JP2016013151A - サーバシステム、ゲーム装置およびプログラム - Google Patents

サーバシステム、ゲーム装置およびプログラム Download PDF

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友喜緒 大場
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Abstract

【課題】より柔軟性の高いペアレンタルコントロールを実現すること。
【解決手段】被保護プレーヤ2bが副登録された電子決済用媒体6bを使ってゲームを開始する際やゲームプレイ中に、予め設定された制限条件に抵触すると、ゲームプレイが制限される。しかし、緩和リクエスト操作をすると保護者プレーヤ2aのユーザ端末1500へ参考情報付緩和リクエストが送信される。ユーザ端末1500にて制限緩和を許可するための緩和許諾条件と抵触した制限条件の緩和量とが入力され、リクエスト応答として返信される。被保護プレーヤ2bが緩和許諾条件を承諾する選択をすると、抵触した制限条件に係る許容範囲の限界が緩和量だけ拡大され緩和される。
【選択図】図5

Description

本発明は、ゲーム装置等と通信可能に構成されたサーバシステム等に関する。
親(保護者)が子(被保護者)の行動を管理抑制するペアレンタルコントロール(parental controls)は、映像コンテンツは勿論のことビデオゲームなどに関しても行われている。
例えば、コンテンツ再生装置(例えば、セットトップボックスやゲーム装置)においてペアレンタルコントロールにより再生不可あるいはプレイ不可に設定された映像コンテンツやビデオゲーム等のコンテンツについて再生要求操作がなされると、コンテンツ再生装置が保護者の端末装置へ承認要求を送信する。そして、当該端末装置で承認操作が入力されるとコンテンツ再生装置にてペアレンタルコントロールが解除されて、再生不可であったコンテンツが再生可能になる技術が知られている(例えば、特許文献1、特許文献2を参照)。
特開2002−292142号公報 特開2009−5030号公報
従来のペアレンタルコントロールに係る技術では、コンテンツの再生要求に対して保護者は制限を解除するか否かの選択しかできなかった。しかし、教育的観点からすると、単に許可/不許可のどちらかを断ずるだけでなく、より細やかなコントロールが望まれる。
例えば、ビデオゲームのように回数や時間など制限対象とすることのできる要素に幅がある場合には、許可/不許可だけでは子供の成長に合わせた細やかな制限を実現するのは難しい。また、子供の今ある事情やこれまでの行いを考慮した場合、制限の全解除はできないがほんの少しだけ制限を緩和する中間的な処置が欲しいケースがある。また、頭ごなしに許可/不許可を断ずるのではなく、交換条件として子供と約束事を結んでほんの少しだけ制限を緩和すれば大きな教育的効果が期待できる。
本発明は、こうした事情を鑑みて成されたものであり、より柔軟性の高いペアレンタルコントロールを実現することを目的とする。
上述した課題を解決するための第1の発明は、第1ユーザ(例えば、図5の被保護プレーヤ2b)がゲームプレイするゲーム装置、及び、第2ユーザ(例えば、図5の保護者プレーヤ2a)のユーザ端末と通信可能に構成されたサーバシステムであって、
ゲームプレイの回数、時間、課金額、ゲーム媒体の使用量、残虐表現の指標値或いは性的表現の指標値等のプレイ制限対象要素によって定められる、前記第1ユーザによる前記ゲーム装置でのゲームプレイの許容範囲の限度である制限条件を、前記ユーザ端末との通信に基づいて設定する設定手段(例えば、図1の制御基板1150、図11のサーバ処理部200s、ユーザ管理部230、制限条件設定部236、図12の制限条件データ620、図18のステップS20〜S22)と、
前記第1ユーザと前記第2ユーザとを関連付けて管理する管理手段(例えば、図1の制御基板1150、図11のサーバ処理部200s、ユーザ管理部230、図12のユーザ管理データ600、副アカウント管理データ610、図18のステップS10〜S16)と、
前記プレイ制限対象要素が前記制限条件に抵触した場合に前記ゲーム装置がゲームプレイを抑制するための制御を行う抑制制御手段(例えば、図1の制御基板1150、図11のサーバ処理部200s、ユーザ管理部230、制限条件提供制御部238、図22のステップS90〜S92)と、
前記ゲーム装置から前記制限条件の緩和リクエストを受信した場合に、前記ユーザ端末との通信に基づいて、前記許容範囲の限度を拡張して前記制限条件を緩和する制御を行う緩和制御手段(例えば、図1の制御基板1150、図11のサーバ処理部200s、ユーザ管理部230、緩和制御部240、図22のステップS146〜S202、図23のステップS240〜S248)と、
を備えたサーバシステムである。
第1の発明によれば、制限条件としてプレイ制限対象要素の許容範囲の上限を設定し、その許容範囲の限界を拡張することで制限を緩和できる。よって、従来のように許可/不許可の二者択一ではなく、その中間的な措置も可能とし、より柔軟性の高いペアレンタルコントロールを実現できる。
第2の発明は、前記緩和制御手段が、所与の緩和許諾条件を前記ゲーム装置に送信し、前記ゲーム装置において当該緩和許諾条件を承諾する旨の操作入力がなされた場合に、前記制限条件を緩和する(例えば、図23のステップS240〜S248)、第1発明のサーバシステムである。
第2の発明によれば、提示された所与の緩和許諾条件を第1ユーザが承諾すれば、制限条件が緩和される。
第3の発明は、前記緩和制御手段が、前記ユーザ端末において指定された前記緩和条件を前記ゲーム装置に送信する、第2の発明のサーバシステムである。
第3の発明によれば、第2ユーザが第1ユーザへ交換条件となる緩和条件を提示する機会を設けることができる。第1ユーザが交換条件に応じたならば制限条件が緩和されることとなる。これにより、例えば子供と約束事を結んで少しだけ制限を緩和するといった使い方が可能となり、ペアレンタルコントロールを利用した教育的効果が期待できる。
また、第4の発明として、前記緩和制御手段が、前記プレイ制限対象要素が前記制限条件に抵触した場合に、前記緩和許諾条件を前記ゲーム装置に送信して前記制限条件の緩和制御を行う、第2又は第3の発明のサーバシステムを構成することもできる。
第5の発明は、前記緩和制御手段が、前記第1ユーザのプレイ履歴に関する情報を前記ユーザ端末に送信する手段(例えば、図1の制御基板1150、図11のサーバ処理部200s、ユーザ管理部230、参考情報付緩和リクエスト部242、図22のステップS146)を有する、第1〜第4の何れかの発明のサーバシステムである。
第5の発明によれば、第2ユーザへ第1ユーザのプレイ履歴に関する情報を提供することができる。プレイ履歴に係る情報とは、プレイ履歴それ自体は勿論のこと、プレイ履歴から算出される統計データなどを含んでもよい。よって、第2ユーザは、ゲームプレイに係る第1ユーザのこれまでの行いを考慮した上で許可/不許可を考えることができる。そして、制限の全解除はしないが少しだけ制限を緩和する中間的な処置が可能になる。
第6の発明は、前記緩和制御手段が、前記第1ユーザがゲームプレイを希望するゲームの種類に関する情報を前記ユーザ端末に送信する手段(例えば、図11のサーバ処理部200s、ユーザ管理部230、参考情報付緩和リクエスト部242、図22のステップS146)を有する、第1〜第5の何れかの発明のサーバシステムである。
第6の発明によれば、第1ユーザがゲームプレイを希望するゲームの種類に関する情報を第2ユーザに提供することができる。ゲームの種類に関する情報とは、例えば、ゲームのタイトルやジャンル、年齢制限などの情報である。よって、第2ユーザは、第1ユーザがどのようなゲームをプレイしたがっているのか、あるいはプレイ中であるかを考慮した上で許可/不許可を考えることができるようになる。
第7の発明は、前記緩和制御手段が、前記ユーザ端末との通信に基づいて前記制限条件の緩和を不許可とする場合に、その旨を前記ゲーム装置に送信する(例えば、図22のステップS200〜S202)、第1〜第6の何れかの発明のサーバシステムである。
第7の発明によれば、不許可になった旨をゲーム装置へ送信することができるため、第1ユーザに知らせることができる。例えば、ゲーム装置でこれを表示するなどの通知制御が考えられる。
第8の発明は、前記第1ユーザの第1アカウントと、前記第2ユーザの第2アカウントとを関連付けて管理するアカウント管理手段(例えば、図11のアカウント関連付管理部232、サーバ記憶部500s、ユーザ管理データ600、図18のステップS10〜S16)と、
前記第1ユーザのゲームプレイに対する課金精算を、前記第2ユーザの決済口座から行う精算制御手段(例えば、図11の精算制御部234、図23のステップS280〜S286)と、を更に備えた第1〜第7の何れかの発明のサーバシステムである。
第8の発明によれば、第1ユーザのゲームプレイに対する課金精算を、第2ユーザの決済口座から行うことが可能となる。よって、第1ユーザのゲームプレイに係るお金の使い方を第2ユーザがコントロールできるようになる。
第9の発明は、前記プレイ制限対象要素が、ゲームプレイの回数、時間、課金額、、ゲーム媒体の使用量、残虐表現の指標値、及び性的表現の指標値のうちの何れかである、第1〜第8の何れかの発明のサーバシステムである。
ゲーム媒体は、ゲーム内容に応じて適宜設定可能である。例えば、ゲームプレイにより消費される要素であって、行動ポイントを消費してゲームプレイするタイプのゲームであればその行動ポイントが該当する。仮想のメダルを使用するメダルゲームであれば、仮想のメダルがこれに該当する。
第9の発明によれば、ゲームプレイするに当たり消費される要素等をプレイ制限対象要素として制限条件に用いることで、実効的できめ細かなペアレンタルコントロールを実現できる。
第10の発明は、前記プレイ制限対象要素が、課金アイテムである、第1〜第8の何れかの発明のサーバシステムである。
第10の発明によれば、第1ユーザのゲームプレイに係る課金をコントロールできる。
第11の発明は、前記プレイ制限対象要素が、ゲームコンテンツの種類であり、前記緩和制御手段は、ゲームプレイを許容する前記ゲームコンテンツの種類を拡張することで前記制限条件を緩和する、第1〜第8の何れかの発明のサーバシステムである。
ゲームコンテンツの種類は、ゲーム内容に応じて適宜設定されるが、例えば、ゲーム自体のジャンルの他、ゲーム内で利用可能なアイテム、プレイ曲、などを含む。
第11の発明によれば、よりきめ細やかで柔軟性富んだペアレンタルコントロールが実現できる。
第12の発明は、前記第1ユーザに係る第1識別情報と、前記第2ユーザに係る第2識別情報と、前記第2ユーザのユーザ端末の識別情報とを対応付けて記憶する記憶部の記憶内容を参照して、前記ゲーム装置から受信したゲームプレイ時の認証情報から、前記第2ユーザのユーザ端末を特定する第2ユーザ端末特定手段(例えば、図31のユーザ端末特定制御部248)、を更に備えた第1〜第11の何れかの発明のサーバシステムである。
第12の発明によれば、第1ユーザがゲーム装置でゲームプレイする際に、第2ユーザのユーザ端末を特定することができる。
なお、第1〜第12の発明に関連して、第13の発明として、第1〜第12の何れか発明のサーバシステムと通信接続可能に構成されたゲーム装置であって、
前記サーバシステムの前記抑制制御手段による抑制制御に従って、前記プレイ制限対象要素が前記制限条件に抵触した場合にゲームプレイを抑制するプレイ抑制手段(例えば、図2の制御基板1350、図10の処理部200、ゲーム管理部202、プレイ抑制部206、図19のステップS88〜S94、S122〜S124)、を備えたゲーム装置を構成することができる。
また、第14の発明として、第1〜第12何れかの発明のサーバシステムと通信接続可能に構成されたユーザ端末であるコンピュータを、
前記第2ユーザの操作入力に従って前記制限条件を設定する手段(例えば、図3の制御基板1550、図6のユーザ登録画面W2の制限条件設定部28、図14の端末処理部200t、ペアレンタル設定部260、制限条件定義部262)、
前記第2ユーザの操作入力に従って、前記緩和リクエストに対する前記制限条件の緩和の許否を判断する手段(例えば、図3の制御基板1550、図14の端末処理部200t、ペアレンタル設定部260、リクエスト応答部264、図24のステップS168)、として機能させるためのプログラム(例えば、図14のペアレンタル設定プログラム507)を構成することができる。
