したが、複数の感光体と中間転写ベルトを有するカラーの画像形成装置に本発明を適用してもよい。
7:制御部、31:感光体ドラム(像担持体)、35:転写ローラ(転写手段)、36:転写ガイド、39:電位保持素子(電位保持手段)、40:電位検知手段、83:スイッチ(切換え手段)、N:転写ニップ(転写領域)
Claims (8)
- トナー像が形成される像担持体と、
前記像担持体に形成されたトナー像をシートに転写する転写手段と、
前記像担持体に前記転写手段が当接する転写領域のシート搬送方向上流でシートを案内し、シートの画像が転写される転写面に接触する転写ガイドと、
前記転写ガイドの電位を所定値以下に保持する電位保持手段と、
前記転写ガイドの電位を検知する電位検知手段と、
前記電位検知手段の検知電位に基づいて前記転写ガイドを接地させる制御部と、を備えた、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記転写ガイドと前記電位保持手段との間に配置され、前記転写ガイドを、前記電位保持手段と接地とに択一的に接続させる切換え手段を備え、
前記制御部は、前記切換え手段を制御する、
請求項1記載の画像形成装置。 - 前記電位検知手段は、前記転写ガイドに前記電位保持手段を介して接続されてなる、
請求項1又は2記載の画像形成装置。 - 前記電位検知手段は、コンデンサを有し、所定値よりも大きい電位が印加されることで、前記コンデンサに流れる電流を検知する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記電位検知手段は、ネオン管及びフォトダイオードを有し、所定値よりも大きい電位をシートが保持することで、前記ネオン管が発光し、該発光を前記フォトダイオードが検知する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記電位検知手段は、発光ダイオード及びフォトダイオードを有し、所定値よりも大きい電位をシートが保持することで、前記発光ダイオードが発光し、該発光を前記フォトダイオードが検知する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記電位検知手段は、磁気センサを有し、所定値よりも大きい電位をシートが保持することで、前記磁気センサが磁界の変化を検知する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記電位保持手段は、バリスタ又はツェナーダイオードからなる、
請求項1から7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014151771A JP2016029439A (ja) | 2014-07-25 | 2014-07-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018136383A (ja) * | 2017-02-20 | 2018-08-30 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2019015760A (ja) * | 2017-07-03 | 2019-01-31 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
2014
- 2014-07-25 JP JP2014151771A patent/JP2016029439A/ja active Pending
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