JP2016029327A - 冷却塔 - Google Patents
冷却塔 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016029327A JP2016029327A JP2015203519A JP2015203519A JP2016029327A JP 2016029327 A JP2016029327 A JP 2016029327A JP 2015203519 A JP2015203519 A JP 2015203519A JP 2015203519 A JP2015203519 A JP 2015203519A JP 2016029327 A JP2016029327 A JP 2016029327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling tower
- jet
- blower
- pressurized air
- tower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
【解決手段】負荷側からの冷却水aiを塔内の充填材103の表面を流下させながら、送風機により塔内に吸引される外気Aiと直接接触させることにより冷却する冷却塔において、冷却塔の排気口107にブレードレス送風機B1を取り付けた。冷却塔の排気口にはブレードレス送風機の噴流発生管1のみが取り付けられ、羽根車やブレードが存在しないので、送風機による事故の発生を防止できる。
【選択図】図1
Description
(1)安全性の向上
a.冷却塔の排気口には、ブレード等の回転部材が露出していないので、メンテナンス作業時に巻き込まれる事故が起きる可能性がない。したがって、事故防止の効果が得られる。
b.また、冷却塔の排気口には、ブレード等の回転部材が露出していないので、冷却塔内の上部に上って、充填材の藻や汚れの清掃等のメンテナンス作業に危険が伴わない。
c.冷却塔の排気口には、駆動部や回転部材などがないので、部品等が劣化破損して飛散する恐れがない。
(2)メンテナンス上の効果
d.加圧空気供給源の駆動用モータは、排気口の上方に設ける必要がないので、冷却塔での高所作業の割合が減る。
e.加圧空気供給源の駆動用モータは、冷却塔の内部に設けることができるので、天候に関係なくメンテナンスを行うことができる。
f.駆動用モータは、冷却塔の側部外面に設けることができるので、冷却塔の運転中も、修理やメンテナンスを行うことができる。
(3)加圧空気供給源の有効活用
充填材を仕切って複数の区間に分割し、区間ごとに排気口を設け、各排気口に設けた噴流発生管に一つの加圧空気供給源からダクトにより加圧空気を供給することができる。
小分けした区間に加圧空気を分散供給し、各空間に上昇気流を発生させることができるので、冷却効率が上がることから、冷却塔の構造を根本から変えることができる。
(4)その他の効果
既設の冷却塔におけるブレード付送風機をブレードレス送風機に置換するだけで、既設の冷却塔を本発明に係る冷却塔にすることができる。既設の冷却塔のファン、ベアリング整備時などに、安価に短期間で改造が可能である。ブレードレス送風機設置の際に、電圧・電流の増加は必要ないので、既設電気設備の改造は不要である。
噴流発生管からの噴流により排気口からの風量が増え、冷却効率が上がるので、冷却塔を従来よりも小さくすることができる。風量が増えるため、加圧空気供給源のモータを従来よりも小さくすることができる。
排気口から吐出される風は直進性に優れ、ある程度力もあるので、風力発電に利用することもできる。
100,200 塔体
101,204 外気取込み口
102,202 散水アーム
103,203 充填材
106 水槽
201 上部水槽
202 下部水槽
107,205 排気口
B1,B2,B3 ブレードレス送風機
1,1a,1b 噴流発生管
O 開口部
11 内壁
11a 内壁の先端部
12 外壁
12a 外壁の先端部
13 内部通路
14 噴出口
2 加圧空気供給源
21 送風機(ブレード付き送風機)
22 モータ
部材104により塔体100内の下部に空間が形成されるように、それぞれ配置されている。また、塔体100の中心部に、負荷側から戻ってくる冷却水を散水アーム102に送る送水管105が設けられ、塔体100内の底部には充填材103により冷却された冷却水を受ける水槽106が、さらに、塔体100の上部に設けられた排気口107内にプロペラファン等のブレード108及びモータ109からなる送風機がそれぞれ設置されている(特許文献1参照)。図12において、細い矢aは冷却水の移動を、太い矢Aは外気の移動を示す。aiは負荷側から戻ってくる冷却水、aoは負荷側に送られる冷却水であり、Aiは塔体100内に吸い込まれる空気、Aoは塔体100外に排出される空気である。
(1)安全性の向上
a.冷却塔の排気口には、ブレード等の回転部材が露出していないので、メンテナンス作業時に巻き込まれる事故が起きる可能性がない。したがって、事故防止の効果が得られる。
b.また、冷却塔の排気口には、ブレード等の回転部材が露出していないので、冷却塔内の上部に上って、充填材の藻や汚れの清掃等のメンテナンス作業に危険が伴わない。
c.冷却塔の排気口には、駆動部や回転部材などがないので、部品等が劣化破損して飛散する恐れがない。
(2)メンテナンス上の効果