ゲームシステムの構成の一例を示す図。 業務用ゲーム装置の構成例を示す正面外観図。 ユーザ端末の構成例を示す正面外観図。 第1実施形態におけるプレーヤと電子決済用媒体の関係を示す図。 第1実施形態におけるゲームプレイに係るペアレンタルコントロールについて説明する概念図。 ユーザ登録時にユーザ端末にて表示されるユーザ登録画面の例を示す図。 制限条件に抵触した場合に業務用ゲーム装置にて表示される制限発動通知画面の例を示す図。 参考情報付緩和リクエストを受信したユーザ端末にて表示されるリクエスト応答画面の例を示す図。 図8に関連する図。 第1実施形態における業務用ゲーム装置の機能構成例を示す機能ブロック図。 第1実施形態におけるサーバシステムの機能構成例を示す機能ブロック図。 ユーザ管理データのデータ構成例を示す図。 制限条件データのデータ構成例を示す図。 第1実施形態におけるユーザ端末の機能構成の一例を示す機能ブロック図。 制限条件選択肢データのデータ構成例を示す図。 緩和許諾条件選択肢データのデータ構成例を示す図。 不許可理由選択肢データのデータ構成例を示す図。 第1実施形態のサーバシステムにて実行されるユーザ管理処理の流れを説明するためのフローチャート。 第1実施形態の業務用ゲーム装置における処理の流れを説明するためのフローチャート。 図19より続くフローチャート。 第1実施形態の業務用ゲーム装置における「おねだり処理」の流れを説明するためのフローチャート。 第1実施形態のサーバシステムにおける処理の流れを説明するためのフローチャート。 図22より続くフローチャート。 第1実施形態のユーザ端末における処理の流れを説明するためのフローチャート。 第2実施形態におけるゲームプレイに係るペアレンタルコントロールについて説明する概念図。 第2実施形態における業務用ゲーム装置の機能構成例を示す機能ブロック図。 第2実施形態における記憶部に記憶されるプログラムやデータの例を示す図。 第2実施形態におけるおねだり処理の流れを説明するためのフローチャート。 第2実施形態のユーザ端末における処理の流れを説明するためのフローチャート。 プレーヤと電子決済用媒体の関係の変形例を示す図。 サーバシステムの機能構成の変形例を示す機能ブロック図。
〔第1実施形態〕
本発明を適用した第1実施形態として、ゲームプレイに係るペアレンタルコントロールを実現するゲームシステムについて説明する。
図1は、本実施形態におけるゲームシステムの構成の一例を示す図である。本実施形態のゲームシステムは、それぞれ通信回線9に接続することのできるサーバシステム1100と、業務用ゲーム装置1300と、ユーザ端末1500とを含む。
なお、通信回線9は、データ通信が可能な通信路を意味する。すなわち、通信回線9とは、直接接続のための専用線(専用ケーブル)やイーサネット(登録商標)等によるLAN(Local Area Network)の他、電話通信網やケーブル網、インターネット等の通信網を含む意味であり、また、通信方法については有線/無線を問わない。
サーバシステム1100は、例えば、本体装置1101と、キーボード1106と、タッチパネル1108と、ストレージ1140とを備える。本体装置1101には制御基板1150が搭載されている。この制御基板1150には、CPU(Central Processing Unit)1151やGPU(Graphics Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)などの各種マイクロプロセッサ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、VRAMやRAM,ROM等の各種ICメモリ1152、通信装置1153が搭載されている。
そして、サーバシステム1100は、制御基板1150で所定のプログラム及びデータに基づいて演算処理することにより、1)固有のアカウントを付与するとともに電子決済用の決済口座を開設するユーザ登録機能、2)決済口座への入金や決済口座からのプレイ対価等の課金精算などの電子決済機能、3)業務用ゲーム装置1300等へゲームを実行するのに必要なプログラムやデータを提供するゲーム管理機能と、を実現する。
なお、図1の例では、サーバシステム1100は単体として記しているが、これらの各種機能を分担する複数のブレードサーバを搭載して、相互に内部バスを介してデータ通信可能に接続した構成であっても良い。或いは、離れた場所に設置された独立した複数のサーバを、通信回線を介してデータ通信させることで、全体としてサーバシステム1100として機能させる構成であっても良い。
図2は、業務用ゲーム装置1300の構成例を示す正面図である。
業務用ゲーム装置1300は、通信回線9に接続してサーバシステム1100にアクセスすることができるコンピュータであり電子装置(電子機器)であって、ゲームセンターなどの店舗3に設置されており、電子決済用媒体6を用いてプレイ対価の支払いを電子決済できる。
電子決済用媒体6は、仮想通貨(電子マネー:有価情報)による電子決済システムを利用するためのキーデータを記憶する。当該キーデータは、専用の読取装置を用いることで読み取り可能とされる。電子決済用媒体6は情報をコンピュータ読み取り可能に記憶する媒体であれば何れでもよく、本実施形態ではICカードのような専用の媒体とするが、スマートフォンのような装置であってもよい。本実施形態の業務用ゲーム装置1300は、電子決済用媒体6を用いた電子決済に対応しており、電子決済用媒体6から情報を読み取る装置として媒体読取装置1344を有している。すなわち、業務用ゲーム装置1300は対価支払装置として機能する。
キーデータとしては、例えば、ユーザ登録時に設定される固有のアカウントや、固有の媒体ID(例えば、ICカードならばカードID、スマートフォンなどの情報機器ならばMACアドレスやSIMカードIDなど機器固有の情報)などを適宜設定することができる。ちなみに、本実施形態の電子決済用媒体6には、媒体IDは記憶されているが金銭価値に対応するデータは記憶されていない。
本実施形態では、サーバシステム1100が提供する所定のユーザ登録手続きを経て固有のアカウントを登録すると、当該アカウントに関連づけられる決済口座が開設され、別途入手した電子決済用媒体6の固有の媒体IDをアカウントと関連付けて登録することができる。電子決済用媒体6を登録することで、あたかもプリペイドカードの如く、電子決済用媒体6をプレイ対価の支払いや、ゲーム内で使用できるアイテム等の購入などの課金精算に使用できるようになる。
本実施形態における業務用ゲーム装置1300は、ジョイスティック1302と、ボタンスイッチ1304と、画像表示デバイス兼接触位置入力デバイスとして機能するタッチパネル1306と、スピーカ1310と、プレーヤ撮影カメラ1320と、入金装置1330と、電子決済用媒体6からデータの読み取りや書き込みができる媒体読取装置1344と、制御基板1350と、を備える。
制御基板1350には、CPU1351や、GPU,DSPなどの各種マイクロプロセッサ、VRAM,RAM,ROM等の各種ICメモリ1352と、通信回線9に通信接続するための通信装置モジュール1353、I/Fコントローラ1357(インターフェイスコントローラ)などが搭載されている。
I/Fコントローラ1357には、例えば、1)タッチパネル1306のドライバ回路、2)ジョイスティック1302及びボタンスイッチ1304からの信号を受信する回路、3)スピーカ1310へ音声信号を出力する出力アンプ回路、4)プレーヤ撮影カメラ1320から撮影した画像データを読み出すための回路、5)入金装置1330や媒体読取装置1344への信号入出力回路、などが搭載されている。
そして、これら制御基板1350に搭載されている各要素は、それぞれバス回路などを介して電気的に接続され、データの読み書きや信号の送受信が可能に接続されている。なお、制御基板1350の一部または全部をASICやFPGAにて実現する構成でもよい。
入金装置1330は、従来の業務用ゲーム装置1300と同様に、50円や、100円、500円などの硬貨のうち特定種類の硬貨での入金を受け付ける装置であり、釣り銭の返却機能は備わっていない。本実施形態では、100円硬貨のみ受け付けることとするが、硬貨の種類は適宜設定可能である。
制御基板1350は、ゲームプログラムを実行して演算処理を実行し、ジョイスティック1302やボタンスイッチ1304,タッチパネル1306からの操作入力に応じて業務用ゲーム装置1300の各部を制御してゲームプレイを可能にする。本実施形態の業務用ゲーム装置1300は、必要なプログラムや各種設定データを予めICメモリ1352に記憶しているものとするが、起動の都度、サーバシステム1100からダウンロードする構成としても良い。
制御基板1350の制御により、業務用ゲーム装置1300は、ジョイスティック1302やタッチパネル1306などを介した操作入力の結果をサーバシステム1100へ逐次送信する一方で、ゲームをプレイするための各種データをサーバシステム1100から受信する。そして、ゲーム画面の画像を生成してタッチパネル1306に表示させ、効果音や操作音の音信号を生成してスピーカ1310から放音する。つまり、プレーヤ2はタッチパネル1306に表示されるゲーム画面を見て、スピーカ1310から流れるゲーム音を聞きながら、ジョイスティック1302等を操作してゲームプレイを楽しむことができる。
なお、入金装置1330や媒体読取装置1344は筐体1301と一体の構成に限らず、外付けで通信接続可能な構成としてもよい。例えば、図1に示すように、業務用ゲーム装置1300と通信接続されたターミナル装置1390に、入金装置1330や媒体読取装置1344を設ける。そして、このターミナル装置1390にて、ゲーム参加登録手続きとして、使用する業務用ゲーム装置1300の指定と、プレイ対価の支払いとを行う構成としてもよい。
なお、業務用ゲーム装置1300は、家庭用据置型ゲーム装置や、携帯型ゲーム装置、ゲームアプリケーションを実行できるスマートフォン、パソコン、タブレット型コンピュータ、ウェアラブルコンピュータなどの情報機器に置き換えることができる。勿論、その場合、ゲーム装置の設定場所や使用場所は店舗3に限らない。
図3は、本実施形態におけるユーザ端末1500の構成例を示す正面外観図である。
本実施形態のユーザ端末1500は、アプリケーションプログラムを実行可能なコンピュータである。本実施形態ではスマートフォンに分類される装置としているがスマートフォンの形態に限らず、携帯型ゲーム装置や、パソコン、タブレット型コンピュータ、ウェアラブルコンピュータなどに分類される装置であってもよい。
本実施形態におけるユーザ端末1500は、方向入力キー1502と、ボタンスイッチ1504と、画像表示デバイス兼接触位置入力デバイスとして機能するタッチパネル1506と、スピーカ1510と、マイク1512と、ユーザ撮影カメラ1520と、制御基板1550と、電子決済用媒体6からデータの読み取りや書き込みができる媒体読取装置1544と、を備える。その他、図示されていない電源ボタン、音量調節ボタン等が設けられている。
制御基板1550は、CPU1551やGPU,DSPなどの各種マイクロプロセッサと、VRAM,RAM,ROM等の各種ICメモリ1552と、通信回線9に通信接続するための無線通信モジュール1553と、I/Fコントローラ1557(インターフェースコントローラ)とが搭載されている。
I/Fコントローラ1557には、例えば、タッチパネル1506のドライバ回路、方向入力キー1502及びボタンスイッチ1504からの信号を受信する回路、スピーカ1510へ音声信号を出力する出力アンプ回路、マイク1512で集音した音声の信号を生成する入力信号生成回路、ユーザ撮影カメラ1520から撮影した画像データを読み出すための回路、媒体読取装置1544への信号入出力回路、等が搭載されている。
そして、これら制御基板1550に搭載されている各要素は、それぞれバス回路などを介して電気的に接続され、データの読み書きや信号の送受信が可能に接続されている。なお、制御基板1550の一部または全部をASICやFPGAにて実現する構成でもよい。
制御基板1550は、アプリケーションプログラムやデータをICメモリ1552に記憶する。そして、当該プログラムを実行して演算処理を実行し、方向入力キー1502やボタンスイッチ1504,タッチパネル1506からの操作入力に応じてユーザ端末1500の各部を制御する。
なお、本実施形態では、ユーザ端末1500は必要なプログラムや各種設定データをサーバシステム1100から取得する構成としているが、別途入手したメモリカード1540などの記憶媒体から読み出す構成としても良い。また、媒体読取装置1544は、図示のような外付けタイプに限らず装置本体に内蔵されている構成でもよい。
図4は、本実施形態におけるプレーヤと電子決済用媒体の関係を示す図である。
本実施形態のプレーヤには、保護者プレーヤ2a(第2ユーザ:例えば親)と、被保護プレーヤ2b(第1ユーザ:例えば子)とがある。
