JP2016024139A - 導電塗料保護テープを用いたコンクリート構造物の変状検知方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コンクリート構造物の微細なひび割れを的確に検知することができる、導電塗料保護テープを用いたコンクリート構造物の変状検知方法を提供する。【解決手段】 導電塗料保護テープを用いたコンクリート構造物の変状検知方法において、コンクリート構造物の表面20に上塗り材に代わり、片面易接着フィルム34と両面テープ33からなる導電塗料保護テープを用いることにより、導電塗料32と表面被覆材35を縁切りし、導電塗料保護テープを構成する易接着フィルム34の易接着処理面34Aを介して表面被覆材35を導電塗料32をまたいで連続して塗布するようにした。【選択図】 図3

Description

本発明は、導電塗料保護テープを用いたコンクリート構造物の変状検知方法に係り、特に表面被覆されるコンクリート構造物の微細なひび割れの変状検知方法に関するものである。
従来、構造物のコンクリート表面の変状を検知する方法としては、コンクリート表面に下塗り塗膜(以下、下塗り材)、導電性塗膜(以下、導電塗料)および保護塗膜(以下、上塗り材)を塗布して構成した電気回路が破断することによりひび割れ等の変状を検知する方法(下記特許文献1参照)が提案されているが、検知できるひび割れ幅については明確ではない。
また、構造物のコンクリート表面の変状は、足場や高所作業車を用いて、主に目視で検査され、鉄筋腐食によるひび割れ等の変状に対する予防保全のために表面被覆工法が用いられる場合がある。
図6は従来のコンクリート表面のひび割れ検知システムの概念図であり、図6(a)は導電塗料の詳細と検知回路を示す模式図、図6(b)は検知システムの第1態様の模式図、図6(c)は検知システムの第2の態様の模式図である。
図6(a)において、111は下塗り材、112は中塗り材(導電塗料)、113は上塗り材、114は検知装置である。
図6(b)において、121は鉄筋コンクリート構造物、122は鉄筋コンクリート構造物121の表面に設けられた導電塗料、124は検知装置、125は鉄筋、126は腐食生成物、127はひび割れである。
図6(c)においては、図6(b)に更に、導電塗料122の表面に表面被覆123を設けるようにしている。
図7は従来の導電塗料を塗布したコンクリート表面の状態を示す図である。
この図では、131はコンクリート、132はコンクリート131への下塗り材、134は下塗り材132上に塗布される塗布幅133の中塗り材(導電塗料)、135は導電塗料134上に塗布される上塗り材、136は表面被覆材である。
特開2006−317350号公報
「導電塗料によるRC構造物の鉄筋腐食検知手法に関する基礎研究」、(公財)鉄道総合技術研究所 正会員 大石 健太郎 外4名、土木学会第66回年次学術講演会(平成23年度)、pp.105〜106 「導電塗料を用いたRC構造物のモニタリングシステムの開発」、大石 健太郎 外3名、コンクリート工学年次論文集、Vol.34、No.1、(2012)、pp.1642〜1647
上記したように、導電塗料を用いた構造物の変状検知をトンネルの覆工コンクリートに試験的に用いた例があるが、検知できるひび割れ幅については精々0.5〜1.5mm程度であり、高架構造物のコンクリート表面に発生する鉄筋腐食によるひび割れ等の変状を的確に検知するものではなかった。
また、刷毛塗りによる導電塗料の塗布では厚さにむらが多く、薄く均一に塗布することが難しかった。
更に、導電塗料塗布後に表面被覆工法を用いる場合、表面被覆材が導電塗料を溶解して検知回路が構成できなくなる、あるいは表面被覆材と導電塗料が接着して変状検知精度が下がる恐れがあった。
図8は従来の検知ひび割れ幅の度数分布(刷毛塗り塗布幅15mm)を示す図、図9はその検知ひび割れ幅の度数分布(刷毛塗り塗布幅10mm)を示す図、図10はその検知ひび割れ幅の度数分布(刷毛塗り塗布幅5mm)を示す図である。
図8〜図10のそれぞれの(a)は表面被覆材がない場合、(b)は表面被覆材A(エポキシ系)が塗布されている場合、(c)は表面被覆材B(セメント系)が塗布されている場合の検知ひび割れ幅の度数分布を示す図である。
