JP2016024976A - 通信モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】係止突起及び該係止突起を操作するための操作部を備え、高密度実装された場合であっても操作部へのアクセスが容易な通信モジュールを実現する。
【解決手段】通信モジュール1は、基板2に設けられているレセプタクルコネクタ4に挿抜されるプラグコネクタ50を備えた筐体20と、基板2に設けられている係止片13が進入可能かつ離脱可能な係止孔24と、操作片62a,62bの操作に伴って、係止孔24に近接する方向と離間する方向とに動作する可動片61a,61bと、を有する。操作片62a,62bの操作方向は、通信モジュール1及びこれに隣接する他の通信モジュールの配列方向並びにプラグコネクタ50の挿抜方向の双方に対して直交する方向である。操作片62a,62bの操作に伴って係止孔24に近接する方向に動作した可動片61a,61bは、係止片13を係止孔24から離脱させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子機器間の信号伝送や電子機器内部での信号伝送に用いられる通信モジュールに関する。
電子機器間で取り扱われる情報量や電子機器内部において取り扱われる情報量は年々増加している。かかる情報量の増加に伴って、電子機器に実装すべき通信モジュールの数も増加しており、複数の通信モジュールを高密度で実装することが求められている。
ここで、通信モジュール及び該通信モジュールが実装される電子機器には、両者を互いに固定する係止手段が設けられることがある。例えば、電子機器の基板(マザーボード)には、係止孔が形成されたスロットが設けられる。一方、通信モジュールには、電子機器が備えるスロットに形成されている係止孔に係止可能かつ係止解除可能な係止突起と、該係止突起を操作するための操作部と、が設けられる。通信モジュールが電子機器のスロットに挿入されると、通信モジュールの筐体から突出している係止突起がスロットに形成されている係止孔に係止する。一方、係止孔に係止している係止突起は、操作部の操作に伴って筐体の内側に引っ込んで、係止孔に対する係止を解除する。
特開2007−13102号公報
複数の通信モジュールが高密度で実装されると、隣接する通信モジュール間の隙間が狭くなり、それぞれの通信モジュールに設けられている操作部へのアクセスが不可能又は困難になる虞がある。特に、複数の通信モジュールが狭ピッチで並列配置される一方、それぞれの通信モジュールに設けられている操作部の操作方向が通信モジュールの配列方向と平行である場合には、操作部へのアクセスが困難又は不可能になる虞があるばかりでなく、操作部の操作量(ストローク)の確保も困難又は不可能になる虞がある。
本発明の目的は、高密度実装された場合であっても操作部へのアクセスが容易な通信モジュールを実現することである。
本発明の通信モジュールは、他の複数の通信モジュールと共に基板に実装される通信モジュールである。本発明の通信モジュールは、前記基板に設けられている第1コネクタに挿抜される第2コネクタを備えた筐体と、前記筐体に設けられ、前記基板に設けられている係止片が進入可能かつ離脱可能な係止孔と、前記筐体に設けられ、所定方向に操作される操作片と、前記筺体に設けられ、前記操作片の操作に伴って前記係止孔に近接する方向と前記係止孔から離間する方向とに動作する可動片と、を有する。前記操作片の操作方向は、当該通信モジュール及びこれに隣接する他の通信モジュールの配列方向並びに前記第1コネクタの挿抜方向の双方に対して直交する方向である。前記操作片の操作に伴って前記係止孔に近接する方向に動作した前記可動片は、前記係止片を前記係止孔から離脱させる。
本発明の一態様では、一対の前記操作片及び一対の前記可動片が設けられる。前記一対の操作片を前記操作方向に沿って互いに近接させると、前記一対の可動片が互いに離間する方向へ動作して前記係止孔にそれぞれ近接する。
本発明の他の態様では、前記一対の操作片は、前記第2コネクタが設けられている前記筐体の底面と反対側の前記筐体の上面から突出する。また、前記一対の可動片の一方は、前記筐体の第1側面に形成された前記係止孔の内側に配置され、前記一対の可動片の他方は、前記第1側面と対向する前記筐体の第2側面に形成された前記係止孔の内側に配置される。
本発明の他の態様では、当該通信モジュールは、前記基板に設けられ、前記第1コネクタを内包するスロットに抜き差しされ、前記係止片は、前記スロットの開口部の周囲に設けられる。
