JP2016023744A - デュアルタイプの波動歯車装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】デュアルタイプの波動歯車装置の外歯歯車4は、歯数が異なる第1、第2外歯7、8を備え、波動発生器によって楕円状に撓められる。楕円状に撓められる第1、第2外歯7、8の長軸位置における半径方向撓み量の理論値d1、d2を、d1=m1n1、d2=m2n2(m1,m2:第1、第2外歯のモジュール、n1、n2:正の整数)と表すものとすると、第1、第2外歯7、8の半径方向撓み量d1a、d2aは次の通りである。
d1a=ωd1
d2a=ωd2
1.25 ≦ ω ≦ 3
【選択図】図4
Description
装置を、より高い自由度で設計可能になる。
第1内歯が形成されている剛性の第1内歯歯車と、
前記第1内歯歯車に同軸に並列配置され、第2内歯が形成されている剛性の第2内歯歯車と、
前記第1、第2内歯歯車の内側に同軸に配置され、半径方向に撓み可能な円筒体の外周面に、前記第1内歯にかみ合い可能な第1外歯および前記第2内歯にかみ合い可能で前記第1外歯とは歯数が異なる第2外歯が形成されている可撓性の外歯歯車と、
前記外歯歯車を楕円状に撓めて、前記第1外歯を前記第1内歯に部分的にかみ合わせ、前記第2外歯を前記第2内歯に部分的にかみ合わせる波動発生器と、
を有しており、
前記第1外歯のモジュールをm1、前記第2外歯のモジュールをm2とし、
n1、n2を正の整数として、前記第1外歯と前記第1内歯の歯数差を2n1、前記第2外歯と前記第2内歯の歯数差を2n2と表し、
楕円状に撓められる前記第1外歯の長軸位置における半径方向撓み量の理論値d1および前記第2外歯の半径方向撓み量の理論値d2を、それぞれ、
d1=m1n1
d2=m2n2
と表すものとすると、
前記波動発生器によって撓められる前記第1外歯の半径方向撓み量をd1a、第2外歯の半径方向撓み量をd2a、ωを1よりも大きな値の係数とすると、これらの半径方向撓み量d1a、d2aは、
d1a=ωd1
d2a=ωd2
であることを特徴としている。
1.25 ≦ ω ≦ 3
R1=1/{(Zf1−Zc1)/Zf1}
R2=1/{(Zf2−Zc2)/Zf2}
R=(R1・R2−R1)/(−R1+R2)
り、第1内歯2aにかみ合い可能である。第2外歯8は第2内歯3aに対峙する側に形成され、その歯数はZf2であり、第2内歯3aにかみ合い可能である。これらの歯数Zf1、Zf2は異なる。
Zf1=Zf2+2n0
Zc1=Zf1+2n1
Zc2=Zf2−2n2
Zc1=62
Zf1=60
Zc2=62
Zf2=64
i1=1/R1=(Zf1−Zc1)/Zf1=(60−62)/60=−1/30
i2=1/R2=(Zf2−Zc2)/Zf2=(64−62)/64=1/32
したがって、R1=−30、R2=32が得られる。
R=(R1・R2−R1)/(−R1+R2)
=(−30×32+30)/(30+32)
=−930/62
=−15
図3は波動歯車装置1の部分拡大断面図であり、外歯歯車4および波動発生器5の第1、第2ウエーブベアリング12、13を示す。第1、第2外歯7、8の間に形成されている隙間9は、第1、第2外歯7、8を歯切するために用いる歯切り用カッターのカッター逃げ部として機能する。
0.1L < L1 < 0.3L
に設定されている。
0.9h1 < t1 < 1.3h1
0.9h2 < t2 < 1.3h2
に設定されている。
おける第2内歯3aに対する第2外歯8の歯当り、および歯面荷重分布が大きく影響を受ける。
次に、図3を参照して第1、第2ウエーブベアリング12、13のベアリングボール中心間距離について説明する。
0.35L < Lo < 0.7L
3によって確実に支持できる(波動発生器5の支持剛性を高めることができる。)。
本例の外歯歯車4の第1、第2外歯7、8は、上記構成の2列のウエーブベアリング12、13を備えた波動発生器5によって、異なる撓み量で楕円形状に撓められる。第1外歯7のモジュールをm1、第2外歯8のモジュールをm2とする。先に述べたように、第1外歯7と第1内歯2aの歯数差は2n1であり、第2外歯8と第2内歯3aの歯数差は2n2である。