保護者プレーヤ2aは、ゲームシステムを利用するための準備として、サーバシステム1100にユーザ登録をする。ユーザ登録においては、保護者プレーヤ2a自身の主アカウントと、被保護プレーヤ2bの副アカウントとを設定する。そして、2つの電子決済用媒体6のうち一方を自身が使用する媒体として主登録し、他方を副登録する。更に自身のユーザ端末1500へ向けた通信を可能とするアクセス情報(例えば、電子メールアドレスなど)を登録する。そして、副登録された電子決済用媒体6bを被保護プレーヤ2bに持たせる。
副登録された電子決済用媒体6bは、主登録された電子決済用媒体6aの決済口座7に関連づけられており、副登録された電子決済用媒体6bを用いた電子決済は当該決済口座7からの引き落としで実現される。
そして、本実施形態では、主登録された電子決済用媒体6aについては利用制限が無いが、副登録された電子決済用媒体6bについては利用制限を設定することによってゲームプレイに係るペアレンタルコントロールを実現する。
具体的には、ユーザ登録に伴って、保護者プレーヤ2aは、被保護プレーヤ2bのアカウントあるいは副登録された電子決済用媒体6bに関連づけて「制限条件」を設定することで利用制限がかけられる。「制限条件」は、ゲームプレイの回数や、時間、課金額、ゲーム媒体の使用量等のプレイ制限対象要素の許容範囲の限度として定義される。
図5は、本実施形態におけるゲームプレイに係るペアレンタルコントロールについて説明する概念図である。
業務用ゲーム装置1300は、プレーヤのアカウント入力を必須とするビデオゲームを提供する。つまり、プレーヤは電子決済用媒体6(6a,6b)を使用しないとそもそもゲームプレイ出来ないようになっている。本実施形態では、プレーヤが電子決済用媒体6を媒体読取装置1344にかざすと、記憶されている媒体IDが読み出され、当該媒体IDに基づいてサーバシステム1100に照会されて、プレーヤのアカウントが入力される。勿論、タッチパネル1306にソフトウェアキーボードを表示させ、手入力によるアカウントの取得をサポートしてもよい。
被保護プレーヤ2bが副登録された電子決済用媒体6bを用いて、業務用ゲーム装置1300でゲームをプレイしようとした場合、あるいはゲームプレイ中に制限条件に抵触すると判断される場合(例えば、累積計算されるゲームプレイ対価の課金額やプレイ時間等が月額利用上限に達する場合)、業務用ゲーム装置1300はゲームプレイを抑制・制限する。制限が行われることにより、被保護プレーヤ2bはそもそもゲーム開始できなかったり、ゲーム中でアイテムの購入等の課金を必要とするイベントができなくなったりする。
その一方で、本実施形態では制限条件に抵触すると、被保護プレーヤ2bには、保護者プレーヤ2aへ向けて利用制限の緩和をリクエストする“緩和リクエスト”の機会が与えられる。そして、被保護プレーヤ2bが業務用ゲーム装置1300で緩和リクエスト操作を入力すると、業務用ゲーム装置1300からサーバシステム1100へ緩和リクエストの信号が送信される。
緩和リクエストには、ゲームタイトルと、被保護プレーヤ2bのアカウントとが含まれている。サーバシステム1100は、保護者プレーヤ2aのユーザ端末1500へ、緩和リクエストにリクエスト元のプレーヤに係る参考情報を付加した“参考情報付緩和リクエスト”を送信する。
ここで言う、「リクエスト元のプレーヤに係る参考情報」とは、保護者プレーヤ2aが誰からのリクエストであるかを確かめるための情報と、保護者プレーヤ2aが緩和リクエストに応じて利用制限の緩和を許可するか否かを決めるための情報と、を含む。
例えば、被保護プレーヤ2bのアカウント、副登録された電子決済用媒体6bの媒体ID、登録済みの顔画像などのリクエスト元のプレーヤに係る登録情報が含まれる。
また、被保護プレーヤ2bの今の状況やゲームプレイに係るこれまでの行いに関する情報が含まれる。具体的には、
1)被保護プレーヤ2bがプレイしようとしている或いはプレイ中の業務用ゲーム装置1300で実行されるゲームタイトルと、
2)そのゲームのゲーム分類情報(例えば、対象年齢、ゲームジャンルなど)と、
3)複数の制限条件のうち条件が満たされた制限条件を示す情報(抵触した制限条件の識別情報)と、
4)被保護プレーヤ2bのアカウントに係るプレイ履歴やその統計データと、が含まれる。
勿論、これらの幾つかを省略しても良いし、他の情報を付け加えることもできる。
ユーザ端末1500は、参考情報付緩和リクエストを受信すると、当該リクエストへの応答内容を設定するリクエスト応答画面を表示する。当該画面には、参考情報とともに、どの制限条件に抵触したかの情報が提示される。そして当該画面にて、保護者プレーヤ2aは、1)利用制限緩和の許可/不許可の入力と、2)不許可の選択入力に伴う不許可理由の選択と、3)許可の選択入力に伴う制限条件を緩和するための交換条件(以降、「緩和許諾条件」と呼ぶ)の設定、および/または、抵触した制限条件におけるプレイ制限対象要素の抵触判定閾値の変更量(以下、「緩和量」と呼ぶ)と、を指定することができる。
リクエスト応答画面における操作入力の結果は、サーバシステム1100へ返信され、応答結果として業務用ゲーム装置1300へ仲介送信される。
この応答結果を受信した業務用ゲーム装置1300は、被保護プレーヤ2bへ向けて緩和リクエストが許可されか否かを通知する。そして、緩和リクエストが許可された場合には、緩和許諾条件を提示するとともに、これを承諾するか否かの被保護プレーヤ2bによる選択入力を受け付ける。
そして、承諾が入力された場合には、業務用ゲーム装置1300は被保護プレーヤ2bのアカウントとともに承諾結果をサーバシステム1100へ送信する。サーバシステム1100は、これを受信して、先にユーザ端末1500から受信している緩和量をもって、抵触した制限条件の許容範囲の限度を拡張することで利用制限を緩和する。そして、業務用ゲーム装置1300は、この緩和された制限条件を再取得する。抵触した制限条件が緩和されたことで実質的に制限が解除乃至拡張され、被保護プレーヤ2bはゲームプレイを開始できたり、アイテムの購入などが可能となる。
次に、ペアレンタルコントロールの設定から制限緩和までの過程における幾つかのユーザインターフェース画面の表示例について説明する。
図6は、ユーザ登録時にユーザ端末1500にて表示されるユーザ登録画面の例を示す図である。ユーザ登録画面W2は、主登録情報入力部10と、副登録情報入力部20とを含む。
主登録情報入力部10は、保護者プレーヤ2aのアカウントである主アカウント入力部12と、主登録される電子決済用媒体6aの媒体IDを入力する主登録媒体ID入力部14と、保護者プレーヤ2aの顔画像を設定する主登録者画像設定部16と、を備える。例えば、主アカウント入力部12や主登録媒体ID入力部14をタッチ操作するとソフトウェアキーボードが表示されアカウントや媒体IDを入力できるようになる。主登録媒体ID入力部14をタッチ操作した場合には、媒体読取装置1544から媒体IDを取得するとしてもよい。主登録者画像設定部16をタッチ操作すると、ユーザ端末1500内に記憶されている画像を指定可能になる、あるいはユーザ撮影カメラ1520にて撮影可能となる。
副登録情報入力部20は、被保護プレーヤ2bのアカウントである副アカウント入力部22と、副登録される電子決済用媒体6bの媒体IDを入力する副登録媒体ID入力部24と、被保護プレーヤ2bの顔画像を設定する副登録者画像設定部26と、スクロール表示可能な制限条件設定部28と、を備える。
制限条件設定部28には、プレイ制限対象要素(図6の例では、1ヶ月利用限度額、1日利用時間上限など)の別に、制限条件が満たされたすなわち抵触したと判定されるための抵触判定閾値(図6の例では、2000ポイント、3時間など)が表示されている。
抵触判定閾値の表示は初期状態では設定無しを示す「なし」となっているが、所望する抵触判定閾値の表示をタッチ操作するとプルダウンメニューが表示されて、抵触判定閾値の種類や具体的な数値が入力可能となる。
対応するプレイ制限対象要素が数値範囲を定義可能な要素であれば(例えば、1ヶ月利用限度額など)、抵触判定閾値は許容範囲の限界を示すことになる。対応するプレイ制限対象要素が禁止対象であれば(例えば、禁止ジャンルなど)、抵触判定閾値は特定の禁止対象を示す情報とされる。
なお、副登録情報入力部20は初期状態では図6に示すように1つのみで有るが、追加操作アイコン30をタッチ操作する毎に、新たな副登録情報入力部20が1つ追加され、複数の副登録が設定可能となる。
図7は、制限条件に抵触した場合に業務用ゲーム装置1300にて表示される制限発動通知画面の例を示す図である。
制限発動通知画面W4には、制限条件に抵触したために利用できない旨の通知テキスト40と、了解操作アイコン42と、緩和リクエスト操作アイコン44とを含む。
了解操作アイコン42は、利用制限された状態を了解するときにプレーヤが操作する。ゲーム開始前であれば、制限発動通知画面W4が消えるのみでゲームは開始されない。つまり、プレーヤはゲーム開始を諦めることを了解したことになる。もし、ゲーム途中のアイテム購入などのタイミングで当該画面が表示された場合であれば、制限発動通知画面W4が消えてゲームは継続されるが、アイテムの購入などのイベントはスキップされることになる。
緩和リクエスト操作アイコン44は、保護者プレーヤ2aに向けて利用制限の緩和を請願する、いわば“おねだり”をする場合に操作する。そして、当該アイコンを操作すると、業務用ゲーム装置1300はサーバシステム1100へ緩和リクエストを送信することになる。
図8〜図9は、参考情報付緩和リクエストを受信したユーザ端末1500にて表示されるリクエスト応答画面の例を示す図であって、スクロール表示可能な縦長の画面を分けて示している。
図8に示すように、リクエスト応答画面W10には、リクエスト元表示部50と、不許可選択アイコン60と、許可選択アイコン62とを含む。
リクエスト元表示部50には、受信した参考情報付緩和リクエストに含まれる副アカウントを表示するリクエスト元アカウント表示部52と、副登録媒体IDを表示する登録媒体ID表示部54と、副登録者画像を表示する登録者画像表示部56と、当該副アカウントに関連づけて設定されている制限条件を表示する制限条件表示部58と、を含む。
参考情報付緩和リクエストには、抵触した制限条件を示す情報が含まれているので、制限条件表示部58では抵触した制限条件を明示するように表示される。図8の例では、利用制限額が抵触判定閾値に達したことを示している。
不許可選択アイコン60を操作すると、不許可理由選択ウィンドウW12が表示され不許可の理由を選択可能になる。当該ウィンドウには不許可理由表示部64が含まれており、これをタッチ操作するとプルダウンメニューで複数の不許可理由の選択肢が表示されて何れかを選択できる。もちろん、任意にテキストで不許可理由を入力することとしてもよい。
許可選択アイコン62を操作すると、緩和許諾条件設定ウィンドウW14が表示され、利用制限を緩和するための交換条件とする緩和許諾条件の内容と、抵触した制限条件の抵触判定閾値の緩和量とを設定できる。例えば、当該ウィンドウには緩和許諾条件表示部66と、緩和量表示部68と、が含まれており、それらをタッチ操作するとプルダウンメニューで複数の選択肢が表示されて何れかを選択できる。
また図9に示すように、リクエスト応答画面W10には、受信した参考情報付緩和リクエストに含まれる参考情報を表示する参考情報表示部80が含まれる。
同表示部では、例えばリクエスト元の被保護プレーヤ2bがこれからゲームプレイしようとしている或いはプレイ中のゲームタイトル81や、そのゲームジャンル82、そのゲームの対象年齢83、被保護プレーヤ2bのゲーム進行状況84、被保護プレーヤ2bのプレイ履歴に基づく統計データ85a、85bが含まれる。勿論、これら以外の情報も適宜含めることができる。
[業務用ゲーム装置の機能構成の説明]
次に、本実施形態におけるゲームシステムの機能構成例について説明する。
図10は、本実施形態における業務用ゲーム装置1300の機能構成例を示す機能ブロック図である。業務用ゲーム装置1300は、操作入力部100と、媒体読取部102と、入金検知部104と、プレーヤ撮影部106と、処理部200と、音出力部390と、画像表示部392と、通信部394と、記憶部500とを備える。
操作入力部100は、プレーヤによって為された各種の操作入力に応じて操作入力信号を処理部200に出力する。例えば、プッシュスイッチや、ジョイスティック、タッチパッド、トラックボール、加速度センサ、ジャイロ、ジェスチャーコントローラ、などによって実現できる。図2の例では、ジョイスティック1302や、ボタンスイッチ1304、タッチパネル1306がこれに該当する。
媒体読取部102は、電子決済用媒体6で採用される技術方式に準じた公知の読取装置により実現され、電子決済用媒体6に記憶されているデータを読み出して処理部200へ出力する。例えば、電子決済用媒体6に非接触型ICチップを用いるのであれば、そのカードの仕様に準じた非接触型リーダーライターにより実現される。図2の例では、媒体読取装置1344がこれに該当する。
