JP2016022863A - 自動二輪車用駆動装置 - Google Patents

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【課題】動力源からの動力を伝達する無端状のドライブチェーンが、後輪のホイールに固定されるドリブンスプロケットに巻き掛けられる自動二輪車用駆動装置において、ドリブンスプロケットをフランジ部に組み付ける際の作業性の低下およびホイールの重量増加を回避しつつ、ナットおよびハブ間へのドライブチェーンの噛み込みを防止する。
【解決手段】ホイール38のハブ40に、該ハブ40の半径方向外方に張り出すフランジ部40fが形成され、車幅方向外方からフランジ部40fに当接するドリブンスプロケット51およびフランジ部40fに、複数個のボルト56が車幅方向外方から挿通され、フランジ部40fに車幅方向内方から当接する複数個のナット57がボルト56にそれぞれ螺合され、ハブ40の半径方向に沿う内方からナット57に近接する複数個の突部40hが、複数個のナット57にそれぞれ対応した位置でハブ40の外周に突設される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車体フレームに搭載される動力源からの動力を伝達する無端状のドライブチェーンが、後輪のホイールに固定されるドリブンスプロケットに巻き掛けられる自動二輪車用駆動装置に関する。
自動二輪車の後輪のホイールが備えるハブの軸端に、動力源からの動力を伝達するドライブチェーンが巻き掛けられるようにしたドリブンスプロケットが、前記ハブに植設される複数のボルトと、それらのボルトに螺合されるナットとで締結されるようにしたものが、特許文献1で知られている。
実公昭60−36539号公報
上記特許文献1で開示されたものでは、ドリブンスプロケットから外れたドライブチェーンが、リヤフォークのエンドピースおよびドリブンスプロケット間に入り込むのを防止するために、前記エンドピースおよびボルト間のクリアランスがドライブチェーンの幅よりも小さく設定され、エンドピースの後端が、ドライブチェーンのリンクの左右幅内の板厚を有するとともに後輪の回転軸線を中心とする前記ボルトおよびナットの回転軌跡よりも小さな半円弧状に形成され、前記エンドピースの前端が、前記回転軌跡よりも大きく形成されるようにしている。
一方、後輪のホイールのハブに、その半径方向外方に張り出すフランジ部が形成され、車幅方向外方からフランジ部に当接するドリブンスプロケットを、車幅方向外方から挿通される複数個のボルトと、それらのボルトにそれぞれ螺合するナットとで、前記フランジ部に締結する場合がある。この場合、ボルトと、リヤフォークの車幅方向内側の側面とを近接させて配置することで、ドリブンスプロケットから外れたドライブチェーンが、ハブおよびドリブンスプロケットと、リヤフォークとの間に入り込むのを防止することは容易であるが、ドリブンスプロケットから外れたドライブチェーンが、フランジ部に車幅方向内方側から当接するナットと、ハブの外周との間に噛み込む可能性があり、そのようなドライブチェーンの噛み込みを防止するための対策を施すにあたっては、ドリブンスプロケットをフランジ部に組み付ける際の作業性の低下およびホイールの重量増加を招くことがないようにすることが望まれる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、ドリブンスプロケットをフランジ部に組み付ける際の作業性の低下およびホイールの重量増加を回避しつつ、ナットおよびハブ間へのドライブチェーンの噛み込みを防止し得るようにした自動二輪車用駆動装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、車体フレームに搭載される動力源からの動力を伝達する無端状のドライブチェーンが、後輪のホイールに固定されるドリブンスプロケットに巻き掛けられる自動二輪車用駆動装置において、前記ホイールのハブに、該ハブの半径方向外方に張り出すフランジ部が形成され、車幅方向外方から前記フランジ部に当接する前記ドリブンスプロケットおよび前記フランジ部に、周方向に間隔をあけて配置される複数個のボルトが車幅方向外方から挿通され、前記フランジ部に車幅方向内方から当接する複数個のナットが前記ボルトにそれぞれ螺合され、前記ハブの半径方向に沿う内方から前記ナットに近接する複数個の突部が、複数個の前記ナットにそれぞれ対応した位置で前記ハブの外周に突設されることを第1の特徴とする。