d.加圧空気供給源の駆動用モータは、排気口の上方に設ける必要がないので、冷却塔での高所作業の割合が減る。
e.加圧空気供給源の駆動用モータは、冷却塔の内部に設けることができるので、天候に関係なくメンテナンスを行うことができる。
f.駆動用モータは、冷却塔の側部外面に設けることができるので、冷却塔の運転中も、修理やメンテナンスを行うことができる。
(3)加圧空気供給源の有効活用
充填材を仕切って複数の区間に分割し、区間ごとに排気口を設け、各排気口に設けた噴流発生管に一つの加圧空気供給源からダクトにより加圧空気を供給することができる。
小分けした区間に加圧空気を分散供給し、各空間に上昇気流を発生させることができるので、冷却効率が上がることから、冷却塔の構造を根本から変えることができる。
(4)その他の効果
既設の冷却塔におけるブレード付送風機をブレードレス送風機に置換するだけで、既設の冷却塔を本発明に係る冷却塔にすることができる。既設の冷却塔のファン、ベアリング整備時などに、安価に短期間で改造が可能である。ブレードレス送風機設置の際に、電圧・電流の増加は必要ないので、既設電気設備の改造は不要である。
噴流発生管からの噴流により排気口からの風量が増え、冷却効率が上がるので、冷却塔を従来よりも小さくすることができる。風量が増えるため、加圧空気供給源のモータを従来よりも小さくすることができる。
排気口から吐出される風は直進性に優れ、ある程度力もあるので、風力発電に利用することもできる。
100,200 塔体
101,204 外気取込み口
102,202 散水アーム
103,203 充填材
106 水槽
201 上部水槽
202 下部水槽
107,205 排気口
B1,B2,B3 ブレードレス送風機
1,1a,1b 噴流発生管
O 開口部
11 内壁
11a 内壁の先端部
12 外壁
12a 外壁の先端部
13 内部通路
14 噴出口
2 加圧空気供給源
21 送風機(ブレード付き送風機)
22 モータ
Claims (9)
- 負荷側からの冷却水を塔内の充填材の表面を流下させながら、送風機により塔内に吸引される外気と直接接触させることにより冷却する冷却塔において、
前記冷却塔の排気口の内側にブレードレス送風機の上向きの噴流を発生させる環状の噴流発生管を設け、
前記冷却塔の排気口と前記噴流発生管の開口部の口径を、メンテナンス作業者が前記噴流発生管の開口部から前記冷却塔内に入って、前記冷却塔内の散水装置や前記充填材などのメンテナンス作業及び部品交換作業ができる程度の口径としたことを特徴とする冷却塔。 - 請求項1記載の冷却塔において、前記ブレードレス送風機は、前記噴流発生管に加圧空気を供給する加圧空気供給源が接続されることを特徴とする冷却塔。
- 請求項1記載の冷却塔において、前記ブレードレス送風機は、前記噴流発生管と、その噴流発生管に加圧空気を供給する加圧空気供給源とからなることを特徴とする冷却塔。
- 請求項2または3記載の冷却塔において、前記噴流発生管は、環状に連続する内部通路と、その内部通路を外部に連通させる噴出口とを有し、前記内部通路に前記加圧空気が供給されたとき、前記噴出口から前記噴流発生管の壁面に沿って噴流を生じさせ、前記加圧空気供給源は前記噴流発生管の内部通路の一部に接続されてその内部通路に前記加圧空気を供給することを特徴とする冷却塔。
- 請求項2、3または4のいずれか1項記載の冷却塔において、前記ブレードレス送風機は、前記冷却塔の排気口に求められる排気能力に応じて、前記冷却塔の排気口の内壁面に近接して設置された一つの噴流発生管を有するもの、または前記冷却塔の排気口の内壁面に近接して設置された噴流発生管と、その噴流発生管よりも内側に設置された噴流発生管との少なくとも二つの噴流発生管を有するものであることを特徴とする冷却塔。
- 請求項4または5のいずれか1項記載の冷却塔において、前記加圧空気供給源は、プロペラファン、ターボファン、シロッコファン、エジェクタファンなどの、通常のブレード付き送風機またはコンプレッサーであることを特徴とする冷却塔。
- 請求項4、5または6のいずれか1項記載の冷却塔において、前記加圧空気供給源は、前記冷却塔外の外気を吸引して前記内部通路に供給するように設置されていることを特徴とする冷却塔。
- 請求項4、5または6のいずれか1項記載の冷却塔において、前記加圧空気供給源は、前記冷却塔の上部空間内の空気を吸引して前記内部通路に供給するように設置されていることを特徴とする冷却塔。
- 請求項6項記載の冷却塔において、塔体の外壁の一部に外に開放されたピットを設け、そのピットに前記加圧空気供給源を設けたことを特徴とする冷却塔。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015203519A JP6145148B2 (ja) | 2015-10-15 | 2015-10-15 | 冷却塔 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015203519A JP6145148B2 (ja) | 2015-10-15 | 2015-10-15 | 冷却塔 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014078811A Division JP5826882B2 (ja) | 2014-04-07 | 2014-04-07 | 冷却塔 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016029327A true JP2016029327A (ja) | 2016-03-03 |