本発明の他の態様では、前記操作片及び前記可動片は、互いに平行に直動する。
本発明の他の態様では、前記操作片は直動し、前記可動片は搖動する。
本発明によれば、高密度実装された場合であっても操作部へのアクセスが容易な通信モジュールが実現される。
本発明が適用された通信モジュールが実装される電子機器の一構成例を示す分解斜視図である。 本発明が適用された通信モジュールの一例を示す斜視図である。 図2に示される通信モジュールの拡大断面図である。 図2に示される通信モジュールの部分拡大断面図である。 作動部材を模式的に示す斜視図である。 図2に示される通信モジュールの他の部分拡大断面図である。 本発明が適用された通信モジュールの他の一例を示す部分拡大断面図である。 図7に示される通信モジュールの他の部分拡大断面図である。 本発明が適用された通信モジュールが実装される電子機器の他の構成例を示す斜視図である。
以下、本発明の通信モジュールの実施形態の一例について説明する。本実施形態に係る通信モジュールは、他の複数の通信モジュールと共に不図示の電子機器に実装される。具体的には、本実施形態に係る通信モジュール及び他の通信モジュールは、電子機器が備える基板(マザーボード)上に設けられているスロットに挿入され、該スロットに内包されているコネクタに接続される。そこで、まず初めに、電子機器の構成について説明し、次いで、本実施形態に係る通信モジュールの構成について説明する。尚、本実施形態に係る通信モジュールは、同一の形状及び構造を有する他の複数の通信モジュールと共に電子機器のマザーボードに高密度実装されるが、本明細書に添付の図面では他の通信モジュールの図示は省略されている。
図1に示されるように、電子機器が備えるマザーボード2の略中央には、通信用半導体チップ3が実装されている。また、通信用半導体チップ3の周囲には複数の第1コネクタ(レセプタクルコネクタ4)が配置されている。それぞれのレセプタクルコネクタ4は、マザーボード2に形成されている不図示の配線を介して通信用半導体チップ3と電気的に接続されている。
さらに、マザーボード2に実装されている通信用半導体チップ3の上にヒートシンク5が重ねて搭載されており、通信用半導体チップ3の上面とヒートシンク5の底面とは、不図示の熱伝導シートを介して接触している。すなわち、通信用半導体チップ3とヒートシンク5とは熱的に接続されている。ヒートシンク5の内部にはジグザグに蛇行する冷媒流路6が形成されており、冷媒流路6の一端は、ヒートシンク5の上面に形成されている接続プラグ7に連通し、冷媒流路6の他端は、ヒートシンク5の上面に形成されている他の接続プラグ8に連通している。一方の接続プラグ7には不図示の冷媒供給パイプが接続され、他方の接続プラグ8には不図示の冷媒回収パイプが接続される。電子機器に内蔵されている不図示のポンプによって、冷媒供給パイプ及び接続プラグ7を介してヒートシンク5に冷媒(例えば、水)が供給される。ヒートシンク5に供給された冷媒は、冷媒流路6を通過し、接続プラグ8及び冷媒回収パイプを介してポンプに回収される。すなわち、ヒートシンク5には冷媒が循環される。
ヒートシンク5の対向する二辺は、レセプタクルコネクタ4を避けるように櫛歯状に形成されている。具体的には、ヒートシンク5の一辺には、該一辺に沿って複数のスリット9が形成され、ヒートシンク5の他の一辺には、該一辺に沿って複数のスリット9が形成されている。ヒートシンク5がマザーボード2上の所定位置に搭載されると、それぞれのレセプタクルコネクタ4が所定のスリット9の内側に収まる。すなわち、通信用半導体チップ3はヒートシンク5に覆われるが、レセプタクルコネクタ4はヒートシンク5に覆われない。換言すれば、ヒートシンク5の一部によって、マザーボード2上に、レセプタクルコネクタ4を内包する複数のスロットが形成されている。そこで、以下の説明では、ヒートシンク5に形成されている各スリット9を“スロット9”と呼ぶ場合がある。また、図1においてヒートシンク5の右側に形成されている複数のスロット9を“右側スロット列9a”と総称し、ヒートシンク5の左側に形成されている複数のスロット9を“左側スロット列9b”と総称する場合がある。