また本発明は、第1の特徴の構成に加えて、前記ホイールが、前記ハブと、タイヤが装着されるリムと、前記ハブおよび前記リム間を連結する複数のワイヤースポークとから成ることを第2の特徴とする。
本発明は、第1または第2の特徴の構成に加えて、前記ハブの周方向に沿う前記突部の長さが前記ナットの最大直径に対応して設定されることを第3の特徴とする。
さらに本発明は、第1〜第3の特徴の構成のいずれかに加えて、前記ハブの軸線に沿う方向での前記突部の幅が、前記ナットの軸方向長さに対応して設定されることを第4の特徴とする。
本発明の上記特徴によれば、ハブに形成されたフランジ部に、ドリブンスプロケットをボルトとともに締結するナットが、フランジ部の周方向に間隔をあけた複数箇所で車幅方向内方側から当接し、それらのナットに対応する部分でハブの外周に突設される突部がハブの半径方向内方からナットに近接するので、ナットおよびハブ間にドライブチェーンが噛み込むことを防止することができる。しかもドリブンスプロケットをフランジ部に固定する際の作業時にナットに工具を容易に係合することができ、突部が設けられたことによる作業性の低下を回避することができるとともに、突部がハブの周方向に間隔をあけた複数箇所に設けられるので、突部によるハブの重量増加を抑制することができる。
自動二輪車の左側面図である。 図1の要部拡大図である。 図1の3−3線拡大断面図である。 ハブの縦断面図である。 図4の5矢視図である。 図4の6矢視図である。
以下、本発明の実施の形態を添付の図1〜図6を参照しながら説明する。なお以下の説明で、前後、左右および上下は、自動二輪車に乗車した乗員から見た方向を言うものとする。
先ず図1において、この不整地走行用である自動二輪車の車体フレームFは、フロントフォーク11およびバー状の操向ハンドル12を操向可能に支承するヘッドパイプ13と、該ヘッドパイプ13から後下がりに延びるメインフレーム14と、該メインフレーム14よりも急角度で前記ヘッドパイプ13から後下がりに延びるダウンフレーム15と、前記メインフレーム14の後端から下方に延びる左右一対のセンターフレーム16と、前記ダウンフレーム15の下端部に一端部が連設されるとともに他端部が前記センターフレーム16の下端部に連設される左右一対のロアフレーム17と、前記メインフレーム14の後部から後方に延びる左右一対のシートフレーム18と、前記センターフレーム16の下部および前記シートフレーム18間を結ぶ左右一対のサポートフレーム19を備え、前記センターフレーム16および前記ロアフレーム17は一本のパイプを屈曲させて一体に連なるように形成され、前記フロントフォーク11の下端には前輪WFが軸支される。
前記車体フレームFには動力源としてのエンジンEが搭載されるものであり、このエンジンEの上方に位置する燃料タンク27が前記メインフレーム14に支持され、前記燃料タンク27の後方に配置されるタンデム型の乗車用シート28が前記シートフレーム18で支持される。
前記エンジンEのシリンダヘッド30に接続される吸気装置31は、前記乗車用シート28の下方に配置されるエアクリーナ32と、該エアクリーナ32および前記シリンダヘッド30間に介設される気化器33とを備え、前記シリンダヘッド30の後方に配置される。また前記シリンダヘッド30からの排ガスを導く排気装置34は、前記シリンダヘッド30の前側壁に上流端が接続されるとともに前記エンジンEの右側を通って後方に延びる排気管35と、該排気管35の下流端部に接続されて後輪WRの左側上方に配置される排気マフラー36とを備える。
図2を併せて参照して、左右一対の前記センターフレーム16の下部にはピボットシャフト支持部20がそれぞれ設けられ、それらのピボットシャフト支持部20には、前記後輪WRを後端部で軸支するリヤフォーク21の前端部のピボットシャフト22が回動可能に支承され、前記メインフレーム14の後部に設けられるブラケット23および前記リヤフォーク21間にリヤクッションユニット24が設けられる。また前記エンジンEからの動力は前記後輪WRの左側に配置される無端状のドライブチェーン29を介して前記後輪WRに伝達される。