入金検知部104は、投入された現金を検出し、入金額を示す情報を処理部200へ出力する手段であって、公知の入金装置、硬貨投入装置等により実現できる。図2の例では、入金装置1330がこれに該当する。
プレーヤ撮影部106は、業務用ゲーム装置1300の正面に座るプレーヤの姿、特に顔を含むように撮影し、撮影画像データを処理部200へ出力する。例えば、イメージセンサや、当該センサのコントローラIC、画像処理LSIなどを含む。図2の例では、プレーヤ撮影カメラ1320がこれに該当する。
処理部200は、例えばCPU,GPU等のマイクロプロセッサや、ASIC、ICメモリなどの電子部品によって実現され、操作入力部100や記憶部500を含む各機能部との間でデータの入出力制御を行う。そして、所定のプログラムやデータ、操作入力部100からの操作入力信号、媒体読取部102で読み出したデータ、サーバシステム1100から受信したデータ等に基づいて各種の演算処理を実行して、業務用ゲーム装置1300の動作を制御する。図2の例では制御基板1350がこれに該当する。
そして、本実施形態の処理部200は、ゲーム管理部202と、音生成部290と、画像生成部292と、通信制御部294とを含む。
ゲーム管理部202は、プレーヤ認識部204と、プレイ抑制部206と、緩和リクエスト部208と、ゲーム進行制御部210と、ゲーム内課金制御部212と、を含む。
プレーヤ認識部204は、自機のプレーヤがどの登録プレーヤであるか、保護者プレーヤ2aと被保護プレーヤ2bの何れに該当するのかを認識する。
本実施形態では、媒体読取部102で読み取った電子決済用媒体6の媒体IDをサーバシステム1100へ送信して照会し、登録済みプレーヤの主アカウントまたは副アカウントを取得してプレーヤの認識とする。勿論、プレーヤの認識は、媒体IDを用いた方法に限らず適宜設定可能である。例えばプレーヤ撮影部106で撮影したプレーヤの画像(または公知の顔認識技術により当該画像から抽出した顔特徴情報)をサーバシステム1100へ送信し、サーバシステム1100にて登録者画像とマッチングしてプレーヤを認識し、当該プレーヤのアカウントを業務用ゲーム装置1300へ返信して実現するとしてもよい。
プレイ抑制部206は、ペアレンタルコントロールの実働部であって、ゲームプレイを抑制するための制御をする。
具体的には、1)プレーヤ認識部204で得られたプレーヤのアカウントに関連付けられている制限条件とプレイ履歴とを、サーバシステム1100が提供する抑制制御を利用して取得する制御と、2)制限条件への抵触判定を行い、抵触していると判断される場合にプレイを制限する制御と、3)プレイ制限が発動していることをプレーヤに通知する制御と、を行う。
ここで言う、ゲームプレイの抑止やプレイの制限は、プレイそのものを不可とする事は勿論、一部の機能を停止させる意味も含む。例えば、ゲーム内でアイテムを購入する場面において、そのアイテムを購入すると利用制限額が超過する場合に、制限条件が満たされたすなわち制限条件に抵触すると判定し、ゲームプレイは継続するがアイテムの購入は不可とするなどが、その例として挙げられる。
緩和リクエスト部208は、利用制限の緩和要求に係る制御を行う。
本実施形態では、
1)プレーヤにより緩和リクエスト操作が入力された場合の緩和リクエストに係る制御と、
2)緩和リクエストに対する許可/不許可の結果を取得する制御と、
3)不許可である場合に不許可理由を通知する制御と、
3)許可である場合に緩和許諾条件を取得してプレーヤに提示する制御と、
4)緩和許諾条件の承諾/不承諾の操作入力結果に応じて、承諾結果を送信し、緩和された制限条件を再取得する制御と、を行うことができる。
ゲーム進行制御部210は、ゲームプレイ本体の進行に係る各種制御を行う。
ゲーム内課金制御部212は、ゲームプレイ中の課金制御を行う。課金の内容はゲーム内容等に応じて適宜設定可能である。例えば、アイテムの購入や、抽選権の購入、行動力などのパラメータ値の補充、イベント参加権の購入などを設定できる。
音生成部290は、例えばデジタルシグナルプロセッサ(DSP)や、音声合成ICなどのプロセッサ、音声ファイルを再生可能なオーディオコーデック等によって実現され、ゲーム管理部202による処理結果に基づいてゲームに係る効果音やBGM、各種操作音の音信号を生成し、音出力部390に出力する。
音出力部390は、音生成部290から入力される音信号に基づいて効果音やBGM等を音出力する装置によって実現される。図2のスピーカ1310がこれに該当する。
画像生成部292は、例えば、GPU、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)などのプロセッサ、ビデオ信号IC、ビデオコーデックなどのプログラム、フレームバッファ等の描画フレーム用ICメモリ等によって実現される。そして、画像生成部292は、ゲーム管理部202による処理結果に基づいて1フレーム時間(例えば1/60秒)で1枚のゲーム画面の画像を生成し、生成したゲーム画面の画像信号を画像表示部392へ出力する。
画像表示部392は、画像生成部292から入力される画像信号に基づいてゲーム画像等の各種画面を表示することができる。例えば、フラットパネルディスプレイ、ブラウン管(CRT)、プロジェクター、ヘッドマウントディスプレイといった画像表示装置によって実現できる。本実施形態では、図2のタッチパネル1306がこれに該当する。
通信制御部294は、データ通信に係るデータ処理を実行し、通信部394を介して外部装置とのデータのやりとりを実現する。
通信部394は、通信回線9と接続して通信を実現する。例えば、無線通信機、モデム、TA(ターミナルアダプタ)、有線用の通信ケーブルのジャックや制御回路等によって実現され、図2の通信装置モジュール1353がこれに該当する。
記憶部500は、業務用ゲーム装置1300を統合的に制御するための諸機能を処理部200に実現させるためのシステムプログラムや、ゲームプレイに必要なプログラム、各種データ等を記憶する。また、処理部200の作業領域として用いられ、処理部200が各種プログラムに従って実行した演算結果や操作入力部100から入力される入力データ等を一時的に記憶する。こうした機能は、例えばRAMやROMなどのICメモリ、ハードディスク等の磁気ディスク、CD−ROMやDVDなどの光学ディスクなどによって実現される。図2の制御基板1350が搭載するICメモリ1352がこれに該当する。
記憶部500は、システムプログラム501と、ゲーム管理プログラム502と、ゲーム初期設定データ510と、ゲームタイトル512と、ゲーム分類情報514と、業務用ゲーム装置1300に固有の装置ID520と、を予め記憶する。
また、逐次生成・更新されるデータとして、媒体読取部102で読み取った電子決済用媒体6の媒体ID522と、媒体ID522をもとにサーバシステム1100へ照会して得られる照会済アカウント524と、その照会済アカウント524の示すアカウントの主登録/副登録の種別を示すアカウント種別525と、制限条件データ526と、プレイ履歴データ528と、ゲームの進行状況を記述する各種データを格納するプレイデータ700とを記憶する。その他、タイマやカウンタ、各種フラグなどの情報を適宜記憶できる。
システムプログラム501は、処理部200が読み出して実行することでコンピュータとして必要な基本的な入出力機能を実現するためのプログラムである。
ゲーム管理プログラム502は、処理部200にゲーム管理部202としての機能を実現させることができる。
ゲーム分類情報514は、当該業務用ゲーム装置1300でプレイできるゲームの分類を示す。例えば、対象年齢やゲームのジャンルである。対象年齢は、公知のように作品中(本実施形態ではゲーム)に登場する暴力表現や、破壊表現、残虐表現、性的表現、侮蔑や差別などの言語表現などに基づいて設定される指標値、所謂「レイティング」である。勿論、例えば、残虐表現の指標値や性的表現の指標値等の個別の指標値といった具合に、対象年齢を決定する際に考慮されるそうした表現要素を個別の分類情報としてゲーム分類情報514に含めて、制限対象の要素として扱う構成も可能である。
照会済アカウント524は、媒体ID522に関連付けられているアカウントである。本実施形態では、業務用ゲーム装置1300が媒体ID522を含む照会リクエストをサーバシステム1100へ送信すると、媒体ID522に関連づけられたアカウントがサーバシステム1100から返信されて照会済アカウント524とされる。もし、電子決済用媒体6にプレーヤのアカウントを予め記憶することができる構成では、媒体読取部102で読み取ったアカウントを照会済アカウント524としてもよい。
制限条件データ526は、照会済アカウント524に関連付けられている制限条件を定義するデータである。本実施形態ではサーバシステム1100より取得する。
プレイ履歴データ528は、照会済アカウント524に関連付けられているプレイ履歴を定義するデータである。本実施形態ではサーバシステム1100より取得する。
プレイデータ700は、ゲームプレイの進行状況を記述する各種データを含む。本実施形態では、ゲーム進度情報702を含む。
ゲーム進度情報702は、ゲーム内容に応じて適宜設定可能である。例えば、ステージ制やミッションクリア型のゲームであれば、全ステージや全ミッションのうち何%クリアしたのか、スクロール型のゲームであればスクロール全体の何%クリアしたのかなどとすることができる。アクションゲームであれば現在出現している敵のレア度、プレーヤのランキング付けをするゲームであれば現在のランキング、タイムや残り時間を計時するゲームであれば現在のタイムや残り時間なども含めることもできる。
[サーバシステムの機能構成の説明]
図11は、本実施形態におけるサーバシステム1100の機能構成例を示す機能ブロック図である。本実施形態におけるサーバシステム1100は、操作入力部100sと、サーバ処理部200sと、画像表示部392sと、通信部394sと、サーバ記憶部500sとを備える。
操作入力部100sは、サーバの管理のための各種操作を入力するための手段である。図1の例ではキーボード1106が該当する。
サーバ処理部200sは、例えばCPUやGPU等のマイクロプロセッサや、ASIC、ICメモリなどの電子部品によって実現され、操作入力部100sやサーバ記憶部500sを含む各機能部との間でデータの入出力制御を行う。そして、所定のプログラムやデータ、操作入力部100sからの操作入力信号、業務用ゲーム装置1300やユーザ端末1500から受信したデータ等に基づいて各種の演算処理を実行して、サーバシステム1100の動作を統合的に制御する。図1の例では制御基板1150がこれに該当する。
そして、本実施形態のサーバ処理部200sは、ユーザ管理部230と、画像生成部292sと、通信制御部294sとを含む。
ユーザ管理部230は、ユーザ登録手続きに係る処理や、登録情報の管理に関する処理などを行う。本実施形態では、1)所定の登録手続きを経たユーザすなわちプレーヤへの固有のアカウントの発給、2)電子決済用の決済口座の設定、3)決済口座への入金(加算)/出金(減算)処理、すなわち財貨情報の管理処理、4)電子決済に使用する電子決済用媒体6の関連付け処理、などを行うことができる。
そして、本実施形態では、アカウント関連付管理部232と、精算制御部234と、制限条件設定部236と、制限条件提供制御部238と、緩和制御部240と、緩和許諾条件提示制御部250と、履歴管理部252と、を含む。
アカウント関連付管理部232は、被保護プレーヤ2bのアカウント(第1ユーザの第1アカウント:副アカウント)と、保護者プレーヤ2aのアカウント(第2ユーザの第2アカウント:主アカウント)とを関連付けて管理する。
精算制御部234は、被保護プレーヤ2bのアカウントを用いたゲームプレイに対する課金精算を行う。本実施形態では、被保護プレーヤ2bに係る保護者プレーヤ2aのアカウントに関連付けられる決済口座から課金精算を行う。
制限条件設定部236は、被保護プレーヤ2bのアカウント(副アカウント)や副登録された媒体IDに関連付ける制限条件を設定するための処理を行う。本実施形態では、ユーザ端末1500から、ユーザ登録画面W2(図6参照)の制限条件設定部28への操作入力の結果を受信して制限条件を設定する。
制限条件提供制御部238は、制限条件に抵触した場合に業務用ゲーム装置1300がゲームプレイを抑制・制限するための制御を行う。本実施形態では、制限条件を提供するための制御を行う。
緩和制御部240は、抵触した制限条件に係る許容範囲の限度をユーザ端末1500との通信に基づいて拡張して当該制限条件を緩和する制御を行う。具体的には、リクエスト元の業務用ゲーム装置1300にて緩和許諾条件の承諾操作が入力された場合に、リクエスト応答に含まれる緩和量に基づいて、抵触した制限条件の抵触判定閾値を変更する。また、本実施形態では、参考情報付緩和リクエスト部242と、緩和許諾条件設定部244と、不許可理由通知制御部246と、を含む。