d1=m1n1
d2=m2n2
と表すことができる。
d1a=ωd1
d2a=ωd2
1.25 ≦ ω ≦ 3
なお、上記の例では、第1内歯歯車2を静止側内歯歯車、第2内歯歯車3を駆動側内歯歯車としている。逆に、第1内歯歯車2を駆動側内歯歯車、第2内歯歯車3を静止側内歯歯車とすることもできる。
1a 中心軸線、
2 第1内歯歯車、
2a 第1内歯、
3 第2内歯歯車、
3a 第2内歯、
4 外歯歯車、
5 波動発生器、
6 円筒体、
6a 中央位置、
7 第1外歯、
7a 内側端面、
7b 内側端、
7c 外端、
7d 歯先面、
8 第2外歯、
8a 内側端面、
8b 内側端、
8c 外端、
8d 歯先面、
9 隙間、
9a 最深部、
10 入力回転軸、
11 剛性プラグ、
11a 第1外周面、
11b 第2外周面、
11c 軸穴、
12 第1ウエーブベアリング、
12a ベアリングボール中心、
13 第2ウエーブベアリング、
13a ベアリングボール中心、
Lo ベアリングボール中心間距離、
L 幅、
L1 最大幅、
h1 歯丈、
h2 歯丈、
t1 深さ、
t2 深さ、
C リム中立円
C1、C2 楕円状リム中立曲線、
Lmax 長軸
Claims (6)
- 第1内歯が形成されている剛性の第1内歯歯車と、
前記第1内歯歯車に同軸に並列配置され、第2内歯が形成されている剛性の第2内歯歯車と、
前記第1、第2内歯歯車の内側に同軸に配置され、半径方向に撓み可能な円筒体の外周面に、前記第1内歯にかみ合い可能な第1外歯および前記第2内歯にかみ合い可能で前記第1外歯とは歯数が異なる第2外歯が形成されている可撓性の外歯歯車と、
前記外歯歯車を楕円状に撓めて、前記第1外歯を前記第1内歯に部分的にかみ合わせ、前記第2外歯を前記第2内歯に部分的にかみ合わせる波動発生器と、
を有しており、
前記第1外歯のモジュールをm1、前記第2外歯のモジュールをm2とし、
n1、n2を正の整数として、前記第1外歯と前記第1内歯の歯数差を2n1、前記第2外歯と前記第2内歯の歯数差を2n2と表し、
楕円状に撓められる前記第1外歯の長軸位置における半径方向撓み量の理論値d1および前記第2外歯の半径方向撓み量の理論値d2を、それぞれ、
d1=m1n1
d2=m2n2
と表すものとすると、
前記波動発生器によって撓められる前記第1外歯の半径方向撓み量をd1a、第2外歯の半径方向撓み量をd2a、ωを1よりも大きな値を有する係数であるとすると、これらの半径方向撓み量d1a、d2aは、
d1a=ωd1
d2a=ωd2
であることを特徴とするデュアルタイプの波動歯車装置。 - 前記係数ωは、
1.25 ≦ ω ≦ 3
であることを特徴とする請求項1に記載のデュアルタイプの波動歯車装置。 - 前記波動発生器は、
剛性のプラグと、
前記プラグの外周面に形成した楕円状輪郭の外周面と、
前記外周面に装着され、前記第1外歯を支持するボールベアリングからなる第1ウエーブベアリングと、
前記外周面に装着され、前記第2外歯を支持するボールベアリングからなる第2ウエーブベアリングと、
を備えている請求項1または2に記載の波動歯車装置。 - 前記第1外歯の歯数は前記第1内歯の歯数とは異なり、
前記第2外歯の歯数は前記第2内歯の歯数とは異なる、
請求項1、2または3に記載の波動歯車装置。 - 前記第1外歯の歯数は前記第1内歯の歯数よりも少なく、
前記第1内歯の歯数と前記第2内歯の歯数は同一である、
請求項1、2または3に記載の波動歯車装置。 - 前記波動発生器は回転入力要素であり、
前記第1内歯歯車および前記第2内歯歯車のうち、一方は回転しないように固定された静止側内歯歯車であり、他方は減速回転出力要素である駆動側内歯歯車である、
請求項1ないし5のうちのいずれか一つの項に記載の波動歯車装置。
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