ヒートシンク5の上面には、一対のアングル材10a,10b及び他の一対のアングル材11a,11bが配置されている。それぞれのアングル材10a,10b,11a,11bは、アルミニウムやステンレス等の金属製であって、ヒートシンク5の上面にネジ止めされている。具体的には、図2に示されるように、右側スロット列9aの両側に一対のアングル材10a,10bがネジ止めされ、左側スロット列9bの両側に他の一対のアングル材11a,11bがネジ止めされている。換言すれば、一対のアングル材10a,10bは、右側スロット列9aに含まれる各スロット9の開口部12を挟んで対向している。また、他の一対のアングル材11a,11bは、左側スロット列9bに含まれる各スロット9の開口部12を挟んで対向している。
それぞれのアングル材10a,10b,11a,11bには、その長手方向に沿って複数の係止片13が形成されており、それら係止片13は、スロット9と同ピッチで並んでいる。すなわち、各スロット9の開口部12の周囲(本実施形態では、開口部12の幅方向両側)に、対向する一対の係止片13,13がそれぞれ設けられている。各対の係止片13,13は、開口部12の幅方向内側へ向けて折り曲げられたアングル材10a,10b,11a,11bの一部であり、可撓性を有する。よって、それぞれの係止片13は、開口部12の幅方向外側へ押圧されると同方向へ撓む一方、押圧が解除されると、弾性復元力によって元の状態(位置)に復帰する。すなわち、対向する係止片13,13に、開口部12の幅方向外側へ向かう押圧力が作用すると、これら係止片13,13の対向間隔が拡大する。一方、押圧が解除されると、係止片13,13の対向間隔は元の間隔に戻る。
次に、本実施形態に係る通信モジュールについて詳細に説明する。図2に示されるように、通信モジュール1は、ヒートシンク5の一部によって形成されている各スロット9の開口部12から該スロット9に抜き差しされる。
通信モジュール1は、板金によって形成された略直方体形状の筐体20を有する。通信モジュール1の筐体20は、互いに対向する上面21a及び底面21b、正面22a及び背面22b、第1側面23a及び第2側面23b、を有する。以下の説明では、第1側面23a及び第2側面23bを“側面23”と総称する場合がある。また、上面21aと底面21bの対向方向を“高さ方向”と定義し、第1側面23aと第2側面23bの対向方向を“幅方向”と定義し、正面22aと背面22bの対向方向を“厚み方向”と定義する。かかる定義に従えば、通信モジュール1は、高さ方向及び幅方向の寸法に比べて厚み方向の寸法が小さい薄型のモジュールである。
通信モジュール1の筐体20には、光ファイバケーブル30の端部に装着されている光コネクタ31が接続される光接続部40と、レセプタクルコネクタ4(図1)に挿抜される第2コネクタ(プラグコネクタ50)と、が設けられている。また、筐体20の第1側面23a及び第2側面23bには係止孔24がそれぞれ形成されている。筐体20には、第1側面23aに形成されている係止孔24を通して筐体20の内外に進退する可動片61b及び該可動片61bを操作するための操作片62bを含む作動部材60bが設けられている。また、筐体20には、第2側面23bに形成されている係止孔24を通して筐体20の内外に進退する可動片61a及び該可動片61aを操作するための操作片62aを含む作動部材60aが設けられている。もっとも、図2では、視野の関係上、第2側面23bに形成されている係止孔24及び可動片61aは表れていない。
図3に示されるように、プラグコネクタ50は、筐体20の底面21bから突出するエッジコネクタ(カードエッジ)である。一方、光接続部40は、底面21bと反対側の筐体20の上面21aから突出している。尚、図3では省略されているが、筐体20の内部には、光通信機能その他の機能を実現するために必要な各種要素が収容されている。例えば、筐体20の内部には、少なくとも、発光素子と該発光素子を駆動するための駆動素子とが収容されている。
図4に示されるように、作動部材60aは、可動片61a及び操作片62aに加えて、筐体20の上面21aに対して平行な水平部63aと、水平部63aの先端から筐体20の底面21b(図3)へ向けて延びる鉛直部64aと、を含む。作動部材60aの可動片61aは、筐体20の第2側面23bに形成されている係止孔24の内側に配置されている。作動部材60aの操作片62aは、筐体20の上面21aに形成されている開口部25から上方へ突出しており、所定方向に操作される。
同様に、作動部材60bは、可動片61b及び操作片62bに加えて、筐体20の上面21aに対して平行な水平部63bと、水平部63bの先端から筐体20の底面21b(図3)へ向けて延びる鉛直部64bと、を含む。作動部材60bの可動片61bは、筐体20の第1側面23aに形成されている係止孔24の内側に配置されている。作動部材60bの操作片62bは、筐体20の上面21aに形成されている開口部25から上方へ突出しており、所定方向に操作される。