参考情報付緩和リクエスト部242は、業務用ゲーム装置1300からの緩和リクエストをユーザ端末1500へ仲介するとともに、保護者プレーヤ2aへ制限緩和の許可/不許可を判断するための情報を提供するための制御をする。本実施形態では、業務用ゲーム装置1300から受信した緩和リクエストとともに受信したアカウント(被保護プレーヤ2bのアカウント:ゲームプレイ時の認証情報)に係る参考情報を抽出し、同アカウントから保護者プレーヤ2aのユーザ端末1500を特定して参考情報付緩和リクエストを送信するための制御を行う。
緩和許諾条件設定部244は、副登録されたアカウントに関連付ける緩和許諾条件を設定するための処理を行う。本実施形態では、ユーザ端末1500においてなされた緩和許諾条件の選択入力の結果、すなわちリクエスト応答をユーザ端末1500から受信して緩和許諾条件を設定する。
不許可理由通知制御部246は、ユーザ端末1500から受信した参考情報付緩和リクエストに対する応答が、制限緩和を不許可とする場合に、当該ユーザ端末1500から不許可理由の情報を取得し、リクエスト元のプレーヤに通知する制御を行う。本実施形態では、参考情報付緩和リクエストに対するリクエスト応答に含まれる不許可理由の情報を業務用ゲーム装置1300にて表示させるための制御を行う。具体的には、不許可理由の情報を業務用ゲーム装置1300へ送信制御する。
緩和許諾条件提示制御部250は、保護者プレーヤ2aにより付与された緩和許諾条件を被保護プレーヤ2bへ提示するための処理をする。本実施形態では、リクエスト応答に緩和許諾条件の情報が含まれるので、これを業務用ゲーム装置1300にて表示・提示するための処理をする。具体的には、緩和許諾条件の情報を業務用ゲーム装置1300へ送信制御する。
履歴管理部252は、プレーヤ別にプレイ履歴を管理する制御を行う。
画像生成部292sは、サーバシステム1100の保守に関する画像等を生成し、画像表示部392sへ出力することができる。
画像表示部392sは、画像生成部292sから入力される画像信号に基づいてシステム管理のための各種画像を表示する。例えば、フラットパネルディスプレイ、ブラウン管(CRT)、プロジェクター、ヘッドマウントディスプレイといった画像表示装置によって実現できる。図1の例ではタッチパネル1108が該当する。
通信制御部294sは、データ通信に係るデータ処理を実行し、通信部394sを介して外部装置とのデータのやりとりを実現する。
通信部394sは、通信回線9と接続して通信を実現する。例えば、無線通信機、モデム、TA(ターミナルアダプタ)、有線用の通信ケーブルのジャックや制御回路等によって実現される。図1の例では通信装置1153が該当する。
サーバ記憶部500sは、サーバ処理部200sにサーバシステム1100を統合的に制御させるための諸機能を実現するためのシステムプログラムや、ユーザを管理するために必要なプログラム、各種データ等を記憶する。また、サーバ処理部200sの作業領域として用いられ、サーバ処理部200sが各種プログラムに従って実行した演算結果などを一時的に記憶する。この機能は、例えばRAMやROMなどのICメモリ、ハードディスク等の磁気ディスク、CD−ROMやDVDなどの光学ディスクなどによって実現される。図1の例では本体装置1101が搭載するICメモリ1152やハードディスクなどの記憶媒体、及びストレージ1140がこれに該当する。
そして、本実施形態のサーバ記憶部500sは、サーバシステムプログラム503と、ユーザ管理プログラム504と、配信用ペアレンタル設定プログラム505と、を予め記憶する。また、ゲーム内課金管理データ530と、ユーザ管理データ600と、を記憶する。その他、タイマやカウンタ、各種フラグなどの情報を適宜記憶できる。
サーバシステムプログラム503は、サーバ処理部200sが読み出して実行することでサーバシステム1100にコンピュータとして必要な基本的な入出力機能を実現させるためのシステムプログラムである。
ユーザ管理プログラム504は、サーバ処理部200sが読み出して実行することで、ユーザ管理部230としての機能を実現させるためのプログラムである。
配信用ペアレンタル設定プログラム505は、ユーザ端末1500へ配信・提供されるペアレンタル設定プログラム507(図14参照:詳細後述)のオリジナルである。
ゲーム内課金管理データ530は、ゲームタイトル別に用意されていて、当該ゲームプレイ中におけるアイテム等のゲーム内課金を管理する情報を格納する。例えば、アイテム毎の内容や課金額、どのアイテムがどのアカウントにより購入されたかなどの情報を格納する。
ユーザ管理データ600は、ユーザ登録されたプレーヤ毎に用意される。
図12に示すように、1つのユーザ管理データ600は、
1)主アカウント601と、
2)主登録者画像602と、
3)主登録される電子決済用媒体6の媒体IDである主媒体ID603と、
4)ユーザ端末アクセス情報604と、
5)決済口座の口座残高を含む口座情報605と、
6)プレイ履歴データ606と、
7)副アカウント管理データ610と、を含む。勿論、これら以外のデータも適宜格納することができる。
ユーザ端末アクセス情報604は、通信回線9を介してユーザ端末1500へ向けて通信するために必要な情報である。本実施形態では、電子メールのアドレスとするが、その他の情報でもよい。
副アカウント管理データ610は、主アカウント601と関連づけて登録される副アカウント別に用意される。
1つの副アカウント管理データ610は、
1)副アカウント611と、
2)副登録者画像612と、
3)副登録された電子決済用媒体6の媒体IDを示す副媒体ID613と、
4)制限条件データ620と、
5)ゲーム進度情報630と、
6)業務用ゲーム装置1300にて抵触したと判断された制限条件を示す抵触制限対象要素632と、
7)緩和許諾条件データ634と、
8)緩和量636と、
9)承諾履歴データ638と、
10)プレイ履歴データ640と、を含む。
勿論、これら以外の情報も適宜含めることができる。
制限条件データ620は、副アカウント611に関連付けられる制限条件に係るオリジナルの定義データである。この写しが、リクエストに応じて業務用ゲーム装置1300へ提供される。具体的には、例えば図13に示すように、制限対象要素622と対応づけて抵触判定閾値624を格納する。
制限対象要素622は、ゲーム内容等を考慮して適宜設定可能である。本実施形態では、ゲームプレイをする上で消費あるいはカウントされる数値や、プレイするゲームがどのようなゲームであるかを定義・説明する情報などの要素とされる。具体的には、例えば、所定期間における利用額の上限(例えば、1ヶ月利用限度額、1週間利用限度額など)、所定期間(例えば、1日、1週間、1ヶ月など)当たりの利用時間上限やプレイ回数上限、対象年齢の上限、禁止する特定のゲームジャンル(禁止ジャンル)、ゲーム媒体の使用量上限、課金アイテムの購入数上限、禁止する特定のアイテム(課金アイテムを含む)、を含む。その他、ゲーム分類情報514に、対象年齢を決定する際に考慮される表現要素を個別の分類情報(例えば、残虐表現のレベルや性的表現のランクなど)として設定する構成であれば、制限対象要素622において当該個別の分類情報も適宜制限対象の要素として扱うとしてよい。
よって、抵触制限対象要素632は、少なくとも1つの制限対象要素622を含むことになる。
なお、ここで言う「ゲーム媒体」は、ゲーム内容に応じて適宜設定可能である。例えば、ゲームプレイにより消費される要素であって、行動ポイントを消費してゲームプレイするタイプのゲームであればその行動ポイントが該当する。仮想のメダルを使用するメダルゲームであれば、仮想のメダルがこれに該当する。その他、課金アイテムなどのアイテム類もこれに該当する。
抵触判定閾値624は、制限条件に抵触する判断される閾値を定義する。制限対象要素622が増減する数値で示されるものであれば、抵触判定閾値624はその許容範囲の限界を示すことになる。また、制限対象要素622が特定のものを禁止する内容であれば、禁止される対象を特定する情報を定義することになる。
よって、緩和量636は、抵触制限対象要素632が示す制限対象要素622の抵触判定閾値をどれだけ緩和するかを定義することになり、制限対象要素622の内容によっては許容範囲の限界をどれだけ緩和するかを定義することになる。
承諾履歴データ638は、被保護プレーヤ2bが緩和許諾条件を承諾した履歴である。例えば、日時、ゲームタイトル、緩和許諾条件、などを対応付けて格納する。
プレイ履歴データ640は、例えば、当該副アカウントを利用しての決済に係る決済履歴や、ゲームプレイの開始と終了日時をセットにしたプレイ期間履歴、セーブデータなどを適宜含む。そして、プレイ履歴データ640には、制限条件データ620の制限対象要素622となり得るパラメータを含んでいる。
[ユーザ端末の機能構成の説明]
図14は、本実施形態におけるユーザ端末1500の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。本実施形態のユーザ端末1500は、操作入力部100tと、媒体読取部102tと、端末処理部200tと、音出力部390tと、画像表示部392tと、通信部394tと、端末記憶部500tとを備える。
操作入力部100tは、各種の操作入力に応じて操作入力信号を端末処理部200tに出力する。例えば、プッシュスイッチや、ジョイスティック、タッチパッド、トラックボール、加速度センサ、ジャイロ、CCDモジュール、などによって実現できる。図3の例では方向入力キー1502や、ボタンスイッチ1504、タッチパネル1506がこれに該当する。
媒体読取部102tは、電子決済用媒体6で採用される技術方式に準じた公知の読取装置により実現され、電子決済用媒体6に記憶されているデータを読み出して端末処理部200tへ出力する。図3の例では、媒体読取装置1544がこれに該当する。
端末処理部200tは、例えばCPUやGPU等のマイクロプロセッサや、ASIC、ICメモリなどの電子部品によって実現され、操作入力部100tや端末記憶部500tを含む各機能部との間でデータの入出力制御を行う。そして、所定のプログラムやデータ、操作入力部100tからの操作入力信号、サーバシステム1100等から受信した各種データに基づいて各種の演算処理を実行して、ユーザ端末1500の動作を制御する。図3の例では制御基板1550がこれに該当する。そして、本実施形態における端末処理部200tは、ペアレンタル設定部260と、電子メール制御部270と、音生成部290tと、画像生成部292tと、通信制御部294tとを備える。
ペアレンタル設定部260は、被保護プレーヤ2bのゲームプレイを制限するペアレンタルコントロールの各種設定に係る制御を行う。本実施形態では、ユーザ登録に伴って副登録したアカウント(副アカウント611)ごとの制限条件の内容を定義する制限条件定義部262と、参考情報付緩和リクエストに呼応してリクエスト応答画面W10(図8参照)を表示制御し、当該画面における操作入力に応じてリクエスト応答を返信制御するリクエスト応答部264とを含む。
リクエスト応答部264は更に、緩和の許可/不許可の選択を受け付ける制御をする許可不許可受付制御部265と、緩和許可が選択された場合に操作入力に応じて緩和許諾条件と緩和量とを定義する緩和許諾条件定義部266と、緩和不許可が選択された場合に不許可理由の入力を受け付ける制御をする不許可理由受付制御部267と、を含む。
電子メール制御部270は、電子メールの受信や送信等に係る制御を行う。公知技術により実現できる。
音生成部290tは、例えばデジタルシグナルプロセッサ(DSP)や、音声合成ICなどのプロセッサ、音声ファイル再生可能なオーディオコーデック等によって実現され、各種操作音の音信号を生成して音出力部390tに出力する。
音出力部390tは、音生成部290tから入力される音信号に基づいて効果音やBGM等を音出力する装置によって実現される。図3の例ではスピーカ1510がこれに該当する。
画像生成部292tは、例えば、GPU、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)などのプロセッサ、ビデオ信号IC、ビデオコーデックなどのプログラム、フレームバッファ等の描画フレーム用ICメモリ等によって実現される。画像生成部292tは例えば1フレーム時間(例えば1/60秒)で1枚の画像を生成し、生成した画面の画像信号を画像表示部392tへ出力する。また、本実施形態の画像生成部292tは、サーバシステム1100等から受信したデータに基づいて、ゲーム画面の画像を生成することができる。
画像表示部392tは、画像生成部292tから入力される画像信号に基づいて各種ゲーム画像を表示する。例えば、フラットパネルディスプレイ、ブラウン管(CRT)、プロジェクター、ヘッドマウントディスプレイといった画像表示装置によって実現できる。本実施形態では、図3の例ではタッチパネル1506がこれに該当する。