これらの図から明らかなように、表面被覆材が塗布されている場合は検知ひび割れ幅が大きくなる傾向があることが分かる。
本発明は、上記状況に鑑みて、表面被覆材が塗布されている場合においても、コンクリート構造物の微細なひび割れを的確に検知することができる導電塗料保護テープを用いたコンクリート構造物の変状検知方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕導電塗料保護テープを用いたコンクリート構造物の変状検知方法において、コンクリート構造物の表面に導電塗料の上塗り材に代わり、コンクリート表面側は導電塗料に付着しない高平滑処理面を有し、このコンクリート表面側の逆側は表面被覆材に付着しやすい易接着処理面を有している片面易接着フィルム、及び両面テープからなる導電塗料保護テープを導電塗料直上に配置することにより、導電塗料を表面被覆材の溶剤から保護し、導電塗料と表面被覆材を縁切りすることを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載の導電塗料保護テープを用いたコンクリート構造物の変状検知方法において、前記導電塗料を刷毛に代わって小口径スプレーガンにより塗布することを特徴とする。
本発明によれば、コンクリート構造物の表面に上塗り材に代わり、片面易接着フィルムと両面テープからなる導電塗料保護テープを導電塗料直上に配置することにより、導電塗料を表面被覆材の溶剤から保護し、導電塗料と表面被覆材を縁切りすることができ、表面被覆材が施工される場合の導電塗料によるコンクリート構造物の微細なひび割れ等の変状を的確に検知する方法を提供することができる。
本発明の実施例を示すコンクリート構造物であるラーメン高架橋スラブ下面に導電塗料を線状に吹付け塗布することにより電気回路(導電塗料測線)を構成した図である。 本発明の実施例を示す刷毛に代わる小口径スプレーガンによる吹付け塗布状態を示す図である。 本発明の実施例を示す導電塗料と表面被覆材の縁を切るための導電塗料保護テープの断面図である。 本発明の実施例を示す導電塗料の形成工程断面図である。 本発明の実施例を示す導電塗料保護テープを用いたコンクリート構造物の変状検知方法による検知ひび割れ幅の度数分布(吹付け塗布幅2mm又は5mm)を示す図である。 従来のコンクリート表面のひび割れ検知システムの概念図である。 従来の導電塗料を塗布したコンクリート表面の状態を示す図である。 従来の検知ひび割れ幅の度数分布(刷毛塗り塗布幅15mm)を示す図である。 従来の検知ひび割れ幅の度数分布(刷毛塗り塗布幅10mm)を示す図である。 従来の検知ひび割れ幅の度数分布(刷毛塗り塗布幅5mm)を示す図である。
本発明の導電塗料保護テープを用いたコンクリート構造物の変状検知方法は、コンクリート構造物の表面に導電塗料の上塗り材に代わり、コンクリート表面側は導電塗料に付着しない高平滑処理面を有し、このコンクリート表面側の逆側は表面被覆材に付着しやすい易接着処理面を有している片面易接着フィルム、及び両面テープからなる導電塗料保護テープを導電塗料直上に配置することにより、導電塗料を表面被覆材の溶剤から保護し、導電塗料と表面被覆材を縁切りする。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の実施例を示すコンクリート構造物であるラーメン高架橋スラブ下面に導電塗料を線状に吹付け塗布することにより電気回路(導電塗料測線)を構成した図である。
ここでは、鉄筋コンクリートラーメン高架橋1のスラブ下面2に導電塗料を用いて検知回路(導電塗料測線)3を形成して、その検知回路3の両端に端子を設け、地上からアクセス可能な位置まで、有線または無線で配線することにより、足場や高所作業車を用いることなく、任意の時期に変状の有無を確認することができる。
ここでは、検知回路3の通電の有無によりひび割れ等の微な変状を検知することができる。
図2は本発明の実施例を示す刷毛に代わる小口径スプレーガンによる吹付け塗布状態を示す図である。この実施例では刷毛に代わり、小口径スプレーガン11により、コンクリート構造物12の表面に導電塗料13を塗布する。
図3は本発明の実施例を示す導電塗料と表面被覆材の縁を切るための導電塗料保護テープの断面図、図4はその導電塗料の形成工程断面図である。