JP6145148B2 JP6145148B2 (ja) | 2017-06-07 |
Family
ID=55435278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015203519A Expired - Fee Related JP6145148B2 (ja) | 2015-10-15 | 2015-10-15 | 冷却塔 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6145148B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018185087A (ja) * | 2017-04-25 | 2018-11-22 | 株式会社東芝 | 空気調和機の室外機 |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH306141A (fr) * | 1945-02-19 | 1955-03-31 | Coanda Henri | Dispositif éjecteur. |
JPS5560081U (ja) * | 1978-10-18 | 1980-04-23 | ||
JPS56167897A (en) * | 1980-05-28 | 1981-12-23 | Toshiba Corp | Fan |
JPS6421300U (ja) * | 1987-07-27 | 1989-02-02 | ||
JPH06280800A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Matsushita Seiko Co Ltd | 誘引送風装置 |
JPH07253292A (ja) * | 1994-03-16 | 1995-10-03 | Shinko Pantec Co Ltd | 冷却塔 |
JPH0875393A (ja) * | 1994-09-06 | 1996-03-19 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 冷却装置 |
JPH09287451A (ja) * | 1996-04-22 | 1997-11-04 | Aisin Chem Co Ltd | ラジエータ冷却装置 |
JP2002322998A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Osaka Gas Co Ltd | 回転羽根の磨耗防止構造 |
JP2003139488A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-05-14 | Hitachi Air Conditioning System Co Ltd | 冷却塔の水処理装置 |
JP2007120807A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 開放式冷却塔 |
US20120051884A1 (en) * | 2010-08-28 | 2012-03-01 | Zhongshan Longde Electric Industries Co., Ltd. | Air blowing device |
WO2012141620A1 (ru) * | 2011-04-15 | 2012-10-18 | Barsukov Nikolai Vasilievich | Эжекционная градирня и способ организации процесса тепломассообмена с ее использованием |
CN203190832U (zh) * | 2013-03-24 | 2013-09-11 | 上虞市奥帅制冷工业有限公司 | 一种无风机冷却塔 |
-
2015
- 2015-10-15 JP JP2015203519A patent/JP6145148B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH306141A (fr) * | 1945-02-19 | 1955-03-31 | Coanda Henri | Dispositif éjecteur. |
JPS5560081U (ja) * | 1978-10-18 | 1980-04-23 | ||
JPS56167897A (en) * | 1980-05-28 | 1981-12-23 | Toshiba Corp | Fan |
JPS6421300U (ja) * | 1987-07-27 | 1989-02-02 | ||
JPH06280800A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Matsushita Seiko Co Ltd | 誘引送風装置 |
JPH07253292A (ja) * | 1994-03-16 | 1995-10-03 | Shinko Pantec Co Ltd | 冷却塔 |