通信制御部294tは、データ通信に係るデータ処理を実行し、通信部394tを介して外部装置とのデータのやりとりを実現する。通信部394tは、通信回線9と接続して通信を実現する。例えば、無線通信機、モデム、TA(ターミナルアダプタ)、有線用の通信ケーブルのジャックや制御回路等によって実現され、図3の例では無線通信モジュール1553がこれに該当する。
端末記憶部500tは、端末処理部200tにユーザ端末1500を統合的に制御させるための諸機能を実現するためのシステムプログラムや、ゲームプレイに必要なプログラム、各種データ等を記憶する。また、端末処理部200tの作業領域として用いられ、端末処理部200tが各種プログラムに従って実行した演算結果や操作入力部100tから入力される入力データ等を一時的に記憶する。こうした機能は、例えばRAMやROMなどのICメモリ、ハードディスク等の磁気ディスク、CD−ROMやDVDなどの光学ディスク、あるいは通信回線9を介して接続される外部記憶装置などによって実現される。図3の例では制御基板1550が搭載するICメモリ1552やメモリカード1540がこれに該当する。
本実施形態の端末記憶部500tは、システムプログラム506と、ペアレンタル設定プログラム507と、電子メールプログラム508と、媒体読取部102tで読み取った媒体ID572と、媒体ID572を元にサーバシステム1100に照会したあるいは操作入力部100tでユーザが入力した照会済アカウント574と、制限条件選択肢データ540と、緩和許諾条件選択肢データ550と、不許可理由選択肢データ560と、を記憶する。勿論、これら以外の情報も適宜記憶させることができる。
システムプログラム506は、ユーザ端末1500のコンピュータとしての入出力の基本機能を実現するためのプログラムである。
ペアレンタル設定プログラム507は、端末処理部200tが読み出して実行することによってペアレンタル設定部260としての機能を実現させるためのアプリケーションソフトである。本実施形態では、サーバシステム1100から配信用ペアレンタル設定プログラム505(図11参照)をダウンロードすることにより記憶されるが、システムプログラム501の一部として組み込まれた構成であっても良い。
なお、ペアレンタル設定プログラム507は、専用のアプリケーションプログラムであっても良いし、例えばリクエスト応答画面W10(図8参照)をウェブブラウザで表示させるならば、ウェブブラウザプログラム及びインタラクティブな画像表示を実現するプラグインなどにより構成するとしても良い。
制限条件選択肢データ540は、制限条件の選択肢を定義する。例えば図15に示すように、制限対象要素542と抵触判定閾値単位544とを対応付けて格納する。勿論、制限対象要素542の内容に応じてその許容範囲を定義するためのパラメータも適宜含めることができる。
緩和許諾条件選択肢データ550は、緩和許諾条件の選択肢を定義する。例えば図16に示すように、複数の条件内容テキスト552を格納する。
不許可理由選択肢データ560は、不許可理由の選択肢を定義する。例えば図17に示すように、複数の不許可理由テキスト562を格納する。
[処理の流れの説明]
次に、ゲームシステムの動作説明として、先ずユーザ登録に係る処理の流れについて説明する。
図18は、本実施形態におけるサーバシステム1100にて実行されるユーザ管理処理の流れを説明するためのフローチャートである。
同処理は、サーバシステム1100がユーザ管理プログラム504を実行することにより実現される。本実施形態では、ユーザ端末1500がサーバシステム1100にアクセスし、ユーザ端末1500にて所定のユーザ登録の設定操作を入力することで起動される。例えば、アクセス先は所定のウェブサイトとすることができる。その際、ユーザは自信の登録済みアカウントまたは電子決済用媒体6を用いてログイン手続きをし、未登録のユーザは新規登録操作を入力する。
サーバシステム1100は、ユーザ端末1500にてユーザ登録画面W2(図6参照)を表示させる。そして、新規登録であれば(ステップS10のYES)、新規登録手続きを開始する(ステップS12)。
すなわち、ユーザ管理データ600(図12参照)を新たに作成し、ユーザ端末1500での操作入力に応じてユーザ固有の主アカウント601を設定・発給する。また、ユーザ撮影カメラ1520で撮影された画像データまたは指定操作された既存の画像データをユーザ端末1500から取得して主登録者画像602に格納し、ユーザが媒体読取装置1544(図3参照)にかざした電子決済用媒体から読み出した媒体IDを主媒体ID603として設定する。また、ユーザ端末1500での操作入力に応じてユーザ端末アクセス情報604(本実施形態では電子メールアドレス)を設定する。
サーバシステム1100は、ログインユーザのユーザ端末1500にて、例えば、副アカウント入力部22(図6参照)等の入力欄への操作を検出すると、副アカウントの設定操作を検出したと見做し(ステップS14のYES)、副アカウント管理データ610(図12参照)を新規に追加生成して、新規登録のステップと同様にして副アカウント611と、副登録者画像612と、副媒体ID613と、をそれぞれ操作入力に応じて設定する。(ステップS16)。この際、制限条件データ620は、全ての抵触判定閾値624を「なし」の所定値とする。また、抵触制限対象要素632、緩和許諾条件データ634、緩和量636はそれぞれ「設定無し」を示す所定値とする。
また、ユーザ端末1500にて制限条件の設定操作を検出すると(ステップS20のYES)、サーバシステム1100は操作入力に応じて制限条件データ620の抵触判定閾値624を設定する(ステップS22)。
なお、副アカウント611が複数登録されている場合には、これに先立って、適宜、ユーザ端末1500にて制限条件の設定対象とする副アカウント611の選択操作を受け付けることとする。
そして、ユーザ端末1500にて所定の設定完了操作入力が検知されると(ステップS24のYES)、ユーザ管理処理を終了する。
続いて、本実施形態のゲームシステムにおける、ユーザ管理処理にて設定されたユーザ管理データ600を利用したゲームプレイの制限と制限解除に係る動作について説明する。
図19〜図21は、業務用ゲーム装置1300における処理の流れを説明するためのフローチャートであって、業務用ゲーム装置1300がゲーム管理プログラム502を実行することにより実現される。
業務用ゲーム装置1300は、先ずプレーヤに向けて電子決済用媒体6を媒体読取装置1342にかざすように促す表示を行って、電子決済用媒体6から媒体IDを読み取り、記憶部500に媒体ID522として記憶する(ステップS80)。そして、この媒体ID522でプレーヤを認識する(ステップS82)。
本実施形態では、媒体ID522とともにアカウント照会リクエストをサーバシステム1100へ送信すると、サーバシステム1100は、ユーザ管理データ600(図12参照)の中から、主媒体ID603が受信した媒体IDに合致するユーザ管理データ600の主アカウント601、または副媒体ID613が受信した媒体IDに合致する副アカウント管理データ610の副アカウント611、を返信する。また、この際、返信されるアカウントが主アカウントと副アカウントの何れであるかを示すアカウント種別を併せて返信する。業務用ゲーム装置1300は、それらを照会済アカウント524、アカウント種別525として記憶する(図10参照)。
そして、プレーヤ認識の結果、自プレーヤが保護者プレーヤ2aに該当する場合、具体的にはアカウント種別525が主アカウント601であることを示している場合には(ステップS84のNO)、サーバシステム1100は制限条件データ526(図10参照)を「制限無し」「無制限」に設定する(ステップS86)。具体的には、全ての抵触判定閾値の値を「なし」の所定値とする制限条件データ526を設定する。
もし、自プレーヤが被保護プレーヤ2bに該当する場合、具体的にはアカウント種別525が副アカウントであることを示している場合には(ステップS84のYES)、サーバシステム1100へ向けて、制限条件提供リクエストと、照会済アカウント524とを送信する(ステップS88:通信A)。
図22〜図23は、本実施形態のサーバシステム1100における処理の流れを説明するためのフローチャートである。
サーバシステム1100は、制限条件提供リクエストを受信すると(ステップS90のYES)、一緒に受信した照会済アカウント524に関連づけられる副アカウント管理データ610の制限条件データ620をリクエスト元へ返信する(ステップS92:通信B)。
図19に戻って、業務用ゲーム装置1300は、制限条件データ620をサーバシステム1100から受信して、これを制限条件データ526として記憶する(ステップS94)。次いで、サーバシステム1100へ向けて、プレイ履歴提供リクエストと、照会済アカウント524とを送信する(ステップS96:通信C)。
図22に移って、サーバシステム1100はプレイ履歴提供リクエスを受信すると(ステップS98のYES)、一緒に受信した照会済アカウント524に関連づけられる副アカウント管理データ610のプレイ履歴データ640(図12参照)をリクエスト元へ返信する(ステップS100:通信D)。
図19に戻って、業務用ゲーム装置1300は、プレイ履歴データ640をサーバシステム1100から受信して、これをプレイ履歴データ528として記憶する(ステップS102)。
これでゲームプレイを開始する準備が整ったことになる。なお、セーブデータが存在する場合には、プレイ履歴と同様にしてサーバシステム1100から取得すればよい。
業務用ゲーム装置1300は、制限条件データ620に基づきゲーム開始前の状態で制限条件に抵触するか判定する(ステップS122)。例えば、今回のゲームプレイのプレイ対価を引き落とすと利用制限額を超過する場合は肯定となる。また、自機で実行されるゲームの対象年齢を超過したり禁止ジャンルに該当する場合も肯定となる。
そして、制限条件に抵触する場合には(ステップS122のYES)、業務用ゲーム装置1300は、制限発動通知画面W4(図7参照)を表示し、プレーヤに向けて制限条件が満たされたためにゲームプレイ不可能である旨の通知と、この場でゲームプレイができるように制限条件の緩和リクエスト操作をするか否かの選択入力を促す(ステップS124)。
もし、緩和リクエストを実行しない選択が入力された場合、あるいは規定時間内に緩和リクエストをするか否かの選択操作がなされなければ(ステップS126のNO)、一連の処理を終了する。つまり、その場でゲームが開始されることはない。
一方、緩和リクエスト操作が入力されたならば(ステップS126のYES)、業務用ゲーム装置1300は「おねだり処理」を実行する(ステップS128)。
図21は、本実施形態の業務用ゲーム装置1300における「おねだり処理」の流れを説明するためのフローチャートである。
同処理において業務用ゲーム装置1300は、所定の緩和リクエストとともに、ゲームタイトル512(図10参照)と、ゲーム分類情報514と、照会済アカウント524と、ゲーム進度情報702と、抵触した制限対象要素を示す情報と、をサーバシステム1100へ送信する(ステップS140:通信E)。
図22に移って、サーバシステム1100は、緩和リクエスト等を受信すると(ステップS142のYES)、受信した照会済アカウント524を副アカウント611とする副アカウント管理データ610(図12参照)に、受信した抵触した制限対象要素を示す情報を抵触制限対象要素632として格納する(ステップS144)。
次いで、業務用ゲーム装置1300は、受信した照会済アカウント524に関連付けられるユーザ管理データ600を検索してユーザ端末アクセス情報604(図12参照)を参照する。そして、当該アクセス情報に基づいてユーザ端末1500へ向けて参考情報付緩和リクエストを送信する(ステップS146)。
本実施形態の参考情報付緩和リクエストは、参考情報として、
1)リクエスト元を示す副アカウント611と、
2)当該アカウントに係る副登録者画像612および副媒体ID613と、
3)緩和リクエストとともに受信したゲームタイトル,ゲーム分類情報(対象年齢やジャンル)、ゲーム進度情報と、
4)抵触制限対象要素632と、
5)プレイ履歴データ640またはこれに基づいて算出される統計データと、を含む。
プレイ履歴に基づく統計データの内容は、ゲーム内容等に応じて適宜設定可能であるが、制限対象要素となる統計値は勿論のこと、例えば、総プレイ回数、月ごとの積算プレイ回数、当月各週の積算利用時間、1日積算時間、課金回数、当月の課金合計数、などを適宜含めることができる。
図24〜図25は、本実施形態のユーザ端末1500における処理の流れを説明するためのフローチャートである。
本実施形態のユーザ端末1500は、参考情報付緩和リクエスト等を受信すると(ステップS160のYES)、リクエスト応答画面W10(図8参照)を表示させる(ステップS162)。すなわち、緩和リクエストを許可するか不許可とするか判断するための参考情報を提示する。
そして、ユーザ端末1500は、制限条件の緩和の許可/不許可の選択操作を受け付ける(ステップS168)。
もし「不許可」が選択入力された場合には(ステップS170のYES)、ユーザ端末1500は、不許可理由選択肢データ560(図17参照)に基づいて不許可理由選択ウィンドウW12(図8参照)を表示させて(ステップS172)、不許可とした理由を1つユーザに選択させたり、テキスト入力を受け付ける(ステップS174)。
反対に「許可」が選択入力された場合には(ステップS180のYES)、ユーザ端末1500は、緩和許諾条件選択肢データ550(図16参照)に基づいて緩和許諾条件設定ウィンドウW14(図8参照)を表示させ(ステップS182)。今回の利用制限の緩和の交換条件すなわち緩和許諾条件と、抵触制限対象要素の緩和量とをユーザに設定させる(ステップS184)。
そして、ユーザ端末1500は、利用制限の緩和の許可/不許可の結果とともに、選択された不許可利用を示す情報、または選択された緩和許諾条件を示す情報と緩和量とのセットを含めて、リクエスト応答をサーバシステム1100へ返信する(ステップS186:通信G)。
図22に戻って、サーバシステム1100はこのリクエスト応答を受信すると(ステップS200)、ステップS142で受信した緩和リクエストのリクエスト元に係る副アカウント管理データ610(図12参照)に、受信したリクエスト応答に基づく緩和許諾条件データ634と、緩和量636とを格納する(ステップS200)。
そして、リクエスト元の業務用ゲーム装置1300へ応答結果を送信する(ステップS202:通信H)。応答結果には、受信したリクエスト応答に含まれていた許可/不許可の情報(例えば、テキスト)と、不許可である場合には選択された不許可理由と、許可である場合には選択された緩和許諾条件とが含まれる。
図21に移って、業務用ゲーム装置1300は、緩和リクエストから所定時間経過してもサーバシステム1100から応答結果を受信できない場合には(ステップS220のNO)、応答結果を不許可とみなし、所定の不許可理由「保護者と連絡取れず」を選択してプレーヤに通知する表示をして(ステップS222)、おねだり処理を終了する。
また、緩和リクエストから所定時間内に応答結果を受信できたが(ステップS220のYES)、応答結果が「不許可」を含む場合(ステップS224の不許可)、業務用ゲーム装置1300は、応答結果に含まれる不許可理由をプレーヤに向けて通知する表示をして(ステップS226)、おねだり処理を終了する。
もし、所定時間内に応答結果を受信できた場合で、且つ応答結果が「許可」を示す場合には(ステップS224の許可)、業務用ゲーム装置1300は、応答結果に含まれる緩和許諾条件をプレーヤへ向けて提示し(ステップS228)、この緩和許諾条件を承諾するか否かの選択入力を受け付ける(ステップS230)。そして、承諾/不承諾の選択結果と、照会済アカウント524とをサーバシステム1100へ送信し(ステップS232:通信J)、おねだり処理を終了する。
これに対して、サーバシステム1100は、業務用ゲーム装置1300から承諾/不承諾の選択結果を受信すると(ステップS240のYES:図23)、受信した選択結果を受信した照会済アカウント524に関連付けられるユーザ端末1500へ送信し(ステップS242:通信K)、受信した照会済アカウント524に係る承諾履歴データ638(図12参照)を更新する(ステップS244)。
そして、選択結果が「承諾」であれば(ステップS246の承諾)、サーバシステム1100は、受信した照会済アカウント524に係る制限条件データ620(図13参照)のうち、抵触制限対象要素632(図12参照)に該当する制限対象要素622の抵触判定閾値624(図13参照)を、受信した照会済アカウント524に係る緩和量636(図12参照)だけ拡張するように変更して制限条件を緩和する(ステップS248)。
なお、ユーザ端末1500は、サーバシステム1100を仲介して承諾/不承諾の選択結果を受信すると(ステップS250のYES:図24)、受信した結果をユーザに向けて通知する(ステップS252)。
さて、話を業務用ゲーム装置1300に戻す。
図19に示すように、おねだり処理を終了すると、おねだり処理で受信した応答結果が「許可」で、且つおねだり処理にてプレーヤが緩和許諾条件を「承諾」の場合(ステップS270のYES)、ステップS88〜S94と同様にして、サーバシステム1100から制限条件を再取得して制限条件データ526(図10参照)を更新し(ステップS272)、ステップS122に戻る。
ステップS272で再取得された制限条件は、ステップS248(図23参照)にて緩和されているので制限条件には抵触しない(ステップS122のNO)。図20に移って、業務用ゲーム装置1300は、プレイ対価を現金決済で行うか電子決済で行うかをプレーヤに選択させゲーム対価の支払処理をし(ステップS274:通信L)、ゲーム進行制御を開始する(ステップS288)。
本実施形態では、ゲーム対価の支払処理において、業務用ゲーム装置1300は、サーバシステム1100へ所定の決済リクエストとともに、照会済アカウント524と、現金決済/電子決済の種別と、決済額と、を送信する。
サーバシステム1100は、決済リクエストを受信すると(ステップS280:図23)、受信した照会済アカウント524に関連づけられるプレイ履歴データ640の決済履歴へ受信した日時と決済額とを追加登録する(ステップS282)。そして、受信した現金決済/電子決済の種別が「電子決済」を示していれば(ステップS284のYES)、受信した照会済アカウント524に関連づけられる口座情報605の口座残高からプレイ対価の引き落としをする(ステップS286)。
図20に戻る。
本実施形態におけるゲームでは、ゲームプレイ中でもアイテムの購入や抽選権の購入、ステージプレイ権の購入などの各種ゲーム内課金操作を行うことができる。
業務用ゲーム装置1300は、そのゲーム内課金操作を検出した場合(ステップS290のYES)、制限条件に抵触するか判定する(ステップS292)。例えば、プレーヤが所望した内容の課金を実行した場合に、制限条件データ620(図13参照)の制限対象要素622「月額利用上限」がその抵触判定閾値624が示す上限額を超過する場合、抵触すると判定される。勿論、月額利用上限以外の制限対象要素622もチェックされる。
そして、抵触すると判定された場合には(ステップS292のYES)、業務用ゲーム装置1300は、制限発動通知画面W4(図7参照)を表示し、プレーヤに向けて制限条件に抵触したためにゲーム内課金が不可能である旨の通知と、この場でゲームプレイが継続できるように制限条件の緩和リクエスト(おねだり操作)をするか否かの選択入力を促す(ステップS294)。
緩和リクエストを実行しない選択が入力された場合、あるいは規定時間内に緩和リクエストをするか否かの選択操作がなされなければ(ステップS296のNO)、アイテム購入等のゲーム内課金を伴う処理を行われずにゲームが継続される。
反対に、緩和リクエスト操作が検出されたならば(ステップS296のYES)、業務用ゲーム装置1300は「おねだり処理」を実行する(ステップS300)。
そして、おねだり処理に伴って受信した応答結果が「許可」で、且つおねだり処理にてプレーヤが緩和許諾条件を「承諾」の場合には(ステップS302のYES)、サーバシステム1100から緩和された制限条件を再取得して制限条件データ526(図10参照)を更新し(ステップS304)、ゲーム内課金処理を実行する(ステップS306)。
ゲーム内課金処理では、プレイ対価の支払処理と同様に、業務用ゲーム装置1300は、サーバシステム1100へ決済リクエストと、照会済アカウント524と、現金決済/電子決済の種別と、決済額と、を送信する。これに対応するサーバシステム1100も同様である。
なお、ステップS292にて、そもそも制限条件に抵触しなければ(ステップS292のNO)、業務用ゲーム装置1300はステップS294〜S304はスキップしてゲーム内課金処理を実行する(ステップS306)。
ゲームが終了したならば(ステップS320のYES)、業務用ゲーム装置1300はプレイ歴更新リクエストと、照会済アカウント524と、プレイ結果を示す情報と、をサーバシステム1100へ送信し(ステップS322:通信N)、一連の処理を終了する。
サーバシステム1100は、このリクエストを受信すると(ステップS326のYES:図23)、受信した照会済アカウント524のプレイ履歴データ640(図12参照)を更新する(ステップS328)。
以上、本実施形態によれば、従来のように単に制限を解除するか否かの2択のペアレンタルコントロールよりも、はるかに柔軟性の高いペアレンタルコントロールを実現することができる。
すなわち、緩和リクエストに付加される参考情報を元に、子供の今ある事情やこれまでの行いを考慮した上で許可/不許可を考え、少しだけ制限を緩和する中間的な処置が可能になる。また、許可するにあたっては、緩和許諾条件すなわち交換条件を提示して子供の承諾を得て利用制限を緩和できる。子供と約束事を結んで少しだけ制限を緩和すれば大きな教育的効果が期待できる。こうした事を駆使すれば、許可/不許可の2択だけでは実現できなかった子供の成長に合わせた細やかなペアレンタルコントロールを実現することができる。
〔第2実施形態〕
次に、本発明を適用した第2実施形態について説明する。
以降では第1実施形態と異なる部分について主に述べることとし、第1実施形態と同様の構成要素については同じ符号を付与して重複する説明を簡略化する。
図25は、第2実施形態におけるゲームプレイに係るペアレンタルコントロールについて説明する概念図である。
本実施形態では、業務用ゲーム装置1300にて制限条件への抵触が判定されると、被保護プレーヤ2b自身が、緩和許諾条件を設定することができる。勿論、自身での設定は必須ではなく、何も緩和許諾条件を設定しなければ第1実施形態と同様に保護者プレーヤ2aが設定することになる。
また、本実施形態では業務用ゲーム装置1300が参考情報付緩和リクエストをユーザ端末1500へ送信し、リクエスト応答もユーザ端末1500から業務用ゲーム装置1300へ直接返信される。そして、制限緩和が許可され、且つ被保護プレーヤ2b自身が緩和許諾条件を設定しているか緩和許諾条件への許諾操作が入力されたならば、業務用ゲーム装置1300で制限条件を緩和する。
図26は、本実施形態における業務用ゲーム装置1300の機能構成例を示す機能ブロック図である。基本的には第1実施形態と同様であるが、緩和制御部240と、緩和許諾条件提示制御部250とがサーバシステム1100から業務用ゲーム装置1300に移されている。
緩和許諾条件設定部244は、本実施形態ではタッチパネル1306に緩和許諾条件選択肢データ550に基づいて緩和許諾条件の選択肢(選択無しを含む)を表示して、被保護プレーヤ2bに選択させる制御を行うことができる。
参考情報付緩和リクエスト部242は、被保護プレーヤ2bが緩和許諾条件を選択した場合には、参考情報付緩和リクエストとともに、緩和許諾条件をユーザ端末1500へ送信するように制御する。
よって、本実施形態の記憶部500には、図27に示すように、第1実施形態と同様のプログラム及びデータに加えて、緩和許諾条件選択肢データ550が記憶される。
本実施形態におけるサーバシステム1100の動作は、基本的には第1実施形態と同様であるが、本実施形態では緩和リクエストの仲介、参考情報付緩和リクエストの送信、緩和制御に係るステップが省略されることになる。具体的には、図22のステップS142〜S202、図23のステップS240からS248が本実施形態では省略される。代わりに、業務用ゲーム装置1300へのユーザ端末アクセス情報の提供に係る処理をする。
本実施形態における業務用ゲーム装置1300の動作も、基本的には第1実施形態と同様であるが、主におねだり処理が異なる。図28に示すように、第1実施形態におけるステップS140に代えてステップS154〜S158を実行し、ステップS220に代えてステップS221を実行する。
具体的には、本実施形態のおねだり処理においては、業務用ゲーム装置1300は、先ず緩和許諾条件選択肢データ550に基づいて選択肢一覧を選択可能に表示して、被保護プレーヤ2b自身で緩和許諾条件を選択させる(ステップS154)。なお、選択結果には、緩和許諾条件の選択なしを含む。
次いで、サーバシステム1100へ所定のアクセス情報リクエストと、照会済アカウント524とを送信して、照会済アカウント524に関連付けられているユーザ端末アクセス情報604(図12参照)を取得する(ステップS156)。
先に少し述べたが、本実施形態のサーバシステム1100は、アクセス情報リクエストを受信すると、一緒に受信した照会済アカウント524に合致する副アカウント611を検索し、関連付けられユーザ管理データ600のユーザ端末アクセス情報604を業務用ゲーム装置1300へ返信する。
業務用ゲーム装置1300は、ユーザ端末アクセス情報604を元に、ユーザ端末1500へ参考情報付緩和リクエストと、ステップS154で選択された緩和許諾条件を示す情報とを送信する(ステップS158:通信P)。
図29は、本実施形態のユーザ端末1500における処理の流れを説明するためのフローチャートである。基本的には、第1実施形態のそれと同様であるが、参考情報付緩和リクエストを受信してリクエスト応答画面W10(図8参照)を表示するにあたり、参考情報付緩和リクエストとともに被保護プレーヤ2bが選択した緩和許諾条件を受信している場合には(ステップS164のYES)、当該画面において受信した緩和許諾条件を提示する(ステップS166)。
また、利用制限の緩和を許可する選択操作がなされた後(ステップS180のYES)、被保護プレーヤ2bが選択した緩和許諾条件を添削する所定の添削操作入力が有った場合には(ステップS181のYES)、ステップS182とS184を実行する。
図28に戻って、本実施形態の業務用ゲーム装置1300は、緩和許諾条件の承諾/不承諾の選択入力の結果をサーバシステム1100ではなく、ユーザ端末1500へ送信し(ステップS233)、選択結果が承諾であれば(ステップS234のYES)、制限条件の緩和を実行する(ステップS236)。
本実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果が得られる。
〔変形例〕
以上、本発明を適用した実施形態について説明したが、本発明を適用可能な形態は上記形態に限定されるものではなく、適宜構成要素の追加・省略・変更を施すことができる。
[その1]
例えば、上記実施形態では、主登録された電子決済用媒体6aと、副登録された電子決済用媒体6bとのどちらを用いても、同じ決済口座7で課金精算を行ったが(図4参照)、図30に示すように、各電子決済用媒体6a,6bそれぞれに決済口座7a,7bを設定する構成も可能である。その場合、副アカウント管理データ610(図12参照)にも、対応する決済口座の口座残高の情報を適宜含めることとする。そして、副登録された電子決済用媒体6bに対応する決済口座7bでの決済について、上述した実施形態の内容を適用することができる。
[その2]
また、決済口座も仮想通貨の口座に限らない。例えば、預貯金の口座やクレジットカードの支払口座などであってもよい。
[その3]
また、上記実施形態では、サーバシステム1100は、業務用ゲーム装置1300から制限条件提供リクエストを受信すると無条件に制限条件データ620を返信する構成(図22のステップS90、S92)としたがこれに限らない。
例えば、ステップS90に次いで、受信したアカウントに関連付けられる制限条件に抵触しているかを判定するステップを追加し、当該ステップで肯定の場合にはステップS92に移って制限条件データ620を送信し、否定の場合には送信しない、或いは制限無しを示す所定のデータを送信するとしてもよい。
[その4]
また、上記実施形態では制限条件に抵触した場合、無条件に業務用ゲーム装置1300から緩和リクエストを送信することが可能であるが、条件を設定することができる。例えば、緩和リクエスト部208(図10参照)が、所与の緩和許可条件を満たしているかを判定し、当該判定にて肯定の場合に緩和リクエストを実行する構成とする。より具体的には、図19のステップS124とステップS126との間に、ステップS102にてサーバシステム1100から取得したプレイ履歴を参照し、制限条件に抵触していない期間が所与の期間(例えば、1ヶ月)に達しているか判定するステップを追加する。そして、当該ステップで肯定判定された場合にステップS126へ移行可能とし、否定判定された場合にはステップS126〜S272をスキップする処理の流れとすればよい。
[その5]
また、上記実施形態では緩和リクエストを受信したサーバシステム1100は、リクエスト元のプレーヤに関連付けられるユーザ端末1500へ、ユーザ管理データ600にて予め設定されているユーザ端末アクセス情報604(図12参照)に基づいて参考情報付緩和リクエストを送信したが、適宜ネットワーク接続されている機器の中から、ユーザ端末1500を特定する要素を追加することができる。
例えば、図31に示すように、緩和制御部240に、業務用ゲーム装置1300から緩和リクエストとともに受信したゲームプレイ時の認証情報(照合済アカウント524)から、保護者プレーヤ2aのユーザ端末1500を特定するユーザ端末特定制御部248を設ける。そして、ステップS146(図22参照)にて、リクエスト元のプレーヤに関連付けられる主アカウント601(図12参照)にてログインされているコンピュータを、同じ店舗3(図1参照)の店舗内LAN等に接続されている他の業務用ゲーム装置1300から検索して参考情報付緩和リクエストを送信するとしてもよい。この場合、当該他の業務用ゲーム装置1300には、ユーザ端末1500と同様にペアレンタル設定プログラム507や制限条件選択肢データ540、緩和許諾条件選択肢データ550、不許可理由選択肢データ560を予め記憶させておくものとし、参考情報付緩和リクエストは電子メール以外のデータ通信も利用可能とする(図14参照)。
[その6]
また、上記実施形態では主アカウント601と副アカウント611とは1対1又は1対多の関係で説明したが、主アカウント601を複数とした多対1又は多対多の関係も可能である。つまり、同一の副アカウント611を異なる主アカウント601(例えば、父アカウント、母アカウント)に関連づける構成も可能である。その場合、ユーザ管理データ600には副アカウント611のリストを追加する一方で、副アカウント管理データ610を個別のデータとしてサーバ記憶部500sに記憶されるものとする。そして、ステップS146(図22参照)では、リクエスト元に関連づけられる全ての主アカウント601のユーザ端末1500に参考情報付緩和リクエストへ送信する、或いは何れか1つを選択して送信するものとする。
2a…保護者プレーヤ
2b…被保護プレーヤ
6a…主登録された電子決済用媒体
6b…副登録された電子決済用媒体
7…決済口座
10…主登録情報入力部
12…主アカウント入力部
14…主登録媒体ID入力部
20…副登録情報入力部
22…副アカウント入力部
24…副登録媒体ID入力部
28…制限条件設定部
44…緩和リクエスト操作アイコン
50…リクエスト元表示部
58…制限条件表示部
60…不許可選択アイコン
62…許可選択アイコン
64…不許可理由表示部
66…緩和許諾条件表示部
68…緩和量表示部
80…参考情報表示部
200…処理部
200s…サーバ処理部
200t…端末処理部
202…ゲーム管理部
206…プレイ抑制部
208…緩和リクエスト部
230…ユーザ管理部
232…アカウント関連付管理部
234…精算制御部
236…制限条件設定部
238…制限条件提供制御部
240…緩和制御部
242…参考情報付緩和リクエスト部
244…緩和許諾条件設定部
260…ペアレンタル設定部
262…制限条件定義部
264…リクエスト応答部
265…許可不許可受付制御部
266…緩和許諾条件定義部
267…不許可理由受付制御部
500…記憶部
500s…サーバ記憶部
500t…端末記憶部
502…ゲーム管理プログラム
504…ユーザ管理プログラム
507…ペアレンタル設定プログラム
524…照会済アカウント
526…制限条件データ
528…プレイ履歴データ
540…制限条件選択肢データ
550…緩和許諾条件選択肢データ
560…不許可理由選択肢データ
600…ユーザ管理データ
601…主アカウント
603…主媒体ID
604…ユーザ端末アクセス情報
610…副アカウント管理データ
611…副アカウント
613…副媒体ID
620…制限条件データ
622…制限対象要素
624…抵触判定閾値
630…ゲーム進度情報
632…抵触制限対象要素
634…緩和許諾条件データ
636…緩和量
1100…サーバシステム
1150…制御基板
1300…業務用ゲーム装置
1350…制御基板
1520…ユーザ撮影カメラ
1550…制御基板
W2…ユーザ登録画面
W4…制限発動通知画面
W10…リクエスト応答画面
W12…不許可理由選択ウィンドウ
W14…緩和許諾条件設定ウィンドウ

Claims (14)

  1. 第1ユーザがゲームプレイするゲーム装置、及び、第2ユーザのユーザ端末と通信可能に構成されたサーバシステムであって、
    ゲームプレイの回数、時間、課金額、ゲーム媒体の使用量、残虐表現の指標値或いは性的表現の指標値等のプレイ制限対象要素によって定められる、前記第1ユーザによる前記ゲーム装置でのゲームプレイの許容範囲の限度である制限条件を、前記ユーザ端末との通信に基づいて設定する設定手段と、
    前記第1ユーザと前記第2ユーザとを関連付けて管理する管理手段と、
    前記プレイ制限対象要素が前記制限条件に抵触した場合に前記ゲーム装置がゲームプレイを抑制するための制御を行う抑制制御手段と、
    前記ゲーム装置から前記制限条件の緩和リクエストを受信した場合に、前記ユーザ端末との通信に基づいて、前記許容範囲の限度を拡張して前記制限条件を緩和する制御を行う緩和制御手段と、
    を備えたサーバシステム。
  2. 前記緩和制御手段は、所与の緩和許諾条件を前記ゲーム装置に送信し、前記ゲーム装置において当該緩和許諾条件を承諾する旨の操作入力がなされた場合に、前記制限条件を緩和する、
    請求項1に記載のサーバシステム。
  3. 前記緩和制御手段は、前記ユーザ端末において指定された前記緩和条件を前記ゲーム装置に送信する、
    請求項2に記載のサーバシステム。
  4. 前記緩和制御手段は、前記プレイ制限対象要素が前記制限条件に抵触した場合に、前記緩和許諾条件を前記ゲーム装置に送信して前記制限条件の緩和制御を行う、
    請求項2又は3に記載のサーバシステム。
  5. 前記緩和制御手段は、前記第1ユーザのプレイ履歴に関する情報を前記ユーザ端末に送信する手段を有する、
    請求項1〜4の何れか一項に記載のサーバシステム。
  6. 前記緩和制御手段は、前記第1ユーザがゲームプレイを希望するゲームに関連する情報を前記ユーザ端末に送信する手段を有する、
    請求項1〜5の何れか一項に記載のサーバシステム。
  7. 前記緩和制御手段は、前記ユーザ端末との通信に基づいて前記制限条件の緩和を不許可とする場合に、その旨を前記ゲーム装置に送信する、
    請求項1〜6の何れか一項に記載のサーバシステム。
  8. 前記第1ユーザの第1アカウントと、前記第2ユーザの第2アカウントとを関連付けて管理するアカウント管理手段と、
    前記第1ユーザのゲームプレイに対する課金精算を、前記第2ユーザの決済口座から行う精算制御手段と、
    を更に備えた請求項1〜7の何れか一項に記載のサーバシステム。
  9. 前記プレイ制限対象要素は、ゲームプレイの回数、時間、課金額、ゲーム媒体の使用量、残虐表現の指標値、及び性的表現の指標値のうちの何れかである、
    請求項1〜8の何れか一項に記載のサーバシステム。
  10. 前記プレイ制限対象要素は、課金アイテムである、
    請求項1〜8の何れか一項に記載のサーバシステム。
  11. 前記プレイ制限対象要素は、ゲームコンテンツの種類であり、
    前記緩和制御手段は、ゲームプレイを許容する前記ゲームコンテンツの種類を拡張することで前記制限条件を緩和する、
    請求項1〜8の何れか一項に記載のサーバシステム。
  12. 前記第1ユーザに係る第1識別情報と、前記第2ユーザに係る第2識別情報と、前記第2ユーザのユーザ端末の識別情報とを対応付けて記憶する記憶部の記憶内容を参照して、前記ゲーム装置から受信したゲームプレイ時の認証情報から、前記第2ユーザのユーザ端末を特定する第2ユーザ端末特定手段、
    を更に備えた請求項1〜11の何れか一項に記載のサーバシステム。
  13. 請求項1〜12の何れか一項に記載のサーバシステムと通信接続可能に構成されたゲーム装置であって、
    前記サーバシステムの前記抑制制御手段による抑制制御に従って、前記プレイ制限対象要素が前記制限条件に抵触した場合にゲームプレイを抑制するプレイ抑制手段、
    を備えたゲーム装置。
  14. 請求項1〜12の何れか一項に記載のサーバシステムと通信接続可能に構成されたユーザ端末であるコンピュータを、
    前記第2ユーザの操作入力に従って前記制限条件を設定する手段、
    前記第2ユーザの操作入力に従って、前記緩和リクエストに対する前記制限条件の緩和の許否を判断する手段、
    として機能させるためのプログラム。
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