JP2018185087A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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哲寛 生田
Tetsuhiro Ikuta
哲寛 生田
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【課題】熱効率の低下を抑制できる空気調和機の室外機を提供する。【解決手段】空気調和機の室外機1は、室外機本体2と、排気手段3と、を持つ。室外機本体2は、ケース10と、熱交換器20と、を持つ。ケース10には、吸込口11および吹出口13が形成されている。熱交換器20は、ケース10の内部に配置されている。排気手段3は、筒状に形成されている。排気手段3は、第1開口端部3aおよび第2開口端部3bを持つ。排気手段3は、ケース10の外側においてケース10に隣接して設けられている。排気手段3は、内部が第1開口端部3aおよび吹出口13を通じてケース10の内部と連通する。排気手段3は、ダクト30と、ノズル40と、を持つ。ダクト30は、筒状に形成されている。ノズル40は、ダクト30の内周面に沿って第1開口端部3a側から第2開口端部3b側に向かって空気を排出する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、空気調和機の室外機に関する。
従来、空気調和機の室外機は、熱交換器が収容されたケースに吸込口および吹出口が形成され、プロペラファンにより吸込口から吸い込まれた空気を吹出口から排出する。しかしながら、プロペラファンにより吹出口から排出された空気は、外気の風や周囲の構造物の影響により室外機の近傍に拡散し、再度吸込口から吸い込まれる場合がある。これにより、室外機における熱交換の効率が低下し、空気調和機の熱効率が低下する可能性があった。
特開2014−70791号公報
本発明が解決しようとする課題は、熱効率の低下を抑制できる空気調和機の室外機を提供することである。
実施形態の空気調和機の室外機は、室外機本体と、排気手段と、を持つ。室外機本体は、ケースと、熱交換器と、を持つ。ケースには、吸込口および吹出口が形成されている。熱交換器は、ケースの内部に配置されている。排気手段は、第1開口端部および第2開口端部を持つ筒状に形成されている。排気手段は、ケースの外側においてケースに隣接して設けられている。排気手段は、内部が第1開口端部および吹出口を通じてケースの内部と連通する。排気手段は、ダクトと、ノズルと、を持つ。ダクトは、筒状に形成されている。ノズルは、ダクトの内周面に沿って第1開口端部側から第2開口端部側に向かって空気を排出する。
実施形態の室外機を示す正面断面図。 実施形態の室外機を示す平面図。 実施形態の室外機の作用を説明する図。 実施形態の室外機の作用を説明する図。 実施形態の室外機の作用を説明する図であって、図1のV矢視図。
以下、実施形態の空気調和機の室外機を、図面を参照して説明する。なお以下の説明では、同一または類似の機能を有する構成に同一の符号を付す。そして、それら構成の重複する説明は省略する場合がある。
図1は、実施形態の室外機を示す正面断面図である。
図1に示すように、室外機1は、室外機本体2と、排気手段3と、温度計測手段4と、制御部5と、を備えている。なお以下では、水平面上に設置された状態にある室外機1について説明する。
室外機本体2は、ケース10と、熱交換器20と、を備えている。
ケース10は、上下方向に延びる直方体状に形成されている。ケース10の側面には、ケース10の内外を連通する吸込口11が形成されている。本実施形態では、吸込口11は、ケース10の側面のうち、互いに反対側を向く一対の側面にそれぞれ1つずつ形成されている。ケース10の上面の中央には、ケース10の内外を連通する吹出口13が形成されている。吹出口13は、上下方向から見た平面視で円形状に形成されている。
熱交換器20は、例えば、冷媒が通流する冷媒管と、冷媒管に接する板状の複数のフィンと、を備えている。熱交換器20は、複数のフィンの間を通過する空気との間で熱交換を行う。熱交換器20は、ケース10の内部に配置されている。熱交換器20は、各吸込口11に沿って一対配置されている。すなわち、一対の熱交換器20は、ケース10の内部において互いに対向するように配置されている。
図2は、実施形態の室外機を示す平面図である。
図1および図2に示すように、排気手段3は、ケース10の上方に設けられている。排気手段3は、両端が開口した円筒状に形成されている。排気手段3は、上下方向に沿って延びている。排気手段3は、ケース10の吹出口13の中心軸線と同軸に配置されている。排気手段3は、下側開口端部3a(第1開口端部)および上側開口端部3b(第2開口端部)を備えている。排気手段3は、ケース10の吹出口13の外側(上側)において吹出口13に隣接して設けられている。排気手段3の内部は、下側開口端部3aおよび吹出口13を通じてケース10の内部と連通している。なお、排気手段3の内部とは、筒状に形成された排気手段3において、その筒状の周壁に相当する部分に囲まれた領域である。排気手段3は、上下方向から見て下側開口端部3aにより吹出口13の全体を囲っている。
排気手段3は、ダクト30と、ノズル40と、給気手段50と、カバー60と、を備えている。
ダクト30は、排気手段3の上部を形成している。ダクト30は、円筒状に形成されている。ダクト30の内周面30aは、排気手段3の下側開口端部3a側から上側開口端部3b側(すなわち下側から上側)に向かうに従い外側に広がっている。つまり、ダクト30の内周面30aは、下側開口端部3a側から上側開口端部3b側に向かうに従い拡径している。
ノズル40は、室外機本体2とダクト30との間に設けられている。ノズル40は、排気手段3の下部を形成している。ノズル40は、ダクト30の内周面30aに沿って下側開口端部3a側から上側開口端部3b側に向かって空気を排出する。ノズル40は、中空に形成された空気貯留部41と、空気貯留部41内の空気が排出される口部43と、を備えている。
空気貯留部41は、ケース10の上面に取り付けられている。空気貯留部41は、円筒状に形成されている。空気貯留部41は、ダクト30と同軸に配置されている。空気貯留部41の下端部は、排気手段3の下側開口端部3aを形成している。空気貯留部41は、上下方向から見て吹出口13の全体を囲っている。空気貯留部41の内周面は、一定の径で上下方向に延在している。空気貯留部41の上面は、ダクト30の下端部に当接している。
口部43は、空気貯留部41の上面から、ダクト30の内周面30aに沿って上方に突設されている。口部43は、ダクト30の内周面30aに沿って円環状に延びている。口部43は、空気貯留部41の内外を連通している。口部43の出口(上端開口)は、上方に向かって開口している。口部43の出口は、上下方向から見て円環状に開口している。
給気手段50は、ノズル40の空気貯留部41の内部に空気を供給する。給気手段50は、例えば送風機や圧縮機等である。図示の例では、給気手段50は、軸流式圧縮機である。給気手段50は、排気手段3の内部に設けられている。給気手段50は、ノズル40の空気貯留部41の内周面に取り付けられている。給気手段50は、例えば熱交換器20と同数設けられている。すなわち、本実施形態では、給気手段50は、一対設けられている。一対の給気手段50は、排気手段3の中心軸線周りの周方向(以下、単に周方向という。)において、それぞれ熱交換器20と同じ位置に設けられている。すなわち、一対の給気手段50は、ノズル40の空気貯留部41の内周面における互いに約180°ずれた位置に設けられている。給気手段50は、空気を取り込む取込部51を備えている。給気手段50は、ノズル40の径方向における内側から外側に向かって空気を送る。
カバー60は、各給気手段50の取込部51の上側開口端部3b側(すなわち上側)にそれぞれ配置されている。カバー60は、半円筒状に形成されている。カバー60は、上下方向から見て給気手段50の取込部51の全体に重なるように設けられている。カバー60は、給気手段50の取込部51に対して隙間を有した状態で、給気手段50の取込部51の上半部を囲っている。カバー60は、例えば給気手段50に取り付けられている。
温度計測手段4は、例えばサーミスタや熱電対等である。温度計測手段4は、各熱交換器20の温度を各別に測定可能となっている。本実施形態では、温度計測手段4は、各熱交換器20にそれぞれ取り付けられている。各温度計測手段4は、制御部5に接続されている。
制御部5は、温度計測手段4による各熱交換器20の温度の計測値に基づいて、給気手段50による空気の供給量(給気手段50の回転数)を制御する。制御部5は、温度計測手段4による計測値に基づいた複数の熱交換器20の温度分布に応じて、複数の給気手段50による空気の供給量を各別に制御する。
次に、本実施形態の室外機1の作用について説明する。なお以下では、熱交換器20において放熱が行われる場合を例に挙げて説明する。
図3および図4は、実施形態の室外機の作用を説明する図である。
各給気手段50が作動すると、空気貯留部41の内部に空気が送り込まれ、口部43において圧縮される。口部43において圧縮された空気は、口部43の出口から排出される。以下では、口部43から排出された空気を1次空気流と称する。口部43の出口は、上下方向から見て円環状に開口しているので、1次空気流は、円環状の噴流となる。1次空気流は、ダクト30の内周面30aに沿って上側開口端部3bに向かって流れる。
1次空気流は、1次空気流に囲まれた空気を引き込みながら流れる。以下では、1次空気流に引き込まれた空気を誘導空気流と称する。誘導空気流の発生により、ダクト30の内側が負圧となるので、排気手段3は、下側開口端部3aおよび吹出口13を通じて連通するケース10の内部の空気を取り込む。これにより、排気手段3は、ケース10の内部において吸込口11から吹出口13に向かう空気流を形成する。そして、排気手段3から排出された空気流は、1次空気流の風量よりも大きい風量の噴流として、上方に向かって流れる。
制御部5は、複数の熱交換器20の温度分布に応じて、複数の給気手段50の回転数を各別に制御する。例えば、制御部5は、各熱交換器20の温度が同等の場合、各給気手段50の回転数が同等となるように各給気手段50を制御する。これにより、1次空気流は、周方向における給気手段50それぞれの位置において同様に流れる。このため、誘導空気流も、周方向における給気手段50それぞれの位置において同様に流れる。その結果、ケース10の内部の空気流も、周方向における給気手段50それぞれの位置において同様に流れるので、周方向において各給気手段50と同じ位置に設けられた熱交換器20がそれぞれ均等に冷却される。
また、制御部5は、各熱交換器20の温度が異なる場合、ケース10の内部における空気流のうち、より温度が高い熱交換器20を通過する空気流の生成に支配的な給気手段50を、他の給気手段50よりも回転数が高くなるように制御する。つまり、制御部5は、一方の熱交換器20が他方の熱交換器20よりも高温の場合、周方向における一方の熱交換器20と同じ位置に設けられた一方の給気手段50を他方の給気手段50よりも回転数が高くなるように制御する。これにより、空気貯留部41の内部の気圧が一方の給気手段50の近傍において局所的に高くなる。このため、一次空気流は、周方向における一方の給気手段50の位置において周囲よりも風量が増す。誘導空気流およびケース10の内部の空気流も同様である。その結果、一方の熱交換器20が他方の熱交換器20よりも冷却される。
このように、本実施形態では、内部が下側開口端部3aおよびケース10の吹出口13を通じてケース10の内部と連通する排気手段3であって、筒状に形成されたダクト30と、ダクト30の内周面30aに沿って下側開口端部3a側から上側開口端部3b側に向かって空気を排出するノズル40と、を有する排気手段3を備える。この構成によれば、1次空気流が、ダクト30の内側において空気を引き込みながら、下側開口端部3a側から上側開口端部3b側に向かって流れる。この際、1次空気流がダクト30の内側において空気を引き込むことにより、ケース10の内部の空気が、下側開口端部3aおよび吹出口13を通じて排気手段3の内部に取り込まれる。そして、1次空気流、および1次空気流に引き込まれた誘導空気流は、互いに組み合わされ、排気手段3から噴流として排出される。このため、プロペラファンにより吹出口から排気する場合と比較して、室外機1から排出される空気流の指向性が高まる。よって、吹出口13から排出された空気が室外機1の近傍に拡散して再度吸込口11から吸い込まれることを抑制できる。したがって、室外機1における熱交換の効率の低下を抑制でき、空気調和機の熱効率が低下を抑制できる。
また、ダクト30の内周面30aは、下側開口端部3a側から上側開口端部3b側に向かうに従い外側に広がっている。この構成によれば、1次空気流がコアンダ効果によりダクト30の内周面30aに引き寄せられるので、ダクトの内周面が下側開口端部3a側から上側開口端部3b側に向かうに従い外側に広がっていない場合と比較して、ダクト30の内側の負圧が大きくなる。これにより、排気手段3の内部に取り込まれるケース10の内部の空気の量を増大させることができる。したがって、室外機1における熱交換の効率を向上させることができ、空気調和機の熱効率を向上させることができる。
また、給気手段50は、排気手段3の内部に配置され、排気手段3は、給気手段50の取込部51に対して上側開口端部3b側から隙間を有した状態で囲うカバー60を備えている。この構成によれば、図5に示すように、排気手段3の内部において下側開口端部3a側から上側開口端部3b側に流れる誘導空気流をカバー60により堰き止めることができる。これにより、カバー60の下側開口端部3a側において局所的に気圧が高くなるので、カバー60の下側開口端部3a側に位置する給気手段50の取込部51は、空気を取り込みやすくなる。よって、ノズル40に空気を確実に供給することができる。
また、排気手段3は、複数の熱交換器20それぞれの温度を計測する温度計測手段4と、温度計測手段4による計測値に基づいた複数の熱交換器20の温度の分布に応じて、複数の給気手段50による空気の供給量を各別に制御する制御部5と、を備える。この構成によれば、制御部5により給気手段50の回転数を各別に制御することで1次空気流の風量の分布が変更されるので、誘導空気流およびケース10の内部の空気流の風量の分布を調整することが可能となる。このため、例えば、温度が高い熱交換器20を通過する空気流の風量を増加させるとともに、温度が低い熱交換器20を通過する空気流の風量を減少させることができる。よって、1つのプロペラファンによりケースの内部の空気流を形成する従来技術では困難であった、複数の熱交換器20それぞれを通過する空気流の風量の調整を実現できる。したがって、室外機1における熱交換の効率を向上させることができ、空気調和機の熱効率を向上させることができる。
なお、ノズル40の空気貯留部41の内部には、一方の給気手段50に連通する空間と、他方の給気手段50に連通する空間と、を仕切る仕切部材が配置されていてもよい。これにより、空気貯留部41の内部において、一方の給気手段50により供給された空気と、他方の給気手段50により供給された空気と、の混合が抑制される。このため、制御部5により複数の給気手段50の回転数がそれぞれ異なるように制御した際に、1次空気流の風量の分布をより明瞭に調整することができる。
また、上記実施形態では、給気手段50が排気手段3の内部に設けられているが、給気手段50がダクト30またはノズル40の外側に設けられていてもよい。
また、上記実施形態では、給気手段50が一対設けられているが、給気手段50は1個設けられていてもよいし、3個以上設けられていてもよい。ただし、1次空気流の風量の分布を調整できるという点で、給気手段50は複数設けられていることが望ましい。
また、上記実施形態では、排気手段3が円筒状に形成されているが、これに限定されず、例えば角筒状に形成されていてもよい。
以上説明した少なくともひとつの実施形態によれば、内部が下側開口端部およびケースの吹出口を通じてケースの内部と連通する排気手段であって、筒状に形成されたダクトと、ダクトの内周面に沿って下側開口端部側から上側開口端部側に向かって空気を排出するノズルと、を有する排気手段を持つことにより、空気調和機の熱効率が低下を抑制できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…室外機、2…室外機本体、3…排気手段、3a…下側開口端部(第1開口端部)、3b…上側開口端部(第2開口端部)、4…温度計測手段、5…制御部、10…ケース、11…吸込口、13…吹出口、20…熱交換器、30…ダクト、30a…内周面、40…ノズル、50…給気手段、51…取込部、60…カバー

Claims (4)

  1. 吸込口および吹出口が形成されたケース、および前記ケースの内部に配置された熱交換器を備える室外機本体と、
    第1開口端部および第2開口端部を備える筒状に形成され、前記ケースの外側において前記ケースに隣接して設けられるとともに、内部が前記第1開口端部および前記吹出口を通じて前記ケースの内部と連通する排気手段であって、筒状に形成されたダクト、および前記ダクトの内周面に沿って前記第1開口端部側から前記第2開口端部側に向かって空気を排出するノズルを有する排気手段と、
    を備える空気調和機の室外機。
  2. 前記ダクトの前記内周面は、前記第1開口端部側から前記第2開口端部側に向かうに従い外側に広がっている、
    請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記排気手段は、前記ノズルに空気を供給する給気手段を備え、
    前記給気手段は、前記排気手段の内部に配置され空気を取り込む取込部を備え、
    前記排気手段は、前記取込部に対して前記第2開口端部側から隙間を有した状態で囲うカバーを備える、
    請求項1または2に記載の空気調和機の室外機。
  4. 前記室外機本体は、複数の前記熱交換器を備え、
    前記排気手段は、前記ノズルに空気を供給する複数の給気手段を備え、
    前記複数の熱交換器それぞれの温度を計測する温度計測手段と、
    前記温度計測手段による計測値に基づいた前記複数の熱交換器の温度の分布に応じて、前記複数の給気手段による空気の供給量を各別に制御する制御部と、
    を備える請求項1から3のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。
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