もっとも、作動部材60aに含まれる可動片61a,操作片62a,水平部63a及び鉛直部64aは一体である。具体的には、可動片61a,操作片62a,水平部63a及び鉛直部64aは、階段状に折り曲げられた帯状板金の各部である。また、作動部材60bに含まれる可動片61b,操作片62b,水平部63b及び鉛直部64bは一体である。具体的には、可動片61b,操作片62b,水平部63b及び鉛直部64bは、階段状に折り曲げられた帯状板金の各部である。そこで以下の説明では、可動片61a,操作片62a,水平部63a及び鉛直部64aを“作動部材60a”と総称し、可動片61b,操作片62b,水平部63b及び鉛直部64bを“作動部材60b”と総称する場合がある。
図4に示されるように、作動部材60a及び作動部材60bは、互いに重ね合わされて組み合わされている。具体的には、作動部材60aの水平部63aが作動部材60bの水平部63bの上に重ねられている。さらに、図5に示されるように、作動部材60bの操作片62bの下部にはスリット65が形成されており、作動部材60aの水平部63aは、スリット65を貫通して作動部材60bの操作片62bの背後に突出している。また、作動部材60bの水平部63bは、作動部材60aの操作片62aの下を通過して、該操作片62aの背後に突出している。従って、図4に示されるように、作動部材60aの可動片61aは光接続部40の左側に位置する一方、操作片62aは光接続部40の右側に位置している。また、作動部材60bの可動片61bは光接続部40の右側に位置する一方、操作片62bは光接続部40の左側に位置している。尚、図5では、作動部材60a,60bが模式的に示されている。実際には、作動部材60a,60bの水平部63a,63bは、図3等に示される光接続部40を迂回する形状を有する。
図4に示されるように、筐体20の内部には、2つの弾性部材(コイルばね65a,65b)が収容されている。一方のコイルばね65aは作動部材60aと第2側面23bとの間に配置され、他方のコイルばね65bは作動部材60bと第1側面23aとの間に配置されている。具体的には、コイルばね65aの一端は作動部材60aの鉛直部64aの外面に当接し、他端は第2側面23bの内面に当接している。また、コイルばね65bの一端は作動部材60bの鉛直部64bの外面に当接し、他端は第1側面23aの内面に当接している。
作動部材60aは、コイルばね65aによって常に右方向へ付勢されており、作動部材60bは、コイルばね65bによって常に左方向へ付勢されている。もっとも、作動部材60a,60bの操作片62a,62bが開口部25の内面にそれぞれ当接するので、作動部材60aが図4に示されている位置よりも右側へ移動することはなく、また、作動部材60bが図4に示されている位置よりも左側へ移動することはない。すなわち、図4に示されている位置が作動部材60a,60bの初期位置である。作動部材60a,60bが初期位置にあるとき、光接続部40を挟んで対向する操作片62aと操作片62bとの間隔は最大となり、可動片61aと可動片61bとの間隔は最少となる。すなわち、作動部材60a,60bが初期位置にあるとき、可動片61aと可動片61bとは互いに最も近接しており、それぞれが筐体20の内側に引っ込んでいる。換言すれば、作動部材60a,60bが初期位置にあるとき、可動片61a及び可動片61bは筐体20の内側に退避している。
一方、図6に示されるように、操作片62a,62bが所定方向(矢印方向)に操作されると、可動片61a,61bは筐体20の外側へ向けて互いに逆向きに移動する。具体的には、作動部材60aの操作片62a及び作動部材60bの操作片62bを互いに内側へ向けて押圧する。すると、作動部材60aはコイルばね65aの付勢に抗して左方向へ移動し、作動部材60bはコイルばね65bの付勢に抗して右方向へ移動する。すなわち、作動部材60aと作動部材60bとが互いに逆向きにスライドする。換言すれば、操作片62aと操作片62bとを近接させると、可動片61aと可動片61bとが離間する。さらに換言すれば、操作片62aと操作片62bとの間隔の減少に伴って、可動片61aと可動片61bとの間隔が増大する。
作動部材60aは、コイルばね65aが載置されているリブ26に鉛直部64aの外面が当接するまで左方向へ移動可能である。また、作動部材60bは、コイルばね65bが載置されているリブ26に鉛直部64bの外面が当接するまで右方向へ移動可能である。すなわち、図6に示されるように、作動部材60a、60bの鉛直部64a,64bがそれぞれリブ26,26に当接しているとき、操作片62aと操作片62bとの間隔は最少となり、可動片61aと可動片61bとの間隔は最大となる。換言すれば、可動片61aと可動片61bとが互いに最も離間し、それぞれが筐体20の外に進出(突出)する。
図2,図3を参照しつつ、通信モジュール1を電子機器に着脱する工程について説明する。まず、通信モジュール1をスロット9に挿入し、レセプタクルコネクタ4に接続する工程について説明する。図示されている通信モジュール1は、図2,図3の紙面上方からスロット9に挿入され、該スロット9の底にあるレセプタクルコネクタ4に接続される。すなわち、図2,図3における紙面上下方向(Y方向)がプラグコネクタ50のレセプタクルコネクタ4に対する挿抜方向である。
通信モジュール1が挿入されたスロット9の隣のスロット9には、他の通信モジュールが挿入される。さらに、他の通信モジュールが挿入されたスロット9の隣のスロット9には、さらに別の通信モジュールが挿入される。すなわち、図示されている通信モジュール1及びこれに隣接する他の通信モジュールの配列方向は、図2,図3における紙面前後方向(Z方向)であり、この方向はスロット9の配列方向と一致し、また、通信モジュール1の厚み方向と一致する。
ここで、各スロット9の開口部12の幅方向両側には一対の係止片13,13が配置されている。さらに、一対の係止片13,13に押圧力が作用していないとき、これら係止片13,13の先端同士の対向間隔は、通信モジュール1の筐体20の幅方向の寸法よりも狭い。よって、通信モジュール1がスロット9に挿入される過程の初期において、一対の係止片13,13が筐体20にそれぞれ当接し、通信モジュール1のスロット9への挿入が一時的に規制される。
しかし、通信モジュール1がより強く下方へ押し込まれると、それぞれの係止片13,13は開口部12の幅方向外側へ向けて押圧される。この結果、それぞれの係止片13,13が外側へ向けて撓み、係止片13,13の対向間隔が拡大する。すると、通信モジュール1の挿入規制が解除され、通信モジュール1のスロット9への挿入が再開される。以後、それぞれの係止片13,13は、自己の弾性復元力によって筐体20の第1側面23a及び第2側面23bにそれぞれ圧接し、これら側面23上を摺動する。
その後、筐体20の側面23に形成されている係止孔24,24が係止片13,13の位置まで下がると、係止片13,13に対する押圧が解除される。すると、図3に示されるように、係止片13,13が係止孔24,24の内側に進入する。すなわち、係止片13,13が通信モジュール1に係止し、通信モジュール1をスロット9から引き抜けなくなる。
次に、レセプタクルコネクタ4とプラグコネクタ50との接続を解除し、通信モジュール1をスロット9から引き出す工程について説明する。図3に示される作動部材60a,60bの操作片62a,62bをそれぞれ筐体20の内側へ向けて操作する。すなわち、それぞれの操作片62a,62bを互いに近接させる。換言すれば、それぞれの操作片62a,62bを光接続部40に近接させる。このような操作片62a,62bの操作は、例えば、操作片62a,62bを人差し指と親指とで摘まんで行う。
それぞれの操作片62a,62bが上記のように操作されると、作動部材60aはコイルばね65aの付勢に抗して左方向へ移動し、作動部材60bはコイルばね65bの付勢に抗して右方向へ移動する。すなわち、作動部材60aの可動片61aは、操作片62aの操作に伴って左方向へ動作して係止孔24に近接する一方、作動部材60bの可動片61bは、操作片62bの操作に伴って右方向へ動作して係止孔24に近接する。換言すれば、作動部材60aの可動片61aは、操作片62aの操作に伴って係止孔24に近接する方向へ動作し、作動部材60bの可動片61bは、操作片62bの操作に伴って係止孔24に近接する方向へ動作する。
操作片62a,62bの操作に伴って可動片61a,61bが係止孔24,24に近接すると、係止孔24,24に入り込んでいた係止片13,13が可動片61a,61bに押されて係止孔24,24から離脱し(押し出され)、係止片13,13の通信モジュール1に対する係止が解除される。よって、操作片62a,62bを摘まんだまま通信モジュール1を上方へ引っ張ると、プラグコネクタ50がレセプタクルコネクタ4から抜去され、通信モジュール1がスロット9から引き出される。
尚、操作片62a,62bの操作が解除されると、作動部材60aはコイルばね65aの付勢によって右方向へ移動し、可動片61aは係止孔24から離間する一方、作動部材60bはコイルばね65bの付勢によって左方向へ移動し、可動片61bは係止孔24から離間する。
上記のように、本実施形態における操作片62a,62b及び可動片61a,61bは直線的に移動する。また、両者の移動方向は互いに平行である。すなわち、本実施形態では、操作片62a,62b及び可動片61a,61bは、互いに平行に直動する。
また、図2,図3における紙面左右方向(X方向)が操作片62a,62bの操作方向であり、この方向は、プラグコネクタ50の挿抜方向(Y方向)及び通信モジュール1の配列方向(Z方向)の双方に対して直交する方向である。すなわち、操作片62a,62bの操作方向は、当該通信モジュール1及びこれに隣接する他の通信モジュールの配列方向(Z方向)に対して直交している。よって、多数の通信モジュールが狭ピッチで並列配置され、当該通信モジュール1とこれに隣接する他の通信モジュールとの間の隙間が狭くなったとしても、操作片62a,62bへのアクセスが困難又は不可能になることはなく、また、操作片62a,62bの操作量(ストローク)の確保が困難又は不可能になることもない。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、作動部材60a,60bの構造は上記構造に限定されない。図7,図8に作動部材60a,60bの変形例の1つを示す。図7,図8に示されている作動部材60a,60bは、折り曲げられた板金によって形成されている。それぞれの作動部材60a,60bは、筐体20の上面21aに対して平行な水平部63a,63bと、水平部63a,63bの一端から上方へ延びる操作片62a,62bと、水平部63a,63bの他端から下方へ延びる可動片61a,61bと、を含む。すなわち、操作片62a,62bは水平部63a,63bに対して上向きに屈曲しており、可動片61a,61bは水平部63a,63bに対して下向きに屈曲している。
上記構造の作動部材60a,60bが用いられる実施形態では、筐体20の内部に、それぞれの可動片61a,61bの背面に当接するストッパ70a,70bが設けられる。
図8に示されるように、それぞれの操作片62a,62bを互いに近接させると、ストッパ70a,70bによって移動が規制されている可動片61a,61bは、それぞれが外側へ向けて撓む。換言すれば、可動片61aは、該可動片61aと水平部63aとの境界(屈曲点)を支点として外側へ向けて搖動し、係止孔24に近接する。一方、可動片61bは、該可動片61bと水平部63bとの境界(屈曲点)を支点として外側へ向けて搖動し、係止孔24に近接する。
操作片62a,62bの操作に伴って可動片61a,61bが上記のように搖動すると、係止孔24,24に入り込んでいた係止片13,13が可動片61a,61bに押されて係止孔24,24から離脱し(押し出され)、係止片13,13の通信モジュール1に対する係止が解除される。
尚、操作片62a,62bの操作が解除されると、可動片61a,61bは自己の弾性復元力によって係止孔24,24から離間する方向へ動作し、元の状態(図7に示される状態)に復帰する。
このように、図7,図8に示される操作片62a,62bは直動する一方、可動片61a,61bは搖動する。尚、可動片61a,61bを上記のように搖動させやすくするためには、すなわち可動片61a,61bを上記のように撓ませやすくするためには、水平部63a,63bに対する可動片61a,61bの屈曲角度が90度よりも大きい方が好ましい。すなわち、図7に示される角度θが90度よりも大きい方が好ましい。
図9に示されるように、ヒートシンク5の全ての辺にスロット9が形成され、それぞれのスロット9に通信モジュール1が挿入される実施形態もある。尚、既に説明した構成と同一の構成については、図9中に同一の符号を付し、繰り返しの説明は省略する。また、ヒートシンク5の3辺にスロット9が形成される実施形態もある。また、電子機器が備えるスロットの一部にのみ通信モジュールが挿入され、残りのスロットが空きスロットになる場合もある。もっとも、スロットがヒートシンクとは別の部材によって形成される実施形態もある。さらには、スロットは本発明の必須構成要素ではない。例えば、基板に直にアングル材等を取り付けて係止片を基板上に設けてもよい。すなわち、係止片は、基板に直に設けられていてもよく、基板に取り付けられている何らかの部材(例えば、上記実施形態におけるヒートシンク5)に設けられていてもよい。また、係止片はスロットの内部に設けられていてもよい。さらに、それぞれが係止片を備えた独立したアングル材をスロット毎に配置してもよい。
マザーボードに設けられる第1コネクタがプラグコネクタであり、通信モジュールが備える第2コネクタがレセプタクルコネクタである実施形態もある。
筐体の内部には、発光素子及び駆動素子に替えて受光素子及びアンプ素子が収容される場合もある。また、発光素子及び駆動素子に加えて受光素子及びアンプ素子が収容される場合もある。さらには、本発明は光通信モジュールのみではく、電気通信モジュールにも適用可能であり、電気通信モジュールに適用された場合にも上記と同様の作用効果が得られる。本発明が適用された電気通信モジュールでは、図3等に示される光接続部40に替えて電気接続部が設けられ、この電気接続部に電気通信ケーブルが接続される。また、筐体の内部には、電気通信機能その他の機能を実現するために必要な各種要素が収容される。
1 通信モジュール
2 基板(マザーボード)
3 通信用半導体チップ
4 レセプタクルコネクタ
5 ヒートシンク
9 スリット(スロット)
9a 右側スロット列
9b 左側スロット列
10a,10b,11a,11b アングル材
12,25 開口部
13 係止片
20 筐体
21a 上面
21b 底面
22a 正面
22b 背面
23 側面
23a 第1側面
23b 第2側面
24 係止孔
30 光ファイバケーブル
31 光コネクタ
40 光接続部
50 プラグコネクタ
60a,60b 作動部材
61a,61b 可動片
62a,62b 操作片
63a,63b 水平部
64a,64b 鉛直部
65 スリット
65a,65b コイルばね
70a,70b ストッパ

Claims (6)

  1. 他の複数の通信モジュールと共に基板に実装される通信モジュールであって、
    前記基板に設けられている第1コネクタに挿抜される第2コネクタを備えた筐体と、
    前記筐体に設けられ、前記基板に設けられている係止片が進入可能かつ離脱可能な係止孔と、
    前記筐体に設けられ、所定方向に操作される操作片と、
    前記筺体に設けられ、前記操作片の操作に伴って前記係止孔に近接する方向と前記係止孔から離間する方向とに動作する可動片と、を有し、
    前記操作片の操作方向は、当該通信モジュール及びこれに隣接する他の通信モジュールの配列方向並びに前記第1コネクタの挿抜方向の双方に対して直交する方向であり、
    前記操作片の操作に伴って前記係止孔に近接する方向に動作した前記可動片は、前記係止片を前記係止孔から離脱させる、
    通信モジュール。
  2. 請求項1に記載の通信モジュールであって、
    一対の前記操作片及び一対の前記可動片を有し、
    前記一対の操作片を前記操作方向に沿って互いに近接させると、前記一対の可動片が互いに離間する方向へ動作して前記係止孔にそれぞれ近接する、
    通信モジュール。
  3. 請求項2に記載の通信モジュールであって、
    前記一対の操作片は、前記第2コネクタが設けられている前記筐体の底面と反対側の前記筐体の上面から突出し、
    前記一対の可動片の一方は、前記筐体の第1側面に形成された前記係止孔の内側に配置され、前記一対の可動片の他方は、前記第1側面と対向する前記筐体の第2側面に形成された前記係止孔の内側に配置されている、
    通信モジュール。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の通信モジュールであって、
    当該通信モジュールは、前記基板に設けられ、前記第1コネクタを内包するスロットに抜き差しされ、
    前記係止片は、前記スロットの開口部の周囲に設けられている、
    通信モジュール。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の通信モジュールであって、
    前記操作片及び前記可動片は、互いに平行に直動する、
    通信モジュール。
  6. 請求項1〜4のいずれかに記載の通信モジュールであって、
    前記操作片は直動し、前記可動片は搖動する、
    通信モジュール。
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