JPH0875393A (ja) * | 1994-09-06 | 1996-03-19 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 冷却装置 |
JPH09287451A (ja) * | 1996-04-22 | 1997-11-04 | Aisin Chem Co Ltd | ラジエータ冷却装置 |
JP2002322998A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Osaka Gas Co Ltd | 回転羽根の磨耗防止構造 |
JP2003139488A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-05-14 | Hitachi Air Conditioning System Co Ltd | 冷却塔の水処理装置 |
JP2007120807A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 開放式冷却塔 |
US20120051884A1 (en) * | 2010-08-28 | 2012-03-01 | Zhongshan Longde Electric Industries Co., Ltd. | Air blowing device |
WO2012141620A1 (ru) * | 2011-04-15 | 2012-10-18 | Barsukov Nikolai Vasilievich | Эжекционная градирня и способ организации процесса тепломассообмена с ее использованием |
CN203190832U (zh) * | 2013-03-24 | 2013-09-11 | 上虞市奥帅制冷工业有限公司 | 一种无风机冷却塔 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018185087A (ja) * | 2017-04-25 | 2018-11-22 | 株式会社東芝 | 空気調和機の室外機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6145148B2 (ja) | 2017-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5826882B2 (ja) | 冷却塔 | |
US9874227B2 (en) | Air blower and outdoor unit | |
JP2014118103A (ja) | 冷却ファン装置 | |
JP6145148B2 (ja) | 冷却塔 | |
JP6659370B2 (ja) | 冷却塔 | |
JP2013079606A (ja) | トンネル用換気設備 | |
KR200472949Y1 (ko) | 팬 및 이를 포함하는 냉각탑 | |
CN205618253U (zh) | 动力舱结构及使用该结构的高空作业平台 | |
JP2020073850A (ja) | 冷却塔 | |
JP2011163731A (ja) | 噴射装置 | |
JP2017125668A (ja) | 冷却塔 | |
ITUB20150759A1 (it) | Dispositivo soffiatore per erogare un flusso di aria a portata amplificata e unita’ modulare di raffreddamento | |
CN108598949A (zh) | 一种散热式电力设备箱 | |
CN208920430U (zh) | 高温热源工位降温装置 | |
JP2012017896A (ja) | 空気調和機 | |
JP2006078031A (ja) | 冷却塔 | |
CN207801642U (zh) | 一种风冷电机机壳 | |
CN204880375U (zh) | 空调机 | |
CN213574750U (zh) | 一种高速耐磨风机 | |
JP2018128221A (ja) | 冷却装置 | |
RU179374U1 (ru) | Сухая эжекционная градирня | |
CN220248465U (zh) | 循环氢压缩机 | |
CN105180670A (zh) | 一种冷凝器 | |
JP6172578B2 (ja) | ダクト型空気調和機 | |
CN107904341A (zh) | 一种不易堵塞的熔渣冷却装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170307 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170424 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170509 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170512 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6145148 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |