JP2016017266A - トレー式駐車装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】リフト装置の通常運転以外の特別な運転を抑制し、簡単な構成で可動側トレーを効率的にし、かつ短時間に移動することができるようにしたトレー式駐車装置を提供する。【解決手段】入出庫口3A,3Bから進入した駐車車両を可動トレー7上に搭載した状態で、リフト装置の昇降台9上に乗せて格納階4,5へと移動して管理するトレー式駐車装置において、可動トレー7は、その上面側に複数台の駐車車両を搭載可能に構成した。【選択図】図2
Description
本発明は、駐車車両を可動トレー上に搭載した状態で格納するトレー式駐車装置に関する。
従来のトレー式駐車装置として、任意の格納階に形成した駐車スペースに、平面的に複数の格納区分を形成し、各格納区分に、駐車車両を搭載可能で隣接する格納区分へと移動可能に構成した複数の可動トレーと、床部に構成されると共にその上部に位置した可動トレーを隣接した格納区分側に送り出す固定側トレー送り装置を構成したものが知られている。この種のトレー式駐車装置では、複数の格納区分のうち少なくとも一つを可動トレーのない空区分とし、制御手段に格納したプログラムに従って空区分を利用しながら可動トレーの移動を繰り返しながら、駐車車両を搭載した可動トレーを所定の位置まで移動するようにしている。(例えば、特許文献1〜3参照)。
しかしながら、特許文献1〜3に示されたトレー式駐車装置は、駐車車両の入庫が連続した場合、出入口階で駐車車両を搭載した可動トレーを例えばリフト装置を使用しながら格納階へと移動し、その後、別の空の可動トレーをリフト装置を使用しながら出入口階へ準備する工程を繰り返さなければならず、入庫時間が長くなってしまう。
本発明の目的は、入庫がある程度連続した場合でも、入庫に要する時間を短縮することができるようにしたトレー式駐車装置を提供するにある。
本発明は上記目的を達成するために、入出庫口から進入した駐車車両を可動トレー上に搭載した状態で、リフト装置の昇降台上に乗せて格納階へと移動して管理するトレー式駐車装置において、前記可動トレーは、その上面側に複数台の前記駐車車両を搭載可能に構成したことを特徴とする。
このようなトレー式駐車装置によれば、出入り口階において連続した入庫となった場合、可動トレーを旋回させる操作をするだけで、同じ可動トレー上の複数の停止位置に複数の駐車車両が停車されるまで出入り口階に連続して待機状態にさせておきながら行うことができる。この連続入庫は、可動トレーを旋回させるだけで連続的に行うことができるので、従来のように駐車車両一台に対して専用の一台の可動トレーを使用し、その都度、各格納階へと移動させる場合に比べて短時間に処理することができる。
また本発明のトレー式駐車装置は、上述の構成に加えて、前記昇降台上に同一水平面上で旋回可能な位置変更台を配置し、前記位置変更台上に前記可動トレーを配置し、前記位置変更台により前記可動トレーを旋回して前記可動トレーへの前記駐車車両の進入方向を調整しながら複数台の前記駐車車両を搭載可能に構成したことを特徴とする。
このようなトレー式駐車装置によれば、位置変更台によって可動トレーを旋回する構成であるため、これ以外の方式、例えば同一水平面上で可動トレーをスライドさせる方式に比べて、位置変更台の周辺を小型で簡単な構成とすることができる。
本発明によるトレー式駐車装置によれば、出入り口階において連続した入庫となった場合、可動トレーを旋回させる操作をするだけで、同じ可動トレー上の複数の停止位置に複数の駐車車両が停車されるまで出入り口階に連続して待機状態にさせておきながら行うことができる。この連続入庫は、可動トレーを旋回させるだけで連続的に行うことができるので、従来のように駐車車両一台に対して専用の一台の可動トレーを使用し、その都度、各格納階へと移動させる場合に比べて短時間に処理することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施の形態によるトレー式駐車装置の縦断面図である。このトレー式駐車装置は、建屋1の出入口階2に形成された車両のための入出庫口3A,3Bを有し、下方階に駐車車両を格納するための格納階4,5を形成し、入出庫口2,3と格納階4,5との間に形成された昇降路6内にリフト装置を設置して構成されている。
出入口階2と格納階3,4との間で駐車車両を移動するために使用される可動トレー7は、従来のように一台の駐車装置のみを搭載するものではなく、詳細を後述するが同時に複数台の駐車車両を搭載することができる複数台搭載型となっている。
上述したリフト装置は、昇降路6の壁面に支持固定されたガイドレール8と、このガイドレール8に沿って昇降可能に配置された昇降台9と、昇降台9の上面側に配置された可動トレー7を同一水平面上で旋回させて可動トレー7上の駐車車両の出入り位置を調整する位置変更台10と、昇降路6の下部に配置されて昇降台9を昇降駆動するためのリフト駆動装置11と、このリフト駆動装置11からの駆動力を伝達して昇降台9を昇降させる図示を省略したチェーンなどの駆動力伝達手段とを有している。
入庫時は、リフト装置の昇降台9を出入口階2に待機させた後、昇降台9の上部に予め配置されている可動トレー7に駐車車両を乗り込ませて停車状態にさせ、リフト駆動装置11により昇降台9を下降させ、下方階に形成した格納階4,5へと移動させる。その後、昇降台9から駐車車両を搭載した状態の可動トレー7を降ろして格納階4,5の所定の位置に移動させて格納する。一方、出庫時は、出庫する駐車車両を格納している例えば格納階4に昇降台9を位置させた後、出庫させる駐車車両を搭載した可動トレー7を昇降台9上に載せ、リフト駆動装置11により昇降台5を出入口階2へと上昇させる。
上述した入庫時において、可動トレー7上に複数台の駐車車両を停止させる方法、および出庫時に可動トレー7上に停止されている複数台の駐車車両から特定の車両を出庫させる方法については、以下に詳細を説明する。
図2は、図1に示したトレー式駐車装置における可動トレー7の近傍を示す平面図である。
リフト装置の昇降台9上に搭載された可動トレー7は、その上面に複数台の駐車車両を停止させることになる複数の停止位置12A〜12Fが形成されている。ここで可動トレー7は、円盤形であり、放射状に6台の駐車車両を搭載可能にしている。また可動トレー7は、図1に示した位置変更台10によって矢印13の方向に同一水平面上で旋回可能に構成されており、この位置変更台10は近傍に配置された位置変更駆動装置14によって旋回駆動される。
位置変更駆動装置14による位置変更台10の旋回は、60度間隔で行うことができ、この旋回角度を変更することによって各停止位置12A〜12Fへ矢印15で示す方向からの入庫時の進入方向条件を同じにしている。また、同様の構成によって、可動トレー7における各停止位置12A〜12Fに停車されている各駐車車両を矢印とが逆方向の出庫時の後退方向条件を同じにしている。
次に、駐車車両の入庫時の動作について説明する。
今、図1に示した入出庫口3Bから進入してきた駐車車両を駐車する場合、図2に示す矢印15の方向から駐車車両を直進させて可動トレー7上の停止位置12Aに停車状態とする。このとき、可動トレー7上に既に停車している駐車車両がなく一台目の駐車車両であった場合、図示しない制御装置は、その後、位置変更駆動装置14を駆動して位置変更台10を矢印13の方向、例えば反時計方向に60度旋回させる。
すると、矢印15の方向から他の駐車車両を直進させて可動トレー7上の停止位置12Bに停止可能な状態となる。つまり、可動トレー7を旋回させるだけで、可動トレー7を格納階4,5へと移動することなく複数の駐車車両を共通の可動トレー7上に搭載させることができる。
その後、図2に示す矢印15の方向から二台目の駐車車両が進入してきた場合、この二台目の駐車車両を可動トレー7上の停止位置12Bに直進させて停車状態とする。このとき、可動トレー7上に既に停車している駐車車両は二台であるから、図示しない制御装置は位置変更駆動装置14を動作させて位置変更台10を反時計方向にさらに60度旋回させる。すると、矢印15の方向から三台目の駐車車両を直進させて可動トレー7上の停止位置12Cに停止可能な状態となる。
このようにして、可動トレー7を格納階4,5へと移動することなく、出入口階2に配置した状態で可動トレー7を単に旋回させて角度を変更することによって、各停止位置12A〜12Fへ矢印15で示す方向からの入庫時の進入方向条件を同じにしながら、最大6台の駐車車両を共通の可動トレー7上に停車状態とすることができる。
入庫処理を繰り返すことによって、共通の可動トレー7上に6台の駐車車両を停車させた状態となったとき、図示しない制御装置は、図1に示したリフト駆動装置11を動作させて昇降台9を下降させ、下方階に形成した例えば格納階4へと移動させる。
図3は、格納階4を示す平面図である。昇降路6内のリフト装置によって格納階4へと移動された点線で示す可動トレー7は、可動トレー7の下面側に構成した図示しないトレー駆動装置などによって実線で示す可動トレー7Aのように格納階4の床側に移動され、同トレー駆動装置や格納階4の床面に構成したトレー駆動装置を使用しながら格納階4の所定の位置に移動して格納する。
格納階4には、可動トレー7に対応する複数台分の格納スペースがあり、一つの空きスペース16を残して他の格納スペースには可動トレー7と同一構成の可動トレー7A〜7Fがそれぞれ配置されている。上述したように格納スペースの床側にはトレー駆動装置や案内用のレールなどが設けられており、従来の一台の可動トレーに一台の駐車車両を搭載した場合のように各可動トレー7A〜7Fの裏面側にはトレー駆動装置が構成されている。図示しない制御装置は、空スペース16を利用しながら床側のトレー駆動装置と裏面側のトレー駆動装置とを駆動して各可動トレー7A〜7Fを各矢印方向に移動することができる。