図3および図4を併せて参照して、前記後輪WRはホイール38にタイヤ39が装着されて成り、前記ホイール38は、両端部が前記リヤフォーク21の後部に支持されるハブ40と、前記タイヤ39が装着されるようにして前記ハブ40を同軸に囲繞するリム41と、前記ハブ40および前記リム41間を連結する複数のワイヤースポーク42とから成る。
図5および図6を併せて参照して、前記ハブ40は、車幅方向に延びる円筒状のインナーハブ40aと、該インナーハブ40aの軸方向両端部を同軸に囲繞するアウターハブ40b,40cと、それらのアウターハブ40b,40cの軸方向内端部および前記インナーハブ40aの外周間を連結する円盤状の連結板部40d,40eとを一体に有するように形成され、前記アウターハブ40b,40cに、前記ワイヤースポーク42の一端部を挿通、係合するための複数の係止孔43がそれぞれ設けられる。
前記リヤフォーク21は、前記後輪WRの左右両側に配置される左右一対のフォーク脚21aを有しており、横断面矩形の筒状に形成される前記フォーク脚21aの後部に、車両前後方向に延びる長孔状の車軸孔44が一対ずつ設けられる。また前記フォーク脚21a内の後部には、車軸支持部材45が前記フォーク脚21a内での車両前後方向に沿う位置を調節可能として嵌合され、前記後輪WRの車軸46が前記両フォーク脚21aの前記車軸孔44および前記車軸支持部材45を貫通するように配置される。
前記車軸46は、前記ハブ40の前記インナーハブ40aを同軸に貫通するものであり、このインナーハブ40aの両端部および前記車軸46間にはボールベアリング47がそれぞれ介装され、左右のボールベアリング47の内輪47a間には前記車軸46を同軸に囲繞する円筒状のスリーブ48が介装される。また前記内輪47aおよび前記フォーク脚21a間には円筒状のスペーサ49がそれぞれ介装され、該スペーサ49の外周に弾発的に密接する環状のシール部材50が、前記ボールベアリング47の軸方向外方に配置されるようにして前記インナーハブ40aの軸方向両端部内に装着される。
前記ハブ40の左側端部には、ドライブチェーン29を巻き掛けるようにしたドリブンスプロケット51が締結され、前記リヤフォーク21のうち左側のフォーク脚21aには、前記ドライブチェーン29を上方から覆うようにして前記後輪WRの左側に配置されるチェーンカバー52が固定される。また前記左側のフォーク脚21aの後部には、前記ドリブンスプロケット51の前側下部を側方から覆うスプロケットカバー53が締結される。
前記ドリブンスプロケット51は、その内周縁が前記インナーハブ40aの左側端部内周よりもわずかに大径となるようにしてリング状に形成されており、このドリブンスプロケット51を締結するために、前記ハブ40に、該ハブ40の半径方向外方に張り出すフランジ部40fが形成される。この実施の形態では、前記ハブ40におけるアウターハブ40bの外端部外周の周方向に等間隔をあけた複数箇所たとえば6箇所から半径方向外方に突出するようにして前記フランジ部40fが前記ハブ40に一体に形成され、各フランジ部40fに個別に支持孔54が設けられる。
一方、前記ドリブンスプロケット51は、前記支持孔54に個別に対応する複数(この実施の形態では6個)の挿通孔55を有して、車幅方向外方から前記フランジ部40fに当接される。その当接状態で前記ドリブンスプロケット51の前記挿通孔55ならびに前記フランジ部40fの前記支持孔54に、周方向に間隔をあけて配置される複数個のボルト56が車幅方向外方から挿通され、前記フランジ部40fに車幅方向内方からそれぞれ当接する複数個のナット57が前記ボルト56にそれぞれ螺合され、前記ナット57を締め付けることによって前記ドリブンスプロケット51が前記フランジ部40fに締結される。
本発明に従えば、前記ハブ40の半径方向に沿う外方に突出して前記ナット57に近接する複数個の突部40hが、複数個の前記ナット57にそれぞれ対応した位置で前記ハブ40の外周に突設され、この実施の形態では、アウターハブ40bの外端部外周に前記突部40hが一体に突設される。
しかも前記ハブ40の周方向に沿う前記突部40hの長さL1が前記ナット57の最大直径Dに対応して設定され、前記ハブ40の軸線に沿う方向での前記突部40hの幅Wが、前記ナット57の軸方向長さL2に対応して設定される。
また前記ハブ40におけるアウターハブ40cの外端部外周の周方向に等間隔をあけた複数箇所たとえば4箇所から半径方向外方に突出するフランジ部40gが、ねじ孔58をそれぞれ有して前記ハブ40に一体に形成され、各フランジ部40gには、図示しないディスクブレーキのブレーキディスクが締結される。
次にこの実施の形態の作用について説明すると、ホイール38のハブ40のアウターハブ40bに、その外端部外周の周方向に等間隔をあけた複数箇所たとえば6箇所から半径方向外方に突出するようにしてフランジ部40fが一体に形成され、車幅方向外方から前記フランジ部40fに当接するドリブンスプロケット51および前記フランジ部40fに、周方向に間隔をあけて配置される複数個のボルト56が車幅方向外方から挿通され、前記フランジ部40fに車幅方向内方から当接する複数個のナット57が前記ボルト56にそれぞれ螺合され、前記ハブ40の半径方向に沿う内方から前記ナット57に近接する複数個の突部40hが、複数個の前記ナット57にそれぞれ対応した位置で前記ハブ40におけるアウターハブ40bの外端部外周に突設されるので、図3の鎖線で示すようにドリブンスプロケット51から外れたドライブチェーン29が、ナット57およびハブ40間に噛み込むことを防止することができる。しかもドリブンスプロケット51をフランジ部40fに固定する際の作業時にナット57に工具を容易に係合することができ、突部40hが設けられたことによる作業性の低下を回避することができるとともに、突部40hがハブ40の周方向に間隔をあけた複数箇所に設けられるので、突部40hによるハブ40の重量増加を抑制することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
29・・・ドライブチェーン
38・・・ホイール
39・・・タイヤ
40・・・ハブ
40f・・・フランジ部
40h・・・突部
41・・・リム
42・・・ワイヤースポーク
51・・・ドリブンスプロケット
56・・・ボルト
57・・・ナット
D・・・ナットの最大直径
E・・・動力源であるエンジン
F・・・車体フレーム
L1・・・ハブの周方向に沿う突部の長さ
L2・・・ナットの軸方向長さ
W・・・ハブの軸線に沿う方向での突部の幅
WR・・・後輪

Claims (4)

  1. 車体フレーム(F)に搭載される動力源(E)からの動力を伝達する無端状のドライブチェーン(29)が、後輪(WR)のホイール(38)に固定されるドリブンスプロケット(51)に巻き掛けられる自動二輪車用駆動装置において、前記ホイール(38)のハブ(40)に、該ハブ(40)の半径方向外方に張り出すフランジ部(40f)が形成され、車幅方向外方から前記フランジ部(40f)に当接する前記ドリブンスプロケット(51)および前記フランジ部(40f)に、周方向に間隔をあけて配置される複数個のボルト(56)が車幅方向外方から挿通され、前記フランジ部(40f)に車幅方向内方から当接する複数個のナット(57)が前記ボルト(56)にそれぞれ螺合され、前記ハブ(40)の半径方向に沿う内方から前記ナット(57)に近接する複数個の突部(40h)が、複数個の前記ナット(57)にそれぞれ対応した位置で前記ハブ(40)の外周に突設されることを特徴とする自動二輪車用駆動装置。
  2. 前記ホイール(38)が、前記ハブ(40)と、タイヤ(39)が装着されるリム(41)と、前記ハブ(40)および前記リム(41)間を連結する複数のワイヤースポーク(42)とから成ることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車用駆動装置。
  3. 前記ハブ(40)の周方向に沿う前記突部(40h)の長さ(L1)が前記ナット(57)の最大直径(D)に対応して設定されることを特徴とする請求項1または2に記載の自動二輪車用駆動装置。
  4. 前記ハブ(40)の軸線に沿う方向での前記突部(40h)の幅(W)が、前記ナット(57)の軸方向長さ(L2)に対応して設定されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動二輪車用駆動装置。
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