図3において、20はコンクリート表面側(粘着面)、31はコンクリート表面側20に塗布される下塗り材、32は中塗り材(導電塗料)、33は両面テープ、33Aは両面テープ33に形成されるスリット、34は易接着フィルム、34Aは易接着フィルム34の上面に形成される易接着処理面(微細な凹凸面)、34Bは易接着フィルム34の下面に形成される高平滑処理面、35は表面被覆材である。
この導電塗料及び表面被覆材の塗布工程を図4を参照しながら説明する。
図4(a)は使用前の導電塗料保護テープの状態を示す断面図であり、下方より剥離フィルム21、スリット22Aが形成された両面テープ22、上面に易接着処理面(微細な凹凸面)23Aおよび下面に高平滑処理面23Bが形成された易接着フィルム23が形成されている。
図4(b)は、コンクリート表面側20に下塗り材31と中塗り材32が塗布された状態である。
次に、図4(c)に示すように、図4(a)の状態から剥離フィルム21を剥がし、下塗り材31および中塗り材32を塗布したものをコンクリート表面側(粘着面)20に貼る。次いで、スリット33Aが形成された両面テープ33を介して上面に易接着処理面(微細な凹凸面)34Aおよび下面に高平滑処理面34Bが形成された易接着フィルム34を貼る。
次に、図4(d)に示すように、全面に表面被覆材35を塗布する。
なお、上記した剥離フィルム21としては、厚さは0.075mm、材質はポリエステル、両面テープ33としては、基材は不織布、総厚は0.16mm、粘着材はアクリル系、易接着フィルム34としては、東洋紡製コスモシャインA4100(商品名)、厚さは0.125mm、材質としてはPET(ポリエチレンテレフタレート)を用いることができる。
本発明によれば、コンクリート構造物の表面に上塗り材に代わり、片面易接着フィルムと両面テープからなる導電塗料保護テープを導電塗料直上に配置することにより、導電塗料を表面被覆材の溶剤から保護し、導電塗料と表面被覆材を縁切りするようにした。
図5は本発明の実施例を示す導電塗料保護テープを用いたコンクリート構造物の変状検知方法による検知ひび割れ幅の度数分布(吹付け塗布幅2mm又は5mm)を示す図である。
図5(a)〜(b)は検知ひび割れ幅の度数分布(吹付け塗布幅2mm又は5mm)を示しており、図5(a)は表面被覆材Aがある場合、図5(b)は表面被覆材Bがある場合を示している。
これらの図と従来の方法による度数分布図8〜図10とを比較すると、本発明の方法によれば、表面被覆材が塗布される場合においても、微細なひび割れを的確に検知できていることが分かる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の導電塗料保護テープを用いたコンクリート構造物の変状検知方法は、上塗り材に代わり、片面易接着フィルムと両面テープからなる導電塗料保護テープを導電塗料直上に配置することにより、表面被覆材が施工される場合の導電塗料によるコンクリート構造物の変状検知方法として利用することができる。
1 鉄筋コンクリートラーメン高架橋
2 スラブ下面
3 検知回路(導電塗料測線)
11 小口径スプレーガン
12 コンクリート構造物
13 導電塗料
20 コンクリート表面側(粘着面)
21 剥離フィルム
22A,33A スリット
22,33 両面テープ
23A,34A 易接着処理面(微細な凹凸面)
23B,34B 高平滑処理面
23,34 易接着フィルム
31 下塗り材
32 中塗り材(導電塗料)

Claims (2)

  1. コンクリート構造物の表面に導電塗料の上塗り材に代わり、コンクリート表面側は導電塗料に付着しない高平滑処理面を有し、該コンクリート表面側の逆側は表面被覆材に付着しやすい易接着処理面を有している片面易接着フィルム、及び両面テープからなる導電塗料保護テープを導電塗料直上に配置することにより、導電塗料を表面被覆材の溶剤から保護し、導電塗料と表面被覆材を縁切りすることを特徴とする導電塗料保護テープを用いたコンクリート構造物の変状検知方法。
  2. 前記導電塗料を刷毛に代わって小口径スプレーガンにより塗布することを特徴とする請求項1記載の導電塗料保護テープを用いたコンクリート構造物の変状検知方法。
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