このような入庫処理によれば、出入り口階2において連続した入庫となった場合、可動トレー7を旋回させる操作をするだけで、同じ可動トレー7上の複数の停止位置12A〜12Fに6台の駐車車両が停車されるまで出入り口階2に連続して待機状態にさせておきながら行うことができる。この連続入庫は、可動トレー7を旋回させるだけで連続的に行うことができるので、従来のように駐車車両一台に対して専用の一台の可動トレーを使用し、その都度、各格納階4,5へと移動させる場合に比べて短時間に処理することができる。
従って、二台の車両に分散乗車したグループが訪れて、連続入庫となる場合でも、同一の可動トレー7上に二台分の駐車位置が未入庫状態となっているときには、二台目の車両を従来のように長時間待たせることなく、短時間に二台の車両を入庫処理することができる。
上述した入庫処理の説明では、共通の可動トレー7上に6台の駐車車両を停車させた状態となったとき、リフト装置を動作させて可動トレー7を格納階4,5へと移動するようにしているが、共通の可動トレー7上に待機させた駐車車両が最大搭載台数に満たなくても、連続入庫がなくなった時点で、リフト装置を動作させて可動トレー7を格納階4,5へと移動させることもできる。この場合も、連続入庫を処理している時点では、可動トレー7を旋回させるだけで連続的に行うことができるので、従来のように駐車車両一台に対して専用の一台の可動トレーを使用し、その都度、格納階4,5へと移動させる場合に比べて短時間に入庫処理を行うことができる。
共通の可動トレー7上に待機させた駐車車両が最大搭載台数に満たなくても格納階4,5へ移動できるようにすると、車長が通常の場合よりも大きいときや、重量が通常の場合よりも重いとき、最大搭載台数に満たなくても格納階4,5へと移動させることができ、運用の自由度を拡大することができる。
次に、駐車車両の出庫時の動作について説明する。
ここでは、出庫させる駐車車両が図3に示した可動トレー7Cに搭載されているとする。制御装置は、空スペース16を利用しながら床側に構成されたトレー駆動装置と各可動トレーの裏面側に構成されたトレー駆動装置とを駆動して可動トレー7Cが、図3の可動トレー7Aまたは可動トレー7Fの位置にまで移動させる。
その後、制御装置は、昇降路6内に構成したリフト装置の昇降台9上に可動トレー7Cが乗るようにトレー駆動装置を操作してから、昇降台9を出入口階2へと上昇させる。図1と同様に状態となったとき、制御装置は、図2に示した位置変更駆動装置14によって位置変更台10を旋回して可動トレー7C上に搭載されている出庫車両が入出庫口2,3から出やすい位置となるように調整する。次いで、運転手が出庫車両に乗り込んで運転しながら入出庫口2,3から出る。
同じ可動トレー7Cに停車している駐車車両が連続出庫となっている場合、制御装置は、位置変更駆動装置14によって位置変更台10を旋回して可動トレー7C上に搭載されている次の出庫車両が入出庫口2,3から出やすい位置に調整する。次いで、運転手がこの駐車車両に乗り込んで運転しながら入出庫口2,3から出る。
このとき、出庫車両はバックして可動トレー7Cから出入口階2の床面に出て方向転換を行うことになるが、昇降路6近傍の出入口階2の床面にターンテーブルを構成しておき、出庫車両をこのターンテーブル上までバックさせ、その後、ターンテーブルで出庫車両の方向転換を行うようにしても良い。
一方、可動トレー7Cに停車している駐車車両の出庫に続いて、他の可動トレーに停車している駐車車両を出庫させる場合は、出入口階2の可動トレー7Cを格納階4へと戻し、今度の出庫車両を停車させている他の可動トレーを、先の場合と同様に出入口階2へと移動して行う。
このときの出庫処理でも、二台の車両に分散乗車したグループが連続して出庫する場合、同一の可動トレー7C上にそれらの二台が搭載されていれば、一台目の車両を従来のように長時間待たせることなく、短時間に二台目の車両を出庫させることができる。
上述した実施の形態では、空の可動トレーの配置については説明していないが、格納階毎に所定数の可動トレーを配置しておき、入庫時にそのうちの空の可動トレーを出入口階2へと移動させても良いし、出入口階の近傍に空の可動トレーをストックしておき、入庫時にそのうちの一つの可動トレーを取り出して出入口階2の所定の位置へと移動させて使用しても良い。
また上述した実施の形態では、上方階に入出庫口3A,3Bを形成し、下方階に駐車車両の格納階4,5を形成し、両階間の移動をリフト装置で行うようにしたが、この構成に限定するものではなく、入出庫口3A,3Bの上方部に格納階4,5を形成したトレー式駐車装置にも適用することができる。
さらに上述した実施の形態では、入庫時に可動トレー7に複数台の駐車車両を搭載させるために、また出庫時に可動トレー7に搭載された複数台の駐車車両のうち一台の駐車車両を出庫させるために、位置変更台10によって可動トレー7を旋回する方式を採用したが、これ以外の方式、例えば同一水平面上で可動トレー7をスライドさせることもできる。しかし、旋回方式の位置変更台10を採用すると、スライド方式に比べて位置変更駆動装置14も含めて位置変更台10の周辺を小型で簡単な構成とすることができる。
さらに上述した実施の形態では、可動トレー7を円盤形とし、その上面へ放射状に6台の駐車車両を搭載可能にしているが、その形状、搭載台数、搭載時の駐車車両の向きなどは、これに限定するものではない。
さらに上述した実施の形態では、出庫時に格納階4に位置した可動トレー7Cを出入口階2まで移動させた後に、位置変更台10を旋回して可動トレー7C上の出庫車両が出やすい向きにしたが、図3に可動トレー7A,7Fで示す昇降台8への乗り込む前の位置で、予め可動トレー7Cの向きを出庫車両が出やすい向きに変更させても良い。
上述したように本発明のトレー式駐車装置は、入出庫口3A,3Bから進入した駐車車両を可動トレー7上に搭載した状態で、リフト装置の昇降台9上に乗せて格納階4,5へと移動して管理するトレー式駐車装置において、可動トレー7は、その上面側に複数台の駐車車両を搭載可能に構成したことを特徴とする。
このようなトレー式駐車装置によれば、出入り口階2において連続した入庫となった場合、可動トレー7を旋回させる操作をするだけで、同じ可動トレー7上の複数の停止位置12A〜12Fに複数の駐車車両が停車されるまで出入り口階2に連続して待機状態にさせておきながら行うことができる。この連続入庫は、可動トレー7を旋回させるだけで連続的に行うことができるので、従来のように駐車車両一台に対して専用の一台の可動トレーを使用し、その都度、各格納階4,5へと移動させる場合に比べて短時間に処理することができる。
また本発明のトレー式駐車装置は、上述の構成に加えて、昇降台9上に同一水平面上で旋回可能な位置変更台10を配置し、位置変更台10上に可動トレー7を配置し、位置変更台10により可動トレー7を旋回して可動トレー7への駐車車両の進入方向を調整しながら複数台の駐車車両を搭載可能に構成したことを特徴とする。
このようなトレー式駐車装置によれば、位置変更台10によって可動トレー7を旋回する構成であるため、これ以外の方式、例えば同一水平面上で可動トレー7をスライドさせる方式に比べて、位置変更台10の周辺を小型で簡単な構成とすることができる。
2 出入口階
3A,3B 入出庫口
4,5 格納階
6 昇降路
7 可動トレー
9 昇降台
10 位置変更台
12A〜12F 駐車位置
14 位置変更駆動装置
3A,3B 入出庫口
4,5 格納階
6 昇降路
7 可動トレー
9 昇降台
10 位置変更台
12A〜12F 駐車位置
14 位置変更駆動装置
Claims (2)
- 入出庫口から進入した駐車車両を可動トレー上に搭載した状態で、リフト装置の昇降台上に乗せて格納階へと移動して管理するトレー式駐車装置において、
前記可動トレーは、その上面側に複数台の駐車車両を搭載可能に構成したことを特徴とするトレー式駐車装置。 - 前記昇降台上に同一水平面上で旋回可能な位置変更台を配置し、前記位置変更台上に前記可動トレーを配置し、前記位置変更台により前記可動トレーを旋回して前記可動トレーへの前記駐車車両の進入方向を調整しながら前記複数台の駐車車両を搭載可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載のトレー式駐車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014138488A JP2016017266A (ja) | 2014-07-04 | 2014-07-04 | トレー式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014138488A JP2016017266A (ja) | 2014-07-04 | 2014-07-04 | トレー式駐車装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016017266A true JP2016017266A (ja) | 2016-02-01 |
Family
ID=55232700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014138488A Pending JP2016017266A (ja) | 2014-07-04 | 2014-07-04 | トレー式駐車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016017266A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107269067A (zh) * | 2017-07-31 | 2017-10-20 | 合肥巍华智能停车设备有限公司 | 一种摩天轮式升降载车装置 |
-
2014
- 2014-07-04 JP JP2014138488A patent/JP2016017266A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107269067A (zh) * | 2017-07-31 | 2017-10-20 | 合肥巍华智能停车设备有限公司 | 一种摩天轮式升降载车装置 |
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